USドル 102.98 - 103.00 +0.47 (05:18) ユーロ 132.34 - 132.38 +0.05 (05:18)
イギリスポンド 154.94 - 155.02 -0.34 (05:18)
スイスフラン 105.27 - 105.34 -0.39 (05:18)
日経平均 14483.98 -1143.28 (15:28)日経JQ平均 1944.46 -112.08 (15:11)
225先物(13/06) 14590 -1080 (15:09) 東証2部指数 3277.51 -122.33 (15:00)
TOPIX 1188.34 -87.69 (15:00) ドル/円 101.86 - 101.88 (16:10)
USドル 101.85 - 101.88 -1.25 (16:11)ユーロ 130.84 - 130.86 -1.70 (16:11)
イギリスポンド 153.06 - 153.13 -2.07 (16:11)
スイスフラン 104.41 - 104.50 -0.94 (16:11)
15739.98(09:00) 15942.60(10:00) 14483.98(15:28) 安値引けに
冷やし水が、大幅反落ですね、為替も円高へ・・・長い調整に入る気配は如何に?
4,5月の急激な上げには・・実体経済、景気回復が実感のないまで挙げる理由が無いと感じていましたが・・・
10月から年末にかけ、景気回復感が出れば15000円ー16000円台へ?
<金融相場から業績相場の移行に際しての調整がいつあるのか市場が注視していた中で、前日の米国で量的金融緩和からの出口戦略が意識されたことがきっかけとなった。前場は円安が支えとなったが、円の強含みでそれもなくなった。金融相場で実体以上に過熱していただけに反動も大きかったようだ。昨年後半からの上昇基調が転換するかどうか、今晩の米国市場と為替動向が注目される>
日経平均1143円安で安値引け、1万5000円割れ、出来高・売買代金過去最高=23日後場2013/05/23 15:40
23日後場の日経平均株価は前日比1143円28銭安の1万4483円98銭と大幅反落した。引けにかけ下げ幅を拡大し、安値引けとなった。終値ベースでは今月14日以来となる1万5000円割れ。下げ幅は2000年4月17日の1426円以来の大きさとなった。また、日中値幅は1458円62銭に達し、2000年4月以来の大きさ。また、東証1部の出来高、売買代金ともに過去最高となった。
為替相場で円が強含んだことを受けて、後場寄りから株価指数先物主導の売りが先行。英金融大手HSBCが発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回り悪化したことで、中国景気に対する先行き不透明感が浮上したことも重しとなった。後半には、11年3月15日以来、約2年2カ月ぶりに日経225先物全限月にサーキットブレーカーが発動した。
東証1部の出来高は76億5514万株。売買代金は5兆8376億円。これまでの最高は、出来高が今年4月5日の64億4912万株、売買代金は07年8月9日の5兆2673億円だった。騰落銘柄数は値上がり17銘柄、値下がり1691銘柄、変わらず4銘柄。値下がり銘柄の割合は98.7%となった。
市場からは「金融相場から業績相場の移行に際しての調整がいつあるのか市場が注視していた中で、前日の米国で量的金融緩和からの出口戦略が意識されたことがきっかけとなった。前場は円安が支えとなったが、円の強含みでそれもなくなった。金融相場で実体以上に過熱していただけに反動も大きかったようだ。昨年後半からの上昇基調が転換するかどうか、今晩の米国市場と為替動向が注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数では全33業種が値下がりした。中でも、アイフル <8515> 、アコム <8572> などその他金融株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株の下げがきつい。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> など電機株も大幅安となった。個別では、アクリティブ <8423> 、フィデアHD <8713> 、新東工 <6339> 、サニックス <4651> 、サンフロンテ <8934> が東証1部値下がり率上位。
半面、協栄産 <6973> 、丸栄 <8245> 、SKジャパン <7608> 、フルキャストHD <4848> 、フェイス <4295> などが値上がり率上位となった。
提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6973/T 協栄産 東証1部 卸売業 225 (15:00) +32 +16.58% 3266 730.69
2 8245/T 丸 栄 東証1部 小売業 123 (15:00) +14 +12.84% 6492 798.999
3 7608/T エスケイ 東証1部 卸売業 363 (15:00) +27 +8.03% 616.5 218.458
4 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 26800 (15:00) +710 +2.72% 73.179 2136.9
5 4295/T フェイス 東証1部 情報・通信業 11500 (15:00) +210 +1.86% 8.06 92.039
6 4528/T 小野薬 東証1部 医薬品 6740 (15:00) +120 +1.81% 28.4 193.654
7 4968/T 荒川化学 東証1部 化学 861 (15:00) +13 +1.53% 94.1 81.004
8 9039/T サカイ引越 東証1部 陸運業 2649 (15:00) +39 +1.49% 0.3 0.791
9 1979/T 大気社 東証1部 建設業 2366 (15:00) +18 +0.76% 407.6 991.27
10 6315/T TOWA 東証1部 機械 797 (13:15) +6 +0.75% 2.3 1.8
11 8087/T フルサト 東証1部 卸売業 1084 (12:30) +8 +0.74% 0.2 0.216
12 7455/T 三城HD 東証1部 小売業 551 (15:00) +4 +0.73% 173.5 98.076
13 7947/T エフピコ 東証1部 化学 6390 (13:03) +40 +0.62% 0.7 4.452
14 4362/T 日精化 東証1部 化学 675 (12:30) +4 +0.59% 0.4 0.269
15 2540/T 養命酒 東証1部 食料品 856 (14:42) +5 +0.58% 13 10.996
16 5363/T TYK 東証1部 ガラス土石製品 201 (15:00) +1 +0.50% 734 150.314
17 5204/T 石塚硝 東証1部 ガラス土石製品 209 (15:00) +1 +0.48% 125 26.465
NQN>◇東証大引け、急落 下落率は歴代10位 先物主導で乱高下
23日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比1143円28銭(7.32%)安の1万4483円98銭で引けた。前日比の下落幅は2000年4月以来、13年1カ月ぶりの大きさで歴代11位。下落率の大きさは歴代10位となった。朝方は米景気回復期待を背景に買いが先行し、一時5年5カ月ぶりに1万5900円台に乗せる場面があった。ただ、前引け前に英金融大手HSBCが発表した5月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)の悪化を受け、利益確定売りが膨らんだ。1万5000円割れは7営業日ぶり。
米量的緩和の早期縮小への観測を背景とした円安進行の流れを受け、朝方は株価指数先物に断続的な買いが入り株高を主導。ところが午後に入ると一転して先物に利益確定売りがかさみ、日経平均の日中値幅は1458円と、00年4月以来の大きさになった。
後場は金融派生商品の株価指数オプションのプット(売る権利)を売っていた投資家のヘッジ目的の先物売りを巻き込み、一段と下げ幅を拡大した。日経平均は1万5000円の節目を上回るまでの上昇が急ピッチだったため、下げの反動も出やすくなったという。東証1部の売買高は76億5514万株、売買代金(概算)は5兆8376億円と、いずれも過去最高を更新した。
市場では「日米の金融緩和を背景とした株高局面には達成感が広がっており、業績の改善度合いを織り込むまではいったん調整含みとなる可能性がある」(マネックス証券の広木隆チーフストラテジスト)との声があった。東証1部の時価総額は1日で30兆円減り、412兆円となった。
東証株価指数(TOPIX)は5日ぶりに反落。前日比87.69ポイント安い1188.34と、10営業日ぶりに1200を下回った。
東証1部の値下がり銘柄数は1691で2007年3月以来の高水準だった。値上がりはわずか17で、横ばいは4だった。日経平均採用銘柄はすべての銘柄が下落した。
東電、トヨタ、野村が下げ、三菱自、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGが下落した。ソニーが6%安となった。
東証2部株価指数は大幅続落。マネパG、M2J、不二サッシ、高木が下落した。朝日インテクが高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 158 (15:00) -25 -13.66% 761612 127040.98
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 207 (15:00) -14 -6.33% 565552.6 121788.418
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 639 (15:00) -98 -13.29% 374059.4 265054.614
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 404 (15:00) -33 -7.55% 255624 110697.022
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 221 (15:00) -11 -4.74% 193093 46477.036
6 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 634 (15:00) -65 -9.29% 190120.6 126822.927
7 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 282 (15:00) -10 -3.42% 189568 56247.032
8 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 878 (15:00) -78 -8.15% 156500.8 143152.648
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 136 (15:00) -10 -6.84% 134661.5 19347.175
10 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 522 (15:00) -79 -13.14% 125906 72356.943
11 9202/T ANA 東証1部 空運業 225 (15:00) -12 -5.06% 117490 27698.733
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 290 (15:00) -9 -3.01% 108191 32962.262
13 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 155 (15:00) -19 -10.91% 100067 16820.061
14 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 123 (15:00) -12 -8.88% 94922 12580.624
15 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 508 (15:00) -34 -6.27% 88092 46598.051
16 6701/T NEC 東証1部 電気機器 259 (15:00) -21 -7.50% 75426 20691.573
17 2768/T 双 日 東証1部 卸売業 201 (15:00) -23 -10.26% 70470.1 14979.837
18 6703/T OKI 東証1部 電気機器 210 (15:00) -20 -8.69% 69961 16236.178
19 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1041 (15:00) -154 -12.88% 66416.4 72758.465
20 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 422 (15:00) -21 -4.74% 64789 29113.448
>◇<東証>コマツなど中国関連株が安い 中国の景況感悪化を嫌気
(13時45分、コード6301など)コマツなど中国関連株が安い。コマツは、前場に4%ほど上昇する場面があったが、後場は一時前日比203円(6.8%)安の2770円まで下落した。前場に英金融大手HSBCが発表した5月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6と、2012年10月以来7カ月ぶりに好不況の節目である50を下回ったことが嫌気された。市場では「ここ最近大きく上昇していただけに、利益確定売りのきっかけとなった」(インベストラストの福永博之代表)との見方が聞かれた。福永氏は下値メドについて「25日移動平均の2690円程度まで下げる可能性がある」と見ていた。日立建機(6305)やクボタ(6326)も安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>三菱UFJなど銀行株が一段安 長期金利の急上昇受け
(13時30分、コード8306、8316など)銀行株が後場に入って一段安になっている。三菱UFJは反落し、一時前日比46円安の653円まで下げた。三井住友FGは同190円安の4475円まで下げる場面があった。きょう午前の債券市場で、長期金利が一時1年2カ月ぶりに1%台に急上昇(価格は下落)した。国債を大量保有する銀行の含み損拡大を懸念した売りが出たという。もっとも、市場では「日銀の黒田東彦総裁は『イールドカーブ(利回り曲線)全体を引き下げる』と発言しており、長期金利が今以上に急上昇するとはみていない。株式を長期保有する海外投資家の買いもまだ期待できるため、銀行株の中期的な先高観は変わらない」(立花証券の平野憲一顧問)といった声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8423/T アクリーティブ 東証1部 その他金融業 23900 (14:57) -6950 -22.52% 12.365 332.059
2 8713/T フィデアHD 東証1部 銀行業 228 (14:59) -54 -19.14% 313.3 81.338
3 6339/T 新東工 東証1部 機械 855 (15:00) -179 -17.31% 1444.2 1306.784
4 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 1050 (15:00) -216 -17.06% 6165.5 7087.423
5 8934/T サンフロンティア 東証1部 不動産業 83500 (15:00) -16900 -16.83% 22.52 1953.851
6 8409/T 八千代銀 東証1部 銀行業 3135 (15:00) -630 -16.73% 92.4 318.571
7 8537/T 大光銀 東証1部 銀行業 215 (15:00) -43 -16.66% 151 35.744
8 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 51200 (15:00) -10000 -16.33% 601.516 32755.465
9 8923/T トーセイ 東証1部 不動産業 76800 (15:00) -15000 -16.33% 29.892 2404.827
10 8841/T テーオーシー 東証1部 不動産業 655 (15:00) -127 -16.24% 478.5 335.255
11 8339/T 都民銀 東証1部 銀行業 1201 (15:00) -227 -15.89% 261 344.144
12 8542/T トマト銀 東証1部 銀行業 161 (15:00) -30 -15.70% 187 33.895
13 8771/T Eギャランティ 東証1部 その他金融業 2918 (15:00) -542 -15.66% 570.7 1784.768
14 3620/T Dハーツ 東証1部 情報・通信業 2521 (15:00) -457 -15.34% 370.6 1004.816
15 8387/T 四国銀 東証1部 銀行業 245 (15:00) -44 -15.22% 400 107.405
16 8360/T 山梨銀 東証1部 銀行業 416 (15:00) -73 -14.92% 557 249.254
17 1606/T 海洋掘削 東証1部 鉱業 8560 (15:00) -1500 -14.91% 1596.6 14450.81
18 3656/T KLab 東証1部 情報・通信業 550 (15:00) -96 -14.86% 2706.2 1598.835
19 8600/T トモニHD 東証1部 銀行業 340 (15:00) -59 -14.78% 586.3 217.147
20 8522/T 名 銀 東証1部 銀行業 364 (15:00) -63 -14.75% 1120 438.174
>◇<東証>東映が大幅反落 三菱UFJモルガンの投資判断引き下げで
(13時、コード9605)反落。午後一段安となり前日比93円(13.3%)安の605円まで売られた。22日付のリポートで三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を3段階中最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げたことが売りを誘った。
担当する村上宏俊シニアアナリストはリポートで2014年3月期の営業利益予想について「(前期にヒットした)『ONE PIECE FILM Z』の反動減、ソーシャルネットワークゲームの売り上げの伸び悩みを勘案し減益は免れない」とし、従来予想から32億円引き下げ90億円とした。15年3月期連結営業利益予想についても従来予想を40億円引き下げ95億円とした。含み資産関連銘柄として買われてきただけに、長期金利の上昇を懸念した不動産株売りと連動して売りに拍車がかかった面もあるという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<JQ>楽天が下げ幅拡大 主力株が軒並み安
(13時35分、コード4755など)ジャスダック市場で時価総額上位の銘柄が軒並み安い。楽天は後場一段安となり、前日比79円(5.9%)安の1253円まで下落する場面があった。クルーズ(2138)は16%超安まで下げた。日経平均株価が一時1万5000円を下回るなど急落し、投資家心理が悪化した。ジャスダック市場の主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は下落率が10%を超える場面があった。
日経ジャスダック平均株価は後場に下げ幅を拡大し、一時100円超(4.9%)下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 34500 (15:00) +5000 +16.94% 1.826 62.749
2 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 721 (15:00) +100 +16.10% 5655 4015.14
<NQN>◇<マザーズ>ジーエヌアイが急伸 メリルリンチに新株予約権を割り当て
(13時05分、コード2160)後場に制限値幅の上限にあたる前日比100円(16.1%)高の721円まで上昇した。22日大引け後、メリルリンチ日本証券を割当先に新株予約権を発行し、権利行使による新株割り当ても含めて最大で71億円を調達すると発表。材料視した買いが入った。
製薬会社と共同で遺伝子解析を手掛ける。発行期日は6月10日で、調達した資金は中国での治療薬生産や中国国内外での販売営業資金などに充てるとしている。当初の権利行使価格は713円。
市場では「バイオ株は収益で株価を説明できない側面がある分、外資系証券が同社株を引き受けたという事実だけでも思惑買いを誘いやすい」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との声があった。もっとも、物色の主体は短期筋で、資金の逃げ足も早いとの指摘が多い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
3 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 20990 (14:59) +1090 +5.47% 1.523 32.74
4 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 87000 (14:46) +100 +0.11% 0.289 26.358
<NQN>◇<マザーズ>オークファンが続伸 「新興株ファンドが買い」の声
(14時45分、コード3674)大幅続伸。前場に前日比3900円(23.5%)高の2万500円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。後場も20%超上昇する場面があった。東証マザーズ指数が9%超下落し、主力株が軒並み下落するなかで逆行高となっている。マザーズ市場の売買代金ランキングで首位。オークファンは上場から約1カ月と日が浅い。「手あかがついておらず、値幅も取りやすいとして資金が向かっている」(カブドットコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)との見方があった。
松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「個人が売りで向かっているのに対し、新興株ファンドなどのまとまった資金が買い支えている可能性が高い」と指摘する。23日の松井証券を通じた販売動向によると、個人はオークファンに投げ売りを出しているという。〔日経QUICKニュース(NQN
マザーズ指数3日続落、東証1部の波乱もあって全面安=新興市場・23日
2013/05/23 15:14
マザーズ指数が全面安で3日続落。東証1部市場の波乱展開もあって新興市場からの資金流出が続く。日足チャートは25日移動平均線を下回った。コロプラ <3668> 、ユーグレナ <2931> 、タカラバイオ <4974> など主力銘柄が大幅安。サイバーエージェント <4751> などネット株への売り圧力も強い。ジャスダックも全面安。ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> が安いほか、金利上昇を背景にレーサム <8890> など不動産株も売られた。提供:モーニングスター社
NQN>◇新興株23日、ジャスダックは大幅続落 マザーズ指数は10%超下落
23日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は大幅続落した。大引けは前日比112円08銭(5.45%)安の1944円46銭だった。下落率は2011年3月15日(10.29%)以来、約2年2カ月ぶりの大きさ。ジャスダック市場の売買代金は概算で1647億円、売買高は1億1737万株だった。日経平均株価が前日比1143円(7.32%)安と急落し、投資家心理が悪化した。市場では「ゲームやバイオなどの主力株を中心に個人の投げ売りが広がった」(国内ネット証券)との声が聞かれた。
主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は大幅に反落し、下落率は13%に達した。ガンホーが一時18%安となったほか、楽天やレーサム、3DMが下げた。クルーズ、いちごHDも安い。
東証マザーズ指数は大幅続落。大引けは前日比91.38ポイント(10.05%)安の817.82だった。下落率は2011年3月15日以来、約2年2カ月ぶりの大きさ。コロプラ、ユーグレナ、タカラバイオが下げた。一方、ジーエヌアイが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 17650 (15:00) -4850 -21.55% 521.2 10417.36
2 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 55700 (15:00) -15000 -21.21% 0.956 56.837
3 3672/T オルトプラス 東証マザーズ 情報・通信業 5820 (15:00) -1500 -20.49% 694 4593.326
4 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 5970 (14:59) -1480 -19.86% 245.7 1630.019
5 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 27110 (14:59) -6390 -19.07% 4.646 141.651
6 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 6630 (15:00) -1500 -18.45% 10.223 71.289
7 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 82600 (14:59) -18600 -18.37% 0.707 63.971
8 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 4420 (15:00) -980 -18.14% 378.5 1872.169
9 4586/T メドレックス 東証マザーズ 医薬品 4500 (15:00) -990 -18.03% 284.5 1403.187
10 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 140000 (15:00) -30800 -18.03% 16.926 2624.505
11 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 455 (14:59) -100 -18.01% 77 39.38
12 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 211000 (15:00) -43800 -17.18% 0.352 80.465
13 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 74000 (15:00) -15000 -16.85% 2.266 193.523
14 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1280 (15:00) -255 -16.61% 234.4 323.835
15 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 3020 (15:00) -595 -16.45% 304.8 1008.635
16 8914/T エリアリンク 東証マザーズ 不動産業 11660 (15:00) -2290 -16.41% 34.185 423.897
17 2588/T ウォーターD 東証マザーズ 食料品 2999 (15:00) -581 -16.22% 205.7 631.317
18 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 436 (14:59) -84 -16.15% 79.5 36.555
19 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 99400 (15:00) -19000 -16.04% 0.906 92.485
20 3182/T オイシックス 東証マザーズ 小売業 4735 (14:59) -895 -15.89% 499.4 2572.479
市場の声:日経平均株価の下値メドは1万4500円=マネックス証券・広木氏
2013/05/23 14:04
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト・広木隆氏――昨年末を起点とした今回の上昇相場は、押し目らしい押し目を作らずに展開してきただけに、後場に入ってからの日経平均株価の下げは、次の上昇に向けて良いきっかけとなるだろう。日経平均株価の下値メドは25日移動平均線の1万4500円前後とみている。
長期金利が米国で2%、日本が1%に達したタイミングでの日経平均株価の下げは、投資家の相場観に変化をもたらしたが、今後の企業業績への期待感が後退したわけではない。調整を短期で終えれば次の上昇波動が形成されることだろう。来週から月末にかけて絶好の押し目買い水準を迎えつつある。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証2
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 144 (15:00) +30 +26.31% 3669 524.73
2 7505/T 扶桑電通 東証2部 卸売業 473 (13:18) +33 +7.50% 23 10.403
3 7726/T 黒田精 東証2部 機械 193 (15:00) +8 +4.32% 1059 219.547
4 5355/T ルツボ 東証2部 ガラス土石製品 155 (15:00) +6 +4.02% 184 27.735
5 6356/T 日ギア 東証2部 機械 432 (14:11) +15 +3.59% 37 15.616
6 7747/T アサヒインテック 東証2部 精密機器 5810 (15:00) +150 +2.65% 116.1 668.565
7 9537/T 北陸ガス 東証2部 電気・ガス業 260 (15:00) +6 +2.36% 97 24.966
8 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 134 (14:54) +3 +2.29% 28 3.694
9 6144/T 西電機 東証2部 機械 586 (15:00) +12 +2.09% 1.9 1.098
10 6964/T サンコー 東証2部 電気機器 320 (14:58) +6 +1.91% 31 9.959
11 3597/T 自重堂 東証2部 繊維製品 1015 (11:15) +15 +1.50% 2 2.029
12 8066/T 三谷商 東証2部 卸売業 1709 (15:00) +24 +1.42% 23.4 39.879
13 5994/T ファインシンター 東証2部 金属製品 360 (14:56) +5 +1.40% 49 17.258
14 4990/T 昭和化 東証2部 化学 325 (09:40) +4 +1.24% 2 0.65
15 3082/T きちり 東証2部 小売業 2999 (14:55) +35 +1.18% 14.2 42.481
16 2806/T ユタカフーズ 東証2部 食料品 1720 (14:38) +20 +1.17% 1.5 2.559
17 4524/T 仁 丹 東証2部 医薬品 720 (14:58) +8 +1.12% 827 591.848
18 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 669 (14:41) +5 +0.75% 1.4 0.929
19 3059/T ヒラキ 東証2部 小売業 578 (15:00) +4 +0.69% 1.4 0.802
20 6271/T ニッセイ 東証2部 機械 896 (15:00) +6 +0.67% 1.3 1.161
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 2720 (15:00) -580 -17.57% 84.1 241.048
2 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 33800 (14:59) -6200 -15.50% 29.011 1140.428
3 2780/T コメ兵 東証2部 小売業 1694 (14:59) -295 -14.83% 134.1 237.167
4 6776/T 天昇電 東証2部 化学 96 (14:58) -16 -14.28% 88 9.129
5 4222/T 児玉化 東証2部 化学 109 (15:00) -18 -14.17% 2155 253.764
6 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 47000 (15:00) -7400 -13.60% 0.817 40.305
7 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 80900 (15:00) -11600 -12.54% 2.501 209.562
8 8728/T M2J 東証2部 証券商品先物 403000 (15:00) -57000 -12.39% 2.097 876.03
9 6284/T ASB機械 東証2部 機械 1475 (15:00) -203 -12.09% 182.7 280.977
10 4952/T SDSバイオ 東証2部 化学 1130 (14:43) -140 -11.02% 17.2 19.247
11 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 97 (15:00) -12 -11.00% 315 32.459
12 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 3415 (15:00) -395 -10.36% 80.8 285.796
13 7758/T セコニックHD 東証2部 機械 157 (15:00) -18 -10.28% 210 34.563
14 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 333 (14:58) -38 -10.24% 87.7 30.192
15 2169/T CDS 東証2部 サービス業 1017 (14:59) -116 -10.23% 58.7 61.631
16 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 188 (15:00) -21 -10.04% 1014.5 204.631
17 2689/T カワニシHD 東証2部 卸売業 1460 (15:00) -161 -9.93% 20.3 31.096
18 2112/T 塩水糖 東証2部 食料品 327 (15:00) -36 -9.91% 550 186.409
19 7247/T ミクニ 東証2部 輸送用機器 331 (14:59) -36 -9.80% 348 121.379
20 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 387 (14:59) -42 -9.79% 54.5 21.978
NQN>◇東証後場寄り、下げ幅一時500円超す アジア株安で売り広がる
23日後場寄り付きの日経平均株価は急速に下げ幅を拡大。下げ幅は一時500円を超え、1万5100円台に下落した。英系金融大手のHSBCが発表した中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が好不況の節目(50)を割り込んだことでアジア株が軒並み下落。日本株にも利益確定の動きが広まった。円相場が1ドル=102円台に下げ渋り、輸出関連株にも利益確定の売りが増えている。
前引け後の東証の立会外取引で、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は702億円成立した。市場では「売り買いは均衡」との観測があった。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で2兆9856億円、売買高は同42億4717万株だった。東証1部の値下がり銘柄は1574、値上がりは101、横ばいは34だった。
長期金利の上昇を受け、調達金利の負担増への懸念から引き続き不動産が安く、菱地所の下落率は5%超に達した。東電、トヨタ、三菱自が安く、みずほFGや三菱UFJなど大手銀行株が一段安となった。一方、セコム、ファナックが高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均が大幅下落―株式相場はバブルなのか?
THE PAGE 5月23日(木)15時2分配信
円安とアベノミクスを背景にした株価上昇がスタートしてから半年が経過しました。長期の上昇相場入りが期待される一方、23日の日経平均は、前日比1143円という下げ幅を記録しました。バブル的な株価と警鐘を鳴らす向きもあります。株価が急騰するとそれを警戒する声が聞こえてくるものですが、最近では安易にバブルというレッテルが貼られやすくなっているともいえます。果たして現在の相場はバブルなのか、過去の大相場(複数年に渡り株価上昇が継続する相場)と比べてどの程度のものなのか、数値を使った検証が必要でしょう。
アジアからが好調…訪日外国人、初の90万人超(読売新聞) - goo ニュース円安が進んで、外国人にとって日本旅行が割安となっている上、格安航空会社の路線が充実してきたことが、旅行客増につながったとみられる。
東南アジアを中心にアジアからの旅行者が好調で、台湾が42・5%増の19万7900人
金利急上昇、容認せず=国債買い入れ「弾力的に」―黒田日銀総裁
時事通信 5月22日(水)16時35分配信
日銀の黒田東彦総裁は22日、金融政策決定会合終了後の記者会見で、長期金利が上昇傾向にあることに関して「ボラティリティ(変動率)が過度に拡大することは回避しなければならない」と述べ、金利急上昇を容認しない考えを表明した。
その上で黒田総裁は「今後とも債券市場の動きを十分点検し、必要に応じて弾力的な国債買い入れオペレーション(公開市場操作)を行う」と語り、新たな量的金融緩和の一環として行っている国債買い入れの頻度や、買い入れる国債の対象銘柄の調整などで対応する方針を示した。
長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは今月15日に一時、1年1カ月ぶりの高水準となる0.920%に上昇。新緩和策で長期金利低下を促す日銀の狙いとは逆の動きを示している。
黒田総裁はこれについて「欧米の長期金利上昇、日本での株価の上昇、円安進行などが背景」と指摘。大規模な国債買い入れで金利の上昇幅を圧縮しているため、「直ちに長期金利が大きく跳ね上がるとは考えていない」と強調した。さらに「今の時点で実体経済に大きな影響を及ぼすとはみていない」と述べた。
.23日にも登頂=エベレスト挑戦の80歳三浦さん(時事通信) - goo ニュース
イギリスポンド 154.94 - 155.02 -0.34 (05:18)
スイスフラン 105.27 - 105.34 -0.39 (05:18)
日経平均 14483.98 -1143.28 (15:28)日経JQ平均 1944.46 -112.08 (15:11)
225先物(13/06) 14590 -1080 (15:09) 東証2部指数 3277.51 -122.33 (15:00)
TOPIX 1188.34 -87.69 (15:00) ドル/円 101.86 - 101.88 (16:10)
USドル 101.85 - 101.88 -1.25 (16:11)ユーロ 130.84 - 130.86 -1.70 (16:11)
イギリスポンド 153.06 - 153.13 -2.07 (16:11)
スイスフラン 104.41 - 104.50 -0.94 (16:11)
15739.98(09:00) 15942.60(10:00) 14483.98(15:28) 安値引けに
冷やし水が、大幅反落ですね、為替も円高へ・・・長い調整に入る気配は如何に?
4,5月の急激な上げには・・実体経済、景気回復が実感のないまで挙げる理由が無いと感じていましたが・・・
10月から年末にかけ、景気回復感が出れば15000円ー16000円台へ?
<金融相場から業績相場の移行に際しての調整がいつあるのか市場が注視していた中で、前日の米国で量的金融緩和からの出口戦略が意識されたことがきっかけとなった。前場は円安が支えとなったが、円の強含みでそれもなくなった。金融相場で実体以上に過熱していただけに反動も大きかったようだ。昨年後半からの上昇基調が転換するかどうか、今晩の米国市場と為替動向が注目される>
日経平均1143円安で安値引け、1万5000円割れ、出来高・売買代金過去最高=23日後場2013/05/23 15:40
23日後場の日経平均株価は前日比1143円28銭安の1万4483円98銭と大幅反落した。引けにかけ下げ幅を拡大し、安値引けとなった。終値ベースでは今月14日以来となる1万5000円割れ。下げ幅は2000年4月17日の1426円以来の大きさとなった。また、日中値幅は1458円62銭に達し、2000年4月以来の大きさ。また、東証1部の出来高、売買代金ともに過去最高となった。
為替相場で円が強含んだことを受けて、後場寄りから株価指数先物主導の売りが先行。英金融大手HSBCが発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回り悪化したことで、中国景気に対する先行き不透明感が浮上したことも重しとなった。後半には、11年3月15日以来、約2年2カ月ぶりに日経225先物全限月にサーキットブレーカーが発動した。
東証1部の出来高は76億5514万株。売買代金は5兆8376億円。これまでの最高は、出来高が今年4月5日の64億4912万株、売買代金は07年8月9日の5兆2673億円だった。騰落銘柄数は値上がり17銘柄、値下がり1691銘柄、変わらず4銘柄。値下がり銘柄の割合は98.7%となった。
市場からは「金融相場から業績相場の移行に際しての調整がいつあるのか市場が注視していた中で、前日の米国で量的金融緩和からの出口戦略が意識されたことがきっかけとなった。前場は円安が支えとなったが、円の強含みでそれもなくなった。金融相場で実体以上に過熱していただけに反動も大きかったようだ。昨年後半からの上昇基調が転換するかどうか、今晩の米国市場と為替動向が注目される」(中堅証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数では全33業種が値下がりした。中でも、アイフル <8515> 、アコム <8572> などその他金融株、三井不 <8801> 、住友不 <8830> など不動産株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株の下げがきつい。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株、ソニー <6758> 、パナソニック <6752> など電機株も大幅安となった。個別では、アクリティブ <8423> 、フィデアHD <8713> 、新東工 <6339> 、サニックス <4651> 、サンフロンテ <8934> が東証1部値下がり率上位。
半面、協栄産 <6973> 、丸栄 <8245> 、SKジャパン <7608> 、フルキャストHD <4848> 、フェイス <4295> などが値上がり率上位となった。
提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6973/T 協栄産 東証1部 卸売業 225 (15:00) +32 +16.58% 3266 730.69
2 8245/T 丸 栄 東証1部 小売業 123 (15:00) +14 +12.84% 6492 798.999
3 7608/T エスケイ 東証1部 卸売業 363 (15:00) +27 +8.03% 616.5 218.458
4 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 26800 (15:00) +710 +2.72% 73.179 2136.9
5 4295/T フェイス 東証1部 情報・通信業 11500 (15:00) +210 +1.86% 8.06 92.039
6 4528/T 小野薬 東証1部 医薬品 6740 (15:00) +120 +1.81% 28.4 193.654
7 4968/T 荒川化学 東証1部 化学 861 (15:00) +13 +1.53% 94.1 81.004
8 9039/T サカイ引越 東証1部 陸運業 2649 (15:00) +39 +1.49% 0.3 0.791
9 1979/T 大気社 東証1部 建設業 2366 (15:00) +18 +0.76% 407.6 991.27
10 6315/T TOWA 東証1部 機械 797 (13:15) +6 +0.75% 2.3 1.8
11 8087/T フルサト 東証1部 卸売業 1084 (12:30) +8 +0.74% 0.2 0.216
12 7455/T 三城HD 東証1部 小売業 551 (15:00) +4 +0.73% 173.5 98.076
13 7947/T エフピコ 東証1部 化学 6390 (13:03) +40 +0.62% 0.7 4.452
14 4362/T 日精化 東証1部 化学 675 (12:30) +4 +0.59% 0.4 0.269
15 2540/T 養命酒 東証1部 食料品 856 (14:42) +5 +0.58% 13 10.996
16 5363/T TYK 東証1部 ガラス土石製品 201 (15:00) +1 +0.50% 734 150.314
17 5204/T 石塚硝 東証1部 ガラス土石製品 209 (15:00) +1 +0.48% 125 26.465
NQN>◇東証大引け、急落 下落率は歴代10位 先物主導で乱高下
23日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比1143円28銭(7.32%)安の1万4483円98銭で引けた。前日比の下落幅は2000年4月以来、13年1カ月ぶりの大きさで歴代11位。下落率の大きさは歴代10位となった。朝方は米景気回復期待を背景に買いが先行し、一時5年5カ月ぶりに1万5900円台に乗せる場面があった。ただ、前引け前に英金融大手HSBCが発表した5月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)の悪化を受け、利益確定売りが膨らんだ。1万5000円割れは7営業日ぶり。
米量的緩和の早期縮小への観測を背景とした円安進行の流れを受け、朝方は株価指数先物に断続的な買いが入り株高を主導。ところが午後に入ると一転して先物に利益確定売りがかさみ、日経平均の日中値幅は1458円と、00年4月以来の大きさになった。
後場は金融派生商品の株価指数オプションのプット(売る権利)を売っていた投資家のヘッジ目的の先物売りを巻き込み、一段と下げ幅を拡大した。日経平均は1万5000円の節目を上回るまでの上昇が急ピッチだったため、下げの反動も出やすくなったという。東証1部の売買高は76億5514万株、売買代金(概算)は5兆8376億円と、いずれも過去最高を更新した。
市場では「日米の金融緩和を背景とした株高局面には達成感が広がっており、業績の改善度合いを織り込むまではいったん調整含みとなる可能性がある」(マネックス証券の広木隆チーフストラテジスト)との声があった。東証1部の時価総額は1日で30兆円減り、412兆円となった。
東証株価指数(TOPIX)は5日ぶりに反落。前日比87.69ポイント安い1188.34と、10営業日ぶりに1200を下回った。
東証1部の値下がり銘柄数は1691で2007年3月以来の高水準だった。値上がりはわずか17で、横ばいは4だった。日経平均採用銘柄はすべての銘柄が下落した。
東電、トヨタ、野村が下げ、三菱自、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGが下落した。ソニーが6%安となった。
東証2部株価指数は大幅続落。マネパG、M2J、不二サッシ、高木が下落した。朝日インテクが高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 158 (15:00) -25 -13.66% 761612 127040.98
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 207 (15:00) -14 -6.33% 565552.6 121788.418
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 639 (15:00) -98 -13.29% 374059.4 265054.614
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 404 (15:00) -33 -7.55% 255624 110697.022
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 221 (15:00) -11 -4.74% 193093 46477.036
6 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 634 (15:00) -65 -9.29% 190120.6 126822.927
7 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 282 (15:00) -10 -3.42% 189568 56247.032
8 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 878 (15:00) -78 -8.15% 156500.8 143152.648
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 136 (15:00) -10 -6.84% 134661.5 19347.175
10 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 522 (15:00) -79 -13.14% 125906 72356.943
11 9202/T ANA 東証1部 空運業 225 (15:00) -12 -5.06% 117490 27698.733
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 290 (15:00) -9 -3.01% 108191 32962.262
13 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 155 (15:00) -19 -10.91% 100067 16820.061
14 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 123 (15:00) -12 -8.88% 94922 12580.624
15 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 508 (15:00) -34 -6.27% 88092 46598.051
16 6701/T NEC 東証1部 電気機器 259 (15:00) -21 -7.50% 75426 20691.573
17 2768/T 双 日 東証1部 卸売業 201 (15:00) -23 -10.26% 70470.1 14979.837
18 6703/T OKI 東証1部 電気機器 210 (15:00) -20 -8.69% 69961 16236.178
19 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1041 (15:00) -154 -12.88% 66416.4 72758.465
20 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 422 (15:00) -21 -4.74% 64789 29113.448
>◇<東証>コマツなど中国関連株が安い 中国の景況感悪化を嫌気
(13時45分、コード6301など)コマツなど中国関連株が安い。コマツは、前場に4%ほど上昇する場面があったが、後場は一時前日比203円(6.8%)安の2770円まで下落した。前場に英金融大手HSBCが発表した5月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6と、2012年10月以来7カ月ぶりに好不況の節目である50を下回ったことが嫌気された。市場では「ここ最近大きく上昇していただけに、利益確定売りのきっかけとなった」(インベストラストの福永博之代表)との見方が聞かれた。福永氏は下値メドについて「25日移動平均の2690円程度まで下げる可能性がある」と見ていた。日立建機(6305)やクボタ(6326)も安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>三菱UFJなど銀行株が一段安 長期金利の急上昇受け
(13時30分、コード8306、8316など)銀行株が後場に入って一段安になっている。三菱UFJは反落し、一時前日比46円安の653円まで下げた。三井住友FGは同190円安の4475円まで下げる場面があった。きょう午前の債券市場で、長期金利が一時1年2カ月ぶりに1%台に急上昇(価格は下落)した。国債を大量保有する銀行の含み損拡大を懸念した売りが出たという。もっとも、市場では「日銀の黒田東彦総裁は『イールドカーブ(利回り曲線)全体を引き下げる』と発言しており、長期金利が今以上に急上昇するとはみていない。株式を長期保有する海外投資家の買いもまだ期待できるため、銀行株の中期的な先高観は変わらない」(立花証券の平野憲一顧問)といった声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8423/T アクリーティブ 東証1部 その他金融業 23900 (14:57) -6950 -22.52% 12.365 332.059
2 8713/T フィデアHD 東証1部 銀行業 228 (14:59) -54 -19.14% 313.3 81.338
3 6339/T 新東工 東証1部 機械 855 (15:00) -179 -17.31% 1444.2 1306.784
4 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 1050 (15:00) -216 -17.06% 6165.5 7087.423
5 8934/T サンフロンティア 東証1部 不動産業 83500 (15:00) -16900 -16.83% 22.52 1953.851
6 8409/T 八千代銀 東証1部 銀行業 3135 (15:00) -630 -16.73% 92.4 318.571
7 8537/T 大光銀 東証1部 銀行業 215 (15:00) -43 -16.66% 151 35.744
8 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 51200 (15:00) -10000 -16.33% 601.516 32755.465
9 8923/T トーセイ 東証1部 不動産業 76800 (15:00) -15000 -16.33% 29.892 2404.827
10 8841/T テーオーシー 東証1部 不動産業 655 (15:00) -127 -16.24% 478.5 335.255
11 8339/T 都民銀 東証1部 銀行業 1201 (15:00) -227 -15.89% 261 344.144
12 8542/T トマト銀 東証1部 銀行業 161 (15:00) -30 -15.70% 187 33.895
13 8771/T Eギャランティ 東証1部 その他金融業 2918 (15:00) -542 -15.66% 570.7 1784.768
14 3620/T Dハーツ 東証1部 情報・通信業 2521 (15:00) -457 -15.34% 370.6 1004.816
15 8387/T 四国銀 東証1部 銀行業 245 (15:00) -44 -15.22% 400 107.405
16 8360/T 山梨銀 東証1部 銀行業 416 (15:00) -73 -14.92% 557 249.254
17 1606/T 海洋掘削 東証1部 鉱業 8560 (15:00) -1500 -14.91% 1596.6 14450.81
18 3656/T KLab 東証1部 情報・通信業 550 (15:00) -96 -14.86% 2706.2 1598.835
19 8600/T トモニHD 東証1部 銀行業 340 (15:00) -59 -14.78% 586.3 217.147
20 8522/T 名 銀 東証1部 銀行業 364 (15:00) -63 -14.75% 1120 438.174
>◇<東証>東映が大幅反落 三菱UFJモルガンの投資判断引き下げで
(13時、コード9605)反落。午後一段安となり前日比93円(13.3%)安の605円まで売られた。22日付のリポートで三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を3段階中最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げたことが売りを誘った。
担当する村上宏俊シニアアナリストはリポートで2014年3月期の営業利益予想について「(前期にヒットした)『ONE PIECE FILM Z』の反動減、ソーシャルネットワークゲームの売り上げの伸び悩みを勘案し減益は免れない」とし、従来予想から32億円引き下げ90億円とした。15年3月期連結営業利益予想についても従来予想を40億円引き下げ95億円とした。含み資産関連銘柄として買われてきただけに、長期金利の上昇を懸念した不動産株売りと連動して売りに拍車がかかった面もあるという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<JQ>楽天が下げ幅拡大 主力株が軒並み安
(13時35分、コード4755など)ジャスダック市場で時価総額上位の銘柄が軒並み安い。楽天は後場一段安となり、前日比79円(5.9%)安の1253円まで下落する場面があった。クルーズ(2138)は16%超安まで下げた。日経平均株価が一時1万5000円を下回るなど急落し、投資家心理が悪化した。ジャスダック市場の主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は下落率が10%を超える場面があった。
日経ジャスダック平均株価は後場に下げ幅を拡大し、一時100円超(4.9%)下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6721/T ウインテスト 東証マザーズ 電気機器 34500 (15:00) +5000 +16.94% 1.826 62.749
2 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 721 (15:00) +100 +16.10% 5655 4015.14
<NQN>◇<マザーズ>ジーエヌアイが急伸 メリルリンチに新株予約権を割り当て
(13時05分、コード2160)後場に制限値幅の上限にあたる前日比100円(16.1%)高の721円まで上昇した。22日大引け後、メリルリンチ日本証券を割当先に新株予約権を発行し、権利行使による新株割り当ても含めて最大で71億円を調達すると発表。材料視した買いが入った。
製薬会社と共同で遺伝子解析を手掛ける。発行期日は6月10日で、調達した資金は中国での治療薬生産や中国国内外での販売営業資金などに充てるとしている。当初の権利行使価格は713円。
市場では「バイオ株は収益で株価を説明できない側面がある分、外資系証券が同社株を引き受けたという事実だけでも思惑買いを誘いやすい」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との声があった。もっとも、物色の主体は短期筋で、資金の逃げ足も早いとの指摘が多い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
3 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 20990 (14:59) +1090 +5.47% 1.523 32.74
4 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 87000 (14:46) +100 +0.11% 0.289 26.358
<NQN>◇<マザーズ>オークファンが続伸 「新興株ファンドが買い」の声
(14時45分、コード3674)大幅続伸。前場に前日比3900円(23.5%)高の2万500円まで上昇し、連日で年初来高値を更新した。後場も20%超上昇する場面があった。東証マザーズ指数が9%超下落し、主力株が軒並み下落するなかで逆行高となっている。マザーズ市場の売買代金ランキングで首位。オークファンは上場から約1カ月と日が浅い。「手あかがついておらず、値幅も取りやすいとして資金が向かっている」(カブドットコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)との見方があった。
松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは「個人が売りで向かっているのに対し、新興株ファンドなどのまとまった資金が買い支えている可能性が高い」と指摘する。23日の松井証券を通じた販売動向によると、個人はオークファンに投げ売りを出しているという。〔日経QUICKニュース(NQN
マザーズ指数3日続落、東証1部の波乱もあって全面安=新興市場・23日
2013/05/23 15:14
マザーズ指数が全面安で3日続落。東証1部市場の波乱展開もあって新興市場からの資金流出が続く。日足チャートは25日移動平均線を下回った。コロプラ <3668> 、ユーグレナ <2931> 、タカラバイオ <4974> など主力銘柄が大幅安。サイバーエージェント <4751> などネット株への売り圧力も強い。ジャスダックも全面安。ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> が安いほか、金利上昇を背景にレーサム <8890> など不動産株も売られた。提供:モーニングスター社
NQN>◇新興株23日、ジャスダックは大幅続落 マザーズ指数は10%超下落
23日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は大幅続落した。大引けは前日比112円08銭(5.45%)安の1944円46銭だった。下落率は2011年3月15日(10.29%)以来、約2年2カ月ぶりの大きさ。ジャスダック市場の売買代金は概算で1647億円、売買高は1億1737万株だった。日経平均株価が前日比1143円(7.32%)安と急落し、投資家心理が悪化した。市場では「ゲームやバイオなどの主力株を中心に個人の投げ売りが広がった」(国内ネット証券)との声が聞かれた。
主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は大幅に反落し、下落率は13%に達した。ガンホーが一時18%安となったほか、楽天やレーサム、3DMが下げた。クルーズ、いちごHDも安い。
東証マザーズ指数は大幅続落。大引けは前日比91.38ポイント(10.05%)安の817.82だった。下落率は2011年3月15日以来、約2年2カ月ぶりの大きさ。コロプラ、ユーグレナ、タカラバイオが下げた。一方、ジーエヌアイが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 17650 (15:00) -4850 -21.55% 521.2 10417.36
2 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 55700 (15:00) -15000 -21.21% 0.956 56.837
3 3672/T オルトプラス 東証マザーズ 情報・通信業 5820 (15:00) -1500 -20.49% 694 4593.326
4 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 5970 (14:59) -1480 -19.86% 245.7 1630.019
5 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 27110 (14:59) -6390 -19.07% 4.646 141.651
6 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 6630 (15:00) -1500 -18.45% 10.223 71.289
7 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 82600 (14:59) -18600 -18.37% 0.707 63.971
8 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 4420 (15:00) -980 -18.14% 378.5 1872.169
9 4586/T メドレックス 東証マザーズ 医薬品 4500 (15:00) -990 -18.03% 284.5 1403.187
10 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 140000 (15:00) -30800 -18.03% 16.926 2624.505
11 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 455 (14:59) -100 -18.01% 77 39.38
12 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 211000 (15:00) -43800 -17.18% 0.352 80.465
13 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 74000 (15:00) -15000 -16.85% 2.266 193.523
14 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1280 (15:00) -255 -16.61% 234.4 323.835
15 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 3020 (15:00) -595 -16.45% 304.8 1008.635
16 8914/T エリアリンク 東証マザーズ 不動産業 11660 (15:00) -2290 -16.41% 34.185 423.897
17 2588/T ウォーターD 東証マザーズ 食料品 2999 (15:00) -581 -16.22% 205.7 631.317
18 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 436 (14:59) -84 -16.15% 79.5 36.555
19 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 99400 (15:00) -19000 -16.04% 0.906 92.485
20 3182/T オイシックス 東証マザーズ 小売業 4735 (14:59) -895 -15.89% 499.4 2572.479
市場の声:日経平均株価の下値メドは1万4500円=マネックス証券・広木氏
2013/05/23 14:04
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト・広木隆氏――昨年末を起点とした今回の上昇相場は、押し目らしい押し目を作らずに展開してきただけに、後場に入ってからの日経平均株価の下げは、次の上昇に向けて良いきっかけとなるだろう。日経平均株価の下値メドは25日移動平均線の1万4500円前後とみている。
長期金利が米国で2%、日本が1%に達したタイミングでの日経平均株価の下げは、投資家の相場観に変化をもたらしたが、今後の企業業績への期待感が後退したわけではない。調整を短期で終えれば次の上昇波動が形成されることだろう。来週から月末にかけて絶好の押し目買い水準を迎えつつある。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証2
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7273/T イクヨ 東証2部 輸送用機器 144 (15:00) +30 +26.31% 3669 524.73
2 7505/T 扶桑電通 東証2部 卸売業 473 (13:18) +33 +7.50% 23 10.403
3 7726/T 黒田精 東証2部 機械 193 (15:00) +8 +4.32% 1059 219.547
4 5355/T ルツボ 東証2部 ガラス土石製品 155 (15:00) +6 +4.02% 184 27.735
5 6356/T 日ギア 東証2部 機械 432 (14:11) +15 +3.59% 37 15.616
6 7747/T アサヒインテック 東証2部 精密機器 5810 (15:00) +150 +2.65% 116.1 668.565
7 9537/T 北陸ガス 東証2部 電気・ガス業 260 (15:00) +6 +2.36% 97 24.966
8 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 134 (14:54) +3 +2.29% 28 3.694
9 6144/T 西電機 東証2部 機械 586 (15:00) +12 +2.09% 1.9 1.098
10 6964/T サンコー 東証2部 電気機器 320 (14:58) +6 +1.91% 31 9.959
11 3597/T 自重堂 東証2部 繊維製品 1015 (11:15) +15 +1.50% 2 2.029
12 8066/T 三谷商 東証2部 卸売業 1709 (15:00) +24 +1.42% 23.4 39.879
13 5994/T ファインシンター 東証2部 金属製品 360 (14:56) +5 +1.40% 49 17.258
14 4990/T 昭和化 東証2部 化学 325 (09:40) +4 +1.24% 2 0.65
15 3082/T きちり 東証2部 小売業 2999 (14:55) +35 +1.18% 14.2 42.481
16 2806/T ユタカフーズ 東証2部 食料品 1720 (14:38) +20 +1.17% 1.5 2.559
17 4524/T 仁 丹 東証2部 医薬品 720 (14:58) +8 +1.12% 827 591.848
18 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 669 (14:41) +5 +0.75% 1.4 0.929
19 3059/T ヒラキ 東証2部 小売業 578 (15:00) +4 +0.69% 1.4 0.802
20 6271/T ニッセイ 東証2部 機械 896 (15:00) +6 +0.67% 1.3 1.161
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 2720 (15:00) -580 -17.57% 84.1 241.048
2 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 33800 (14:59) -6200 -15.50% 29.011 1140.428
3 2780/T コメ兵 東証2部 小売業 1694 (14:59) -295 -14.83% 134.1 237.167
4 6776/T 天昇電 東証2部 化学 96 (14:58) -16 -14.28% 88 9.129
5 4222/T 児玉化 東証2部 化学 109 (15:00) -18 -14.17% 2155 253.764
6 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 47000 (15:00) -7400 -13.60% 0.817 40.305
7 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 80900 (15:00) -11600 -12.54% 2.501 209.562
8 8728/T M2J 東証2部 証券商品先物 403000 (15:00) -57000 -12.39% 2.097 876.03
9 6284/T ASB機械 東証2部 機械 1475 (15:00) -203 -12.09% 182.7 280.977
10 4952/T SDSバイオ 東証2部 化学 1130 (14:43) -140 -11.02% 17.2 19.247
11 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 97 (15:00) -12 -11.00% 315 32.459
12 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 3415 (15:00) -395 -10.36% 80.8 285.796
13 7758/T セコニックHD 東証2部 機械 157 (15:00) -18 -10.28% 210 34.563
14 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 333 (14:58) -38 -10.24% 87.7 30.192
15 2169/T CDS 東証2部 サービス業 1017 (14:59) -116 -10.23% 58.7 61.631
16 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 188 (15:00) -21 -10.04% 1014.5 204.631
17 2689/T カワニシHD 東証2部 卸売業 1460 (15:00) -161 -9.93% 20.3 31.096
18 2112/T 塩水糖 東証2部 食料品 327 (15:00) -36 -9.91% 550 186.409
19 7247/T ミクニ 東証2部 輸送用機器 331 (14:59) -36 -9.80% 348 121.379
20 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 387 (14:59) -42 -9.79% 54.5 21.978
NQN>◇東証後場寄り、下げ幅一時500円超す アジア株安で売り広がる
23日後場寄り付きの日経平均株価は急速に下げ幅を拡大。下げ幅は一時500円を超え、1万5100円台に下落した。英系金融大手のHSBCが発表した中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が好不況の節目(50)を割り込んだことでアジア株が軒並み下落。日本株にも利益確定の動きが広まった。円相場が1ドル=102円台に下げ渋り、輸出関連株にも利益確定の売りが増えている。
前引け後の東証の立会外取引で、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は702億円成立した。市場では「売り買いは均衡」との観測があった。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で2兆9856億円、売買高は同42億4717万株だった。東証1部の値下がり銘柄は1574、値上がりは101、横ばいは34だった。
長期金利の上昇を受け、調達金利の負担増への懸念から引き続き不動産が安く、菱地所の下落率は5%超に達した。東電、トヨタ、三菱自が安く、みずほFGや三菱UFJなど大手銀行株が一段安となった。一方、セコム、ファナックが高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均が大幅下落―株式相場はバブルなのか?
THE PAGE 5月23日(木)15時2分配信
円安とアベノミクスを背景にした株価上昇がスタートしてから半年が経過しました。長期の上昇相場入りが期待される一方、23日の日経平均は、前日比1143円という下げ幅を記録しました。バブル的な株価と警鐘を鳴らす向きもあります。株価が急騰するとそれを警戒する声が聞こえてくるものですが、最近では安易にバブルというレッテルが貼られやすくなっているともいえます。果たして現在の相場はバブルなのか、過去の大相場(複数年に渡り株価上昇が継続する相場)と比べてどの程度のものなのか、数値を使った検証が必要でしょう。
アジアからが好調…訪日外国人、初の90万人超(読売新聞) - goo ニュース円安が進んで、外国人にとって日本旅行が割安となっている上、格安航空会社の路線が充実してきたことが、旅行客増につながったとみられる。
東南アジアを中心にアジアからの旅行者が好調で、台湾が42・5%増の19万7900人
金利急上昇、容認せず=国債買い入れ「弾力的に」―黒田日銀総裁
時事通信 5月22日(水)16時35分配信
日銀の黒田東彦総裁は22日、金融政策決定会合終了後の記者会見で、長期金利が上昇傾向にあることに関して「ボラティリティ(変動率)が過度に拡大することは回避しなければならない」と述べ、金利急上昇を容認しない考えを表明した。
その上で黒田総裁は「今後とも債券市場の動きを十分点検し、必要に応じて弾力的な国債買い入れオペレーション(公開市場操作)を行う」と語り、新たな量的金融緩和の一環として行っている国債買い入れの頻度や、買い入れる国債の対象銘柄の調整などで対応する方針を示した。
長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは今月15日に一時、1年1カ月ぶりの高水準となる0.920%に上昇。新緩和策で長期金利低下を促す日銀の狙いとは逆の動きを示している。
黒田総裁はこれについて「欧米の長期金利上昇、日本での株価の上昇、円安進行などが背景」と指摘。大規模な国債買い入れで金利の上昇幅を圧縮しているため、「直ちに長期金利が大きく跳ね上がるとは考えていない」と強調した。さらに「今の時点で実体経済に大きな影響を及ぼすとはみていない」と述べた。
.23日にも登頂=エベレスト挑戦の80歳三浦さん(時事通信) - goo ニュース