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3月10日 大引け日経平均 10434.38 -155.12 中国貿易統計で売り加速

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日経平均 10423.05 -166.45 (14:23) 日経JQ平均 1321.32 -7.93 (14:23)
225先物(11/03) 10420 -180 (14:23) 東証2部指数 2394.42 -24.54 (14:23)
TOPIX 929.73 -14.56 (14:23) ドル/円 82.82 - 82.84 (14:23)
日経平均 10434.38 -155.12 (15:00) 日経JQ平均 1322.19 -7.06 (15:05)
225先物(11/03) 10430 -170 (15:04) 東証2部指数 2396.11 -22.85 (15:00)
TOPIX 930.84 -13.45 (15:00) ドル/円 82.81 - 82.86 (15:03)
USドル 82.84 - 82.86 +0.12 (15:05) ユーロ 114.93 - 114.96 -0.07 (15:05)

10,400円割れも?10,400円前半で踏み止まった、引け味が悪い、
SQ前日の下げで・・明日は10,400円台は維持では?・・
為替は小動きが82円後半の動き
出来高は19億4731万株・・20億株割れに・・細ってきて

  私の注目株・・小口売りで下げてます・・週末、押し目買いは??買いづらい
目先筋の回転売買が主ですね・・個人好みは低位株、幕間繋ぎの物色は・・

<相場は調整入りの段階にきている。現時点では75日移動平均線が意識されるが、価格的にどこまで下押すのか見極める必要がある。海外勢に頼っているため、米国株次第では1万円を見に行く可能性もあるだろう」と指摘している。「ただ、米国株の上値を圧迫している主因は原油高。中東情勢は先行きが不透明で、織り込むのも怖く、下押してもブレは大きくないだろう。決算発表シーズンまで1カ月以上あるが、昨年の9−10月のように狭いレンジでの値動きとなりそうだ>

日経平均1万500円割れ、中国貿易統計で売り加速=10日後場2011/03/10 15:18
 10日後場の日経平均株価は前日比155円12銭安の1万434円38銭と3営業日ぶりに大幅反落。終値としては3月2日以来1週間ぶりに1万500円を割り込んだ。中国の貿易統計が予想に反して赤字となり、関連株を中心に下値を模索した。SQ(特別清算指数)値の算出を前にした買い手控えムードが強まるなか、裁定解消売りが出たとの指摘もある。東証1部の出来高は19億4731万株。売買代金は1兆3717億円。値下がり銘柄数は1436と全体の85%(値上がり158銘柄、変わらず82銘柄)に達した。
 前田証券・東京支店の後藤保支店長は「相場は調整入りの段階にきている。現時点では75日移動平均線が意識されるが、価格的にどこまで下押すのか見極める必要がある。海外勢に頼っているため、米国株次第では1万円を見に行く可能性もあるだろう」と指摘している。「ただ、米国株の上値を圧迫している主因は原油高。中東情勢は先行きが不透明で、織り込むのも怖く、下押してもブレは大きくないだろう。決算発表シーズンまで1カ月以上あるが、昨年の9−10月のように狭いレンジでの値動きとなりそうだ」との見方を示している。
 業種別では、国際帝石 <1605> など資源開発株が急落した。三井住友 <8316> など銀行株も売りが優勢となり、アコム <8572> などノンバンク株も下押した。大和証G <8601> など証券株や、東京海上 <8766> など保険株、三井不 <8801> など不動産株もさえない。住金 <5405> など鉄鋼株も軟調。古河電工 <5801> など電線株も売られた。コマツ <6301> など機械株も下落。トヨタ <7203> など自動車株も停滞した。個別では、11年5月期連結利益予想を下方修正したアスクル <2678> や、11年2月期単体純利益予想を下方修正したダイセキS <1712> などが安い。
 反面、個別で、日立物流 <9086> によるTOB(株式公開買い付け)価格を刺激材料にバンテック <9382> がストップ高配分された。東証と大証の統合報道で、主力大証の大証金 <8512> にも思惑が波及。炭素繊維材料の加工時間短縮に成功した帝人 <3401> もしっかり。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。提供:モーニングスター社

<東証>ジンズメイトが4日ぶり大幅反発 低位株物色で
(14時55分、コード7448)4日ぶりに大幅反発。前場に前日比59円(19.4%)高の363円まで上昇し、後場も高い。東証1部の上昇率ランキングでは上位に入っている。きょうの東京株式市場がほぼ全面安となる状況で、目先筋などが低位株に着目して買いを入れたという。ジンズメイトはPBR(株価純資産倍率)が0.49倍と1倍を下回る。2月の既存店客単価が2年4カ月ぶりにプラスに転じたことを引き続き材料視する向きもあるという。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 9382/T バンテック 東証1部 倉庫運輸関連 176400 (15:00) +30000
2 8512/T 大証金 東証1部 その他金融業 194 (15:00) +19
3 7448/T ジンズメイト 東証1部 小売業 326 (15:00) +22
4 6766/T 宮越商 東証1部 電気機器 315 (15:00) +15
5 7594/T マルカキカイ 東証1部 卸売業 631 (14:54) +24
6 7595/T アルゴグラフ 東証1部 情報・通信業 1267 (15:00) +47
7 6771/T 池上通 東証1部 電気機器 91 (15:00) +3
8 4295/T フェイス 東証1部 情報・通信業 13040 (15:00) +400
9 6203/T 豊和工 東証1部 機械 108 (15:00) +3
10 7512/T イオン北海 東証1部 小売業 341 (15:00) +9
11 6594/T 日電産 東証1部 電気機器 7420 (15:00) +190
12 4099/T 四国化 東証1部 化学 527 (15:00) +13
先物主導に地政学リスクも加わり大幅反落 ・・・フィスコ・・
 先物主導に地政学リスクも加わり大幅反落  日経平均は大幅反落、先物主導の相場展開となった。米国株式市場は方向感の乏しい展開だったものの、引き続きリビア、サウジアラビア情勢などの地政学リスクが嫌気されて、朝方から売りが優勢の展開に。日経先物の売りが断続的に観測されたことで徐々に下げ幅を拡大。
 後場入り後は、軟調なアジア株式市場の動きも加わったことで、一時、1万410円台まで下落する場面もみられた。その後は日中取引の安値圏で推移。
 メジャーSQを明日に控えていることなどが影響したことから、積極的に押し目を拾う動きも控えられた。
 大引けの日経平均は前日比155.12円安の10434.38円。東証1部の売買高は19億4731万株、売買代金は1兆3717.89億円。騰落銘柄数は値上がり158、値下がり1436、変わらず82と全体の約85%の銘柄が下落する全面安の展開に。全業種が下落するなか、鉱業、その他金融、不動産、非鉄金属の下げが目立った。一方、電気・ガス、ゴム製品は小幅な下落に留まった。
 個別では、米国株式市場で半導体関連銘柄の一角が売られたことでエルピーダ<6665>が急落。また、アイフル<8515>、アコム<8572>、プロミス<8574>などの消費者金融関連も売られた。一方、大証<8697>と東証の統合検討が報じられたことで大証金<8512>が大幅高となった。《MT》
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◇<東証>ニトリHDが続伸 JPモルガンは投資判断引き上げ
(14時15分、コード9843)3日続伸。前場に前日比200円(2.8%)高の7450円まで上げ、後場も堅調に推移している。JPモルガン証券が9日付のリポートで、投資判断を最上位の「オーバーウエート」へ1段階引き上げたことが支援材料になった。目標株価は8600円で据え置いた。
 担当アナリストの村田大郎氏はリポートで「(2011年後半以降)消費者の低価格志向が強まる可能性がある」と予想。「同社は、代表的な『キング・オブ・デフレ』銘柄であり、こうした環境は追い風になる」と指摘した。業績が好調な小売主要企業の中では「数少ない出遅れ・割安株」だという。〔日経QUICKニュース
>◇東証14時、下げ幅拡大 アジア株安嫌気、「中国関連」も安い
 10日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段と下げ幅を拡大。140円程度安い1万0450円近辺で推移している。内外情勢の先行き不透明感から全般に買い手控えムードが広がるなか、軟調なアジア株などを嫌気した売りに押されている。東証1部銘柄の8割強が値下がりするほぼ全面安。日本の昼休み時間帯に発表された中国の2月の貿易収支が11カ月ぶりに赤字となったことや、2月末時点の東京都心部のオフィス空室率が2カ月連続で上昇したことなども投資家心理を冷やしている。
 東証株価指数(TOPIX)もきょうの安値圏。業種別TOPIXは全33業種が下落している。
 14時時点の東証1部の売買代金は概算で1兆0112億円、売買高は14億9662万株で、いずれも前日をわずかに上回った。東証1部の値下がり銘柄数は1422、値上がりは169、変わらずは84となっている。
 トヨタ、日立、ソフトバンク、東芝が安い。ホンダも下げている。エルピーダの下落率は一時9%を超えた。中国の貿易統計発表を受けコマツやファナックなど「中国関連」が後場に一段安。オフィス空室率の上昇で三井不、菱地所など大手不動産株も軟調となっている。一方、シャープ、日電硝が高い。ゴールドマン・サックス証券が目標株価を引き上げたツルハHDが5日ぶりに反発している。〔日経QUICKニュース値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 16 (15:00) +2
2 7705/T ジーエル 東証2部 精密機器 1078 (14:57) +105
3 7514/T ヒマラヤ 東証2部 小売業 585 (14:59) +33
4 6334/T 明治機 東証2部 機械 23 (12:30) +1
5 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 250000 (15:00) +9700
6 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 371 (12:45) +13
7 9922/T 日立材 東証2部 金属製品 435 (14:36) +15
8 8066/T 三谷商 東証2部 卸売業 864 (15:00) +26
9 1726/T BRHD 東証2部 建設業 148 (13:03) +4
10 4781/T 日本ハウズ 東証2部 サービス業 1330 (13:47) +35
11 8023/T 大興通 東証2部 卸売業 118 (13:22) +3
<東証>ジーエルが昨年来高値 11年3月期純利益87%増を好感
(14時55分、2部、コード7705)大幅続伸。前場に前日比120円(12.3%)高の1093円まで上げ、2010年5月13日の昨年来高値(1090円)を10カ月ぶりに更新した。後場も値上がり率は10%を超え、東証2部の値上がり率ランキングで上位に入っている。9日の大引け後、11年3月期の連結純利益が87%増の3億5600万円になりそうだと発表した。従来予想(18%減の1億5600万円)から一転して大幅な増益予想となり、好感した買いが入った。
 スマートフォン(高機能携帯電話)市場の拡大などが追い風になり、半導体製造装置向けのシリコン製品や石英製品などが順調に伸びたという。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 2403/T リンク・ワン 東証マザーズ サービス業 8600 (14:57) +1340
2 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 9490 (15:00) +890
3 2196/T エスクリ 東証マザーズ サービス業 1223 (15:00) +102
4 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 29100 (14:56) +1600
5 2178/T トライステージ 東証マザーズ サービス業 1330 (15:00) +50
6 2409/T ネクストHD 東証マザーズ サービス業 4195 (15:00) +155
7 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 30800 (14:58) +900
8 3319/T GDO 東証マザーズ 小売業 18300 (15:00) +490
9 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 26500 (14:59) +500
10 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 22400 (15:00) +350
11 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 52700 (14:39) +800
12 2451/T メディアクリエ 東証マザーズ サービス業 77 (14:31) +1
マザーズ指数4日続落、500ポイント割れ=新興市場・10日2011/03/10 15:16
 マザーズ指数が4日続落。東京市場全体で手詰まり感が強まるなか、リスク許容度の低下から新興銘柄は次第安の展開。下落率は一時3%に達し500ポイントを割り込んだ。サイバーエージェント <4751> など主力ネット株はじめ全面安商状となった。直近上場の駅探 <3646> がストップ安。日経ジャスダック平均も4日続落。再編思惑の大阪証券取引所 <8697> が大幅高も、楽天 <4755> など主力株が下落した。
 提供:モーニングスター社

<JQ>Dダイニングが急上昇 遊技施設運営会社買収を好感
(13時50分、コード3073)6日ぶり上昇。買い気配で始まり、寄り付いた後に制限値幅上限(ストップ高水準)に当たる5万円(18%)高の32万8000円まで上昇する場面があった。後場も高値圏で推移している。ビリヤード場などの遊技施設を運営するバグース(茨城県日立市)を6月1日付で買収すると前日発表したのを受け、収益基盤の拡大などに期待した買いを集めた。
 市場では、バグースが営業黒字を確保しており収益貢献が見込まれるうえ、「出店立地が一等地や繁華街で、Dダイニングとも重なっている。近接する店舗間で食材の配送の効率化や従業員の融通などを進められるだろう」(いちよし経済研究所の鮫島誠一郎主任研究員)とみて、相乗効果に期待する声が聞かれた。〔日経QUICKニュース〕

><JQ>駅探が3日続落 値動きの重さを嫌気し一時ストップ安
(14時55分、コード3646)3日続落。制限値幅の下限(ストップ安水準)に当たる前日比700円(14%)安の4185円まで落ち込む場面があった。新たな悪材料は見当たらないものの、3日の新規上場後の人気が一巡、初値(5530円)や心理的な節目の5000円を下回った値動きの重さが嫌気されている。市場では、株価が上場後4日にわたり公募・売り出し価格(2780円)の2倍を超えていたことで「大株主の株式売却を制限するロックアップが外れ、既存株主の換金売りが出されることへの需給懸念も台頭してきたのでは」(国内証券)との声が聞かれた。
 もっとも、続落後の水準では予想株価収益率(PER)が約20倍、配当利回りが1.6%程度と「成長期待のあるネット関連事業を手掛ける新規上場銘柄にしては、十分に割安感が出てきた」(明和証券の矢野正義シニア・マーケットアナリスト)との見方もあった。〔日経QUICKニュース〕
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Suicaも使えるように…セブン―イレブン(読売新聞) - goo ニュース

ガソリン高騰で「課税停止」に現実味、混乱なら債券売りも(トムソンロイター) - goo ニュース10日午前の株式市場は日経平均が反落し、3日ぶりに心理的節目の1万0500円を割り込んだ。前日の海外市場で米ダウの下げが小幅だったほか、為替や原油価格も比較的落ち着いており、外部環境が大きく悪化したわけではないが、需給的な売りに押された。
 準大手証券のトレーダーによると、11日の先物・オプションSQ算出をにらんで海外勢の買いが細る中、小口の処分売りが下げ相場を主導した。
 楽観論は根強い。マネックス証券の広木隆チーフストラテジストは「タイに続いて韓国も利上げに踏み切ったが、新興国の金融引き締めは今に始まったことではない。むしろ最も影響力の大きい中国で11日発表の2月CPI(消費者物価指数)の伸び率が鈍化する見通しとなっており、過度な金融引き締めに対する警戒ムードは落ち着き始めている」と指摘する。・・・・

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