Quantcast
Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2818

4月1日 大引け日経平均 12135.02 -262.89 円高や外国人投資家の投資姿勢変化を警戒

$
0
0
USドル 93.90 - 93.94 -0.31 (14:10) ユーロ 120.08 - 120.12 -0.69 (14:10)
イギリスポンド 142.55 - 142.66 -0.64 (14:10)
スイスフラン 98.68 - 98.77 -0.53 (14:10)
USドル 93.90 - 93.94 -0.31 (14:16) ユーロ 120.08 - 120.16 -0.69 (14:16)
イギリスポンド 142.60 - 142.72 -0.59 (14:16)
スイスフラン 98.67 - 98.77 -0.54 (14:16)
日経平均 12221.26 -176.65 (14:16) 日経JQ平均 1731.35 -46.61 (14:16)
225先物(13/06) 12240 -180 (14:16) 東証2部指数 2963.58 -80.88 (14:16)
TOPIX 1007.55 -27.16 (14:16) ドル/円 93.88 - 93.92 (14:15)
12194.58 -203.33 (14:29)
日経平均 12135.02 -262.89 (15:28) 日経JQ平均 1711.52 -66.44 (15:11)
225先物(13/06) 12180 o -240 (15:15) 東証2部指数 2937.63 -106.83 (15:00)
TOPIX 1000.57 -34.14 (15:00) ドル/円 93.85 - 93.88 (15:55)

相場に若干変調が、アベノミクスから円安に変わってから棒上げの日経平均でしたが
此処に来て、材料出尽くしと日銀の材料も織り込み済みが・・・調整から夏相場、参議院選挙前に13,000円台が天井か?・・・・・

日経平均は大幅反落、円高や外国人投資家の投資姿勢変化を警戒=1日後場
2013/04/01 15:32
 1日後場の日経平均株価は、前週末比262円89銭安の1万2135円02銭と大幅反落した。円相場が対ドル、対ユーロで円高に推移したことや、3月第3週(18−22日)の投資主体別売買動向で、外国人投資家が19週ぶりに売り越しとなったことで、投資姿勢の変化を警戒する動きから、利益確定売りが優勢となった。東証1部の出来高は28億4966万株、売買代金は2兆110億円。騰落銘柄数は値上がり63銘柄、値下がり1630銘柄、変わらず17銘柄。

 市場からは、日経平均株価が、直近でのボックス圏の下限である1万2220円を割り込み、下値支持線として機能してきた25日線に接近、「同線を割り込んだ場合、日柄もしくは値幅での調整を強いられる可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> など陸運株が東証業種別値下がり率トップ。次いで、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株、三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> の倉庫運輸株が上位に入った。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株も安く、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> など銀行株も軟調だった。電通 <4324> 、オリエンタルランド(OLC) <4661> などのサービス業株や武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も下げた。個別では、13年3月期の連結業績予想を引き下げ、一転して減収減益見通しとなったハマキョウ <9037> が値下がり率上位に入った。

 半面、14年2月期連結業績予想で、増益と増配見通しを示したニトリHD <9843> が年初来高値を更新した。また、午後1時20分に、14年3月期連結業績予想で、2ケタ増益予想を示したあみやき亭 <2753> もプラス転換した。東証業種別株価指数は全33業種が下落した。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8918/T ランド 東証1部 不動産業 8 (15:00) +1 +14.28% 2958.2 22.539
2 1514/T 住石HD 東証1部 鉱業 135 (15:00) +10 +8.00% 42760.2 5810.013
3 7913/T 図書印 東証1部 その他製品 250 (15:00) +17 +7.29% 52021 12970.098
4 9842/T アークランド 東証1部 小売業 1749 (15:00) +93 +5.61% 79.8 140.35
5 4779/T ソフトブレーン 東証1部 情報・通信業 17050 (15:00) +740 +4.53% 7.525 130.562
6 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 266 (15:00) +11 +4.31% 306928.8 82907.538
7 3366/T 一六堂 東証1部 小売業 577 (15:00) +20 +3.59% 122.4 70.199
8 6773/T パイオニア 東証1部 電気機器 174 (15:00) +6 +3.57% 13987.5 2411.476
9 6767/T ミツミ 東証1部 電気機器 534 (15:00) +18 +3.48% 1921.1 1026.036
10 8035/T 東エレク 東証1部 電気機器 4295 (15:00) +130 +3.12% 2402.1 10239.76
11 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 34 (15:00) +1 +3.03% 3156 112.359
12 2753/T あみやき 東証1部 小売業 210100 (15:00) +5900 +2.88% 0.811 170.732
13 2687/T シーヴイエス 東証1部 小売業 87 (15:00) +2 +2.35% 289 25.16
14 6474/T 不二越 東証1部 機械 407 (15:00) +8 +2.00% 3192 1313.547
15 2170/T LINK&M 東証1部 サービス業 44000 (15:00) +800 +1.85% 0.275 12.105
16 6208/T 石川製 東証1部 機械 111 (15:00) +2 +1.83% 8081 917.587
17 1802/T 大林組 東証1部 建設業 458 (15:00) +8 +1.77% 9792 4501.437
18 8793/T NECキャピ 東証1部 その他金融業 2392 (15:00) +41 +1.74% 318.7 799.131
19 3501/T 住江織 東証1部 繊維製品 253 (15:00) +4 +1.60% 2572 680.416
20 1712/T ダイセキソリュ 東証1部 建設業 146300 (15:00) +2200 +1.52% 0.559 83.996

NQN>◇東証大引け、大幅反落 全面安で約1カ月ぶり安値、利益確定売り広がる
 1日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落。終値は前週末比262円89銭(2.12%)安の1万2135円02銭だった。3月7日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。外国為替市場で円相場が対ドルやユーロで強含んだことをきっかけに利益確定売りが増えた。輸出企業が後場に一段安となり、日経平均は安値水準で引けた。新年度入りを迎えた金融機関など、国内投資家による幅広い銘柄への利益確定売りも相場の重荷となった。
 新年度初日としては1995年4月3日(4.7%)以来の下落率の大きさだった。週半ばに日銀の金融政策決定会合が開催されるほか、週末には米雇用統計など投資家の関心が高い重要日程が控えているため様子見姿勢から押し目買いの動きも限られ、大引けにかけて下げ幅を広げる展開だった。日経平均先物市場では断続的に大口の売りも入った。
 市場では「月足チャートでみると一目均衡表の『雲』の上限に3月で到達した格好となっており、テクニカル指標でも戻り一服が意識されやすかった」(マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジスト)との声があった。
 寄り付き前に発表の3月の日銀短観で大企業製造業の業況判断指数(DI)は改善したものの、中小・中堅企業の収益回復の鈍さが目立ち、過度な内需改善期待の後退につながった。13年度の大企業製造業の設備投資計画が市場予想に反して前年度比で減少したことを警戒する声もあった。中国物流購入連合会(CFLP)が発表した中国の3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.9と事前の市場予想中央値(51.0)をやや下回った。
 東証株価指数(TOPIX)は大幅続落。みずほFGや三菱UFJといった大手銀行株など時価総額上位の銘柄が後場に一段安となり、指数を押し下げた。
 東証1部の売買代金は概算で2兆110億円、売買高は28億4966万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1630、値上がりは63で、横ばいは17だった。値下がり銘柄数は、東日本大震災直後の1637以来の多さだった。
 三菱UFJ、三井住友FGの大手銀株、トヨタ、ソニー、ホンダ、ファナックの輸出主力株も軒並み安い。野村、菱地所、アイフルが下げ、武田やJR東日本など内需株の下げも目立った。そのなか東電が上昇。東エレク、スズキ、資生堂、TDKが高い。
 東証2部株価指数は5営業日続落。ファルテック、高木が下げ、ロンシールが高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

■値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8944/T ランビジネス 東証1部 不動産業 663 (14:59) -150 -18.45% 324.8 236.681
2 9037/T ハマキョウ 東証1部 陸運業 3210 (15:00) -690 -17.69% 96.2 325.805
3 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 438 (15:00) -93 -17.51% 545.6 261.924
4 7600/T 日本MDM 東証1部 卸売業 285 (15:00) -49 -14.67% 2165.1 681.99
5 7844/T マーベラス 東証1部 情報・通信業 50000 (15:00) -8400 -14.38% 16.447 866.836
6 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 292 (15:00) -46 -13.60% 4360 1352.078
7 3762/T テクマトリックス 東証1部 情報・通信業 627 (14:59) -94 -13.03% 358.8 241.166
8 8707/T 岩井コスモ 東証1部 証券商品先物 794 (15:00) -112 -12.36% 311.4 263.22
9 8423/T アクリーティブ 東証1部 その他金融業 15510 (15:00) -2180 -12.32% 4.04 69.057
10 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 332500 (15:00) -46500 -12.26% 11.261 3927.139
11 8692/T だいこう 東証1部 証券商品先物 587 (15:00) -82 -12.25% 106.9 65.931
12 9788/T ナック 東証1部 サービス業 1330 (14:57) -185 -12.21% 95.2 135.644
13 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証1部 サービス業 872 (14:59) -120 -12.09% 128.3 120.948
14 2450/T 一 休 東証1部 サービス業 95400 (15:00) -13100 -12.07% 11.962 1237.912
15 8622/T 水戸証 東証1部 証券商品先物 474 (15:00) -61 -11.40% 2151 1063.66
16 5410/T 合同鉄 東証1部 鉄鋼 148 (15:00) -18 -10.84% 2487 376.933
17 2491/T Vコマース 東証1部 サービス業 79500 (15:00) -9300 -10.47% 3.625 304.041
18 6362/T 石井鉄 東証1部 機械 282 (15:00) -33 -10.47% 1251 361.882
19 2183/T リニカル 東証1部 サービス業 1330 (15:00) -155 -10.43% 90.3 129.37
20 1930/T 北電事 東証1部 建設業 345 (15:00) -40 -10.38% 81 29.688
NQN>◇<東証>イオンが後場に下げ幅広げる S&Pが格下げ方向に
(14時20分、コード8267)後場に下げ幅を広げている。一時前週比75円(6.2%)安の1140円まで売られ、きょうの安値を付けた。前週末に米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が格付けを現在の「シングルAマイナス」から引き下げ方向で見直すと発表し、嫌気した売りが続いている。S&Pは「ダイエーが連結子会社になることでイオンの財務面の負担は大幅に増す」とし、「ダイエーは長引く消費低迷、競争激化、店舗・商品開発力の不足などにより、収益性は依然として極めて低い」と指摘した。
 3月下旬にダイエーの子会社化を発表し、株価は堅調に推移していたため、利益確定売りも出やすいようだ。2月期決算の大手小売業の先陣を切って、ニトリHD(9843)が前週末に発表した今期の最終利益見通しが市場予想に届かなかった。そのため、「今後決算発表を控えるイオンの業績見通しへの警戒感が浮上した」(国内投信のファンドマネージャー)ことも重荷となっているようだ。〔日経QUICKニュース(NQN
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 266 (15:00) +11 +4.31% 306928.8 82907.538
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 191 (15:00) -8 -4.02% 171255.5 33277.976
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 532 (15:00) -26 -4.65% 84817.9 46082.153
4 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 552 (15:00) -25 -4.33% 57044.8 31887.518
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 189 (15:00) -10 -5.02% 56386 10796.596
6 7913/T 図書印 東証1部 その他製品 250 (15:00) +17 +7.29% 52021 12970.098
7 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 269 (15:00) -12 -4.27% 49100 13453.745
8 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 56 (15:00) -2 -3.44% 46748 3140.592
9 9202/T ANA 東証1部 空運業 183 (15:00) -9 -4.68% 42816 7972.335
10 1514/T 住石HD 東証1部 鉱業 135 (15:00) +10 +8.00% 42760.2 5810.013
11 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 451 (15:00) -21 -4.44% 33702 15400.195
12 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 230 (15:00) -5 -2.12% 33167 7705.929
13 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 275 (15:00) -22 -7.40% 30072.5 8652.316
14 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 580 (15:00) -45 -7.20% 27002.7 16345.28
15 6703/T OKI 東証1部 電気機器 112 (15:00) -5 -4.27% 26399 3012.633
16 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 138 (15:00) -14 -9.21% 24577 3859.547
17 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1572 (15:00) -70 -4.26% 23722.6 37766.223
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 233 (15:00) -12 -4.89% 21716 5112.025
19 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 427 (15:00) -16 -3.61% 21525 9304.005
20 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 95 (15:00) -3 -3.06% 21248 2052.852

>◇<東証>JTが後場一段安 売り出し価格を初めて割り込む 
(14時20分、コード2914)後場に入り一段安。前週末比67円安の2933円まで下落した。3月に実施した政府保有株の放出に伴う売り出し価格(2949円)を初めて割り込んだ。時価総額も現時点で東証1部の5位と、多くの投資家が保有する銘柄で、きょうは「海外投資家の動きが鈍いなか、国内機関投資家などによる換金売りに押されているようだ」(立花証券の平野憲一顧問)との見方が多い。個人投資家向けにも多く売り出したため、売り出し価格割れが個人心理を悪化させ、見切り売りに拍車をかけた面もあったとみられる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3726/T フェヴリナ 東証マザーズ 小売業 204 (15:00) +50 +32.46% 110.9 20.745
2 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 855 (14:41) +140 +19.58% 53.2 45.944
3 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 106500 (15:00) +15000 +16.39% 0.099 10.544
4 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 16190 (14:58) +2090 +14.82% 0.669 10.294
5 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 6150 (14:54) +770 +14.31% 92.156 575.137
6 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 162100 (15:00) +17600 +12.17% 14.302 2361.621
7 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 438 (14:59) +31 +7.61% 46.2 19.634
8 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 430 (14:54) +25 +6.17% 136.9 64.782
9 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 14630 (15:00) +830 +6.01% 1.968 28.585
10 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 51 (15:00) +2 +4.08% 475.3 23.838
11 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 4350 (15:00) +160 +3.81% 6589.5 30350.886
12 3815/T メディ工房 東証マザーズ 情報・通信業 67000 (15:00) +2400 +3.71% 0.964 65.744
13 6668/T プラズマ 東証マザーズ 電気機器 107000 (14:56) +3000 +2.88% 0.018 1.943
14 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 17950 (14:58) +490 +2.80% 0.293 5.192
15 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 409 (15:00) +9 +2.25% 377.9 162.837
16 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 449 (14:46) +9 +2.04% 5.5 2.475
17 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 1062 (15:00) +19 +1.82% 102.7 109.292
18 6064/T アクトコール 東証マザーズ サービス業 2150 (14:58) +35 +1.65% 26.4 56.874
19 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1201 (14:58) +7 +0.58% 0.264 0.317
20 3853/T インフォテリア 東証マザーズ 情報・通信業 197 (14:59) +1 +0.51% 40.6 7.99
マザーズ指数6日ぶり反落、主力株が大幅安=新興市場・1日
2013/04/01 15:13
 マザーズ指数が6日ぶりに反落。東京市場全体の一服ムードに新興市場も飲み込まれ、後場に下げ幅を拡大させた。アンジェス MG <4563> 、カイオム・バイオサイエンス <4583> などが安い。サイバーエージェント <4751> 、スカイマーク <9204> なども軟調。一方でユーグレナ <2931> は売買代金を伴って逆行高。日経ジャスダック平均は4日続落。主力は軟調もエー・ディー・ワークス <3250> など不動産株の一角が買われた。提供:モーニングスター社
NQN>◇<J>ADワークスが一時ストップ高 株式分割を発表
(14時45分、コード3250)大幅に反発。後場入り後、制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前週末比4000円(24.8%)高の2万0150円まで上昇する場面があった。前引け後、4月30日を基準日として1株を4株に分割すると発表。最低投資金額の引き下げによる流動性向上や投資家層の拡大を期待した買いが集まったようだ。
 不動産販売などを手掛ける。同時に2013年3月期の連結経常利益は前の期比21%増の3億5200万円と、ほぼ計画通りになったようだと発表した。併せて、14年3月期の経常利益は前期比28%増の4億5000万円を目指すと発表。12年5月に公表した中期経営計画通りの目標のため「材料視した動きは限られる」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。13年3月期業績と14年3月期業績予想は5月14日に開示予定。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 87300 (15:00) -30000 -25.57% 0.971 84.768
2 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 155100 (15:00) -45200 -22.56% 19.661 3530.366
3 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 860 (15:00) -198 -18.71% 197 188.465
4 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 2525 (15:00) -545 -17.75% 312.8 854.623
5 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 244700 (15:00) -50000 -16.96% 0.392 95.922
6 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 329000 (15:00) -60000 -15.42% 13.65 4906.323
7 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 346 (15:00) -60 -14.77% 3762 1410.147
8 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 805 (15:00) -137 -14.54% 550 474.245
9 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 62200 (14:59) -10300 -14.20% 2.432 159.055
10 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 3205 (14:59) -525 -14.07% 545.1 1900.203
11 3672/T オルトプラス 東証マザーズ 情報・通信業 3020 (15:00) -480 -13.71% 158.4 518.288
12 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 920 (14:59) -145 -13.61% 87.5 85.994
13 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 8220 (15:00) -1270 -13.38% 199.2 1751.803
14 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 20300 (15:00) -3100 -13.24% 0.556 12.408
15 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 66000 (14:59) -10000 -13.15% 0.776 56.433
16 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 205000 (15:00) -31000 -13.13% 0.386 83.969
17 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 527 (15:00) -78 -12.89% 189.3 106.342
18 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 68500 (15:00) -10100 -12.84% 0.525 39.941
19 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 39250 (14:58) -5750 -12.77% 2.119 85.738
20 3788/T GMOクラウド 東証マザーズ 情報・通信業 107500 (15:00) -15600 -12.67% 2.901 326.058

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 8 (15:00) +1 +14.28% 460 3.579
2 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 306 (15:00) +24 +8.51% 540 176.678
3 3951/T 朝日印刷 東証2部 パルプ・紙 2850 (14:58) +169 +6.30% 2.4 6.815
4 9544/T 東日ガス 東証2部 電気・ガス業 333 (14:41) +13 +4.06% 2.3 0.797
5 4222/T 児玉化 東証2部 化学 86 (15:00) +3 +3.61% 978 85.974
6 9814/T アシックス商 東証2部 卸売業 1650 (14:54) +50 +3.12% 14.4 23.123
7 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 703 (15:00) +21 +3.07% 0.7 0.489
8 6356/T 日ギア 東証2部 機械 416 (09:06) +12 +2.97% 2 0.826
9 7859/T アルメディオ 東証2部 その他製品 185 (14:53) +5 +2.77% 7.7 1.37
10 4224/T ロンシル工 東証2部 化学 139 (15:00) +3 +2.20% 1371 191.78
11 8728/T M2J 東証2部 証券商品先物 182900 (15:00) +3800 +2.12% 0.138 25.272
12 9846/T 天満屋ス 東証2部 小売業 877 (10:09) +16 +1.85% 0.6 0.525
13 7726/T 黒田精 東証2部 機械 165 (09:00) +3 +1.85% 1 0.165
14 7705/T ジーエル 東証2部 精密機器 1166 (09:00) +16 +1.39% 0.2 0.233
15 5104/T 日化工 東証2部 ゴム製品 84 (15:00) +1 +1.20% 649 54.086
16 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 335 (14:55) +4 +1.20% 1.5 0.511
17 6112/T 小島鉄 東証2部 機械 101 (12:30) +1 +1.00% 7 0.707
18 2719/T キタムラ 東証2部 小売業 713 (15:00) +7 +0.99% 15.1 10.87
19 6144/T 西電機 東証2部 機械 545 (13:46) +5 +0.92% 2.8 1.478
20 1737/T 三井エンジ 東証2部 建設業 565 (12:30) +5 +0.89% 2 1.13

売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 277 (14:15) +22 +8.62% 260637.4 70252.994
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 192 (14:15) -7 -3.51% 112216.9 21948.725
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 539 (14:15) -19 -3.40% 63571.3 34710.318
4 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 57 (14:14) -1 -1.72% 45481 3069.3
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 190 (14:11) -9 -4.52% 43633 8374.684
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 554 (14:15) -23 -3.98% 42664 23945.409
7 7913/T 図書印 東証1部 その他製品 245 (14:15) +12 +5.15% 42406 10558.934
8 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 268 (14:15) -13 -4.62% 38993 10739.571
9 1514/T 住石HD 東証1部 鉱業 138 (14:14) +13 +10.40% 37044 5038.856
10 9202/T ANA 東証1部 空運業 183 (14:14) -9 -4.68% 29442 5523.91
11 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 452 (14:15) -20 -4.23% 25236 11581.815
12 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 231 (14:13) -4 -1.70% 23444 5465.34
13 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 281 (14:15) -16 -5.38% 23182.5 6738.772
14 6703/T OKI 東証1部 電気機器 115 (14:15) -2 -1.70% 21925 2505.311
15 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 587 (14:15) -38 -6.08% 21526.65 13160.74
16 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 153 (14:15) +1 +0.65% 19285 3083.744
17 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1570 (14:15) -72 -4.38% 17787.6 28435.726
18 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 631 (14:15) -23 -3.51% 16754.3 10735.486
19 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 209 (14:15) -3 -1.41% 16645 3495.439
20 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 109 (14:14) 0 0.00% 16029 1750.615

NQN>◇<東証>ケネディクスが年初来高値 売買代金は東証トップ
(13時20分、コード4321)後場に一時前週末比1700円(3.3%)高の5万2500円まで上昇し、昨年来高値を更新した。日銀が3〜4日に開く金融政策決定会合で、金融緩和が打ち出されるとの観測がなお根強くあるなか、値動きの軽い小型の不動産関連株として資金流入が続いた。最低投資金額が5万円台と低く、値動きが荒いため、短期の値幅狙いの売買が膨らんでいるとの見方が多い。高値更新後は下落に転じるなど、荒い値動きとなっている。
 投信経由の資金流入期待が支えとなっている面もある。金融庁の5%ルール報告では3月下旬以降、JPモルガン・アセット・マネジメントがケネディクスの保有割合を増減させていることが明かになっている。市場では「(信託金が上限に達していたため)販売を一時停止していた投資信託『JPMザ・ジャパン』の運用によるもの」(ネット証券)との声も多く、4月から「JPMザ・ジャパン」が(信託金の上限を引き上げ、)販売再開することで、不動産関連株やノンバンク株などへの資金流入が増えるとの見方がある。
 楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリストは「主力株の上値が重くなるなか、個人投資家の資金流入が活発になっている」と指摘する。楽天証券の顧客売買動向ではケネディクスが売買代金上位に入る日が続いているという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>住石HDが反発 モンゴルと炭田開発連携に思惑
(13時35分、コード1514)反発。朝方に一時前週末比22円高の147円まで買われ、年初来高値を付けた。後場も11%前後の上昇率を保って推移している。東証1部値上がり率ランキングで上位に顔を出している。3月31日の日本経済新聞朝刊などが「安倍晋三首相はモンゴルのアルタンホヤグ首相と会談し、両首相は埋蔵量で世界最大級とされる炭田の開発で連携する方針を確認した」と報じた。石炭事業を主力とするため、報道を受け、思惑的な買いが入っている。
 原発停止に伴う火力用の液化天然ガス(LNG)燃料費の増加で電気料金引き上げが相次いでいる。「電気料金を抑えるために今後、コストの安い石炭の利用が進む可能性がある」(国内証券)との見方も支援材料となっている。
 3月26日付で2013年3月期の最終利益見通しを上方修正し、株価が急伸したあと、利益確定売りに押されていた。最低投資金額が1万数千円台と安いため、短期の値幅取りの個人投資家などの売買が膨らみやすく、このところ値動きが荒くなっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3726/T フェヴリナ 東証マザーズ 小売業 195 (10:17) +41 +26.62% 83.6 15.176
2 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 865 (09:44) +150 +20.97% 39.6 34.184
3 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 16160 (14:09) +2060 +14.60% 0.565 8.616
4 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 463 (14:16) +58 +14.32% 108.3 52.432
5 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 8 (14:05) +1 +14.28% 330 2.559
6 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 164000 (14:15) +19500 +13.49% 10.366 1753.819
7 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 4645 (14:16) +455 +10.85% 5770.2 26708.985
8 1514/T 住石HD 東証1部 鉱業 138 (14:14) +13 +10.40% 37095.2 5045.922
9 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 5900 (14:15) +520 +9.66% 84.669 532.359
10 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 278 (14:15) +23 +9.01% 260748.6 70283.9
11 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 307 (14:15) +25 +8.86% 482.6 158.819
12 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 334 (14:15) +26 +8.44% 3231.166 1161.958
13 9544/T 東日ガス 東証2部 電気・ガス業 347 (13:15) +27 +8.43% 2.2 0.763
14 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 31 (14:00) +2 +6.89% 3344 103.118
15 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 435 (14:13) +28 +6.87% 42.2 17.905
16 3280/T エストラスト 東証マザーズ 不動産業 2899 (14:12) +180 +6.62% 28.3 80.679
17 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 14680 (14:13) +880 +6.37% 1.41 20.786
18 3951/T 朝日印刷 東証2部 パルプ・紙 2850 (12:36) +169 +6.30% 1.5 4.228
19 9842/T アークランド 東証1部 小売業 1760 (14:14) +104 +6.28% 66.9 117.722
20 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 35 (14:15) +2 +6.06% 2986 106.539
<NQN>◇<東証>ハマキョウが急落 13年3月期は一転営業減益に
(13時40分、コード9037)6営業日ぶりに大幅反落。午後に入り一段安となり、前週末比490円(12.6%)安い3410円まで売られた。前週末の大引け後に2013年3月期連結業績予想を下方修正したことが嫌気された。連結営業利益は前の期比7.5%減の60億4000万円と、従来予想の69億円から一転減益となったもよう。市場予想平均(QUICKコンセンサスで66億円、3月25日時点、3社ベース)も下回った。
 流通業向け物流を手掛ける。客先の物流システム障害の影響を受けたほか、アパレル向けの秋物衣料の不振、家電業界でのテレビ販売の不振などが想定以上に響いたという。「株式相場が動いているほど景気の改善による物流量増加を実感していない」(同社経営企画部)という。内需拡大による物流量増加などを期待して株価は前週末に年初来高値をつけていただけに目先の利益を確定する売りも出やすかったようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇<JQ>鉱研工業が反発 「メタンハイドレート埋蔵量を調査」で思惑
(12時50分、コード6297)7営業日ぶりに反発。前場に前週末比35円(7.6%)高の495円まで上昇する場面があった。後場はやや上げ幅を縮めている。「政府の今後5年間の海洋政策の柱となる『海洋基本計画』の全容が明らかになり、2013年度から3年かけて『メタンハイドレート』の埋蔵量を集中調査する」(1日付の日本経済新聞朝刊)と伝わり、掘削機を手掛ける鉱研工業に思惑的な買いが入った。市場では「足元で軟調に推移していたため、テクニカル分析面で買いが入りやすかった面もある」(立花証券の平野憲一顧問)との声が聞かれた。平野氏は「25日移動平均(3月29日時点で446円)を下値支持に推移しているため、目先は上昇が続きそうだ」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇<東証>三井物が年初来安値 新興国景気に懸念、テクニカルも「売り」
(13時50分、コード8031)5日続落し、前週末比23円安の1290円まで下落。1月17日に付けていた1296円を下回り、年初来安値を更新した。株式相場や商品市況の悪化につれた売りのほか、市場では「中国やロシア、ブラジルなど『BRICs』との関係が深い銘柄として、これらの景気減速懸念を映した売りが継続しているようだ」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との見方が出ている。日本時間午前に発表された3月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比で上昇したものの、小幅ながら市場予想を下回ったことも売り圧力を強めたとみられる。
 テクニカル分析では、日足チャートの一目均衡表が2本の先行線に挟まれた「雲」の下限に近づいており、ここを下回ると調整が長期化する「売り」のシグナルとされる。これに先駆けて、3月下旬から25日移動平均(前週末時点で1378円)は既に割り込んでいる。
 前期(2013年3月期)予想ベースでPER(株価収益率)は7倍台半ば、PBR(株価純資産倍率)は0.9倍程度にとどまる。市場の期待通りに国内外の景気が上向くという前提に立てば、値ごろ感は強いとして、ここからの下落局面は押し目買いの好機とする声も聞かれる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 2550 (14:16) -520 -16.93% 259.2 718.924
2 8944/T ランビジネス 東証1部 不動産業 690 (14:15) -123 -15.12% 260.5 193.123
3 2419/T 日本ERI 東証2部 サービス業 1520 (14:16) -268 -14.98% 167.6 259.747
4 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 170300 (14:16) -30000 -14.97% 14.551 2738.075
5 9037/T ハマキョウ 東証1部 陸運業 3330 (14:15) -570 -14.61% 65 224.459
6 9308/T イヌイ倉庫 東証2部 倉庫運輸関連 711 (14:15) -115 -13.92% 38.9 29.533
7 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 912 (14:15) -146 -13.79% 163 159.506
8 4310/T D I 東証1部 サービス業 135400 (14:14) -21200 -13.53% 1.815 265.287
9 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 63200 (14:16) -9300 -12.82% 1.868 124.701
10 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 3255 (14:16) -475 -12.73% 427.9 1526.748
11 7600/T 日本MDM 東証1部 卸売業 292 (14:16) -42 -12.57% 2074.8 655.981
12 8617/T 光世証 東証1部 証券商品先物 296 (14:15) -42 -12.42% 3415 1075.047
13 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 467 (14:14) -64 -12.05% 371.4 184.394
14 1909/T 日本ドライ 東証2部 機械 2440 (14:13) -330 -11.91% 74.6 191.047
15 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 832 (14:16) -110 -11.67% 431.1 377.591
16 7844/T マーベラス 東証1部 情報・通信業 51700 (14:15) -6700 -11.47% 10.496 568.435
17 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 10070 (14:16) -1300 -11.43% 28.4 303.119
18 3788/T GMOクラウド 東証マザーズ 情報・通信業 109300 (14:16) -13800 -11.21% 2.161 247.246
19 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 2323 (14:15) -292 -11.16% 44.6 109.923
20 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 210000 (14:13) -26000 -11.01% 0.306 67.579

<東証>パナソニックが大幅続落 売り継続、約2カ月ぶり安値
(12時50分、コード6752)大幅に続落。後場は一段安となり、前週末比24円安の630円ときょうの安値を付けた。2月4日以来、約2カ月ぶりの安い水準となる。3月28日に発表した2016年3月期までの中期経営計画について、市場では「赤字解消や今後の成長に向けた具体策が乏しい」との受け止め方が多く、翌29日に7%安と急落した流れをきょうも引き継いでいる。きょうの売りについて、これまで日本株買いの一環で買い進めてきた海外投資家のほか、値動きの軽さを手掛かりに物色していた個人投資家の資金流出を指摘する声もある。
 米ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が31日、米当局がパナソニックの米子会社を贈賄の疑いで調査していると報じており、買い手控えにつながっている可能性もある。
 テクニカル分析では、調整局面入りを示唆する形状となっている。日足チャートを見ると、前週末に25日移動平均を大きく割り込み、きょうも下値模索が継続。今後は2012年4〜12月期の業績改善を好感して制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇した2月4日の安値(630円)と、前営業日である2月1日の高値(605円)の間に空いた「窓」を埋める動きとなる可能性が出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<マザーズ>ユーグレナが一時ストップ高 売買代金は約250億円
(13時50分、コード2931)急伸。後場入り後に制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前週末比700円(16.7%)高の4890円まで上昇する場面があった。3月末時点の株主を対象に1株を5株に分割した。株式分割を考慮すると、約2カ月ぶりに上場来高値を更新した。個別の買い材料は伝わっていないものの、相場全体が軟調な中、値動きの軽さに着目した短期資金が流入したようだ。
 売買代金は現時点で約250億円と東証1部の売買代金ランキングで7位のソニー(6758)と同程度。
 藻の一種である「ミドリムシ」をジェット燃料にする技術を研究しており、このところ将来性をはやした個人投資家の買いが目立つ。1月中旬からもみ合っていた水準を前週末に上放れ、チャート分析面で投資妙味が強まった。株式分割で最低投資金額が下がったことも追い風という。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇東証後場寄り、安値圏で小動き 輸出株や銀行株安い、TOPIXは2%安
 1日後場寄り付きの日経平均株価は後場も安値圏で小動き。下げ幅は120円強と、1万2200円台後半で推移している。東京外国為替市場で円相場が円高方向に振れたことを嫌気し、輸出関連株に利益確定売りが続いている。内需では金融や不動産など、これまで金融緩和強化への期待を手掛かりに株価上昇が目立った業種でも下げが目立つ。
 大手銀行株など主力株の一角の下げが目立っており、東証株価指数(TOPIX)は一段安。下落率は一時2%超に拡大した。
 前引け後の東証の立会外取引で、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は189億円成立した。「投資家の売り買いは均衡」(国内証券)との声が聞かれた。
 12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で1兆361億円、売買高は同14億9808万株だった。東証1部の値下がり銘柄は1510、値上がりは140、横ばいは54だった。
 業種別では陸運株や空運株の値下がりが目立つほか、みずほFGや三菱UFJが2%あまり値下がりし、川崎汽やマツダ、野村が大幅安となっている。一方、ケネディクスが商いを伴って上昇したほか、東電、ファーストリが堅調。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NQN>◇新興株前引け、ジャスダック続落 マザーズは3.5%安
 1日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前週末比26円51銭(1.49%)安の1751円45銭だった。日経平均株価が100円超下げるなど投資家心理が悪化し、新興市場でも売りが優勢となった。時価総額が大きい主力株の下げが目立った。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は続落した。業種別ではバイオ・医療関連銘柄が総じて軟調に推移した。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で460億円、売買高は6968万株。ガンホー、レーサム、3DMが下落した。一方、いちごHD、Dガレージ、DWTIは上昇した。
 東証マザーズ指数は反落。前引けは前週末比22.78ポイント(3.54%)安い621.27だった。アンジェス、ナノキャリア、サイバーが下げた。一方、ユーグレナ、DNAチップ、コロプラが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

粗悪な食用油、バイオ燃料に再利用 莫大な経済効果、大気汚染も改善(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
孫愛 争奪戦 教育資金贈与減税受け、信託銀が新商品(産経新聞) - goo ニュース新商品は信託銀行などが顧客から資産を預かり、孫が必要なときに教育資金として使えるサービス。
 「信託銀行の新商品としては久しぶりに大きな反響」(

ユニクロ社員が不幸になる”合理的な”理由 スタッフの足跡をたどって見えたもの(東洋経済オンライン) - goo ニュース全国各地のユニクロ店舗で忙しそうに働いているスタッフたち。あの人たちは幸福なのか。これからも幸せな職業生活が送れるのだろうか。

アルバイトとパート(ユニクロ用語では「準社員」)スタッフに関しては8割の確率でYES、正社員に関しては同じぐらいの割合でNO。これが1年間かけてユニクロ勤務経験者を訪ね歩いた僕の結論だ。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2818

Latest Images

Trending Articles