USドル 82.04 - 82.08 -0.34 (05:51) ユーロ 106.40 - 106.44 -0.47 (05:51)
USドル 82.02 - 82.04 -0.02 (06:51) ユーロ 106.39 - 106.42 +0.02 (06:51)
円安一服と米国株下落で、軟調な展開か?・・・
<7時過ぎに出掛けます、バイトです、帰宅は19時過ぎに>
米国株、前週末比42ドル31セント安の1万2967ドル37セント
日本株の読み筋=利益確定売りに上値の重い展開か
2012/11/26 18:10
27日の東京株式市場は、利益確定売りをこなせなければ上値の重い展開となりそう。国内企業の業績は悪く、米国や欧州では財政に関連する課題が残る。日本株の上昇を支えているのは急速な円高修正の動き。その動きも26日の取引時間終了後にはドル・円が一時81円台まで下落するなど一服感を強めている。米国で強い経済指標が発表されれば、ドル・円の持ち直しにも期待が高まるが、今晩の米国では目立った指標の発表はない。
一方、きょうは欧州でユーロ圏財務相会合が開かれ、ギリシャ融資の可否が議論される。「ギリシャではしばらく国債償還がないので、今回の会合で融資が決まろうが、先送りされようが、相場への影響は限定的」(準大手証券)との声が聞かれるなど市場の関心は高くないが、ドイツのショイブレ財務相は「解決策を見いだせる」などと比較的前向きな発言をしており、欧州債務問題に前進がみられれば、ユーロ・円の支えにはなりそうだ。
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
<NQN>◇米国株、ダウ3日ぶり反落 利益確定売り、ナスダック6日続伸
【NQNニューヨーク=滝口朋史】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比42ドル31セント安の1万2967ドル37セント(速報値)で終えた。前週1週間で3%あまり上昇したため、目先の利益を確定する目的の売りが優勢になった。急速な財政の引き締めが来年初に起こる米国の「財政の崖」の回避に向けた議論や欧州連合(EU)などによるギリシャへの金融支援の動向を見極めたいとの雰囲気も強く積極的な買いは見送られた。
小売株に売りが目立った。全米小売業協会(NRF)がまとめた感謝祭翌日の「ブラックフライデー」(黒字の金曜日)を含む前週末の小売売上高は前年同期を13%上回ったが、前週末までに先回り的に買われていたため利益確定売りが出た。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、前週末比9.93ポイント高の2976.78(同)と6日以来、約3週ぶりの高値で終えた。アナリストが最上位の投資判断を示したアップルや投資判断を引き上げたインターネット検索のヤフーなどに買いが入り、指数を押し上げた。
NQN>◇米国株、下げ幅拡大 ダウ一時100ドル超安、エネルギー株安い
【NQNニューヨーク=川内資子】26日午前の米株式相場は下げ幅を拡大している。ダウ工業株30種平均の前週末比の下げ幅は100ドルを超える場面があった。欧州連合(EU)などによるギリシャへの金融支援問題や、米国で大規模な財政引き締めにつながる「財政の崖」を巡る協議の先行き不透明感を背景に、投資家が運用リスクを避ける動きが優勢だ。エネルギー株や電気通信サービス株を中心に幅広い銘柄に売りが出ている。
ダウ平均は午前11時55分現在、前週末比90ドル87セント安の1万2918ドル81セントで推移している
買い物客数、過去最高=感謝祭週末―米業界団体(時事通信) - goo ニュース
今晩のNY株の読み筋=年末商戦勝負のサイバーマンデー、過度な期待は禁物
2012/11/26 18:51
26日の米国株は引き続き消費動向が左右しそうだ。年末商戦でオンライン販売が盛り上がるサイバーマンデーと呼ばれる山場を迎えるためだ。
全米小売業協会(NRF)によると年末商戦のスタートとなる先週末4日間のブラックフライデー(黒字の金曜日)商戦は、前年比13%増の591億ドル(約4兆8700億円)。消費者の平均支出は423ドル(約3万4800円)の同6.3%増と、米消費動向の底堅さを示した。平均支出額が増加していることから、高額所得者は「財政の崖」問題で増税の可能性が高まっているにもかかわらず、消費意欲は衰えていないようだ。また、もう一つの特徴として以前は感謝祭翌日の金曜日のみを指していた感謝祭後の値引きセールが、感謝祭当日から週末にまで広がっていることだろう。これはブラックフライデー当日の売上高が同1.8%減だったことでも分かる。
ただ、市場としては好調なブラックフライデー週間を見せ付けられただけにサイバーマンデーへの期待感が高まっている。10月中旬から調整を続けていた米国株は16日から反転に転じ、祝日明けの先週末23日、ダウ工業株30種平均は一気に1万3000ドルと200日移動平均線を回復。1万3000ドル台を約半月ぶりに回復した。きょうの消費動向次第ではここ数日中に75日線1万3225.75ドルへ迫ることはあり得る。
家電量販店などはサイバーマンデー当日限定の特別価格を用意するため、ある程度の活況は事前に予想されている。注意したいのは別の調査会社によれば、すでにブラックフライデー週間にオンライン販売での購入がかなり行われている点。そもそもサイバーマンデーが盛り上がるのは、休日明けで出勤したビジネスマンが職場で発注するためというのが一般的。オンライン販売を行う小売各社は「サイバーウィーク」と消費者をあおるが、年末商戦は年々前倒し傾向が強くなっているため、大型連休で「買い疲れ」がないとも限らない。あまり過度な期待は禁物だろう。
きょうは目立った経済指標はないが、ギリシャ問題で紛糾するユーロ圏財務相会合やプラートECB(欧州中銀)専務理事の講演内容はよく見ておきたい。
(宮尾克弥)(日付は現地時間)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
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2012/11/26 18:10
27日の東京株式市場は、利益確定売りをこなせなければ上値の重い展開となりそう。国内企業の業績は悪く、米国や欧州では財政に関連する課題が残る。日本株の上昇を支えているのは急速な円高修正の動き。その動きも26日の取引時間終了後にはドル・円が一時81円台まで下落するなど一服感を強めている。米国で強い経済指標が発表されれば、ドル・円の持ち直しにも期待が高まるが、今晩の米国では目立った指標の発表はない。
一方、きょうは欧州でユーロ圏財務相会合が開かれ、ギリシャ融資の可否が議論される。「ギリシャではしばらく国債償還がないので、今回の会合で融資が決まろうが、先送りされようが、相場への影響は限定的」(準大手証券)との声が聞かれるなど市場の関心は高くないが、ドイツのショイブレ財務相は「解決策を見いだせる」などと比較的前向きな発言をしており、欧州債務問題に前進がみられれば、ユーロ・円の支えにはなりそうだ。
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
<NQN>◇米国株、ダウ3日ぶり反落 利益確定売り、ナスダック6日続伸
【NQNニューヨーク=滝口朋史】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前週末比42ドル31セント安の1万2967ドル37セント(速報値)で終えた。前週1週間で3%あまり上昇したため、目先の利益を確定する目的の売りが優勢になった。急速な財政の引き締めが来年初に起こる米国の「財政の崖」の回避に向けた議論や欧州連合(EU)などによるギリシャへの金融支援の動向を見極めたいとの雰囲気も強く積極的な買いは見送られた。
小売株に売りが目立った。全米小売業協会(NRF)がまとめた感謝祭翌日の「ブラックフライデー」(黒字の金曜日)を含む前週末の小売売上高は前年同期を13%上回ったが、前週末までに先回り的に買われていたため利益確定売りが出た。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、前週末比9.93ポイント高の2976.78(同)と6日以来、約3週ぶりの高値で終えた。アナリストが最上位の投資判断を示したアップルや投資判断を引き上げたインターネット検索のヤフーなどに買いが入り、指数を押し上げた。
NQN>◇米国株、下げ幅拡大 ダウ一時100ドル超安、エネルギー株安い
【NQNニューヨーク=川内資子】26日午前の米株式相場は下げ幅を拡大している。ダウ工業株30種平均の前週末比の下げ幅は100ドルを超える場面があった。欧州連合(EU)などによるギリシャへの金融支援問題や、米国で大規模な財政引き締めにつながる「財政の崖」を巡る協議の先行き不透明感を背景に、投資家が運用リスクを避ける動きが優勢だ。エネルギー株や電気通信サービス株を中心に幅広い銘柄に売りが出ている。
ダウ平均は午前11時55分現在、前週末比90ドル87セント安の1万2918ドル81セントで推移している
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今晩のNY株の読み筋=年末商戦勝負のサイバーマンデー、過度な期待は禁物
2012/11/26 18:51
26日の米国株は引き続き消費動向が左右しそうだ。年末商戦でオンライン販売が盛り上がるサイバーマンデーと呼ばれる山場を迎えるためだ。
全米小売業協会(NRF)によると年末商戦のスタートとなる先週末4日間のブラックフライデー(黒字の金曜日)商戦は、前年比13%増の591億ドル(約4兆8700億円)。消費者の平均支出は423ドル(約3万4800円)の同6.3%増と、米消費動向の底堅さを示した。平均支出額が増加していることから、高額所得者は「財政の崖」問題で増税の可能性が高まっているにもかかわらず、消費意欲は衰えていないようだ。また、もう一つの特徴として以前は感謝祭翌日の金曜日のみを指していた感謝祭後の値引きセールが、感謝祭当日から週末にまで広がっていることだろう。これはブラックフライデー当日の売上高が同1.8%減だったことでも分かる。
ただ、市場としては好調なブラックフライデー週間を見せ付けられただけにサイバーマンデーへの期待感が高まっている。10月中旬から調整を続けていた米国株は16日から反転に転じ、祝日明けの先週末23日、ダウ工業株30種平均は一気に1万3000ドルと200日移動平均線を回復。1万3000ドル台を約半月ぶりに回復した。きょうの消費動向次第ではここ数日中に75日線1万3225.75ドルへ迫ることはあり得る。
家電量販店などはサイバーマンデー当日限定の特別価格を用意するため、ある程度の活況は事前に予想されている。注意したいのは別の調査会社によれば、すでにブラックフライデー週間にオンライン販売での購入がかなり行われている点。そもそもサイバーマンデーが盛り上がるのは、休日明けで出勤したビジネスマンが職場で発注するためというのが一般的。オンライン販売を行う小売各社は「サイバーウィーク」と消費者をあおるが、年末商戦は年々前倒し傾向が強くなっているため、大型連休で「買い疲れ」がないとも限らない。あまり過度な期待は禁物だろう。
きょうは目立った経済指標はないが、ギリシャ問題で紛糾するユーロ圏財務相会合やプラートECB(欧州中銀)専務理事の講演内容はよく見ておきたい。
(宮尾克弥)(日付は現地時間)
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