日経平均 10548.09 +55.71 (11:00) 日経JQ平均 1336.21 +2.36 (11:01)
225先物(11/03) 10550 +60 (11:05) 東証2部指数 2409.38 +1.73 (11:00)
TOPIX 947.18 +4.31 (11:00) ドル/円 81.83 - 81.88 (11:02)
USドル 81.83 - 81.88 -0.05 (11:02) ユーロ 113.39 - 113.42 -0.16 (11:05)
USドル 81.81 - 81.86 -0.07 (11:12) ユーロ 113.39 - 113.42 -0.16 (11:16)
為替が81円後半の動きが、225先物は10550+60と小高い・・
小高いまま後場も停滞かな?・・出来高は8億6078万株・・細ってきてます
現物株物色は・・気迷い?・・
<NYダウが下げ止まったので、とりあえず売るのはやめておこうという感じ。中東情勢については、何かが進展したわけでもなく、週末の米2月雇用統計の発表も控えて積極性は乏しい>
日経平均55円高、商い低調で上値重い=3日前場2011/03/03 11:22
3日前場の日経平均株価は前日比55円71銭高の1万548円09銭と反発。米国株が小幅ながらプラス圏で取引を終えたため、東京市場は前日大幅安の反動で買いが先行した。ただ、商いが伸び悩んだため、前日に割り込んだ5日移動平均線などのフシ目を上抜くエネルギーは乏しく、買い一巡後はこう着感を強めた。東証1部の出来高は8億6078万株。売買代金は5874億円。騰落銘柄数は値上がり1203銘柄、値下がり291銘柄、変わらず172銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「NYダウが下げ止まったので、とりあえず売るのはやめておこうという感じ。中東情勢については、何かが進展したわけでもなく、週末の米2月雇用統計の発表も控えて積極性は乏しい」と指摘している。米2月の雇用統計が強いものになれば、米金利上昇、ドル・円の上昇が期待される。「ただ、市場の関心は景気指標よりも中東情勢に傾いている。焦点はサウジアラビアに民主化運動が波及するか否か。中東情勢が落ち着きをみせたときに、強い経済指標が出そろっていれば、改めて材料視されるだろう」との見方を示している。
業種別では、ブリヂス <5108> 、バンド化 <5195> などゴム製品株がしっかり。国際帝石 <1605> など資源開発株も買われた。NTT <9432> など情報通信株も上げ基調。商船三井 <9104> など海運株も上昇した。アイフル <8515> などノンバンク株も物色された。個別では、11年4月期第3四半期で増収増益のアインファーマ <9627> が高い。血液がん治療薬「ビダーザ」の薬価取得が材料視された日新薬 <4516> が堅調。大和証券CMが投資判断を引き上げたキョーリンHD <4569> や、野村証が新規「強気」としたオークマ <6103> も引き締まった。
半面、11年2月で既存店減収となったファーストリテ <9983> など小売株は売りが優勢となった。昭シェル <5002> など石油株もさえない。三井住友 <8316> など銀行株の一角も戻りは限られた。個別では、ダイユーエイト <2662> が値下がり率トップ。野村証が投資判断を引き下げた日東電 <6988> なども下落した。東証1部に上場した主力ジャスダックの第一精工 <6640> もさえない。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、29業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6704/T 岩崎通 東証1部 電気機器 131 (11:00) +29
2 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 114 (11:00) +23
3 9609/T C&I HD 東証1部 サービス業 5 (11:00) +1
4 4516/T 日新薬 東証1部 医薬品 1174 (10:59) +108
5 6771/T 池上通 東証1部 電気機器 74 (11:00) +6
6 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 38950 (11:00) +3150
7 5009/T 富士興 東証1部 卸売業 102 (11:00) +8
8 9234/T 国際航HD 東証1部 空運業 307 (11:00) +22
9 6369/T トーヨーカネツ 東証1部 機械 177 (11:00) +12
10 5476/T 高周波 東証1部 鉄鋼 125 (11:00) +8
3日概況(前引)米株の落ち着きで反発、上値は重い
3日前場の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに反発した。日経平均の前場終値は55円高の10548円。 中東の政情不安は継続しているものの、雇用指標が予想を上回った安心感から米ダウがなんとかプラスで帰ってきたことでやや買いが先行している。昨日の大幅安で押し目買いなども入っているという。ただ、原油価格の先行きなどを見極めたいとのムードは強く上値は重い。日経平均の値幅は40円ほどにとどまった。このところ大口の売買が見られる先物の動向にも神経質なようだ。 前場の出来高は概算で8億5139万株、売買代金は5827億円とやや少なめ。値上がり銘柄数1215と東証1部の約73%、値下がり287銘柄。大・中・小型株はいずれもプラス。業種別では33業種中29業種が上昇した。上昇率上位は、ゴム、情報通信、水産、機械、鉱業で、一方、空運、小売、銀行、石油が小幅に下げている。 通信株が買われた。アップルの「iPad2」発表も刺激になりソフトバンクが大幅反発、NTTが連日の昨年来高値更新。JR東、三菱重工、DENAが売買代金上位で上伸、任天堂が切り返した。コマツ、強い投資判断を受けたオークマなど機械が堅調。 一方、昨日発表した2月の既存店売上高が5%減となったファストリは続落、7&Iが安い。投資判断引き下げで日東電工が下落、信越化学、東芝が軟調。三井住友FGなど銀行の一角がさえなかった。(A.K)Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
ABCマートが反発、2月既存店売上高の3カ月連続増加を評価2011/03/03 10:36
靴小売大手のエービーシー・マート <2670> が反発し、一時50円高の3330円まで買われている。2日引け後、2月売上概況を発表した。既存店売上高が前年同月比4.9%増と3カ月連続で増加となった。客数が同6.6%増と2カ月連続で増加した半面、客単価は同1.7%減と2カ月連続で減少した。
決算在庫一掃セールの販促効果により客数が増加。セール商材が好調に推移したほか、レディースを中心とした春物商品の立ち上がりも好調だった。
午前10時35分時点の株価は35円高の3315円。
提供:モーニングスター社
>◇<東証>伊藤園が朝高後下げる 5〜1月期44%増益、来期に懸念も
(10時20分、コード2593)前日比23円高の1450円で寄り付いたが、その後下げに転じた。2日の大引け後に発表した2010年5月〜11年1月期の連結決算は、純利益が前年同期比44%増の71億円だった。9カ月累計で11月4月期の純利益予想(70億円)を上回っており、通期業績の上振れ期待が高まった。主力の緑茶「お〜いお茶」が堅調だったほか、紅茶「ティーズティー」やコーヒーの販売が伸びた。
ただ、買い一巡後は利益確定目的などの売りに押されている。市場では来期(12年4月期)業績について「昨年の猛暑の反動で収益の伸び悩みが懸念される」(国内証券アナリスト)との見方が多い。今後は「新商品の開発や北米事業の動向が注目点になりそう」(同)という。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6125/T 岡本工 東証2部 機械 164 (11:00) +14
2 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 376 (09:25) +21
3 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 106 (10:50) +5
4 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 24 (09:53) +1
5 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 662 (11:00) +26
6 6131/T 浜井産 東証2部 機械 148 (10:59) +5
7 5390/T 宇部マテ 東証2部 ガラス土石製品 323 (10:57) +10
8 7726/T 黒田精 東証2部 機械 206 (10:57) +6
9 5008/T 東亜石 東証2部 石油石炭製品 107 (10:56) +3
10 4524/T 仁 丹 東証2部 医薬品 334 (10:44) +9
11 6772/T コスモス電 東証2部 電気機器 160 (09:57) +4
>◇<東証>良品計画が続伸 既存店売上高が4カ月ぶり増加
(10時55分、コード7453)続伸。前日比195円高の4075円まで上昇した。2日に発表した2月の直営店の既存店売上高が前年同月比2.7%増だったことが好感されている。増加は4カ月ぶり。商品の改廃のスピードが高くなり、新商品の露出が増えているという。初物衣服やバレンタインデー商材も好調だった。
2011年2月期は上期に衣服の在庫処分を進め、下期から粗利益率が改善傾向にあった。株価は昨年10月から戻り歩調にあり、きょうの高値は昨年来安値(10月20日の2692円)を約5割上回る。市場では「同業他社との比較で割安感は薄れてきた」(SMBCフレンド調査センターアナリストの田中俊氏)との声があった。田中氏は今期の業況を見る上で、「3月、4月の春物の立ち上がりが重要になる」と話していた。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>日東電が続落 野村が投資判断を引き下げ
(10時25分、コード6988)続落。前日比205円(4%)安の4815円まで下落した。その後は押し目買いが入ったものの、現在も東証1部の値下がり率ランキングで上位に入っている。野村証券金融経済研究所が2日付のリポートで、投資判断を3段階中の真ん中「2」に1段階引き下げたことが売り材料視されている。
執筆した岡崎優アナリストはリポートで、「液晶フィルムで韓国メーカーのシェア拡大に向けた動きも出ているが、固定費の削減や生産の効率化などで、競争激化への備えも万全」と指摘。その上で「好調な業績は株価に織り込まれた」との見方を示した。目標株価は5200円を想定している。〔日経QUICKニュース
■値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 2133/T GABA 東証マザーズ サービス業 149800 (11:00) +19800
2 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 2085 (11:00) +207
3 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 108000 (11:00) +10000
4 4747/T eまち 東証マザーズ サービス業 327000 (10:54) +29400
5 3812/T ゲームオン 東証マザーズ 情報・通信業 84600 (11:00) +7400
6 3731/T 京王ズ 東証マザーズ 情報・通信業 48000 (11:00) +3950
7 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 112 (11:00) +9
8 3639/T ボルテージ 東証マザーズ 情報・通信業 2370 (11:00) +171
9 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 106000 (10:37) +7500
10 3092/T スタートトゥ 東証マザーズ 小売業 1485 (11:00) +97
11 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 27900 (10:21) +1650
>◇東証10時、小高く推移 1万500円台半ば、上値は重い
3日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は小高い水準で推移している。前日比で50円ほど高い1万0500円台半ばでの値動き。機械や海運、商社といった外需関連の一角が買われている。上げ幅を69円高まで広げる場面があったものの、25日移動平均(2日時点で1万0581円)を回復するには至っていない。中東・北アフリカの政情や原油相場の動向を見極めたいとのムードが強く、買いを急ぐ動きは見られない。
東証株価指数(TOPIX)も小幅高。業種別TOPIXは全33業種のうち29業種が高く、上昇率の上位にはゴム製品、情報・通信、機械が並んだ。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で3929億円、売買高は同5億5659万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の74%にあたる1227と、取引開始直後から増えた。値下がりは240、横ばいは195だった。
個別銘柄ではNTT、日立、三菱重、アステラス、JR東日本、ブリヂストンが高い。米アップルがタブレット端末の新製品「iPad(アイパッド)2」を発表したことが刺激となり、ソフトバンクは4%強まで上げ幅を広げる場面があった。iPad関連ではフォスター、加賀電子なども買われている。一方でヤフー、昭和シェル、宇部興、セブン&アイが売られ、ファストリは安い水準でのもみ合いが続いている。
東証2部株価指数は小幅に反発した。岡本工、ソディック、東ラヂが高く、セントラル総が安い。〔日経QUICKニュース〕
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東証とNY証取、システム相互接続を検討へ(読売新聞) - goo ニュース
225先物(11/03) 10550 +60 (11:05) 東証2部指数 2409.38 +1.73 (11:00)
TOPIX 947.18 +4.31 (11:00) ドル/円 81.83 - 81.88 (11:02)
USドル 81.83 - 81.88 -0.05 (11:02) ユーロ 113.39 - 113.42 -0.16 (11:05)
USドル 81.81 - 81.86 -0.07 (11:12) ユーロ 113.39 - 113.42 -0.16 (11:16)
為替が81円後半の動きが、225先物は10550+60と小高い・・
小高いまま後場も停滞かな?・・出来高は8億6078万株・・細ってきてます
現物株物色は・・気迷い?・・
<NYダウが下げ止まったので、とりあえず売るのはやめておこうという感じ。中東情勢については、何かが進展したわけでもなく、週末の米2月雇用統計の発表も控えて積極性は乏しい>
日経平均55円高、商い低調で上値重い=3日前場2011/03/03 11:22
3日前場の日経平均株価は前日比55円71銭高の1万548円09銭と反発。米国株が小幅ながらプラス圏で取引を終えたため、東京市場は前日大幅安の反動で買いが先行した。ただ、商いが伸び悩んだため、前日に割り込んだ5日移動平均線などのフシ目を上抜くエネルギーは乏しく、買い一巡後はこう着感を強めた。東証1部の出来高は8億6078万株。売買代金は5874億円。騰落銘柄数は値上がり1203銘柄、値下がり291銘柄、変わらず172銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「NYダウが下げ止まったので、とりあえず売るのはやめておこうという感じ。中東情勢については、何かが進展したわけでもなく、週末の米2月雇用統計の発表も控えて積極性は乏しい」と指摘している。米2月の雇用統計が強いものになれば、米金利上昇、ドル・円の上昇が期待される。「ただ、市場の関心は景気指標よりも中東情勢に傾いている。焦点はサウジアラビアに民主化運動が波及するか否か。中東情勢が落ち着きをみせたときに、強い経済指標が出そろっていれば、改めて材料視されるだろう」との見方を示している。
業種別では、ブリヂス <5108> 、バンド化 <5195> などゴム製品株がしっかり。国際帝石 <1605> など資源開発株も買われた。NTT <9432> など情報通信株も上げ基調。商船三井 <9104> など海運株も上昇した。アイフル <8515> などノンバンク株も物色された。個別では、11年4月期第3四半期で増収増益のアインファーマ <9627> が高い。血液がん治療薬「ビダーザ」の薬価取得が材料視された日新薬 <4516> が堅調。大和証券CMが投資判断を引き上げたキョーリンHD <4569> や、野村証が新規「強気」としたオークマ <6103> も引き締まった。
半面、11年2月で既存店減収となったファーストリテ <9983> など小売株は売りが優勢となった。昭シェル <5002> など石油株もさえない。三井住友 <8316> など銀行株の一角も戻りは限られた。個別では、ダイユーエイト <2662> が値下がり率トップ。野村証が投資判断を引き下げた日東電 <6988> なども下落した。東証1部に上場した主力ジャスダックの第一精工 <6640> もさえない。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、29業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6704/T 岩崎通 東証1部 電気機器 131 (11:00) +29
2 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 114 (11:00) +23
3 9609/T C&I HD 東証1部 サービス業 5 (11:00) +1
4 4516/T 日新薬 東証1部 医薬品 1174 (10:59) +108
5 6771/T 池上通 東証1部 電気機器 74 (11:00) +6
6 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 38950 (11:00) +3150
7 5009/T 富士興 東証1部 卸売業 102 (11:00) +8
8 9234/T 国際航HD 東証1部 空運業 307 (11:00) +22
9 6369/T トーヨーカネツ 東証1部 機械 177 (11:00) +12
10 5476/T 高周波 東証1部 鉄鋼 125 (11:00) +8
3日概況(前引)米株の落ち着きで反発、上値は重い
3日前場の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに反発した。日経平均の前場終値は55円高の10548円。 中東の政情不安は継続しているものの、雇用指標が予想を上回った安心感から米ダウがなんとかプラスで帰ってきたことでやや買いが先行している。昨日の大幅安で押し目買いなども入っているという。ただ、原油価格の先行きなどを見極めたいとのムードは強く上値は重い。日経平均の値幅は40円ほどにとどまった。このところ大口の売買が見られる先物の動向にも神経質なようだ。 前場の出来高は概算で8億5139万株、売買代金は5827億円とやや少なめ。値上がり銘柄数1215と東証1部の約73%、値下がり287銘柄。大・中・小型株はいずれもプラス。業種別では33業種中29業種が上昇した。上昇率上位は、ゴム、情報通信、水産、機械、鉱業で、一方、空運、小売、銀行、石油が小幅に下げている。 通信株が買われた。アップルの「iPad2」発表も刺激になりソフトバンクが大幅反発、NTTが連日の昨年来高値更新。JR東、三菱重工、DENAが売買代金上位で上伸、任天堂が切り返した。コマツ、強い投資判断を受けたオークマなど機械が堅調。 一方、昨日発表した2月の既存店売上高が5%減となったファストリは続落、7&Iが安い。投資判断引き下げで日東電工が下落、信越化学、東芝が軟調。三井住友FGなど銀行の一角がさえなかった。(A.K)Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
ABCマートが反発、2月既存店売上高の3カ月連続増加を評価2011/03/03 10:36
靴小売大手のエービーシー・マート <2670> が反発し、一時50円高の3330円まで買われている。2日引け後、2月売上概況を発表した。既存店売上高が前年同月比4.9%増と3カ月連続で増加となった。客数が同6.6%増と2カ月連続で増加した半面、客単価は同1.7%減と2カ月連続で減少した。
決算在庫一掃セールの販促効果により客数が増加。セール商材が好調に推移したほか、レディースを中心とした春物商品の立ち上がりも好調だった。
午前10時35分時点の株価は35円高の3315円。
提供:モーニングスター社
>◇<東証>伊藤園が朝高後下げる 5〜1月期44%増益、来期に懸念も
(10時20分、コード2593)前日比23円高の1450円で寄り付いたが、その後下げに転じた。2日の大引け後に発表した2010年5月〜11年1月期の連結決算は、純利益が前年同期比44%増の71億円だった。9カ月累計で11月4月期の純利益予想(70億円)を上回っており、通期業績の上振れ期待が高まった。主力の緑茶「お〜いお茶」が堅調だったほか、紅茶「ティーズティー」やコーヒーの販売が伸びた。
ただ、買い一巡後は利益確定目的などの売りに押されている。市場では来期(12年4月期)業績について「昨年の猛暑の反動で収益の伸び悩みが懸念される」(国内証券アナリスト)との見方が多い。今後は「新商品の開発や北米事業の動向が注目点になりそう」(同)という。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6125/T 岡本工 東証2部 機械 164 (11:00) +14
2 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 376 (09:25) +21
3 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 106 (10:50) +5
4 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 24 (09:53) +1
5 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 662 (11:00) +26
6 6131/T 浜井産 東証2部 機械 148 (10:59) +5
7 5390/T 宇部マテ 東証2部 ガラス土石製品 323 (10:57) +10
8 7726/T 黒田精 東証2部 機械 206 (10:57) +6
9 5008/T 東亜石 東証2部 石油石炭製品 107 (10:56) +3
10 4524/T 仁 丹 東証2部 医薬品 334 (10:44) +9
11 6772/T コスモス電 東証2部 電気機器 160 (09:57) +4
>◇<東証>良品計画が続伸 既存店売上高が4カ月ぶり増加
(10時55分、コード7453)続伸。前日比195円高の4075円まで上昇した。2日に発表した2月の直営店の既存店売上高が前年同月比2.7%増だったことが好感されている。増加は4カ月ぶり。商品の改廃のスピードが高くなり、新商品の露出が増えているという。初物衣服やバレンタインデー商材も好調だった。
2011年2月期は上期に衣服の在庫処分を進め、下期から粗利益率が改善傾向にあった。株価は昨年10月から戻り歩調にあり、きょうの高値は昨年来安値(10月20日の2692円)を約5割上回る。市場では「同業他社との比較で割安感は薄れてきた」(SMBCフレンド調査センターアナリストの田中俊氏)との声があった。田中氏は今期の業況を見る上で、「3月、4月の春物の立ち上がりが重要になる」と話していた。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>日東電が続落 野村が投資判断を引き下げ
(10時25分、コード6988)続落。前日比205円(4%)安の4815円まで下落した。その後は押し目買いが入ったものの、現在も東証1部の値下がり率ランキングで上位に入っている。野村証券金融経済研究所が2日付のリポートで、投資判断を3段階中の真ん中「2」に1段階引き下げたことが売り材料視されている。
執筆した岡崎優アナリストはリポートで、「液晶フィルムで韓国メーカーのシェア拡大に向けた動きも出ているが、固定費の削減や生産の効率化などで、競争激化への備えも万全」と指摘。その上で「好調な業績は株価に織り込まれた」との見方を示した。目標株価は5200円を想定している。〔日経QUICKニュース
■値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 2133/T GABA 東証マザーズ サービス業 149800 (11:00) +19800
2 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 2085 (11:00) +207
3 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 108000 (11:00) +10000
4 4747/T eまち 東証マザーズ サービス業 327000 (10:54) +29400
5 3812/T ゲームオン 東証マザーズ 情報・通信業 84600 (11:00) +7400
6 3731/T 京王ズ 東証マザーズ 情報・通信業 48000 (11:00) +3950
7 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 112 (11:00) +9
8 3639/T ボルテージ 東証マザーズ 情報・通信業 2370 (11:00) +171
9 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 106000 (10:37) +7500
10 3092/T スタートトゥ 東証マザーズ 小売業 1485 (11:00) +97
11 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 27900 (10:21) +1650
>◇東証10時、小高く推移 1万500円台半ば、上値は重い
3日前場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は小高い水準で推移している。前日比で50円ほど高い1万0500円台半ばでの値動き。機械や海運、商社といった外需関連の一角が買われている。上げ幅を69円高まで広げる場面があったものの、25日移動平均(2日時点で1万0581円)を回復するには至っていない。中東・北アフリカの政情や原油相場の動向を見極めたいとのムードが強く、買いを急ぐ動きは見られない。
東証株価指数(TOPIX)も小幅高。業種別TOPIXは全33業種のうち29業種が高く、上昇率の上位にはゴム製品、情報・通信、機械が並んだ。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で3929億円、売買高は同5億5659万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の74%にあたる1227と、取引開始直後から増えた。値下がりは240、横ばいは195だった。
個別銘柄ではNTT、日立、三菱重、アステラス、JR東日本、ブリヂストンが高い。米アップルがタブレット端末の新製品「iPad(アイパッド)2」を発表したことが刺激となり、ソフトバンクは4%強まで上げ幅を広げる場面があった。iPad関連ではフォスター、加賀電子なども買われている。一方でヤフー、昭和シェル、宇部興、セブン&アイが売られ、ファストリは安い水準でのもみ合いが続いている。
東証2部株価指数は小幅に反発した。岡本工、ソディック、東ラヂが高く、セントラル総が安い。〔日経QUICKニュース〕
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