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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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9月15日 今週の株式 見通し ・FOMC控え、週前半は様子見ムードか

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USドル 99.31 - 99.34 -0.19 (05:49) ユーロ 132.03 - 132.08 -0.30 (05:49)
イギリスポンド 157.66 - 157.78 +0.42 (05:49)
スイスフラン 106.80 - 106.89 -0.12 (05:49)
USドル 98.75 - 98.78 -0.56 (15:55) ユーロ 131.99 - 132.10 -0.04 (15:55)
HP

<特集>9月中間期配当、2部・新興市場の妙味株(1)=五輪関連もいいけれど・・・
2013/09/13 18:30
 9月に入り東京株式市場は大幅高。10日まで7営業日で日経平均株価は1036円の上昇を見せた。月初から円安進行、中国で良好な景気指標の発表が続いたこと、シリアへの軍事介入に対する懸念が後退するなどの好材料が重なった。さらに、9日以降は東京五輪決定のご祝儀相場に突入、ゼネコンや不動産、関連サービ業などが幅広く買われた。

 ここまでの急激な上昇を受け、利益確定の売りや反動安への警戒も台頭してきたが、五輪のお祭り騒ぎとは縁のなかった優良株や中小型の好業績株にはむしろ出遅れ感が強まっている。期末に向けたオーソドックスな投資手法として前週に続き、配当妙味株に注目、今回は2部・新興市場の銘柄からピックアップした。提供:モーニングスター社

<特集>9月中間期配当、2部・新興市場の妙味株(2)=蔵王産業―中間配当だけで利回り2%超、低PBR2013/09/13 18:31
(09/13 14:58) 現在値
蔵王産業 1,038 +3

 蔵王産業<9986>に注目したい。

 環境クリーニング機器の専門商社。業務用・産業用の清掃機器や洗浄機器を輸入し国内全域で販売している。

 13年9月中間期の配当予想は22円。14年3月期末配当予想も22円で、年間配当予想は前期と同額の44円。13日終値1038円で計算した年間の予想配当利回りは4.23%と高く、中間期配当だけでも2.11%となる。

 14年3月期連結営業利益予想は前期比1.0%増の9億4700万円。第1四半期(13年4−6月)連結営業利益は前年同期比12.2%増の1億8800万円となった。付加価値の高い新商品を積極的に投入したほか、全国での講習会や展示会を通じて新たな清掃システムの提案に取り組んだ。また、引き続き代理店販売の拡張を進めた。

 株価は7月半ばから1000円台前半でもみ合い。連結PERが11倍台、PBRは0.6倍台。提供:モーニングスター社
猛暑が思わぬ追い風、ネットスーパーに光 顧客基盤の拡大とともに採算も改善基調に(東洋経済オンライン) - goo ニュース

<特集>9月中間期配当、2部・新興市場の妙味株(3)=ゲンダイAG―業績は想定通りに進ちょく2013/09/13 18:32
(09/13 14:46) 現在値
ゲンダイエージェンシー 592 +4
 パチンコ店向けの広告宣伝などを手掛けるゲンダイエージェンシー(ゲンダイAG)<2411>を狙いたい。同社は、13年9月中間期配当14円(分割を考慮した前期実績は13.5円)を計画。13日終値592円に対する利回りは2.36%となり、配当取り妙味がある。

 14年3月期第1四半期(13年4−6月)の連結決算は、営業利益4億2300万円(前年同期比21.8%減)、純利益2億6300万円(同22.0%減)だった。9月中間期予想に対する進ちょく率は、営業利益で59.6%、純利益で61.2%。会社側は想定通りに推移しているとし、業績予想は据え置いている。

 株価は、7月12日の第1四半期決算発表後、直近高値となる603円まで買われた。その後、利益確定売りに押され8月28日には575円まで調整する場面がみられた。足元では、全体相場が上昇していることもあり、下値を切り上げる展開が続き9月10日には、5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)を形成。25日線と75日線も上昇傾向を示しており、上値期待も高まりそうだ。提供:モーニングスター社

どうなる「派遣労働者」 経団連vs連合 制度改正の是非を問う(産経新聞) - goo ニュース日本の派遣労働者は、処遇が低いうえに雇用が不安定という2つのリスクを背負わされている。派遣の処遇改善を図れば、使い勝手のよい安価な労働力や雇用の調整弁として派遣労働者を利用しようとする動きがなくなり、派遣労働者の雇用の安定にもつながるはずだ」
−−デフレ解消にも役立つか
 「困っている人にお金を回せばすぐさま消費に回るが、お金のある人に回しても貯蓄するだけだということはさまざまなデータで指摘されている。まじめに働く労働者の処遇を上げれば、大いに消費が喚起されるはずだ」

家族との食事・旅行が人気=「敬老の日」贈り物―日生調査(時事通信) - goo ニュース
<NQN>◇米国株、ダウ反発75ドル高 1カ月ぶり高値、シリア懸念後退で   
【NQNニューヨーク=大石祥代】13日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は反発した。終値は前日比75ドル42セント(0.5%)高の1万5376ドル06セントと、8月13日以来、1カ月ぶりの高値をつけた。シリア情勢を巡る警戒感が和らぎ、投資家の運用リスクをとる姿勢がじわりと強まった。通信株を中心に買いが入った。
 シリアは同国の化学兵器を国際管理するとのロシアの提案に全面同意すると表明。ロシアとの外相会談に臨んでいるケリー国防長官は武力行使の選択肢は残っていると強調したが、米国の軍事介入の可能性がひとまず低下したとの見方が投資家心理の改善に寄与した。
 ただ、ダウ平均は伸び悩む場面もあった。午前発表の9月の米消費者態度指数(速報値)が大幅に低下。8月の米小売売上高が市場予想ほど伸びなかったこともあり、米景気の勢いが鈍いとして利益確定売りの勢いが一時的に強まった。
 米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事を巡る観測への反応は限られた。議会承認を得るまでの曲折が予想される中、成り行きを見極めたいとの雰囲気が強かった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発。前日比6.21ポイント(0.2%)高の3722.18で終えた。
 業種別S&P500種株価指数は全10業種が上昇した。「生活必需品」「公益事業」の値上がりが目立った。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約5億7000万株(速報値)、ナスダック市場は約14億1000万株(同)だった。
 証券会社が投資判断を引き上げた半導体のインテルが上昇。映画・娯楽のウォルト・ディズニーや化学のデュポン、通信のベライゾン・コミュニケーションズが上げた。
 一方、非鉄のアルコアや医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンが下落した。
化学兵器廃棄は難航か=内戦下で課題山積―シリア(時事通信) - goo ニュース

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