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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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1月22日 今週の株式見通し・下値の限られた展開か、週初はスピード調整も

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USドル 76.94 - 76.96 -0.18 (05:49) ユーロ 99.51 - 99.54 -0.49 (05:47)
イギリスポンド 119.69 - 119.77 +0.26 (05:49)
スイスフラン 82.31 - 82.37 -0.40 (05:49)

 ユーロ円で100円台で此れが円での安値かな、100-98円の範囲を予想
先物は8,700円を挟んだ動きを・・最近は出来高が20億株以上出来・・買い氣もありますね・・戻り売りに注意しながら・・銘柄選びを
 物色は低位株の循環物色も・・カイ銘柄無くなってきている感じも
私の観てる マミヤOP、フジコーのモミからの動きに注目したい

来週の日本株の読み筋=下値の限られた展開か、週初はスピード調整も2012/01/20 19:12
 来週(23−27日)の東京株式市場は、下値の限られた展開か。日経平均株価、TOPIXとも、26週移動平均線を下値メドとして意識した展開が期待されるが、東京市場は4営業日で日経平均株価の上昇率が5%に迫っており、週初は急ピッチの上昇に対するスピード調整の動きも想定しておきたい。

 当然ながら、欧州を中心に突発的な悪材料が出てこないことが前提条件。来週も欧州ではイタリアなどで国債入札が多い。これまで無難に通過してきたが、根本的に欧州債務問題は進展しておらず、国債入札が不調だった場合の反動も警戒される。

 来週は海外市場で休場が多い。特に、取引時間中に東京市場の材料になるアジア市場は春節のため、上海市場が来週いっぱい休場、香港市場も25日まで休場となる。商いは回復傾向にあるが、唯一の投資先となる日本市場が代替の場に選ばれないようだと、上値を追うエネルギーはもちろんのこと、下押すエネルギーも乏しいとみられる。(宮川子平)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社

<特集>株式市場 1/23の週の話題 買い替えで実感する物価下落 家電量販の株価のゆくえは? - 12/01/22 | 06:00
 私事で恐縮だが、6年ぶりに自宅のパソコンを買い替えた。普通のビジネスマンと比較して買い替えサイクルは長いほうか。改めて驚いたのはスペック(仕様)が従来比で一段と改善したことと、それに比べた価格の安さだ。
 例えば内蔵のHDDは約2TB(1TBは約1024ギガバイト)。ビジネス系ソフトも一定程度インストールされており、買った価格は5〜6年前だったら「この2倍は」という印象だ。食料品などの価格が上昇基調でも、TVやパソコンの価格競争は本当に厳しい。
 家電量販店関連株も家電エコポイントの剥落で一段下落した。ただ商魂もたくましいのがこの業界。そろそろ下げ止まりになるのか注目したい。(株式ウイークリー編集長 福井純

決算シーズン到来、有望銘柄を発掘せよ(1)=
脱・材料株相場となるか?2012/01/20 18:57
 1月第4週から3月期決算企業の第四半期(11年4−12月)の業績発表が本格化する。今回は月末の31日がピークで230社余りが発表する予定。

 年明け以降の東京株式市場では欧州債務問題が主力株の上値を重くする一方、復興関連の建設株を中心に低位材料株で難局を乗り切ろうとする動きが見られる。ただ、動きの速い材料株はリスクも高く、万人向きとは言い難い。決算を機に相場の流れが大きく変わる展開は期待しにくいが、内需関連の小型株、材料株以外の復興関連などには業績好調な企業も多く、決算が見直しの機会となりそうだ。今回は、こうした銘柄のなかから有望銘柄の発掘を目指した。提供:モーニングスター社

<特集>決算シーズン到来、有望銘柄を発掘せよ(2)=第一実業―機械業界の好環境はプラス作用2012/01/20 18:58
 第一実業 <8059> は要マークだ。昨年11月の機械受注統計(16日発表)の上ブレ、同年12月の工作機械受注・確報(17日発表)の6カ月ぶり高水準など業界環境は良好。この動きは、機械商社の同社にとって業績・株価両面でプラス作用しよう。

 12年3月期予想は連結営業利益45億5000万円(前期比7.2%増)と手堅い線。アジア地域でのIT(情報技術)・デジタル関連機器や車載関連機器の需要が順調なほか、リチウムイオン電池製造関連装置など新商材の拡販も期待される。さらにタイ洪水による機械の更新需要が見込まれており、収益下支え要因になろう。純利益は株式評価損の影響で23億円(同6.0%減)と後退する見通しだが、それでも1株利益は43円に上り、PERは8倍にすぎない。しかもPBRは0.7倍台と低水準にあり、見直しの素地は十分に備えている。
 チャート上では、11月25日の直近安値287円を起点とし、穏当な下値切り上げ型波動を形成中。年初に日足一目均衡表の抵抗帯「雲」上限を突破するとともに、前週には25日移動平均線が75日線を上抜くゴールデンクロスを達成済み。相場つきは明らかに好転しており、出直り足に弾みが加わる可能性がある。なお、決算発表は2月3日を予定している。

来週の投資戦略】大型株へ潮目は変わったか、欧米当局の金融政策見極め - 12/01/21 | 06:00
 潮目が変わったのか。20日の相場では日本橋梁(5912)が高値をつけたあとに急反落。トヨタ自動車(7203)などの動きを見ていると、相場全体の流れは、今週前半から基調が強かった大型株へと流れが向いていることをうかがわせる。
 23日以降の1週間では、アジア圏が春節ムード一色に包まれる。一方で、欧米では材料が目白押しだ。

 まず、欧州では月末のEU首脳会議を見据えた財務相理事会などが開催。また、米国でもFOMCが開催される。すでに欧米の当局が実質的な量的緩和に踏み出していることもあって、世界の市場は債務問題などの悪材料には半分無視を決め込んだかのようだ。
 ということは、欧米の金融当局者の発言などが、こうした流れをより強めるのかどうかに注目が集まりそうだ。週足で見るとよくわかるが、米国のダウ工業株30種平均は、リーマンショック前の高値からの上値抵抗線を突破しかかっている。果たして突破できるのかどうか。会員向けの株式ウイークリー誌の最新号では、気鋭のテクニカルアナリストの相場予測を掲載する予定だ。
 もし、リスクオンの流れが強まるのなら当面は売られすぎの大型株に釣り糸をたらせば「入れ食い」状態となるのだろうか。そうなればありがたい。とはいえ、大型優良株を手がけるなら、一瞬先は闇だと頭に入れつつ手がけていただきたい。さらに、小誌の最新号では入っていないが、みずほFG(8411)やノンバンクなどの金融株などにも短期なら妙味がありそうだ。その一方で、勢いのある低位の大阪単独上場銘柄への物色は続きそうで、小誌ではこうした関連銘柄を配置している。
 このところ大活躍した復興関連株は当面の高値をつけ、「しばしお休み」といった銘柄も出てきそうだ。それにしても、カメイ(8037)、やまや(9994)などは大きな上昇となり、小誌が復興株に強いことを証明した。ただ、復興関連でしばしお休みになる銘柄は、小休止すれば再び物色されるはずだ。たとえ解散風が吹こうが、民主党政権が窮地に陥ろうが、1年を通じてみれば、この流れは変わらないと考える。
(「株式ウイークリー」編集長 福井 純)

特集>決算シーズン到来、有望銘柄を発掘せよ(6)=富士紡HD―冬の節電関連、テクニカル妙味も2012/01/20 19:02
 富士紡ホールディングス <3104> に注目したい。11年9月中間期の連結決算は、営業利益が23億200万円(前年同期比22.1%増)、純利益が10億9500万円(同94.2%増)と大幅な増益を達成した。中間期決算発表時に、営業利益42億円(前期比11.4%増)、純利益21億円(同2.3倍)の通期業績予想は据え置きとなっている。進ちょく率は営業利益で54.8%、純利益で52.1%だった。
 今冬は節電の冬となったことから、繊維事業での季節商材が伸びたとみられ、業績の下支え要因となりそう。研磨材事業も堅調な推移となっている様子で、利益の上ブレが期待される。タイでの洪水被害については、製品の製造を行うJINTANA FUJIBOは早期に回復し、現在は洪水前の水準に回復した。紡績糸を製造するタイフジボウテキスタイルは、事業再開に向け機械点検などを行っており「再開時期が明確になった時点で公表する」(広報担当)としている。
 株価は昨年12月15日に173円まで買い進められたあと、同29日に151円まで調整した。その後、下値を切り上げる展開となっており、1月13日に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)を形成し、先高感が高まっている。PERが8倍台でPBRは1倍台と割高感はない。提供:モーニングスター社

市況悪化しかねない…日銀保有株売却を2年延期(読売新聞) - goo ニュース日銀は、金融機関が株式を保有することによるリスクを減らし、財務体質を強化するため、02年11月〜04年9月と09年2月〜10年4月の2回にわたって計2兆4058億円の株式を買い取った。その後、企業の自社株買いに応じたことなどで一部株式を売却したが、11年12月末時点で計1兆4694億円の株式を保有している。日銀が予定通り売却に踏み切れば、市況の悪化を招きかねないとの懸念も出ていた。

<NQN>◇米国株、ダウ4日続伸 半年ぶり高値、IBMが指数をけん引
【NQNニューヨーク=古江敦子】20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比96ドル50セント高の1万2720ドル48セント(速報値)と昨年7月21日以来、約半年ぶりの高値で終えた。IBMやマイクロソフト、インテルに四半期決算や利益見通しを好感した買いが入り、指数への影響が大きいIBMがダウ平均の上昇をけん引した。発表が本格化している米企業の決算が改善するとの期待が高まり、ダウ平均は取引終了にかけて上げ幅を広げた。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら4営業日ぶりに反落し、同1.63ポイント安の2786.70(同)で終えた。

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例年の2倍、カキ成長早まる 出荷開始 気仙沼(河北新報) - goo ニュース宮城県気仙沼水産試験場も同様の情報を把握。酒井敬一場長は「養殖業の再開の遅れで、餌を取るライバルが少なく、カキにとって恵まれた生育環境になっていることが大きい。津波で流された土壌の窒素系養分が、海中に多く溶け込んでいる可能性もある」と推測する

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