USドル 81.82 - 81.84 -0.32 (14:48) ユーロ 105.74 - 105.76 -0.49 (14:48)
イギリスポンド 130.86 - 130.93 -0.64 (14:48)
スイスフラン 87.80 - 87.88 -0.40 (14:48)
寄り付き ・9375.48(09:00) ・9407.62(09:46) ・9313.20(14:13)
日経平均 9308.35 -114.95 (15:00) 日経JQ平均 1358.19 +3.30 (15:06)
225先物(12/12) 9300 -130 (15:05) 東証2部指数 2285.13 -7.72 (15:00)
TOPIX 771.39 -10.21 (15:00) ドル/円 81.78 - 81.82 (15:05)
USドル 81.74 - 81.78 -0.40 (15:34) ユーロ 105.59 - 105.64 -0.64 (15:34)
明日は9,300円維持は?為替でユーロ・ドル安にブレて・・
<私の観てる2銘柄が・・・3622・・2回転、日計り出来ました、感謝僅か4万円で遊んでいるのですが・・笑い 一方・4331が安値引け圏に、明日はバイトで相場は観れず>
ネットイヤーグループ(株)・3622
現在値 39,900〔-100〕円 15:00 ・出来高 1,989株
始値 38,600円 9:03 ・高値 42,500円 9:20 ・安値 38,250円 9:10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テイクアンドギヴ・ニーズ ・4331
現在値 8,270〔-620〕円 15:00 出来高 6,873株
始値 8,750円 9:00 ・高値 8,860円 9:22 ・安値 8,250円 14:19
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日経平均114円安、値下がり銘柄数1200超=28日後場
2012/11/28 15:19
28日後場の日経平均株価は前日比114円95銭安の9308円35銭と5営業日ぶりに大幅反落し、安値引け。先物への断続的な売りに押されてジリ安で推移した。ドル・円が下げ止まったため、日経平均はこう着感を強めたが、中国株の下げもあって戻りは鈍く、主力株を中心に下げ幅を拡大した。東証1部の出来高は17億3094万株。売買代金は1兆158億円。値下がり銘柄数は1279と全体の75%(値上がり309銘柄、変わらず101銘柄)に達し、12日以来の多さとなった。
市場からは「中国株の下げもあって戻りが鈍く、利益確定売りに押されてしまった。ただ、選挙期間中の相場は過去10回のうち、解散から投票まで9勝しており、強いという経験則がある。すでに急上昇しているため、ここからどれだけ上値を試せるかは為替次第になるが、少なくとも下値は限定的だろう。ちなみに選挙後1カ月の動きについては6勝4敗ときっ抗しているが、日銀の金融緩和期待が膨らめば、勝率を伸ばすことも可能」(オンライン証券)との声が聞かれた。
業種別では、郵船 <9101> など海運株が停滞した。JFE <5411> など鉄鋼株、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株が下げ基調を強め、住友重 <6302> など機械株も下押した。TDK <6762> などハイテク株や、マツダ <7261> など自動車株も一段安。野村 <8604> など証券株の下げがきつく、第一生命 <8750> など保険株や、三菱UFJ <8306> など銀行株も弱含みで推移した。レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などパルプ・紙株もさえない。中部電 <9502> など電力株も軒並み下落した。
半面、個別で、三菱UFJモルガン証が投資判断を引き上げたJX <5020> はしっかり。抗精神病薬で東南アジア市場の開拓が報じられた大日住薬 <4506> も引き締まった。13年3月期の連結純利益予想を上方修正したアイロムHD <2372> や、自社株買いを発表した青森銀 <8342> も継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2395/T 新日科学 東証1部 サービス業 373 (15:00) +61 +19.55% 3178.4 1145.961
2 6513/T オリジン 東証1部 電気機器 403 (15:00) +39 +10.71% 1893 747.251
3 7448/T ジンズメイト 東証1部 小売業 435 (15:00) +42 +10.68% 3792.6 1658.325
4 7905/T 大建工 東証1部 その他製品 215 (15:00) +16 +8.04% 760 160.18
5 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 335 (15:00) +23 +7.37% 177 58.102
6 4310/T D I 東証1部 サービス業 86000 (15:00) +5600 +6.96% 0.947 80.902
7 1712/T ダイセキソリュ 東証1部 建設業 115700 (15:00) +7200 +6.63% 0.414 47.011
8 1949/T 住電設 東証1部 建設業 797 (15:00) +39 +5.14% 199.6 156.531
9 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 671 (15:00) +32 +5.00% 193.7 128.124
10 8242/T H2Oリテイル 東証1部 小売業 766 (15:00) +36 +4.93% 2179 1649.626
11 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 4395 (15:00) +185 +4.39% 69.561 324.216
12 7917/T 藤森工 東証1部 化学 2333 (15:00) +88 +3.91% 97.1 224.515
13 3398/T クスリのアオキ 東証1部 小売業 4620 (15:00) +170 +3.82% 99.9 454.387
14 4527/T ロート 東証1部 医薬品 1038 (15:00) +37 +3.69% 5 5.128
15 8848/T レオパレス21 東証1部 不動産業 254 (15:00) +9 +3.67% 2510.2 628.558
16 7942/T JSP 東証1部 化学 1078 (15:00) +38 +3.65% 126.4 133.685
17 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 59 (15:00) +2 +3.50% 2225 130.645
18 8897/T タカラレーベン 東証1部 不動産業 817 (15:00) +27 +3.41% 726.4 597.081
19 3360/T シップHD 東証1部 卸売業 2578 (15:00) +83 +3.32% 623.3 1597.853
20 6875/T メガチップス 東証1部 電気機器 1770 (15:00) +56 +3.26% 304.9 532.083
<NQN>◇<東証>エイベGHDが高値更新 映像配信事業に期待
(14時25分、コード7860)続伸。前日比54円(3.2%)高の1747円まで上昇し、2007年8月以来、約5年3カ月ぶりの高値を更新した。後場も堅調に推移している。12月から開始予定のソフトバンク向け音楽・映像配信サービス「UULA(ウーラ)」事業への期待感から買いが続いている。前日に、所属するアイドルグループ「SKE48」の紅白単独出場が決定したことも支援材料となった。
市場では「NTTドコモ、ソフトバンクと映像配信の事業基盤を拡大しつつある」(国内証券のアナリスト)と、映像配信事業の将来性を評価する声がある。
テクニカル分析面では日足チャートでみて25日移動平均線との乖離(かいり)率が7%前後と短期的な過熱感も指摘されるが、証券ジャパンの大谷正之氏は「足元のもみ合い相場を上抜けた。業績への期待感から、今後も株価は堅調に推移する可能性が高い」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN
<NQN>◇<東証>アデランスが年初来高値を更新 内需株の一角には買い
(13時50分、コード8170)午後一段高となり、一時前日比67円(5.9%)高い1210円まで上昇。10月12日以来、約1カ月半ぶりに年初来高値を更新した。円安基調を手掛かりに物色されてきた輸出関連銘柄に利益確定の売りを出した投資家が、為替変動の影響が相対的に小さい内需関連銘柄の一角に資金を移しているとみられる。市場では「主力の輸出株に売りが出ても日経平均株価が底堅いのは、物色の矛先が内需株に向かって相場を下支えしているから」(カブドットコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)との見方があった。
きょうは、食料品や小売業、サービス業の一角に投資家の触手が伸びている。日ハム(2282)、クスリアオキ(3398)、よみランド(9671)などが年初来高値を更新した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇東証大引け、5日ぶり反落 利益確定売り、輸出株が軒並み安
28日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反落。終値は前日比114円95銭(1.22%)安の9308円35銭で、きょうの安値だった。前日の米株式相場が、大型減税の失効などが起きる「財政の崖」問題への警戒感から下落。円相場の下落一服も投資心理に水を差し、幅広い銘柄に当面の利益を確定する目的の売りが出た。午後には1ドル=81円台後半まで円が強含む中、軟調な相場展開を嫌気した株価指数先物への断続的な手じまい売りも膨らんで一段安となった。自動車や精密など輸出株が軒並み安となり、キヤノンが3%下落した。
朝方の売り一巡後には、海外ヘッジファンドとみられる買いで下げ渋る場面もあった。12月の衆院選を控えた政権交代や一段の金融緩和の思惑を手掛かりに、短期マネーなどの先高観は引き続き強いという。きょうは輸出株安の一方、業績に裏付けのある内需株を物色する動きもみられた。市場では「前日までの上昇続きでさすがに買い疲れ感が出たが、現時点では想定内の調整。すぐに反発するか、それとも続落するか、あす以降の値動きが焦点」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との声が聞かれる。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆158億円と9日連続の1兆円台を維持。売買高は17億3094万株。東証1部の値下がり銘柄数は1279と全体の75%を占めた。値上がり銘柄数は309、変わらずは101。
トヨタが続落で心理的節目の3500円を再び割り込んだ。ソフトバンク、ホンダ、アイフル、三井住友FG、三菱UFJ、東芝が売られた。前日に公募増資などを発表したヒューリックが12%安と急落し、ルネサスは大幅に続落して300円割れとなった。前日に破産手続き開始が決定し、12月12日付で上場廃止となるサクラダは大幅に下げ、1円で終えた。半面、ファストリ、NTT、ディーエヌエが買われ、新日本科学、ジンズメイトが短期資金を集めて急伸した。
東証2部株価指数は9日ぶりに反落。イー・ギャラ、ソディックが下落し、朝日インテクが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>GCAがもみ合い 買収案件増で業績改善も出尽くし感
(13時25分、コード2174)もみ合い。買いが先行し、朝方に前日比5800円(5.7%)高の10万8000円まで上昇。年初来高値(10万9000円)に迫ったものの、上値の重さから売り優勢に転じた。午後も前日終値を1.5%前後下回る水準で取引されている。前日の取引終了後に2012年12月期の連結純利益の見通しを従来の7億円から10億円まで引き上げ、好感した買いが入ったが、一巡後は買い手掛かりが出尽くしとみた売りに押された。
M&A(合併・買収)の助言・仲介を手掛ける。昨年度から日本企業による海外企業の買収案件が伸び、足元でも堅調。「日本の市場に限界を感じて、海外に展開していこうとする企業が増え続けている」(GCAのIR室)という。
もっとも、年初来高値付近での累積売買高は膨らんでおり、同水準に近づくと戻り待ちの売りも出やすい。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>JXが続伸 三菱UFJモルガンが投資判断引き上げ
(13時、コード5020)続伸。前場半ばごろに前日比9円(2.2%)高の427円まで上昇した。後場も前日比1%超上回る水準で推移している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が27日付の投資家向けリポートで投資判断を3段階で真ん中の「ニュートラル」から最上位の「アウトパフォーム」に引き上げ、買い安心感が広がった。
担当アナリストの荻野零児シニアアナリストは、JXの2013年3月期の経常利益の予想を従来の2374億円から、会社計画と同じ2900億円に引き上げた。「探鉱費の減少などによる石油開発事業の増益」(荻野氏)が背景。保安検査記録の虚偽報告が発覚したために7月下旬より稼働を停止している水島製油所B工場(岡山県倉敷市)の再稼働時期が今後の注目点だという。〔日経QUICKニュース(NQN
NQN>◇<東証>大日本住友が一段高 東南アジア市場開拓を好感
(12時50分、コード4506)続伸。後場に一段高し、一時前日比23円(2.5%)高い954円まで上昇した。28日付の日本経済新聞朝刊が「東南アジアで抗精神病薬などの製品販売に乗り出す」と伝わった。新規市場の開拓による収益改善を期待した買いが継続して入っている。
年内にシンガポールに現地法人を設立し、主力の抗精神病薬「ラツーダ」を販売する。ラツーダは2011年から米国でも販売しており、同社にとっては競争力が高い製品。市場では「抗精神病薬はこれまで先進国での販売が中心だったが、人口が増加する新興国でも必要性が高まる見通しで収益に貢献してくると予想される」(SMBCフレンド証券の高沖聡主任研究員)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 1 (15:00) -12 -92.30% 13615 13.615
2 8918/T ランド 東証1部 不動産業 7 (15:00) -1 -12.50% 6570 52.108
3 3003/T ヒューリック 東証1部 不動産業 571 (15:00) -78 -12.01% 4235.2 2436.281
4 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 40 (15:00) -4 -9.09% 2756 113.132
5 6723/T ルネサス 東証1部 電気機器 297 (15:00) -25 -7.76% 2744.9 832.594
6 6997/T 日ケミコン 東証1部 電気機器 134 (15:00) -11 -7.58% 4182 577.116
7 7007/T 佐世保 東証1部 輸送用機器 75 (15:00) -6 -7.40% 924 71.576
8 6217/T 津田駒 東証1部 機械 116 (15:00) -9 -7.20% 1226 146.181
9 9110/T ユナイテド海 東証1部 海運業 92 (15:00) -7 -7.07% 309 29.183
10 6474/T 不二越 東証1部 機械 280 (15:00) -21 -6.97% 1937 554.857
11 4331/T T&Gニーズ 東証1部 サービス業 8270 (15:00) -620 -6.97% 6.873 58.154
12 6985/T ユーシン 東証1部 電気機器 365 (15:00) -27 -6.88% 193.3 72.326
13 9113/T 乾汽船 東証1部 海運業 204 (15:00) -15 -6.84% 318 67.213
14 6929/T 日セラミ 東証1部 電気機器 1160 (15:00) -85 -6.82% 0.6 0.709
15 6958/T 日本CMK 東証1部 電気機器 274 (15:00) -20 -6.80% 379.4 105.988
16 6770/T アルプス 東証1部 電気機器 501 (15:00) -36 -6.70% 4159.5 2113.601
17 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 72 (15:00) -5 -6.49% 23635 1740.978
18 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 29 (15:00) -2 -6.45% 5433 162.761
19 5726/T 大阪チタ 東証1部 非鉄金属 1648 (15:00) -112 -6.36% 413.4 697.096
20 6390/T 加藤製 東証1部 機械 207 (15:00) -14 -6.33% 711 150.968
<NQN>◇<東証>電力株が軒並み安 「嘉田新党」の原発ゼロ方針も重荷に
(13時05分、コード9506、9507、9503など)電力株が軒並み安。東北電は後場に入って下げ幅を広げ、前日比22円(2.9%)安の746円を付けた。四国電も36円(3.2%)安の1101円まで値を下げた。11月に入り、電力株は総じて戻り歩調を強めていたため、相場全体の地合い悪化を受けた利益確定の売りに押されているという。新党「日本未来の党」の代表に就任する嘉田由紀子・滋賀県知事が28日午前に、2022年に原発稼働ゼロを目指す考えを示したことが売りを誘ったとの見方もある。原発稼働停止による将来の原燃料費の負担増への不安が再燃している。
28日付日本経済新聞朝刊などは「東北電力は27日、家庭向け電気料金の引き上げを年度内にも政府に申請する方針を固めた」と伝えた。これに対し、東北電は「当社が発表したものではない」とコメントしている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 86800 (15:00) +15000 +20.89% 9.504 772.776
2 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 74600 (15:00) +10000 +15.47% 2.092 152.451
3 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1126 (15:00) +150 +15.36% 12.781 13.948
4 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 54800 (15:00) +7050 +14.76% 3.545 186.274
5 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 22990 (14:58) +2690 +13.25% 1.025 23.57
6 3788/T GMOクラウド 東証マザーズ 情報・通信業 71700 (15:00) +8000 +12.55% 1.632 112.368
7 6067/T メディアF 東証マザーズ サービス業 1785 (15:00) +180 +11.21% 49.2 84.857
8 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 176700 (15:00) +13700 +8.40% 5.757 995.292
9 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2194 (15:00) +156 +7.65% 117.8 253.928
10 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 14500 (15:00) +1000 +7.40% 1.576 25.217
11 6069/T トレンダーズ 東証マザーズ サービス業 6150 (15:00) +400 +6.95% 48.9 293.356
12 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 318 (14:58) +17 +5.64% 2.5 0.799
13 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 773 (15:00) +40 +5.45% 117.2 89.149
14 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 2004 (15:00) +84 +4.37% 68.2 134.588
15 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 654 (14:59) +26 +4.14% 27.7 17.719
16 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 241400 (15:00) +9300 +4.00% 1.673 396.809
17 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 6500 (15:00) +240 +3.83% 28.2 182.25
18 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 1785 (15:00) +63 +3.65% 22 38.993
19 7157/T ライフネット 東証マザーズ 保険業 853 (15:00) +30 +3.64% 352.5 299.82
20 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 718 (15:00) +22 +3.16% 96.2 68.471
QN>◇新興株28日、ジャスダックは9日続伸 内需の好業績銘柄が支え
28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に9日続伸した。大引けは前日比3円04銭(0.22%)高の1357円93銭だった。9日続伸は10月16〜29日の10日続伸以来、約1カ月ぶり。日経平均株価が軟調に推移し、個人投資家の間で値動きが軽い新興市場のインターネット関連株に資金を振り向ける動きが目立った。楽天やガンホーが上昇した。円安基調の一服で輸出関連銘柄が手掛けにくい中、内需の好業績銘柄にも買いが入り相場全体を支えた。機能性眼鏡の製造・販売を手掛けるJINは上場来高値を更新した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で273億円、売買高は4412万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸。3DM、ジャスト、JCOMが上昇した。一方で、ニューフレア、USEN、テラが下落した。
東証マザーズ指数も続伸した。大引けは前日比1.91ポイント(0.49%)高の392.09だった。サイバー、ミクシィ、アドウェイズが買われた。半面、ナノキャリア、カイオム、メディネットが売られた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 129 (15:00) -2 -1.52% 61044.9 7936.991
2 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 187 (15:00) -5 -2.60% 46697 8761.327
3 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 278 (15:00) -12 -4.13% 45986 12912.71
4 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 369 (15:00) -13 -3.40% 39549.5 14685.646
5 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 125 (15:00) -3 -2.34% 36690 4616.333
6 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 373 (15:00) -6 -1.58% 36419.5 13680.411
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 336 (15:00) -12 -3.44% 34560.4 11709.454
8 1813/T 不動テトラ 東証1部 建設業 127 (15:00) +1 +0.79% 34078.7 4262.54
9 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 169 (15:00) -8 -4.51% 31121 5343.263
10 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 139 (15:00) 0 0.00% 30846 4298.726
11 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 196 (15:00) -10 -4.85% 29872 5947.265
12 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 72 (15:00) -5 -6.49% 23635 1740.978
13 4005/T 住友化 東証1部 化学 231 (15:00) -10 -4.14% 20658 4805.589
14 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 103 (15:00) -5 -4.62% 20324 2118.491
15 9202/T ANA 東証1部 空運業 171 (15:00) -6 -3.38% 19199 3323.741
16 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 164 (15:00) -5 -2.95% 18867 3141.715
17 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 444 (15:00) -8 -1.76% 18380 8187.224
18 7011/T 三菱重 東証1部 機械 358 (15:00) -7 -1.91% 15707 5639.394
19 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 1 (15:00) -12 -92.30% 13615 13.615
20 9503/T 関西電 東証1部 電気・ガス業 749 (15:00) -25 -3.22% 13552.2 10351.642
マザーズ指数続伸、資金回帰で主力株が堅調=新興市場・28日2012/11/28 15:15
マザーズ指数が続伸。軟化した東証1部市場から新興市場に資金が回帰。ミクシィ <2121> 、アドウェイズ <2489> 、ACCESS <4813> などが強く、ソーシャルゲーム開発のドリコム <3793> はストップ高。ジャスダックでも楽天 <4755> など主力銘柄が堅調に推移。ジェイアイエヌ <3046> には内需株としての見直し買いも入っている。増額修正のシノケングループ <8909> 、分割のオプト <2389> は大幅高。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 11850 (15:00) -1000 -7.78% 1.652 19.929
2 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 19750 (15:00) -1300 -6.17% 34.144 694.798
3 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 2937 (15:00) -178 -5.71% 6.188 18.543
4 6668/T プラズマ 東証マザーズ 電気機器 94800 (14:58) -5200 -5.20% 0.007 0.662
5 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 4025 (15:00) -190 -4.50% 362.7 1480.399
6 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 175 (15:00) -8 -4.37% 478.8 84.734
7 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 16430 (15:00) -750 -4.36% 2.957 48.793
8 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 6700 (14:46) -300 -4.28% 0.134 0.901
9 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 100800 (15:00) -4300 -4.09% 17.837 1900.873
10 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 26200 (14:22) -1100 -4.02% 0.008 0.215
11 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 1047 (15:00) -43 -3.94% 28.6 30.369
12 3280/T エストラスト 東証マザーズ 不動産業 1905 (15:00) -75 -3.78% 106.8 206.279
13 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 20390 (14:14) -610 -2.90% 0.036 0.734
14 3071/T ストリーム 東証マザーズ 小売業 51800 (12:46) -1500 -2.81% 0.031 1.634
15 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 6560 (14:59) -190 -2.81% 0.153 1.004
16 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 113500 (09:55) -3200 -2.74% 0.004 0.454
17 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 320 (15:00) -9 -2.73% 7.2 2.265
18 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 50900 (15:00) -1400 -2.67% 1.026 52.779
19 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 91600 (15:00) -2500 -2.65% 1.494 138.935
20 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2200 (14:59) -60 -2.65% 1.936 4.171
NQN>◇<JQ>フェローテクが一段安 JCRは「投機的」水準に格下げ
(13時10分、コード6890)反落。後場に一段安となり、一時前日比21円(6.9%)安の285円まで下落した。27日に日本格付研究所(JCR)が長期発行体格付けを「トリプルB」から、一般的に「投機的」な水準とされる「ダブルBプラス」に引き下げたことが嫌気されている。
フェローテクは太陽電池関連事業の売り上げ低迷が響き、2013年3月期の連結最終損益は83億円の赤字(前期は17億円の黒字)となる見通し。JCRは格下げの理由について「自己資本の著しい毀損が見こまれる」と説明。借入金の一部に13年3月期末の純資産を12年3月期末の75%以上に維持する旨の財務制限条項が付されていることに言及し、「13年3月期末にこれに抵触する可能性について注意が必要となる」としている。格付けの見通しについては、今後格下げの方向で見直される可能性の高い「ネガティブ」とした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7487/T 小津産業 東証2部 卸売業 1480 (15:00) +300 +25.42% 14.8 21.904
2 5965/T フジマック 東証2部 金属製品 560 (14:55) +30 +5.66% 9.3 5.096
3 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 21 (15:00) +1 +5.00% 1222.7 24.464
4 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 26 (15:00) +1 +4.00% 3368 86.342
5 5956/T トーソー 東証2部 金属製品 369 (13:52) +12 +3.36% 4.2 1.526
6 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 62 (11:01) +2 +3.33% 14 0.853
7 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 93 (09:00) +3 +3.33% 1 0.093
8 7703/T 川澄化 東証2部 精密機器 492 (14:54) +15 +3.14% 12 5.866
9 3955/T イムラ封筒 東証2部 パルプ・紙 150 (14:36) +4 +2.73% 7 1.034
10 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 39 (15:00) +1 +2.63% 349 13.266
11 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 78 (13:50) +2 +2.63% 11 0.851
12 3762/T テクマトリックス 東証2部 情報・通信業 74900 (15:00) +1900 +2.60% 0.294 21.84
13 6881/T キョウデン 東証2部 電気機器 122 (12:52) +3 +2.52% 25.5 3.099
14 8044/T 大都魚 東証2部 卸売業 90 (12:49) +2 +2.27% 50 4.443
15 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 700 (14:44) +15 +2.18% 6.6 4.562
16 2780/T コメ兵 東証2部 小売業 540 (15:00) +11 +2.07% 11.4 6.06
17 9702/T アイエスビー 東証2部 情報・通信業 493 (14:46) +10 +2.07% 1.3 0.639
18 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 148 (14:58) +3 +2.06% 81 12.044
19 3271/T グロバル社 東証2部 不動産業 399 (14:59) +8 +2.04% 6.6 2.625
20 4342/T セコム上信 東証2部 サービス業 2245 (15:00) +45 +2.04% 0.9 2.02
<着眼点>売り買い双方の信用評価損益率に逆転現象、好取組銘柄の妙味温存
2012/11/28 14:45
株式の含み損益度合いを示す信用評価損益率(申し込み日基準)。売り買い双方の損益バランスを探るうえで注目される指標である。
東京・大阪・名古屋の3市場ベースでの同損益率(小数点第3位以下を四捨五入)は16日現在で、買い方がマイナス10.56%。これは3月30日(マイナス9.46%)以来の低水準で、今年ピークの21.63%(6月1日)と比較すると、含み損比率が半減したことになる。今月中旬以降の相場上昇時に処分売りが進んだ結果だ。一方、データ化されてはいないが、売り方のそれはマイナス10.55%。僅差ながら、逆転現象を示し、従来の買い方劣勢・売り方優勢の構図も転換点を迎えたかに映る。
数値自体は、東証が毎週第3営業日に公表する「信用取引現在高」を基に算出されるため、前週最終営業日の22日申し込み分はきょう引け後に明らかとなるが、松井証券が毎営業日公表する自社オンライントレード上の信用評価損益率によれば、週初26日に買い方がマイナス10.059%、売り方がマイナス10.153%となり、4月5日以来の形勢逆転。27日はそれぞれマイナス9.763%、マイナス9.968%とともに改善したが、両者間にはカイ離が生まれつつある。
この日は、ドル円が下落し、最近の指数上昇ピッチの速さに対する警戒感から指数に下げバイアスが掛かり、売り買い双方の評価損益率が再逆転する可能性は残る。ただし、総選挙に向けて上昇しやすいというアノマリー(合理的に説明の付かない動き)もある。目先調整を経て、年末特有の上昇相場に突入すれば、買い方の玉回転が利き出すとともに、売り方の買い戻しプレッシャーにつながるとみられ、好取組銘柄に対する投資妙味はなお温存されている。
ちなみに、22日申し込み現在の銘柄別信用取引週末残高をベースに信用倍率の改善度が比較的大きく、信用倍率1倍未満、信用売り残100万株以上の銘柄では、大陽日酸 <4091> 、鬼怒川ゴム工業 <5196> 、岩崎電気 <6924> などが注目される。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 14 (15:00) -1 -6.66% 310 4.636
2 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 61 (15:00) -4 -6.15% 343.8 21.627
3 8771/T Eギャランティ 東証2部 その他金融業 1502 (15:00) -97 -6.06% 134.6 204.763
4 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 18 (15:00) -1 -5.26% 1898.8 34.543
5 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 92 (15:00) -5 -5.15% 61 5.733
6 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 20 (15:00) -1 -4.76% 455.9 9.143
7 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 62 (15:00) -3 -4.61% 170.8 10.805
8 7292/T 村上開明 東証2部 輸送用機器 1000 (13:42) -48 -4.58% 1 1
9 2872/T セイヒョー 東証2部 食料品 105 (12:47) -5 -4.54% 1 0.105
10 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 21 (15:00) -1 -4.54% 45 0.963
11 6125/T 岡本工 東証2部 機械 84 (15:00) -4 -4.54% 83 7.114
12 5641/T TDF 東証2部 鉄鋼 150 (14:53) -7 -4.45% 15 2.272
13 6143/T ソディック 東証2部 機械 348 (15:00) -16 -4.39% 135.6 47.827
14 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 274 (14:59) -12 -4.19% 41.1 11.343
15 6709/T 明星電 東証2部 電気機器 69 (15:00) -3 -4.16% 198 13.973
16 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 23 (15:00) -1 -4.16% 384.8 8.841
17 7233/T 自部品 東証2部 輸送用機器 278 (14:00) -12 -4.13% 51 14.367
18 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 98 (14:42) -4 -3.92% 229 22.563
19 9313/T 丸八倉 東証2部 倉庫運輸関連 180 (12:30) -7 -3.74% 19 3.362
20 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 30500 (15:00) -1100 -3.48% 0.156 4.824
東洋経済HP
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HP・天風会
イギリスポンド 130.86 - 130.93 -0.64 (14:48)
スイスフラン 87.80 - 87.88 -0.40 (14:48)
寄り付き ・9375.48(09:00) ・9407.62(09:46) ・9313.20(14:13)
日経平均 9308.35 -114.95 (15:00) 日経JQ平均 1358.19 +3.30 (15:06)
225先物(12/12) 9300 -130 (15:05) 東証2部指数 2285.13 -7.72 (15:00)
TOPIX 771.39 -10.21 (15:00) ドル/円 81.78 - 81.82 (15:05)
USドル 81.74 - 81.78 -0.40 (15:34) ユーロ 105.59 - 105.64 -0.64 (15:34)
明日は9,300円維持は?為替でユーロ・ドル安にブレて・・
<私の観てる2銘柄が・・・3622・・2回転、日計り出来ました、感謝僅か4万円で遊んでいるのですが・・笑い 一方・4331が安値引け圏に、明日はバイトで相場は観れず>
ネットイヤーグループ(株)・3622
現在値 39,900〔-100〕円 15:00 ・出来高 1,989株
始値 38,600円 9:03 ・高値 42,500円 9:20 ・安値 38,250円 9:10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テイクアンドギヴ・ニーズ ・4331
現在値 8,270〔-620〕円 15:00 出来高 6,873株
始値 8,750円 9:00 ・高値 8,860円 9:22 ・安値 8,250円 14:19
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日経平均114円安、値下がり銘柄数1200超=28日後場
2012/11/28 15:19
28日後場の日経平均株価は前日比114円95銭安の9308円35銭と5営業日ぶりに大幅反落し、安値引け。先物への断続的な売りに押されてジリ安で推移した。ドル・円が下げ止まったため、日経平均はこう着感を強めたが、中国株の下げもあって戻りは鈍く、主力株を中心に下げ幅を拡大した。東証1部の出来高は17億3094万株。売買代金は1兆158億円。値下がり銘柄数は1279と全体の75%(値上がり309銘柄、変わらず101銘柄)に達し、12日以来の多さとなった。
市場からは「中国株の下げもあって戻りが鈍く、利益確定売りに押されてしまった。ただ、選挙期間中の相場は過去10回のうち、解散から投票まで9勝しており、強いという経験則がある。すでに急上昇しているため、ここからどれだけ上値を試せるかは為替次第になるが、少なくとも下値は限定的だろう。ちなみに選挙後1カ月の動きについては6勝4敗ときっ抗しているが、日銀の金融緩和期待が膨らめば、勝率を伸ばすことも可能」(オンライン証券)との声が聞かれた。
業種別では、郵船 <9101> など海運株が停滞した。JFE <5411> など鉄鋼株、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株が下げ基調を強め、住友重 <6302> など機械株も下押した。TDK <6762> などハイテク株や、マツダ <7261> など自動車株も一段安。野村 <8604> など証券株の下げがきつく、第一生命 <8750> など保険株や、三菱UFJ <8306> など銀行株も弱含みで推移した。レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などパルプ・紙株もさえない。中部電 <9502> など電力株も軒並み下落した。
半面、個別で、三菱UFJモルガン証が投資判断を引き上げたJX <5020> はしっかり。抗精神病薬で東南アジア市場の開拓が報じられた大日住薬 <4506> も引き締まった。13年3月期の連結純利益予想を上方修正したアイロムHD <2372> や、自社株買いを発表した青森銀 <8342> も継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2395/T 新日科学 東証1部 サービス業 373 (15:00) +61 +19.55% 3178.4 1145.961
2 6513/T オリジン 東証1部 電気機器 403 (15:00) +39 +10.71% 1893 747.251
3 7448/T ジンズメイト 東証1部 小売業 435 (15:00) +42 +10.68% 3792.6 1658.325
4 7905/T 大建工 東証1部 その他製品 215 (15:00) +16 +8.04% 760 160.18
5 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 335 (15:00) +23 +7.37% 177 58.102
6 4310/T D I 東証1部 サービス業 86000 (15:00) +5600 +6.96% 0.947 80.902
7 1712/T ダイセキソリュ 東証1部 建設業 115700 (15:00) +7200 +6.63% 0.414 47.011
8 1949/T 住電設 東証1部 建設業 797 (15:00) +39 +5.14% 199.6 156.531
9 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 671 (15:00) +32 +5.00% 193.7 128.124
10 8242/T H2Oリテイル 東証1部 小売業 766 (15:00) +36 +4.93% 2179 1649.626
11 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 4395 (15:00) +185 +4.39% 69.561 324.216
12 7917/T 藤森工 東証1部 化学 2333 (15:00) +88 +3.91% 97.1 224.515
13 3398/T クスリのアオキ 東証1部 小売業 4620 (15:00) +170 +3.82% 99.9 454.387
14 4527/T ロート 東証1部 医薬品 1038 (15:00) +37 +3.69% 5 5.128
15 8848/T レオパレス21 東証1部 不動産業 254 (15:00) +9 +3.67% 2510.2 628.558
16 7942/T JSP 東証1部 化学 1078 (15:00) +38 +3.65% 126.4 133.685
17 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 59 (15:00) +2 +3.50% 2225 130.645
18 8897/T タカラレーベン 東証1部 不動産業 817 (15:00) +27 +3.41% 726.4 597.081
19 3360/T シップHD 東証1部 卸売業 2578 (15:00) +83 +3.32% 623.3 1597.853
20 6875/T メガチップス 東証1部 電気機器 1770 (15:00) +56 +3.26% 304.9 532.083
<NQN>◇<東証>エイベGHDが高値更新 映像配信事業に期待
(14時25分、コード7860)続伸。前日比54円(3.2%)高の1747円まで上昇し、2007年8月以来、約5年3カ月ぶりの高値を更新した。後場も堅調に推移している。12月から開始予定のソフトバンク向け音楽・映像配信サービス「UULA(ウーラ)」事業への期待感から買いが続いている。前日に、所属するアイドルグループ「SKE48」の紅白単独出場が決定したことも支援材料となった。
市場では「NTTドコモ、ソフトバンクと映像配信の事業基盤を拡大しつつある」(国内証券のアナリスト)と、映像配信事業の将来性を評価する声がある。
テクニカル分析面では日足チャートでみて25日移動平均線との乖離(かいり)率が7%前後と短期的な過熱感も指摘されるが、証券ジャパンの大谷正之氏は「足元のもみ合い相場を上抜けた。業績への期待感から、今後も株価は堅調に推移する可能性が高い」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN
<NQN>◇<東証>アデランスが年初来高値を更新 内需株の一角には買い
(13時50分、コード8170)午後一段高となり、一時前日比67円(5.9%)高い1210円まで上昇。10月12日以来、約1カ月半ぶりに年初来高値を更新した。円安基調を手掛かりに物色されてきた輸出関連銘柄に利益確定の売りを出した投資家が、為替変動の影響が相対的に小さい内需関連銘柄の一角に資金を移しているとみられる。市場では「主力の輸出株に売りが出ても日経平均株価が底堅いのは、物色の矛先が内需株に向かって相場を下支えしているから」(カブドットコム証券の河合達憲チーフストラテジスト)との見方があった。
きょうは、食料品や小売業、サービス業の一角に投資家の触手が伸びている。日ハム(2282)、クスリアオキ(3398)、よみランド(9671)などが年初来高値を更新した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇東証大引け、5日ぶり反落 利益確定売り、輸出株が軒並み安
28日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反落。終値は前日比114円95銭(1.22%)安の9308円35銭で、きょうの安値だった。前日の米株式相場が、大型減税の失効などが起きる「財政の崖」問題への警戒感から下落。円相場の下落一服も投資心理に水を差し、幅広い銘柄に当面の利益を確定する目的の売りが出た。午後には1ドル=81円台後半まで円が強含む中、軟調な相場展開を嫌気した株価指数先物への断続的な手じまい売りも膨らんで一段安となった。自動車や精密など輸出株が軒並み安となり、キヤノンが3%下落した。
朝方の売り一巡後には、海外ヘッジファンドとみられる買いで下げ渋る場面もあった。12月の衆院選を控えた政権交代や一段の金融緩和の思惑を手掛かりに、短期マネーなどの先高観は引き続き強いという。きょうは輸出株安の一方、業績に裏付けのある内需株を物色する動きもみられた。市場では「前日までの上昇続きでさすがに買い疲れ感が出たが、現時点では想定内の調整。すぐに反発するか、それとも続落するか、あす以降の値動きが焦点」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との声が聞かれる。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆158億円と9日連続の1兆円台を維持。売買高は17億3094万株。東証1部の値下がり銘柄数は1279と全体の75%を占めた。値上がり銘柄数は309、変わらずは101。
トヨタが続落で心理的節目の3500円を再び割り込んだ。ソフトバンク、ホンダ、アイフル、三井住友FG、三菱UFJ、東芝が売られた。前日に公募増資などを発表したヒューリックが12%安と急落し、ルネサスは大幅に続落して300円割れとなった。前日に破産手続き開始が決定し、12月12日付で上場廃止となるサクラダは大幅に下げ、1円で終えた。半面、ファストリ、NTT、ディーエヌエが買われ、新日本科学、ジンズメイトが短期資金を集めて急伸した。
東証2部株価指数は9日ぶりに反落。イー・ギャラ、ソディックが下落し、朝日インテクが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>GCAがもみ合い 買収案件増で業績改善も出尽くし感
(13時25分、コード2174)もみ合い。買いが先行し、朝方に前日比5800円(5.7%)高の10万8000円まで上昇。年初来高値(10万9000円)に迫ったものの、上値の重さから売り優勢に転じた。午後も前日終値を1.5%前後下回る水準で取引されている。前日の取引終了後に2012年12月期の連結純利益の見通しを従来の7億円から10億円まで引き上げ、好感した買いが入ったが、一巡後は買い手掛かりが出尽くしとみた売りに押された。
M&A(合併・買収)の助言・仲介を手掛ける。昨年度から日本企業による海外企業の買収案件が伸び、足元でも堅調。「日本の市場に限界を感じて、海外に展開していこうとする企業が増え続けている」(GCAのIR室)という。
もっとも、年初来高値付近での累積売買高は膨らんでおり、同水準に近づくと戻り待ちの売りも出やすい。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>JXが続伸 三菱UFJモルガンが投資判断引き上げ
(13時、コード5020)続伸。前場半ばごろに前日比9円(2.2%)高の427円まで上昇した。後場も前日比1%超上回る水準で推移している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が27日付の投資家向けリポートで投資判断を3段階で真ん中の「ニュートラル」から最上位の「アウトパフォーム」に引き上げ、買い安心感が広がった。
担当アナリストの荻野零児シニアアナリストは、JXの2013年3月期の経常利益の予想を従来の2374億円から、会社計画と同じ2900億円に引き上げた。「探鉱費の減少などによる石油開発事業の増益」(荻野氏)が背景。保安検査記録の虚偽報告が発覚したために7月下旬より稼働を停止している水島製油所B工場(岡山県倉敷市)の再稼働時期が今後の注目点だという。〔日経QUICKニュース(NQN
NQN>◇<東証>大日本住友が一段高 東南アジア市場開拓を好感
(12時50分、コード4506)続伸。後場に一段高し、一時前日比23円(2.5%)高い954円まで上昇した。28日付の日本経済新聞朝刊が「東南アジアで抗精神病薬などの製品販売に乗り出す」と伝わった。新規市場の開拓による収益改善を期待した買いが継続して入っている。
年内にシンガポールに現地法人を設立し、主力の抗精神病薬「ラツーダ」を販売する。ラツーダは2011年から米国でも販売しており、同社にとっては競争力が高い製品。市場では「抗精神病薬はこれまで先進国での販売が中心だったが、人口が増加する新興国でも必要性が高まる見通しで収益に貢献してくると予想される」(SMBCフレンド証券の高沖聡主任研究員)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 1 (15:00) -12 -92.30% 13615 13.615
2 8918/T ランド 東証1部 不動産業 7 (15:00) -1 -12.50% 6570 52.108
3 3003/T ヒューリック 東証1部 不動産業 571 (15:00) -78 -12.01% 4235.2 2436.281
4 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 40 (15:00) -4 -9.09% 2756 113.132
5 6723/T ルネサス 東証1部 電気機器 297 (15:00) -25 -7.76% 2744.9 832.594
6 6997/T 日ケミコン 東証1部 電気機器 134 (15:00) -11 -7.58% 4182 577.116
7 7007/T 佐世保 東証1部 輸送用機器 75 (15:00) -6 -7.40% 924 71.576
8 6217/T 津田駒 東証1部 機械 116 (15:00) -9 -7.20% 1226 146.181
9 9110/T ユナイテド海 東証1部 海運業 92 (15:00) -7 -7.07% 309 29.183
10 6474/T 不二越 東証1部 機械 280 (15:00) -21 -6.97% 1937 554.857
11 4331/T T&Gニーズ 東証1部 サービス業 8270 (15:00) -620 -6.97% 6.873 58.154
12 6985/T ユーシン 東証1部 電気機器 365 (15:00) -27 -6.88% 193.3 72.326
13 9113/T 乾汽船 東証1部 海運業 204 (15:00) -15 -6.84% 318 67.213
14 6929/T 日セラミ 東証1部 電気機器 1160 (15:00) -85 -6.82% 0.6 0.709
15 6958/T 日本CMK 東証1部 電気機器 274 (15:00) -20 -6.80% 379.4 105.988
16 6770/T アルプス 東証1部 電気機器 501 (15:00) -36 -6.70% 4159.5 2113.601
17 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 72 (15:00) -5 -6.49% 23635 1740.978
18 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 29 (15:00) -2 -6.45% 5433 162.761
19 5726/T 大阪チタ 東証1部 非鉄金属 1648 (15:00) -112 -6.36% 413.4 697.096
20 6390/T 加藤製 東証1部 機械 207 (15:00) -14 -6.33% 711 150.968
<NQN>◇<東証>電力株が軒並み安 「嘉田新党」の原発ゼロ方針も重荷に
(13時05分、コード9506、9507、9503など)電力株が軒並み安。東北電は後場に入って下げ幅を広げ、前日比22円(2.9%)安の746円を付けた。四国電も36円(3.2%)安の1101円まで値を下げた。11月に入り、電力株は総じて戻り歩調を強めていたため、相場全体の地合い悪化を受けた利益確定の売りに押されているという。新党「日本未来の党」の代表に就任する嘉田由紀子・滋賀県知事が28日午前に、2022年に原発稼働ゼロを目指す考えを示したことが売りを誘ったとの見方もある。原発稼働停止による将来の原燃料費の負担増への不安が再燃している。
28日付日本経済新聞朝刊などは「東北電力は27日、家庭向け電気料金の引き上げを年度内にも政府に申請する方針を固めた」と伝えた。これに対し、東北電は「当社が発表したものではない」とコメントしている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 86800 (15:00) +15000 +20.89% 9.504 772.776
2 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 74600 (15:00) +10000 +15.47% 2.092 152.451
3 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1126 (15:00) +150 +15.36% 12.781 13.948
4 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 54800 (15:00) +7050 +14.76% 3.545 186.274
5 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 22990 (14:58) +2690 +13.25% 1.025 23.57
6 3788/T GMOクラウド 東証マザーズ 情報・通信業 71700 (15:00) +8000 +12.55% 1.632 112.368
7 6067/T メディアF 東証マザーズ サービス業 1785 (15:00) +180 +11.21% 49.2 84.857
8 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 176700 (15:00) +13700 +8.40% 5.757 995.292
9 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2194 (15:00) +156 +7.65% 117.8 253.928
10 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 14500 (15:00) +1000 +7.40% 1.576 25.217
11 6069/T トレンダーズ 東証マザーズ サービス業 6150 (15:00) +400 +6.95% 48.9 293.356
12 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 318 (14:58) +17 +5.64% 2.5 0.799
13 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 773 (15:00) +40 +5.45% 117.2 89.149
14 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 2004 (15:00) +84 +4.37% 68.2 134.588
15 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 654 (14:59) +26 +4.14% 27.7 17.719
16 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 241400 (15:00) +9300 +4.00% 1.673 396.809
17 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 6500 (15:00) +240 +3.83% 28.2 182.25
18 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 1785 (15:00) +63 +3.65% 22 38.993
19 7157/T ライフネット 東証マザーズ 保険業 853 (15:00) +30 +3.64% 352.5 299.82
20 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 718 (15:00) +22 +3.16% 96.2 68.471
QN>◇新興株28日、ジャスダックは9日続伸 内需の好業績銘柄が支え
28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に9日続伸した。大引けは前日比3円04銭(0.22%)高の1357円93銭だった。9日続伸は10月16〜29日の10日続伸以来、約1カ月ぶり。日経平均株価が軟調に推移し、個人投資家の間で値動きが軽い新興市場のインターネット関連株に資金を振り向ける動きが目立った。楽天やガンホーが上昇した。円安基調の一服で輸出関連銘柄が手掛けにくい中、内需の好業績銘柄にも買いが入り相場全体を支えた。機能性眼鏡の製造・販売を手掛けるJINは上場来高値を更新した。
ジャスダック市場の売買代金は概算で273億円、売買高は4412万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸。3DM、ジャスト、JCOMが上昇した。一方で、ニューフレア、USEN、テラが下落した。
東証マザーズ指数も続伸した。大引けは前日比1.91ポイント(0.49%)高の392.09だった。サイバー、ミクシィ、アドウェイズが買われた。半面、ナノキャリア、カイオム、メディネットが売られた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 129 (15:00) -2 -1.52% 61044.9 7936.991
2 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 187 (15:00) -5 -2.60% 46697 8761.327
3 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 278 (15:00) -12 -4.13% 45986 12912.71
4 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 369 (15:00) -13 -3.40% 39549.5 14685.646
5 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 125 (15:00) -3 -2.34% 36690 4616.333
6 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 373 (15:00) -6 -1.58% 36419.5 13680.411
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 336 (15:00) -12 -3.44% 34560.4 11709.454
8 1813/T 不動テトラ 東証1部 建設業 127 (15:00) +1 +0.79% 34078.7 4262.54
9 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 169 (15:00) -8 -4.51% 31121 5343.263
10 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 139 (15:00) 0 0.00% 30846 4298.726
11 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 196 (15:00) -10 -4.85% 29872 5947.265
12 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 72 (15:00) -5 -6.49% 23635 1740.978
13 4005/T 住友化 東証1部 化学 231 (15:00) -10 -4.14% 20658 4805.589
14 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 103 (15:00) -5 -4.62% 20324 2118.491
15 9202/T ANA 東証1部 空運業 171 (15:00) -6 -3.38% 19199 3323.741
16 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 164 (15:00) -5 -2.95% 18867 3141.715
17 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 444 (15:00) -8 -1.76% 18380 8187.224
18 7011/T 三菱重 東証1部 機械 358 (15:00) -7 -1.91% 15707 5639.394
19 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 1 (15:00) -12 -92.30% 13615 13.615
20 9503/T 関西電 東証1部 電気・ガス業 749 (15:00) -25 -3.22% 13552.2 10351.642
マザーズ指数続伸、資金回帰で主力株が堅調=新興市場・28日2012/11/28 15:15
マザーズ指数が続伸。軟化した東証1部市場から新興市場に資金が回帰。ミクシィ <2121> 、アドウェイズ <2489> 、ACCESS <4813> などが強く、ソーシャルゲーム開発のドリコム <3793> はストップ高。ジャスダックでも楽天 <4755> など主力銘柄が堅調に推移。ジェイアイエヌ <3046> には内需株としての見直し買いも入っている。増額修正のシノケングループ <8909> 、分割のオプト <2389> は大幅高。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 11850 (15:00) -1000 -7.78% 1.652 19.929
2 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 19750 (15:00) -1300 -6.17% 34.144 694.798
3 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 2937 (15:00) -178 -5.71% 6.188 18.543
4 6668/T プラズマ 東証マザーズ 電気機器 94800 (14:58) -5200 -5.20% 0.007 0.662
5 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 4025 (15:00) -190 -4.50% 362.7 1480.399
6 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 175 (15:00) -8 -4.37% 478.8 84.734
7 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 16430 (15:00) -750 -4.36% 2.957 48.793
8 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 6700 (14:46) -300 -4.28% 0.134 0.901
9 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 100800 (15:00) -4300 -4.09% 17.837 1900.873
10 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 26200 (14:22) -1100 -4.02% 0.008 0.215
11 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 1047 (15:00) -43 -3.94% 28.6 30.369
12 3280/T エストラスト 東証マザーズ 不動産業 1905 (15:00) -75 -3.78% 106.8 206.279
13 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 20390 (14:14) -610 -2.90% 0.036 0.734
14 3071/T ストリーム 東証マザーズ 小売業 51800 (12:46) -1500 -2.81% 0.031 1.634
15 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 6560 (14:59) -190 -2.81% 0.153 1.004
16 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 113500 (09:55) -3200 -2.74% 0.004 0.454
17 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 320 (15:00) -9 -2.73% 7.2 2.265
18 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 50900 (15:00) -1400 -2.67% 1.026 52.779
19 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 91600 (15:00) -2500 -2.65% 1.494 138.935
20 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 2200 (14:59) -60 -2.65% 1.936 4.171
NQN>◇<JQ>フェローテクが一段安 JCRは「投機的」水準に格下げ
(13時10分、コード6890)反落。後場に一段安となり、一時前日比21円(6.9%)安の285円まで下落した。27日に日本格付研究所(JCR)が長期発行体格付けを「トリプルB」から、一般的に「投機的」な水準とされる「ダブルBプラス」に引き下げたことが嫌気されている。
フェローテクは太陽電池関連事業の売り上げ低迷が響き、2013年3月期の連結最終損益は83億円の赤字(前期は17億円の黒字)となる見通し。JCRは格下げの理由について「自己資本の著しい毀損が見こまれる」と説明。借入金の一部に13年3月期末の純資産を12年3月期末の75%以上に維持する旨の財務制限条項が付されていることに言及し、「13年3月期末にこれに抵触する可能性について注意が必要となる」としている。格付けの見通しについては、今後格下げの方向で見直される可能性の高い「ネガティブ」とした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7487/T 小津産業 東証2部 卸売業 1480 (15:00) +300 +25.42% 14.8 21.904
2 5965/T フジマック 東証2部 金属製品 560 (14:55) +30 +5.66% 9.3 5.096
3 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 21 (15:00) +1 +5.00% 1222.7 24.464
4 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 26 (15:00) +1 +4.00% 3368 86.342
5 5956/T トーソー 東証2部 金属製品 369 (13:52) +12 +3.36% 4.2 1.526
6 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 62 (11:01) +2 +3.33% 14 0.853
7 6396/T 宇野鉄 東証2部 機械 93 (09:00) +3 +3.33% 1 0.093
8 7703/T 川澄化 東証2部 精密機器 492 (14:54) +15 +3.14% 12 5.866
9 3955/T イムラ封筒 東証2部 パルプ・紙 150 (14:36) +4 +2.73% 7 1.034
10 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 39 (15:00) +1 +2.63% 349 13.266
11 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 78 (13:50) +2 +2.63% 11 0.851
12 3762/T テクマトリックス 東証2部 情報・通信業 74900 (15:00) +1900 +2.60% 0.294 21.84
13 6881/T キョウデン 東証2部 電気機器 122 (12:52) +3 +2.52% 25.5 3.099
14 8044/T 大都魚 東証2部 卸売業 90 (12:49) +2 +2.27% 50 4.443
15 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 700 (14:44) +15 +2.18% 6.6 4.562
16 2780/T コメ兵 東証2部 小売業 540 (15:00) +11 +2.07% 11.4 6.06
17 9702/T アイエスビー 東証2部 情報・通信業 493 (14:46) +10 +2.07% 1.3 0.639
18 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 148 (14:58) +3 +2.06% 81 12.044
19 3271/T グロバル社 東証2部 不動産業 399 (14:59) +8 +2.04% 6.6 2.625
20 4342/T セコム上信 東証2部 サービス業 2245 (15:00) +45 +2.04% 0.9 2.02
<着眼点>売り買い双方の信用評価損益率に逆転現象、好取組銘柄の妙味温存
2012/11/28 14:45
株式の含み損益度合いを示す信用評価損益率(申し込み日基準)。売り買い双方の損益バランスを探るうえで注目される指標である。
東京・大阪・名古屋の3市場ベースでの同損益率(小数点第3位以下を四捨五入)は16日現在で、買い方がマイナス10.56%。これは3月30日(マイナス9.46%)以来の低水準で、今年ピークの21.63%(6月1日)と比較すると、含み損比率が半減したことになる。今月中旬以降の相場上昇時に処分売りが進んだ結果だ。一方、データ化されてはいないが、売り方のそれはマイナス10.55%。僅差ながら、逆転現象を示し、従来の買い方劣勢・売り方優勢の構図も転換点を迎えたかに映る。
数値自体は、東証が毎週第3営業日に公表する「信用取引現在高」を基に算出されるため、前週最終営業日の22日申し込み分はきょう引け後に明らかとなるが、松井証券が毎営業日公表する自社オンライントレード上の信用評価損益率によれば、週初26日に買い方がマイナス10.059%、売り方がマイナス10.153%となり、4月5日以来の形勢逆転。27日はそれぞれマイナス9.763%、マイナス9.968%とともに改善したが、両者間にはカイ離が生まれつつある。
この日は、ドル円が下落し、最近の指数上昇ピッチの速さに対する警戒感から指数に下げバイアスが掛かり、売り買い双方の評価損益率が再逆転する可能性は残る。ただし、総選挙に向けて上昇しやすいというアノマリー(合理的に説明の付かない動き)もある。目先調整を経て、年末特有の上昇相場に突入すれば、買い方の玉回転が利き出すとともに、売り方の買い戻しプレッシャーにつながるとみられ、好取組銘柄に対する投資妙味はなお温存されている。
ちなみに、22日申し込み現在の銘柄別信用取引週末残高をベースに信用倍率の改善度が比較的大きく、信用倍率1倍未満、信用売り残100万株以上の銘柄では、大陽日酸 <4091> 、鬼怒川ゴム工業 <5196> 、岩崎電気 <6924> などが注目される。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 14 (15:00) -1 -6.66% 310 4.636
2 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 61 (15:00) -4 -6.15% 343.8 21.627
3 8771/T Eギャランティ 東証2部 その他金融業 1502 (15:00) -97 -6.06% 134.6 204.763
4 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 18 (15:00) -1 -5.26% 1898.8 34.543
5 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 92 (15:00) -5 -5.15% 61 5.733
6 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 20 (15:00) -1 -4.76% 455.9 9.143
7 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 62 (15:00) -3 -4.61% 170.8 10.805
8 7292/T 村上開明 東証2部 輸送用機器 1000 (13:42) -48 -4.58% 1 1
9 2872/T セイヒョー 東証2部 食料品 105 (12:47) -5 -4.54% 1 0.105
10 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 21 (15:00) -1 -4.54% 45 0.963
11 6125/T 岡本工 東証2部 機械 84 (15:00) -4 -4.54% 83 7.114
12 5641/T TDF 東証2部 鉄鋼 150 (14:53) -7 -4.45% 15 2.272
13 6143/T ソディック 東証2部 機械 348 (15:00) -16 -4.39% 135.6 47.827
14 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 274 (14:59) -12 -4.19% 41.1 11.343
15 6709/T 明星電 東証2部 電気機器 69 (15:00) -3 -4.16% 198 13.973
16 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 23 (15:00) -1 -4.16% 384.8 8.841
17 7233/T 自部品 東証2部 輸送用機器 278 (14:00) -12 -4.13% 51 14.367
18 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 98 (14:42) -4 -3.92% 229 22.563
19 9313/T 丸八倉 東証2部 倉庫運輸関連 180 (12:30) -7 -3.74% 19 3.362
20 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 30500 (15:00) -1100 -3.48% 0.156 4.824
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