USドル 98.21 - 98.24 -1.03 (05:49) ユーロ 130.38 - 130.44 -1.41 (05:49)
イギリスポンド 151.09 - 151.16 -1.58 (05:49)
スイスフラン 105.74 - 105.83 -0.95 (05:49
先物が14,000円割れ気配ですね、為替がドル円98円20前後の動きから・・
<早夏休み相場が、出来高も20億株台と減少気味ですね・・相場は9月まで調整後年末にかけて16,000円台へ?・・>
来週の日本株の読み筋=手控えムードか、決算本格化で個別対応、米中イベント注視も
2013/07/26 18:19
(07/26 15:00) 現在値
ジェイエフイーホールディングス 2,363 -214
キヤノン 3,165 -80
クラリオン<7201>
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来週(7月29日−8月2日)の東京株式市場は、手控えムードか。第1四半期(13年4−6月)の決算発表が本格化し、個別対応の色彩を強めてくるとみられるが、すでに主要企業の一角には業績内容が期待値を外れ、売り込まれるケースが目に付くようになっており、慎重姿勢が要求される。
24日引け後に13年12月連結業績予想(米国会計基準)を下方修正したキヤノン<7751>は、25、26両日で7.7%下落。きょう、26日の午後2時に発表した14年3月期の連結経常利益予想が市場コンセンサスを大きく下回ったJFE<5411>は8.3%安と急落し、投資家心理の後退につながった面は否めない。一部では、「主要企業の決算を確認するまでは動きづらく、それも上方修正がないとPER面で割高な印象を与えかねない」(国内投信)との声も出ており、銘柄選別がより鮮明になりそうだ。
スケージュル面では、米国で7月30−31日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)をはじめ、8月1日に7月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、さらに週末2日に7月雇用統計が予定されており、米金融政策を占ううえで注目される重要イベントが相次ぐ。中国では、8月1日に7月製造業PMI(購買担当者景気指数)を控え、その内容次第では、先行きの中国景気の鈍化懸念が強まり、日本株にマイナス影響を及ぼす可能性もあろう。提供:モーニングスター社
<特集>好決算を先取り、内需関連の有望株(1)=「森よりも木」、個別対応がカギ
2013/07/26 18:42
クラリオン<7201>
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決算発表が本格してきた。企業によってバラつきはあるものの、円安の進行を背景に外需関連を中心に好調な決算が目立ち、まずは順調なスタートを切ったといえそうだ。大和証券の予想によると、昨年後半からの円高是正や国内の景況感の回復を受け、2013年度の企業業績は前年度比37%の経常増益(大和200ベース、6月時点)が見込まれるという。
週末にかけ、日経平均株価は大幅に下落したが、好決算銘柄への市場の反応は敏感だ。よく言われるように、「森よりも木」を見る相場展開。丹念に好業績銘柄を探せば、良いパフォーマンスにつながるはずだ。前週の輸出関連株に続き、今回は内需関連の有望株をピックアップしてみた。提供:モーニングスター社
<特集>好決算を先取り、内需関連の有望株(4)=デイシイ―低PER・PBRで増額期待も2013/07/26 18:45
(07/26 15:00) 現在値
デイ・シイ 288 -10
クラリオン<7201>
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デイ・シイ<5234>は要マーク。震災復興需要はもとより、老朽化した社会インフラの補修・補強工事などを背景に、収益源となる建設基礎資材各事業を取り巻く事業環境は良好だ。株価300円割れと手掛けやすい水準にあるうえ、PER12倍台、PBR0.5倍台と割り負け感も強く、訂正高の余地は十分とみられる。
注目の14年3月期連結業績予想は、営業利益14億円(前期比40.0%増)と回復色を強めてくる。とりわけ、前期並み予想のセメント事業については、保守的との見方が根強く、収益プラスアルファー期待が膨らむところだ。ちなみに、今期純利益予想は8億円(同29.0%減)に後退するが、これは前期に事業譲渡益や受取補償金などを計上した反動によるもので、本業の利益アップ路線に何ら変化はない。
中期経営計画では、最終年度の16年3月期に経常利益ベースで21億円(今期予想は前期比10.4%増の14億5000万円)達成を目標に掲げ、1989年3月期に記録した同最高利益(概算20億円)突破を目指す。既存事業の強化はもとより、新規事業の立ち上げ・育成にも意欲的で、今後の成長力も見逃せないポイントになる。提供:モーニングスター社
【今週の注目銘柄】今度は本気?のカジノ関連株、セガサミーH
サーチナ 7月28日(日)10時44分配信
国内で解禁の可能性が高まっている「カジノ」の関連株として、セガサミーホールディングス <6460> に注目したい。
カジノ解禁法案は、自民党を含む超党派グループが今秋の法案提出を目指している。参院選の自民圧勝により、法案提出が実現すれば成立の可能性が高まっているだけに、今後は「本気」の銘柄探しが始まると見られる。
こうしたなか、前週、宮崎県の経済団体が同県のリゾート施設「シーガイア」へのカジノ誘致を目指し、研究会を発足する方針と複数メディアが報道。話題となった。
シーガイアなどを運営するフェニックスリゾート社は、セガサミーHが12年3月に子会社化している。誘致が実現すれば同施設に大きな利益貢献が見込まれるほか、セガサミーHのパチスロ機などの需要増も見込まれる。
ちなみに、セガサミーHは複合型リゾート施設の運営を行っている韓国企業と12年に合弁会社を設立。韓国国内で複合型リゾートの開発に乗り出しており、カジノ運営ノウハウの蓄積も怠りない。
宮崎県の経済団体がカジノ誘致を推し進めるのであれば、反対運動なども起きにくいと考えられ、カジノ解禁の際にはシーガイアが有力な候補地となる可能性が高い。
セガサミーHの株価は5月以降、75日移動平均線付近を下値抵抗線として何度も反発している。7月26日の終値も75日線に接近しており、下値を拾うには絶好の水準といえそうだ。(編集担当:片岡利文)
円安・原料高、小売りに値上げの余地 スーパーでは値下げ競争続く(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース百貨店の売り上げ構成にも変化が見えつつある。6月の全国百貨店売上高は前年同月比7.2%増。6月に前倒ししたセールの効果が大きいが、2カ月連続で衣料品や雑貨、家庭用品など主要5品目が全てプラスに転じ、「セール以外の通常価格品の衣料品に手を伸ばす来店客も多くなった」(高島屋)。
一方、食料品などへの支出は財布のひもが固く、スーパーなどは値下げ競争が続く。ダイエーは6月8日に食品や日用品など計約700品目を平均15%値下げした。昨年9月から続く値下げ戦略の第5弾で、これまでの値下げ品目数は延べ6700品目にのぼり、対象商品の売上高は値下げ前の1.2倍となった。
機種変プラン、再編加速…米携帯業界、はやサービス合戦 ソフトバンク参入で活気(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
スプリントはソフトバンクの傘下入りと合わせ、無線通信会社クリアワイヤを完全子会社化した。クリアワイヤの保有する豊富な周波数帯が、次世代高速通信「LTE」のサービス拡充に欠かせないためだ。AT&Tが買収したリープも豊富な周波数帯を抱える。
イギリスポンド 151.09 - 151.16 -1.58 (05:49)
スイスフラン 105.74 - 105.83 -0.95 (05:49
先物が14,000円割れ気配ですね、為替がドル円98円20前後の動きから・・
<早夏休み相場が、出来高も20億株台と減少気味ですね・・相場は9月まで調整後年末にかけて16,000円台へ?・・>
来週の日本株の読み筋=手控えムードか、決算本格化で個別対応、米中イベント注視も
2013/07/26 18:19
(07/26 15:00) 現在値
ジェイエフイーホールディングス 2,363 -214
キヤノン 3,165 -80
クラリオン<7201>
ポートフォリオに登録
来週(7月29日−8月2日)の東京株式市場は、手控えムードか。第1四半期(13年4−6月)の決算発表が本格化し、個別対応の色彩を強めてくるとみられるが、すでに主要企業の一角には業績内容が期待値を外れ、売り込まれるケースが目に付くようになっており、慎重姿勢が要求される。
24日引け後に13年12月連結業績予想(米国会計基準)を下方修正したキヤノン<7751>は、25、26両日で7.7%下落。きょう、26日の午後2時に発表した14年3月期の連結経常利益予想が市場コンセンサスを大きく下回ったJFE<5411>は8.3%安と急落し、投資家心理の後退につながった面は否めない。一部では、「主要企業の決算を確認するまでは動きづらく、それも上方修正がないとPER面で割高な印象を与えかねない」(国内投信)との声も出ており、銘柄選別がより鮮明になりそうだ。
スケージュル面では、米国で7月30−31日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)をはじめ、8月1日に7月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、さらに週末2日に7月雇用統計が予定されており、米金融政策を占ううえで注目される重要イベントが相次ぐ。中国では、8月1日に7月製造業PMI(購買担当者景気指数)を控え、その内容次第では、先行きの中国景気の鈍化懸念が強まり、日本株にマイナス影響を及ぼす可能性もあろう。提供:モーニングスター社
<特集>好決算を先取り、内需関連の有望株(1)=「森よりも木」、個別対応がカギ
2013/07/26 18:42
クラリオン<7201>
ポートフォリオに登録
決算発表が本格してきた。企業によってバラつきはあるものの、円安の進行を背景に外需関連を中心に好調な決算が目立ち、まずは順調なスタートを切ったといえそうだ。大和証券の予想によると、昨年後半からの円高是正や国内の景況感の回復を受け、2013年度の企業業績は前年度比37%の経常増益(大和200ベース、6月時点)が見込まれるという。
週末にかけ、日経平均株価は大幅に下落したが、好決算銘柄への市場の反応は敏感だ。よく言われるように、「森よりも木」を見る相場展開。丹念に好業績銘柄を探せば、良いパフォーマンスにつながるはずだ。前週の輸出関連株に続き、今回は内需関連の有望株をピックアップしてみた。提供:モーニングスター社
<特集>好決算を先取り、内需関連の有望株(4)=デイシイ―低PER・PBRで増額期待も2013/07/26 18:45
(07/26 15:00) 現在値
デイ・シイ 288 -10
クラリオン<7201>
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デイ・シイ<5234>は要マーク。震災復興需要はもとより、老朽化した社会インフラの補修・補強工事などを背景に、収益源となる建設基礎資材各事業を取り巻く事業環境は良好だ。株価300円割れと手掛けやすい水準にあるうえ、PER12倍台、PBR0.5倍台と割り負け感も強く、訂正高の余地は十分とみられる。
注目の14年3月期連結業績予想は、営業利益14億円(前期比40.0%増)と回復色を強めてくる。とりわけ、前期並み予想のセメント事業については、保守的との見方が根強く、収益プラスアルファー期待が膨らむところだ。ちなみに、今期純利益予想は8億円(同29.0%減)に後退するが、これは前期に事業譲渡益や受取補償金などを計上した反動によるもので、本業の利益アップ路線に何ら変化はない。
中期経営計画では、最終年度の16年3月期に経常利益ベースで21億円(今期予想は前期比10.4%増の14億5000万円)達成を目標に掲げ、1989年3月期に記録した同最高利益(概算20億円)突破を目指す。既存事業の強化はもとより、新規事業の立ち上げ・育成にも意欲的で、今後の成長力も見逃せないポイントになる。提供:モーニングスター社
【今週の注目銘柄】今度は本気?のカジノ関連株、セガサミーH
サーチナ 7月28日(日)10時44分配信
国内で解禁の可能性が高まっている「カジノ」の関連株として、セガサミーホールディングス <6460> に注目したい。
カジノ解禁法案は、自民党を含む超党派グループが今秋の法案提出を目指している。参院選の自民圧勝により、法案提出が実現すれば成立の可能性が高まっているだけに、今後は「本気」の銘柄探しが始まると見られる。
こうしたなか、前週、宮崎県の経済団体が同県のリゾート施設「シーガイア」へのカジノ誘致を目指し、研究会を発足する方針と複数メディアが報道。話題となった。
シーガイアなどを運営するフェニックスリゾート社は、セガサミーHが12年3月に子会社化している。誘致が実現すれば同施設に大きな利益貢献が見込まれるほか、セガサミーHのパチスロ機などの需要増も見込まれる。
ちなみに、セガサミーHは複合型リゾート施設の運営を行っている韓国企業と12年に合弁会社を設立。韓国国内で複合型リゾートの開発に乗り出しており、カジノ運営ノウハウの蓄積も怠りない。
宮崎県の経済団体がカジノ誘致を推し進めるのであれば、反対運動なども起きにくいと考えられ、カジノ解禁の際にはシーガイアが有力な候補地となる可能性が高い。
セガサミーHの株価は5月以降、75日移動平均線付近を下値抵抗線として何度も反発している。7月26日の終値も75日線に接近しており、下値を拾うには絶好の水準といえそうだ。(編集担当:片岡利文)
円安・原料高、小売りに値上げの余地 スーパーでは値下げ競争続く(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース百貨店の売り上げ構成にも変化が見えつつある。6月の全国百貨店売上高は前年同月比7.2%増。6月に前倒ししたセールの効果が大きいが、2カ月連続で衣料品や雑貨、家庭用品など主要5品目が全てプラスに転じ、「セール以外の通常価格品の衣料品に手を伸ばす来店客も多くなった」(高島屋)。
一方、食料品などへの支出は財布のひもが固く、スーパーなどは値下げ競争が続く。ダイエーは6月8日に食品や日用品など計約700品目を平均15%値下げした。昨年9月から続く値下げ戦略の第5弾で、これまでの値下げ品目数は延べ6700品目にのぼり、対象商品の売上高は値下げ前の1.2倍となった。
機種変プラン、再編加速…米携帯業界、はやサービス合戦 ソフトバンク参入で活気(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
スプリントはソフトバンクの傘下入りと合わせ、無線通信会社クリアワイヤを完全子会社化した。クリアワイヤの保有する豊富な周波数帯が、次世代高速通信「LTE」のサービス拡充に欠かせないためだ。AT&Tが買収したリープも豊富な周波数帯を抱える。