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12月26日 大引け日経平均 16174.44 +164.455日連続で高値更新、TOPIXも年初来高値

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16087.07(09:00) 16186.04(09:47) 16082.28(09:00)
16009.99(2013/12/25) 10486.99(2013/01/23
日経平均 16174.44 +164.45 (15:28) 日経JQ平均 1992.25 +44.87 (15:00)
225先物(14/03) 16240 o +130 (15:15) 東証2部指数 3483.11 +79.43 (15:00)
TOPIX 1279.34 +21.16 (15:00) ドル/円 104.74 - 104.78 (16:13)
USドル 104.74 - 104.78 +0.45 (16:13) ユーロ 143.33 - 143.38 +0.63 (16:13)
<高騰ですね・・じぇじぇじぇ・・笑い・・上げが速いので、反作用の下げにやや注意かな?・・それにして強い相場に・・節分天井17000円台か>

日経平均164円高、5日連続で高値更新、TOPIXも年初来高値=26日後場
2013/12/26 15:36
(12/26 15:00) 現在値
大成建設 469 +20
大林組 579 +20
九電工 712 +70
ハニーズ 976 -25
味の素 1,521 +26
 26日後場の日経平均株価は前日比164円45銭高の1万6174円44銭と7日続伸。終値ベースで5日連続で年初来高値を更新した。終値ベースでの1万6100円台は07年11月6日以来の高水準となる。また、TOPIX(東証株価指数)は同21.16ポイント高の1279.34ポイントと続伸し、終値ベースで5月22日に付けた年初来高値1276.03ポイントを更新した。

 受け渡し日ベースで新年入りしたことから、証券優遇制度の年内終了に伴う節税対策売りが前日で解消する一方で、NISA(少額投資非課税制度)資金の流入観測もあり、朝方から幅広い銘柄に物色が向かった。為替相場で1ドル=104円台後半、1ユーロ=143円台前半と円安が進んだことも追い風となった。物色動向が前日までの指数寄与度の高い一部銘柄から変化したこともあり伸び悩む場面もみられたが、需給改善による先高期待を背景に引けにかけ強含んだ。東証1部の出来高は26億5712万株。売買代金は2兆1833億円。騰落銘柄数は値上がり1620銘柄、値下がり120銘柄、変わらず29銘柄。

 市場からは「需給改善や円安もあるが、年末にかけての先高期待が強い。7連騰したのであす一服してもおかしくはないが、30日への期待感から底堅くなるだろう。目先は、トヨタなど直近放置されてきた銘柄への見直し買いで堅調な推移が見込まれる」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種すべてが値上がりした。なかでも、年初来高値の大和証G<8601>のほか、野村<8604>などNISA開始による活況期待が向かった証券が値上がり率トップ。王子HD<3861>と日本紙<3863>がそろって高値を更新したパルプ紙、大成建設<1801>、大林組<1802>など建設、ポケットカード<8519>、オリックス<8591>などその他金融も値上がり率上位となった。

 個別では、朝日新聞社との資本・業務提携が好感された朝日ネット<3834>、14年3月期予想を引き上げた九電工<1959>のほか、藤倉ゴム<5121>が高値を更新し東証1部値上がり率上位。14年3月期連結純利益予想を引き上げたアーク<7873>のほか、日橋梁<5912>、デイシイ<5234>も値上がり率上位となった。また、味の素<2802>、富士通<6702>、TDK<6762>、マツダ<7261>、三井住友<8316>、第一生命<8750>、三井不<8801>、川崎汽<9107>などが年初来高値を更新した。

 半面、13年11月中間期予想を引き下げたハニーズ<2792>が年初来安値となり、13年12月期業績予想を引き下げたキヤノン電子<7739>も軟調。足利HD<7167>は3日続落し、一時公開価格420円を下回った。アサツーDK<9747>、多木化学<4025>、電算システム<3630>、昭光通商<8090>など配当落ちした12月期決算企業のほか、イオンFS<8570>、高知銀行<8416>が東証1部値下がり率上位に並んだ。提供:モーニングスター
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 5121/T 藤倉ゴム 東証1部 ゴム製品 720 (15:00) +100 +16.12% 14334.1 10041.594
2 3834/T 朝日ネット 東証1部 情報・通信業 554 (15:00) +71 +14.69% 1005.6 551.667
3 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 204 (15:00) +22 +12.08% 50947.4 10448.064
4 7873/T アーク 東証1部 その他製品 312 (15:00) +33 +11.82% 3925.7 1225.882
5 1959/T 九電工 東証1部 建設業 712 (15:00) +70 +10.90% 754 527.267
6 5234/T デイシイ 東証1部 ガラス土石製品 656 (15:00) +61 +10.25% 299.8 194.804
7 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 293 (15:00) +26 +9.73% 2026 576.236
8 3371/T ソフトクリエHD 東証1部 情報・通信業 989 (15:00) +81 +8.92% 108.8 103.9
9 8616/T 東海東京 東証1部 証券商品先物 973 (15:00) +78 +8.71% 2770.2 2637.283
10 1885/T 東亜建 東証1部 建設業 237 (15:00) +19 +8.71% 1811 423.079
11 6284/T ASB機械 東証1部 機械 2423 (15:00) +188 +8.41% 171.3 409.733
12 1882/T 東亜道 東証1部 建設業 518 (15:00) +40 +8.36% 1248 637.874
13 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 324 (15:00) +25 +8.36% 1091 356.432
14 2453/T JBR 東証1部 サービス業 69000 (15:00) +5300 +8.32% 12.616 853.649
15 4220/T リケンテクノス 東証1部 化学 548 (15:00) +42 +8.30% 973 526.981
16 4809/T パラカ 東証1部 不動産業 799 (15:00) +61 +8.26% 30.1 23.149
17 8609/T 岡 三 東証1部 証券商品先物 984 (15:00) +75 +8.25% 3702 3588.059
18 5269/T 日本コン 東証1部 ガラス土石製品 486 (15:00) +37 +8.24% 786 372.891
19 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 53 (15:00) +4 +8.16% 1242 64.164
20 9113/T 乾汽船 東証1部 海運業 398 (15:00) +30 +8.15% 491.1 189.777
<NQN>◇東証大引け、7日続伸で連日高値 個人の換金売り終了で全面高
 26日の東京株式市場で日経平均株価は10月8〜17日以来となる7日続伸。前日比164円45銭(1.03%)高の1万6174円44銭で終え、連日で年初来高値を更新した。株式需給の改善や円相場の一段安を手掛かりに買いが先行し、時価総額上位の銘柄を中心にほぼ全面高の展開となった。このところ上値の重さが目立っていたトヨタが見直し買いを集め、一時3%高と急伸した。
 年内受け渡し最終日だった前日で、証券優遇税制の廃止を控えた個人などの売りが終了した。逆にきょうからは少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)の導入に伴う株式の購入が可能となり、需給が急速に改善したとの声が多い。「換金売りがなくなり、時価総額上位銘柄の需給の重荷が取れた。今後はこれまでややいびつだった指数主導の上昇から、幅広い銘柄の底上げが見込まれそう」(マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジスト)という。
 日経平均は前場中ごろ、やや伸び悩む場面があった。きょう内閣発足から1年を迎えた安倍晋三首相が、靖国神社に参拝。中国や韓国との関係悪化を懸念した売りを誘ったとみられる。
 東証株価指数(TOPIX)の堅調が目立ち、終値は1279.34と5月22日の1276.03を上回って年初来高値を更新した。これまで短期マネーが主導する日経平均の上昇が突出していたが、きょうは自動車や金融などTOPIXへの影響が大きい銘柄に物色が向かった。
 東証1部の売買代金は概算で2兆1833億円、売買高は26億5712万株。幅広い銘柄への買いを映し、東証1部の値上がり銘柄数は1620と9月9日(1624)以来の高水準で、全体の91%に達した。値下がり銘柄数は120、変わらずは29だった。
 ソフトバンクが急伸して年初来高値を更新。野村、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FG、大和など金融株がそろって買われた。藤ゴム、日本橋が大幅高。半面、ファストリが急伸の反動から小幅に反落。キヤノン、エイチーム、KDDIが下落した。
 東証2部株価指数は2%高と大幅に続伸した。Jトラスト、AGCap、ビルト工が上昇し、瑞光、東亜石が下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 9747/T アサツーDK 東証1部 サービス業 2495 (15:00) -140 -5.31% 319.6 801.876
2 8570/T イオンFS 東証1部 その他金融業 2734 (15:00) -102 -3.59% 1401.3 3865.806
3 4025/T 多木化 東証1部 化学 740 (15:00) -24 -3.14% 119 87.446
4 8416/T 高知銀行 東証1部 銀行業 154 (15:00) -5 -3.14% 1534 246.749
5 9966/T 藤 久 東証1部 小売業 1625 (15:00) -52 -3.10% 7.9 12.743
6 3630/T 電算システム 東証1部 情報・通信業 1386 (15:00) -44 -3.07% 126.8 174.677
7 8090/T 昭光商 東証1部 卸売業 165 (15:00) -5 -2.94% 1280 210.766
8 3022/T 山下医 東証1部 卸売業 1695 (15:00) -51 -2.92% 18.6 31.298
9 2533/T オエノンHD 東証1部 食料品 242 (15:00) -7 -2.81% 356 85.353
10 4641/T アルプス技 東証1部 サービス業 1035 (15:00) -29 -2.72% 107.9 110.781
11 7739/T キヤノン電 東証1部 電気機器 1894 (15:00) -49 -2.52% 182.6 345.155
12 4985/T アース製薬 東証1部 化学 3705 (15:00) -95 -2.50% 142.1 525.508
13 2792/T ハニーズ 東証1部 小売業 976 (15:00) -25 -2.49% 324.01 315.266
14 5002/T 昭和シェル 東証1部 石油石炭製品 1070 (15:00) -27 -2.46% 2245.3 2401.181
15 7751/T キヤノン 東証1部 電気機器 3295 (15:00) -80 -2.37% 5898.8 19449.946
16 5187/T クリエート 東証1部 精密機器 957 (15:00) -23 -2.34% 20.4 19.609
17 4346/T ネクシィーズ 東証1部 サービス業 867 (15:00) -19 -2.14% 327.8 282.861
18 5819/T カナレ電気 東証1部 非鉄金属 1481 (15:00) -32 -2.11% 35.6 52.586
19 2266/T 六甲バタ 東証1部 食料品 842 (15:00) -18 -2.09% 159.2 132.987
20 2305/T スタジオアリス 東証1部 サービス業 1378 (15:00) -29 -2.06% 150 204.867
<NQN>◇<東証>ソフトバンクが年初来高値 上げ幅一時4%超
(14時35分、コード9984)午後に上げ幅を拡大し、一時前日比360円(4.1%)高い9130円まで上昇した。12月19日以来、1週間ぶりに年初来高値を更新した。25日付の日本経済新聞朝刊が「米携帯電話4位のTモバイルUS買収を目指すソフトバンクは、必要資金2兆円超を米社債市場で調達する」と報じ、1株利益の希薄化などへの警戒が後退して朝方から買いが先行していた。
 TモバイルUSの買収を検討していると報じられた25日は、M&A(合併・買収)による財務負担への懸念から売りが優勢となり、株価は前日比40円下げて終わっていた。市場では「以前にボーダフォン日本法人を買収した時も財務は悪化したが、最終的にはNTTドコモ(9437)の利益を抜くまでに成長した。これまでの実績を考慮してM&Aによる成長期待からの買いが優勢になってきたのだろう」(国内証券の情報担当者)との見方があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>九電工が一段高 通期業績見通しの上方修正を好感
(14時35分、コード1959)反発。後場に一段高となり、一時前日比80円(12.5%)高の722円まで上昇した。2009年1月以来の高値水準。前日の大引け後に2014年3月期通期の業績予想を修正し、連結営業利益が前期比56%増の68億円と従来予想を18億円上回りそうだと発表したことが手がかりとなった。
 再生可能エネルギーの関連工事や首都圏の大型工事の施工が順調に進み、売上高はこれまでの予想を120億円上回る2700億円になるもよう。子会社の九州電工ホーム(福岡市)がマンション分譲事業の計画を一部見直したことに伴い、特別損失を計上するが、純利益予想は従来予想よりも増える見込みという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証 ↓
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 216 (15:00) +5 +2.36% 217972.3 47057.292
2 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 806 (15:00) +36 +4.67% 111640.7 89342.636
3 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 532 (15:00) +19 +3.70% 108728 57560.23
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 669 (15:00) +15 +2.29% 98365.4 65645.392
5 3765/T ガンホー 東証JQスタンダード 情報・通信業 751 (15:00) - -% 65841.3 47446.684
6 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 346 (15:00) +7 +2.06% 61933 21355.086
7 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 204 (15:00) +22 +12.08% 50947.4 10448.064
8 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 330 (15:00) +6 +1.85% 49843 16409.036
9 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 5 (15:00) -1 -16.66% 46427.1 247.461
10 1861/T 熊谷組 東証1部 建設業 282 (15:00) +9 +3.29% 42939 11968.289
11 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 99 (15:00) +4 +4.21% 41056 3947.972
12 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 122 (15:00) +3 +2.52% 40869.3 4973.178
13 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 256 (15:00) +5 +1.99% 37838 9776.553
14 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 788 (15:00) +25 +3.27% 35952 28124.92
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 177 (15:00) +3 +1.72% 33520 5930.742
16 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 517 (15:00) +16 +3.19% 32934.7 16960.156
17 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 132 (15:00) +5 +3.93% 31380 4118.038
18 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 431 (15:00) +8 +1.89% 28997 12467.162
19 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 328 (15:00) +6 +1.86% 28691 9435.158
20 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 63 (15:00) +1 +1.61% 27055 1683.049
<NQN>◇<東証>ハニーズが安値更新 6〜11月期業績の下振れを嫌気
(13時50分、コード2792)反落。午前に一時前日比49円(4.9%)安い952円まで下落し、24日以来2日ぶりに年初来安値を更新した。午後も下落率は2%を超えている。前日の取引終了後に、2013年6〜11月期の連結純利益が前年同期比66%減の4億3400万円だったようだと発表。従来予想の12億円から大幅に下方修正し、嫌気した売りが膨らんでいる。
 売上高は1%減の297億円、営業利益は44%減の13億円と、それぞれ従来予想(326億円、24億円)から下方修正した。国内では急激な円安により仕入れ単価が上昇したのを受けて、商品単価を引き上げた結果、客数が減少した。中国では販管費が増加し利益を圧迫したという。
 日足チャートをみると、5日移動平均線、25日移動平均線とも下落基調を示している。株式市場では「月次販売動向などで客数の回復が示されなければ、年明け以降も株価が上昇する兆しは見込みにくい」(インベストラストの福永博之代表)との見方があった。〔日経QUICKニュース(NQN
■値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 1416 (15:00) +300 +26.88% 53.5 75.756
2 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 329 (14:58) +58 +21.40% 262.4 73.593
3 6090/T HMT 東証マザーズ サービス業 4045 (15:00) +700 +20.92% 1287.4 5154.031
4 3680/T ホットリンク 東証マザーズ 情報・通信業 18900 (15:00) +2950 +18.49% 1542.9 28352.717
5 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 797 (15:00) +110 +16.01% 224.7 175.727
6 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 52700 (15:00) +7000 +15.31% 7.06 363.545
7 6085/T アーキテクツSJ 東証マザーズ サービス業 5390 (15:00) +700 +14.92% 1002.6 5117.9
8 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 1928 (15:00) +249 +14.83% 1479.6 2791.084
9 6058/T ベクトル 東証マザーズ サービス業 3850 (15:00) +480 +14.24% 103.8 388.58
10 6088/T シグマクシス 東証マザーズ サービス業 5670 (15:00) +705 +14.19% 2253.6 12473.232
11 8922/T JAM 東証マザーズ 不動産業 105 (15:00) +13 +14.13% 3531.8 363.045
12 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 585 (14:59) +70 +13.59% 14.9 8.24
13 6618/T 大泉製 東証マザーズ 電気機器 234 (15:00) +22 +10.37% 651.8 174.783
14 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 384 (15:00) +35 +10.02% 352.626 132.41
15 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 522 (15:00) +47 +9.89% 82.8 41.698
16 2351/T ASJ 東証マザーズ 情報・通信業 398 (15:00) +35 +9.64% 52.8 21.64
17 2926/T 篠崎屋 東証マザーズ 食料品 15800 (15:00) +1300 +8.96% 1.993 30.778
18 6077/T N・フィールド 東証マザーズ サービス業 10000 (15:00) +820 +8.93% 104 1042.146
19 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 315 (15:00) +25 +8.62% 187.3 57.865
20 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 592 (15:00) +47 +8.62% 235.5 134.133

<NQN>◇新興株26日、ジャスダックは続伸 ガンホーが一時ストップ高
 26日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸した。大引けは前日比44円87銭(2.30%)高の1992円25銭だった。上昇幅は6月10日以来、およそ6カ月半ぶりの大きさ。年内受け渡し最終日だった前日までに証券優遇税制の廃止に絡む換金売りが終了し、個人投資家の売買が活発な新興市場の銘柄にも資金が向かった。主力株の一角のガンホーが後場に一時制限値幅の上限(ストップ高)まで買われ、相場上昇をけん引した。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で1354億円、売買高は2億1121万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸した。日本マイクロ、BBタワー、夢真HDが買われた。一方でクルーズやマクドナルドが売られた。
 東証マザーズ指数も続伸。大引けは前日比19.18ポイント(2.08%)高い939.37だった。ホットリンク、エナリス、シグマクシスが買われた。半面、ミクシィやアドウェイズ、サイバーが後場に入って下げに転じ、相場全体の上値を抑えた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

値上り率ランキング 東証JQスタンダード
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7502/T プラザクリエ 東証JQスタンダード サービス業 1382 (15:00) +300 +27.72% 156.5 202.073
2 5199/T 不二ラテ 東証JQスタンダード ゴム製品 197 (14:52) +42 +27.09% 49 8.799
3 3236/T プロパスト 東証JQスタンダード 不動産業 239 (15:00) +50 +26.45% 3871.4 884.825
4 3776/T ブロバンタワ 東証JQスタンダード 情報・通信業 315 (15:00) +56 +21.62% 26879.4 7433.072
5 3677/T システム情報 東証JQスタンダード 情報・通信業 2343 (15:00) +400 +20.58% 136.1 304.977
6 8462/T フューチャーVC 東証JQスタンダード 証券商品先物 167 (15:00) +26 +18.43% 939.5 160.764
7 6871/T マイクロニクス 東証JQスタンダード 電気機器 4700 (15:00) +700 +17.50% 3832.5 17272.985
8 9424/T 日本通信 東証JQスタンダード 情報・通信業 10400 (15:00) +1500 +16.85% 147.846 1471.631
9 6638/T Mimaki 東証JQスタンダード 電気機器 1341 (15:00) +192 +16.71% 131.8 175.098
10 3277/T サンセイランデ 東証JQスタンダード 不動産業 563 (15:00) +77 +15.84% 155.6 87.462
11 3804/T システムディ 東証JQスタンダード 情報・通信業 734 (15:00) +100 +15.77% 41.1 30.167
12 4345/T シーティーエス 東証JQスタンダード サービス業 1121 (15:00) +150 +15.44% 45.5 49.317
13 6904/T 原田工業 東証JQスタンダード 電気機器 330 (15:00) +42 +14.58% 98 30.723
14 2484/T 夢の街 東証JQスタンダード 情報・通信業 1715 (15:00) +196 +12.90% 126.7 207.339
15 2152/T 幼児活動 東証JQスタンダード サービス業 867 (14:57) +97 +12.59% 49.3 39.26
16 8893/T 新日建物 東証JQスタンダード 不動産業 63 (15:00) +7 +12.50% 2667.2 161.541
17 6163/T H&F 東証JQスタンダード 機械 1490 (15:00) +161 +12.11% 88.3 126.789
18 2362/T 夢真HD 東証JQスタンダード サービス業 1080 (15:00) +112 +11.57% 5136.9 5471.253
<NQN>◇<JQ>夢真HDがストップ高 「高速道有料を15年延長」で思惑
(14時15分、コード2362)大幅続伸。一時、制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比150円(15.5%)高の1118円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。工事現場向けの技術者派遣などを手掛ける。26日付の日本経済新聞朝刊などが「国土交通省は古くなった道路の補修・更新費用を捻出するため、2050年としていた高速道路の有料期間を15年延長する方針を固めた」と報じ、関連工事の需要が拡大するとの思惑で買いを集めている。
 今月半ばに発表した11月度の月次売上高は前年同月比で44%増。14年9月期の連結売上高も前期比44%増の180億円を見込んでおり、「業績が拡大基調にあることが買い安心感につながり、株価を支えている」(国内証券)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN
19 4318/T クイック 東証JQスタンダード サービス業 630 (15:00) +65 +11.50% 392.7 248.434
20 4347/T ブロメディア 東証JQスタンダード サービス業 248 (15:00) +23 +10.22% 1618.9 405.209
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 225 (15:00) -16 -6.63% 67 14.801
2 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 75 (15:00) -5 -6.25% 1890.6 142.582
3 6084/T オウチーノ 東証マザーズ サービス業 5530 (15:00) -350 -5.95% 188.5 1085.909
4 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 70100 (15:00) -4100 -5.52% 0.746 53.211
5 6081/T アライドアーキ 東証マザーズ サービス業 4200 (15:00) -245 -5.51% 424.4 1854.609
6 1429/T 日本アクア 東証マザーズ 建設業 3560 (15:00) -180 -4.81% 722.6 2672.677
7 6080/T M&Aキャピ 東証マザーズ サービス業 5510 (15:00) -270 -4.67% 70.5 396.447
8 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 1194 (14:59) -56 -4.48% 30 35.919
9 3678/T メディアドゥ 東証マザーズ 情報・通信業 11560 (15:00) -510 -4.22% 121.5 1459.3
10 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 2007 (15:00) -88 -4.20% 2436.5 4934.491
11 3053/T ペッパー 東証マザーズ 卸売業 959 (15:00) -39 -3.90% 34 32.407
12 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 932 (15:00) -37 -3.81% 751.4 710.653
13 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 6800 (15:00) -250 -3.54% 4416.6 32736.212
14 3623/T ビリングシス 東証マザーズ 情報・通信業 7200 (15:00) -260 -3.48% 70.2 509.822
15 6067/T メディアF 東証マザーズ サービス業 580 (15:00) -18 -3.01% 30.7 17.779
16 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 3070 (15:00) -95 -3.00% 2108.1 6662.895
17 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 207000 (15:00) -6100 -2.86% 5.48 1140.627
18 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1865 (15:00) -37 -1.94% 32.5 61.416
19 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 1301 (15:00) -22 -1.66% 136.7 179.802
20 3679/T じげん 東証マザーズ 情報・通信業 1899 (15:00) -31 -1.60% 1261 2421.251
値上り率ランキング 東証JQグロース
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4316/T ビーマップ 東証JQグロース 情報・通信業 1568 (15:00) +226 +16.84% 188.5 291.629
2 7777/T 3Dマトリックス 東証JQグロース 精密機器 3060 (15:00) +297 +10.74% 1087.8 3244.905
3 3842/T ネクストジェン 東証JQグロース 情報・通信業 1073 (14:59) +103 +10.61% 18 19.459
4 4582/T シンバイオ 東証JQグロース 医薬品 379 (15:00) +35 +10.17% 595.5 220.662
5 4240/T クラスターテクノ 東証JQグロース 化学 665 (15:00) +44 +7.08% 42.6 27.587
6 7708/T 石山Gate 東証JQグロース 精密機器 235 (14:54) +15 +6.81% 107.1 24.579
7 4576/T DWTI 東証JQグロース 医薬品 890 (15:00) +56 +6.71% 344.6 299.75
8 1400/T ルーデン 東証JQグロース 建設業 22800 (14:51) +1410 +6.59% 0.422 9.37
9 4579/T ラクオリア 東証JQグロース 医薬品 670 (15:00) +35 +5.51% 95.2 62.766
10 7774/T J・TEC 東証JQグロース 精密機器 405500 (15:00) +21000 +5.46% 0.941 376.486
11 2132/T アイレップ 東証JQグロース サービス業 699 (15:00) +34 +5.11% 131.4 90.132
12 3625/T テックファーム 東証JQグロース 情報・通信業 1503 (15:00) +68 +4.73% 28.7 42.752
13 2388/T ウェッジHD 東証JQグロース その他金融業 18310 (15:00) +810 +4.62% 1.324 23.987
14 4978/T リプロセル 東証JQグロース 化学 1697 (15:00) +65 +3.98% 848 1420.735
15 7776/T セルシード 東証JQグロース 精密機器 1830 (15:00) +70 +3.97% 71.6 129.772
16 3803/T イメージINF 東証JQグロース 情報・通信業 517 (13:43) +17 +3.40% 0.5 0.257
17 3807/T フィスコ 東証JQグロース 情報・通信業 774 (15:00) +24 +3.20% 46.7 35.626
18 3042/T セキュアヴェイ 東証JQグロース 卸売業 385 (14:59) +10 +2.66% 42.4 15.968
19 2180/T サニーサイド 東証JQグロース サービス業 970 (14:58) +25 +2.64% 8.4 8.033
20 8938/T ロジコム 東証JQグロース 不動産業 538 (15:00) +13 +2.47% 2.5 1.334

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6023/T ダイハツデ 東証2部 輸送用機器 651 (14:59) +100 +18.14% 333 208.825
2 3420/T ケーエフシー 東証2部 金属製品 730 (13:38) +100 +15.87% 10.3 7.456
3 6289/T 技研製 東証2部 機械 867 (15:00) +118 +15.75% 265.6 224.735
4 9624/T 長 大 東証2部 サービス業 757 (15:00) +92 +13.83% 138.7 102.268
5 9709/T 日コンピュ 東証2部 情報・通信業 400 (15:00) +40 +11.11% 602.3 252.68
6 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 33 (15:00) +3 +10.00% 1454 45.953
7 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 260 (13:08) +23 +9.70% 32 8.057
8 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 193 (15:00) +17 +9.65% 320.6 64.616
9 7965/T 象 印 東証2部 電気機器 362 (15:00) +31 +9.36% 151 52.989
10 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 597 (15:00) +51 +9.34% 111 64.499
11 6391/T 加地テック 東証2部 機械 319 (14:58) +27 +9.24% 53 16.201
12 1966/T 高田工 東証2部 建設業 350 (15:00) +27 +8.35% 25 8.43
13 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 184 (15:00) +14 +8.23% 247 44.847
14 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 396 (15:00) +30 +8.19% 931 357.535
15 1873/T 東ハウス 東証2部 建設業 508 (15:00) +38 +8.08% 481 240.927
16 8894/T 原弘産 東証2部 不動産業 54 (15:00) +4 +8.00% 699.6 36.941
17 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 184 (15:00) +13 +7.60% 201 36.104
18 4341/T 西菱電機 東証2部 サービス業 1089 (12:33) +77 +7.60% 1.7 1.825
19 5941/T 中西製作 東証2部 金属製品 1051 (15:00) +74 +7.57% 71.1 74.064
20 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 43 (13:09) +3 +7.50% 277 11.547

結局アベノミクスは成功したの? 安倍政権発足1年
THE PAGE 12月26日(木)9時0分配信
[写真] 万事順調に見えるアベノミクスだが DonkeyHotey caricature
 安倍政権発足から1年が経過しました。2013年はアベノミクスに明け暮れた1年だったといってよいでしょう。日本経済を復活させると宣言したアベノミクスは、果たしてうまくいったのでしょうか?

 アベノミクスはよく知られているように「3本の矢」で構成されています。1本目の矢は「大胆な金融政策」、2本目の矢は「機動的な財政政策」、3本目の矢は「民間投資を喚起する成長戦略」です。
[図] アベノミクス「3本の矢」
1・2本目の矢は効果あり
 1本目の矢である大胆な金融政策は、安倍首相の意向を受けた日銀の黒田新総裁の強力なリーダーシップによって好調なスタートを切りました。日銀は量的緩和策の実施を宣言し、2%の物価目標を導入しました。この結果、長く続いた円高が終了するとともに、株価も大幅に上昇することになったのです。

 日銀が供給した資金に比べて銀行の貸し出しが伸びていない、円安による輸入物価上昇の影響が大きすぎるなど、多くの課題はありますが、1本目の矢はとりあえず成功したといってよいでしょう。

 2本目の矢も効果を上げています。安倍政権は2013年の初頭に10兆円の大型の補正予算を組み、大規模な公共事業を復活させました。その結果、4〜6月期のGDP成長率(年率換算)は実質で3.6%という良好な結果となり、消費増税という大きなカベを乗り越えました。12月には5.5兆円の経済対策が決定し、来年度も比較的大型の公共事業が続くことになります。

 万事順調に見えるアベノミクスですが、落とし穴があるとすると、公共事業がもたらす弊害と3本目の矢である成長戦略である可能性が高いといえるでしょう。
.迷走する「3本目の矢」
 確かに数字上は日本経済は復活したように見えますが、その中身はあまりよいものとはいえません。本格的な景気回復のカギとなる企業の設備投資は伸びておらず、GDP成長の多くが公共事業に関連したものとなっています。このまま公共事業に依存する状態が続くと、日本経済は自力で回復する力をなくしてしまう可能性があります。

 また3本目の矢は、その方向性をめぐって迷走する結果となっています。当初、安倍政権では、規制緩和を軸に成長戦略を打ち出す方針でしたが、いざ各論となると各方面から反対意見が続出、規制緩和プランのほとんどを撤回してしまいました。安倍首相自身が強く意識していた法人税減税による外国からの投資拡大もほとんど期待できない状況です。
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