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3月14日大引け 日経平均 12381.19+141.53 ・ 引けにかけ一段高、昨年来高値を更新

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日経平均 12381.19 +141.53 (15:28) 日経JQ平均 1729.92 ↑ +15.11 (15:11)
225先物(13/06) 12330 o +130 (15:15) 東証2部指数 3023.57 ↑ +26.96 (15:00)
TOPIX 1038.17 ↓ +6.75 (15:00) ドル/円 96.12 - 96.14 (16:42)
USドル 96.13 - 96.14 +0.04 (16:43) ユーロ 124.62 - 124.66 +0.09 (16:43)
イギリスポンド 143.61 - 143.68 +0.23 (16:43)
スイスフラン 100.87 - 100.91 0.00 (16:43)
12332.16(09:00) 12395.73(14:55) 12248.65(10:34) 12381.19

日経平均141円高、引けにかけ一段高、昨年来高値を更新=14日後場
2013/03/14 15:35
 14日後場の日経平均株価は前日比141円53銭高の1万2381円19銭と3日ぶりに反発し、今月11日の昨年来高値1万2349円05銭を更新した。後場寄りは短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となったが、売り一巡後は堅調に推移。午後1時過ぎに、日銀新人事案が衆院本会議で同意されたことを受けて、追加金融緩和期待から買いが優勢となった。その後、為替が円安方向に振れたこともあり強調展開に。先物に断続的な買いが入ったことから引けにかけて一段高となった。東証1部の出来高は28億6205万株。売買代金は2兆653億円。騰落銘柄数は値上がり1020銘柄、値下がり554銘柄、変わらず130銘柄。

 市場からは「過熱感から上値が重いとみていたが、うまい具合に循環物色が効いている。外国人買いは続き、個人投資家の回転も利いており、物色意欲はおう盛だ。また、機関投資家の決算対策売りもピークを超えたもようで需給面の不安も後退した。過熱感が残るものの、目先は大きく押すことはなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、不動産株が値上がり率トップ。三井不 <8801> 、東建物 <8804> 、住友不 <8830> が昨年来高値を更新した。三菱倉 <9301> 、三井倉 <9302> など倉庫株、大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券株が値上がり上位。ニコン <7731> 、セイコーHD <8050> など精密株も買われた。個別では、13年3月期連結業績予想を上方修正したヤマト <1967> がストップ高となり東証1部値上がり率トップ。有機EL用青色発光材料の寿命を2倍にすると報じられた保土谷化 <4112> のほか、丸運 <9067> 、大京 <8840> 、ケネディクス <4321> が値上がり率上位となった。クレディ・スイス証券が投資判断を引き上げたイオンクレ <8570> が昨年来高値。大和証券が判断を引き上げた積水ハウス <1928> も高値を更新した。

 半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼株、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業株、昭シェル <5002> 、JX <5020> など石油株が値下がり率上位。個別では、芦森工 <3526> が値下がり率トップ。14年1月期の最終減益予想が嫌気された三井ハイ <6966> のほか、モリテックス <7714> 、三井海洋 <6269> 、海洋掘削 <1606> が値下がり率上位。13年3月期に3期ぶり減配のエプソン <6724> も売られた。
 なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 1967/T ヤマト 東証1部 建設業 397 (15:00) +80 +25.23% 60 23.82
2 9067/T 丸 運 東証1部 陸運業 265 (15:00) +47 +21.55% 2755.2 770.903
3 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 351 (15:00) +61 +21.03% 119874 39755.501
4 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 39350 (15:00) +6700 +20.52% 983.11 36553.939
5 4112/T 保土谷 東証1部 化学 234 (15:00) +33 +16.41% 28735 6749.698
6 9074/T 日石輸 東証1部 陸運業 255 (15:00) +35 +15.90% 2655 727.442
7 9312/T ケイヒン 東証1部 倉庫運輸関連 209 (15:00) +28 +15.46% 5974 1173.988
8 3225/T 東建不販 東証1部 不動産業 483 (15:00) +57 +13.38% 822.3 381.88
9 9681/T ドーム 東証1部 サービス業 458 (15:00) +54 +13.36% 8580 3752.541
10 8918/T ランド 東証1部 不動産業 9 (15:00) +1 +12.50% 2821.6 23.195
11 8934/T サンフロンティア 東証1部 不動産業 121600 (15:00) +11400 +10.34% 14.29 1689.359
12 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 642 (15:00) +58 +9.93% 31897 19728.264
13 9722/T 藤田観 東証1部 サービス業 430 (15:00) +38 +9.69% 784 329.042
14 4031/T チッカリン 東証1部 化学 273 (15:00) +24 +9.63% 102 26.981
15 1949/T 住電設 東証1部 建設業 1298 (15:00) +113 +9.53% 358.7 449.444
16 4310/T D I 東証1部 サービス業 172000 (15:00) +14500 +9.20% 5.985 1044.774
17 9304/T 渋沢倉 東証1部 倉庫運輸関連 587 (15:00) +49 +9.10% 2467 1401.186
18 6704/T 岩崎通 東証1部 電気機器 108 (15:00) +9 +9.09% 5116 538.621
19 8622/T 水戸証 東証1部 証券商品先物 446 (15:00) +37 +9.04% 2885 1247.294
20 6310/T 井関農 東証1部 機械 370 (15:00) +28 +8.18% 44054 15976.059
<NQN>◇東証大引け、3日ぶり反発で昨年来高値 米指標好感、緩和期待も
 14日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発した。大引けは前日比141円53銭(1.16%)高の1万2381円19銭と、3日ぶりに昨年来高値を更新。2008年9月9日(1万2400円)以来、約4年半ぶりの高値水準だった。2月の米小売売上高が前月比で市場予想を上回る伸びを示し、米景気回復の勢いが増しているとの期待が高まった。午後に衆院が日銀の正副総裁人事案に同意すると、今後の金融緩和政策実施への安心感から株価指数先物や不動産株に買いが入った。日経平均は上げ幅を150円強に広げる場面もあった。
 外国為替市場で円相場が1ドル=95円台後半に下げ渋ると、日経平均も伸び悩む場面があった。「政府の日銀人事案が衆院で同意を得ることは織り込み済みだが、材料視した仕掛け的な円売りや先物買いが入った」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)との見方があった。
 日銀人事案はあす参院でも同意される見込み。市場でも「日銀人事案の衆参同意や安倍晋三首相が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を表明すること自体はほぼ織り込み済みで、相場の一段高には今後の具体策待ち」(国内投信)との見方は多い。
 東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発した。業種別TOPIXは33業種中、24業種が上昇。「不動産業」や「倉庫運輸関連」、「証券商品先物」が上昇率上位に並んだ。東証REIT指数も連日で昨年来高値を更新し、08年6月4日以来、約4年9カ月ぶりの高値をつけた。
 東証1部の売買代金は概算で2兆653億円、売買高は同28億6205万株と、それぞれ前日比で減った。東証1部の上昇銘柄数は全体の約6割にあたる1020、下落銘柄数は554、横ばいは130だった。
 米景気回復の恩恵を受けるとして信越化、クボタが買われた。三菱倉、東京ドーム、菱地所、三井不も上昇。武田、大日本住友など医薬品も堅調だった。三越伊勢丹、クレセゾン、積ハウスも上げた。トヨタは小幅高。一方、前日に中期経営計画を発表した新日鉄住金、エプソン、JR西日本は売られた。日清粉G、日ハムは下落。ホンダ、コマツ、パナソニック、三井物も軟調。TOPIX連動型ファンドの持ち高調整の買い観測があったJTは下げた。
 メタンハイドレートなど資源をテーマとした物色はまちまち。海洋掘削と三井海洋は売られ、JX系の輸送会社である丸運や日石輸など低位小型株に短期資金の買いが向かった。
 東証2部株価指数は続伸し、08年6月以来の高値をつけた。グローベルス、東亜石、プレサンスが上昇。半面、デジアーツ、レーザーテクが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3526/T 芦森工 東証1部 繊維製品 166 (15:00) -21 -11.22% 15425 2683.749
2 6966/T 三井ハイテ 東証1部 電気機器 720 (15:00) -61 -7.81% 714.8 513.096
3 7714/T モリテックス 東証1部 精密機器 415 (15:00) -34 -7.57% 786.7 372.531
4 1606/T 海洋掘削 東証1部 鉱業 6250 (15:00) -480 -7.13% 3720.5 24154.435
5 6315/T TOWA 東証1部 機械 513 (15:00) -30 -5.52% 21.2 10.822
6 6269/T 三井海洋 東証1部 機械 3010 (15:00) -170 -5.34% 2805.7 8533.547
7 6393/T 油研工 東証1部 機械 242 (15:00) -13 -5.09% 4123 1015.229
8 2127/T M&A 東証1部 サービス業 4040 (15:00) -215 -5.05% 178.1 720.611
9 6335/T 東京機 東証1部 機械 170 (15:00) -9 -5.02% 21375 3820.378
10 8543/T みなと銀 東証1部 銀行業 173 (15:00) -9 -4.94% 56 9.763
11 3551/T ダイニック 東証1部 繊維製品 193 (15:00) -10 -4.92% 221 43.786
12 4231/T タイガポリ 東証1部 化学 410 (15:00) -19 -4.42% 71.3 29.49
13 4719/T アルファシステム 東証1部 情報・通信業 1254 (15:00) -56 -4.27% 17.8 22.715
14 6724/T エプソン 東証1部 電気機器 952 (15:00) -42 -4.22% 4011 3817.911
15 3436/T SUMCO 東証1部 金属製品 986 (15:00) -43 -4.17% 4352.6 4359.701
16 7717/T Vテクノロジー 東証1部 精密機器 368000 (15:00) -15000 -3.91% 3.752 1386.582
17 8229/T CFS 東証1部 小売業 370 (15:00) -15 -3.89% 21.9 8.237
18 6877/T OBARA-G 東証1部 電気機器 1648 (15:00) -65 -3.79% 97.5 165.785
19 6482/T ユーシン精機 東証1部 機械 1717 (15:00) -65 -3.64% 12.6 21.957
20 8423/T アクリーティブ 東証1部 その他金融業 13550 (15:00) -470 -3.35% 1.471 20.185
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 214 (15:00) +2 +0.94% 196273 41713.958
2 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 351 (15:00) +61 +21.03% 119874 39755.501
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 580 (15:00) +5 +0.86% 97816.1 56360.393
4 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 255 (15:00) -7 -2.67% 62480 16020.069
5 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 308 (15:00) -1 -0.32% 59821 18499.266
6 9672/T 都競馬 東証1部 サービス業 383 (15:00) +22 +6.09% 51481 19172.729
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 586 (15:00) +8 +1.38% 45144.8 26382.703
8 9202/T ANA 東証1部 空運業 209 (15:00) +4 +1.95% 44883 9351.001
9 6310/T 井関農 東証1部 機械 370 (15:00) +28 +8.18% 44054 15976.059
10 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 92 (15:00) +4 +4.54% 43360 3912.429
11 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 242 (15:00) +9 +3.86% 40166 9663.029
12 8093/T 極東貿 東証1部 卸売業 233 (15:00) +13 +5.90% 39449 9861.165
13 9305/T ヤマタネ 東証1部 卸売業 221 (15:00) +7 +3.27% 38270 8536.998
14 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 642 (15:00) +58 +9.93% 31897 19728.264
15 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 475 (15:00) +9 +1.93% 30177 14214.471
16 8308/T りそなHD 東証1部 銀行業 519 (15:00) +5 +0.97% 29583.6 15306.173
17 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 421 (15:00) +2 +0.47% 29391 12386.918
18 4112/T 保土谷 東証1部 化学 234 (15:00) +33 +16.41% 28735 6749.698
19 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 550 (15:00) +1 +0.18% 28032 15300.435
20 2914/T J T 東証1部 食料品 3130 (15:00) -75 -2.34% 26388.5 83527.283
<NQN>◇<マザーズ>地盤ネットが続伸 株式分割発表 CFO「今期に配当実施へ」
(14時50分、コード6072)続伸。前場に一時前日比530円(15.8%)高の3880円まで上昇した。後場は8%高の水準で推移している。前日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に分割すると発表した。最低投資金額の低下で投資家層の拡大や流動性の向上が見込めるとして買いが入った。
 同時に、配当性向20%をメドとする配当方針に変更すると発表。2008年6月の創業以来無配が続いていた。同社は日経QUICKニュースに対し「2013年3月期から実施する予定」(斉藤福光取締役CFO)とした。
 2012年12月21日に新規上場。住宅地盤の調査や解析、地盤品質証明サービスを手掛ける。13年3月期の単独税引き利益は前期比2.1倍の2億円を見込む。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 231400 (15:00) +40000 +20.89% 1.774 405.901
2 4586/T メドレックス 東証マザーズ 医薬品 3880 (15:00) +620 +19.01% 1101.7 4000.144
3 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 130000 (15:00) +20200 +18.39% 1.31 165.163
4 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 34800 (15:00) +5000 +16.77% 0.138 4.537
5 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 11060 (15:00) +1500 +15.69% 204.1 2147.401
6 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 74600 (15:00) +10000 +15.47% 1.283 94.279
7 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 192000 (15:00) +25000 +14.97% 0.643 121.299
8 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 35000 (15:00) +4500 +14.75% 0.651 21.723
9 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 43300 (15:00) +5500 +14.55% 79.983 3314.148
10 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 17510 (14:59) +2130 +13.84% 10.409 186.515
11 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 2300 (15:00) +270 +13.30% 83.6 179.193
12 8914/T エリアリンク 東証マザーズ 不動産業 11860 (15:00) +1270 +11.99% 37.004 426.974
13 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 414 (14:59) +39 +10.40% 10114 4087.223
14 7833/T IFIS 東証マザーズ その他製品 94500 (15:00) +8900 +10.39% 0.558 52.204
15 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 3695 (15:00) +295 +8.67% 477.2 1719.819
16 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 2400 (15:00) +179 +8.05% 90.7 215.357
17 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 2430 (15:00) +165 +7.28% 147.1 343.913
18 6072/T 地盤ネット 東証マザーズ サービス業 3585 (15:00) +235 +7.01% 398.5 1484.757
19 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 458000 (14:57) +30000 +7.00% 0.132 59.206
20 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 1008 (15:00) +63 +6.66% 65.7 64.504
マザーズ指数続伸、次第高で600ポイント回復=新興市場・14日
2013/03/14 15:13
 マザーズ指数が続伸。次第高で600ポイントを回復した。IPO(新規上場)の活況も背景に投資家心理が改善している。ナノキャリア <4571> 、カイオム・バイオサイエンス <4583> などが上昇。上場2日目のオイシックス <3182> は3.1倍で初値形成後にストップ高。メドレックス <4586> 、ユーグレナ <2931> など直近上場銘柄も買われた。ジャスダックでは一建設 <3268> 、レーサム <8890> など不動産関連株が人気。提供:モーニングスター社

■値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 1639 (15:00) -204 -11.06% 787.4 1339.769
2 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 666 (14:58) -64 -8.76% 150.6 97.916
3 3671/T ソフトマックス 東証マザーズ 情報・通信業 4405 (14:59) -395 -8.22% 1000.4 4784.491
4 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 63000 (15:00) -3600 -5.40% 17.36 1111.673
5 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 55500 (15:00) -2400 -4.14% 1.852 104.126
6 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 485 (15:00) -18 -3.57% 45.9 22.382
7 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 73100 (15:00) -2500 -3.30% 1.523 114.267
8 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 91700 (14:54) -2900 -3.06% 0.107 9.981
9 3778/T さくら 東証マザーズ 情報・通信業 616 (14:56) -16 -2.53% 22.4 14.02
10 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 409 (15:00) -10 -2.38% 0.7 0.286
11 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 415 (14:46) -10 -2.35% 3.4 1.413
12 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 15250 (15:00) -360 -2.30% 1.231 18.919
13 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2952 (15:00) -68 -2.25% 46.261 136.767
14 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 131 (15:00) -3 -2.23% 860.7 114.185
15 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 380000 (15:00) -8000 -2.06% 1.454 554.128
16 3041/T ビ花壇 東証マザーズ 卸売業 42450 (14:06) -750 -1.73% 0.027 1.174
17 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 1889 (14:59) -31 -1.61% 19.1 36.383
18 2497/T UNITED 東証マザーズ サービス業 253 (14:59) -4 -1.55% 118.6 29.975
19 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 139800 (15:00) -2200 -1.54% 2.935 411.631
20 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 14130 (15:00) -220 -1.53% 0.165 2.338
NQN>◇<マザーズ>イーブックが反落 14年1月期営業益の鈍化見通しで
(13時20分、コード3658)大幅反落。後場に入って下げに転じ、前日比293円(15.9%)安の1550円を付けた。電子書籍配信を手掛ける。前引け後に2014年1月期の単独営業利益は前期比6%増の4億7100万円の見通しだと発表。同時に発表した13年1月期は44%増の4億4500万円で、伸び率の鈍化を嫌気する売りが出た。株価は13日時点では日足チャート上で25日移動平均からの上方乖離(かいり)率が20%を超えるなど短期的な過熱感が高まっていたため、決算が利益確定売りを出すきっかけとなった面もあるようだ。
 売り一巡後は下げ渋っている。市場では「慎重な見通しを出す傾向にある」(立花証券の平野憲一顧問)との指摘が出ている。「タブレット端末などの普及で売上高が拡大しやすい環境にあり、業績の上振れ余地はありそうだ」(同)という。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6747/T KIHD 東証2部 電気機器 172 (15:00) +24 +16.21% 421 72.22
2 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 79 (15:00) +7 +9.72% 6990 544.391
3 4107/T 伊勢化 東証2部 化学 666 (14:59) +53 +8.64% 141 91.7
4 8935/T FJ ネクスト 東証2部 不動産業 1020 (15:00) +75 +7.93% 186 185.361
5 5008/T 東亜石 東証2部 石油石炭製品 112 (15:00) +8 +7.69% 4818 542.312
6 1726/T BRHD 東証2部 建設業 253 (13:16) +17 +7.20% 15 3.665
7 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 185 (13:39) +12 +6.93% 14 2.607
8 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 42000 (14:58) +2600 +6.59% 0.586 24.161
9 8085/T ナラサキ 東証2部 卸売業 195 (15:00) +12 +6.55% 223 42.4
10 9635/T 武蔵野 東証2部 サービス業 195 (14:40) +12 +6.55% 12 2.275
11 9082/T 大和自 東証2部 陸運業 362 (15:00) +22 +6.47% 20 6.92
12 2384/T SBSHD 東証2部 陸運業 1190 (15:00) +70 +6.25% 69.8 82.565
13 3271/T グロバル社 東証2部 不動産業 528 (15:00) +31 +6.23% 92.9 47.947
14 9708/T 帝国ホテル 東証2部 サービス業 3800 (15:00) +220 +6.14% 16.9 63.627
15 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 2998 (15:00) +165 +5.82% 95.6 281.823
16 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 1018 (15:00) +56 +5.82% 34.4 34.235
17 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 56000 (15:00) +3000 +5.66% 0.695 38.073
18 5753/T 日伸銅 東証2部 非鉄金属 114 (15:00) +6 +5.55% 53 5.858
19 7726/T 黒田精 東証2部 機械 172 (14:45) +9 +5.52% 6 1.009
20 9311/T アサガミ 東証2部 倉庫運輸関連 410 (14:51) +20 +5.12% 13 5.107
NQN>◇新興株14日、ジャスダック連日高値 オルトPは初日売買成立せず
 14日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸した。大引けは前日比15円11銭(0.88%)高の1729円92銭と2007年12月28日以来、約5年2カ月半ぶりの高水準となった。日経平均株価が後場に上げ幅を広げるなど相場全体の地合いが一段と改善し、ジャスダック平均も高値引けとなった。日銀の次期正副総裁人事案の衆院通過を受け、積極的な追加緩和が実施されるとの観測から不動産株に買いが向かった。時価総額ランキングの上位銘柄など主力株も堅調で、主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は3日ぶりに大幅反発した。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で737億円、売買高は6231万株。ガンホー、J・TEC、レーサムが上昇。一方、鉱研工業、セプテニHD、環境管理が下落した。
 東証マザーズ指数は続伸した。大引けは前日比21.46ポイント(3.64%)高の610.72だった。ナノキャリア、メドレックス、メディネットが上げた。上場2日目のオイシックスは公開価格(1200円)を3.1倍上回る3700円で初値を付け、売買代金はジャスダックとマザーズを合わせた新興市場で2位だった。一方、ソフトMAX、イーブック、ACCESSが下げた。
 きょう新規上場したオルトPは終日買い気配が続き、気配値を公募・売り出し価格(公開価格、1500円)の2.3倍にあたる3450円まで切り上げたものの売買は成立しなかった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザー
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 1639 (15:00) -204 -11.06% 787.4 1339.769
2 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 666 (14:58) -64 -8.76% 150.6 97.916
3 3671/T ソフトマックス 東証マザーズ 情報・通信業 4405 (14:59) -395 -8.22% 1000.4 4784.491
4 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 63000 (15:00) -3600 -5.40% 17.36 1111.673
5 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 55500 (15:00) -2400 -4.14% 1.852 104.126
6 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 485 (15:00) -18 -3.57% 45.9 22.382
7 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 73100 (15:00) -2500 -3.30% 1.523 114.267
8 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 91700 (14:54) -2900 -3.06% 0.107 9.981
9 3778/T さくら 東証マザーズ 情報・通信業 616 (14:56) -16 -2.53% 22.4 14.02
10 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 409 (15:00) -10 -2.38% 0.7 0.286
11 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 415 (14:46) -10 -2.35% 3.4 1.413
12 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 15250 (15:00) -360 -2.30% 1.231 18.919
13 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2952 (15:00) -68 -2.25% 46.261 136.767
14 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 131 (15:00) -3 -2.23% 860.7 114.185
15 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 380000 (15:00) -8000 -2.06% 1.454 554.128
16 3041/T ビ花壇 東証マザーズ 卸売業 42450 (14:06) -750 -1.73% 0.027 1.174
17 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 1889 (14:59) -31 -1.61% 19.1 36.383
18 2497/T UNITED 東証マザーズ サービス業 253 (14:59) -4 -1.55% 118.6 29.975
19 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 139800 (15:00) -2200 -1.54% 2.935 411.631
20 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 14130 (15:00) -220 -1.53% 0.165 2.338
米国株最高値更新も「まだ魅力的」、ITやヘルスケアに割安感=米運用大手T.ロウ2013/03/14 18:14
 ダウ工業株30種平均が連日で過去最高値を更新し、投資家の関心が米国株に向かっている。このほど来日した米資産運用大手T.ロウ・プライス・インターナショナルの株式部門ポートフォリオ・スペシャリスト、ヘレン・フォード氏は米国株の先行きについて「ポジティブに見ている」と述べ、一段の上昇余地があるとの見方を示した。

 同氏は引き続き米景気回復と企業業績拡大が株価上昇につながると予想。景気への影響が大きい住宅市場の改善基調が鮮明になってきた他、銀行貸し出しの伸びが消費拡大につながっているとした。企業業績はS&P500種株価指数構成銘柄の営業利益がリーマン・ショック後の最も落ち込んだ水準から現在はその3倍近くまで拡大しており、ファンダメンタルズは良好とする。中国の賃金高騰やドル安で米製造業の競争力が再び高まっている点も注目といい、シェールガス革命によるエネルギーコストの大幅低下が米企業にとって追い風になるとした。

 市場では米国株の過熱感に対する警戒もあるが、フォード氏は「株価は適正水準にある」として割高感はまだないとの見解を示す。同氏によると、S&P500の過去15年間の平均PER(株価収益率)が18.22倍であるのに対して、昨年末時点での13年度予想PERは14.01倍にとどまっている。その後の株価上昇を考慮しても、業績が一段と拡大していることから株価水準は依然魅力的だという。

 ただ、相場全体が上昇したことで「ここからはより銘柄選別が重要になる」と同氏は話し、割高になった高配当株への投資には注意を促す。セクターでは通信サービスや公益関連株は配当利回りの高い銘柄が多いが、割安感は乏しい。一方、「ITとヘルスケアが比較的割安だ」といい、特にITはモバイルとソーシャルメディアを中心に成長が続くと期待されており注目度が高いとした。

 株価のマイナス要因としては増税や歳出削減による景気の押し下げなどを想定するものの、米経済の足腰が強くなったことから、「13年は2−3%の成長が予想される」と指摘。景気回復を受けたFRB(米連邦準備制度理事会)によるQE(量的緩和)終了や利上げの時期については、現状7.7%の失業率が6.5%に低下するまで見込みにくいとし、「来年以降になる可能性が高い」と語った。提供:モーニングスター社
<TPP>担当相 甘利経済再生担当相を起用へ
毎日新聞 3月14日(木)0時36分配信
 安倍晋三首相は、15日に環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加を表明するのに合わせて、甘利明経済再生担当相を同日付でTPP担当相に起用する方針を固めた。政府関係者が13日夜、明らかにした。【飼手勇介】
  3市場投資部門別売買状況で海外投資家は1兆172億円の大幅買い越し
2013/03/14 17:40
 東京証券取引所は14日、東京、大阪、名古屋の3市場における3月第1週(4−8日)の投資部門別売買状況を発表した。
 海外投資家は、1兆172億円の大幅な買い越しとなり、04年3月第1週の9678億円を抜いて過去最高。法人、金融機関、証券自己、個人の現物取引は売り越しで、海外投資家が売りを吸収する格好となった。提供:モーニングスター社

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