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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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5月26日 今週の株式見通し ・落ち着きどころを探る場面か、先物売買には注意

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USドル 101.10 - 101.12 -0.80 (05:49) ユーロ 130.71 - 130.96 -1.10 (05:49)
イギリスポンド 152.86 - 152.94 -1.08 (05:49)
スイスフラン 105.12 - 105.24 -0.06 (05:49)
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12年 5月25日 前引け日経平均 8563.65 +0.27 売り買いとも見送りムード強い
日経平均 8563.65 +0.27 (11:36) 日経JQ平均 1299.24 +0.77 (11:31)
225先物(12/06) 8560 0 (11:35) 東証2部指数 2218.27 +2.24 (11:30)
TOPIX 720.73 -1.52 (11:30)
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15627.26(2013/05/22) 10486.99(2013/01/23)・・年初来安値1万円から4ヶ月で5割も上げている・・・調整があって当然ですね・・円安だけで上げる理由が無い?
休むも相場ですね、過熱感があった中先物から一気に15000円台に駆け上がった後では、又為替も円高にブレて、日経平均は14000円を挟んだ動きか?

来週の日本株の読み筋=落ち着きどころを探る場面か、先物売買には注意
2013/05/24 18:27
 来週(27−31日)の東京株式市場では、落ち着きどころを探る場面か。24日の日経平均株価は乱高下の末、反発に転じたが、前日同様に先物売買の影響を強く受けた。この日、日経平均先物6月物・ラージの売買高は通常取引ベースで35万4964枚(前日は39万3139枚)。2日連続で30万枚を超え、週前半の水準(20日10万枚強、21日8万枚強、22日13万枚弱)を大きく上回る。為替、債券動向や、オプションなどに絡む先物売買が複雑にリンクし、指数のボラティリティ(変動率)を増幅している。ちなみに、日経平均の日中値幅は前日の1458円に続き1025円と、1990年10月1−2日以来の2日連続1000円超え。現物市場を左右する先物売買には注意する必要があろう。

 もっとも、直近の指数急落で、過熱感が後退するとともに、株価の割高感も一気に薄らいでおり、乗り遅れた投資家の新規資金が流入してくる可能性もある。中長期的な観点に立てば、金融相場から本格的な業績相場へ移行する途上での中間調整とみられ、好業績株に対する押し目買いのタイミングは近づきつつあるようだ。提供:モーニングスター社
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円堅調か、米耐久財受注や欧州要人発言が材料
2013/05/24 19:02
 予想レンジ:1ドル=101円00銭−102円59銭
 24日のNY外国為替市場で、ドル・円は堅調に推移すると予想する。24日の東京市場では日本株の急落を受け1ドル=101円05銭まで下落する場面があったものの、株価の切り返しと共に101円台後半まで戻している。リスクオフの動きが一服し、米景気動向に投資家の焦点が移ればFRB(米連邦準備制度理事会)の量的緩和縮小観測から、ドル買い優勢の流れとなりそうだ。24日発表予定の米4月耐久財受注の市場予想は前月比1.5%増。前月の同6.9%減からプラス転換する見通しで、予想通りなら米景気回復期待がドルをサポートする。

 またきょうは、ユーロ・ドル相場にも注意を払っておきたい。欧州から米国時間にかけて、バイトマン独連銀総裁、コンスタンシオECB(欧州中央銀行)副総裁など欧州要人発言が相次ぐ。ECBの中銀預金金利のマイナス化など金融緩和に関する言及があれば、ユーロ売り・ドル買いの流れがドル・円の支えとなりそうだ。(宮本裕之)
(日付は現地時間)
 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社

1ドル100円突破。年内に110円超えなるか
5月になって、円相場は約4年ぶりの1ドル100円台に突入。17日には103円台に乗せるなど、円安の勢いが止まりません。年内に110円超えという予想もあるようですが、本当にそこまで円安が進行し続けるでしょうか全文は

<特集>波乱をチャンスに、ここで狙う円安メリット株(1)=好業績割安株を
2013/05/24 18:16
 アベノミクスへの大きな期待を受けて昨年11月以降、調整らしい調整もないまま猛スピードで上昇を続けてきた東京株式市場だったが、23日は一日で日経平均株価が1143円の下落となった。下げ幅は史上11番目、下落率は10番目というきつい下げだった。バーナンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言やFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事録(4月30日、5月1日)の内容を受け、QE3(量的金融緩和第3弾)の出口戦略に対する意識が高まったこと、中国景気への懸念などがきっかけとなった。

 もっとも、米国でQE3の縮小が焦点になり始めた背景には景気や雇用の回復のシグナルが増えていることがある。さらに、日本における金融緩和やアベノミクス効果が実際に表面化するのはこれからのこと。過度な楽観は禁物だが、悲観論に傾き過ぎて萎縮してしまってはチャンスを逃してしまう。

 今回は円安メリット銘柄に注目したい。ここへきて強含んでいるとはいえ、足元の為替相場は1ドル=101円台で推移している。製造業の14年3月期の一般的な前提為替レートは90−95円程度で、現状からは増額修正含みといえる。割安株を仕込むチャンスだ。提供:モーニングスター社
<特集>波乱をチャンスに、ここで狙う円安メリット株(3)=荏原―風水力事業の受注拡大に期待2013/05/24 18:18
 足元で円安傾向が一服商状となっているなか、円安メリット株として荏原 <6361> をマークしたい。同社は14年3月期連結業績を、売上高4220億円(前期比1.0%減)、経常利益280億円(同9.1%増)、純利益150億円(同2.0%減)を予想。前提とする為替レートは1ドル=90円としている。売上高は、主力の風水力事業が増加するが、精密・電子事業とエンジニアリング事業が伸び悩むことから、全体では若干の減収を見込む。利益面では、風水力事業で売上の増加による利益増や収益性の改善が進み、他の事業の落ち込みをカバーし、増益を確保する見通し。現状の為替レートと前提レートを勘案すると、利益が上積みとなる可能性もありそう。

 13年3月期末の受注残高は、全体で前年同期比6.8%増の2662億6500万円。主力の風水力事業が同4.5%増の1538億2700万円、エンジニアリング事業が同15.8%増の1041億4400万円と順調に拡大している。今後も、中国、中東、東南アジア、インドなどを中心に、電力不足の解消を進めるため、大型石炭火力発電、LNGコンバインド火力発電の活発な建設が続くとみられ、受注拡大が期待される。
 株価は、21日に年初来高値613円を付けたあと、利益確定売りに押される展開となっている。4月30日直近安値の404円からの上昇率は51.7%に達しており、上昇一服は当然の調整とみられる。PBRは1倍台、PBRは16倍台にあり割高感はなく、押し目拾いで対応したい。提供:モーニングスター社

<特集>波乱をチャンスに、ここで狙う円安メリット株(4)=ケーヒン―PBR1倍割れ、仮需圧迫感薄い2013/05/24 18:19
 ケーヒン <7251> はマーク続行の対象になる。同社は4月26日に14年3月期連結業績予想を発表。売上高3339億円(前期比13.2%増)、営業利益160億円(同59.8%増)と3期ぶりに大幅増益に転じる見通しだ。年間配当予想も30円(前期は28円)に引き上げた。当日は、引け後開示の業績改善を見越し、先回り買いに年初来高値1805円を付けたが、その後は調整入りとなり、逆張りのタイミングを計る段階にある。

 今期は、二輪車・汎用製品や四輪車用の部品販売拡大とともに円安効果も見込むが、株価はそれを十分に織り込んだ状態とは言えない。業績予想の前提となる想定為替レートは1ドル=90円。対ドルで1円の円安は17億8000万円の営業増益要因となるだけに、インパクトは大きい。PBRは1倍割れで、東証1部銘柄の平均値1.3倍を大きく下回っており、割り負け感も備える。

 ちなみに、17日申し込み現在の信用取引残高は、買い残33万3500株、売り残20万1000株と低レベルにとどまっており、仮需圧迫感を気にする必要もない。提供:モーニングスター社

超高級ホテル、供給過剰に陥らないの? 大阪進出ラッシュの皮算用
産経新聞 5月25日(土)12時15分配信
全文は
5月17日、グランフロント大阪の地下に、最大3000人収容の会議場がオープンした。約1750人を収容できるホールや9つの会議室を備える。運営会社は、JR大阪駅に直結する利便性の高さを武器に学術会議やセミナーなどを誘致する。大阪市には、インテックス大阪(住之江区)や大阪国際会議場(北区)などのコンベンション施設が既にあるが、大阪駅や関西国際空港から遠いことが弱点だった。

監視委、不動産会社を強制調査 株価不正つり上げの疑い
産経新聞 5月24日(金)23時1分配信
 自社株を不正につり上げるなどしたとして、証券取引等監視委員会が24日、金融商品取引法違反(偽計)容疑で、東証1部上場の不動産会社「三栄建築設計」=東京都杉並区=と小池信三社長(45)の関係先を強制調査したことが、関係者への取材で分かった。
 同社は平成23年に東証2部へ上場、24年に東証1部へ指定替えをした際、それぞれ大量保有していた自社株を売却した。小池社長は知人らと共謀し、売却前に株価をつり上げた上で、不正な売買価格を公表した疑いが持たれている。
.NYダウ小幅反発、終値1万5303ドル(読売新聞) - goo ニュースNQN>◇米国株、ダウ反発し8ドル高、P&G上昇で ナスダックは続落
【NQNニューヨーク=川内資子】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比8ドル60セント(0.1%)高の1万5303ドル10セントで終えた。量的緩和策に伴う資産購入額の早期縮小への警戒感などから安く推移する場面が目立った。しかし、日用品大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など値がさ株の一角が買われ、ダウ平均を押し上げた。
 P&Gは2000〜09年に同社の収益拡大を導いたアラン・ラフリー氏が会長兼最高経営責任者(CEO)に復帰したと発表。業績改善期待からP&G株が大幅に上昇し、ダウ平均を約24ドル押し上げた。
 朝方は売りが優勢となり、ダウ平均の下げ幅が100ドルに迫る場面があった。米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和政策を早期に見直すとの思惑が依然として根強い。市場では株式に流入する資金が細るとの警戒感につながった。
 日本市場では株式相場の不安定な値動きが続いており、投資家が運用リスクを取りにくい環境が続くとの見方も広がっている。
 4月の米耐久財受注額は前月比で市場予想を上回って伸びたものの、相場の反応は限定的だった。
 ナスダック総合株価指数は3日続落し、同0.28ポイント(0.0%)安の3459.14で終えた。
 業種別S&P500種株価指数では全10種のうち「生活必需品」と「金融」を除く8業種が下落。「公益」や「エネルギー」、「電気通信サービス」の下げが大きかった。
 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約5億9000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約14億2000万株だった。
 四半期決算で売上高が市場予想を大きく下回ったカジュアル衣料品大手のアバクロンビー・アンド・フィッチは大幅に下落。赤字決算を発表した総合小売り大手のシアーズ・ホールディングスは急落した。IT(情報技術)のヒューレット・パッカード(HP)や通信サービスのベライゾン・コミュニケーションズも売られた。
 一方、1株利益が市場予想を上回った半導体大手のマーベル・テクノロジー・グループが上昇。小売大手のウォルマート・ストアーズや、クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレスも高い。

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