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11月8日 前引け 日経平均 14104.73 -123.71 売り一巡後の戻り限定的

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14026.17(09:00) 14115.97(09:31) 14026.17(09:00)
日経平均 14104.73 -123.71 (11:36) 日経JQ平均 1928.93 -9.82 (11:30)
225先物(13/12) 14140 -110 (11:54) 東証2部指数 3376.73 -1.52 (11:30)
TOPIX 1177.39 -7.34 (11:30) ドル/円 98.21 - 98.24 (11:54)
USドル 98.19 - 98.22 +0.22 (12:18) ユーロ 131.66 - 131.70 +0.17 (12:18)

<下値は14,000円かな?、為替はドル円97円台からー98円20前後の動きか>

日経平均は123円安、一時1万4100円台割れ、売り一巡後の戻り限定的=8日前場2013/11/08 11:57
(11/08 11:30) 現在値
国際石油開発帝石 1,138 -15
日本海洋掘削 6,610 -140
リンクアンドモチベーション 35,000 +4,750
エス・エム・エス 1,941 -139
ディー・エヌ・エー 1,851 -219
 8日前場の日経平均株価は前日比123円71銭安の1万4104円73銭と続落。7日の米国株安や円上昇を受け、売りが先行し、1万4026円17銭(前日比202円27銭安)と安寄りした。売り一巡後は買い戻しや押し目買いに下げ渋り、午前9時31分に1万4115円97銭(同112円47銭安)まで引き戻す場面があったが、戻りは限定された。手控えムードから、引けにかけ1万4100円近辺の水準でもみ合った。なお、日経平均ミニ先物・オプション11月物のSQ(特別清算指数)推定値は1万4013円07銭。

 東証1部の出来高は11億3550万株。売買代金は8649億円。騰落銘柄数は値上がり534銘柄、値下がり1108銘柄、変わらず110銘柄。

 市場からは「米国株の大幅調整や円高、さらにSQも影響したとみられるが、日経平均は『マド』(10月9日高値1万4037円−10日安値1万4077円)を埋め、心理的なフシ目1万4000円が下値めどとして意識されつつある。5月高値の信用期日到来など需給面での重しはあるが、水準的には押し目買いゾーンに入ってきたのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、アコム<8572>、オリックス<8591>などのその他金融株や、MS&AD<8725>、NKSJHD<8630>などの保険株が下落。ソフトバンク<9984>や、14年3月期の連結利益予想を下方修正したエイベックス<7860>などの情報・通信株も軟調。JR東日本<9020>、ヤマトHD<9064>などの陸運株や、三井不<8801>、NTT都市<8933>などの不動産株も売られた。国際帝石<1605>、海洋掘削<1606>などの鉱業株も安い。13年9月中間期の連結決算で営業利益41.0%減のニコン<7731>や、シチズンHD<7762>などの精密株も値を下げた。パナソニック<6752>、シャープ<6753>などの電機株や、トヨタ<7203>、スズキ<7269>などの自動車株もさえない。

 個別では、第3四半期(13年4−12月)の連結業績予想で営業利益25.3%減のDeNA<2432>や、14年3月期の連結業績予想を下方修正したニチイ学館<9792>が下落。SMS<2175>、レオン自機<6272>、藤森工業<7917>などの下げも目立った。

 半面、13年12月期第3四半期(1−9月)の連結決算で営業利益56.1%増のブリヂス<5108>や、浜ゴム<5101>などのゴム製品株が堅調。13年9月中間期の連結決算で営業利益20.7%増の東レ<3402>や、東洋紡<3101>などの繊維株も引き締まった。アステラス薬<4503>、日新薬<4516>などの医薬品株も高く、三菱倉<9301>、近鉄エクス<9375>などの倉庫運輸関連株もしっかり。

 個別では、13年9月中間期の連結利益予想を上方修正し、2円復配予定の宮地エンジ<3431>がストップ高に値上がり率トップ。同じ橋りょう関連の駒井ハルテック<5915>も上伸。未定だった14年3月期連結業績は営業利益19.1%増を見込み、期末配当も3円実施予定の黒崎播磨<5352>や、13年12月期の連結利益予想を上方修正し、1対2の株式分割と実質増配を発表したLINK&M<2170>も急騰。14年3月期の連結業績予想を上方修正し、期末配当増額のディスコ<6146>や、13年9月中間期および14年3月期の連結業績予想を上方修正したMUTOH<7999>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3431/T 宮地エンジ 東証1部 金属製品 302 (10:20) +80 +36.03% 43076 12454.455
2 4752/T 昭和システム 東証JQスタンダード 情報・通信業 1441 (10:22) +300 +26.29% 312.5 441.31
3 5352/T 黒崎播磨 東証1部 ガラス土石製品 290 (11:30) +57 +24.46% 28900 8203.45
4 7873/T アーク 東証1部 その他製品 309 (11:30) +60 +24.09% 20576.5 6281.803
5 7869/T 日本フォーム 東証JQスタンダード その他製品 751 (11:30) +130 +20.93% 261 199.191
6 6637/T 寺崎電気 東証JQスタンダード 電気機器 1233 (11:30) +213 +20.88% 124.5 156.093
7 5189/T 桜ゴム 東証2部 ゴム製品 473 (11:03) +80 +20.35% 735 325.313
8 7831/T ウイルコHD 東証2部 その他製品 134 (11:29) +22 +19.64% 2678 351.499
9 7855/T カーディナル 東証JQグロース その他製品 537 (09:45) +85 +18.80% 104.4 54.302
10 9624/T 長 大 東証2部 サービス業 705 (11:29) +98 +16.14% 1053 701.864
11 1400/T ルーデン 東証JQグロース 建設業 22510 (11:28) +3120 +16.09% 2.955 62.91
12 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 35000 (11:30) +4750 +15.70% 4.575 164.273
13 3753/T フライトHD 東証マザーズ 情報・通信業 738 (09:43) +100 +15.67% 627.6 456.487
14 3672/T オルトプラス 東証マザーズ 情報・通信業 5220 (10:34) +705 +15.61% 343.9 1752.055
15 5915/T 駒井ハルテク 東証1部 金属製品 364 (11:30) +49 +15.55% 5889 2108.389
16 2498/T ACKG 東証JQスタンダード サービス業 724 (11:30) +90 +14.19% 270.1 185.013
17 3827/T Jインベスト 東証マザーズF 情報・通信業 11800 (11:29) +1400 +13.46% 0.785 8.866
18 6643/T 戸上電 東証2部 電気機器 173 (11:26) +19 +12.33% 709 124.206
19 5918/T 滝上工 東証2部 金属製品 426 (11:24) +44 +11.51% 56 22.961
20 6146/T ディスコ 東証1部 機械 6450 (11:30) +560 +9.50% 537.8 3407.377
オーハシテクが4日続伸、14年3月期業績・配当予想を引き上げ、営業益は47%増予想
2013/11/08 11:47
(11/08 11:29) 現在値
オーハシテクニカ 898 +42
 オーハシテクニカ<7628>が4日続伸。前場の株価は、一時前日比64円高の920円まで買われ、同42円高の898円ザラバ引け。

 7日引け後に14年3月期連結業績予想を上方修正し、営業利益予想を前期比47.4%増の31億円に引き上げた。従来予想は同18.9%増の25億円。13年9月中間期(4−9月)実績や下期の需要動向や為替動向を踏まえた。

 年間配当予想も上方修正した。期末配当予想を10円から12円に引き上げた。中間期配当は10円で、年間配当予想は前期比4円増の22円となる。前期実績は18円(中間期8円、期末10円)。

 中間期の連結営業利益は前年同期比64.3%増の17億900万円。円安効果もあり2ケタ増益となった。提供:モーニングスター社

売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 127 (11:30) 0 0.00% 60925.6 7762.89
2 8107/T キムラタン 東証1部 繊維製品 12 (11:30) -3 -20.00% 49763 634.615
3 3431/T 宮地エンジ 東証1部 金属製品 302 (10:20) +80 +36.03% 43076 12454.455
4 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 280 (11:30) -8 -2.77% 31691 8935.681
5 5352/T 黒崎播磨 東証1部 ガラス土石製品 290 (11:30) +57 +24.46% 28900 8203.45
6 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 215 (11:30) +14 +6.96% 22894.1 4762.691
7 7873/T アーク 東証1部 その他製品 309 (11:30) +60 +24.09% 20576.5 6281.803
8 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 205 (11:30) 0 0.00% 19880.2 4066.849
9 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 42 (11:30) -1 -2.32% 19758 812.109
10 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 318 (11:30) +1 +0.31% 18860 5957.336
11 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 519 (11:30) -7 -1.33% 18557.1 9647.962
12 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 609 (11:30) -7 -1.13% 18119.3 11048.792
13 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 403 (11:30) -8 -1.94% 17790 7203.017
14 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 121 (11:30) -3 -2.41% 17081 2033.857
15 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 421 (11:30) -7 -1.63% 14781 6257.197
16 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 60 (11:30) -1 -1.63% 14394 852.079
17 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 186 (11:30) 0 0.00% 13771 2572.717
18 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 713 (11:30) -11 -1.51% 11874.9 8481.002
19 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 680 (11:30) -2 -0.29% 11855 8038.377
20 9816/T ストライダース 東証JQスタンダード 卸売業 36 (11:30) -1 -2.70% 11749 459.495
NQN>◇東証前引け、続落 米株安や円高を嫌気、朝安後は買い戻しで下げ渋る
 8日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前引けは前日比123円71銭(0.87%)安の1万4104円73銭だった。前日の米株式相場の下落や円相場の上昇を嫌気し、前場を通じて安い水準で推移した。日経平均は1万4026円と、節目の1万4000円割れ目前で始まった。ただ、寄り付きが前場中の安値となり、大台割れをいったん回避したことによる売り方の買い戻しなどを支えに、その後はやや下げ渋った。主力株は軒並み安となり、トヨタは続落した。
 前日の米ダウ工業株30種平均は152ドル安と比較的大きな下げとなったが、前の日に過去最高値を付けていた中、市場予想を上回る2013年7〜9月期の実質国内総生産(GDP)速報値など好材料を受けた利益確定売りとの受け止め方が多い。国内では主要企業の13年4〜9月期決算発表が一巡しつつあるが、市場の高い期待に届かない例も目立つ。
 ただ、市場では「全体的には増益基調のため、1万4000円割れの水準は値ごろ感がある」(ちばぎん証券の安藤富士男顧問)との声が聞かれ、下値では押し目を拾う動きが出た。もっとも積極的な買いも続いていない。週末要因や、日本時間今晩発表の10月の米雇用統計を見極めたいとの雰囲気から、多くの投資家は様子見ムードを強めているという。
 日経平均オプションとミニ日経平均先物11月物の特別清算指数(SQ)は、市場試算で1万4013円だった。
 東証株価指数(TOPIX)も続落した。業種別TOPIXは33業種中27業種が値下がりした。その他金融業や保険業、鉱業が下落率上位。
 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で8649億円、売買高は11億3550万株。東証1部の値下がり銘柄数は1108、値上がり銘柄数は534、変わらずは110だった。
 ソフトバンク、ファストリ、ソニーが下落し、前日に決算を発表した銘柄のうちディーエヌエ、ニコンが大幅安。「持ち株会社制に移行する検討を始めた」と伝わった東電も軟調。半面、好決算を発表したブリヂストン、ディスコが買われ、宮地エンジは短期資金を集めて制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇している。
 東証2部株価指数は小幅に続落。Jトラスト、イマジカロボが下落し、田淵電、長大が上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


<NQN>◇<東証>チムニーがストップ高買い気配 やまやがTOB発表
(11時10分、2部、コード3178)寄り付きから買い気配が続き、気配値を制限値幅の上限(ストップ高)となる前日比300円(27.8%)高の1380円まで切り上げたが、売買は成立していない。現在、差し引き70万株程度の買い越し。前日の大引け後に、やまや(東証1部、9994)が同社株をTOB(株式公開買い付け)すると発表。1株の買い付け価格は1510円で、前日の終値を39.8%上回るため、市場で買い付けてTOBに応募することで値ざやを得ようという投資家から買いが集まっている。
 やまやはすでにチムニーに1.52%出資しているが、これを50.22%に引き上げる意向。買い付け期間は8日〜12月5日で、投資額は143億4500万円。TOBには、チムニーの筆頭株主で47.97%を出資する米投資ファンドのカーライル・グループが応募することで合意しており、そのすべてを買い付けた場合、一般株主から買い付けは残りの0.73%分にとどまる。市場では「短期筋が買ってすぐ売り抜けたいという買いが集中している」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との声が聞かれた。
 やまやの株価は6日ぶりに反落し、一時前日比30円(2.1%)安い1406円まで下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NQN>◇<東証>宮地エンジがストップ高 9年ぶりに復配へ 
(11時、コード3431)大幅に反発。制限値幅の上限(ストップ高)となる前日比80円(36%)高の302円まで上昇している。前日の大引け後に2014年3月期通期の業績予想を上方修正するとともに、期末に2円の配当を実施すると発表した。05年3月期以来9年ぶりの復配予想で、好感した買いが朝方から膨らんでいる。現時点で東証1部の値上がり率ランキングで首位、売買代金ランキングでは5位となっている。
 主力の橋梁事業で好採算の工事が進捗したほか、原価削減の効果もあり、13年4〜9月期の純利益が9億5600万円と前期比7.7倍に拡大。通期予想を従来の5億円から9億円に引き上げた。
 前日には三菱重(7011)グループの三菱重工鉄構エンジニアリングと橋梁事業の業務提携に向けて協議することで基本合意したことも発表。橋梁市場は老朽化したインフラの更新や20年の東京五輪開催に向けた整備などで今後回復に向かうとみられており、技術や営業で提携し収益力の向上を狙う。資本提携の可能性も検討するという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

>◇<東証>ツムラが大幅下落 1カ月ぶり安値、先行き業績に懸念
(11時10分、コード4540)大幅に下落。一時前日比149円(5.0%)安の2861円まで売られた。10月11日以来、1カ月ぶり安値となる。7日大引け後に2013年4〜9月期の連結決算を発表。営業利益は前年同期比6%減の103億円となった。14年3月期の業績予想は据え置き、通期の営業利益見通し(247億円)に対する4〜9月期の進捗率は42%となっている。業績の先行きに警戒感が広がったことで売りが優勢となった。
 漢方薬の販売は伸びたが、原料の生薬価格が上昇した。医師への訪問回数を増やすなど営業活動の強化に伴う販管費が増加したことも業績を下押しした。SMBC日興証券は7日のリポートで、ツムラの投資判断を3段階で真ん中の「2」、目標株価を2900円で据え置いた。しかし、担当の橋口和明アナリストは「売り上げの対計画未達幅は実質的に拡大しており、ネガティブな印象」と評価した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

>◇<東証>住友ゴが反落 利益予想の減額を嫌気、上振れ予想の鬼ゴムは反発
(10時40分、コード5110)大幅反落。売り気配で始まった後、一時前日比108円(8.1%)安の1222円まで下落し、2月以来およそ9カ月ぶりの安値を付けた。7日大引け後、2013年12月期の連結経常利益が前期比5%増の710億円になる見通しと発表した。北米事業の採算悪化で従来予想からは20億円の下方修正で、嫌気した売りが膨らんだ。
 一方、鬼ゴム(5196)は大幅反発。同日、14年3月期の連結経常利益が前期比15%増の81億円になりそうだ発表した。想定以上の円安進行などで従来予想を5億円上回ることを好感した買いが入っている。もっとも、市場では「新興国の景気減速などによる業績悪化懸念は解消しておらず、上昇は一時的なものにとどまるだろう」(岡三証券の大場敬史シニアストラテジスト)と慎重な声も聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 33509/T フォンツHD 東証JQスタンダード 卸売業 4 (09:31) -1 -20.00% 218 0.873
2 8107/T キムラタン 東証1部 繊維製品 12 (11:30) -3 -20.00% 49763 634.615
3 3832/T T&CHD 東証JQグロース 情報・通信業 17880 (11:30) -3080 -14.69% 7.045 136.225
4 2180/T サニーサイド 東証JQグロース サービス業 1204 (11:28) -186 -13.38% 44 52.837
5 4650/T ゲオディノス 東証JQスタンダード サービス業 390 (09:56) -60 -13.33% 9.6 3.775
6 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 1104 (11:30) -166 -13.07% 29.4 33.203
7 5973/T トーアミ 東証2部 金属製品 700 (11:30) -99 -12.39% 73.3 50.565
8 9698/T クレオ 東証JQスタンダード 情報・通信業 359 (10:59) -47 -11.57% 79 30.148
9 3641/T パピレス 東証JQスタンダード 情報・通信業 3900 (11:30) -500 -11.36% 274.5 1112.15
10 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 8 (11:30) -1 -11.11% 2487.5 21.43
11 9658/T 太田昭 東証JQスタンダード 情報・通信業 911 (11:30) -111 -10.86% 155.4 144.566
12 7860/T エイベックス 東証1部 情報・通信業 2215 (11:30) -264 -10.64% 1194.8 2633.953
13 2432/T DENA 東証1部 サービス業 1851 (11:30) -219 -10.57% 8490.7 15728.484
14 9792/T ニチイ学館 東証1部 サービス業 850 (11:30) -97 -10.24% 617.6 533.602
15 7587/T PALTEK 東証JQスタンダード 卸売業 754 (11:30) -86 -10.23% 368.1 273.518
16 6272/T レオン自機 東証1部 機械 514 (11:29) -56 -9.82% 3075 1799.705
17 6626/T SEMITEC 東証JQスタンダード 電気機器 1296 (11:29) -139 -9.68% 211.2 262.799
18 6052/T イーピーミント 東証JQスタンダード サービス業 1526 (11:30) -154 -9.16% 76.9 120.395
19 2872/T セイヒョー 東証2部 食料品 209 (10:17) -21 -9.13% 2 0.424
20 1689/T ガスETF 東証 その他 10 (09:30) -1 -9.09% 8.3 0.085
<NQN>◇<東証>ニコンが大幅反落 カメラ販売見通しの下方修正に警戒
(10時10分、コード7731)大幅反落。売り気配で始まり、一時前日比112円(6.3%)安の1678円まで下落した。7日大引け後に発表した2013年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比58%減の136億円だった。市場予想の平均(QUICKコンセンサス)は上回ったが、14年3月期通期のレンズ交換式カメラの販売台数目標を下方修正し、将来の業績悪化を懸念した売りが膨らんでいる。
 欧州中央銀行(ECB)による利下げの発表を受けて円高・ユーロ安が進んだことも売り材料視されているようだ。同社は欧州への輸出比率が高く、対ユーロで1円の円高が下期の営業利益を6億円押し下げる要因になる。〔日経QUICKニュース(NQN

マクドナルド、4割減益=販売減、原材料高で―1〜9月期
時事通信 11月7日(木)21時1分配信
 日本マクドナルドホールディングスが7日発表した2013年1〜9月期連結決算は、売上高が前年同期比10.6%減の1973億円、本業のもうけを示す営業利益が39.2%減の107億7400万円の大幅な減収減益となった。競合他社との競争激化や原材料の値上がりが響いた。純利益は36.3%減の63億9400万円だった。 

NQN>◇新興株前引け、ジャスダックは反落 楽天やDガレージ下落
 8日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日に比べ9円82銭(0.51%)安い1928円93銭となった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が152ドル安と大きく下げ投資家心理が悪化した。週末で利益確定の売りが出やすく、前日商いを伴い上昇したマザーズのコロプラが下げたことも相場全体の重荷となった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で477億円、売買高は6715万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も下落した。
 前日に1〜9月期の決算を発表した楽天が下落。ツイッター関連として注目されたDガレージも売られた。ガンホーも下落。半面、MTIやグリムスが上昇した。
 東証マザーズ指数も反落した。前引けは前日比19.23ポイント(2.26%)安い832.51だった。コロプラのほかアドウェイズやサイバーが下落。半面、株式分割を発表したオルトPが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NQN>◇<マザーズ>オルトPがストップ高 1株を2株に分割
(11時、コード3672)大幅に続伸。制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比705円高の5220円を付け、上昇率は15%を超えた。12月14日を基準日に1株を2株に分割すると前日に発表したのが手掛かり。最低投資額が下がり株式が売買しやすくなるとの見方が強まった。
 同時に2013年9月期決算の発表とともに14年9月期の単独税引き利益が前期比3割増の5億9000万円になる見通しも明らかにした。交流サイト(SNS)向けゲームや新たに開始する電子書籍配信事業などが伸びる。
 イントランス(3237)も12月末を基準日に1株を200株に分割し、同時に100株を1単元とする単元制度を導入すると7日に発表した。実質的に1株を2株に分割することになり、株価を押し上げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


<マザーズ>コロプラが反落 売買代金は引き続き東証で上位
(10時10分、コード3668)反落。一時前日比143円安の2767円まで下落した。前日に一時10%超上昇した反動で、いったん利益確定の売りが出ている。前日に819億円と東証全体で首位だった売買代金は、きょうも高水準を保っている。10時現在では150億円に迫り、ソフトバンクやトヨタに次ぐ多さで上位となっている。
 前日の株価急伸は業績改善が手掛かり。スマートフォン(スマホ)向けゲーム「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」はテレビCMを強化した効果などが加わり順調に伸びている。もっとも、PER(株価収益率)は50倍前後で株価には割高感も意識されている。過去3カ月の価格帯別の累積売買高をみると、2000円台後半での商いが多かった。株価上昇が一服するとこの水準が上値抵抗となりかねないとの声もある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NYダウ、大幅反落…前日終値比152ドル安(読売新聞) - goo ニュース

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