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5月24日大引け日経平均 14612.45 +128.47 引けにかけ再び上げ転換、

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USドル 102.00 - 102.04 +0.10 (06:02) ユーロ 131.91 - 131.96 +0.10 (06:02)
イギリスポンド 154.08 - 154.19 +0.14 (06:02)
スイスフラン 105.27 - 105.37 +0.09 (06:02)
日経平均 14612.45 +128.47 (15:00) 日経JQ平均 1962.24 +17.78 (15:11)
225先物(13/06) 14610 o +20 (15:15)東証2部指数 3265.23 -12.28 (15:00)
TOPIX 1194.08 +5.74 (15:00) ドル/円 101.62 - 101.66 (15:18)
USドル 101.62 - 101.66 -0.28 (15:18) ユーロ 131.49 - 131.54 -0.32 (15:18)
USドル 101.77 - 101.78 -0.13 (16:02) ユーロ 131.71 - 131.74 -0.10 (16:02)

14731.75(09:00) 15007.50(09:15) 13981.52(13:45) ・・14000円割れも・・
調整が長引きそうな?、為替も円高へ

<為替連動型の動きだ。先物の買い戻しに25日移動平均線をキープしたが、この一両日、先物主導でボラティリティ(変動率)が大きくなっているだけに、どこで落ち着くかを見極める必要があろう。日柄整理に入るのか、それとも波乱が尾を引くのかは不透明だ>

日経平均128円高、引けにかけ再び上げ転換、一時1万4000円台割れも=24日後場2013/05/24 15:35
 24日後場の日経平均株価は前日比128円47銭高の1万4612円45銭と反発。引けにかけ、対ドル、対ユーロでの円伸び悩みとともに株価指数先物買いが入り、再び上げに転じた。前半は、円上昇を受け、先物に大口売りが継続し、下げに転じて一段安。この日の安値となる1万3981円52銭(前日比502円46銭安)を付け、1万4000円台を割り込む場面もあった。日中値幅が2日連続で1000円を超えるのは、1990年10月1−2日以来。東証1部の出来高は58億8763万株。売買代金は4兆8811億円。騰落銘柄数は値上がり912銘柄、値下がり718銘柄、変わらず84銘柄。

 市場からは「為替連動型の動きだ。先物の買い戻しに25日移動平均線をキープしたが、この一両日、先物主導でボラティリティ(変動率)が大きくなっているだけに、どこで落ち着くかを見極める必要があろう。日柄整理に入るのか、それとも波乱が尾を引くのかは不透明だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電力ガス株が上昇し、値上がり率トップ。ボーイング787型機の営業運航再開を前倒しするANA <9202> などの空運株も継続物色された。日揮 <1963> などの建設株や、三菱地所 <8802> などの不動産株も引き締まった。日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、山崎パン <2212> 、アサヒ <2502> などの食料品株も堅調。ニコン <7731> などの精密株や、シャープ <6753> などの電機株も買われた。八千代銀 <8409> 、トマト銀 <8542> 、鳥取銀行 <8383> などの地銀株も高い。個別では、きのう一時ストップ高したフルキャストHD <4848> がストップ高となり、値上がり率トップ。ネクスト <2120> も前場同様にストップ高。SKジャパン <7608> 、フィデアHD <8713> なども高い。
 半面、JX <5020> などの石油株が下落し、値下がり率トップ。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、三井物産 <8031> などの商社株もさえない。JR東日本 <9020> などの陸運株や、三菱倉 <9301> などの倉庫株も軟調。中外薬 <4519> などの医薬品株も売られた。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も値を下げた。個別では、きのう急騰した協栄産 <6973> に利益確定売りが続き、TOWA <6315> (主力大証)、インテージ <4326> 、太平洋工 <7250> なども安い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。提供:モーニングスター社

24日の東京外国為替市場=ドル・円乱高下、株価急落で一時101円台前半に急落
2013/05/24 15:25
 24日の東京外国為替市場で、ドル・円は乱高下した。日経平均株価が後場に前日比500円超下落すると、リスク回避の動きからドル売り・円買いが強まり、一時1ドル=101円05銭まで下落。その後株価が切り返し前日比プラス圏に浮上すると、101円台後半まで戻した。
 午前中は日経平均が前日比500円超の大幅高となる中、1ドル=102円台半ばで推移。
 日銀の黒田東彦総裁は講演で、「長期金利は安定的に推移することが望ましい」などと発言したが、為替市場の反応は限定的。
 午後3時時点の為替は、1ドル=101円75銭、1ユーロ=131円53銭、1ユーロ=1.2927ドル。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 31800 (15:00) +5000 +18.65% 50.328 1552.534
2 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 980 (15:00) +150 +18.07% 672.9 642.846
3 8409/T 八千代銀 東証1部 銀行業 3565 (15:00) +430 +13.71% 171.5 601.572
4 8542/T トマト銀 東証1部 銀行業 183 (15:00) +22 +13.66% 824 151.652
5 7608/T エスケイ 東証1部 卸売業 408 (15:00) +45 +12.39% 1012.9 408.487
6 8713/T フィデアHD 東証1部 銀行業 256 (15:00) +28 +12.28% 557.4 142.67
7 3620/T Dハーツ 東証1部 情報・通信業 2805 (15:00) +284 +11.26% 262.5 719.535
8 2181/T テンプHD 東証1部 サービス業 2236 (15:00) +222 +11.02% 638.2 1382.201
9 7868/T 広済堂 東証1部 その他製品 458 (15:00) +44 +10.62% 415 183.5
10 1606/T 海洋掘削 東証1部 鉱業 9460 (15:00) +900 +10.51% 1735.6 16048.957
11 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 1158 (15:00) +108 +10.28% 5992.9 6902.481
12 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 702 (15:00) +63 +9.85% 439592.5 301962.942
13 8245/T 丸 栄 東証1部 小売業 135 (15:00) +12 +9.75% 6434 835.142
14 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 549000 (15:00) +43000 +8.49% 27.385 15028.857
15 6877/T OBARA-G 東証1部 電気機器 3145 (15:00) +245 +8.44% 258.6 793.443
16 8383/T 鳥取銀 東証1部 銀行業 196 (15:00) +15 +8.28% 194 39.172
17 9513/T Jパワー 東証1部 電気・ガス業 3475 (15:00) +265 +8.25% 1268.2 4302.274
18 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 565 (15:00) +43 +8.23% 119982 67565.414
19 3724/T ベリサーブ 東証1部 情報・通信業 254300 (15:00) +19300 +8.21% 0.252 61.561
20 6789/T ローランドDG 東証1部 電気機器 2126 (15:00) +158 +8.02% 229.8 491.8
NQN>◇東証大引け、乱高下の末、反発 日中値幅は連日で1000円超える
 24日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比128円47銭(0.89%)高の1万4612円45銭だった。前日に1143円安と急落した翌日とあって、投資家心理が引き続き不安定な中、株価指数先物への思惑的な売買に振り回されて乱高下する展開だった。朝方に上げ幅を500円超に拡大して1万5000円台を回復したが、後場に入ると一転して売りが優勢になり、逆に下げ幅は500円あまり、取引時間中では5月7日以来となる1万4000円割れの場面もあった。1日の値幅(高値と安値の差)は1025円に達した。
 後場中ごろからの下げ渋りについて、値ごろ感を背景にした押し目買いや売り方の買い戻しとの見方が多い。結果的に25日移動平均(前日時点で1万4247円)や節目の1万4000円が下値支持となった格好で、市場では「米国株や円相場など外部環境はまだ崩れていない。相場が落ち着くまでやや時間がかかる可能性はあるが、上昇基調はまだ崩れたとは言えない」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声が聞かれる。
 後場の急落については、前日の急落を引き継いだ先物への仕掛け的な売りや円相場の上昇が背景とみられる。また、黒田東彦日銀総裁が講演で長期金利の上昇について「安定的に推移することが望ましい」などと述べたものの、具体策や新味に乏しいと受け取られたことが先物売りを誘ったとの声もあった。
 日経平均は前日の急落が響き、週間で525円下落した。週間ベースでは2011年8月第1週(533円下落)以来の大きさとなる。今週の東証1部の売買代金は概算で22兆2835億円に達し、データを遡れる1998年12月以降で最大となった。
 東証株価指数(TOPIX)も反発した。
 東証1部の売買代金は概算で4兆8811億円、売買高は58億8763万株と連日の大商い。東証1部の値上がり銘柄数は912、値下がり銘柄数は718、変わらずは84だった。
 東電が売買を伴って上昇し、マツダ、ファストリ、シャープ、ソフトバンクが買われた。海洋掘削が大幅高。半面、トヨタ、野村、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FG、ソニーが下落した。中国景気への懸念などから三井物と商社株の下げも目立つ。
 東証2部株価指数は3日続落。朝日インテク、サクセスHDが下落し、M2J、仁丹が上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
■値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 率 売買高 売買代金
1 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 56 (15:00) -5 -8.19% 1359 77.124
2 8087/T フルサト 東証1部 卸売業 1001 (15:00) -83 -7.65% 3.9 3.947
3 6315/T TOWA 東証1部 機械 738 (15:00) -59 -7.40% 8.2 6.225
4 4326/T インテージ 東証1部 情報・通信業 2375 (15:00) -183 -7.15% 29.7 72.295
5 6973/T 協栄産 東証1部 卸売業 209 (15:00) -16 -7.11% 635 133.51
6 7250/T 太平洋 東証1部 輸送用機器 761 (15:00) -56 -6.85% 553.9 422.07
7 2398/T ツクイ 東証1部 サービス業 1085 (15:00) -71 -6.14% 750.8 818.919
8 8174/T 日ガス 東証1部 小売業 1112 (15:00) -71 -6.00% 39.5 45.121
9 9066/T 日 新 東証1部 倉庫運輸関連 273 (15:00) -17 -5.86% 240 67.243
10 6929/T 日セラミ 東証1部 電気機器 1630 (14:55) -100 -5.78% 5.7 9.328
11 3141/T ウエルシアHD 東証1部 小売業 4400 (15:00) -270 -5.78% 94.3 424.291
12 7944/T ローランド 東証1部 その他製品 924 (15:00) -54 -5.52% 8 7.407
13 8081/T カナデン 東証1部 卸売業 622 (15:00) -36 -5.47% 38 24.156
14 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証1部 サービス業 790 (15:00) -45 -5.38% 140.5 111.797
15 2753/T あみやき 東証1部 小売業 271600 (15:00) -15300 -5.33% 0.263 72.515
16 3091/T ブロンコB 東証1部 小売業 3430 (15:00) -190 -5.24% 13.2 46.386
17 8166/T タカキュー 東証1部 小売業 366 (15:00) -20 -5.18% 95 35.458
18 9067/T 丸 運 東証1部 陸運業 256 (15:00) -14 -5.18% 290.8 74.675
19 1712/T ダイセキソリュ 東証1部 建設業 163300 (15:00) -8900 -5.16% 0.257 42.851
20 5440/T 共英製鋼 東証1部 鉄鋼 1611 (15:00) -86 -5.06% 467 763.256
<NQN>◇<東証>セメント株が底堅い 4月のセメント販売、12%増で
(14時5分、コード5233、5232)セメント株が底堅い。太平洋セメは反発。前場中に19円(6.3%)高い318円まで買われ、午後は伸び悩むも底堅く推移している。セメント協会が前日発表した4月の国内セメント販売は前年同月比12%増の363万トンだったことを好感する買いが入った。東北地区で復興関連の需要が拡大したほか、関東圏の自動車道向けが増えた。在庫量も前月比7.5%減少した。市場では「相場全体の値動きが激し過ぎて、明確な買い材料がある銘柄でないと買いを入れにくいようだ」(国内中堅証券の情報担当者)との声が聞かれた。住友大阪は午後に入って伸び悩んでいるものの、3%超高い水準で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇<東証>不動産株が上げ幅縮小 日銀総裁講演に失望の声 
(13時30分、コード8802、8830、8815)不動産株の上げが縮小している。前日に乱高下した長期金利がひとまず落ち着いたことで朝方は総じて高く始まったが、菱地所(8802)や東急不(8815)などはきょうの安値圏で推移している。日銀の黒田東彦総裁が24日午後の講演で、長期金利について『安定的に推移することが極めて望ましい』と述べるにとどまった。市場では「日銀がどこまで長期金利の抑制に本気なのか疑問を持っている市場関係者が多く、不動産株にはこれ以上の買いは入りにくい」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
■売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 206 (15:00) -1 -0.48% 502552.7 104746.95
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 702 (15:00) +63 +9.85% 439592.5 301962.942
3 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 162 (15:00) +4 +2.53% 333545 54450.229
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 425 (15:00) +21 +5.19% 223793 94960.063
5 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 622 (15:00) -12 -1.89% 187425.5 119543.004
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 868 (15:00) -10 -1.13% 151480.8 132814.808
7 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 565 (15:00) +43 +8.23% 119982 67565.414
8 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 282 (15:00) 0 0.00% 113210 32016.637
9 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 224 (15:00) +3 +1.35% 95858 21485.466
10 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 140 (15:00) +4 +2.94% 87439.5 12243.195
11 9202/T ANA 東証1部 空運業 234 (15:00) +9 +4.00% 72735 16957.339
12 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 505 (15:00) -3 -0.59% 66988 34096.811
13 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 156 (15:00) +1 +0.64% 64685 10155.879
14 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 289 (15:00) -1 -0.34% 59033 17256.456
15 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 85 (15:00) -2 -2.29% 54253.5 4721.146
16 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 124 (15:00) +1 +0.81% 53351 6670.707
17 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 470 (15:00) +6 +1.29% 51882 24761.114
18 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 419 (15:00) -3 -0.71% 50774 21372.966
19 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 245 (15:00) +15 +6.52% 49940 12107.267
20 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1045 (15:00) +4 +0.38% 48917.75 51745.018
<NQN>◇<東証>KDDIが後場に急落 見切り売り優勢 25日平均意識
(13時55分、コード9433)朝方は上昇して始まったが、後場は下げに転じ5%超下落している。日経平均先物6月物が下げ幅を拡大したことや、円相場が上昇したことで投資家心理が悪化し、売りが広がっているという。市場では「きのう大きく下げただけに、朝方は押し目買いが入っていたが、戻りが鈍く、見切り売りが出た」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との見方が聞かれた。
 ただ、4650円まで下落するといったん下げ止まり、25日移動平均(4683円、23日)が意識されている面もありそう。伊藤氏は「4月後半から5月半ばにかけてもみ合いが続いていた4600円前後が下値のメドとして意識されるだろう」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇<東証>ファナックが下げに転じる 裁定解消売りで 前場は大幅高
(13時40分、コード6954)午後に入り下げに転じた。日経平均先物6月物が下げに転じる中で、日経平均株価への寄与度が大きいだけに裁定取引を解消する売り圧力が高まっているという。
 午前中は前日比610円(3.9%)高い1万6380円まで買われる場面があった。前日の大幅下落の反動で自律反発狙いの買いが入ったほか、クレディ・スイス証券が23日付リポートで目標株価を従来の1万7500円から2万円に引き上げたことも買いを誘った。
 黒田真路アナリストはリポートで「ホンダなどの日本勢のみならず米GMなども設備投資を積極化する方針。ファナックは売上高の約5割を自動車設備投資に依存するピュアな自動車設備投資銘柄」などとし、「1年先の業績回復を見据えた投資チャンス到来」と指摘していた。〔日経QUICKニュース(NQN
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3674/T オークファン 東証マザーズ 情報・通信業 20300 (15:00) +4000 +24.53% 592.4 11744.251
2 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 21550 (15:00) +3900 +22.09% 944.1 19193.653
3 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 166000 (15:00) +30000 +22.05% 16.277 2611.344
4 3785/T エイティング 東証マザーズ 情報・通信業 1389 (15:00) +219 +18.71% 140.6 183.315
5 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 32150 (15:00) +5040 +18.59% 4.405 137.775
6 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1197 (14:59) +177 +17.35% 471.1 550.181
7 3672/T オルトプラス 東証マザーズ 情報・通信業 6820 (15:00) +1000 +17.18% 844.1 5490.588
8 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 167500 (15:00) +24100 +16.80% 8.081 1280.825
9 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 5120 (15:00) +700 +15.83% 772.3 3747.207
10 3182/T オイシックス 東証マザーズ 小売業 5440 (15:00) +705 +14.88% 536.1 2820.97
11 2497/T UNITED 東証マザーズ サービス業 435 (14:59) +45 +11.53% 299.1 126.131
12 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 156000 (15:00) +16000 +11.42% 12.081 1803.362
13 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 59200 (15:00) +6000 +11.27% 5.168 291.113
14 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 91900 (14:58) +9300 +11.25% 0.584 50.745
15 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 3000 (15:00) +289 +10.66% 321.6 931.938
16 3788/T GMOクラウド 東証マザーズ 情報・通信業 157000 (15:00) +14600 +10.25% 2.973 450
17 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 344 (15:00) +30 +9.55% 1494.7 498.562
18 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 3300 (15:00) +280 +9.27% 295 966.584
19 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 285300 (15:00) +23300 +8.89% 9.156 2535.237
20 3179/T シュッピン 東証マザーズ 小売業 689 (15:00) +54 +8.50% 144.7 94.901
マザーズ指数反発、ガンホーがストップ高=新興市場・24日
2013/05/24 15:15
 マザーズ指数が4日ぶりに反発。大幅安した前日の裏返しで始まったが後場、全般相場に連動して急落。大引けにかけて再びプラス浮上する荒い展開となった。コロプラ <3668> 、オルトプラス <3672> 、enish <3667> などソーシャルゲーム関連が軒並み乱高下を経て上昇率10%超を記録。ジャスダックではガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> がストップ高となった。バイオ株なども反発。提供:モーニングスター社

<NQN>◇<JQ>ガンホーが一時ストップ高 ネットゲーム株に個人が押し目買い
(13時5分、コード3765など)大幅反発。前場に一時制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比15万円(16.1%)高の108万円まで上昇。後場も一時ストップ高水準を付けた。クルーズ(2138)やコロプラ(マザーズ、3668)、enish(マザーズ、3667)、オルトP(マザーズ、3672)といったネットゲーム関連株もストップ高をつける場面があった。朝方から自律反発狙いの買いが入り、値動きの良さから一段の資金流入につながった。個人投資家の押し目買い意欲は根強いようだ。
 市場では前日の相場急落で個人投資家には追い証(信用取引による追加担保の差し入れ義務)が発生したとの声が聞かれる。ただ、信用取引を手掛けておらず、現金を豊富に抱える個人にとっては「良い買い場となった」(中堅証券の情報担当者)との見方も出ていた。13時前に日経平均株価が弱含むなど地合いが悪化したことを受け、ガンホーはやや上げ幅を縮め、現時点では12%高で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<JQ>楽天が一時10%安 ガンホーは上昇基調保つ
(14時30分、コード4755)続落。後場一段安となり、前日比133円(10.4%)安の1152円まで下げた。25日移動平均を下回る場面があった。日経平均株価が一時1万4000円を下回るなど地合いが悪化し、新興市場にも売りが波及した。前場に大きく上昇していたネットゲーム株やバイオ・医療関連株も急速に上げ幅を縮めたり、下げに転じたりしている。きょう制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上げたガンホー(JQ、3765)は、一時前日終値付近まで上げ幅を縮小したが、現時点では約8%高の水準で維持している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 59000 (15:00) -15000 -20.27% 2.188 132.38
2 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 22990 (15:00) -5000 -17.86% 0.839 20.399
3 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 28500 (15:00) -6000 -17.39% 1.704 51.892
4 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 19000 (15:00) -1990 -9.48% 1.127 21.72
5 6058/T ベクトル 東証マザーズ サービス業 2050 (15:00) -200 -8.88% 46.4 96.29
6 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 51000 (14:53) -4700 -8.43% 0.252 14.732
7 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 195000 (14:55) -16000 -7.58% 0.395 78.948
8 3175/T APC 東証マザーズ 小売業 1710 (15:00) -130 -7.06% 62.5 110.859
9 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 115000 (15:00) -8000 -6.50% 0.181 21.3
10 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 55000 (14:59) -3400 -5.82% 4.508 239.539
11 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1360 (15:00) -80 -5.55% 19.2 26.509
12 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 516 (14:42) -30 -5.49% 2.3 1.238
13 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 15600 (15:00) -900 -5.45% 1.235 19.933
14 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 82700 (14:55) -4300 -4.94% 0.087 7.54
15 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 12000 (15:00) -620 -4.91% 1.161 14.918
16 2393/T 日本ケア 東証マザーズ サービス業 81800 (14:59) -4200 -4.88% 0.265 22.483
17 2451/T メディアクリエ 東証マザーズ サービス業 122 (14:59) -6 -4.68% 34 4.214
18 4809/T パラカ 東証マザーズ 不動産業 162100 (14:59) -7800 -4.59% 0.403 67.184
19 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 1255 (15:00) -60 -4.56% 323 406.808
20 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 5700 (15:00) -270 -4.52% 89.246 496.406
>◇新興株24日、ジャスダック反発 ガンホーはストップ高で終える
 24日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は4日ぶりに反発した。大引けは前日比17円78銭(0.91%)高の1962円24銭だった。前日の相場急落を受け、自律反発狙いの投資家の買いが優勢だった。後場入り後、日経平均株価が下げに転じるなど投資家心理が悪化すると、新興市場も売りに押される場面があった。ただ、「いままでの相場上昇に乗り遅れていた投資家には格好の買うチャンスになった」(国内証券の情報担当者)といい、下値での押し目買いが入って指数は反発して引けた。
 ジャスダック市場の売買高は概算で8468万株。売買代金は概算で1646億円と前日と同程度だった。主力のガンホーは急反発し、制限値幅の上限(ストップ高水準)で取引を終えた。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は急反発。クルーズ、レーサムが上昇した。一方、楽天、マクドナルド、ニューフレアが下落した。
 東証マザーズ指数は4日ぶりに反発した。大引けは前日比30.58ポイント(3.74%)高の848.40だった。コロプラ、ユーグレナ、オークファンが上げた。一方、ジーエヌアイ、地盤ネット、アンジェスは下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 9966/T 藤 久 東証2部 小売業 1747 (15:00) +300 +20.73% 26 45.422
2 4524/T 仁 丹 東証2部 医薬品 862 (15:00) +142 +19.72% 711 561.759
3 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 39000 (15:00) +5200 +15.38% 13.668 512.926
4 6443/T 東洋製 東証2部 機械 260 (15:00) +20 +8.33% 160 41.042
5 4952/T SDSバイオ 東証2部 化学 1218 (15:00) +88 +7.78% 13.8 15.922
6 6993/T AGCap 東証2部 電気機器 43 (15:00) +3 +7.50% 2930.3 128.027
7 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 200 (15:00) +12 +6.38% 548.5 108.047
8 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 354 (15:00) +21 +6.30% 46.4 15.763
9 7215/T ファルテック 東証2部 輸送用機器 4840 (15:00) +280 +6.14% 27.9 131.03
10 6073/T アサンテ 東証2部 サービス業 960 (15:00) +55 +6.07% 131.3 123.128
11 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 85600 (15:00) +4700 +5.80% 1.279 108.516
12 3844/T コムチュア 東証2部 情報・通信業 1890 (15:00) +90 +5.00% 73.4 138.523
13 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 406 (14:59) +19 +4.90% 30.1 12.038
14 6982/T リード 東証2部 輸送用機器 109 (14:57) +5 +4.80% 101 10.81
15 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 22 (15:00) +1 +4.76% 6184.5 134.558
16 3271/T グロバル社 東証2部 不動産業 622 (14:58) +28 +4.71% 69.7 42.427
17 4364/T マナック 東証2部 化学 450 (14:55) +20 +4.65% 0.7 0.314
18 7758/T セコニックHD 東証2部 機械 164 (14:52) +7 +4.45% 54 9.203
19 5271/T トーヨーアサノ 東証2部 ガラス土石製品 148 (15:00) +6 +4.22% 11 1.619
20 6356/T 日ギア 東証2部 機械 450 (14:43) +18 +4.16% 37 16.536
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 120 (15:00) -24 -16.66% 1807 245.93
2 2924/T イフジ産業 東証2部 食料品 905 (14:59) -113 -11.10% 154.4 138.57
3 7747/T アサヒインテック 東証2部 精密機器 5380 (15:00) -430 -7.40% 116.4 631.42
4 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 172 (14:44) -13 -7.02% 43 7.584
5 9824/T 泉州電 東証2部 卸売業 1239 (14:58) -93 -6.98% 21.6 27.338
泉州電業が2部値下がり率上位、業績予想の下方修正を嫌気
2013/05/24 13:14
 泉州電業 <9824> が続落し、一時72円安の1260円まで売られている。23日引け後、13年10月期連結業績で、4月中間期と通期の利益予想を下方修正し、嫌気された。
 4月中間期は、売上高を332億円から351億3000万円(前年同期比7.6%増)に引き上げたものの、経常利益は12億9000万円から11億3000万円(同18.3%減)、純利益は7億5000万円から6億8000万円(同11.7%減)に引き下げた。通期については、売上高を670億円から689億3000万円(前期比5.8%増)に増額したが、経常利益は26億円から24億4000万円(同1.0%増)、純利益は15億1000万円から14億4000万円(同3.6%増)に減額した。中間期までの期間で、電線の主材料である銅価格が上昇したことで、建設向けの電力用ケーブルの出荷量が堅調に推移した。ただ、他社との競争激化により粗利益率が低下することで利益額は減少となる見込み。通期予想は、上期の影響を織り込む形で修正し、下期は従来計画通りに進ちょくするとみている。
 午後1時5分時点の株価は72円安の1260円。提供:モーニングスター社
6 1948/T 弘電社 東証2部 建設業 188 (14:46) -13 -6.46% 48 9.27
7 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 630 (13:49) -39 -5.82% 8.7 5.619
8 6647/T 森尾電 東証2部 電気機器 130 (13:19) -8 -5.79% 45 6
9 3828/T ニフティ 東証2部 情報・通信業 133500 (14:58) -6800 -4.84% 0.642 88.567
10 6055/T Jマテリアル 東証2部 サービス業 1277 (15:00) -60 -4.48% 21.5 28.205
11 4552/T JCR 東証2部 医薬品 2189 (14:21) -101 -4.41% 3.5 7.855
12 7906/T ヨネックス 東証2部 その他製品 545 (14:59) -25 -4.38% 13.2 7.441
13 6719/T 富通コンポ 東証2部 電気機器 31500 (14:46) -1400 -4.25% 0.168 5.257
14 6881/T キョウデン 東証2部 電気機器 136 (14:59) -6 -4.22% 151.8 20.658
15 7299/T オーゼックス 東証2部 輸送用機器 460 (15:00) -20 -4.16% 16 7.558
16 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 46 (15:00) -2 -4.16% 616 28.701
17 8920/T 東 祥 東証2部 サービス業 1362 (15:00) -58 -4.08% 52.9 73.965
18 8143/T ラピーヌ 東証2部 繊維製品 95 (14:36) -4 -4.04% 149 14.358
19 7856/T 萩原工業 東証2部 その他製品 1645 (14:59) -68 -3.96% 21.7 36.418
20 5614/T 川金HD 東証2部 鉄鋼 302 (14:54) -12 -3.82% 4.9 1.495

大暴落後の日経平均はどうなるのか 「アベノミクス相場」はまだ終わらず?(東洋経済オンライン) - goo ニュース23日の暴落は、複数の要因が重なって起きた。日本の株式市場は、少なくともテクニカル面では歴史的な過熱局面にあった。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の調べによると、日経平均株価と200日移動平均線の乖離率は、比較可能な1970年代以降、最大に拡がっていた。25日移動平均線との乖離率も、約11%に達していた。

日経平均1100円暴落をチャートで読み解く 下降トレンド入り? それとも大規模な反発か?(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュースまた売買高、売買代金ともに過去最高を記録しており、大きな転換点に差し掛かった日と言えるかもしれませんが、なぜこのように大きく下落したのかを考えてみましょう。
 私は今日の下落の背景には3つのポイントがあると考えています。
 1つは、ここ数日、日経平均株価がどんどん上昇しているにも関わらず、値下がり銘柄の数が値上がり銘柄の数を上回る水準であったこと。

日経平均大暴落、億トレーダーたちの戦略は? 5000万円弱の損失を出しても強気!?(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュースこの数日、日経先物は強引に支えられていた!
「日経平均は上がっていたんですが、その要因のほとんどは先物価格への影響が大きい一部の銘柄、特にファーストリテイリングとファナックなど5銘柄ほどの上昇で無理矢理支えられていた感じでした。それに引き換え、一昨日くらいまでは強かった商社も今日の前場では尻すぼみだったりして、ほかの主力銘柄の株価は弱かった。売りたがっている投資家が多くて
日経平均は383円高、買い先行後は伸び悩み、一時1万5000円回復の場面も=24日前場2013/05/24 11:55
 24日前場の日経平均株価は前日比383円92銭高の1万4867円90銭と大幅反発。朝方は、米国株が小幅安にとどまり、対ドル、対ユーロでの円安推移を受け、株価指数先物主導で買いが先行し、一時1万5007円50銭(前日比523円52銭高)まで上昇。その後は、円安一服とともに売りに傾き、伸び悩み商状となった。中盤に盛り返す場面もあったが、引けにかけ戻り売りに上値を抑えられた。東証1部の出来高は26億9596万株。売買代金は2兆1637億円。騰落銘柄数は値上がり1343銘柄、値下がり312銘柄、変わらず59銘柄。

 市場からは「米国株の下げ渋りや、為替相場の落ち着きで、自律反発の動きにいったんは1万5000円にタッチしたが、きのうの急落を取り戻すほどのパワーはない。週末事情や戻り売り警戒が影響しているのだろう。過熱感は冷めたが、材料のフォローがないと日柄整理に移行するのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JA共済連と包括的な業務提携に向けた協議開始で合意した東京海上 <8766> などの保険株が上昇し、値上がり率トップ。大和証G <8601> などの証券株も堅調。トマト銀 <8542> 、八千代銀 <8409> 、鳥取銀行 <8383> など地銀株の上昇も目立った。東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電力ガス株も値を上げた。SMBC日興証券が目標株価を引き上げた日立 <6501> や、14年度出荷のスマートフォン・タブレット全機種に省エネパネル「IGZO」搭載を発表したシャープ <6753> などの電機株も買われ、トヨタ <7203> 、マツダ <7261> などの自動車株も高い。日揮 <1963> 、積水ハウス <1928> などの建設株や、トクヤマ <4043> 、DIC <4631> などの化学株も引き締まった。個別では、ネクスト <2120> がストップ高。きのう一時ストップ高したフルキャストHD <4848> も連騰し、海洋掘削 <1606> 、ローランドD <6789> なども高い。

 半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株がさえない。個別では、太平洋工 <7250> が値下がり率トップ。きのう急騰した協栄産 <6973> が利益確定売りに押され、ウエルシアHD <3141> 、ツクイ <2398> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社

NQN>◇米国株、ダウが小幅続落 日欧の株安が重荷に 
【NQNニューヨーク=岩切清司】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅続落した。前日比12ドル67セント安の1万5294ドル50セント(速報値)となった。続落は4月17〜18日以来、約1カ月ぶり。日本市場を中心に世界的な株安が波及し、朝方は売りが先行した。しかし、この日発表された経済指標が市場予想を上回り投資家心理の改善に寄与した。下値では押し目買いも入りダウ平均は上げに転じる場面もあった。
 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も続落し、同3.88ポイント安の3459.42(速報値)となった。
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<80歳で世界最高峰に登頂成功ですね・・何事も挑戦、夢を現実に・・素晴らしい現役生活ですね>
三浦雄一郎さん>下山開始後に一時脱水症状 「ヘトヘト」毎日新聞 5月23日(木)22時19分配信
 エベレスト山頂で記念写真に納まる三浦雄一郎さん(左)と次男の豪太さん=2013年5月23日午前9時(日本時間午後0時15分)すぎ、ミウラ・ドルフィンズ提供
 その瞬間、拍手がわき起こった。冒険家でプロスキーヤーの三浦雄一郎さんが23日、史上最高齢となる80歳でのエベレスト登頂に成功した。三浦さんの東京事務所(東京都渋谷区)では、現地からの電話連絡で登頂の一報を受けると、待機していた家族らの表情は一気に明るくなった。一方、下山開始後に三浦さんは一時脱水症状を起こすなど、登頂の厳しさをあらためて見せつける遠征となった。
【現在は回復】三浦さん、下山を再開 標高7980メートルに到着
 日本時間23日午後0時20分ごろ。事務所に最初に到達の連絡を入れたのは、雄一郎さんに同行している次男の豪太さん(43)。現地の気温は氷点下15度で視界は良好。風はほとんどなかったという。

 三浦さんの妻朋子さん(80)は「夢の多い主人で(自分が)不幸か幸せかわかりません」と冗談を交えながら喜びを表現。さらに「とにかく後ろを振り返らない。私は(登頂成功を)やると思っていた。今までくじけたことも弱音を吐いたこともない人ですから」と夫への厚い信頼を口にした。

 裏方として今回の遠征を支えてきた長女の恵美里さん(52)は「父は次のことを心に秘めていると思う。生涯自分の可能性に挑み続けている。またきっと90、100歳に新しいチャレンジがあると思います」と笑顔で話した。

 登頂成功の報道が流れると、事務所には祝電やお祝いの花が次々と届けられた。登頂の経過などを記した交流サイトの公式フェイスブック上でも、「おめでとう」「すばらしい」などと世界中から多数の祝福のメッセージが寄せられた。

 一方、下山を開始した後、三浦さんが一時脱水症状を起こしたこともあり、7980メートルの第4キャンプ(C4)到着は日本時間23日午後10時15分ごろにずれ込んだ。C4到着後、三浦さんは東京事務所に「今までにないくらいヘトヘト」と連絡。豪太さんも「(父は)フラフラしている」と、三浦さんの体力的な消耗が激しい様子を伝えたという。【岸本悠】

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