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3月10日 前引け 日経平均 10473.81 -115.69 先物売りに下値模索

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日経平均 10473.81 -115.69 (11:28) 日経JQ平均 1324.31 -4.94 (11:01)
225先物(11/03) 10480 -120 (11:21) 東証2部指数 2398.34 -20.62 (11:00)
TOPIX 932.11 -12.18 (11:00) ドル/円 82.72 - 82.74 (11:31)
USドル 82.70 - 82.75 -0.02 (11:32) ユーロ 115.13 - 115.16 +0.13 (11:32)

為替は82円70前後で小動きです、225先物は10480−120と今日の安値圏の動きに
今後、225先物は揉みに?・・1万円ー10500円の範囲を予想しますが・・
個別銘柄物色は、個人好みの低位株の回転売買かな・・

<米国株も頭打ちの状態。リビア情勢が小康状態にならないと原油価格も強含みで推移するとみられ、日本株の調整も長引く可能性が高まってきた>
<外部環境が頼みの綱で、国内のSQだけで戻りを試すのは困難。2月24日の安値を割り込んでいないのでレンジ内でのもみ合いではあるが、ここを割ってくると1万円も意識されてくる>

日経平均115円安、先物売りに下値模索=10日前場 2011/03/10 11:25
 10日前場の日経平均株価は前日比115円69銭安の1万473円81銭と3営業日ぶりに反落。取引時間中に1万500円を割り込むのも3日ぶり。米株の軟調推移を嫌気した売りが一巡してこう着感を強めていたところ、メジャーSQ(特別清算指数)値の算出を前にした先物売りに押されて下値を模索した。時間外取引で原油価格が上昇していることも重しになったとの指摘もある。東証1部の出来高は9億827万株。売買代金は6098億円。騰落銘柄数は値上がり174銘柄、値下がり1380銘柄、変わらず116銘柄。
 大和証券キャピタル・マーケッツ金融証券研究所・投資戦略部部長の高橋和宏氏は「米国株も頭打ちの状態。リビア情勢が小康状態にならないと原油価格も強含みで推移するとみられ、日本株の調整も長引く可能性が高まってきた」と指摘している。日経平均は前場終値の段階で、目先の下値メドとして意識されてきた13週移動平均線を割り込んでいる。「外部環境が頼みの綱で、国内のSQだけで戻りを試すのは困難。2月24日の安値を割り込んでいないのでレンジ内でのもみ合いではあるが、ここを割ってくると1万円も意識されてくる」との見方を示している。
 業種別では、国際帝石 <1605> など資源開発株の下げがきつい。JX <5020> など石油株や、三菱商 <8058> など商社株も下押した。住金 <5405> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株もさえない。コマツ <6301> など機械株も売りが先行した。三菱UFJ <8306> など銀行株や、アコム <8572> などノンバンク株も下落し、三菱地所 <8802> など不動産株も軟調。飯田産業 <8880> などパワービルダー関連株も売られた。トヨタ <7203> 、富士重 <7270> など自動車株も下げ基調。個別では、11年5月期連結利益予想を下方修正したアスクル <2678> や、11年2月期単体純利益予想を下方修正したダイセキS <1712> などが安い。
 半面、個別で、バンテック <9382> は日立物流 <9086> によるTOB(株式公開買い付け)価格を材料視した買い注文を集めてストップ高カイ気配。アルゴグラ <7595> は配当取りの動きが活発化した。ライトオン <7445> 、ジーンズメイト <7448> も高い。東証と大証の統合報道でジャスダック上場の大証 <8697> が買われるなか、主力大証の大証金 <8512> も急騰した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 8512/T 大証金 東証1部 その他金融業 199 (10:55) +24
2 7448/T ジンズメイト 東証1部 小売業 327 (11:00) +23
3 7595/T アルゴグラフ 東証1部 情報・通信業 1280 (10:54) +60
4 1847/T イチケン 東証1部 建設業 133 (11:00) +6
5 6766/T 宮越商 東証1部 電気機器 308 (10:50) +8
6 6333/T 帝国電機 東証1部 機械 1850 (10:58) +43
7 9831/T ヤマダ電 東証1部 小売業 6190 (11:00) +140
8 7594/T マルカキカイ 東証1部 卸売業 621 (10:45) +14
9 8181/T 東天紅 東証1部 小売業 140 (10:49) +3
10 7512/T イオン北海 東証1部 小売業 339 (10:59) +7
11 7445/T ライトオン 東証1部 小売業 488 (10:59) +10
12 6853/T 共和電 東証1部 電気機器 266 (09:25) +5
>10日概況(前引)SQ控え先物主導で下げ幅拡大、10500円割れ
 10日前場の東京株式市場で、日経平均株価は3日ぶりの反落。下げ幅を広げ115円安の10473円で前場を終えた。TOPIXは反落。 米国株が反落したことを受け寄付から売りが先行した。WTI原油先物価格の上昇は一服しているもののリビアでの混迷は激化、欧州財政不安も再燃している。国内機関投資家の期末を控えた売りも今週あたりがピークと言われている。朝方は世界経済の回復への信頼感が根強く押し目買いなどが入って底堅く推移したが、明日に先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出を控え、先物主導で徐々に下げ幅を拡大した。 前引けの出来高は概算で8億9250万株、売買代金は6000億円とやや低調。値上がり銘柄数19、値下がり1386銘柄と東証1部の82%。大・中・小型株はいずれもマイナス。業種別では33業種全てが下げた。下落率上位は、鉱業、非鉄、その他金融、不動産、卸売、石油で、一方、倉庫、医薬品、電力ガス、水産の下げが比較的小さい。 三井住友など銀行株が値を下げ、プロミスなどノンバンクが売られた。ニッケルなど市況安受け住友鉱山、三菱マなど非鉄が売られ、三井物産など商社株も下落した。国際帝石など資源の一角も安い。日産自や昨日経営ビジョンを発表したトヨタなど自動車株が下落、オークマなど機械も安い。海外の流れを受けて、東京エレク、エルピーダなど半導体関連が安く、村田製作所は2ヵ月半ぶりの安値をつけた。東証と大証の合併報道で活性化期待で小高く始まった証券株も下げに転じた。売買代金上位で、東芝、任天堂、に売りが優勢、ソフトバンク、ファストリが日経平均を押し下げ、個別に、利益予想減額でアスクルが急落した。 このなか、東京電力、東京ガスが小じっかり、テルモ、帝人が値を保った。ジーンズメイト、ライトオンなどカジュアル衣料が大幅高、ヤマダ電機、ファンケルなど小売の一角が物色された。岩崎通信、帝国電機が値上がり率上位。東証と合併報道が出た大阪証券取引所株(JQ)は大幅上昇し、再編期待で大証金(大証)が急伸した。 (A.K)Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
◇<東証>住友鉱が4日続落 ニッケル価格が1カ月半ぶり安値
(10時55分、コード5713)4日続落。前日比37円(2.5%)安の1470円まで下げた。業種別東証株価指数(TOPIX)の「非鉄金属」は下落率で上位に入っている。住友鉱は銅、ニッケルが収益の柱としている。9日のロンドン金属取引所(LME)で、ニッケルの3カ月物先物価格が3日続落し、約1カ月半ぶりの安値を付けたことが株価の重荷になっている。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比
1 7705/T ジーエル 東証2部 精密機器 1080 (10:56) +107
2 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 15 (09:55) +1
3 7514/T ヒマラヤ 東証2部 小売業 589 (10:59) +37
4 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 371 (09:40) +13
5 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 248000 (10:58) +770
6 9767/T 日建工 東証2部 サービス業 72 (11:00) +2
7 9922/T 日立材 東証2部 金属製品 432 (10:21) +12
8 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 380 (11:00) +10
9 7563/T ニッパン 東証2部 卸売業 229 (09:00) +5
10 9082/T 大和自 東証2部 陸運業 193 (09:26) +4
11 1726/T BRHD 東証2部 建設業 147 (09:00) +3
市場心理はSQ通過後、サウジ見極めて来週以降の押し目狙いに・・フィスコ・・
市場心理はSQ通過後、サウジ見極めて来週以降の押し目狙いに  日経平均は下落。115.69円安の10473.81円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。小安く始まった日経平均だったが、その後もじり安基調が続く中、心理的な節目の10500円を下回ったことで、買いの手が引っ込んだ格好に。 東証1部の騰落銘柄は値上がり174に対して、値下がり1380、変わらず116と、値下がり数は全体の8割を占めている。規模別指数では小型株指数の弱さが目立っており、明日のイベントを前に利益確定を強めている。セクターでは、全セクターがマイナス。鉱業、非鉄金属、その他金融などの弱さが目立つ一方、倉庫・運輸、医薬品、電力・ガスといったディフェンシブ系の下げは小さい。 さすがに明日11日にメジャーSQ(特別清算指数算出)を控えているほか、同日に予定されているサウジアラビアの反政府デモ、リビア情勢の内戦長期化などへの警戒が強まっている。
朝方こそ、大証<8697>と東証が、経営統合に向けて協議すると伝えられたことによって証券業界の再編機運が高まった。しかし、全体の軟調地合いによって資金回転が利きづらくなっている。 日経平均の10500円処での底堅さが意識されるようであれば押し目買いも強まったが、これを割り込んだことによってSQ通過後、もしくはサウジの動向を見極めての来週以降の参加意識に。とはいえ、全体としては嫌気売りというよりは利益確定、タイミングをずらす格好での押し目買い意欲は維持されているだろう。冷静な判断によって、需給懸念は強まらないとみられる。(村瀬智一)《YS》
<東証>ファナックが反落 「生産能力倍増」も利益確定売り優勢
(10時50分、コード6954)3日ぶりに反落。前日比130円安の1万2750円まで下げた。朝方は上昇して始まったが、徐々に利益確定目的の売りに押された。きょうは相場全体の地合いが悪化しており、日経平均株価への寄与度が大きいファナック株に売りが出やすいことも影響した。
 一方、業績には期待する声が多い。10日付の日本経済新聞朝刊は「ファナックは産業用ロボットの生産能力を倍増させる」と報じた。工場を増設し、現在の月産2500台から同5000台に引き上げるという。主力の輸出先である中国では、人件費上昇に伴って工場の機械化を進める需要が強まっている。「金融引き締めの影響は限定的で、当面はファナックに追い風が続く」(欧州系証券アナリスト)との見方が聞かれた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 31000 (10:58) +3500
2 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 117000 (10:50) +9100
3 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 9020 (11:00) +420
4 2478/T MKCM 東証マザーズ サービス業 32500 (09:25) +1250
5 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 53600 (10:51) +1700
6 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 38000 (09:08) +500
7 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 11830 (10:46) +150
8 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 2449 (09:27) +31
9 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 6010 (10:59) +60
10 3812/T ゲームオン 東証マザーズ 情報・通信業 75700 (10:57) +600
11 3850/T NTTDIM 東証マザーズ 情報・通信業 290000 (09:58) +2000
12 2409/T ネクストHD 東証マザーズ サービス業 4065 (10:59) +25

<マザーズ>ミクシィが安値 ゴールドマンが目標株価25万2000円に
(10時35分、コード2121)続落。一時前日比2万7000円安の37万7000円を付け、昨年6月7日につけた昨年来安値の38万3000円を下回った。2009年4月17日以来、約2年ぶりの安値。利益成長にかげりが出ているとの声が増えており、投資家の売りを誘っている。
 ゴールドマン・サックス証券は10日付のリポートで投資判断を「中立」から「売り」に変更。目標株価もこれまでの37万9000円から25万2000円に引き下げた。アナリストの小池隆由氏はリポートでアプリ事業の頭打ち傾向やスマートフォンへの移行に伴い、広告事業の減少を指摘している。
 1日にはバークレイズ・キャピタル証券が目標株価を引き下げており、アナリストの慎重な見方が市場で広がりつつあるようだ。〔日経QUICKニュース〕
ガソリン140円台=2年4カ月ぶり高値(時事通信) - goo ニュース
>◇東証10時、一段安 先物主導で下げ幅100円超、エルピーダは6%安
 10日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は一段安。下げ幅を100円超まで広げ、1万0500円を下回る水準で推移している。緊張が続く中東情勢のほか、株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出をあすに控え薄商いのなか、日経平均先物にまとまった売りが出て、現物株でも売り圧力が強まった。
 業種別東証株価指数(TOPIX)は全33業種中、「非鉄金属」「その他金融業」など32業種が下げている。9日のニューヨーク株式相場でダウ工業株30種平均が小幅反落したほか、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も下落しており、東京市場でもハイテク関連の重荷となっている。
 TOPIXも反落。
 10時現在の東証1部の売買代金は概算で3498億円と前日の同時刻を2割近く下回っている。売買高は5億2810万株。東証1部の値下がり銘柄数は1170と全体の7割に達した。値上がり銘柄数は291、変わらずは203となっている。
 三菱UFJなどメガバンクが安い。前日に2015年に向けての経営ビジョンを正式発表したトヨタも売りに押された。日立、東芝も下げ、エルピーダの下落率は一時6%を超えた。「東証と大証が経営統合協議へ」と伝わり、売買活性化期待から上昇で始まった野村や大和も下げに転じた。一方、東電など内需関連の一角が買われている。
 東証2部株価指数は続落。オリコ、ラオックスが下げ、プレサンスが高い。〔日経QUICKニューススマホ希望者4割のみ…携帯に満足・通信料高い(読売新聞) - goo ニュース
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