USドル 104.12 - 104.16 -0.14 (06:00) ユーロ 140.96 - 141.00 -0.05 (06:01)
USドル 104.23 - 104.26 -0.03 (07:18) ユーロ 141.05 - 141.16 +0.04 (07:18)
<15700円台の動きか、上値は重たい様な、為替はドル円104円前半の動きが>
来週の日本株の読み筋=もみ合い商状か、日銀金融決定会合、通常国会など見極めへ
2014/01/17 18:11
来週(20−24日)の東京株式市場で、主要指数はもみ合い商状か。海外株式や為替動向にらみの展開に変わりはないが、国内では21−22日開催の日銀金融政策決定会合、24日の通常国会召集、さらには今月末から発表が本格化する13年4−12月決算を控え、見極めたいとのムードに傾きやすい。中国では週初20日に13年10−12月期GDP(国内総生産)、13年12月小売売上高、同月都市部固定資産投資など重要指標が相次ぎ、中国関連銘柄への影響も注目される。
ただ、物色意欲の根強さを指摘する向きは多い。17日は日経平均株価が小幅続落にとどめ、TOPIXは小反発。朝方は、円強含み推移や16日のNYダウ反落を受け、両指数ともに下げスタートとなったが、売り一巡後は切り返しの動きを示した。東証1部の値上がり銘柄数は1281と値下がり銘柄数404を大きく上回り、中・小型株中心の流れとなった。「為替が停滞しているようでは中・小型株に偏った動きが続きそうだ」(中堅証券)との見方が出ており、当面は主力株よりも個別材料株に目が向かう可能性がある。提供:モーニングスター社
<特集>まだある、出遅れ好業績株(1)=波乱こそ、銘柄発掘のチャンスに
2014/01/17 18:30
年明け第2週も東京株式市場は波乱含みの展開。再生エネルギー関連の小型株が値を飛ばすなど、材料株で乗り切ろうとする動きが見られる一方、低PER、低PBR(株価純資産倍率)の東証2部株、昨年のアベノミクス関連ではあまり出番のなかった川崎重工業、IHI、三菱重工業などインフラ関連株に関心が向いている。今後は好業績の出遅れ株、これまであまり物色されてこなかったテーマに関連する銘柄などに流れが向く可能性がありそうだ。広い意味で出遅れ株の発掘を心掛けたい。提供:モーニングスター社
<特集>まだある、出遅れ好業績株(2)=グンゼ―大幅営業増益見込みの低PBR高配当利回り銘柄
2014/01/17 18:31
(01/17 15:00) 現在値
グンゼ 265 +4
グンゼ<3002>に注目している。肌着メーカー。半導体関連部材や電子部品関連などの機能ソリューション事業も手掛ける。業績は回復基調にあり、14年3月期は前期に続く大幅営業増益を見込む。株価は13年9月半ば以降200円台後半でもみ合いが続くが、連結PBRは0.4倍台にとどまり、評価不足感がある。また、予想配当利回りも高く、3月期末に向けて注目を集めそうだ。
14年3月期連結業績予想は、営業利益が前期比75.4%増の30億円、最終損益は15億円の黒字(前期は11億6100万円の赤字)。電子部品の市況回復などを背景に機能ソリューション事業で2ケタの増収営業増益を想定している。最終損益は、前期に計上した特別損失がなくなり、黒字転換する見通しである。
年間配当予想(期末一括)は前期と同額の7.5円。17日終値265円に基づく予想配当利回りは2.8%超となる。提供:モーニングスター社
【今週の展望】日経平均ワールドとTOPIXワールドの二面性
エコノミックニュース 1月19日(日)20時8分配信
今週、1月第3週(1月20〜24日)は5日間の取引。20日の月曜日はニュージーランドは「ウエリントン記念日」で休場。アメリカは「キング牧師生誕記念日」で休場。私には夢があるという投資家は「約束の地」に到達できるか?
全文は2014年の東京株式市場が始まって2週間が経過した。その間のマーケットは、先物主導でボラティリティが大きい日経平均と着実に値を積み上げるTOPIX、ノイジー・マイノリティ(声高な少数派)の「迷走」とサイレント・マジョリティ(声なき多数派)の「堅調」とに二極分化した様相を呈した。30銘柄しかないNYダウと比べると日経平均は225銘柄もあるので本来マイノリティとは言えないはずだが、それでも毎日の寄与度ランキングを見れば、マッチ1本で街じゅうが火事になるようなカラクリがビルトインされていることを誰でも理解できるだろう。
関空・伊丹運営権1・2兆で売却へ…国交省など
読売新聞 1月18日(土)18時53分配信
国土交通省と新関西国際空港会社が、関西国際空港と大阪(伊丹)空港の運営権を総額1兆2000億円で売却する方針を固めたことが17日、明らかになった。
買い手が最初に払い込む額を2000億円に抑え、残りは40年程度に分けて支払う方式を採用する。新関空会社は、ほぼ同額の負債を完済できる枠組みを整える。
全株式を保有する国に所有権を残したまま、両空港の運営権を国内外の民間企業や投資ファンドなどに期限付きで売却する。
両空港の収益力や海外の事例などから、当初は売却額を6000億〜9000億円程度にする案も浮上していた。しかし、約1兆2000億円にも上る新関空会社の負債を考慮し、返済のめどをつけることを重視した。
藻に特殊な処理を施して吸着の効率を高めることにも成功。「金の回収に使われている柿渋の約7倍、活性炭の約20倍のスピードで吸着できる」という。
藻を使って電子機器中の金を回収 デンソーが技術開発(産経新聞) - goo ニュース
家電各社が熱視線、"ライフログ"とは何か
東洋経済オンライン 1月18日(土)6時0分配信 全文は
ソニーのウエアラブル端末「Core」。リストバンドのように、腕に付ける
1月7日〜10日に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「インターナショナルCES」。そこで、ソニー <6758> の平井一夫社長が強調したことがある。 「(今回発表した)ライフログツールは、いろんなアクティビティを全部記録できる。そのアプリが楽しい、面白いと評価してもらうことがまず大事だ」
3月末までの購入がお得=鉄道・航空、4月以降の切符
時事通信 1月18日(土)15時0分配信
鉄道・航空各社は、消費税率の8%への引き上げに合わせ、4月1日に値上げする。4月以降に利用する切符も3月末までに買えば、値上げ前の運賃になるため、少しでも「お得」な価格を求める乗客の駆け込み購入が相次ぎそうだ。
鉄道の乗車券・特急券は、乗車日の1カ月前から購入できる。4月下旬の大型連休に利用する切符も、3月中は増税前の価格で購入できる。
回数券の有効期間は購入日から3カ月間。使用回数を計算した上で3月末に買えば、上手に運賃への支出を節約できそうだ。
定期券は新規の場合、発売開始時期がJR東日本は原則として使用開始前日(首都圏近郊は1週間前)、JR東海は1週間前、JR西日本は2週間前と、ばらつきがある。窓口は例年3月末、入社・入学を控えた購入者で混雑するが、今年はさらに「増税前の駆け込み購入も多い」(JR東幹部)とみられる。
このためJR東とJR東海は混乱回避を目的に今年限りの特例として、新規も継続の場合と同様に2週間前から購入を認める方針だ。
国内線航空券も3月までの購入がお得になる。全日本空輸の場合、3月中に6月29日搭乗分までのチケットを買うことができる。国際線はもともと消費税がかからない。
N
QN>◇米国株、ダウ反発で41ドル高 アメックスが上昇けん引、ナスダックは反落
【NQNニューヨーク=古江敦子】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比41ドル55セント(0.3%)高の1万6458ドル56セントで終えた。好決算を発表したクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)が上昇。同業のビザも上げ、ダウ平均を押し上げた。ただ、米主要企業の四半期決算が明暗分かれる結果になり、相場全体としては方向感に乏しい展開だった。
米企業の決算内容が主な取引材料だった。アメックスの2013年10〜12月期決算は大幅増益となり収入も増えた。決算を好感した買いが入ると株価は大きく上昇。ダウ平均をけん引する格好となった。
取引終了にかけてはやや上値が重くなった。相場が高値圏で推移していることもあり、3連休前の取引とあって目先の利益を確定する動きが見られたという。
午前発表の米経済指標に対する相場の反応は限られた。13年12月の米鉱工業生産指数は前月から上昇した。1月の米消費者態度指数(速報値)は前月から低下し、強弱入り交じる結果だった。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、21.108ポイント(0.5%)安の4197.581で終了した。アップルやインターネット検索最大手グーグルなど時価総額の大きい銘柄が下落し、同指数を押し下げた。
業種別S&P500種株価指数は「生活必需品」や「IT(情報技術)」など全10業種が下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約8億9000万株(速報値)、ナスダック市場は約21億6000万株(同)だった。
朝方発表の決算で利益が市場予想ほど落ち込まなかった金融のモルガン・スタンレーが大幅に上昇。3連休明けに決算を発表する予定のIBMやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が高く終えた。
一方、通期の利益見通しを引き下げた物流のUPSが下落。前日に大幅に下げた家電量販店のベストバイには売りが続いた。決算とあわせて発表した業績見通しがやや慎重と受け止められた半導体のインテルが下落。朝方発表の決算で利益率が物足りないとの見方からゼネラル・エレクトリック(GE)も下げた。
中韓に加え米国も圧力、靖国参拝後の神経戦 強行された靖国参拝。今後支払う代償は小さくない(東洋経済オンライン) - goo ニュース昨年9月、在韓米軍のマーク・ディロン参謀副長は「安倍首相による集団的自衛権への言及は東北アジアに緊張をもたらしている」と記者団に漏らしている。また、米太平洋軍司令官のサミュエル・ロックリア海軍大将も、尖閣諸島防衛に関する自衛隊との協議には慎重な姿勢を見せていた。それによる中国の反発を懸念してのことだ
USドル 104.23 - 104.26 -0.03 (07:18) ユーロ 141.05 - 141.16 +0.04 (07:18)
<15700円台の動きか、上値は重たい様な、為替はドル円104円前半の動きが>
来週の日本株の読み筋=もみ合い商状か、日銀金融決定会合、通常国会など見極めへ
2014/01/17 18:11
来週(20−24日)の東京株式市場で、主要指数はもみ合い商状か。海外株式や為替動向にらみの展開に変わりはないが、国内では21−22日開催の日銀金融政策決定会合、24日の通常国会召集、さらには今月末から発表が本格化する13年4−12月決算を控え、見極めたいとのムードに傾きやすい。中国では週初20日に13年10−12月期GDP(国内総生産)、13年12月小売売上高、同月都市部固定資産投資など重要指標が相次ぎ、中国関連銘柄への影響も注目される。
ただ、物色意欲の根強さを指摘する向きは多い。17日は日経平均株価が小幅続落にとどめ、TOPIXは小反発。朝方は、円強含み推移や16日のNYダウ反落を受け、両指数ともに下げスタートとなったが、売り一巡後は切り返しの動きを示した。東証1部の値上がり銘柄数は1281と値下がり銘柄数404を大きく上回り、中・小型株中心の流れとなった。「為替が停滞しているようでは中・小型株に偏った動きが続きそうだ」(中堅証券)との見方が出ており、当面は主力株よりも個別材料株に目が向かう可能性がある。提供:モーニングスター社
<特集>まだある、出遅れ好業績株(1)=波乱こそ、銘柄発掘のチャンスに
2014/01/17 18:30
年明け第2週も東京株式市場は波乱含みの展開。再生エネルギー関連の小型株が値を飛ばすなど、材料株で乗り切ろうとする動きが見られる一方、低PER、低PBR(株価純資産倍率)の東証2部株、昨年のアベノミクス関連ではあまり出番のなかった川崎重工業、IHI、三菱重工業などインフラ関連株に関心が向いている。今後は好業績の出遅れ株、これまであまり物色されてこなかったテーマに関連する銘柄などに流れが向く可能性がありそうだ。広い意味で出遅れ株の発掘を心掛けたい。提供:モーニングスター社
<特集>まだある、出遅れ好業績株(2)=グンゼ―大幅営業増益見込みの低PBR高配当利回り銘柄
2014/01/17 18:31
(01/17 15:00) 現在値
グンゼ 265 +4
グンゼ<3002>に注目している。肌着メーカー。半導体関連部材や電子部品関連などの機能ソリューション事業も手掛ける。業績は回復基調にあり、14年3月期は前期に続く大幅営業増益を見込む。株価は13年9月半ば以降200円台後半でもみ合いが続くが、連結PBRは0.4倍台にとどまり、評価不足感がある。また、予想配当利回りも高く、3月期末に向けて注目を集めそうだ。
14年3月期連結業績予想は、営業利益が前期比75.4%増の30億円、最終損益は15億円の黒字(前期は11億6100万円の赤字)。電子部品の市況回復などを背景に機能ソリューション事業で2ケタの増収営業増益を想定している。最終損益は、前期に計上した特別損失がなくなり、黒字転換する見通しである。
年間配当予想(期末一括)は前期と同額の7.5円。17日終値265円に基づく予想配当利回りは2.8%超となる。提供:モーニングスター社
【今週の展望】日経平均ワールドとTOPIXワールドの二面性
エコノミックニュース 1月19日(日)20時8分配信
今週、1月第3週(1月20〜24日)は5日間の取引。20日の月曜日はニュージーランドは「ウエリントン記念日」で休場。アメリカは「キング牧師生誕記念日」で休場。私には夢があるという投資家は「約束の地」に到達できるか?
全文は2014年の東京株式市場が始まって2週間が経過した。その間のマーケットは、先物主導でボラティリティが大きい日経平均と着実に値を積み上げるTOPIX、ノイジー・マイノリティ(声高な少数派)の「迷走」とサイレント・マジョリティ(声なき多数派)の「堅調」とに二極分化した様相を呈した。30銘柄しかないNYダウと比べると日経平均は225銘柄もあるので本来マイノリティとは言えないはずだが、それでも毎日の寄与度ランキングを見れば、マッチ1本で街じゅうが火事になるようなカラクリがビルトインされていることを誰でも理解できるだろう。
関空・伊丹運営権1・2兆で売却へ…国交省など
読売新聞 1月18日(土)18時53分配信
国土交通省と新関西国際空港会社が、関西国際空港と大阪(伊丹)空港の運営権を総額1兆2000億円で売却する方針を固めたことが17日、明らかになった。
買い手が最初に払い込む額を2000億円に抑え、残りは40年程度に分けて支払う方式を採用する。新関空会社は、ほぼ同額の負債を完済できる枠組みを整える。
全株式を保有する国に所有権を残したまま、両空港の運営権を国内外の民間企業や投資ファンドなどに期限付きで売却する。
両空港の収益力や海外の事例などから、当初は売却額を6000億〜9000億円程度にする案も浮上していた。しかし、約1兆2000億円にも上る新関空会社の負債を考慮し、返済のめどをつけることを重視した。
藻に特殊な処理を施して吸着の効率を高めることにも成功。「金の回収に使われている柿渋の約7倍、活性炭の約20倍のスピードで吸着できる」という。
藻を使って電子機器中の金を回収 デンソーが技術開発(産経新聞) - goo ニュース
家電各社が熱視線、"ライフログ"とは何か
東洋経済オンライン 1月18日(土)6時0分配信 全文は
ソニーのウエアラブル端末「Core」。リストバンドのように、腕に付ける
1月7日〜10日に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「インターナショナルCES」。そこで、ソニー <6758> の平井一夫社長が強調したことがある。 「(今回発表した)ライフログツールは、いろんなアクティビティを全部記録できる。そのアプリが楽しい、面白いと評価してもらうことがまず大事だ」
3月末までの購入がお得=鉄道・航空、4月以降の切符
時事通信 1月18日(土)15時0分配信
鉄道・航空各社は、消費税率の8%への引き上げに合わせ、4月1日に値上げする。4月以降に利用する切符も3月末までに買えば、値上げ前の運賃になるため、少しでも「お得」な価格を求める乗客の駆け込み購入が相次ぎそうだ。
鉄道の乗車券・特急券は、乗車日の1カ月前から購入できる。4月下旬の大型連休に利用する切符も、3月中は増税前の価格で購入できる。
回数券の有効期間は購入日から3カ月間。使用回数を計算した上で3月末に買えば、上手に運賃への支出を節約できそうだ。
定期券は新規の場合、発売開始時期がJR東日本は原則として使用開始前日(首都圏近郊は1週間前)、JR東海は1週間前、JR西日本は2週間前と、ばらつきがある。窓口は例年3月末、入社・入学を控えた購入者で混雑するが、今年はさらに「増税前の駆け込み購入も多い」(JR東幹部)とみられる。
このためJR東とJR東海は混乱回避を目的に今年限りの特例として、新規も継続の場合と同様に2週間前から購入を認める方針だ。
国内線航空券も3月までの購入がお得になる。全日本空輸の場合、3月中に6月29日搭乗分までのチケットを買うことができる。国際線はもともと消費税がかからない。
N
QN>◇米国株、ダウ反発で41ドル高 アメックスが上昇けん引、ナスダックは反落
【NQNニューヨーク=古江敦子】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比41ドル55セント(0.3%)高の1万6458ドル56セントで終えた。好決算を発表したクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)が上昇。同業のビザも上げ、ダウ平均を押し上げた。ただ、米主要企業の四半期決算が明暗分かれる結果になり、相場全体としては方向感に乏しい展開だった。
米企業の決算内容が主な取引材料だった。アメックスの2013年10〜12月期決算は大幅増益となり収入も増えた。決算を好感した買いが入ると株価は大きく上昇。ダウ平均をけん引する格好となった。
取引終了にかけてはやや上値が重くなった。相場が高値圏で推移していることもあり、3連休前の取引とあって目先の利益を確定する動きが見られたという。
午前発表の米経済指標に対する相場の反応は限られた。13年12月の米鉱工業生産指数は前月から上昇した。1月の米消費者態度指数(速報値)は前月から低下し、強弱入り交じる結果だった。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、21.108ポイント(0.5%)安の4197.581で終了した。アップルやインターネット検索最大手グーグルなど時価総額の大きい銘柄が下落し、同指数を押し下げた。
業種別S&P500種株価指数は「生活必需品」や「IT(情報技術)」など全10業種が下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約8億9000万株(速報値)、ナスダック市場は約21億6000万株(同)だった。
朝方発表の決算で利益が市場予想ほど落ち込まなかった金融のモルガン・スタンレーが大幅に上昇。3連休明けに決算を発表する予定のIBMやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が高く終えた。
一方、通期の利益見通しを引き下げた物流のUPSが下落。前日に大幅に下げた家電量販店のベストバイには売りが続いた。決算とあわせて発表した業績見通しがやや慎重と受け止められた半導体のインテルが下落。朝方発表の決算で利益率が物足りないとの見方からゼネラル・エレクトリック(GE)も下げた。
中韓に加え米国も圧力、靖国参拝後の神経戦 強行された靖国参拝。今後支払う代償は小さくない(東洋経済オンライン) - goo ニュース昨年9月、在韓米軍のマーク・ディロン参謀副長は「安倍首相による集団的自衛権への言及は東北アジアに緊張をもたらしている」と記者団に漏らしている。また、米太平洋軍司令官のサミュエル・ロックリア海軍大将も、尖閣諸島防衛に関する自衛隊との協議には慎重な姿勢を見せていた。それによる中国の反発を懸念してのことだ