日経平均 9691.84 +133.15 (15:00) 日経JQ平均 1242.40 +2.00 (15:05)
225先物(11/06) 9700 +150 (15:04) 東証2部指数 2286.75 -7.31 (15:00)
TOPIX 839.87 +6.23 (15:00) ドル/円 81.67 - 81.70 (15:05)
日経平均 9678.39 +119.70 (12:39) 日経JQ平均 1242.32 +1.92 (12:39)
225先物(11/06) 9690 +140 (12:39) 東証2部指数 2290.32 -3.74 (12:39)
TOPIX 839.96 +6.32 (12:39) ドル/円 81.55 - 81.56 (12:38)
USドル 81.68 - 81.70 +0.14 (15:06) ユーロ 119.85 - 119.88 +0.47 (15:06)
9,700円台、目の前で大引けですね・・明日の物色は様子見、手仕舞い売りかな・・
出来高は17億4972万株
<連休前のショートカバーも入ったようだ。ファナック <6954> や、キヤノン <7751> の決算を材料にした買いはあるが、薄商いのなかで先物に振らされた面が強い。企業業績については、あす発表のホンダ <7267> や、5月11日発表予定のトヨタ <7203> が出てこないと判断が難しく、売り方も買い方も、積極的には動けない」と指摘している。
枝野官房長官が東電 <9501> の補償上限に苦言を呈したが、「政府高官が過激な発言でもしない限り、連休前のあすの相場も無難に通過するだろう」との見方を示している>
東洋経済・・・【株式・大引け】米国株高好感し、日経平均株価は4日ぶり反発。決算発表で個別銘柄の明暗分かれる - 11/04/27 | 15:38 27日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。大引けは9691円84銭と前日比133円15銭高、TOPIXも839.87と同6.23ポイント高で3日ぶりの反発。東証1部の出来高は概算で17億4972万株、売買代金は1兆3181億円。なお、東証マザーズ指数は11日ぶりに下落している。
前日の米国株高を好感し、前場の日経平均は前日比72円84銭高の9631円53銭で寄り付いた。先物に断続的に買いが入り、一時は9728円まで高くなる局面もあったが、その後やや上げ幅を縮小し、9682円21銭での前引けとなった。
昼のバスケット取引は401億円成立し、40億円程度買い決めが優勢とみられる。後場の日経平均は、前引けを2円上回る9684円83銭でスタート。その後、いったんは利益確定の売りなどに押されたが、小口の買いものが入り、再び切り返しての大引けとなった。
アジア株式市場が堅調だったことに加え、経済産業省の緊急調査で、被災した大手製造業の工場が7月までに9割復旧する見通しと伝えられたことも、「市場をめぐる過度な不透明感の後退につながった」(市場関係者)。なおスタンダード・アンド・プアーズが日本国債の格付け見通しを従来の「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に引き下げたが、株式市場への影響は限定的だった。
東証1部では値上がりは867銘柄(全体の51.7%)、値下がりは642銘柄(同38.3%)、変わらずが165銘柄(同9.8%)。業種別では東証33業種のうち、27業種が上昇。非鉄、電気機器、繊維、化学などの上昇率が大きくなった。証券の値下がり率が大きくなった。
個別銘柄では、決算発表を受けてクラレが大幅高。ファナックもしっかり。昨日、今期業績見通しを下方修正したキヤノンは、悪材料出尽くしとの見方で買われた。一方で、11年3月期が最終赤字になった大和証券G本社や、昨日の決算発表で今期業績予想を開示しなかった日立建機は売られた。
米国では、本日までの2日間、FOMC(連邦公開市場委員会)が開催されており、バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長の会見に注目が集まる。また日本でも明日、日銀の金融政策決定会合が予定されている。明後日から大型連休入りとなり、明日後場の株式市場は手控えムードが強まりそうだ
日経平均133円高、ファナックなど好決算を支えに持ち直す=27日後場2011/04/27 15:21
27日後場の日経平均株価は前日比133円15銭高の9691円84銭と4営業日ぶりに大幅反発。日本国債格付けのアウトルック変更を受けて上げ幅を縮める場面もあったが、ファナック <6954> など好決算を発表した銘柄に買いが流入し、日経平均は持ち直しの動きとなった。一時9700円台まで値を戻したが、FOMC(米連邦公開市場委員会)前の見送りムードも強く、上値も限られた。東証1部の出来高は17億4972万株。売買代金は1兆3181億円。騰落銘柄数は値上がり867銘柄、値下がり642銘柄、変わらず165銘柄。
前田証券・東京支店の後藤保支店長は「連休前のショートカバーも入ったようだ。ファナック <6954> や、キヤノン <7751> の決算を材料にした買いはあるが、薄商いのなかで先物に振らされた面が強い。企業業績については、あす発表のホンダ <7267> や、5月11日発表予定のトヨタ <7203> が出てこないと判断が難しく、売り方も買い方も、積極的には動けない」と指摘している。枝野官房長官が東電 <9501> の補償上限に苦言を呈したが、「政府高官が過激な発言でもしない限り、連休前のあすの相場も無難に通過するだろう」との見方を示している。
業種別では、キヤノン <7751> などハイテク株が継続物色され、9月中間期が2ケタ増益予想のファナック <6954> は後場急伸した。SMC <6273> 、クボタ <6326> など機械株も引き締まった。12年3月期で黒字転換予想の大阪チタ <5726> など非鉄金属株や、JFE <5411> など鉄鋼株も引き締まった。ダイハツ <7262> など自動車株も堅調。個別では、クラレ <3405> 、パナホーム <1924> 、富士通ゼ <6755> なども高い。11年3月期連結業績予想を上方修正した角川GHD <9477> も高値圏で推移した。
半面、11年3月期で最終赤字の大和証G <8601> など証券株は売りが継続した。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株もさえない。東電 <9501> 、東北電 <9506> など電力株の下げも目立った。個別では、12年3月期で減益予想のアクセル <6730> や、日車輌 <7102> 、主力大証の東洋機械 <6210> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、27業種が上昇した。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 380 (15:00) +1 +0.26% 45935.8
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 126 (15:00) +1 +0.80% 45441.4
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 412 (15:00) -14 -3.28% 35586.8
4 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 136 (15:00) -4 -2.85% 34375
5 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 344 (15:00) -16 -4.44% 29803
6 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 415 (15:00) -1 -0.24% 29529
7 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 53 (15:00) -3 -5.35% 26609
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 93 (15:00) +3 +3.33% 25418.5
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 383 (15:00) -6 -1.54% 25254
10 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 778 (15:00) +17 +2.23% 24373.3
11 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 421 (15:00) +5 +1.20% 22205
12 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 338 (15:00) +3 +0.89% 19200
13 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 410 (15:00) -5 -1.20% 18269.9
14 7751/T キヤノン 東証1部 電気機器 3740 (15:00) +245 +7.01% 18071.1
15 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 186 (15:00) +3 +1.63% 16303
16 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 342 (15:00) +5 +1.48% 16173
17 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 202 (15:00) +1 +0.49% 16106
18 8074/T ユアサ商 東証1部 卸売業 114 (15:00) -2 -1.72% 14966
19 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 249 (15:00) +1 +0.40% 14165
20 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 99 (15:00) +2 +2.06% 13601
>◇東証大引け、米株高好感し4日ぶり反発 好業績銘柄への買いも
27日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発。終値は前日比133円15銭(1.39%)高の9691円84銭と、11日以来の高値水準まで戻した。前日の米株高を受けて投資家心理が改善し、朝方から自動車や電機、精密など輸出関連株に買いが先行。前場中ごろには先物主導で日経平均の上げ幅が一時170円近くに達し、9700円台に乗せる場面もあった。経済産業省が実施した緊急調査で、サプライチェーン(供給網)寸断による過度な生産停滞懸念が後退したことも相場の支えとなった。
ファナックやクラレなど取引時間中に好業績を発表した銘柄が物色された。もっとも「これまで発表された前期実績や今期見通しは事前の市場予想通りのものが多く、相場全体を一段と押し上げるには材料不足」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)という。27日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に手控え気分も強く、先物の買い戻し一巡後は日経平均も伸び悩む場面があった。
11時過ぎに米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本国債の格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」に引き下げたが、円相場などへの影響が限定的だったことから特に材料視する動きは見られなかった。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発。業種別TOPIXは33業種中、27業種が上昇。「非鉄金属」や「電気機器」が上昇率の上位に並んだ。
今後相次ぐ主要企業の決算発表や3月の鉱工業生産指数を見極めたいとの気分は根強く、東証1部の売買代金は概算で1兆3181億円と引き続き低調。売買高は同17億4972万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の52%にあたる867、下落銘柄数は642、横ばいは165だった。
前日に2011年12月期の純利益見通しを大幅に下方修正したキヤノンには悪材料出尽くし感が広がり、東証1部首位の売買代金を伴って大幅高。TOPIXの浮動株比率の見直しに伴う買いで第一生命と大塚HDが大引けにかけて一段高。ソフトバンクも上昇。14時過ぎに「半導体大手ルネサスの那珂工場で生産再開前倒しも」と伝わったこともあり、日産自やホンダも堅調に推移した。一方、「顧客の個人情報流出」と伝わったソニーが下げ、トヨタ、三井住友FGが下落。東電、日立建機、大和も安かった。
東証2部株価指数は続落。日鋳造や稀元素が下げ、FDKがしっかり。〔日経QUICKニュース〕
<東証>積水化が4日ぶり反発 12年3月期の純利益は10%増
(14時20分、コード4204)4営業日ぶりに反発。後場一段高となり、前日比35円(5.7%)高の645円まで上げた。午後1時半に2011年3月期連結決算と12年3月業績予想を発表した。11年3月期の純利益は前の期比2倍の235億円、12年3月期は同10%増の260億円を見込む。住宅事業でのマーケティング強化を進めるといい、業績好調を手掛かりとした買いを集めている。
決算と併せて11年3月期の期末配当予想の引き上げを発表。1株あたりの期末配当を従来予想の7円から8円に引き上げる。また、タッチパネル用フィルム製造を手がける鈴寅(愛知県蒲郡市)の買収も発表した。鈴虎はフラットパネルディスプレー分野のフィルム製品に強みを持ち、同社の技術力を生かしながらスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末向けのフィルムの開発・販売を拡大していく方針という。2013年までに同分野で100億円の売上高を目指すとしていることも株価の支援材料となっている。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 4577/T ダイト 東証1部 医薬品 1598 (14:59) +169
2 3405/T クラレ 東証1部 化学 1178 (15:00) +112
3 5726/T 大阪チタ 東証1部 非鉄金属 6210 (15:00) +540
4 6755/T 富通ゼネ 東証1部 電気機器 425 (15:00) +34
5 1924/T パナホーム 東証1部 建設業 539 (15:00) +40
6 3332/T JFE商HD 東証1部 卸売業 353 (15:00) +25
7 6910/T 日立メデ 東証1部 電気機器 1148 (15:00) +78
8 7751/T キヤノン 東証1部 電気機器 3740 (15:00) +245
9 6355/T 住友精 東証1部 機械 614 (15:00) +39
10 3371/T ソフトクリエイト 東証1部 卸売業 1198 (15:00) +76
11 8907/T フージャース 東証1部 不動産業 32500 (15:00) +2050
12 7968/T 田崎真 東証1部 その他製品 65 (15:00) +4
13 7262/T ダイハツ 東証1部 輸送用機器 1221 (15:00) +75
14 9477/T 角川GHD 東証1部 情報・通信業 1933 (15:00) +117
15 9991/T ジェコス 東証1部 卸売業 391 (15:00) +23
16 5727/T 邦チタニウム 東証1部 非鉄金属 2291 (15:00) +133
>◇<東証>ルネサスが強含む 「生産再開の前倒しも」報道に反応
(14時15分、コード6723)14時過ぎに前日比21円高の710円と、きょうの高値を付ける場面があった。14時ごろに「那珂工場(茨城県ひたちなか市)で試作結果が良好なら生産再開の前倒しも」との日経QUICKニュースの速報が流れ、材料視した買いが入ったとみられる。
ルネサスの同工場は東日本大震災の影響で停止しているが、車載用マイコンで高いシェアを持つため、国内自動車メーカーの生産再開を左右する要因として注目度が高い。ルネサスはこれまでに「一部の生産再開を当初の7月中から6月15日に前倒しする」と発表している。〔日経QUICKニュース〕
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 16 (15:00) +2
2 5940/T 不二サッシ 東証2部 金属製品 68 (15:00) +5
3 7474/T Gネットワークス 東証2部 小売業 57 (15:00) +4
4 2006/T 東福粉 東証2部 食料品 90 (13:23) +6
5 7525/T リックス 東証2部 卸売業 624 (14:59) +39
6 9975/T マルヤ 東証2部 小売業 166 (15:00) +10
7 2772/T ゲンキー 東証2部 小売業 1782 (15:00) +104
8 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 19 (15:00) +1
9 9028/T ゼ ロ 東証2部 陸運業 219 (15:00) +10
10 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 485 (15:00) +22
11 6998/T 日タングス 東証2部 電気機器 274 (15:00) +12
12 9652/T 日医療 東証2部 サービス業 437 (15:00) +18
13 6144/T 西電機 東証2部 機械 325 (14:15) +13
14 5933/T アルインコ 東証2部 金属製品 426 (14:07) +17
<JQ>インフォコムが反発 前期純利益が予想上回る
(14時40分、コード4348)反発。前場に前日比5900円(6.3%)高の10万0300円まで上げ、東日本大震災が発生した3月11日以来、1カ月半ぶりに10万円台を回復した。後場は再び10万円を下回って推移しているものの、堅調に推移している。26日の大引け後に発表した2011年3月期の連結純利益は前の期比42%増の17億円だった。従来予想(19%増の14億円)を上回る決算を好感した買いが入った。
帝人(東証1部、3401)グループのシステム開発会社。携帯電話向けコンテンツ配信サービスが堅調に推移。企業のIT投資抑制の影響もコスト削減の徹底で補ったという。12年3月期は前期比4%減の16億円の見通しだが、市場では「前期が大幅に伸びた反動の側面が強い」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれ、特に悪材料視はされていない。〔日経QUICKニュース〕
マザーズ指数11日ぶり反落、利益確定売り浴びて=新興市場・27日2011/04/27 15:14
マザーズ指数が11営業日ぶりに反落。前日までの続伸で利益確定売りが出やすい状況にあったうえ、米国株高を背景とした東証1部市場の反発にも資金が奪われた。ただ、好決算発表のスタートトゥデイ <3092> が下支えして反落幅は限定的。目先人気を集めていた日本風力開発 <2766> は急反落。一方でジャスダックはユビキタス <3858> の大幅高もあってジャスダックTOP20が反発した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 2451/T メディアクリエ 東証マザーズ サービス業 102 (15:00) +30
2 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 17400 (15:00) +3000
3 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 41400 (15:00) +7000
4 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 30200 (15:00) +5020
5 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 62100 (15:00) +10000
6 3734/T MPHD 東証マザーズ 情報・通信業 64500 (15:00) +10000
7 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 46300 (15:00) +7000
8 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 56 (15:00) +8
9 7311/T カワムラサイクル 東証マザーズ 輸送用機器 112000 (15:00) +15000
10 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 53000 (14:43) +7000
11 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 20280 (14:56) +2310
12 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 343 (15:00) +32
13 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 915 (15:00) +85
14 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 57000 (14:50) +4900
15 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 305000 (15:00) +26100
16 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 28500 (14:58) +1800
>◇<マザーズ>日本風力開発が急反落 「上値メドは22万円」の見方
(14時20分、コード2766)急反落。4営業日ぶりに下落し、後場は一時前日比2万0200円(11.2%)安の16万0800円まで下げた。新興市場の売買代金ランキングで首位。東電福島第1原子力発電所の影響による電力不足を受けて、新エネルギー関連の代表銘柄として短期資金が流入していただけに、利益確定売りに押されている。前日までの3日続伸で6万7900円(60%)上昇し、連日で年初来高値を更新しており、上昇ピッチの速さに対する警戒感が高まった。
証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は「チャート上では5日移動平均線まで調整する可能性があるが、その後は切り返し、昨年の春先にもみ合った22万円前後が当面の上値メドとなりそうだ」とみていた。
シンフォニア(東証1部、6507)やウエストHD(ジャスダック、1407)など他の新エネルギー関連も安い。主要企業の2011年3月期決算発表が始まり、投資家の関心が材料株から主力株にシフトしているようだ。〔日経QUICKニュース〕
大気中の放射線量、各地で微減・横ばい(朝日新聞) - goo ニュース
日本国債の格付け見通し引き下げ S&P産経新聞 4月27日(水)12時1分配信
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、日本国債の格付け見通しを、従来の「安定的」から、格下げの可能性のある「ネガティブ」に引き下げたと発表した。東日本大震災や東京電力福島第1原発の事故などを受け、日本の財政がこれまでの予想より悪化する懸念があると指摘した。
S&Pは今年1月、日本の長期国債の格付けを「AA」から「AAマイナス」に引き下げたばかり。
枝野幸男官房長官は今回の国債格付け見通し引き下げに、「今後も国債への信認を維持できるよう努めていく」とコメントした。
経団連会長「間違った陣頭指揮が混乱を起こす」(読売新聞) - goo ニュースまた、一義的には東電が責任を負うべきとの立場をとる政府の姿勢に疑問を投げかけた。
「フクシマ」の影の下で迎えたチェルノブイリ25周年(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース「国民に真実を知らせなくてはならない」とロシアの大統領が演説する。これはいったいどういう歴史の皮肉なのかと、書きながら少しクラクラしますが、メドベージェフ大統領はさらにこうも言ったそうです。「世界はあまりにもろい。そして私たちのつながりはあまりに多岐にわたる。そのため、真実を隠そうとしたり、状況を誤魔化そうとしたり、実際よりも楽観的に語ろうとすると、事態は悲劇で終わり、人命が失われる」と。
繰り返しますが、「国民から真実を隠すな」と、(元KGBのプーチン氏が首相を務める)ロシアの大統領が演説している、この歴史の皮肉というのは・・・・
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・・・全文は・・堀江被告の実刑が確定、ライブドア事件が残したものとは(1) - 11/04/27 | 15:13
「ようやく1つのプロセスが終わった」
4月26日、堀江貴文・ライブドア元社長は記者会見で語った。最高裁は堀江被告の上告を棄却、2年6カ月の実刑が確定した。「悪い結果だし、悔しいし残念だが、人生ゲームのコマが1つ進んだな」
会見では一審、二審の判決や上告を棄却した最高裁の判断、検察制度のあり方、偏ったマスコミ報道などへこれまで通り批判の矛先を向けた。
が、「世の中の真理は不公平、不条理なのでどうすることもできない」と諦観を感じさせる発言も多かった。
ライブドア事件からもう5年も経つ。すでに事件の詳細は多くの人の記憶から消えていることだろう。
ライブドア及び堀江被告ほか同社の経営陣が問われたのは、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)の罪だった。この事件を大雑把に説明すると、株式交換を利用した企業を買収のスキームの中で、ライブドアが実質的に支配していた投資事業組合が自社株(ライブドア株)を入手、それを売却して得た利益をライブドアの収益としていた、というものだ。
なかなかわかりにくいが、2004年9月期のライブドアの営業利益の大半は実質的に自社株の売却益だったことになる。加えて、企業からの架空売り上げによる利益も計上していた。これらが“粉飾”とされたわけだ。
225先物(11/06) 9700 +150 (15:04) 東証2部指数 2286.75 -7.31 (15:00)
TOPIX 839.87 +6.23 (15:00) ドル/円 81.67 - 81.70 (15:05)
日経平均 9678.39 +119.70 (12:39) 日経JQ平均 1242.32 +1.92 (12:39)
225先物(11/06) 9690 +140 (12:39) 東証2部指数 2290.32 -3.74 (12:39)
TOPIX 839.96 +6.32 (12:39) ドル/円 81.55 - 81.56 (12:38)
USドル 81.68 - 81.70 +0.14 (15:06) ユーロ 119.85 - 119.88 +0.47 (15:06)
9,700円台、目の前で大引けですね・・明日の物色は様子見、手仕舞い売りかな・・
出来高は17億4972万株
<連休前のショートカバーも入ったようだ。ファナック <6954> や、キヤノン <7751> の決算を材料にした買いはあるが、薄商いのなかで先物に振らされた面が強い。企業業績については、あす発表のホンダ <7267> や、5月11日発表予定のトヨタ <7203> が出てこないと判断が難しく、売り方も買い方も、積極的には動けない」と指摘している。
枝野官房長官が東電 <9501> の補償上限に苦言を呈したが、「政府高官が過激な発言でもしない限り、連休前のあすの相場も無難に通過するだろう」との見方を示している>
東洋経済・・・【株式・大引け】米国株高好感し、日経平均株価は4日ぶり反発。決算発表で個別銘柄の明暗分かれる - 11/04/27 | 15:38 27日の日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。大引けは9691円84銭と前日比133円15銭高、TOPIXも839.87と同6.23ポイント高で3日ぶりの反発。東証1部の出来高は概算で17億4972万株、売買代金は1兆3181億円。なお、東証マザーズ指数は11日ぶりに下落している。
前日の米国株高を好感し、前場の日経平均は前日比72円84銭高の9631円53銭で寄り付いた。先物に断続的に買いが入り、一時は9728円まで高くなる局面もあったが、その後やや上げ幅を縮小し、9682円21銭での前引けとなった。
昼のバスケット取引は401億円成立し、40億円程度買い決めが優勢とみられる。後場の日経平均は、前引けを2円上回る9684円83銭でスタート。その後、いったんは利益確定の売りなどに押されたが、小口の買いものが入り、再び切り返しての大引けとなった。
アジア株式市場が堅調だったことに加え、経済産業省の緊急調査で、被災した大手製造業の工場が7月までに9割復旧する見通しと伝えられたことも、「市場をめぐる過度な不透明感の後退につながった」(市場関係者)。なおスタンダード・アンド・プアーズが日本国債の格付け見通しを従来の「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に引き下げたが、株式市場への影響は限定的だった。
東証1部では値上がりは867銘柄(全体の51.7%)、値下がりは642銘柄(同38.3%)、変わらずが165銘柄(同9.8%)。業種別では東証33業種のうち、27業種が上昇。非鉄、電気機器、繊維、化学などの上昇率が大きくなった。証券の値下がり率が大きくなった。
個別銘柄では、決算発表を受けてクラレが大幅高。ファナックもしっかり。昨日、今期業績見通しを下方修正したキヤノンは、悪材料出尽くしとの見方で買われた。一方で、11年3月期が最終赤字になった大和証券G本社や、昨日の決算発表で今期業績予想を開示しなかった日立建機は売られた。
米国では、本日までの2日間、FOMC(連邦公開市場委員会)が開催されており、バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長の会見に注目が集まる。また日本でも明日、日銀の金融政策決定会合が予定されている。明後日から大型連休入りとなり、明日後場の株式市場は手控えムードが強まりそうだ
日経平均133円高、ファナックなど好決算を支えに持ち直す=27日後場2011/04/27 15:21
27日後場の日経平均株価は前日比133円15銭高の9691円84銭と4営業日ぶりに大幅反発。日本国債格付けのアウトルック変更を受けて上げ幅を縮める場面もあったが、ファナック <6954> など好決算を発表した銘柄に買いが流入し、日経平均は持ち直しの動きとなった。一時9700円台まで値を戻したが、FOMC(米連邦公開市場委員会)前の見送りムードも強く、上値も限られた。東証1部の出来高は17億4972万株。売買代金は1兆3181億円。騰落銘柄数は値上がり867銘柄、値下がり642銘柄、変わらず165銘柄。
前田証券・東京支店の後藤保支店長は「連休前のショートカバーも入ったようだ。ファナック <6954> や、キヤノン <7751> の決算を材料にした買いはあるが、薄商いのなかで先物に振らされた面が強い。企業業績については、あす発表のホンダ <7267> や、5月11日発表予定のトヨタ <7203> が出てこないと判断が難しく、売り方も買い方も、積極的には動けない」と指摘している。枝野官房長官が東電 <9501> の補償上限に苦言を呈したが、「政府高官が過激な発言でもしない限り、連休前のあすの相場も無難に通過するだろう」との見方を示している。
業種別では、キヤノン <7751> などハイテク株が継続物色され、9月中間期が2ケタ増益予想のファナック <6954> は後場急伸した。SMC <6273> 、クボタ <6326> など機械株も引き締まった。12年3月期で黒字転換予想の大阪チタ <5726> など非鉄金属株や、JFE <5411> など鉄鋼株も引き締まった。ダイハツ <7262> など自動車株も堅調。個別では、クラレ <3405> 、パナホーム <1924> 、富士通ゼ <6755> なども高い。11年3月期連結業績予想を上方修正した角川GHD <9477> も高値圏で推移した。
半面、11年3月期で最終赤字の大和証G <8601> など証券株は売りが継続した。レンゴー <3941> 、王子紙 <3861> などパルプ・紙株もさえない。東電 <9501> 、東北電 <9506> など電力株の下げも目立った。個別では、12年3月期で減益予想のアクセル <6730> や、日車輌 <7102> 、主力大証の東洋機械 <6210> などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、27業種が上昇した。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 380 (15:00) +1 +0.26% 45935.8
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 126 (15:00) +1 +0.80% 45441.4
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 412 (15:00) -14 -3.28% 35586.8
4 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 136 (15:00) -4 -2.85% 34375
5 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 344 (15:00) -16 -4.44% 29803
6 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 415 (15:00) -1 -0.24% 29529
7 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 53 (15:00) -3 -5.35% 26609
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 93 (15:00) +3 +3.33% 25418.5
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 383 (15:00) -6 -1.54% 25254
10 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 778 (15:00) +17 +2.23% 24373.3
11 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 421 (15:00) +5 +1.20% 22205
12 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 338 (15:00) +3 +0.89% 19200
13 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 410 (15:00) -5 -1.20% 18269.9
14 7751/T キヤノン 東証1部 電気機器 3740 (15:00) +245 +7.01% 18071.1
15 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 186 (15:00) +3 +1.63% 16303
16 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 342 (15:00) +5 +1.48% 16173
17 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 202 (15:00) +1 +0.49% 16106
18 8074/T ユアサ商 東証1部 卸売業 114 (15:00) -2 -1.72% 14966
19 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 249 (15:00) +1 +0.40% 14165
20 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 99 (15:00) +2 +2.06% 13601
>◇東証大引け、米株高好感し4日ぶり反発 好業績銘柄への買いも
27日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発。終値は前日比133円15銭(1.39%)高の9691円84銭と、11日以来の高値水準まで戻した。前日の米株高を受けて投資家心理が改善し、朝方から自動車や電機、精密など輸出関連株に買いが先行。前場中ごろには先物主導で日経平均の上げ幅が一時170円近くに達し、9700円台に乗せる場面もあった。経済産業省が実施した緊急調査で、サプライチェーン(供給網)寸断による過度な生産停滞懸念が後退したことも相場の支えとなった。
ファナックやクラレなど取引時間中に好業績を発表した銘柄が物色された。もっとも「これまで発表された前期実績や今期見通しは事前の市場予想通りのものが多く、相場全体を一段と押し上げるには材料不足」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)という。27日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に手控え気分も強く、先物の買い戻し一巡後は日経平均も伸び悩む場面があった。
11時過ぎに米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本国債の格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」に引き下げたが、円相場などへの影響が限定的だったことから特に材料視する動きは見られなかった。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発。業種別TOPIXは33業種中、27業種が上昇。「非鉄金属」や「電気機器」が上昇率の上位に並んだ。
今後相次ぐ主要企業の決算発表や3月の鉱工業生産指数を見極めたいとの気分は根強く、東証1部の売買代金は概算で1兆3181億円と引き続き低調。売買高は同17億4972万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の52%にあたる867、下落銘柄数は642、横ばいは165だった。
前日に2011年12月期の純利益見通しを大幅に下方修正したキヤノンには悪材料出尽くし感が広がり、東証1部首位の売買代金を伴って大幅高。TOPIXの浮動株比率の見直しに伴う買いで第一生命と大塚HDが大引けにかけて一段高。ソフトバンクも上昇。14時過ぎに「半導体大手ルネサスの那珂工場で生産再開前倒しも」と伝わったこともあり、日産自やホンダも堅調に推移した。一方、「顧客の個人情報流出」と伝わったソニーが下げ、トヨタ、三井住友FGが下落。東電、日立建機、大和も安かった。
東証2部株価指数は続落。日鋳造や稀元素が下げ、FDKがしっかり。〔日経QUICKニュース〕
<東証>積水化が4日ぶり反発 12年3月期の純利益は10%増
(14時20分、コード4204)4営業日ぶりに反発。後場一段高となり、前日比35円(5.7%)高の645円まで上げた。午後1時半に2011年3月期連結決算と12年3月業績予想を発表した。11年3月期の純利益は前の期比2倍の235億円、12年3月期は同10%増の260億円を見込む。住宅事業でのマーケティング強化を進めるといい、業績好調を手掛かりとした買いを集めている。
決算と併せて11年3月期の期末配当予想の引き上げを発表。1株あたりの期末配当を従来予想の7円から8円に引き上げる。また、タッチパネル用フィルム製造を手がける鈴寅(愛知県蒲郡市)の買収も発表した。鈴虎はフラットパネルディスプレー分野のフィルム製品に強みを持ち、同社の技術力を生かしながらスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末向けのフィルムの開発・販売を拡大していく方針という。2013年までに同分野で100億円の売上高を目指すとしていることも株価の支援材料となっている。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 4577/T ダイト 東証1部 医薬品 1598 (14:59) +169
2 3405/T クラレ 東証1部 化学 1178 (15:00) +112
3 5726/T 大阪チタ 東証1部 非鉄金属 6210 (15:00) +540
4 6755/T 富通ゼネ 東証1部 電気機器 425 (15:00) +34
5 1924/T パナホーム 東証1部 建設業 539 (15:00) +40
6 3332/T JFE商HD 東証1部 卸売業 353 (15:00) +25
7 6910/T 日立メデ 東証1部 電気機器 1148 (15:00) +78
8 7751/T キヤノン 東証1部 電気機器 3740 (15:00) +245
9 6355/T 住友精 東証1部 機械 614 (15:00) +39
10 3371/T ソフトクリエイト 東証1部 卸売業 1198 (15:00) +76
11 8907/T フージャース 東証1部 不動産業 32500 (15:00) +2050
12 7968/T 田崎真 東証1部 その他製品 65 (15:00) +4
13 7262/T ダイハツ 東証1部 輸送用機器 1221 (15:00) +75
14 9477/T 角川GHD 東証1部 情報・通信業 1933 (15:00) +117
15 9991/T ジェコス 東証1部 卸売業 391 (15:00) +23
16 5727/T 邦チタニウム 東証1部 非鉄金属 2291 (15:00) +133
>◇<東証>ルネサスが強含む 「生産再開の前倒しも」報道に反応
(14時15分、コード6723)14時過ぎに前日比21円高の710円と、きょうの高値を付ける場面があった。14時ごろに「那珂工場(茨城県ひたちなか市)で試作結果が良好なら生産再開の前倒しも」との日経QUICKニュースの速報が流れ、材料視した買いが入ったとみられる。
ルネサスの同工場は東日本大震災の影響で停止しているが、車載用マイコンで高いシェアを持つため、国内自動車メーカーの生産再開を左右する要因として注目度が高い。ルネサスはこれまでに「一部の生産再開を当初の7月中から6月15日に前倒しする」と発表している。〔日経QUICKニュース〕
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 16 (15:00) +2
2 5940/T 不二サッシ 東証2部 金属製品 68 (15:00) +5
3 7474/T Gネットワークス 東証2部 小売業 57 (15:00) +4
4 2006/T 東福粉 東証2部 食料品 90 (13:23) +6
5 7525/T リックス 東証2部 卸売業 624 (14:59) +39
6 9975/T マルヤ 東証2部 小売業 166 (15:00) +10
7 2772/T ゲンキー 東証2部 小売業 1782 (15:00) +104
8 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 19 (15:00) +1
9 9028/T ゼ ロ 東証2部 陸運業 219 (15:00) +10
10 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 485 (15:00) +22
11 6998/T 日タングス 東証2部 電気機器 274 (15:00) +12
12 9652/T 日医療 東証2部 サービス業 437 (15:00) +18
13 6144/T 西電機 東証2部 機械 325 (14:15) +13
14 5933/T アルインコ 東証2部 金属製品 426 (14:07) +17
<JQ>インフォコムが反発 前期純利益が予想上回る
(14時40分、コード4348)反発。前場に前日比5900円(6.3%)高の10万0300円まで上げ、東日本大震災が発生した3月11日以来、1カ月半ぶりに10万円台を回復した。後場は再び10万円を下回って推移しているものの、堅調に推移している。26日の大引け後に発表した2011年3月期の連結純利益は前の期比42%増の17億円だった。従来予想(19%増の14億円)を上回る決算を好感した買いが入った。
帝人(東証1部、3401)グループのシステム開発会社。携帯電話向けコンテンツ配信サービスが堅調に推移。企業のIT投資抑制の影響もコスト削減の徹底で補ったという。12年3月期は前期比4%減の16億円の見通しだが、市場では「前期が大幅に伸びた反動の側面が強い」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれ、特に悪材料視はされていない。〔日経QUICKニュース〕
マザーズ指数11日ぶり反落、利益確定売り浴びて=新興市場・27日2011/04/27 15:14
マザーズ指数が11営業日ぶりに反落。前日までの続伸で利益確定売りが出やすい状況にあったうえ、米国株高を背景とした東証1部市場の反発にも資金が奪われた。ただ、好決算発表のスタートトゥデイ <3092> が下支えして反落幅は限定的。目先人気を集めていた日本風力開発 <2766> は急反落。一方でジャスダックはユビキタス <3858> の大幅高もあってジャスダックTOP20が反発した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 2451/T メディアクリエ 東証マザーズ サービス業 102 (15:00) +30
2 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 17400 (15:00) +3000
3 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 41400 (15:00) +7000
4 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 30200 (15:00) +5020
5 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 62100 (15:00) +10000
6 3734/T MPHD 東証マザーズ 情報・通信業 64500 (15:00) +10000
7 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 46300 (15:00) +7000
8 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 56 (15:00) +8
9 7311/T カワムラサイクル 東証マザーズ 輸送用機器 112000 (15:00) +15000
10 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 53000 (14:43) +7000
11 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 20280 (14:56) +2310
12 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 343 (15:00) +32
13 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 915 (15:00) +85
14 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 57000 (14:50) +4900
15 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 305000 (15:00) +26100
16 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 28500 (14:58) +1800
>◇<マザーズ>日本風力開発が急反落 「上値メドは22万円」の見方
(14時20分、コード2766)急反落。4営業日ぶりに下落し、後場は一時前日比2万0200円(11.2%)安の16万0800円まで下げた。新興市場の売買代金ランキングで首位。東電福島第1原子力発電所の影響による電力不足を受けて、新エネルギー関連の代表銘柄として短期資金が流入していただけに、利益確定売りに押されている。前日までの3日続伸で6万7900円(60%)上昇し、連日で年初来高値を更新しており、上昇ピッチの速さに対する警戒感が高まった。
証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は「チャート上では5日移動平均線まで調整する可能性があるが、その後は切り返し、昨年の春先にもみ合った22万円前後が当面の上値メドとなりそうだ」とみていた。
シンフォニア(東証1部、6507)やウエストHD(ジャスダック、1407)など他の新エネルギー関連も安い。主要企業の2011年3月期決算発表が始まり、投資家の関心が材料株から主力株にシフトしているようだ。〔日経QUICKニュース〕
大気中の放射線量、各地で微減・横ばい(朝日新聞) - goo ニュース
日本国債の格付け見通し引き下げ S&P産経新聞 4月27日(水)12時1分配信
米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、日本国債の格付け見通しを、従来の「安定的」から、格下げの可能性のある「ネガティブ」に引き下げたと発表した。東日本大震災や東京電力福島第1原発の事故などを受け、日本の財政がこれまでの予想より悪化する懸念があると指摘した。
S&Pは今年1月、日本の長期国債の格付けを「AA」から「AAマイナス」に引き下げたばかり。
枝野幸男官房長官は今回の国債格付け見通し引き下げに、「今後も国債への信認を維持できるよう努めていく」とコメントした。
経団連会長「間違った陣頭指揮が混乱を起こす」(読売新聞) - goo ニュースまた、一義的には東電が責任を負うべきとの立場をとる政府の姿勢に疑問を投げかけた。
「フクシマ」の影の下で迎えたチェルノブイリ25周年(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース「国民に真実を知らせなくてはならない」とロシアの大統領が演説する。これはいったいどういう歴史の皮肉なのかと、書きながら少しクラクラしますが、メドベージェフ大統領はさらにこうも言ったそうです。「世界はあまりにもろい。そして私たちのつながりはあまりに多岐にわたる。そのため、真実を隠そうとしたり、状況を誤魔化そうとしたり、実際よりも楽観的に語ろうとすると、事態は悲劇で終わり、人命が失われる」と。
繰り返しますが、「国民から真実を隠すな」と、(元KGBのプーチン氏が首相を務める)ロシアの大統領が演説している、この歴史の皮肉というのは・・・・
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・・・全文は・・堀江被告の実刑が確定、ライブドア事件が残したものとは(1) - 11/04/27 | 15:13
「ようやく1つのプロセスが終わった」
4月26日、堀江貴文・ライブドア元社長は記者会見で語った。最高裁は堀江被告の上告を棄却、2年6カ月の実刑が確定した。「悪い結果だし、悔しいし残念だが、人生ゲームのコマが1つ進んだな」
会見では一審、二審の判決や上告を棄却した最高裁の判断、検察制度のあり方、偏ったマスコミ報道などへこれまで通り批判の矛先を向けた。
が、「世の中の真理は不公平、不条理なのでどうすることもできない」と諦観を感じさせる発言も多かった。
ライブドア事件からもう5年も経つ。すでに事件の詳細は多くの人の記憶から消えていることだろう。
ライブドア及び堀江被告ほか同社の経営陣が問われたのは、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載、偽計・風説の流布)の罪だった。この事件を大雑把に説明すると、株式交換を利用した企業を買収のスキームの中で、ライブドアが実質的に支配していた投資事業組合が自社株(ライブドア株)を入手、それを売却して得た利益をライブドアの収益としていた、というものだ。
なかなかわかりにくいが、2004年9月期のライブドアの営業利益の大半は実質的に自社株の売却益だったことになる。加えて、企業からの架空売り上げによる利益も計上していた。これらが“粉飾”とされたわけだ。