USドル 97.60 - 97.64 +1.28 (05:49) ユーロ 126.90 - 126.98 +2.34 (05:49)
イギリスポンド 149.71 - 149.82 +3.00 (05:49)
スイスフラン 104.49 - 104.60 +2.02 (05:49)
為替でドル円が100円台が現実的に、日経平均夏相場に15000円台か?・・
来週の日本株の読み筋=新局面入りの動きに期待 2013/04/05 18:40
来週(8−12日)の東京株式市場では、新局面入りの動きが期待される。5日の日経平均株価は3連騰し、1万2833円(前日比199円高)引け。上値の大関門とみられる月足・一目均衡表の先行スパンの上限値1万2685円を4年8カ月ぶりに突破し、相場つき一変の可能性が強まっている。目先的な調整を挟むにしても、日銀による大胆な「質的・量的金融緩和」に伴うデフレ脱却・景気回復期待は一過性のものではなく、買い方ペースの流れは続きそうだ。
東証が4日引け後に発表した3月第4週(3月25−29日)の投資部門別株式売買状況によれば、海外投資家は2725億円の買い越しとなり、2週ぶりに買い越し転換。4日に積極緩和策が打ち出された今週も買いが継続しているもようだ。一方で、3月第4週時点で29週連続売り越しの生損保や、23週連続売り越しの信託銀行など国内機関投資も保有株式の減少リスクが意識され、売り抑制もしくは買い転換の可能性が出てきた。
今週末5日発表の3月米雇用統計は気懸かり要因だが、市場は比較的冷静。「ADP民間雇用者の市場予想下ブレなどから、ある程度の悪化は織り込んでいるのではないか」(中堅証券)、「米雇用統計が下ブレし、NY株が下落すれば、週明けの日本株も連鎖安の可能性はあるが、押し目には海外勢の買いが続くだろう」(銀行系証券)との声が聞かれる。提供:モーニングスター社
晩のNY為替の読み筋=ドル・円はドル高の調整か、米3月雇用統計が焦点
2013/04/05 18:39
予想レンジ:1ドル=95円00銭−97円17銭
5日のNY外国為替市場でドル・円はドル高の調整をすると予想する。最大の注目は米3月雇用統計で、市場予想は非農業部門雇用者数が前月比19万人増(前月は同23.6万人増)、失業率が前月から変わらずの7.7%。
3日に発表されたADP雇用統計は市場予想を下回りドル売りが強まった経緯があり、米労働省の雇用統計も悪化した場合はドル・円の下落につながりやすい。加えて、日銀による「異次元の金融緩和」を受け5日東京時間に一時1ドル=97円台まで急騰したドル・円は戻り売りを受けやすい状態にある。もっとも雇用統計が市場予想を通りか上回る結果となれば、米経済への期待感からドル・円の上昇に拍車をかけることになりそうだ。
(日付は現地時間)
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします提供:モーニングスター社
<特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(1)=外部環境は良好、だからこそ銘柄選別は厳しく2013/04/05 18:21
黒田東彦新総裁の下、初めて開かれた3−4日の日銀金融政策決定会合では、市場の期待を上回る金融緩和策が打ち出された。これを受け日経平均株価が大幅に上昇、円相場も一時1ドル=97円台前半まで急落した。一連の緩和策が実行され、デフレ経済からの脱却が進めばさらなる円安進行、株高が期待できそう。ただ、外部に目を向けると中国の景況感回復が予想よりも遅れているほか、欧州の金融問題に不透明感が残る。一見、順風満帆な相場環境に思えるが、こんなときこそ足元をすくわれないよう、銘柄選びには慎重を期したい。先週に続き、新年度に活躍が期待できる銘柄をピックアップした。今回は小型株に焦点を絞ってみた。提供:モーニングスター社
特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(3)=アルインコ―耐震・リフォーム工事需要に業績堅調2013/04/05 18:23
アルインコ <5933> に注目したい。足場など建設用仮設機材大手で、脚立、はしご、フィットネス機器、小電力無線機なども手掛ける。耐震・リフォーム工事需要などを背景に事業環境は良好で、13年3月期は2ケタ増益となったもよう。3月には、業績の順調推移を受けて、期末配当予想の増額を発表した。防災の観点から社会インフラ整備や耐震・リフォーム需要は今後も拡大すると見込まれ、14年3月期業績にも期待が持てそうだ。
13年3月期連結業績推定値は、営業利益が前期比19.4%増の26億7000万円、純利益は同38.1%増の16億4000万円。都市部での耐震・リフォーム工事向けに足場やアルミ作業台の販売が伸びているほか、レンタル部門も堅調に推移している。14年3月期も、東日本大震災からの復興促進や防災対策の強化といった安倍政権の掲げる公共投資の拡大路線を背景に良好な環境が見込まれ、増益基調が続きそうだ。
株価は900円台近辺で推移している。13年3月期予想ベースの連結PERは9倍台。提供:モーニングスター社
<特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(2)=ミクニ―北米需要が回復傾向、円高修正も追い風2013/04/05 18:22
独立系の気化器メーカー、ミクニ <7247> に注目したい。北米向け大型二輪用製品などの需要が回復傾向を示すなか、足元で円高修正が進みつつあり、採算改善が期待される。PBRは0.5倍台と解散価値とされる1倍を大きく下回っており、割り負け感が強い。
同社は2月に経費の抑制策が奏功したことや、日本や中国での需要回復を見込み13年3月期連結業績予想を上方修正。売上高は810億円から813億円(前期比1.7%減)、経常利益は10億円から16億円(同22.0%減)、純利益は8億円から13億円(同18.9%減)に減少幅が縮小する見込み。日本自動車工業会によると、12年(暦年)の二輪車輸出は全体で前年比5.1%減の47万9163台となった。アジアでの減少の影響を大きく受けたが、大型車が主力の北米が2年連続、中南米向けは3年連続で前年を上回っている。足元で円高修正が進んでいることもあり、採算の改善が期待される。
株価は3月25日に年初来高値236円を付けた後、利益確定売りに押される展開となっている。日足のボリンジャーバンドでは、マイナス3シグマまで下げた後、戻りを試す動きとなっており、PER面からも5倍台にあり割高感はない。提供:モーニングスター社
特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(4)=ヨシコン―不動産、公共事業関連の2面性備える
2013/04/05 18:24
ヨシコン <5280> はマーク続行の対象になる。セグメント別の売上高構成比率は、第3四半期(12年4月−12月)実績でレジデンス事業、不動産開発事業、賃貸・管理事業の、いわゆる不動産分野が全体の51.9%を占め、コンクリート2次製品などの環境事業が46.0%。不動産関連と公共事業関連の2面性を備える同社にとって、積極的な金融緩和・財政出動策はプラス作用する。
株価は昨年12月以降、終値ベースで25日移動平均線を一度も割り込むことなく推移し、上昇トレンドにいささかの変化も見られない。すでに年初来高値水準に位置するが、PER7倍台、PBR0.7倍台と依然、割り負け感は顕著であり、一段高の余力を秘めている。
むろん、業績動向は極めて良好。13年3月期連結業績は売上高160億円(前期比17.8%増)、営業利益18億円(同21.4%増)と2期連続の最高益更新を見込む。1月31日の第3四半期決算発表時に上方修正した経緯もある。不動産事業で販売物件の工事が順調に推移し、環境事業でも建築用製品の出荷が伸びており、次期収益にも期待がかかる。
昨年6月には定款を変更し、売電事業を事業目的として追加。太陽光発電事業に参入し、再生可能エネルギー関連での事業展開を積極的に進めていく点も注目される。提供:モーニングスター社
<話題>高額消費関連銘柄に熱視線、株高や景気回復期待で消費者マインド好転
2013/04/05 13:00
高額消費関連銘柄に対する視線が熱い。2月の全国百貨店売上高は前年同月比0.3%増と2カ月連続で増加し、中でも、美術・宝飾・貴金属といった高額商品が同8.6%と高い伸びを示した。背景には、安倍政権の経済政策による景気回復期待や株高により、消費意欲の高いアクティブシニア層を中心とした消費者のマインドが好転したことが挙げられよう。アクティブシニア層をけん引役として、自動車、宝飾・貴金属、旅行、外食、ゴルフといった分野での売上拡大が見込まれる。また、14年4月の消費税増税を前にしたリフォームなど住宅関連消費の増加も見込まれる。主な関連銘柄をマークしておきたい。(武石謙作)
<百貨店>
Jフロント <3086> 、三越伊勢丹 <3099> 、高島屋 <8233> 、松屋 <8237> 、H2Oリテイ <8242>
<自動車>
VTHD <7593> 、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、ケーユーHD <9856>
<宝飾>
ツツミ <7937> 、F&Aアクア <8008>
<旅行・ホテル>
リゾートトラスト <4681> 、ニッコウトラベル <9373> 、ユーラシア <9376> 、HIS <9603> 、帝国ホテル <9708> 、藤田観 <9722> 、ロイヤルホテル <9713> 、KNTCT <9726>
<外食>
ひらまつ <2764> 、Y’s <2798> 、うかい <7621>
<ゴルフ>
アコーディア <2131> 、PGM <2466>
<住宅>
住友林業 <1911> 、大和ハウス <1925> 、積水ハウス <1928> 、TOTO <5332> 、LIXILG <5938> 提供:モーニングスター社
太陽光発電で稼ぐ鉄道各社 固定価格買い取り制度が後押し(産経新聞) - goo ニュース
<金融緩和>暮らし変える黒田相場 毎日新聞 4月5日(金)21時54分配信
新量的緩和の効果は
日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁が打ち出した大胆な金融緩和策で、5日の東京市場は円安、株高、債券高(金利低下)が進んだ。企業の収益改善や消費の回復に期待がかかり、長年のデフレからの脱却が実現するか注目が集まる。ただ、輸入価格の上昇や資産バブルなどの懸念もあり、金融緩和の副作用にも注意が必要
ただ、長期国債を大量に買い入れるなどこれまでになかった金融緩和策で、通常の金融政策に戻るための「出口戦略」が困難になる懸念もある。第一生命経済研究所の田中理主席エコノミストは「雇用情勢が改善し、米国などが出口戦略を模索していく時に、日本の金融緩和は世界で突出した状態になる可能性もある」と語る。黒田総裁は「出口を議論するのは時期尚早」と全文は
今の20代はなぜお金がなくても幸せなのか(プレジデントオンライン) - goo ニュース若者の安定志向や物欲のなさは、世代論的にも説明できます。単純な話で、そもそも僕と同い年くらいから、バブル景気の時代が肌感覚でまったくわかりません。もの心がついてから元気な日本の姿を一度も見ていないため、今が不遇の時代という意識を持ちようがないのです。就職が大変なことも、世代間格差についても、それは当然の前提すぎて、さほどの怒りを覚えません。漠然とした「不安」は感じても
竹中平蔵、アベノミクスを語る 竹中平蔵・慶応義塾教授に聞く
日本の社会保障は年金と医療、介護に非常に偏っており、若い世代の社会保障は圧倒的に劣っている。つまり、税と社会保障の一体改革ではなく、労働市場と教育と社会保障の一体改革を進めるべき。女性が働きやすくするために、労働市場の仕組みも変えていく必要がある。
全文は
日本銀行、水門を開く フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース金融政策の革命というわけではない。けれども日本人の発想という意味では革命だし、行動計画の内容の規模からいっても革命だ。日銀は、やりすぎるリスクを背負ったのだ。しかし日本はすでに、対応が足りないとどうなるか、やらなさすぎるコストの大きさをイヤと言うほど承知している。その教訓は今後、欧州中央銀行(ECB)が学ぶはめになるのかもしれない。
眠気、ストレスが簡単にとれる! 幸せ物質「セロトニン」の増やし方(ウレぴあ総研) - goo ニュースセロトニンを増やす食べ物
もし、なんだか調子がすぐれない、イライラするなどの自覚症状がある場合は、セロトニンを増やす準備を始めましょう。セロトニンは、トリプトファンという物質から作られています。このトリプトファンは、体内では合成できないため、食べ物から摂取する必要があるんです。トリプトファンは、こんな食べ物に含まれています。
・豆製品・・・豆腐、納豆、大豆、味噌
・乳製品・・・牛乳、ヨーグルト、チーズ
・種類・・・ひまわりの種など
・ナッツ類・・・アーモンドなど
・卵
・バナナ
この他、肉、魚などにも含まれているので、バランスよく食事を摂れば、比較的摂りやすいかもしれませんね。そして、忘れちゃいけないのが、トリプトファンはビタミンB6と合成することで、セロトニンを作るので、ビタミンB6とその2つの合成を助ける炭水化物も必須です。
イギリスポンド 149.71 - 149.82 +3.00 (05:49)
スイスフラン 104.49 - 104.60 +2.02 (05:49)
為替でドル円が100円台が現実的に、日経平均夏相場に15000円台か?・・
来週の日本株の読み筋=新局面入りの動きに期待 2013/04/05 18:40
来週(8−12日)の東京株式市場では、新局面入りの動きが期待される。5日の日経平均株価は3連騰し、1万2833円(前日比199円高)引け。上値の大関門とみられる月足・一目均衡表の先行スパンの上限値1万2685円を4年8カ月ぶりに突破し、相場つき一変の可能性が強まっている。目先的な調整を挟むにしても、日銀による大胆な「質的・量的金融緩和」に伴うデフレ脱却・景気回復期待は一過性のものではなく、買い方ペースの流れは続きそうだ。
東証が4日引け後に発表した3月第4週(3月25−29日)の投資部門別株式売買状況によれば、海外投資家は2725億円の買い越しとなり、2週ぶりに買い越し転換。4日に積極緩和策が打ち出された今週も買いが継続しているもようだ。一方で、3月第4週時点で29週連続売り越しの生損保や、23週連続売り越しの信託銀行など国内機関投資も保有株式の減少リスクが意識され、売り抑制もしくは買い転換の可能性が出てきた。
今週末5日発表の3月米雇用統計は気懸かり要因だが、市場は比較的冷静。「ADP民間雇用者の市場予想下ブレなどから、ある程度の悪化は織り込んでいるのではないか」(中堅証券)、「米雇用統計が下ブレし、NY株が下落すれば、週明けの日本株も連鎖安の可能性はあるが、押し目には海外勢の買いが続くだろう」(銀行系証券)との声が聞かれる。提供:モーニングスター社
晩のNY為替の読み筋=ドル・円はドル高の調整か、米3月雇用統計が焦点
2013/04/05 18:39
予想レンジ:1ドル=95円00銭−97円17銭
5日のNY外国為替市場でドル・円はドル高の調整をすると予想する。最大の注目は米3月雇用統計で、市場予想は非農業部門雇用者数が前月比19万人増(前月は同23.6万人増)、失業率が前月から変わらずの7.7%。
3日に発表されたADP雇用統計は市場予想を下回りドル売りが強まった経緯があり、米労働省の雇用統計も悪化した場合はドル・円の下落につながりやすい。加えて、日銀による「異次元の金融緩和」を受け5日東京時間に一時1ドル=97円台まで急騰したドル・円は戻り売りを受けやすい状態にある。もっとも雇用統計が市場予想を通りか上回る結果となれば、米経済への期待感からドル・円の上昇に拍車をかけることになりそうだ。
(日付は現地時間)
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします提供:モーニングスター社
<特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(1)=外部環境は良好、だからこそ銘柄選別は厳しく2013/04/05 18:21
黒田東彦新総裁の下、初めて開かれた3−4日の日銀金融政策決定会合では、市場の期待を上回る金融緩和策が打ち出された。これを受け日経平均株価が大幅に上昇、円相場も一時1ドル=97円台前半まで急落した。一連の緩和策が実行され、デフレ経済からの脱却が進めばさらなる円安進行、株高が期待できそう。ただ、外部に目を向けると中国の景況感回復が予想よりも遅れているほか、欧州の金融問題に不透明感が残る。一見、順風満帆な相場環境に思えるが、こんなときこそ足元をすくわれないよう、銘柄選びには慎重を期したい。先週に続き、新年度に活躍が期待できる銘柄をピックアップした。今回は小型株に焦点を絞ってみた。提供:モーニングスター社
特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(3)=アルインコ―耐震・リフォーム工事需要に業績堅調2013/04/05 18:23
アルインコ <5933> に注目したい。足場など建設用仮設機材大手で、脚立、はしご、フィットネス機器、小電力無線機なども手掛ける。耐震・リフォーム工事需要などを背景に事業環境は良好で、13年3月期は2ケタ増益となったもよう。3月には、業績の順調推移を受けて、期末配当予想の増額を発表した。防災の観点から社会インフラ整備や耐震・リフォーム需要は今後も拡大すると見込まれ、14年3月期業績にも期待が持てそうだ。
13年3月期連結業績推定値は、営業利益が前期比19.4%増の26億7000万円、純利益は同38.1%増の16億4000万円。都市部での耐震・リフォーム工事向けに足場やアルミ作業台の販売が伸びているほか、レンタル部門も堅調に推移している。14年3月期も、東日本大震災からの復興促進や防災対策の強化といった安倍政権の掲げる公共投資の拡大路線を背景に良好な環境が見込まれ、増益基調が続きそうだ。
株価は900円台近辺で推移している。13年3月期予想ベースの連結PERは9倍台。提供:モーニングスター社
<特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(2)=ミクニ―北米需要が回復傾向、円高修正も追い風2013/04/05 18:22
独立系の気化器メーカー、ミクニ <7247> に注目したい。北米向け大型二輪用製品などの需要が回復傾向を示すなか、足元で円高修正が進みつつあり、採算改善が期待される。PBRは0.5倍台と解散価値とされる1倍を大きく下回っており、割り負け感が強い。
同社は2月に経費の抑制策が奏功したことや、日本や中国での需要回復を見込み13年3月期連結業績予想を上方修正。売上高は810億円から813億円(前期比1.7%減)、経常利益は10億円から16億円(同22.0%減)、純利益は8億円から13億円(同18.9%減)に減少幅が縮小する見込み。日本自動車工業会によると、12年(暦年)の二輪車輸出は全体で前年比5.1%減の47万9163台となった。アジアでの減少の影響を大きく受けたが、大型車が主力の北米が2年連続、中南米向けは3年連続で前年を上回っている。足元で円高修正が進んでいることもあり、採算の改善が期待される。
株価は3月25日に年初来高値236円を付けた後、利益確定売りに押される展開となっている。日足のボリンジャーバンドでは、マイナス3シグマまで下げた後、戻りを試す動きとなっており、PER面からも5倍台にあり割高感はない。提供:モーニングスター社
特集>新年度相場、期待の銘柄・小型株編(4)=ヨシコン―不動産、公共事業関連の2面性備える
2013/04/05 18:24
ヨシコン <5280> はマーク続行の対象になる。セグメント別の売上高構成比率は、第3四半期(12年4月−12月)実績でレジデンス事業、不動産開発事業、賃貸・管理事業の、いわゆる不動産分野が全体の51.9%を占め、コンクリート2次製品などの環境事業が46.0%。不動産関連と公共事業関連の2面性を備える同社にとって、積極的な金融緩和・財政出動策はプラス作用する。
株価は昨年12月以降、終値ベースで25日移動平均線を一度も割り込むことなく推移し、上昇トレンドにいささかの変化も見られない。すでに年初来高値水準に位置するが、PER7倍台、PBR0.7倍台と依然、割り負け感は顕著であり、一段高の余力を秘めている。
むろん、業績動向は極めて良好。13年3月期連結業績は売上高160億円(前期比17.8%増)、営業利益18億円(同21.4%増)と2期連続の最高益更新を見込む。1月31日の第3四半期決算発表時に上方修正した経緯もある。不動産事業で販売物件の工事が順調に推移し、環境事業でも建築用製品の出荷が伸びており、次期収益にも期待がかかる。
昨年6月には定款を変更し、売電事業を事業目的として追加。太陽光発電事業に参入し、再生可能エネルギー関連での事業展開を積極的に進めていく点も注目される。提供:モーニングスター社
<話題>高額消費関連銘柄に熱視線、株高や景気回復期待で消費者マインド好転
2013/04/05 13:00
高額消費関連銘柄に対する視線が熱い。2月の全国百貨店売上高は前年同月比0.3%増と2カ月連続で増加し、中でも、美術・宝飾・貴金属といった高額商品が同8.6%と高い伸びを示した。背景には、安倍政権の経済政策による景気回復期待や株高により、消費意欲の高いアクティブシニア層を中心とした消費者のマインドが好転したことが挙げられよう。アクティブシニア層をけん引役として、自動車、宝飾・貴金属、旅行、外食、ゴルフといった分野での売上拡大が見込まれる。また、14年4月の消費税増税を前にしたリフォームなど住宅関連消費の増加も見込まれる。主な関連銘柄をマークしておきたい。(武石謙作)
<百貨店>
Jフロント <3086> 、三越伊勢丹 <3099> 、高島屋 <8233> 、松屋 <8237> 、H2Oリテイ <8242>
<自動車>
VTHD <7593> 、日産自 <7201> 、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、ケーユーHD <9856>
<宝飾>
ツツミ <7937> 、F&Aアクア <8008>
<旅行・ホテル>
リゾートトラスト <4681> 、ニッコウトラベル <9373> 、ユーラシア <9376> 、HIS <9603> 、帝国ホテル <9708> 、藤田観 <9722> 、ロイヤルホテル <9713> 、KNTCT <9726>
<外食>
ひらまつ <2764> 、Y’s <2798> 、うかい <7621>
<ゴルフ>
アコーディア <2131> 、PGM <2466>
<住宅>
住友林業 <1911> 、大和ハウス <1925> 、積水ハウス <1928> 、TOTO <5332> 、LIXILG <5938> 提供:モーニングスター社
太陽光発電で稼ぐ鉄道各社 固定価格買い取り制度が後押し(産経新聞) - goo ニュース
<金融緩和>暮らし変える黒田相場 毎日新聞 4月5日(金)21時54分配信
新量的緩和の効果は
日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁が打ち出した大胆な金融緩和策で、5日の東京市場は円安、株高、債券高(金利低下)が進んだ。企業の収益改善や消費の回復に期待がかかり、長年のデフレからの脱却が実現するか注目が集まる。ただ、輸入価格の上昇や資産バブルなどの懸念もあり、金融緩和の副作用にも注意が必要
ただ、長期国債を大量に買い入れるなどこれまでになかった金融緩和策で、通常の金融政策に戻るための「出口戦略」が困難になる懸念もある。第一生命経済研究所の田中理主席エコノミストは「雇用情勢が改善し、米国などが出口戦略を模索していく時に、日本の金融緩和は世界で突出した状態になる可能性もある」と語る。黒田総裁は「出口を議論するのは時期尚早」と全文は
今の20代はなぜお金がなくても幸せなのか(プレジデントオンライン) - goo ニュース若者の安定志向や物欲のなさは、世代論的にも説明できます。単純な話で、そもそも僕と同い年くらいから、バブル景気の時代が肌感覚でまったくわかりません。もの心がついてから元気な日本の姿を一度も見ていないため、今が不遇の時代という意識を持ちようがないのです。就職が大変なことも、世代間格差についても、それは当然の前提すぎて、さほどの怒りを覚えません。漠然とした「不安」は感じても
竹中平蔵、アベノミクスを語る 竹中平蔵・慶応義塾教授に聞く
日本の社会保障は年金と医療、介護に非常に偏っており、若い世代の社会保障は圧倒的に劣っている。つまり、税と社会保障の一体改革ではなく、労働市場と教育と社会保障の一体改革を進めるべき。女性が働きやすくするために、労働市場の仕組みも変えていく必要がある。
全文は
日本銀行、水門を開く フィナンシャル・タイムズ社説(フィナンシャル・タイムズ(翻訳gooニュース)) - goo ニュース金融政策の革命というわけではない。けれども日本人の発想という意味では革命だし、行動計画の内容の規模からいっても革命だ。日銀は、やりすぎるリスクを背負ったのだ。しかし日本はすでに、対応が足りないとどうなるか、やらなさすぎるコストの大きさをイヤと言うほど承知している。その教訓は今後、欧州中央銀行(ECB)が学ぶはめになるのかもしれない。
眠気、ストレスが簡単にとれる! 幸せ物質「セロトニン」の増やし方(ウレぴあ総研) - goo ニュースセロトニンを増やす食べ物
もし、なんだか調子がすぐれない、イライラするなどの自覚症状がある場合は、セロトニンを増やす準備を始めましょう。セロトニンは、トリプトファンという物質から作られています。このトリプトファンは、体内では合成できないため、食べ物から摂取する必要があるんです。トリプトファンは、こんな食べ物に含まれています。
・豆製品・・・豆腐、納豆、大豆、味噌
・乳製品・・・牛乳、ヨーグルト、チーズ
・種類・・・ひまわりの種など
・ナッツ類・・・アーモンドなど
・卵
・バナナ
この他、肉、魚などにも含まれているので、バランスよく食事を摂れば、比較的摂りやすいかもしれませんね。そして、忘れちゃいけないのが、トリプトファンはビタミンB6と合成することで、セロトニンを作るので、ビタミンB6とその2つの合成を助ける炭水化物も必須です。