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6月18日大引け 日経平均 13007.28 -25.84 ・3日ぶり小反落、売買代金は連日の2兆円割れ

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日経平均 13007.28 -25.84 (15:28) 日経JQ平均 1825.47 +9.40 (15:11)
225先物(13/09) 13000 -60 (15:15)東証2部指数 3014.11 +11.65 (15:00)
TOPIX 1086.40 +1.68 (15:00) ドル/円 94.93 - 94.94 (16:23)
USドル 94.93 - 94.94 +0.49 (16:23) ユーロ 126.64 - 126.66 +0.41 (16:23)
イギリスポンド 148.72 - 148.79 +0.29 (16:23)
スイスフラン 102.54 - 102.60 +0.20 (16:23)

<13,000円台は維持で大引けですね、為替が95円前で小動きに・・>

日経平均25円安と3日ぶり小反落、売買代金は連日の2兆円割れ=18日後場
2013/06/18 15:36
 18日後場の日経平均株価は前日比25円84銭安の1万3007円28銭と3営業日ぶりに小反落。後場寄りは、円相場がやや弱含んだこともあり、買いが先行し、一時は1万3040円41銭(前日比7円29銭高)まで上昇。その後は戻り売りに上値を抑えられる一方、押し目買いに支えられ、1万3000円攻防の動きが続いた。現地18−19日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を見極めたいとのムードが根強く、積極的な売買は手控えられた。東証1部の売買代金は1兆9258億円と4カ月ぶりに2日連続の2兆円割れとなった。出来高は24億3480万株。騰落銘柄数は値上がり775銘柄、値下がり813銘柄、変わらず123銘柄。

 市場からは「債券先物買い、株価指数先物売りのトレードが続き、上値は重い。まだ早いが、FOMCの結果待ちというしかない状況だ。商いは依然少なく、この分だとあすも似たような動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、日清紡HD <3105> 、オンワードHD <8016> などの繊維株が下落し、値下がり率トップ。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株にも売りが継続した。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、三菱倉 <9301> 、渋沢倉 <9304> などの倉庫株も軟調。三井住友 <8316> 、横浜銀 <8332> などの銀行株もさえない。三井金 <5706> などの非鉄金属株も引き続き軟調となり、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も安い。個別では、きのうまで6日続伸した芦森工 <3526> が利益確定売りに値下がり率トップ。きのうまで連騰した新家工 <7305> も反落し、TSIHD <3608> 、丸栄 <8245> などの下げも目立った。

 半面、クレディ・スイス証券が新規に買い推奨した商船三井 <9104> などの海運株が上昇し、値上がり率トップ。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JPモルガン証券が石油セクターのカバレッジを開始しトップピックとした昭シェル <5002> などの石油株も堅調。T&DHD <8795> などの保険株や、野村 <8604> などの証券株も継続物色された。東建物 <8804> などの不動産株も値を上げた。トヨタ <7203> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株もしっかり。米投資会社サード・ポイントが600万株を追加購入したソニー <6758> などの電機株も高い。個別では、神栄 <3004> が前場同様にストップ高となり、値上がり率トップを維持。5月度業績で営業黒字化達成のKLab <3656> もストップ高。東京機 <6335> 、A&Aマテ <5391> などの低位株の上昇も目立った。3Dプリンター関連株人気できのうストップ高した群栄化 <4229> も貸借取引での注意喚起(17日付)を消化して続騰した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 190 (15:00) +1 +0.52% 92217.3 17460.835
2 4229/T 群栄化 東証1部 化学 460 (15:00) +50 +12.19% 88792 40161.872
3 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 142 (15:00) -1 -0.69% 85945 12337.859
4 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 538 (15:00) -9 -1.64% 75567.6 40893.003
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 189 (15:00) +4 +2.16% 73767 14101.975
6 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 579 (15:00) -3 -0.51% 65680.8 38026.209
7 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 362 (15:00) +4 +1.11% 62301 22524.064
8 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 747 (15:00) +15 +2.04% 54108.5 40541.938
9 7305/T 新家工 東証1部 鉄鋼 182 (15:00) -11 -5.69% 48137 9147.229
10 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 381 (15:00) +22 +6.12% 40502 15337.549
11 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 947 (15:00) +46 +5.10% 33489.8 31648.209
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 253 (15:00) +3 +1.20% 33434 8492.817
13 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 251 (15:00) -1 -0.39% 32091 8103.356
14 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 2036 (15:00) +86 +4.41% 29996.6 60713.541
15 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 121 (15:00) +1 +0.83% 29662 3579.962
16 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 125 (15:00) -2 -1.57% 28946 3685.014
17 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 468 (15:00) +5 +1.07% 27925 13094.639
18 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 251 (15:00) +1 +0.40% 27493 6945.256
19 6335/T 東京機 東証1部 機械 152 (15:00) +21 +16.03% 25980 3884.195
20 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 663 (15:00) +18 +2.79% 24416 16101.641
NQN>◇東証大引け、反落 米金融政策見極めで方向感欠く、売買高は今年最低
 18日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比25円84銭(0.20%)安の1万3007円28銭だった。前場に前日比で100円あまり上げた後に110円超下げるなど荒い値動きになったが、後場は様子見姿勢が強まった。大引けの下げ幅は小幅で、1万3000円の大台を維持した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を18〜19日に控え、声明文やその後のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を見極めたいとの雰囲気が強く、相場の方向感は乏しかった。医薬品株などに売りが出る一方、国内販売計画の上積みが伝わったトヨタなど個別に材料の出た銘柄の物色が相場を下支えした。
 朝方は売り先行で始まったが、前日の米株高などを支えに指数先物主導で上昇する場面があった。一方、麻生太郎財務相が日銀の追加の金融緩和観測について「期待しているのは一部」と述べたことが伝わると、買いの手が乏しくなり日経平均が1万2919円まで下げる場面があった。市場参加者が限られるなか、小口の売買で相場が上下に振れやすかった。
 後場に入ると様子見姿勢が一段と強まった。後場の取引の高値と安値の差は97円程度と、前場の約220円の2分の1以下に縮小した。日経平均が1万3000円を下回ると値ごろ感に着目した買いが主力株に入った一方、米国でのイベントを控えて積極的に上値を追う動きもみられなかった。
 東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら3日続伸した。業種別TOPIXは全33業種中で18業種が上昇した。海運業や鉱業の上昇が目立った一方、繊維製品や陸運業の下げが目立った。
 東証1部の売買代金は概算で1兆9258億円と2日続けて2兆円を下回り、3月29日以来ほぼ2カ月半ぶりの低水準にとどまった。売買高は24億3480万株と今年最低で、2012年12月25日以来ほぼ半年ぶりの低さだった。東証1部の値下がり銘柄数は813、値上がり銘柄数は775、変わらずは123だった。
 三菱UFJや三井住友FGなどメガバンクの一角が下げた。アステラスや武田、塩野義など医薬品株の下落も指数の重荷になった。KDDIやNTTドコモ、ソフトバンクなど通信株も売られた。一方、トヨタやマツダなど自動車株の一角が上昇。米ヘッジファンドが保有株の買い増しを明らかにしたソニー大幅高で終えた。米ゼネラル・エレクトリック(GE)と航空機エンジンを共同開発すると伝わったIHIも堅調だった。
 東証2部株価指数は小幅ながら3日続伸した。朝日インテク、不二サッシ、高木が上昇。半面、パルステック、M2J、昭和HDが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
神栄、東京機、ラサ工業が値上がり率上位、低位の値動きの軽い小型株に物色の矛先
2013/06/18 14:25
 神栄 <3004> が、50円ストップ高の210円まで買われ同値のカイ気配となっている。同社株のほかに、東京機械製作所 <6335> が一時26円高の157円、ラサ工業 <4022> が同25円高の135円まで買われ、東証1部値上がり率上位に顔を出している。

 現地18−19日にFOMC(米連邦公開市場委員会)の開催が予定されるなか、量的緩和策の行方を見極めたいとして様子見気分が広がるなか、低位で値動きの軽い小型株として、短期的な値幅取りを狙う資金が向かったようだ。ただ、きのう17日大幅高を演じた新家工業 <7305> は反落しており、資金の逃げ足は速いとみられ、売買参加には注意が必要のようだ。
 午後2時16分時点の株価は、神栄が50円ストップカイ気配の210円、東京機が22円高の153円、ラサ工業が16円高の126円、新家工が6円安の187円。
提供:モーニングスター社


値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3004/T 神 栄 東証1部 卸売業 210 (15:00) +50 +31.25% 22629 4634.364
2 3656/T KLab 東証1部 情報・通信業 677 (15:00) +100 +17.33% 2407.1 1413.596
3 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 7 (15:00) +1 +16.66% 23630.4 165.378
4 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 709 (15:00) +100 +16.42% 1087.6 743.279
5 6335/T 東京機 東証1部 機械 152 (15:00) +21 +16.03% 25980 3884.195
6 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 5210 (15:00) +700 +15.52% 23.8 123.998
7 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 55000 (15:00) +7000 +14.58% 0.607 31.808
8 5391/T A&AM 東証1部 ガラス土石製品 96 (15:00) +12 +14.28% 2940 275.537
9 4022/T ラサ工 東証1部 化学 125 (15:00) +15 +13.63% 13420 1713.549
10 1822/T 大豊建 東証1部 建設業 127 (15:00) +14 +12.38% 4273 541.296
11 6855/T 電子材料 東証1部 電気機器 410 (15:00) +45 +12.32% 88.9 36.06
12 4229/T 群栄化 東証1部 化学 460 (15:00) +50 +12.19% 88792 40161.872
13 2730/T エディオン 東証1部 小売業 493 (15:00) +52 +11.79% 2341.3 1132.106
14 9399/T 新華HD 東証マザーズF 情報・通信業 564 (14:59) +54 +10.58% 6.198 3.316
15 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 81900 (15:00) +7800 +10.52% 477.931 39799.506
16 3092/T スタートトゥ 東証1部 小売業 1895 (15:00) +180 +10.49% 3042.9 5691.603
17 2753/T あみやき 東証1部 小売業 266300 (15:00) +24800 +10.26% 0.253 65.737
18 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 50200 (15:00) +4600 +10.08% 723.358 35536.69
19 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 270700 (15:00) +21900 +8.80% 17.264 4660.576
20 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 116 (15:00) +9 +8.41% 797.7 93.918

NQN>◇新興株18日、ジャスダックは3日続伸 バイオやゲームが買われる
 18日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日続伸。大引けは前日比9円40銭(0.52%)高の1825円47銭だった。コスモバイオやPSSなどバイオ関連に買いが入ったほか、ゲームのガンホーも上昇し相場を支えた。外部環境に左右されない銘柄やテーマ性のある銘柄に投資資金が向かった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で1149億円、売買高は7551万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も上昇した。
 3DMや楽天が上昇、マクドナルドも買いが優勢だった。半面、クルーズが反落。増資をきっかけにラクオリアが売られた。13日上場の横田製は上場来安値を更新した。
 東証マザーズ指数は続伸した。大引けは前日比15.66ポイント(2.11%)高い759.40だった。メディネットやタカラバイオなどバイオ関連の一角が上昇。コロプラやサイバーといったゲーム関連も堅調だった。半面、直近上場のペプドリは引けにかけて下落。1万円を割り込む場面もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4587/T ペプチド 東証マザーズ 医薬品 10020 (15:00) -1400 -12.25% 2284.1 26056.461
2 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 1090 (15:00) -110 -9.16% 54.5 61.149
3 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 38250 (14:55) -3750 -8.92% 0.457 17.286
4 6619/T WSCOPE 東証マザーズ 電気機器 410 (15:00) -39 -8.68% 64.4 27.363
5 3674/T オークファン 東証マザーズ 情報・通信業 13070 (15:00) -1240 -8.66% 151.6 2102.401
6 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 11220 (15:00) -880 -7.27% 309.9 3578.864
7 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 51000 (14:51) -3500 -6.42% 0.041 2.105
8 3669/T モバクリ 東証マザーズ 情報・通信業 2740 (15:00) -188 -6.42% 22 61.307
9 3526/T 芦森工 東証1部 繊維製品 155 (15:00) -10 -6.06% 3921 625.298
10 3608/T TSI HD 東証1部 繊維製品 578 (15:00) -37 -6.01% 330.1 192.498
11 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 14970 (15:00) -910 -5.73% 45.2 694.104
12 7305/T 新家工 東証1部 鉄鋼 182 (15:00) -11 -5.69% 48137 9147.229
13 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 84 (15:00) -5 -5.61% 1022.6 85.953
14 8245/T 丸 栄 東証1部 小売業 218 (15:00) -12 -5.21% 4723 1037.54
15 1810/T 松井建 東証1部 建設業 330 (15:00) -18 -5.17% 16 5.383
16 6788/T 日本トリム 東証1部 電気機器 5150 (15:00) -280 -5.15% 51.05 266.616
17 3662/T エイチーム 東証1部 情報・通信業 3425 (15:00) -185 -5.12% 655.4 2283.03
18 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 15170 (15:00) -810 -5.06% 5.938 91.889
19 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 154 (14:19) -8 -4.93% 18 2.833
20 6362/T 石井鉄 東証1部 機械 239 (15:00) -12 -4.78% 431 104.569

マザーズ指数続伸、幅広い銘柄に買い=新興市場・18日
2013/06/18 15:18
 マザーズ指数が続伸。主力株が堅調な動きとなった。メディネット <2370> 、ナノキャリア <4571> などバイオ株が強く、地盤ネット <6072> やドリコム <3793> もしっかり。一方でカイオム・バイオサイエンス <4583> やエニグモ <3665> は安い。ジャスダックではコスモ・バイオ <3386> とプレシジョン・システム・サイエンス <7707> が大幅高。レーサム <8890> やデジタルガレージ <4819> も買われるなど、幅広い銘柄に買いが入った。インデックス <4835> は4営業日ぶりに取引時間中に売買が成立。提供:モーニングスター社

5月工作機械受注、外需自動車向け急拡大、スマホ関連は低調=確報値
2013/06/18 15:17
 日本工作機械工業会(花木義麿会長=オークマ <6103> 会長)が18日に発表した5月の工作機械受注(確報値)で、外需の自動車向け受注額が前年同月比32%増の259億円に拡大し、17カ月ぶりに250億円を上回った。世界的な自動車販売の好調を背景に、設備投資が活性化している。一方、スマートフォン(多機能携帯電話)の製造に使う小型工作機械は需要の縮小が浮き彫りとなった。

 外需の自動車向け受注額は前月比でも約110億円(76%)増え、外需全体の4割近く(前月は約27%)を占めた。中国やメキシコ向けが大幅に伸び全体をけん引。円安に伴う競争環境の改善の影響も出始めているようだ。

 自動車向けと対照的に、スマホ関連は低調な受注水準が続いている。主力の中国「電気・精密」向けの受注額は前年同月比86%減の24.4億円にとどまり、前月比でも34%減少した。小型工作機械を必要とする「EMS(電子製品の受託製造業者)は(設備投資の)勢いがない」(花木会長)という。内需も合わせた5月の受注総額は971億円(前年同月比7.4%減)だった。供:モーニングスター社



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