12年12月21日 前引け
日経平均 10014.17 -25.16 円買い圧力の高まりを警戒
USドル 84.40 - 84.44 -0.01 (05:50) ユーロ 111.76 - 111.80 -0.03 (05:50)
イギリスポンド 137.37 - 137.47 +0.21 (05:50)
スイスフラン 92.56 - 92.63 +0.07 (05:50)
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<1年前とは・・約ドル円で19円の円安 ユーロで30円の円安ですね>
<日経平均では約5,800円高が・158?上昇>
USドル 104.04 - 104.08 -0.15 (05:49) ユーロ 142.30 - 142.34 -0.02 (05:49)
イギリスポンド 169.98 - 170.09 -0.61 (05:49)
スイスフラン 116.11 - 116.28 +0.13 (05:49
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来週の日本株の読み筋=日経平均1万6000円台乗せに期待、NISA資金サポートも2013/12/20 18:14
来週(24−27日)の東京株式市場では、日経平均株価1万6000円台乗せへの期待が高まりそうだ。20日は、利益確定売りが先行したが、大引けにかけて上げ転換。終値は1万5870円(前日比11円高)と小幅ながら続伸し、高値引け。前日に3連騰(合計700円超の上昇)・年初来高値更新となり、短期上昇に対する警戒感や、週末に3連休控えという事情から、ポジション整理売りはごくノーマルとみられていたが、それをひっくり返した動きに先高感の強さが表れていると言えよう。
週前半は目先的なスピード調整も想定されようが、後半には年末高期待が強まる可能性がある。その背景要因となるのが、個人投資家の需給改善観測。証券優遇税制の年内終了に伴う節税対策売り期限は、年内受け渡し最終売買日の25日まで。26日からはNISA(少額投資非課税制度)利用資金の流入が見込まれる。個人の売りから買いへの転換が相場をサポートするとの見方は多い。提供:モーニングスター社
<特集>NISAにピッタリ、この銘柄(1)=制度の特長を生かす投資を
2013/12/20 18:30
2013年末で証券優遇税制(軽減税率10%)が廃止され、14年1月からは新たな優遇措置であるNISA(小額投資非課税制度)がスタートする。簡単に仕組みをおさらいしておくと、NISA口座を通じて上場株式や投資信託を購入すると配当金や分配金、売却の際の譲渡益が非課税になるという制度。23年12月末までの10年間、毎年100万円までの新規投資が可能だ。損失が発生しても他の口座の利益や配当などの通算ができないなど、使い勝手の悪さも指摘されるが、特長を生かした活用を考えたい。優良株の長期保有、安定して高配当や魅力的な株主優待を行っている企業の保有、高成長が期待できる銘柄への投資、低位株へのパッケージ投資など株式投資だけでもさまざまなアプローチが考えられる。今週・来週はNISA向きと考えられる銘柄を取り上げる。提供:モーニングスター社
<a title="東海道新幹線の自販機全廃…無線LAN機器設置(読売新聞) - goo ニュース" href="http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131221-567-OYT1T00291.html" target="_blank">東海道新幹線の自販機全廃…無線LAN機器設置(読売新聞) - goo ニュース新幹線の自販機導入は1999年。700系は1編成あたり6台、N700系は2台だが、コンビニの普及などで東京―新大阪での売り上げは1編成あたり平均10本と低迷していた。「のぞみ」「ひかり」の車内販売サービスは続ける。
来日外国人1千万人突破も…「英語通じない」(読売新聞) - goo ニュース ただ、観光面で日本に不満を持つ外国人は少なくない。独立行政法人・日本政府観光局は昨年8〜12月、東京・丸の内の案内所を訪れた455人にアンケートを行った。不便だと感じたことで最も多かったのは、「英語が通じない」など言葉に関する問題だった。次いで、路線や乗り方など交通が分かりにくいことや、インターネット環境の不備が多かった
訪日客2000万人へ受け入れ課題 欠かせぬ環境整備(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース隣国の韓国は12年に1000万人の大台に初めて乗せた。1990年代後半の通貨危機後、ビザの要件緩和で先手を打ち、外国人客が地方を周遊する取り組みなども強化。韓国観光公社によると、韓国を訪れた外国人客は今年も1〜10月の累計で前年同期比9.3%増の1033万9050人と、堅調な伸びが続いている
NQN>◇米国株、ダウ続伸42ドル高 連日で最高値、米GDP上方修正で
【NQNニューヨーク=大石祥代】20日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比42ドル06セント(0.3%)高の1万6221ドル14セントで終え、3日連続で過去最高値を更新した。7〜9月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正。投資家の景況感が強気に傾き、幅広い銘柄に買いが入った。
朝方発表のGDP確定値は前年比年率で4.1%増えた。改定値から上振れし、市場予想も上回った。米景気が勢いを増しているとの連想が働き、運用リスクをとる動きを促した。
機関投資家の多くが運用指標とするS&P500種株価指数は反発。前日比8.72ポイント(0.5%)高の1818.32で終え、過去最高値をつけた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発した。46.606ポイント(1.1%)高の4104.741で終え、2000年9月5日以来の高値をつけた
業種別S&P500種株価指数は、全10業種のうち9業種が上昇。「公益事業」や「IT(情報技術)」の値上がりが目立ち、「電気通信サービス」が下げた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約19億3000万株(速報値)、ナスダック市場は約30億株(同)だった。先物の特別清算指数算出に伴う売買が膨らみ、高水準だった。
建設機械のキャタピラーや、外食のマクドナルドが上昇。増益決算を発表したドラッグストアのウォルグリーンも上げた。
カナダの通信機器大手ブラックベリーが急伸した。減益決算を受けて売りが広がる場面もあったが、台湾系企業との提携を評価する買いが入って持ち直した。
一方、製薬ファイザーやスポーツ用品のナイキが下落した。
今晩のNY株の読み筋=底堅い展開か、クリスマス休み前に利益確定の動きも
2013/12/20 18:15
20日の米国株式市場でNYダウは底堅い展開か。18日、19日と連日で史上最高値を更新したことに加え、目立った材料もなく、来週にはクリスマス休みが迫っていることから、目先の利益を確定する動きが優勢となる可能性がある。ただ、18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で量的金融緩和の縮小が決まったものの、縮小幅が小幅にとどまったほか低金利政策の継続が示されたことから、金融政策をめぐる不透明感が後退している。特段の売り材料もないため地合いは悪くなく、下値も限られそうだ。経済指標は7−9月期GDP(国内総生産)確定値がある程度。市場予想は改定値と変わらずの前期比年率3.6%増。
来週は、24日が短縮取引、25日が休場。経済指標は、12月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値、11月個人所得・個人消費支出(以上23日)、11月耐久財受注額、11月新築住宅販売件数(以上24日)などがある。
19日のNYダウは前日比11.11ドル高の1万6179.08ドルと続伸し、連日で終値ベースの史上最高値を更新した。前日の大幅高の反動から利益確定売りが出たが、先行きの金融政策に対する不透明感が薄れたとの見方を支えに小幅高となった。(武石謙作)
(日付は現地時間)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
日経平均 10014.17 -25.16 円買い圧力の高まりを警戒
USドル 84.40 - 84.44 -0.01 (05:50) ユーロ 111.76 - 111.80 -0.03 (05:50)
イギリスポンド 137.37 - 137.47 +0.21 (05:50)
スイスフラン 92.56 - 92.63 +0.07 (05:50)
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<1年前とは・・約ドル円で19円の円安 ユーロで30円の円安ですね>
<日経平均では約5,800円高が・158?上昇>
USドル 104.04 - 104.08 -0.15 (05:49) ユーロ 142.30 - 142.34 -0.02 (05:49)
イギリスポンド 169.98 - 170.09 -0.61 (05:49)
スイスフラン 116.11 - 116.28 +0.13 (05:49
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来週の日本株の読み筋=日経平均1万6000円台乗せに期待、NISA資金サポートも2013/12/20 18:14
来週(24−27日)の東京株式市場では、日経平均株価1万6000円台乗せへの期待が高まりそうだ。20日は、利益確定売りが先行したが、大引けにかけて上げ転換。終値は1万5870円(前日比11円高)と小幅ながら続伸し、高値引け。前日に3連騰(合計700円超の上昇)・年初来高値更新となり、短期上昇に対する警戒感や、週末に3連休控えという事情から、ポジション整理売りはごくノーマルとみられていたが、それをひっくり返した動きに先高感の強さが表れていると言えよう。
週前半は目先的なスピード調整も想定されようが、後半には年末高期待が強まる可能性がある。その背景要因となるのが、個人投資家の需給改善観測。証券優遇税制の年内終了に伴う節税対策売り期限は、年内受け渡し最終売買日の25日まで。26日からはNISA(少額投資非課税制度)利用資金の流入が見込まれる。個人の売りから買いへの転換が相場をサポートするとの見方は多い。提供:モーニングスター社
<特集>NISAにピッタリ、この銘柄(1)=制度の特長を生かす投資を
2013/12/20 18:30
2013年末で証券優遇税制(軽減税率10%)が廃止され、14年1月からは新たな優遇措置であるNISA(小額投資非課税制度)がスタートする。簡単に仕組みをおさらいしておくと、NISA口座を通じて上場株式や投資信託を購入すると配当金や分配金、売却の際の譲渡益が非課税になるという制度。23年12月末までの10年間、毎年100万円までの新規投資が可能だ。損失が発生しても他の口座の利益や配当などの通算ができないなど、使い勝手の悪さも指摘されるが、特長を生かした活用を考えたい。優良株の長期保有、安定して高配当や魅力的な株主優待を行っている企業の保有、高成長が期待できる銘柄への投資、低位株へのパッケージ投資など株式投資だけでもさまざまなアプローチが考えられる。今週・来週はNISA向きと考えられる銘柄を取り上げる。提供:モーニングスター社
<a title="東海道新幹線の自販機全廃…無線LAN機器設置(読売新聞) - goo ニュース" href="http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20131221-567-OYT1T00291.html" target="_blank">東海道新幹線の自販機全廃…無線LAN機器設置(読売新聞) - goo ニュース新幹線の自販機導入は1999年。700系は1編成あたり6台、N700系は2台だが、コンビニの普及などで東京―新大阪での売り上げは1編成あたり平均10本と低迷していた。「のぞみ」「ひかり」の車内販売サービスは続ける。
来日外国人1千万人突破も…「英語通じない」(読売新聞) - goo ニュース ただ、観光面で日本に不満を持つ外国人は少なくない。独立行政法人・日本政府観光局は昨年8〜12月、東京・丸の内の案内所を訪れた455人にアンケートを行った。不便だと感じたことで最も多かったのは、「英語が通じない」など言葉に関する問題だった。次いで、路線や乗り方など交通が分かりにくいことや、インターネット環境の不備が多かった
訪日客2000万人へ受け入れ課題 欠かせぬ環境整備(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース隣国の韓国は12年に1000万人の大台に初めて乗せた。1990年代後半の通貨危機後、ビザの要件緩和で先手を打ち、外国人客が地方を周遊する取り組みなども強化。韓国観光公社によると、韓国を訪れた外国人客は今年も1〜10月の累計で前年同期比9.3%増の1033万9050人と、堅調な伸びが続いている
NQN>◇米国株、ダウ続伸42ドル高 連日で最高値、米GDP上方修正で
【NQNニューヨーク=大石祥代】20日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比42ドル06セント(0.3%)高の1万6221ドル14セントで終え、3日連続で過去最高値を更新した。7〜9月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正。投資家の景況感が強気に傾き、幅広い銘柄に買いが入った。
朝方発表のGDP確定値は前年比年率で4.1%増えた。改定値から上振れし、市場予想も上回った。米景気が勢いを増しているとの連想が働き、運用リスクをとる動きを促した。
機関投資家の多くが運用指標とするS&P500種株価指数は反発。前日比8.72ポイント(0.5%)高の1818.32で終え、過去最高値をつけた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発した。46.606ポイント(1.1%)高の4104.741で終え、2000年9月5日以来の高値をつけた
業種別S&P500種株価指数は、全10業種のうち9業種が上昇。「公益事業」や「IT(情報技術)」の値上がりが目立ち、「電気通信サービス」が下げた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約19億3000万株(速報値)、ナスダック市場は約30億株(同)だった。先物の特別清算指数算出に伴う売買が膨らみ、高水準だった。
建設機械のキャタピラーや、外食のマクドナルドが上昇。増益決算を発表したドラッグストアのウォルグリーンも上げた。
カナダの通信機器大手ブラックベリーが急伸した。減益決算を受けて売りが広がる場面もあったが、台湾系企業との提携を評価する買いが入って持ち直した。
一方、製薬ファイザーやスポーツ用品のナイキが下落した。
今晩のNY株の読み筋=底堅い展開か、クリスマス休み前に利益確定の動きも
2013/12/20 18:15
20日の米国株式市場でNYダウは底堅い展開か。18日、19日と連日で史上最高値を更新したことに加え、目立った材料もなく、来週にはクリスマス休みが迫っていることから、目先の利益を確定する動きが優勢となる可能性がある。ただ、18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で量的金融緩和の縮小が決まったものの、縮小幅が小幅にとどまったほか低金利政策の継続が示されたことから、金融政策をめぐる不透明感が後退している。特段の売り材料もないため地合いは悪くなく、下値も限られそうだ。経済指標は7−9月期GDP(国内総生産)確定値がある程度。市場予想は改定値と変わらずの前期比年率3.6%増。
来週は、24日が短縮取引、25日が休場。経済指標は、12月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値、11月個人所得・個人消費支出(以上23日)、11月耐久財受注額、11月新築住宅販売件数(以上24日)などがある。
19日のNYダウは前日比11.11ドル高の1万6179.08ドルと続伸し、連日で終値ベースの史上最高値を更新した。前日の大幅高の反動から利益確定売りが出たが、先行きの金融政策に対する不透明感が薄れたとの見方を支えに小幅高となった。(武石謙作)
(日付は現地時間)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社