USドル 78.46 - 78.52 -0.09 (05:49) ユーロ 95.43 - 95.52 -1.06 (05:49)
イギリスポンド 122.58 - 122.72 -0.92 (05:49)
スイスフラン 79.44 - 79.54 -0.87 (05:49)
ユーロが4段下げ?・・
・ 8792.19(09:02) 8662.72(14:53)
10255.15(2012/03/27) ・8295.63(2012/06/04)・・年初来安値
今週から五輪も始まり、日本選手の活躍は・・団体では男・女サッカー、女子バレー、
・体操に期待を
先物は8500円を挟んだ動きが予想されますが、反発気運は弱い様ですね、
為替もユーロ安95円台の動きでは・・円安期待は薄い・・
個別物色は内需関連でしょう・・9月期決算予想でも左右されますね・・
何を買いますか?・・1株売買が面白そう・・1株3万円前後で売買でき、13年度3月決算良好見込みを探す・・何がありますか?・・
来週の日本株の読み筋=国内企業の決算発表が本格化、個別株物色の様相が強そう
2012/07/20 18:32
来週(23−27日)の東京株式市場は、個別株物色の様相を強めそうだ。今週はTOPIXが3年ぶりに9連敗を記録。日経平均株価が一時的に25日移動平均線を試す場面でもTOPIXは同線に上値を抑えられ、日本株全体は弱さが意識される。来週は全体を動かせるような材料が乏しい。商いが伸び悩むようなら上値の重い展開が見込まれる。
一方、いよいよ国内企業の決算発表が本格化する。「欧州債務問題など外部環境悪化の影響を悲観しすぎなのかもしれない」(中堅証券)との声もあり、米国で市場予想を上回る企業決算が株式市場の支えになったように、国内でも同様の流れを期待したい。
25日にはファナック <6954> 、キヤノン <7751> 、26日にはJFE <5411> 、アドバンテスト <6857> 、27日には富士フイルム <4901> 、富士通 <6702> などの決算発表が予定されているが、TOPIXの上昇には、主力株だけではなく、中小型株や、金融セクターの切り返しが必要だ。提供:モーニングスター社
株式市場 7/23の週の話題 四半期決算発表が本格化 米国ではフェイスブックも - 12/07/22 | 06:00
米国バーナンキFRB議長は17日の議会証言で「必要ならさらなる措置を講じる準備が出来ている」と発言したが、具体的な内容や時期については今回も言及しなかった。追加緩和の可能性は後退したものの、7月第4週は住宅や消費関連の指標に加え、アップルやフェイスブックなどの決算発表が相次ぐ。
投資家心理がリスクオンとなるか注目だ。日本でも3月決算会社の四半期業績発表が本格化。内需中心の2月期会社には好調な内容が目立った。一方、外需関連が多い3月期会社では円高の影響が気になるところだ。27日にはロンドン五輪が開幕する。選手達の活躍が株式市場にもエネルギーを与えてくれることを期待したい。(株式ウイークリー編集長 本多正典
<特集>夏本番、この銘柄が光る(1)=サマーラリー期待できず? 個別対処で
2012/07/20 18:22
ほぼ全国的に梅雨が明け、いよいよ夏本番。株式市場にはサマーラリーによる盛り上がりを期待したいところだが、外部環境に大きな変化は見られず、投資家の姿勢は慎重なままだ。TOPIXは18日に09年7月以来3年ぶりの9日続落を記録、売買代金が8000億円台に低迷する日も多い。そこで、今回は夏に活躍が期待できる銘柄を個別にピックアップしてみた。提供:モーニングスター社<特集>夏本番、この銘柄が光る(2)=寿スピリッツ―旅行者数の増加でおみやげ需要に追い風
2012/07/20 18:23
菓子製造販売を手掛ける寿スピリッツ <2222> をマークしたい。夏休みの本格化を控え、旅行者のおみやげ需要の増加から業績の押し上げ要因となりそうだ。
同社が17日に発表した13年3月期第1四半期(12年4−6月)の売上概況は、前年同期比8.3%増の46億600万円だった。新東名高速のSA(サービスエリア)向け新製品の投入や通信販売の強化、新規出店効果などが奏功した。
5日にJTBが発表した12年夏休み(7月15日−8月31日)の旅行動向によれば、1泊以上の旅行に出かける人数は前年比2.3%増の7431万人と推計されている。初めて夏休みシーズンを迎える新東名効果も含め、帰省や旅行などへの人出が多くなれば、おみやげなどの購入機会が増加し同社業績への追い風となりそう。
株価は6月4日に、4月6日の年初来安値と同値の790円を付けたあと、反発に転じ、7月10日に854円まで切り返す動きとなった。その後、利益確定売りに押される展開が続いているが、200日線が下値支持線として機能している。PERは7倍台と割高感はないが、流動性が若干低いことには注意したい。提供:モーニングスター社
6月のコンビニ売上高、9か月ぶりに前年割れ(読売新聞) - goo ニュース、客1人あたりの購入金額(平均客単価)は0・3%減の590・8円だった。
シェールオイル開発に56億円=日揮の米法人に協調融資―国際協力銀(時事通信) - goo ニュース
日本車両、米新工場が操業開始=現地生産で受注機会を拡大へ時事通信 7月20日(金)20時0分配信
日本車両製造<7102>は20日、米国のイリノイ州に建設していた鉄道車両の組立工場が完成し、このほど操業を開始したと発表した。総投資額は約42億円で、全額自己資金で賄った。米国の鉄道車両市場の拡大が見込める中で、地元での材料調達や雇用創出を通じて競争力を強化し、受注機会の拡大につなげたい考えだ。
来週の投資戦略】為替相場は円高止まり継続、決算発表をにらみ個別物色へ - 12/07/21 | 06:00
ギリシャ、スペインの財政問題に加えて、英国金融街を巡る問題が投資家心理を一段と冷え込ませている。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作疑惑が広がりを見せる中、欧米市場では金融株への売りが拡大している。
世界景気の先行きに対する懸念も根強い。米国企業の決算ではハイテク株を中心に堅調な内容が見られるものの、景気指標では米国の週間新規失業保険申請件数、7月フィラデルフィア連銀景気指数、6月中古住宅販売件数などが軒並み低調。欧州では、スペインの10年物国債利回りが再び7%台に一時乗せるなど、投資家にとってリスク回避の材料は尽きない。こうした先行き不安を背景にした追加金融緩和への期待の高まりが米国株の下支えとなっている
こうした海外市場の状況を受けて、為替相場は1ドル78円台半ば、1ユーロ96円台前半の高止まりが続いている。
7月第3週の日経平均は、週明けの17日こそ小幅反発したものの、方向感に乏しい展開で、週末終値は8669円と、6月26日以来、約1カ月ぶりの8600円台となった。また9日連続で下落していたTOPIXは19日にようやく反発したものの、週末20日は再び下落する軟調な相場展開が続いている。
会員制の投資情報誌「株式ウイークリー」最新号(7月16日配信号)では、7月第4週も円相場は高止まり継続、日経平均は8500〜9000円でのモミ合いが続くと想定。3月決算会社の四半期決算発表シーズンが本格化する中で、為替の影響が少ない内需関連を中心に好業績銘柄への個別物色が進むと見て、省エネや再生エネルギー、復興、個人消費、医薬医療などの材料を備えた6銘柄を取り上げている。
1ドル78円台という為替の相場水準からみれば、現在の株価は逆に底堅いともいえるが、それだけに年初来高値を更新している銘柄には利益確定売りが出やすい環境でもある。需給面や株価指標などを参考に、早めの利益確定や手仕舞いなどの対応を引き続き意識していただきたい。(編集長 本多正典) ■株式ウイークリー
NEC株価、100円割れ=83年以降初めて 時事通信 7月20日(金)21時0分配信
NECの株価が20日の終値で、年初来安値となる99円を付けた。100円割れは、同社に株価データが残る1983年以降で初めて。足元で続く円高や同社の業績不振が投資家心理を冷やしたもようだ。
.
製紙各社売電へ一方、王子製紙は3月末に発表した事業構造転換計画の中で、発電事業の強化を打ち出した。具体的には北海道千歳市などに持つ6カ所の水力発電所を20億円をかけて改修し、外部販売分を含めて電力の安定供給を図る。さらに釧路市の釧路工場で、新聞用紙の生産能力削減に伴って生じる余剰電力を活用し、12年度中に発電事業を始める計画だ。また、北海道美瑛町の社有林でゼネコン大手の大林組と地熱発電の共同調査にも乗りだし、事業化を目指す。
大王製紙も今夏、三島工場(愛媛県四国中央市)の発電設備から四国電力に供給する電力を、昨夏実績と比べて2倍の最大4万キロワットに増やすなど、発電事業を拡充する。
本業の洋紙事業は「国民の紙離れもあり、将来にわたって回復は難しい」(アナリスト)とされる。エネルギー事業の正否は、高付加価値製品への転換や海外進出とともに、製紙各社の生き残り戦略に欠かせないものになりつつある。(高山豊司)
<ユーロ圏財務相>スペイン支援正式決定も国債売り止まらず毎日新聞 7月20日(金)22時30分配信
【ロンドン会川晴之】欧州連合(EU、27カ国)でユーロを採用しているユーロ圏諸国(17カ国)の財務相は20日、電話協議を開き、スペインへの金融支援を正式決定した。しかし、スペイン国債を売る動きは止まらず、指標となる10年物国債の利回りは7.3%と、99年のユーロ導入以来、最高の水準にまで上昇(価格は下落)。金融支援によっても、市場の懸念は沈静化していない。
EUによる支援は、ギリシャ、アイルランド、ポルトガルに次いで4カ国目。
支援は、最大1000億ユーロ(約10兆円)規模で、金融機関の資本増強に使い道を限定する。EUの金融安全網である欧州金融安定化基金(EFSF)が7月中に、当面の資金として300億ユーロを払い込み、スペインの金融機関の健全性審査(ストレステスト)がまとまる9月以後、改めて支援額を精査する。
スペインは、不動産・建設バブルの崩壊で、金融機関の不良債権が、5月には資産の9%にまで上昇し、資本増強が求められている。しかし、モントロ予算相が19日の議会で「行政サービスのお金が国庫にない」と演説するなど国家財政も危機的状況にある。このため、EUからの支援に頼ることになった。
ラホイ政権は19日、付加価値税(日本の消費税に相当)引き上げや、公務員給与カットなどの歳出削減を盛り込んだ総額650億ユーロの財政再建策をまとめた。しかし、今年4〜6月期の不動産価格は前年同期比8.3%も下落。今年の成長率は政府予測でマイナス1.5%、来年もマイナス0.5%と厳しい状況が続く。
国債利回りが、継続的な資金調達が難しい「危険水域」である7%台に達した事態を受け、スペイン政府は、EUの安全網による国債の購入検討を要請。しかし、ドイツなど、支援側の諸国が慎重姿勢を崩していない。ギリシャのように、国家財政を含めた包括的な支援に追い込まれるのではとの観測も浮上し、スペイン国債売りを加速させている
NQN>◇米国株、4日ぶり大幅反落 欧州債務不安が再燃、金融が安い
【NQNニューヨーク=古江敦子】20日の米株式相場は4営業日ぶりに大幅反落し、ダウ工業株30種平均は前日比120ドル79セント安の1万2822ドル57セント(速報値)で終えた。スペインのバレンシア地方政府が中央政府に財政支援を求めるとの報道を受け、欧州債務問題への警戒感が改めて広がった。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、金融株をはじめ幅広い銘柄に売りが出た。
インターネット検索最大手の米グーグルなど四半期決算が市場予想を上回った米主要企業の一部には買いが入ったが、相場全体を支えるには力不足だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.60ポイント安の2925.30(同)で終えた。
ユーロ・円、約12年ぶり安値=円・ドル小動き〔NY外為〕(20日午後0時20分)
時事通信 7月21日(土)4時30分配信
【ニューヨーク時事】週末20日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが、スペインの財政不安を背景に急落し、対円で一時1ユーロ=95円39銭と、2000年11月下旬以来11年8カ月ぶりの安値を付けた。円は対ドルでは小動きで、午後0時20分現在は1ドル=78円50〜60銭と前日午後5時(78円54〜64銭)比04銭の円高・ドル安。
スペイン政府はこの日、2013年のGDP(国内総生産)伸び率がマイナス0.5%になるとの見通しを発表した。加えて、同国のバレンシア州が中央政府に債務返済で支援を求めたことも市場の不安をあおり、スペイン国債の利回りが急上昇。ユーロは対主要通貨で大幅に値を落とし、対ドルでも一時1ユーロ=1.2144ドルと、2010年6月以来2年1カ月ぶりの安値まで値を落とした。この日は、ユーロ圏諸国がスペインの銀行支援で正式合意したが、ユーロ相場の反応は限定的だった。
一方、円・ドル相場は米主要経済指標の発表が無く大きな材料を欠く中、小動きで推移。ユーロ売りが進む一方で、両通貨とも相対的に安全な通貨として買われた。
ユーロは同時刻現在、1ユーロ=1.2160〜2170ドル(前日午後5時は1.2274〜2284ドル)、対円では同95円40〜50銭(同96円43〜53銭)。(了)
プレジデント
東洋経済HP
ビジネスフラッシュ
ダイヤモンド社HP
週間上杉隆
MSNマネー
ロイター
Yahoo!株式モーニンゲスター
日経HP
goo社会ニュース
三陸新報社 石巻日日新聞 地元から発信・・・
和合亮一福島県・教員、詩人
相田美術館
にほんブログ村
写真家大洲大作さん
会報・エンジョー
万願寺窯・北川八郎繁栄の法則北川著から新国立競技場のデザイン公募、賞金2千万円(読売新聞) - goo ニュース
イギリスポンド 122.58 - 122.72 -0.92 (05:49)
スイスフラン 79.44 - 79.54 -0.87 (05:49)

・ 8792.19(09:02) 8662.72(14:53)
10255.15(2012/03/27) ・8295.63(2012/06/04)・・年初来安値
今週から五輪も始まり、日本選手の活躍は・・団体では男・女サッカー、女子バレー、
・体操に期待を
先物は8500円を挟んだ動きが予想されますが、反発気運は弱い様ですね、
為替もユーロ安95円台の動きでは・・円安期待は薄い・・
個別物色は内需関連でしょう・・9月期決算予想でも左右されますね・・
何を買いますか?・・1株売買が面白そう・・1株3万円前後で売買でき、13年度3月決算良好見込みを探す・・何がありますか?・・
来週の日本株の読み筋=国内企業の決算発表が本格化、個別株物色の様相が強そう
2012/07/20 18:32
来週(23−27日)の東京株式市場は、個別株物色の様相を強めそうだ。今週はTOPIXが3年ぶりに9連敗を記録。日経平均株価が一時的に25日移動平均線を試す場面でもTOPIXは同線に上値を抑えられ、日本株全体は弱さが意識される。来週は全体を動かせるような材料が乏しい。商いが伸び悩むようなら上値の重い展開が見込まれる。
一方、いよいよ国内企業の決算発表が本格化する。「欧州債務問題など外部環境悪化の影響を悲観しすぎなのかもしれない」(中堅証券)との声もあり、米国で市場予想を上回る企業決算が株式市場の支えになったように、国内でも同様の流れを期待したい。
25日にはファナック <6954> 、キヤノン <7751> 、26日にはJFE <5411> 、アドバンテスト <6857> 、27日には富士フイルム <4901> 、富士通 <6702> などの決算発表が予定されているが、TOPIXの上昇には、主力株だけではなく、中小型株や、金融セクターの切り返しが必要だ。提供:モーニングスター社
株式市場 7/23の週の話題 四半期決算発表が本格化 米国ではフェイスブックも - 12/07/22 | 06:00
米国バーナンキFRB議長は17日の議会証言で「必要ならさらなる措置を講じる準備が出来ている」と発言したが、具体的な内容や時期については今回も言及しなかった。追加緩和の可能性は後退したものの、7月第4週は住宅や消費関連の指標に加え、アップルやフェイスブックなどの決算発表が相次ぐ。
投資家心理がリスクオンとなるか注目だ。日本でも3月決算会社の四半期業績発表が本格化。内需中心の2月期会社には好調な内容が目立った。一方、外需関連が多い3月期会社では円高の影響が気になるところだ。27日にはロンドン五輪が開幕する。選手達の活躍が株式市場にもエネルギーを与えてくれることを期待したい。(株式ウイークリー編集長 本多正典
<特集>夏本番、この銘柄が光る(1)=サマーラリー期待できず? 個別対処で
2012/07/20 18:22
ほぼ全国的に梅雨が明け、いよいよ夏本番。株式市場にはサマーラリーによる盛り上がりを期待したいところだが、外部環境に大きな変化は見られず、投資家の姿勢は慎重なままだ。TOPIXは18日に09年7月以来3年ぶりの9日続落を記録、売買代金が8000億円台に低迷する日も多い。そこで、今回は夏に活躍が期待できる銘柄を個別にピックアップしてみた。提供:モーニングスター社<特集>夏本番、この銘柄が光る(2)=寿スピリッツ―旅行者数の増加でおみやげ需要に追い風
2012/07/20 18:23
菓子製造販売を手掛ける寿スピリッツ <2222> をマークしたい。夏休みの本格化を控え、旅行者のおみやげ需要の増加から業績の押し上げ要因となりそうだ。
同社が17日に発表した13年3月期第1四半期(12年4−6月)の売上概況は、前年同期比8.3%増の46億600万円だった。新東名高速のSA(サービスエリア)向け新製品の投入や通信販売の強化、新規出店効果などが奏功した。
5日にJTBが発表した12年夏休み(7月15日−8月31日)の旅行動向によれば、1泊以上の旅行に出かける人数は前年比2.3%増の7431万人と推計されている。初めて夏休みシーズンを迎える新東名効果も含め、帰省や旅行などへの人出が多くなれば、おみやげなどの購入機会が増加し同社業績への追い風となりそう。
株価は6月4日に、4月6日の年初来安値と同値の790円を付けたあと、反発に転じ、7月10日に854円まで切り返す動きとなった。その後、利益確定売りに押される展開が続いているが、200日線が下値支持線として機能している。PERは7倍台と割高感はないが、流動性が若干低いことには注意したい。提供:モーニングスター社
6月のコンビニ売上高、9か月ぶりに前年割れ(読売新聞) - goo ニュース、客1人あたりの購入金額(平均客単価)は0・3%減の590・8円だった。
シェールオイル開発に56億円=日揮の米法人に協調融資―国際協力銀(時事通信) - goo ニュース
日本車両、米新工場が操業開始=現地生産で受注機会を拡大へ時事通信 7月20日(金)20時0分配信
日本車両製造<7102>は20日、米国のイリノイ州に建設していた鉄道車両の組立工場が完成し、このほど操業を開始したと発表した。総投資額は約42億円で、全額自己資金で賄った。米国の鉄道車両市場の拡大が見込める中で、地元での材料調達や雇用創出を通じて競争力を強化し、受注機会の拡大につなげたい考えだ。
来週の投資戦略】為替相場は円高止まり継続、決算発表をにらみ個別物色へ - 12/07/21 | 06:00
ギリシャ、スペインの財政問題に加えて、英国金融街を巡る問題が投資家心理を一段と冷え込ませている。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作疑惑が広がりを見せる中、欧米市場では金融株への売りが拡大している。
世界景気の先行きに対する懸念も根強い。米国企業の決算ではハイテク株を中心に堅調な内容が見られるものの、景気指標では米国の週間新規失業保険申請件数、7月フィラデルフィア連銀景気指数、6月中古住宅販売件数などが軒並み低調。欧州では、スペインの10年物国債利回りが再び7%台に一時乗せるなど、投資家にとってリスク回避の材料は尽きない。こうした先行き不安を背景にした追加金融緩和への期待の高まりが米国株の下支えとなっている
こうした海外市場の状況を受けて、為替相場は1ドル78円台半ば、1ユーロ96円台前半の高止まりが続いている。
7月第3週の日経平均は、週明けの17日こそ小幅反発したものの、方向感に乏しい展開で、週末終値は8669円と、6月26日以来、約1カ月ぶりの8600円台となった。また9日連続で下落していたTOPIXは19日にようやく反発したものの、週末20日は再び下落する軟調な相場展開が続いている。
会員制の投資情報誌「株式ウイークリー」最新号(7月16日配信号)では、7月第4週も円相場は高止まり継続、日経平均は8500〜9000円でのモミ合いが続くと想定。3月決算会社の四半期決算発表シーズンが本格化する中で、為替の影響が少ない内需関連を中心に好業績銘柄への個別物色が進むと見て、省エネや再生エネルギー、復興、個人消費、医薬医療などの材料を備えた6銘柄を取り上げている。
1ドル78円台という為替の相場水準からみれば、現在の株価は逆に底堅いともいえるが、それだけに年初来高値を更新している銘柄には利益確定売りが出やすい環境でもある。需給面や株価指標などを参考に、早めの利益確定や手仕舞いなどの対応を引き続き意識していただきたい。(編集長 本多正典) ■株式ウイークリー
NEC株価、100円割れ=83年以降初めて 時事通信 7月20日(金)21時0分配信
NECの株価が20日の終値で、年初来安値となる99円を付けた。100円割れは、同社に株価データが残る1983年以降で初めて。足元で続く円高や同社の業績不振が投資家心理を冷やしたもようだ。
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製紙各社売電へ一方、王子製紙は3月末に発表した事業構造転換計画の中で、発電事業の強化を打ち出した。具体的には北海道千歳市などに持つ6カ所の水力発電所を20億円をかけて改修し、外部販売分を含めて電力の安定供給を図る。さらに釧路市の釧路工場で、新聞用紙の生産能力削減に伴って生じる余剰電力を活用し、12年度中に発電事業を始める計画だ。また、北海道美瑛町の社有林でゼネコン大手の大林組と地熱発電の共同調査にも乗りだし、事業化を目指す。
大王製紙も今夏、三島工場(愛媛県四国中央市)の発電設備から四国電力に供給する電力を、昨夏実績と比べて2倍の最大4万キロワットに増やすなど、発電事業を拡充する。
本業の洋紙事業は「国民の紙離れもあり、将来にわたって回復は難しい」(アナリスト)とされる。エネルギー事業の正否は、高付加価値製品への転換や海外進出とともに、製紙各社の生き残り戦略に欠かせないものになりつつある。(高山豊司)
<ユーロ圏財務相>スペイン支援正式決定も国債売り止まらず毎日新聞 7月20日(金)22時30分配信
【ロンドン会川晴之】欧州連合(EU、27カ国)でユーロを採用しているユーロ圏諸国(17カ国)の財務相は20日、電話協議を開き、スペインへの金融支援を正式決定した。しかし、スペイン国債を売る動きは止まらず、指標となる10年物国債の利回りは7.3%と、99年のユーロ導入以来、最高の水準にまで上昇(価格は下落)。金融支援によっても、市場の懸念は沈静化していない。
EUによる支援は、ギリシャ、アイルランド、ポルトガルに次いで4カ国目。
支援は、最大1000億ユーロ(約10兆円)規模で、金融機関の資本増強に使い道を限定する。EUの金融安全網である欧州金融安定化基金(EFSF)が7月中に、当面の資金として300億ユーロを払い込み、スペインの金融機関の健全性審査(ストレステスト)がまとまる9月以後、改めて支援額を精査する。
スペインは、不動産・建設バブルの崩壊で、金融機関の不良債権が、5月には資産の9%にまで上昇し、資本増強が求められている。しかし、モントロ予算相が19日の議会で「行政サービスのお金が国庫にない」と演説するなど国家財政も危機的状況にある。このため、EUからの支援に頼ることになった。
ラホイ政権は19日、付加価値税(日本の消費税に相当)引き上げや、公務員給与カットなどの歳出削減を盛り込んだ総額650億ユーロの財政再建策をまとめた。しかし、今年4〜6月期の不動産価格は前年同期比8.3%も下落。今年の成長率は政府予測でマイナス1.5%、来年もマイナス0.5%と厳しい状況が続く。
国債利回りが、継続的な資金調達が難しい「危険水域」である7%台に達した事態を受け、スペイン政府は、EUの安全網による国債の購入検討を要請。しかし、ドイツなど、支援側の諸国が慎重姿勢を崩していない。ギリシャのように、国家財政を含めた包括的な支援に追い込まれるのではとの観測も浮上し、スペイン国債売りを加速させている
NQN>◇米国株、4日ぶり大幅反落 欧州債務不安が再燃、金融が安い
【NQNニューヨーク=古江敦子】20日の米株式相場は4営業日ぶりに大幅反落し、ダウ工業株30種平均は前日比120ドル79セント安の1万2822ドル57セント(速報値)で終えた。スペインのバレンシア地方政府が中央政府に財政支援を求めるとの報道を受け、欧州債務問題への警戒感が改めて広がった。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、金融株をはじめ幅広い銘柄に売りが出た。
インターネット検索最大手の米グーグルなど四半期決算が市場予想を上回った米主要企業の一部には買いが入ったが、相場全体を支えるには力不足だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.60ポイント安の2925.30(同)で終えた。
ユーロ・円、約12年ぶり安値=円・ドル小動き〔NY外為〕(20日午後0時20分)
時事通信 7月21日(土)4時30分配信
【ニューヨーク時事】週末20日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが、スペインの財政不安を背景に急落し、対円で一時1ユーロ=95円39銭と、2000年11月下旬以来11年8カ月ぶりの安値を付けた。円は対ドルでは小動きで、午後0時20分現在は1ドル=78円50〜60銭と前日午後5時(78円54〜64銭)比04銭の円高・ドル安。
スペイン政府はこの日、2013年のGDP(国内総生産)伸び率がマイナス0.5%になるとの見通しを発表した。加えて、同国のバレンシア州が中央政府に債務返済で支援を求めたことも市場の不安をあおり、スペイン国債の利回りが急上昇。ユーロは対主要通貨で大幅に値を落とし、対ドルでも一時1ユーロ=1.2144ドルと、2010年6月以来2年1カ月ぶりの安値まで値を落とした。この日は、ユーロ圏諸国がスペインの銀行支援で正式合意したが、ユーロ相場の反応は限定的だった。
一方、円・ドル相場は米主要経済指標の発表が無く大きな材料を欠く中、小動きで推移。ユーロ売りが進む一方で、両通貨とも相対的に安全な通貨として買われた。
ユーロは同時刻現在、1ユーロ=1.2160〜2170ドル(前日午後5時は1.2274〜2284ドル)、対円では同95円40〜50銭(同96円43〜53銭)。(了)
プレジデント
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万願寺窯・北川八郎繁栄の法則北川著から新国立競技場のデザイン公募、賞金2千万円(読売新聞) - goo ニュース