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10月4日前場の動き8400.39 -145.09 (10:50) 8388.16 -157.32 (10:23) 8370.53 -174.95 (09:53 )

USドル 76.61 - 76.66 -0.04 (07:09) ユーロ 101.12 - 101.16 +0.13 (07:10)
イギリスポンド 118.27 - 118.40 -0.03 (07:10)
スイスフラン 83.22 - 83.35 +0.07 (07:10)
8374.13(2011/09/26・・・8383.53(09:06) 8359.24(09:46)・・・年初来安値圏・・・
日経平均 8388.77 -156.71 (09:12) 日経JQ平均 1156.62 -7.50 (09:12)
225先物(11/12) 8400 -130 (09:11) 東証2部指数 2082.35 -12.92 (09:12)
TOPIX 732.86 -14.25 (09:12) ドル/円 76.68 - 76.73 (09:11)
USドル 76.68 - 76.73 +0.03 (09:11) ユーロ 101.08 - 101.13 +0.09 (09:11)
イギリスポンド 118.30 - 118.41 0.00 (09:11)
スイスフラン 83.26 - 83.38 +0.11 (09:11)

日経平均 8372.46 -173.02 (09:52) 日経JQ平均 1154.54 -9.58 (09:52)
225先物(11/12) 8380 -150 (09:51) 東証2部指数 2077.14 -18.13 (09:52)
TOPIX 731.11 -16.00 (09:52) ドル/円 76.68 - 76.70 (09:52)
日経平均 8386.54 -158.94 (10:23) 日経JQ平均 1155.10 -9.02 (10:23)
225先物(11/12) 8390 -140 (10:22) 東証2部指数 2076.61 -18.66 (10:23)
TOPIX 732.12 -14.99 (10:23) ドル/円 76.70 - 76.73 (10:22)

年初来安値に・・・8,300円台に下落から

<>◇<東証>日立建機がもみ合い 「4〜9月期営業益上振れ」報道好感
(10時15分、コード6305)前日終値の1277円台を挟んでもみ合い。中国の景気鈍化懸念を背景にコマツ(6301)の下落率が一時5%を超えるなど中国関連株の多くが下落するなかで、日立建機の底堅さが目立っている。4日付の日本経済新聞朝刊が「2011年4〜9月期の連結営業利益は、前年同期比5割弱増え180億円程度になったもようだ」と報じた。従来予想の165億円を上回り、業績の堅調ぶりが好感された。
 利益率の高い鉱山機械や部品交換・修理などメンテナンス事業が伸び、円高による採算悪化を吸収したという。市場では「中国も来年1月の春節以降の需要回復が見込まれており、株価はいまが底ではないか」(コスモ証券の西川裕康シニアアナリスト)との見方があった。〔日経QUICKニュース
<NQN>◇東証10時 年初来安値圏で推移 景気敏感株の下げ目立つ
 4日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はじり安の展開。9月26日に付けた年初来安値(8374円)を下回った後も下げ幅を徐々に拡大し、一時は前日比186円安の8359円まで下落する場面もあった。取引時間中としては3月15日以来の安値水準となる。前日の欧米市場ではギリシャの債務問題の深刻化を嫌気して株式相場が軒並み下落。リスク性の高い資産を回避する流れが継続した。外国人投資家の売り注文が膨らんだことも投資家心理を冷やした。
 日経平均採用銘柄では三菱商や川崎汽、コマツといった景気敏感株の下落率が4〜6%程度となっている。外国為替市場で円がユーロに対し10年ぶりの高値圏に上昇したことで、欧州の売上高比率の高いハイテク株の一角にも売りが出た。
 東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIXでは全33業種が下落。「鉱業」や「証券商品先物」の下げが目立つ。
 10時現在の東証1部の売買代金は概算で3528億円、売買高は同5億6719万株。東証1部の値下がり銘柄数は1430と全体の9割弱を占める。値上がりは135、横ばいは83。
 ソフトバンクやトヨタ、グリー、みずほFG、ファナックが安い。ソニーやキヤノン、ホンダ、JT、日立も売られた。半面、大日本住友など医薬品株の一角がしっかり。プロミスやJR東日本、ローソンも高い。
 東証2部指数も続落。ソディックや泉州電が安く、エーアイテイが高い。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>川崎汽が連日で安値更新 今期赤字300億円、無配に
(9時55分、コード9107)4日続落。前日比10円(6.5%)安の145円と2002年9月以来の安値水準まで下落し、連日で年初来安値を更新した。前日の大引け後に12年3月期の連結業績予想を下方修正し、年間配当を見送る方針を示したことが売りを加速した。今期の最終損益は300億円の赤字(前期は306億円の黒字)を見込む。世界的な景気減速で荷動きが想定を下回り運賃が弱含むことや、11年4〜9月期に生じた株式評価損も重荷になるという。同業大手の郵船(9101)、商船三井(9104)も「12年3月期の通期業績見通しを下方修正する可能性がある」(4日付日本経済新聞朝刊)と報じられ、連日で安値を更新した。
 明和証券の矢野正義シニア・マーケットアナリストは「世界経済が停滞するなか、人やモノの移動も滞るため、海運各社は世界景気減速の影響を受けやすい」と指摘。「中国など新興国を中心に世界経済が改善に向かわない限り厳しい経営環境が続く」(同)とし、海運株の先行きに慎重な見方を示した。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4974/T タカラバイオ 東証マザーズ 化学 416 (10:17) -84 -16.80% 795.3
2 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 11310 (10:20) -1690 -13.00% 4.117
3 8910/T サンシティ 東証1部 不動産業 81 (10:20) -12 -12.90% 204.379
4 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 51900 (10:17) -5300 -9.26% 1.56
5 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 80 (10:17) -8 -9.09% 6558
6 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 1188 (10:16) -112 -8.61% 0.699
7 3731/T 京王ズ 東証マザーズ 情報・通信業 23310 (10:20) -2190 -8.58% 0.453
8 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 24200 (10:20) -2220 -8.40% 1.465
9 8710/T Citi 東証1部F 銀行業 1800 (10:18) -160 -8.16% 4.947
10 3583/T オーベクス 東証2部 繊維製品 91 (09:55) -8 -8.08% 31
11 6620/T 宮越HD 東証1部 電気機器 212 (10:06) -18 -7.82% 5.5
12 6997/T 日ケミコン 東証1部 電気機器 261 (10:20) -22 -7.77% 2425
13 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 18480 (10:16) -1440 -7.22% 0.514
14 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 42000 (09:40) -3200 -7.07% 0.016
15 3067/T 東京一番 東証マザーズ 小売業 17100 (10:17) -1300 -7.06% 0.035
16 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3535 (09:52) -265 -6.97% 0.421
17 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 73800 (10:20) -5500 -6.93% 2.275
18 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1395 (10:19) -103 -6.87% 25.2
19 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 11750 (09:51) -860 -6.81% 0.021
20 7277/T TBK 東証1部 輸送用機器 307 (10:09) -22 -6.68% 77

日経平均150円超安、欧米株安を嫌気し8400円の攻防=4日寄り付き
2011/10/04 09:23
 4日の日経平均株価は前日比119円09銭安の8426円39銭で寄り付いたあと、下げ幅を150円超に拡大し、取引時間中としては9月26日以来6営業日ぶりに8400円を割り込んだ。前日の欧米株安を嫌気した売りが先行。ギリシャの財政赤字が削減目標のGDP比7.6%を達成できない見通しとなり、欧州債務懸念が強まっている。
 業種別では、商船三井 <9104> など海運株が下落。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、住友鉱 <5713> など非鉄金属株も売られている。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株や、三菱商 <8058> など商社株も下げ基調。トヨタ <7203> など自動車株や、ソニー <6758> などハイテク株も安い。三菱UFJ <8306> など銀行株が軟調に推移し、大和証G <8601> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も売りが優勢となっている。
 半面、田辺三菱 <4508> など医薬品株は買いが先行している。個別では、12年3月期単体業績予想を上方修正したツツミ <7937> がしっかり。野村証が新規「Buy」とした主力大証のオートバックス <9832> も堅調。プロミス <8574> はTOB(株式公開買い付け)価格にサヤ寄せする形で上昇している。
 東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「9社ベースで、売り2320万株、買い1390万株で、差し引き930万株の売り越し」(外資系証券)。午前9時10分時点の東京外国為替市場は、1ドル=76円台半ば(3日終値は1ドル=76円91銭−92銭)、1ユーロ=101円台前半(同1ユーロ=102円72銭−76銭)で取引されている。提供:モーニングスター社

売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 111 (09:49) -1 -0.89% 47839.5
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 233 (09:50) -6 -2.51% 20020.5
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 332 (09:50) -12 -3.48% 14706
4 8058/T 三菱商 東証1部 卸売業 1420 (09:50) -96 -6.33% 11212.7
5 8574/T プロミス 東証1部 その他金融業 775 (09:50) +16 +2.10% 10915.85
6 5801/T 古河電 東証1部 非鉄金属 194 (09:46) -4 -2.02% 10062
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 263 (09:49) -11 -4.01% 9428.8
8 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 150 (09:47) -6 -3.84% 8074
9 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 368 (09:48) -10 -2.64% 7818
10 1919/T エスバイエル 東証1部 建設業 120 (09:50) -4 -3.22% 7589
11 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 144 (09:50) -2 -1.36% 7570
12 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 298 (09:50) -7 -2.29% 7385
13 8031/T 三井物 東証1部 卸売業 1021 (09:50) -53 -4.93% 6996.1
14 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 273 (09:50) -7 -2.50% 6648
15 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 392 (09:50) -14 -3.44% 6544
16 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 208 (09:50) -8 -3.70% 6357
17 1801/T 大成建 東証1部 建設業 222 (09:47) -5 -2.20% 6230
18 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 81 (09:50) -7 -7.95% 5897
19 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 666 (09:50) -20 -2.91% 5221
20 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 193 (09:50) -9 -4.45% 5205

<NQN>◇<東証>三菱商への売り加速 下落率7%超、商品安が止まらず
(9時25分、コード8058)大幅に続落。前日比121円安の1395円まで下落し、連日で年初来安値を更新した。下落率は7%超に達した。東京工業品取引所の原油が10カ月ぶりに4万5000円を割り込むなど、世界的な商品価格の下落が止まらないことが売り材料とみられる。世界景気の減速による需要減少観測を映し、原油など資源に加えて穀物なども価格下落傾向が顕著とあって、大手商社の収益減速懸念が台頭している。
 売買代金は現時点で東証1部のランキング首位。この銘柄としては珍しい。売買を伴った下落の加速とあって、市場では「世界株安でリスクを取りにくくなった海外投資家などが、まとまった換金売りを出しているのでは」(国内証券のストラテジスト)との見方が出ている。〔日経QUICKニュース◇<マザーズ>サイバーなどが下落 「追い証懸念」との声
(9時25分、コード4751、2121など)サイバーやミクシィなどマザーズ市場の時価総額上位の主力銘柄が軒並み下落。ミクシィは一時前日比1万1400円安の25万5600円を付け、下落率は4%を超えた。「海外情勢の悪化を受けた世界的な株安を受け、信用取引で買った株に追加証拠金発生の懸念がでてきた。外部環境の影響を受けにくい新興市場の内需株にも手じまい売りが出ている」(西広市・SMBC日興証券エクイティ部部長)という。〔日経QUICKニュース〕


売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 110 (09:07) -2 -1.78% 13411.9
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 331 (09:07) -13 -3.77% 8239.1
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 233 (09:07) -6 -2.51% 7681.1
4 8574/T プロミス 東証1部 その他金融業 775 (09:07) +16 +2.10% 6750.65
5 1919/T エスバイエル 東証1部 建設業 119 (09:07) -5 -4.03% 4414
6 5801/T 古河電 東証1部 非鉄金属 194 (09:07) -4 -2.02% 4080
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 262 (09:07) -12 -4.37% 3654.2
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 296 (09:07) -9 -2.95% 2954
9 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 209 (09:06) -7 -3.24% 2898
10 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 367 (09:07) -11 -2.91% 2771
11 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 268 (09:07) -12 -4.28% 2569
12 8031/T 三井物 東証1部 卸売業 1016 (09:07) -58 -5.40% 2544.7
13 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 147 (09:07) -8 -5.16% 2489
14 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 151 (09:07) -5 -3.20% 2362
15 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 388 (09:07) -18 -4.43% 2281
16 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 144 (09:07) -5 -3.35% 2211
17 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 83 (09:07) -5 -5.68% 2191
18 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 269 (09:07) -10 -3.58% 2028
19 1893/T 五洋建 東証1部 建設業 229 (09:07) -5 -2.13% 1965.5
20 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 85 (09:06) -2 -2.29% 1962
NQN>◇外為早朝 円、反発し76円台後半で始まる 対ユーロは続伸
 4日早朝の東京外国為替市場で、円相場は反発して始まった。8時30分時点では前日17時時点に比べ28銭の円高・ドル安の1ドル=76円63〜65銭近辺で推移している。ギリシャの債務問題に対する不透明感から円買い・ユーロ売りが対ドルでの円買いに波及した前日の海外市場の流れを引き継いだ。
 円は対ユーロで続伸して始まった。8時30分時点では同1円71銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=101円01〜05銭近辺で推移している。ギリシャが財政赤字の削減目標を達成できないとの懸念が広がり、欧州連合(EU)などによる金融支援の継続に不透明感が広がった。日本時間早朝には一時1ユーロ=100円77銭近辺と2001年6月以来約10年4カ月ぶりの円高・ユーロ安水準に達した。
 ユーロの対ドル相場は続落して始まった。8時30分時点では同0.0177ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3179〜82ドル近辺で推移している。日本時間早朝には1ユーロ=1.3163ドル近辺と1月13日以来約10カ月ぶりまでユーロ売り・ドル買いが進んだ。
 豪ドルは対円で下落している。8時半ごろに一時72円83銭近辺を付け、昨年7月6日以来約1年3カ月ぶりに72円台の円高・豪ドル安水準を付けた。投資家のリスク回避姿勢の強まりで、高金利とされる豪ドルから相対的に低金利の円に資金を移す動きが出ている。〔日経QUICKニュース〕

値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 255 (09:05) -29 -10.21% 2.4
2 5606/T 旭テック 東証1部 鉄鋼 21 (09:06) -2 -8.69% 471
3 3583/T オーベクス 東証2部 繊維製品 91 (09:08) -8 -8.08% 21
4 6997/T 日ケミコン 東証1部 電気機器 261 (09:08) -22 -7.77% 941
5 5815/T 沖電線 東証1部 非鉄金属 134 (09:07) -11 -7.58% 106
6 8910/T サンシティ 東証1部 不動産業 86 (09:08) -7 -7.52% 75.656
7 8058/T 三菱商 東証1部 卸売業 1418 (09:08) -98 -6.46% 2420.1
8 8685/T A I G 東証1部F 保険業 1600 (09:04) -110 -6.43% 2.96
9 8869/T 明和地所 東証1部 不動産業 338 (09:06) -23 -6.37% 5.9
10 8260/T 井筒屋 東証1部 小売業 45 (09:08) -3 -6.25% 151
11 1629/T 商社卸売 東証 その他 14500 (09:00) -960 -6.20% 0.048
12 1674/T プラチナETF 東証 その他 10830 (09:06) -710 -6.15% 0.02
13 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1406 (09:07) -92 -6.14% 11.3
14 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 16 (09:00) -1 -5.88% 23
15 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 1216 (09:08) -76 -5.88% 6.7
16 4745/T 東京個別 東証1部 サービス業 113 (09:05) -7 -5.83% 11.8
17 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 29510 (09:05) -1790 -5.71% 0.021
18 1693/T 銅ETF 東証 その他 2510 (09:06) -150 -5.63% 0.08
19 1514/T 住石HD 東証1部 鉱業 67 (09:08) -4 -5.63% 118.8
20 4839/T WOWOW 東証1部 情報・通信業 153000 (09:04) -9000 -5.55% 0.021
4日の東京株式市場見通し=売り先行か、9月26日の直近安値を意識
2011/10/04 08:02
 予想レンジ:8300円−8500円(前日終値8545円48銭)
 4日の東京市場は、欧米株安を嫌気した売りが先行する見通し。シカゴ先物清算値・円建てが8380円(大証終値比150円安)で取引を終えていることから、9月26日の直近安値(取引時間中では8359円70銭)を意識する展開となりそうだ。仮にこの水準まで下押すと下落率は2%を超えるため、日銀や、年金の買いが期待されてくる。ただ、ユーロ・円や、アジア市場の動向次第でこの水準を割り込んでしまうと、3月15日に付けた取引時間中の年初来安値8227円63銭も視野に入ってくる。
4日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・8:50 9月マネタリーベース(日銀)
・10:30 8月毎月勤労統計(厚生労働省)
・シーテックジャパン2011(8日まで、幕張メッセ)
・決算発表 11年11月期第3四半期=サーラ <2734> 、フイルコン <5942> 、11年8月中間期=サンエー <2659> 、7&iHD <3382> 、カッパクリエイト <7421> 、ケーヨー <8168> 、丸栄 <8245> 、イズミヤ <8266> 、東武ストア <8274> 、エーアイテイ <9381> 、セキド <9878> 、12年5月期第1四半期=メディクリ <2451> 、LCAHD <4798> 、インテリクス <8940>
【海外】
・6:00 米9月新車販売台数
・8:00 韓国9月消費者物価
・21:00 ブラジル8月鉱工業生産
・23:00 米8月製造業受注
・豪準備銀行理事会
・EU経済・財務相会合
・バーナンキFRB議長が経済見通しについて議会証言
・決算発表 ヤム・ブランズ
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
「ウォール街」敵視の若者、逮捕も熱気衰えず(読売新聞) - goo ニュース
>◇米国株、約1年ぶり安値 ダウ258ドル安、S&P500種も節目割れ
【NQNニューヨーク=川内資子】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続落し、年初来安値を更新した。終値は前週末比258ドル08セント(2.4%)安の1万0655ドル30セントで、2010年9月17日以来約1年ぶりの安値。欧州債務問題への懸念から欧州株式相場が下落し、米市場でも株を売る動きが優勢となった。
 ギリシャ政府は2日、2011年の財政赤字が国内総生産(GDP)比8.5%に達すると発表。経済のマイナス成長を背景に欧州連合(EU)などと合意した削減目標の7.5%に届かないことが確実となった。ギリシャ支援継続への不透明感が強まり、欧州の株式相場が下落。米市場でも投資家のリスク回避姿勢が強まった。欧州の金融システムの混乱が業績を押し下げるとの懸念から金融株が軒並み大幅安となった。
 9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想に反して前月から上昇し、8月の米建設支出も予想に反して増加した。米景気の減速懸念がやや和らぎ、買いが優勢となる場面があった。ただ、買い一巡後は売りが再開。主な株価指数は午後に下げ幅を広げ、この日の安値圏で終えた。
 ナスダック総合株価指数は大幅に4日続落し、前日比79.57ポイント(3.3%)安の2335.83と10年9月23日以来の安値で終えた。
 機関投資家が運用指標として重視するS&P500種株価指数は続落し、同32.19ポイント(2.8%)安の1099.23と心理的節目の1100を下回り、10年9月8日以来の安値で終えた。
 業種別S&P500種株価指数は全10種が下落。「金融」や「エネルギー」の下げが大きかった。ダウ工業株30種平均の構成銘柄はディスカウントストア大手のウォルマート・ストアーズを除く29銘柄が下げた。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約13億9000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約25億1000万株と、商いは最近では比較的多かった。
 一部アナリストが経営の先行き不透明感を指摘したと伝わった、アメリカン航空の親会社AMRが30%を超える下落。9月の新車販売台数が前年同月比20%増となった自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は買いが優勢となる場面があったが、相場全体の下げにつれ、安く終えた。11年12月期の業績見通しを引き下げた石炭大手アーチ・コールが急落。
 一方、中国の電子商取引大手アリババ・グループが買収を検討していると報じられたインターネット検索大手ヤフーは上昇。前週末の取引終了後に「米連邦破産法の適用を申請する意思はない」との声明を発表した映像機器大手イーストマン・コダックは急反発した。
東洋経済

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