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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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3月23日 今週の株式 見通し ・月末・年度末のドレッシング買い期待も

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USドル 94.53 - 94.56 -0.36 (05:49) ユーロ 122.71 - 122.82 +0.35 (05:49)
イギリスポンド 143.92 - 144.02 -0.02 (05:49)
スイスフラン 100.47 - 100.56 +0.22 (05:49)

日経平均は為替次第ですが12,200円ー12500円を挟んだ動きか?月末、年度末週間でお化粧買いは・・

来週の日本株の読み筋=底堅い展開か、月末・年度末のドレッシング買い期待も
2013/03/22 18:53
 来週(25−29日)の東京株式市場は、底堅い展開か。22日は、キプロス情勢懸念から、午後の東京外国為替市場で円相場が再び上昇。つれて先物主導で売られ、日経平均株価は安値引けとなった。キプロス問題がくすぶるなか、積極的な買いは期待しづらいとの見方もあるが、欧州主要国などに波及するほどの大きなインパクトはないとの声は多く、市場への影響は限定的とみられる。

 材料出尽くしとされた、黒田東彦日銀新総裁の就任記者会見や、公示地価(1月1日時点)にしても、先行きに対する期待感は温存されている。初の金融政策決定会合(4月3−4日)を次の週に控え、大胆な金融緩和策に対する思惑が改めて強まるケースも想定される。また、底入れの兆しを見せる公示地価は調査基準日からすでに2カ月半以上を経過し、一段と改善していると推測される。デフレ脱却に向けた動きに加え、来週末は月末、年度末が重なり、ドレッシング(お化粧)買いへの期待も根強く、相場のサポート要因になる可能性がある。提供:モーニングスター社

NQ<特集>埋もれた割安株を発掘せよ(1)=日経平均5000円上昇でも、まだ間に合う
2013/03/22 18:30
 昨年11月に当時の野田首相が衆議院の解散を明らかにしたことをきっかけに反転した東京株式市場。その後の政権交代によるアベノミクスへの期待、さらに日銀の黒田新総裁による新たな金融緩和策への期待が加わり、昨年来高値を付けた21日までの日経平均株価の上昇幅は5000円近く、上昇率では約46%となった。

 円高是正を受けた輸出株の水準訂正、復興関連の内需株、金融緩和を先取りする形での銀行株の上昇、不動産や倉庫、電鉄など含み資産株の物色など、相場は様々な切り口で盛り上がりを見せている。早くから流れに乗った投資家が大きな利益を手にする一方、乗り遅れたと感じている投資家も多いに違いない。しかし、丹念に探せばPERやPBR(株価純資産倍率)などの主要指標で出遅れている銘柄はまだある。今回はそうした埋もれた割安株を発掘してリポートする。提供:モーニングスター社
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キプロスショックで続落なら、買いチャンスか
日経平均株価、1万2500円割れ
藤尾 明彦 :「株式ウイークリー」編集長 藤尾 明彦ふじお あきひこ
全文は25日線割れなら地合い悪化も
影響は限定的というメインシナリオに立てば、下落した場面で買えば勝てる可能性が高まる。ただ日経平均株価が25日移動平均線(現在1万1900円前後)を終値ベースで明確に割り込むと話は別だ。昨年11月16日以来、一度も同線を下回っていないだけに、地合いの悪化が予想される。

今後は万が一も想定しつつの強気スタンスで臨みたい。3月決算期企業の場合、原則3月26日が配当や優待の権利取り最終日で、27日からは実質新年度相場入りとなる。海外投資家の買いに対して売り一色だった国内機関投資家も、「持たざるリスク」を勘案して買い姿勢に転じるともいわれており、需給の改善に期待したい。

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<特集>埋もれた割安株を発掘せよ(2)=ダイサン―PBR0.6倍台の増益予想銘柄、4月期末配当取りも
2013/03/22 18:31
 ダイサン <4750> に注目したい。住宅・建築向けのクサビ式足場「ビケ足場」の施工サービスが主力。建築金物・仮設機材の製造・販売も手掛ける。足元は、前期の復旧需要の反動がみられるものの、今後、住宅・建築業界で防災・耐震需要や消費税増税前の駆け込み需要などが想定されることから、同社にとってもプラス効果が見込まれる。PBRは0.6倍台にとどまる。4月期決算企業であることから、4月16日の権利付き最終日に向けた期末配当取り物色も期待できる。

 13年4月期(12年4月21日−13年4月20日)単体業績は増収増益を見込み、売上高は前期比0.8%増の78億円、営業利益は同3.4%増の6億円を計画している。第3四半期(12年4月21日−13年1月20日)業績は、売上高が前年同期比11.7%減の53億4300万円、営業利益は同6.6%減の4億2600万円となった。部材販売が前期に復旧需要で大幅に伸長した反動から減少したことが響き減収減益となったが、主力の施工サービス事業は堅調に推移している。

 期末配当予想は6円。中間配当6円と合わせた年間配当予想は12円となる。

 株価は1月21日に388円を付けた後もみ合っていたが、直近になって1月高値を突破し、昨年4月以来の400円台回復が目前に迫っている。PERは7倍台。提供:モーニングスター社

特集>埋もれた割安株を発掘せよ(3)=はるやま―低PBRに加え3月期末一括配当も魅力
2013/03/22 18:32
 紳士服大手のはるやま商事 <7416> を狙いたい。PBRは0.3倍台と割安感が際立っている。13年3月期の連結業績は、売上高545億円(前期比5.8%増)、営業利益23億円(同43.0%増)、純利益4億2000万円(同65.8%増)の予想を据え置いている。第3四半期(12年4−12月)決算は、売上高360億900万円(前年同期比0.6%増)、営業損益5億2100万円の黒字(前年同期は2億1500万円の赤字)、最終損益2億1200万円の黒字(同5億4800万円の赤字)だった。

 11日に発表した2月単体の月次データによると、既存店ベースで売上高が前年同月比0.5%減、客数が同8.8%減、客単価が同9.2%増だった。売上高は2カ月ぶりに前年同月を下回ったものの、客単価はプラスを維持している。利益面では、仕入れ先や商品の集約、コーディネート販売戦略が奏功しているとみられ、売上高総利益率も前年同期の53.8%から57.7%に上昇し、着実に収益体質の強化が進んでいる。同社はボーナス商戦の12月や新社会人セール実施の3月に売上のウエートが高まる傾向があるが、足元で景気への期待感が高まっていることも、追い風となりそうだ。

 株価は11日に昨年来高値619円を付けたあと、利益確定売りに押されたが、600円前後の高値圏で推移している。期末一括配当は15.5円を計画し、22日終値591円に対する配当利回りは2.62%で、東証1部平均の1.69%に比べ高い利回りも魅力。提供:モーニングスター社

業績好調のクロネコヤマトでも越えられぬ 収益拡大の前に立ちはだかる「官の壁」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュースN>◇米国株、反発 ティファニー決算好感、キプロス支援への期待も
【NQNニューヨーク=横内理恵】22日の米株式相場は反発した。ダウ工業株30種平均は前日比90ドル54セント高の1万4512ドル03セント(速報値)で終えた。高級宝飾品のティファニーなどが増益決算を発表し、投資家心理がやや改善。キプロスとユーロ圏などとの金融支援を巡る交渉が近くまとまるとの期待感も買いにつながった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.40ポイント高の3245.00(速報値)で終えた。
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