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7月23日 前引け 日経平均8542.65 -127.22 ユーロ・円の弱含みで下値模索

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USドル 78.36 - 78.40 -0.10 (06:30) ユーロ 95.03 - 95.08 -0.40 (06:30)
イギリスポンド 122.35 - 122.46 -0.23 (06:30)
スイスフラン 79.11 - 79.18 -0.33 (06:30)
日経平均 8584.86 ↑ -85.01 (09:10) 日経JQ平均 1316.55 ↓ -5.67 (09:10)
225先物(12/09) 8580 ↓ -90 (09:10) 東証2部指数 2261.75 -8.04 (09:10)
TOPIX 727.44 ↑ -6.38 (09:10) ドル/円 78.45 - 78.48 (09:10)
USドル 78.45 - 78.46 -0.01 (09:11) ユーロ 95.09 - 95.14-0.34 (09:11)
USドル 78.34 - 78.36 -0.12 (10:09) ユーロ 94.95 - 94.98 -0.48 (10:09)
ユーロ円94円台へ・・
8561.74 -108.13 (10:11 ・・下げ幅拡大です
8600.23 -69.64 (09:26) ・・8,600円を挟んだ動きも
8586.80 -83.07 (09:17) 安値よりで停滞ですね、為替でユーロ95円前半の動きでは・・

日経平均 8542.65 -127.22 (11:30) 日経JQ平均 1312.03 ↓ -10.19 (11:31)
225先物(12/09) 8550 -120 (11:32) 東証2部指数 2255.80 -13.99 (11:30)
TOPIX 725.82 -8.00 (11:30) ドル/円 78.21 - 78.24 (11:33)
USドル 78.20 - 78.22 -0.26 (11:34) ユーロ 94.76 - 94.80 -0.67 (11:34)

日経平均127円安、ユーロ・円の弱含みで下値模索=23日前場2012/07/23 11:48
 23日前場の日経平均株価は前週末比127円22銭安の8542円65銭と続急落し、安値引け。スペイン不安の再燃でユーロ・円が急落し、東京市場では景気敏感株を中心に売りが先行。朝方の売りが一巡したあとに下げ渋る場面もあったが、買い手掛かり材料難で戻りは鈍く、ユーロ・円がさらに弱含むと売りが加速し、日経平均も下値を模索した。東証1部の出来高は6億8795万株。売買代金は3741億円。騰落銘柄数は値上がり294銘柄、値下がり1250銘柄、変わらず123銘柄。

 しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「欧州の問題が落ち着きつつあっただけに、急に出てきた材料にも強く反応してしまったのだろう。現在のユーロ・円の水準は瞬間的なものとみており、ある程度は戻りを期待できる」との見方を示している。ただ、「日経平均に関してはチャート的にヘッド&ショルダー(三尊天井)のようなあまり良くない形になっている。さらに下へ抜けてしまうと、年初来安値(日経平均で6月4日の8295円63銭)を意識することになりそうだ」と指摘している。

 業種別では、川崎汽 <9107> などの下げがきつく、海運株が値下がり率トップ。古河電工 <5801> など電線株も売りが優勢となり、住友鉱 <5713> など非鉄金属株や、13年3月期連結業績予想を下方修正した東京製鉄 <5423> など鉄鋼株も弱含んだ。野村 <8604> など証券株も軟調。板硝子 <5202> などガラス株も売られ、キヤノン <7751> などハイテク株も下押した。国際帝石 <1605> 、昭シェル <5002> など石油関連株や、三井物産 <8031> など商社株も安い。洋ゴム <5105> などタイヤ株の戻りも鈍かった。

 半面、JR東日本 <9020> 、小田急 <9007> など電鉄株は堅調。エーザイ <4523> など医薬品株もしっかり。個別では、12年6月期連結利益予想を上方修正したゲンキー <2772> や、ドイツ証が新規「買い」とした主力大証のベネッセHD <9783> が買われた。ほか、JT <2914> 、花王 <4452> 、トレンド <4704> などが底堅い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、30業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9115/T 明治海 東証1部 海運業 315 (11:30) +33 +11.70% 621.8
2 2772/T ゲンキー 東証1部 小売業 2176 (11:27) +175 +8.74% 28.9
3 3003/T ヒューリック 東証1部 不動産業 400 (11:30) +18 +4.71% 646.6
4 9130/T 共栄タ 東証1部 海運業 210 (11:30) +8 +3.96% 407
5 2440/T ぐるなび 東証1部 サービス業 899 (11:29) +32 +3.69% 12.9
6 3433/T トーカロ 東証1部 金属製品 1146 (11:29) +39 +3.52% 16.5
7 2327/T NSSOL 東証1部 情報・通信業 1407 (11:29) +46 +3.37% 115.8
8 9900/T サガミチェン 東証1部 小売業 622 (11:30) +20 +3.32% 81
9 9409/T テレビ朝日 東証1部 情報・通信業 129800 (11:30) +4000 +3.17% 2.192
10 9783/T ベネッセHD 東証1部 サービス業 3730 (10:52) +110 +3.03% 2
11 3878/T 巴川紙 東証1部 パルプ・紙 147 (09:00) +4 +2.79% 1
12 6730/T アクセル 東証1部 電気機器 1408 (11:30) +38 +2.77% 12.8
13 6409/T キトー 東証1部 機械 63600 (11:20) +1600 +2.58% 0.056
14 9607/T AOI Pro. 東証1部 情報・通信業 520 (11:27) +12 +2.36% 6
15 6737/T ナナオ 東証1部 電気機器 1500 (11:30) +34 +2.31% 26.3
16 6459/T 大和冷 東証1部 機械 357 (11:24) +8 +2.29% 45
17 9994/T やまや 東証1部 小売業 1229 (11:30) +26 +2.16% 10.9
18 2309/T シミックHD 東証1部 サービス業 1226 (11:29) +25 +2.08% 5.3
19 8151/T 東陽テク 東証1部 卸売業 880 (11:27) +18 +2.08% 23.5
20 1827/T ナカノフドー 東証1部 建設業 148 (11:11) +3 +2.06% 68
NQN>◇東証前引け、続落 欧州不安再燃で一時約1カ月ぶり安値 
 23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前引けは前週末比127円22銭(1.47%)安の8542円65銭と、午前の安値で引けた。取引時間中では6月14日以来、約1カ月ぶりの安値。ギリシャ再選挙前の水準に逆戻りした。欧州債務問題への警戒感が再燃し、東京外国為替市場で対ユーロの円相場が1ユーロ=94円台後半と約11年8カ月ぶりの高値まで上昇。対ドルでも1ドル=78円台前半まで円高が進み、業績悪化懸念から輸出関連株が軒並み売られた。世界景気の減速懸念も引き続き投資家心理を冷やした。
 スペインのバレンシア地方政府が中央政府に財政支援を求めると伝わり、前週末の海外市場でスペインの国債利回りが財政運営が難しくなるとされる7%台まで上昇(価格は下落)。欧州不安が再燃し、欧米株は軒並み下げた。
 チャート分析面でも調整色が強まっているという。「日経平均の日足チャートでは一目均衡表の『雲』の下限(先行スパン1、8565円)が節目。この水準を下回ると、テクニカル分析面でも悪い形になる」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)との指摘があった。
 東証株価指数(TOPIX)も続落し、下落率は1%を超えた。業種別TOPIXは33業種中、30業種が下落。「海運」や「空運」、「非鉄金属」が下落率の上位に並んだ。中国株が安く始まったことで、景気敏感株が総じて軟調だった。
 東証1部の午前の売買代金は概算で3741億円、売買高は同6億8795万株と、前週末の同時点に比べてわずかに増えた。東証1部では全体の約75%にあたる1250銘柄が下げ、上昇銘柄数は294、横ばいは123だった。
 キヤノン、コニカミノル、富士フイルムなど欧州関連とされる輸出株や、新日鉄、JFEが年初来安値を更新。シャープは300円の節目を割り込んだ。トヨタ、ソフトバンク、三井住友FGも下げた。ANAは25日に払込期日を迎える新株の発行価格184円を下回った。一方、OLCは年初来高値を更新。武田、JT、JR東日本が上昇。大東建、NKSJHD、エーザイも上げた。
 東証2部株価指数は続落。Gダイニング、ソディック、マーベラスが下落。半面、インテリクスやはごろもが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 123 (11:30) -1 -0.80% 40683.1
2 9202/T ANA 東証1部 空運業 180 (11:30) -5 -2.70% 25890
3 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 153 (11:30) -1 -0.64% 23459
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 362 (11:30) -6 -1.63% 20702.4
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 106 (11:30) -6 -5.35% 16521
6 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 299 (11:30) -11 -3.54% 13898
7 6701/T NEC 東証1部 電気機器 99 (11:30) 0 0.00% 12363
8 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 506 (11:30) -17 -3.25% 10321.6
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 54 (11:30) +1 +1.88% 10128
10 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 255 (11:30) -4 -1.54% 9408.6
11 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 111 (11:30) -1 -0.89% 8381
12 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 77 (11:30) -1 -1.28% 7776
13 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 277 (11:30) -8 -2.80% 7425
14 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 229 (11:30) -6 -2.55% 7361
15 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 172 (11:30) -6 -3.37% 7295
16 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 168 (11:30) -7 -4.00% 7262
17 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 91 (11:30) -1 -1.08% 7224
18 7011/T 三菱重 東証1部 機械 300 (11:30) -6 -1.96% 7166
19 7752/T リコー 東証1部 電気機器 537 (11:30) -32 -5.62% 7112
20 9503/T 関西電 東証1部 電気・ガス業 703 (11:30) -5 -0.70% 6609
NQN>◇<東証>ドンキホーテが4日続落 好業績確認も利益確定売り
(10時55分、コード7532)4日続落。一時、前週末比21円(0.8%)安の2641円まで売られ、6月27日に付けた年初来安値(2635円)に接近した。21日付の日本経済新聞朝刊は「2012年6月期の連結営業利益は前の期比14%増の290億円強となったもよう」と報じた。16期連続で過去最高を更新したといい、朝方は好業績を好感した買いが先行した。買い一巡後は材料出尽くしによる利益確定の売りが出て下げに転じた。
 株主全体に占める外国人の割合が5割を超えている。市場では「世界的な株安を受け、外国人投資家がリスク回避を目的に売りを出しているのではないか」(国内証券)との声があった。
 岩井コスモ証券の岩崎彰シニアアナリストは「出店形態が多様化し今後は出店加速が見込まれる。プライベートブランド商品にも注力しており、売り上げの伸び以上に利益率の改善が期待できる。13年6月期計画で引き続き最高益を更新するとの見通しが示されれば、株価は再び3000円を目指す値動きになるのではないか」と語っていた。〔日経QUICKニュース(NQN
>◇<東証>クスリアオキが連日で上場来高値 「堅調な業績を評価」
(11時5分、コード3398)続伸。一時前週末比51円(1.7%)高の2983円まで上昇し、上場来高値を連日で更新した。スペインの地方財政問題や円高が重荷となり輸出関連株が総じて軟調となるなか、海外景気の影響を受けにくい内需株の一角として買いを集めている。市場では「ドラッグストア各社は東日本大震災後の特需の反動減がそれほどなく、堅調な業績が評価されている」(国内証券の小売担当アナリスト)との指摘があった。
 クスリアオキは北陸3県のドラッグストア最大手で、2013年5月期の単独経常利益は前期に続いて最高益を更新する見通し。6月の既存店売上高はドラッグストアが前年同月比16%増、調剤薬局が29%増だった。PER(株価収益率)は約10倍と小売業の平均(約13倍)と比べて割高感はなく「株価が3000円の大台を達成したあとはもみ合う場面も想定されるが、成長期待から再度上昇基調となるだろう」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 37550 (11:30) +9790 +35.26% 4.45
2 1828/T 田辺工 東証2部 建設業 595 (10:19) +71 +13.54% 9.3
3 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 15 (11:30) +1 +7.14% 543.2
4 5922/T 那須鉄 東証2部 金属製品 290 (11:13) +14 +5.07% 10
5 5271/T トーヨーアサノ 東証2部 ガラス土石製品 110 (11:10) +5 +4.76% 3
6 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 24 (11:30) +1 +4.34% 193
7 4636/T T&KTOKA 東証2部 化学 1048 (11:26) +41 +4.07% 13.2
8 6842/T ユニパルス 東証2部 電気機器 755 (09:03) +25 +3.42% 1
9 5933/T アルインコ 東証2部 金属製品 610 (09:03) +18 +3.04% 1.3
10 2612/T かどや 東証2部 食料品 2074 (11:30) +56 +2.77% 3.1
11 7299/T オーゼックス 東証2部 輸送用機器 341 (10:05) +9 +2.71% 4
12 4635/T 東インキ 東証2部 化学 172 (10:32) +4 +2.38% 2
13 2831/T はごろも 東証2部 食料品 1248 (09:20) +29 +2.37% 16
14 9975/T マルヤ 東証2部 小売業 130 (09:21) +3 +2.36% 0.7
15 7247/T ミクニ 東証2部 輸送用機器 180 (09:21) +4 +2.27% 25
16 7505/T 扶桑電通 東証2部 卸売業 362 (09:00) +8 +2.25% 1
17 7021/T ニッチツ 東証2部 機械 183 (09:00) +4 +2.23% 10
18 4465/T ニイタカ 東証2部 化学 926 (11:19) +19 +2.09% 0.4
19 6643/T 戸上電 東証2部 電気機器 99 (10:27) +2 +2.06% 3
20 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証2部 サービス業 685 (11:30) +12 +1.78% 7.7
<NQN>◇新興株前引け、ジャスダックは続落 欧州問題重荷も下値は限定
 23日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前週末に比べ10円19銭(0.77%)安い1312円03銭となった。欧州の債務問題の再燃が投資家心理を冷やし、主力株を中心に当面の利益を確定する売りが目立った。半面、外部環境の影響を受けづらい小型株に短期資金が向かい、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)に比べ下落率は小幅にとどまった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で67億円と低水準。売買高は1936万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も下落した。楽天やウエストHD、3DMが下落。半面、アストマクスやドーン、マクドナルドが上昇した。
 東証マザーズ指数は続落。前引けは前週末比9.78ポイント(2.71%)安い351.04だった。時価総額の大きいサイバーが利益確定の売りに押された。直近上場のワイヤレスGも朝高後下げに転じた。半面、そーせいやACCESSが上昇した。〔日経QUICKニュース値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 4380 (11:28) +530 +13.76% 17.44
2 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 13450 (10:53) +900 +7.17% 0.18
3 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 519 (11:29) +34 +7.01% 82.3
4 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 84 (11:30) +5 +6.32% 359.6
5 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 693 (11:29) +29 +4.36% 35.7
6 3067/T 東京一番 東証マザーズ 小売業 18880 (11:15) +770 +4.25% 0.016
7 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 106 (11:24) +4 +3.92% 141
8 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 177700 (11:30) +6700 +3.91% 1.134
9 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 52500 (11:30) +1900 +3.75% 2.936
10 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 12200 (10:14) +400 +3.38% 0.053
11 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 19100 (11:17) +400 +2.13% 0.028
12 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 101 (10:05) +2 +2.02% 46
13 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 27800 (11:13) +500 +1.83% 0.003
14 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 305 (10:56) +5 +1.66% 2.4
15 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 73200 (11:28) +1100 +1.52% 0.008
16 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 81 (11:26) +1 +1.25% 31.656
17 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 540 (11:14) +6 +1.12% 11.9
18 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 92500 (11:29) +1000 +1.09% 0.054
19 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 1010 (11:29) +10 +1.00% 2.571
20 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1675 (11:23) +15 +0.90% 0.078

市場の声:欧米の金融政策待ち=第一生命経済研究所・嶌峰氏
2012/07/23 10:58
 第一生命経済研究所 首席エコノミスト・嶌峰義清氏――前週末に続く日経平均株価の大幅な下げは、欧州財政を意識し、投資家がリスクオフを強めていることが要因。スペインの景気見通しの下方修正と地方政府の財政悪化懸念に加え、ギリシャのユーロ離脱懸念の高まり、さらには、LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)スキャンダルがTIBOR(東京銀行間取引金利)にも波及、金利低下の動きが強まっている。

 今週は国内企業の4−6月期決算の発表が本格化するが、ユーロに対して円高が進行している点では、為替リスクが高まり、前提条件の変更を迫られる企業も出てくる。物色は個別中心で、日経平均株価は軟調な展開が続きそうだ。

 今後のポイントは、8月1日のFOMC(米連邦公開市場委員会)、2日のECB(欧州中央銀行)理事会で、欧米各国が金融緩和政策を打ち出せるかが焦点。先進各国の財政出動が困難な状況下で、中国が追加景気対策を打ち出せば、市場のセンチメントは一変する可能性がある。提供:モーニングスター社

値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 75 (11:08) -10 -11.76% 68
2 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 577 (11:29) -68 -10.54% 39.865
3 9972/T アルテック 東証1部 卸売業 181 (11:28) -21 -10.39% 95.3
4 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 94 (11:30) -10 -9.61% 224
5 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 19 (11:30) -2 -9.52% 608.1
6 1347/T 上場グリチ 東証 その他 2445 (10:19) -250 -9.27% 0.18
7 8918/T ランド 東証1部 不動産業 10 (11:30) -1 -9.09% 201.4
8 5423/T 東製鉄 東証1部 鉄鋼 306 (11:30) -28 -8.38% 1943.1
9 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 22 (10:20) -2 -8.33% 99
10 8377/T ほくほく 東証1部 銀行業 102 (11:30) -9 -8.10% 6148
11 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 12 (11:30) -1 -7.69% 410
12 9206/T SFJ 東証2部 空運業 2485 (11:17) -200 -7.44% 2.5
13 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 130000 (10:10) -10300 -7.34% 0.034
14 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 165 (11:23) -13 -7.30% 62
15 1945/T 東京エネシス 東証1部 建設業 342 (11:26) -26 -7.06% 98
16 5807/T 東特線 東証1部 非鉄金属 66 (11:30) -5 -7.04% 279
17 5017/T AOCHD 東証1部 石油石炭製品 253 (11:30) -19 -6.98% 233.8
18 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 643 (11:26) -48 -6.94% 20.6
19 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 148 (11:30) -11 -6.91% 361.6
20 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 55300 (11:30) -4100 -6.90% 4.089

市場の声:4−6月期決算が相場反転のきっかけに=岩井コスモ証券・有沢氏
2012/07/23 10:54

 岩井コスモ証券 投資調査部副部長・有沢正一氏――今月下旬から国内で企業の12年4−6月期決算が本格化する。事前の予想では、下方修正あるいは、経営者から先行きの業績に対して厳しいコメントが相次ぐ可能性がある。ただ、株価には相当織り込まれており、4−6月期決算の発表が相場反転のきっかけになるだろう。株価が下げれば、投資家は押し目買いを入れやすくなる。

 当面の日経平均株価の下値は8500円前後で、上値9000円前後。欧州債務問題が一気に解決に至る進展はなく、日経平均の上値は抑制されるが、足元はかなり悲観に傾き過ぎている。

 関西には「天神底」という相場格言がある。今年の大阪天満宮の天神祭は7月25日が本宮(24日が宵宮)。祭りをきっかけに相場が反転する公算が大きい。

 個別銘柄では9月の配当権利取りの観点から武田薬品 <4502> 、三菱商事 <8058> 、7月中間配当取りで積水ハウス <1928> に注目している。いずれの銘柄も、予想配当利回りは3%以上と高い。提供:モーニングスター社

値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 4360 (11:17) +510 +13.24% 16.971
2 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 718 (11:16) +54 +8.13% 34.2
3 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 13450 (10:53) +900 +7.17% 0.18
4 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 515 (11:16) +30 +6.18% 71.6
5 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 83 (11:09) +4 +5.06% 350.4
6 3067/T 東京一番 東証マザーズ 小売業 18880 (11:15) +770 +4.25% 0.016
7 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 106 (10:54) +4 +3.92% 140.8
8 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 12200 (10:14) +400 +3.38% 0.053
9 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 176600 (11:18) +5600 +3.27% 1.072
10 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 73900 (11:05) +1800 +2.49% 0.007
11 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 51800 (11:17) +1200 +2.37% 2.834
12 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 19100 (11:17) +400 +2.13% 0.028
13 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 101 (10:05) +2 +2.02% 43
14 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 27800 (11:13) +500 +1.83% 0.003
15 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 305 (10:56) +5 +1.66% 2.4
16 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 92900 (11:06) +1400 +1.53% 0.047
17 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 540 (11:14) +6 +1.12% 11.3
18 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 26490 (11:07) +150 +0.56% 0.019
19 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1600 (10:59) +9 +0.56% 1.9
20 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1035 (10:04) +5 +0.48% 0.2

売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 122 (10:28) -2 -1.61% 30133.7
2 9202/T ANA 東証1部 空運業 180 (10:27) -5 -2.70% 21760
3 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 152 (10:28) -2 -1.29% 17687
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 362 (10:28) -6 -1.63% 15584.1
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 106 (10:27) -6 -5.35% 14269
6 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 298 (10:23) -12 -3.87% 11507
7 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 54 (10:22) +1 +1.88% 9773.5
8 6701/T NEC 東証1部 電気機器 99 (10:28) 0 0.00% 9725
9 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 507 (10:28) -16 -3.05% 7727.2
10 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 91 (10:26) -1 -1.08% 6491
11 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 253 (10:28) -6 -2.31% 6410.2
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 173 (10:26) -5 -2.80% 6177
13 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 230 (10:26) -5 -2.12% 6050
14 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 278 (10:27) -7 -2.45% 5841
15 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 110 (10:27) -2 -1.78% 5764
16 7011/T 三菱重 東証1部 機械 301 (10:25) -5 -1.63% 5760
17 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 169 (10:22) -6 -3.42% 5618
18 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 76 (10:24) -2 -2.56% 5555
19 9503/T 関西電 東証1部 電気・ガス業 702 (10:28) -6 -0.84% 5364.3
20 7752/T リコー 東証1部 電気機器 537 (10:27) -32 -5.62% 5260
NQN>◇<マザーズ>ワイヤレスGが大幅続伸 公開価格の2倍超す
(10時50分、コード9419)大幅続伸。一時前週末比197円(8.7%)高の2464円を付け、19日に上場して以来の高値を更新した。公募・売り出し価格(公開価格)の1200円に比べ2倍強に上昇した。商業施設や駅、空港などで無線LANを提供。タブレット端末の普及に伴い、今後の高成長を期待する声が聞かれる。
 24日はインターネットで個人が出品者として参加できるソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」を運営するエニグモ(3665*J)がマザーズに新規上場することから「値動きの軽い直近上場銘柄に注目が向かいやすい。外部環境の不透明感が強まる中で既存の上場銘柄を買いづらいことも追い風になっている」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN
NQN>◇東証10時、下げ幅拡大 一時100円超下落 円相場の強含みで
 23日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を広げ、前週末比100円あまり安い8500円台半ばを付けた。東京外国為替市場で円相場が対ドルで1ドル=78円台前半と1カ月半ぶりの高値まで上昇したほか、対ユーロでも1ユーロ=94円台に強含んだことで、輸出関連株が総じて軟調に推移している。
 東証株価指数(TOPIX)も下げ幅を広げ、下落率は1%を超えて推移している。業種別TOPIXは33業種中、30業種が下落。「空運」や「海運」、「鉄鋼」が下落率の上位に並ぶ。
 10時時点の東証1部の売買代金は概算で2070億円、売買高は同3億8459万株。東証1部では全体の7割弱にあたる1153銘柄が下げ、上昇銘柄数は329、横ばいは183だった。
 コマツや住友重が年初来安値を更新するなど、機械株に下げ幅を広げる銘柄が目立つ。キヤノン、トヨタ、ソフトバンクも安い。一方、JTやOLCなど好業績への期待がある銘柄はしっかり。花王、エーザイも上げた。
 東証2部株価指数は続落。ソディック、日鋳造が下落。一方、インテリクスが買われた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 38700 (09:36) +10940 +39.40% 1.316
2 1828/T 田辺工 東証2部 建設業 624 (09:41) +100 +19.08% 8.7
3 9115/T 明治海 東証1部 海運業 316 (09:44) +34 +12.05% 423
4 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 14000 (09:42) +1450 +11.55% 0.137
5 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 730 (09:43) +66 +9.93% 18.8
6 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 4220 (09:44) +370 +9.61% 12.232
7 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 14 (09:20) +1 +7.69% 58
8 2772/T ゲンキー 東証1部 小売業 2150 (09:42) +149 +7.44% 7.8
9 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 15 (09:00) +1 +7.14% 260.4
10 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 516 (09:42) +31 +6.39% 44.8
11 4636/T T&KTOKA 東証2部 化学 1060 (09:42) +53 +5.26% 8.5
12 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 20 (09:00) +1 +5.26% 71
13 1978/T アタカ大機 東証1部 機械 385 (09:44) +19 +5.19% 368
14 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 83 (09:43) +4 +5.06% 264
15 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 52700 (09:44) +2100 +4.15% 2.019
16 2030/T iVIX短 東証 その他 676 (09:44) +26 +4.00% 2.865
17 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 106 (09:38) +4 +3.92% 109.2
18 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 55 (09:44) +2 +3.77% 8156
19 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 25440 (09:44) +890 +3.62% 0.052
20 9130/T 共栄タ 東証1部 海運業 209 (09:42) +7 +3.46% 343

<NQN>◇<東証>TDKが小幅反発 「4〜6月期の受注が回復」
(10時、コード6762)小幅ながら11営業日ぶりに反発。寄り付き直後に前週末比15円(0.5%)安の2861円まで下落し年初来安値を更新したが、その後は値ごろ感からの買いが優勢に。一時同30円(1.0%)高の2906円まで上昇した。23日付の日本経済新聞朝刊は「TDKなど電子部品大手6社の4〜6月期の受注総額は前年同期比5%増の8900億円と、6四半期ぶりにプラスに転じたもよう」と報じた。TDKはスマートフォン(高機能携帯電話)やエンジン制御装置向けと見られる部品が堅調で、受注額が2000億円強だったようだ。欧州債務問題への警戒感から主力の輸出関連株を手掛けにくいなか、受注回復を好感した買いが入った。
 米インテルやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体大手が先週発表した4〜6月期決算が想定ほど悪化しなかったことを受けて、世界的に半導体関連株が物色されている流れに乗った面もある。市場では「きょうから明日にかけてテキサス・インスツルメンツ(TI)とアップルの決算発表が控えており、積極的に上値を追う動きは見られない」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリスト)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>シャープが300円割れ 株式分割考慮後で1980年以来初
(9時30分、コード6753)続落。一時、前週末比13円(4.2%)安の297円まで売られ、株式分割考慮後では、1980年以来初めて300円を下回った。外国為替市場で円相場が対ユーロで一時1ユーロ=94円台後半まで上昇するなど円高・ユーロ安が進行し、業績悪化懸念が強まった。
 ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長は「株価は底値水準と言えるが、ユーロ安が止まらないなど買う理由が見えにくい。世界的な株安を受け、投資家の売買見送りムードも強まりやすい」と語っていた。
 23日付の日本経済新聞電子版は「台湾の鴻海精密工業がシャープに役員派遣を要求している」と報道。シャープは6月の株主総会で奥田隆司社長が役員受け入れを否定した経緯があり「経営のかじ取りに不安感が強まっている」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)ことも、株価の重荷になっているという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
>◇<東証>ANAが一時公募価格割れ 地合い悪化で売り
(9時40分、コード9202)4日続落。前週末比5円(2.7%)安の180円まで下落した。公募増資で発行する新株の価格(184円)を下回り、データを遡れる1980年以降の最安値を連日で更新した。相場全体の地合い悪化を受けて、売り圧力が強まったという。市場では「信用取引の売り残が膨らんでおり、売り方の買い戻しが入りやすい点は下値を支えそうだ」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との指摘もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇東証寄り付き、一時約1カ月ぶり8600円割れ 円高・ユーロ安嫌気
 23日寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落した。前週末比90円程度安い8500円台後半の値動きとなっている。取引時間中に8600円を下回るのは6月15日以来、約1カ月ぶり。欧州債務問題への警戒感から外国為替市場で1ユーロ=95円近辺まで進んだ円高・ユーロ安が重荷となり、輸出関連株が総じて軟調な展開。欧州向けの売上比率が比較的高いキヤノンが年初来安値を更新した。
 前週末20日の海外市場でスペイン地方政府の財政難が伝わり、欧州問題への警戒感が再燃した。スペインのバレンシア地方政府が中央政府に財政支援を求めると欧米メディアが一斉に報じ、スペインの国債利回りが財政運営が難しくなるとされる7%台まで上昇(価格は下落)。外国為替市場では主要通貨に対してユーロが売られ、欧米株は軒並み下げた。週明け23日早朝の外為市場で円相場は1ユーロ=94円台まで上昇し、2000年11月以来ほぼ11年8カ月ぶりの高値をつける場面があった。
 東証株価指数(TOPIX)も続落して始まった。
 新日鉄、JFEなど大手鉄鋼株が軒並み年初来安値を更新。シャープは300円の節目を割り込んだ。ホンダ、富士フイルム、三井住友FGも下げた。ANAは25日に払込期日を迎える新株の発行価格184円を下回った。一方、OLCは年初来高値を更新。電通、光通信、JTも上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 560 (09:23) -85 -13.17% 17.025
2 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 15700 (09:10) -1600 -9.24% 0.015
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 10 (09:22) -1 -9.09% 115.1
4 5423/T 東製鉄 東証1部 鉄鋼 307 (09:23) -27 -8.08% 936.3
5 6335/T 東京機 東証1部 機械 46 (09:22) -4 -8.00% 401
6 1945/T 東京エネシス 東証1部 建設業 339 (09:23) -29 -7.88% 62
7 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 96 (09:09) -8 -7.69% 107
8 4027/T テイカ 東証1部 化学 224 (09:18) -17 -7.05% 22
9 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 31700 (09:22) -2350 -6.90% 0.099
10 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 41 (09:14) -3 -6.81% 326
11 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 30 (09:08) -2 -6.25% 146
12 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 31200 (09:23) -1900 -5.74% 0.088
13 6667/T シコー 東証マザーズ 電気機器 32100 (09:13) -1900 -5.58% 0.013
14 3063/T Jプロ 東証マザーズ 小売業 70900 (09:16) -4100 -5.46% 0.055
15 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 53 (09:22) -3 -5.35% 10
16 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 36 (09:01) -2 -5.26% 33
17 8247/T 大 和 東証2部 小売業 72 (09:09) -4 -5.26% 40
18 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 976 (09:19) -54 -5.24% 4.5
19 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 39500 (09:23) -2150 -5.16% 0.02
20 9206/T SFJ 東証2部 空運業 2551 (09:23) -134 -4.99% 1.5

>◇<東証>キヤノンなど輸出関連株が安い 円高・ユーロ安で
(9時3分、コード7751など)輸出関連株が安い。キヤノンは一時、前週末比73円安の2801円まで売られ、年初来安値を更新した。欧州債務問題への不安が再燃し、外国為替市場で円相場が対ユーロで一時1ユーロ=94円台後半と2000年11月以来の水準まで円高・ユーロ安が進み、為替感応度の高い輸出関連銘柄への売りが強まった。
 ニコン(7731)やシャープ(6753)なども安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

メガソーラーめぐり「土地争奪戦」激化 孫正義社長は絶対の自信
産経新聞 7月22日(日)9時30分配信
 再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まり、発電事業の参入企業が殺到する中、全国に11カ所の発電所を稼働させる計画を掲げた孫正義社長率いるソフトバンクが同分野では頭ひとつ抜けた格好だ。この“孫旋風”に負けてはいられないと、さまざまな企業が熾烈(しれつ)な競争を繰り広げており、なかでも発電に適した広大な土地を他社に先駆けて

全文は一方、平成26年2月末までに全国2千店に、太陽光発電の設置を決めたコンビニエンスストア大手のローソンは、「土地探しには労力やコストがかかる。自社の資産で発電事業を展開する方が効率がよい」(関係者)という。ビルの屋上などで大規模な発電は見込めないが、家電量販店最大手のヤマダ電機が25年3月までに約300店の屋上に太陽光パネル設置する計画を明らかにするなど、近年は自社の設備や商材を有効活用するケースが目立つ。商船三井などは、甲板に768枚の太陽光パネルを敷き詰めた自動車運搬船を公開した。どこが発電ビジネスの勝ち組となるのか。限られた日本列島の土地で、各社の知恵比べが始まった。(板東和正

隅田川花火大会の入場は700人限定=東京スカイツリー
 東京スカイツリー(東京都墨田区)の事業主体の東武鉄道は29日、隅田川花火大会が開かれる7月28日の展望台営業について、午後5時半〜午後10時の入場者を700人に限定すると発表した。入場者は高さ約350メートルの第1展望台と、同約450メートルの第2展望台の間を行き来できる。(2012/06/29-19:17)

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 <宣伝費が多い?費用効果は如何に・・減益では、投資家の目は厳しい>
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プロ5年目、木戸愛がツアー初V…女子ゴルフ
読売新聞 7月22日(日)14時31分配信
 ゴルフ・サマンサタバサレディース最終日(22日・茨城イーグルポイントGC=6535ヤード、パー72)――プロ5年目の木戸愛(めぐみ)(22)が、5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで回り、通算14アンダーでツアー初優勝、賞金1080万円を獲得した。
 賞金ランク首位の全美貞(ジョンミジョン)(韓国)が2打差の2位。不動裕理は10アンダーの5位だった。横峯さくらは6アンダーの14位、前週優勝の有村智恵は4アンダーの24位に終わった。
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