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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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3月3日 大引け 日経平均 10586.02+93.64 ・リビア和平案受託が報じられ、警戒感がやや後退

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日経平均 10562.10 +69.72 (12:57) 日経JQ平均 1336.44 +2.59 (12:57)
225先物(11/03) 10560 +70 (12:57) 東証2部指数 2411.17 +3.52 (12:57)
ドル/円 81.78 - 81.80 (12:56) USドル 81.88 - 81.90 0.00 (14:47)
日経平均 10586.02 +93.64 (15:00) 日経JQ平均 1336.37 +2.52 (15:04)
225先物(11/03) 10590 +100 (15:04) 東証2部指数 2408.73 +1.08 (15:00)
TOPIX 948.69 +5.82 (15:00) ドル/円 81.88 - 81.91 (15:03)
USドル 81.88 - 81.93 0.00 (15:08) ユーロ 113.56 - 113.60 +0.01 (15:09)

為替は小動き・・81円90前後、ユーロ円113円60前後で・・
中東民主化に進展ありとかで、引け際にかけ、堅調な動きに・・
出来高は18億6674万株・・減少気味・・

私の注目株 マミヤOP136円ー137円高値が・・サイボウズも揉みですが、小高い

<今晩のECB(欧州中銀)理事会や、明晩発表の米2月雇用統計などを控えており、不透明感が強い。ECB理事会については、金利引き上げの話が出ている。先取りした動きなのか、ユーロも堅調に推移しており、実際に引き上げとなれば、日本株の支援材料になる。また、5日からは中国で全国人民代表大会が開会されるが、マーケットの関心も高い>

日経平均93円高、カダフィ大佐の和平案受諾報道で一段高=3日後場2011/03/03 15:31
 3日後場の日経平均株価は前日比93円64銭高の1万586円02銭と反発。先物への買い戻しを支えに一段高となった。先行きへの不透明感から25日移動平均線などに上値を抑えられたが、終盤に一部でリビアのカダフィ大佐がベネズエラ大統領の和平案を受諾したと報じられると上げ基調を強め、一時100円超高を付けた。東証1部の出来高は18億6674万株と2月3日以来の20億株割れ。売買代金は1兆3112億円と1月26日以来の低水準となった。騰落銘柄数は値上がり1268銘柄、値下がり262銘柄、変わらず138銘柄。
 岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「今晩のECB(欧州中銀)理事会や、明晩発表の米2月雇用統計などを控えており、不透明感が強い。ECB理事会については、金利引き上げの話が出ている。先取りした動きなのか、ユーロも堅調に推移しており、実際に引き上げとなれば、日本株の支援材料になる。また、5日からは中国で全国人民代表大会が開会されるが、マーケットの関心も高い」と指摘している。「中東情勢の懸念が払しょくされたわけではないが、目先の材料を消化しなければならないのも事実。週明け以降は本格的な戻りを期待したい」との見方を示している。
 業種別では、ブリヂス <5108> 、バンドー化 <5195> などゴム製品株が値上がり率トップ。野村証が新規「強気」としたオークマ <6103> など機械株も継続物色された。NTT <9432> など情報通信株も堅調。丸紅 <8002> など商社株もしっかり。商船三井 <9104> など海運株も引き締まった。帝人 <3401> など繊維株も買いが先行した。個別では、11年4月期第3四半期で増収増益のアインファーマ <9627> や、血液がん治療薬「ビダーザ」の薬価取得が材料視された日新薬 <4516> などが高い。
 半面、みずほ証 <8606> など証券株の一角は戻りが鈍い。個別では、国内証券による格下げ観測でザッパラス <3770> は売りが優勢となった。ほか、東武 <9001> 、ヤフー <4689> 、東急不 <8815> などもさえない。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、31業種が上昇した。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6793/T 山水電 東証1部 電気機器 4 (15:00) +1
2 6704/T 岩崎通 東証1部 電気機器 135 (15:00) +33
3 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 91 (15:00) +17
4 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 107 (15:00) +16
5 6771/T 池上通 東証1部 電気機器 78 (15:00) +10
6 6369/T トーヨーカネツ 東証1部 機械 186 (15:00) +21
7 6393/T 油研工 東証1部 機械 202 (15:00) +22
8 1916/T 日ビルド 東証1部 建設業 65 (15:00) +6
9 9234/T 国際航HD 東証1部 空運業 312 (15:00) +27
10 5476/T 高周波 東証1部 鉄鋼 128 (15:00) +11
11 2215/T 第一パン 東証1部 食料品 106 (15:00) +9
リビア和平案受託が報じられ、警戒感がやや後退
 リビア和平案受託が報じられ、警戒感がやや後退  日経平均は反発、1万500円台を終始維持する動きをみせた。欧米株式市場の落ち着きを受けて、昨日の大幅安による反動も加わり、朝方から買いが優勢の展開に。混迷を極める中東情勢を見極めたいとする動きから膠着感が強まったが、引けにかけて、カダフィ大佐がリビア和平案を受託したと一部で伝わったことで、警戒感がやや後退。先物を中心にまとまった買いが入り、現物も上げ幅を拡げて日中の高値圏で取引を終えた。
 大引けの日経平均は前日比93.64円高の10586.02円。東証1部の売買高は18億6674万株、売買代金は1兆3112.99億円。騰落銘柄数は値上がり1268、値下がり262、変わらず138と約75%の銘柄が上昇した。業種別では、ゴム製品、機械、情報・通信、水産などが上昇。一方、空運、証券の2セクターのみがさえなかった。
 個別では、売り長な需給環境などが好感されて岩崎通<6704>が大商いとなった。また、日本アジア投資<8518>、池上通信機<6771>、トーヨーカネツ<6369>の低銘柄も昨日に引き続き人気化。その他、昨日売られたソフトバンク<9984>も大幅反発となった。一方、高岳<6621>は利益確定売りが優勢となり売られた。《MT》

日経平均100円超高、「リビアのカダフィ大佐が和平提案を受け入れ」と報じられる
2011/03/03 14:58
 3日後場の日経平均株価が上げ幅を100円超に拡大した。リビアのカダフィ大佐が、ベネズエラのチャベス大統領が提案した和平案を受諾したと報じられている。
供:モーニングスター
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6125/T 岡本工 東証2部 機械 172 (15:00) +22
2 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 10 (15:00) +1
3 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 142 (15:00) +14
4 7726/T 黒田精 東証2部 機械 217 (14:55) +17
5 6382/T トリニ工 東証2部 機械 375 (13:43) +22
6 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 107 (14:39) +6
7 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 376 (09:25) +21
8 6121/T 滝澤鉄 東証2部 機械 127 (14:59) +7
9 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 14280 (14:59) +680
10 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 666 (15:00) +30
11 7991/T マミヤOP 東証2部 機械 136 (15:00) +6
マザーズ指数高値更新、サイバーが指数けん引=新興市場・3日2011/03/03 15:14
 マザーズ指数が反発。2月21日に付けた昨年来高値を更新した。目標株価引き上げを受けたサイバーエージェント <4751> の一段高が指数上昇に寄与。上値の重い東京市場から値動きの良い小型株への資金流入が活発化した。ジャスダック平均も反発。デジタルガレージ <4819> が高値肉薄。ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J・TEC) <7774> など材料浮上株の急騰目立つ。IPOの駅探 <3646> の好発進もあり新興市場への関心が集まりやすかった。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3731/T 京王ズ 東証マザーズ 情報・通信業 48600 (14:59) +4550
2 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 113 (15:00) +10
3 2133/T GABA 東証マザーズ サービス業 141500 (15:00) +11500
4 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 2040 (15:00) +162
5 4747/T eまち 東証マザーズ サービス業 323000 (14:59) +25400
6 3853/T インフォテリア 東証マザーズ 情報・通信業 102400 (15:00) +7600
7 3812/T ゲームオン 東証マザーズ 情報・通信業 83300 (15:00) +6100
8 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 106000 (13:17) +7500
9 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 4740 (15:00) +255
10 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 25420 (15:00) +1320
11 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 369000 (15:00) +19000
東洋経済・・株式・大引け】日経平均株価は小幅反発、中東情勢に警戒感も - 11/03/03 | 15:41 3日の東京株式市場は小幅反発した。日経平均株価は前日終値比93円64銭高の1万0586円02銭。TOPIXは同5.82ポイント高の948.69で引けた。2日の大幅下落を受け、先物の買い戻しも入ったが、年度末を控え大きく動きづらいことや、北アフリカ・中東情勢の先行き不安感などから小幅反発となった。4日の米国雇用統計を見極めたい心理も働いているようだ。
 北アフリカ、中東の政情不安をめぐっては、サウジアラビアの株式市場が13営業日連続で下落し続けている。3月11日を「怒りの日」と名づけ、ストを呼び掛ける動きもあり、警戒感が広がっている。また、2日のニューヨーク原油価格は1バレル102ドル23セントと、2008年9月以来の高値をつけた。米国景気は回復が確認され、国内企業の2011年3月期の業績は堅調な見通しだが、原油価格の上昇による景気腰折れ懸念や企業業績への悪影響を懸念する声も聞かれた。
 ただ、プラスの材料も散見される。3日のアジア市場は小幅上昇を続け、ハンセンや上海、台湾、シンガポール、マレーシアなどは小幅高の値動きを続けている。また、東京市場では、3月28日の配当を受ける権利確定最終日をにらみ、押し目買いの動きもみられた。「日本銀行によるリートやETF買いが年度末に出てくるのでは」(証券筋)との観測も出ていた。
 東証1部の売買高は18億6674万株、売買代金は1兆3112億円。値上がり銘柄数は1268で約76%を占めた。値下がりは262銘柄、約16%だった。
 業種別にみると、東証33業種中31業種が値上がりした。値上がり率トップはゴムで1.98%の上昇。次いで、機械、情報、水産、卸売りだった。機械関連では、コマツやファナック、日立建機など、中国関連株が牽引した。値下がり業種は空運(0.63%下落)と証券のみ。空運は、原油高が嫌気された。
 個別銘柄では、輸出関連株の一角が買われ、米ヤフーから、日本のヤフー株の売却を打診されたが、「取得の意思はない」とのリリースを出したソフトバンクが上昇。米アップルの新製品が発表され、アップル関連株として買われた。一方、キョーリン製薬ホールディングスに対する経営統合提案に進展がみられなかった沢井製薬が下落した。

>◇東証14時、高値圏で推移 中小型株に買い、三菱重は一段高
 3日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうの高値圏で推移している。前日比で70円ほど高い1万0560円前後での値動き。中東・北アフリカ地域の政情や原油相場の動向を見極めたいとして、上値を積極的に追う動きは見られない。日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は現時点で50円強と、狭い範囲での動きが続いている。
 主力銘柄の一部が個別に買われ、三菱重やコマツは一段高になった。NTTは前場に続いて高い。相場全体が膠着するなかで中小型の銘柄に資金が向かっており、東証の規模別株価指数「小型」は上昇率が1%前後に拡大した。東証1部では岩崎通、池上通は現時点で2ケタの値上がり率になっている。
 東証株価指数(TOPIX)も小高い水準で一進一退。
 14時現在の東証1部の売買代金は概算で9286億円と、前日の同時点と比べて2割強少ない。売買高は同13億8018万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の75%にあたる1245、値下がり銘柄数は281、横ばいは142銘柄だった。
 ソフトバンク、ディーエヌエ、アステラス、国際石開帝石、JR東日本、板硝子が高い。ファストリは小幅高に転じる場面があった。一方で日東電、マツダ、ヤフー、沢井製薬が軟調で、公募増資を控える東武は約1週間ぶりに昨年来安値を更新した。〔日経QUICKニュース〕

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<話題>エコポイント終了後は百貨店の出番、その理由は?2011/03/03 12:47
 内閣府が2月28日に発表した「家計の節約志向と個人消費」のリポートによると、家計の節約志向が緩和しているようだ。家計調査における購入単価の前年比と、それに対する消費者物価前年比の差がプラスとなっている品目数の割合をみると、緩やかな改善傾向にあると指摘している。
 経済産業省の商業販売統計によれば、高級品のウエートが高い百貨店販売額の前年同月比の減少率は縮小する傾向にあるが、同リポートでは、業態別の違いを分析するため、品目別に購入数量と品質の変化を比較。高級品のへのシフトが進んでいる品目の多くでは、購入数量が減少しており特に衣料品でその傾向が強いという。数量の減少から衣料品売上全体としては伸び悩んでいるものの、節約志向が徐々に緩和してきた結果、百貨店の相対的なウエートが下げ止まってきているとみられるとした。
 また、耐久消費財の購入支援策の「エコカー補助金」が10年9月に終了し、「家電エコポイント制度」も11年3月末で終了予定であることから、耐久消費財のけん引力は減衰する公算があると指摘。消費の裏付けとなる所得が安定的に推移すれば、これまで耐久財に集中していた支出が、他の財やサービスに振り向けられる可能性が高まるとしている。なかでも、衣料品などの半耐久財は、所得弾力性が高いことから、これまで数量が伸び悩んでいた高級品でも数量の増加を伴って消費が活性化する可能性があるとした。
 1日に発表された2月売上速報によると、高島屋 <8233> が前年比1.8%増、三越伊勢丹ホールディングス <3099> 傘下の三越が同10.8%増、伊勢丹が同2.6%増、エイチ・ツー・オー リテイリング <8242> 傘下の阪急阪神百貨店が同0.8%増とプラスを維持した。J.フロント リテイリング <3086> は大丸梅田店の改装が響き同1.4%減だった。いずれも、春物衣料が好調の滑り出しとなっている。(高橋克己)提供:モーニングスター社

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