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7月23日 大引け日経平均 8508.32 -161.55 円高進行で下値模索

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日経平均 8555.02 -114.85 (14:09) 日経JQ平均 1306.59 -15.63 (14:09)
225先物(12/09) 8540 -130 (14:09 東証2部指数 2249.48 -20.31 (14:09)
TOPIX 725.78 -8.04 (14:09) ドル/円 78.17 - 78.18 (14:08)

日経平均 8508.32 -161.55 (15:28) 日経JQ平均 1303.18 -19.04 (15:11)
225先物(12/09) 8510 -160 (15:15)東証2部指数 2244.93 -24.86 (15:00)
TOPIX 720.62 -13.20 (15:00) ドル/円 77.99 - 78.00 (15:49)
USドル 77.99 - 78.00 -0.47 (15:49) ユーロ 94.27 - 94.32 -1.16 (15:49)
イギリスポンド 121.31 - 121.37 -1.27 (15:49)
スイスフラン 78.50 - 78.55 -0.94 (15:49)
USドル 78.01 - 78.04 -0.45 (16:42) ユーロ 94.31 - 94.42 -1.12 (16:42)




日経平均は1カ月半ぶり安値、円高進行で下値模索=23日後場2012/07/23 15:22
 23日後場の日経平均株価は前週末比161円55銭安の8508円32銭と大幅続落。終値としては6月8日(8459円)以来約1カ月半ぶりの安値を付けた。日銀のETF(上場投資信託)買い入れ思惑もあって下げ止まったが、買い手掛かり材料も乏しいことから安値圏でこう着感を強めた。為替市場でさらに円高が進んだため、引けにかけて日経平均は下値を模索した。東証1部の出来高は14億914万株。売買代金は8126億円。騰落銘柄数は値上がり111銘柄、値下がり1503銘柄、変わらず59銘柄。

 市場からは「スペインの救済策は固まっているが、ドイツでは9月になってESM(欧州安定メカニズム)などについて憲法裁判所が合憲か違憲かを判断するなど動きが鈍い。スペインは9月までに破たんするというような状況ではないが、それまではユーロ・円には神経質に反応し、様々な報道に一喜一憂する不安定な相場が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。今週から国内では企業の決算発表が本格化するが、「ドル・円が大きく動いておらず、米国同様に自動車セクターなど一部の主力企業はしっかりした業績が期待される。ただ、全体では上ブレ期待よりも、下ブレ懸念が意識される」(準大手証券)との声もある。

 業種別では、三井金 <5706> など非鉄金属株が値下がり率トップ。古河電工 <5801> など電線株も安い。JFE <5411> など鉄鋼株も軟調。東製鉄 <5423> も停滞した。川崎汽 <9107> など海運株、コマツ <6301> など機械株もさえない。国際帝石 <1605> 、JX <5020> など石油関連株、双日 <2768> など商社株も下押した。キヤノン <7751> などハイテク株も弱含みで推移した。関西電 <9503> など電力株も下げ基調。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も売りが継続した。三井住友 <8316> など銀行株、野村 <8604> など証券株の戻りも鈍い。

 半面、JR西日本 <9021> 、小田急 <9007> など電鉄株は堅調。個別では、12年6月期連結利益予想を上方修正したゲンキー <2772> 、ドイツ証が新規「買い」とした主力大証のベネッセHD <9783> などが底堅い。ほか、日曹達 <4041> 、KDDI <9433> などがプラス圏を維持した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2772/T ゲンキー 東証1部 小売業 2165 (15:00) +164 +8.19% 53.8
2 9130/T 共栄タ 東証1部 海運業 216 (15:00) +14 +6.93% 642
3 7455/T 三城HD 東証1部 小売業 477 (14:59) +29 +6.47% 17.2
4 9115/T 明治海 東証1部 海運業 296 (14:59) +14 +4.96% 732.6
5 7715/T 長野計器 東証1部 精密機器 671 (14:46) +21 +3.23% 3.2
6 7947/T エフピコ 東証1部 化学 5450 (15:00) +170 +3.21% 1.9
7 9900/T サガミチェン 東証1部 小売業 621 (15:00) +19 +3.15% 130
8 9932/T 杉本商 東証1部 卸売業 774 (12:51) +22 +2.92% 1.6
9 9783/T ベネッセHD 東証1部 サービス業 3725 (15:00) +105 +2.90% 13.5
10 4041/T 日曹達 東証1部 化学 325 (15:00) +8 +2.52% 1195
11 2327/T NSSOL 東証1部 情報・通信業 1395 (15:00) +34 +2.49% 236.6
12 9409/T テレビ朝日 東証1部 情報・通信業 128700 (15:00) +2900 +2.30% 4.511
13 4187/T 大有機 東証1部 化学 406 (12:33) +9 +2.26% 0.3
14 1870/T 矢作建 東証1部 建設業 347 (14:57) +7 +2.05% 5.9
15 6737/T ナナオ 東証1部 電気機器 1496 (15:00) +30 +2.04% 55.8
16 7979/T 松 風 東証1部 精密機器 838 (14:17) +16 +1.94% 5.2
17 2212/T 山崎パン 東証1部 食料品 1071 (15:00) +20 +1.90% 866
18 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 54 (15:00) +1 +1.88% 13642.5
19 6718/T アイホン 東証1部 電気機器 1520 (14:57) +28 +1.87% 3.9
20 9993/T ヤマザワ 東証1部 小売業 1476 (15:00) +26 +1.79% 6.6
>◇東証大引け、大幅続落 1カ月半ぶり安値、円高・アジア株安で
 23日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。大引けは前週末比161円55銭(1.86%)安の8508円32銭と6月8日以来1カ月半ぶりの安値を付けた。欧州債務問題への不安再燃を背景にドルやユーロに対して円高が進み、主力の輸出関連株に業績の先行きを懸念した売りが広がった。中国などアジア株が総じて軟調に推移したことも投資家の世界景気に対する懸念を強めた。東証1部の9割弱の銘柄が下落するほぼ全面安の展開となった。
 前週末の海外市場では、スペインのバレンシア地方政府が中央政府に財政支援を求めると伝わったことから欧州不安が再燃した。スペインの国債利回りが中長期的な財政運営が困難とされる7%台まで上昇(価格は下落)。外国為替市場で主要通貨に対してユーロが売られ、欧米株は軒並み下げた。
 東京外国為替市場で、円相場は1ユーロ=94円台半ばと2000年11月以来の円高・ユーロ安水準をつけたほか、対ドルでも1ドル=78円台前半まで円高が進み、業績懸念から輸出関連株が軒並み売られた。対ユーロの円相場が約11年8カ月ぶりの高値に上昇する一方、日経平均は6月4日に付けた年初来安値を上回る水準で推移しているため、「輸出関連株中心に利益を確保する売りが出やすい地合いだった」(東海東京証券エクイティ部の太井正人グループリーダー)という。
 東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIXは33業種中、「陸運」を除く32業種が下落。「非鉄金属」や「海運」、「石油石炭製品」が下落率の上位に並んだ。東証1部の年初来安値を更新した銘柄数は195と、6月4日(678)以来の多さとなった。
 東証1部の売買代金は概算で8126億円と前週末に比べて減少し、5営業日連続で1兆円の大台を下回った。売買高も同14億914万株と前週末比で減少した。東証1部の下落銘柄数は1503、上昇銘柄数は111、横ばいは59だった。
 トヨタ、三井住友FGが下落。パナソニック、コマツ、グリーも下げた。キヤノン、コニカミノル、富士フイルム、新日鉄、JFEは年初来安値を更新。シャープは300円の節目を割り込み、ANAは25日に払込期日を迎える新株の発行価格184円を下回った。一方、OLCは年初来高値を更新。KDDI、JR西日本、大東建が上昇。大塚HD、東武も上げた。
 東証2部株価指数も続落。稀元素、Gダイニング、ソディック、マーベラスが下落。半面、インテリクスやT&Kが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>東武がしっかり スカイツリー好調で業績に思惑も
(13時、コード9001など)電鉄株が高い。東武は前場に一時、前週末比4円(1.0%)高の418円まで上げた。後場もしっかりした値動きで推移している。欧州債務問題や円相場の先行きに対する警戒感が高まり、海外景気の影響を受けやすい輸出株を手掛けにくい一方で、電鉄株には内需関連との見方から消去法的な買いが入っている。小田急(9007)や京王(9008)も上げている。
 東武は、東京スカイツリー(東京・墨田区)と周辺の「東京ソラマチ」で来場者数が1000万人を超えるなど集客の好調さが続いており、個人投資家の注目を集めやすい面もある。市場では「東武の業績上ぶれを連想した買いも入っているようだ」(国内証券の情報担当者)との指摘もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

>◇<東証>ビルファンドが一段高 「1〜6月の不動産売買、金融危機後最大」
(13時5分、コード8951)反発。午後に一段高となり一時前週末比6000円(0.8%)高の75万9000円まで上昇した。21日付の日本経済新聞朝刊が「不動産投資信託(REIT)など上場企業の1〜6月の不動産売買額が1兆1375億円と前年同期比10%増え、半期ベースで金融危機後最大となった」と報じた。REITの取得額が全体に占める割合は43%と、06年以来の高水準となった。低金利の長期化で借入金調達環境が良好なため、REITの物件取得意欲が高まっているという。市場では「REITを巡る環境の良さが改めて意識され、主力銘柄に物色の矛先が向かった」(SMBC日興証券の鳥井裕史シニアアナリスト)との声があった。ジャパンRE(8952)も小幅高で、REIT全体の値動きを示す東証REIT指数も小幅ながら4営業日ぶりに反発している。
 ビルファンドは7月2日に東京・港区のオフィスビル「コモディオ汐留」を288億円で取得。ジャパンREは6月15日に東京・台東区のオフィスビル「TIXTOWER UENO」を220億円で取得していた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6138/T ダイジェト 東証1部 機械 146 (15:00) -19 -11.51% 88
2 6335/T 東京機 東証1部 機械 45 (15:00) -5 -10.00% 732
3 6731/T ピクセラ 東証1部 電気機器 136 (15:00) -15 -9.93% 76.7
4 8707/T 岩井コスモ 東証1部 証券商品先物 255 (15:00) -28 -9.89% 47.7
5 7007/T 佐世保 東証1部 輸送用機器 78 (15:00) -8 -9.30% 471
6 4022/T ラサ工 東証1部 化学 69 (15:00) -7 -9.21% 531
7 8918/T ランド 東証1部 不動産業 10 (15:00) -1 -9.09% 560.8
8 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 40 (15:00) -4 -9.09% 1237
9 9726/T KNT 東証1部 サービス業 100 (15:00) -10 -9.09% 1161
10 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 13500 (15:00) -1350 -9.09% 0.601
11 1816/T 安藤建 東証1部 建設業 91 (15:00) -9 -9.00% 341
12 2730/T エディオン 東証1部 小売業 330 (15:00) -32 -8.83% 1023.6
13 4350/T メディカルシス 東証1部 小売業 543 (15:00) -52 -8.73% 142
14 7513/T コジマ 東証1部 小売業 243 (15:00) -23 -8.64% 229.1
15 5423/T 東製鉄 東証1部 鉄鋼 306 (15:00) -28 -8.38% 3047.5
16 6203/T 豊和工 東証1部 機械 67 (15:00) -6 -8.21% 424
17 7961/T 兼日農 東証1部 その他製品 123 (15:00) -11 -8.20% 154
18 1945/T 東京エネシス 東証1部 建設業 338 (15:00) -30 -8.15% 161
19 5612/T 鋳鉄管 東証1部 鉄鋼 159 (15:00) -14 -8.09% 209
20 5017/T AOCHD 東証1部 石油石炭製品 250 (15:00) -22 -8.08% 503.4

>◇<東証>東レが一時500円割れ 景気減速による需要減を懸念
(14時55分、コード3402)続落。後場に一時、前週末比10円(2.0%)安の499円まで下落した。500円を下回るのは昨年3月以来、約1年4カ月ぶり。世界景気の先行きに対する警戒感が強まっており、東レが手掛ける液晶ディスプレー材料の販売が一段と落ち込むとの懸念から売りが出ている。中国の経済成長が鈍化するとの見方も浮上しており、同国での医療用繊維や生地の需要が落ち込むと不安視する向きもある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇<東証>キヤノンとリコーが一段安 米ゼロックスの下方修正も重荷
(13時50分、コード7751、7752)キヤノンは後場に一段安となり、前週末比98円(3.4%)安の2776円まで下落し、2009年3月以来約3年4カ月ぶりの安値水準を付けた。リコーも一段安。下落率は6%を超えた。欧州債務問題に対する警戒感が高まり、外国為替市場で対ユーロの円相場が1ユーロ=94円台まで上昇したほか、米事務機器大手ゼロックスが前週末に2012年12月期通期の1株利益予想を引き下げたことが重荷になっている。
 市場では米ゼロックスの下方修正を受けて「キヤノンやリコーも決算発表を前に、業績下方修正リスクを意識した売りが出やすい」(国内証券の情報担当者)という。「世界景気の減速で企業活動が抑制されると事務機器の需要が落ち込む可能性があるため、業績の先行き不透明感も強い」(同)との見方もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 121 (15:00) -3 -2.41% 86437.5
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 359 (15:00) -9 -2.44% 46798.9
3 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 151 (15:00) -3 -1.94% 32798
4 9202/T ANA 東証1部 空運業 181 (15:00) -4 -2.16% 32441
5 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 106 (15:00) -6 -5.35% 24052
6 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 91 (15:00) -1 -1.08% 23700
7 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 294 (15:00) -16 -5.16% 21766
8 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 251 (15:00) -8 -3.08% 21377.4
9 6701/T NEC 東証1部 電気機器 97 (15:00) -2 -2.02% 21013
10 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 500 (15:00) -23 -4.39% 19368.9
11 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 276 (15:00) -9 -3.15% 16480
12 7011/T 三菱重 東証1部 機械 300 (15:00) -6 -1.96% 14693
13 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 221 (15:00) -7 -3.07% 14326
14 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 173 (15:00) -5 -2.80% 14259
15 7752/T リコー 東証1部 電気機器 529 (15:00) -40 -7.02% 13804
16 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 455 (15:00) -4 -0.87% 13799
17 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 110 (15:00) -2 -1.78% 13763
18 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 54 (15:00) +1 +1.88% 13642.5
19 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 228 (15:00) -7 -2.97% 12780
20 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 168 (15:00) -7 -4.00% 12729

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8040/T 東ソワール 東証2部 繊維製品 236 (14:54) +42 +21.64% 20
2 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 30800 (15:00) +3040 +10.95% 8.075
3 5922/T 那須鉄 東証2部 金属製品 290 (11:13) +14 +5.07% 10
4 9975/T マルヤ 東証2部 小売業 132 (14:35) +5 +3.93% 1.4
5 4635/T 東インキ 東証2部 化学 174 (13:42) +6 +3.57% 5
6 3571/T ソトー 東証2部 繊維製品 774 (15:00) +23 +3.06% 2.3
7 1828/T 田辺工 東証2部 建設業 540 (14:50) +16 +3.05% 10.2
8 6365/T 電業社 東証2部 機械 1488 (15:00) +41 +2.83% 0.9
9 2612/T かどや 東証2部 食料品 2070 (13:52) +52 +2.57% 4
10 9959/T アシードHD 東証2部 小売業 930 (15:00) +23 +2.53% 1.3
11 1948/T 弘電社 東証2部 建設業 169 (15:00) +4 +2.42% 6
12 7505/T 扶桑電通 東証2部 卸売業 362 (09:00) +8 +2.25% 1
13 6643/T 戸上電 東証2部 電気機器 99 (10:27) +2 +2.06% 3
14 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証2部 サービス業 685 (14:59) +12 +1.78% 15.1
15 9056/T ヒューテック 東証2部 陸運業 808 (15:00) +13 +1.63% 9
16 9708/T 帝国ホテル 東証2部 サービス業 2490 (14:48) +39 +1.59% 2
17 8046/T 丸藤パ 東証2部 卸売業 197 (13:40) +3 +1.54% 11
18 4465/T ニイタカ 東証2部 化学 920 (13:53) +13 +1.43% 1.2
19 4323/T 日シス技術 東証2部 情報・通信業 574 (13:55) +8 +1.41% 0.4
20 6053/T 栄光HD 東証2部 サービス業 510 (15:00) +7 +1.39% 11.9

値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 21 (15:00) -3 -12.50% 1375
2 9765/T オオバ 東証2部 サービス業 160 (15:00) -18 -10.11% 101
3 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 94 (15:00) -10 -9.61% 333
日鋳造が急落し、第1四半期決算の大幅減収減益を懸念
2012/07/23 14:17
 日本鋳造 <5609> が急落。一時11円安の93円を付け、東証2部値下がり率2位となっている。前週末20日引け後、13年3月期第1四半期(12年4−6月)の連結決算を発表、大幅な減収減益となり、先行き業績への懸念要因となった。

 第1四半期決算は、売上高25億9500万円(前年同期比36.2%減)、営業利益300万円(同86.7%減)となった。錫(すず)再生事業の移管に伴い、減収を余儀なくされた。固定費削減などコスト圧縮に努めたが、売上減少分を補えず、利益が急減した。
 なお、通期業績予想は据え置き、売上高125億円(前期比11.7%減)、営業利益3億5000万円(同30.4%増)を見込む。
 午後2時10分時点の株価は10円安の94円。提供:モーニングスター社

4 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 77 (14:55) -8 -9.41% 81
5 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 29 (15:00) -3 -9.37% 1154.6
6 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 196 (15:00) -20 -9.25% 155.9
7 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 51 (15:00) -5 -8.92% 45
8 9206/T SFJ 東証2部 空運業 2450 (14:58) -235 -8.75% 6.4
9 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 81 (15:00) -7 -7.95% 152
10 8247/T 大 和 東証2部 小売業 70 (14:46) -6 -7.89% 142
11 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 36 (13:49) -3 -7.69% 236
12 8143/T ラピーヌ 東証2部 繊維製品 74 (15:00) -6 -7.50% 58   
13 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 177 (14:59) -14 -7.32% 19.7
14 7213/T レシップHD 東証2部 輸送用機器 783 (14:57) -57 -6.78% 10.8
15 4222/T 児玉化 東証2部 化学 55 (15:00) -4 -6.77% 59
16 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 149 (15:00) -10 -6.28% 470.6
17 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 15 (15:00) -1 -6.25% 199.6
18 6022/T 赤阪鉄 東証2部 機械 126 (13:28) -8 -5.97% 2
19 9674/T 花月園 東証2部 サービス業 79 (15:00) -5 -5.95% 132
20 2326/T デジアーツ 東証2部 情報・通信業 35750 (15:00) -2250 -5.92% 0.242

マザーズ指数続落、マインド悪化で主力株軟調=新興市場・23日
2012/07/23 15:14
 マザーズ指数が続落。為替市場のユーロ急落を受けて東証1部市場では日経平均株価が大幅安。新興市場は外部環境の影響を受けにくいものの、投資マインドの悪化によって主力株が軟調に推移した。サイバーエージェント <4751> やスカイマーク <9204> が弱い。ジャスダックでも楽天 <4755> やデジタルガレージ <4819> が売られた。アストマックス <8734> は商品先物価格の変動を材料に一時ストップ高。提供:モーニングスター社

>◇<JQ>マクドナルドが5日ぶり上昇 カフェ1号店を渋谷に開店
(13時35分、コード2702)5営業日ぶりに上昇。午後に入り前週末比17円(0.8%)高の2260円まで上昇した。景気に左右されづらい内需株として買いが入った。23日にカプチーノなどを提供する「マックカフェ バイ バリスタ」1号店を東京都渋谷区にあるマクドナルド店内に開いた。5年後をメドに現店舗数(約3300)の約1割にあたる1000店に導入、将来的な収益拡大期待から買いが入った。市場では「カフェは朝食や昼食時間帯以外のニーズに対応する。ただ、競合する店舗は多く、差別化を打ち出すことが重要」(国内証券のアナリスト)との声が聞かれる。
 チャート分析で株価は2300円前後が上値抵抗となっている。各国のマクドナルドメニューをもとに開発した商品を期間限定で販売するキャンペーンの結果を見極めたいとの声も多い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 715 (15:00) +51 +7.68% 42.1
2 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 13100 (14:59) +550 +4.38% 0.362
3 3067/T 東京一番 東証マザーズ 小売業 18880 (14:50) +770 +4.25% 0.029
4 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 4000 (15:00) +150 +3.89% 26.196
5 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 102 (13:09) +3 +3.03% 66
6 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 105 (15:00) +3 +2.94% 172.6
7 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 176000 (15:00) +5000 +2.92% 2.195
8 2385/T 総医研 東証マザーズ サービス業 7400 (14:57) +190 +2.63% 0.288
9 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 28000 (14:55) +700 +2.56% 0.008
10 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 81 (15:00) +2 +2.53% 501.3
11 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 58800 (14:59) +1200 +2.08% 0.009
12 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 93000 (15:00) +1500 +1.63% 0.109
13 2151/T タケエイ 東証マザーズ サービス業 1750 (15:00) +23 +1.33% 23.2
14 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 72700 (14:54) +600 +0.83% 0.015
15 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1035 (14:04) +5 +0.48% 0.4
16 3245/T ディア・ライフ 東証マザーズ 不動産業 26410 (14:11) +80 +0.30% 0.032
17 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 486 (15:00) +1 +0.20% 129.6
18 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3305 (15:00) +5 +0.15% 0.624
19 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 38200 (14:04) +50 +0.13% 0.005
20 3722/T ベリサイン 東証マザーズ 情報・通信業 43700 (14:22) +50 +0.11% 0.181
>◇新興株23日、ジャスダックは5日続落 1カ月ぶり安値
 23日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は5日続落した。大引けは前週末比19円04銭(1.44%)安の1303円18銭で、6月15日以来約1カ月ぶりの安値水準となった。欧州の債務懸念が再燃し投資家心理が冷え込んだ。当面の利益を確保する売りが主力株を中心に幅広く出た。外部環境に左右されづらい内需関連の一角には短期資金の買いが入ったが、相場の地合いは改善せず、きょうの安値圏で終えた。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で138億円と低水準。売買高は3576万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も続落。
 楽天やウエストHD、ピーエスシーが下落。EAJは14%強の大幅安。半面、JINやマクドナルドが上昇した。
 東証マザーズ指数は大幅続落。大引けは前週末比16.42ポイント(4.55%)安の344.40と、6月20日以来約1カ月ぶりの安値水準だった。時価総額トップのサイバーが利益確定の売りに押されたの受け、相場の先行きに対する不透明感が急速に高まった。ワイヤレスGやアクトコール、モブキャスなど直近上場銘柄が売られ、スカイマークは2010年7月以来、2年ぶりに400円を割り込んだ。半面、そーせいや31日に東証1部に市場変更するタケエイが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 568 (15:00) -77 -11.93% 68.091
2 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 540 (15:00) -70 -11.47% 74.6
3 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 885 (14:59) -109 -10.96% 0.32
4 6064/T アクトコール 東証マザーズ サービス業 1744 (14:59) -206 -10.56% 166
5 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 105000 (15:00) -12400 -10.56% 4.62
6 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 53300 (15:00) -6100 -10.26% 9.373
7 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 65000 (15:00) -7100 -9.84% 0.934
8 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 627 (14:58) -64 -9.26% 55
9 9419/T ワイヤレスG 東証マザーズ 情報・通信業 2060 (15:00) -207 -9.13% 1040.1
10 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 25010 (14:58) -2480 -9.02% 0.014
11 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 5540 (14:52) -520 -8.58% 0.37
12 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 669 (14:57) -61 -8.35% 22.1
13 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 101700 (15:00) -9100 -8.21% 0.073
14 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 128900 (15:00) -11400 -8.12% 0.051
15 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 15950 (14:05) -1350 -7.80% 0.035
16 4751/T サイバエージ 東証マザーズ サービス業 224300 (15:00) -19000 -7.80% 24.984
17 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 58900 (15:00) -4900 -7.68% 3.15
18 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1155 (14:52) -95 -7.60% 5.8
19 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 1510 (15:00) -121 -7.41% 74.2
20 6667/T シコー 東証マザーズ 電気機器 31500 (14:58) -2500 -7.35% 0.076

<今週のポイント>国内企業決算の本格化を前に買い手控えで戻りは鈍そう
2012/07/23 13:58
 今週(23−27日)から国内では主力企業の決算発表が増え始める。手掛かり材料難のなか、企業決算がそれなりのきっかけとして期待されているぶん、決算発表の本格化を前に買い手控えムードも強まる見通し。

 24日にHSBCが中国の製造業PMI(購買担当者景気指数)、27日に米4−6月期GDP(国内総生産)などが発表され、欧州ではスペインやイタリアなどの国債入札があるため、全体を動かす材料がないわけではないが、米中の景気減速懸念や、欧州債務問題がくすぶるなかで、強い期待は持てない。

 一方、企業業績についても、「前提為替レートを変更してくる企業も多いだろう。通期はともかく、中間期は計画下ブレの懸念が強い」(中堅証券)と、期待は高くない。個別では決算を材料にしっかりした展開となる銘柄もありそうだが、欧州ではスペイン不安が再燃してユーロ・円の下ブレリスクが増しているだけに、全体的には戻りの鈍い展開が見込まれる。提供:モーニングスター社

五輪放送 苦しむTV局 権料うなぎ上り ネット生中継で視聴者分散
産経新聞 7月23日(月)7時55分配信
 五輪の放送権料の高騰が、放送局の経営に重くのしかかっている。ロンドン五輪でNHKと民放がつくるジャパン・コンソーシアム(JC)が支払う放送権料は、一昨年のバンクーバー冬季五輪と合わせて325億円で、次季2大会ではさらに10%増が決定。局トップからは「脱落する局が出てもおかしくない」と本音も漏れる。放送権料の有効活用のため今大会から本格的に始めるインターネットでの生中継が、地上波の視聴者を奪う“もろ刃の剣”となる可能性もあり、放送局側の綱渡りが続きそうだ。

 ◆「やっても赤字」脱落する局も…

 フジテレビの豊田晧社長は今月6日の定例会見で「視聴率と売り上げの関係で言えば、うちと日本テレビは五輪をやっても赤字。レギュラー番組の方が収入がある。しかし日本人は五輪が好きだから、やらざるを得ない」とこぼした。

 商業五輪と呼ばれた1984年のロサンゼルス大会で、日本が国際オリンピック委員会(IOC)に支払った放送権料は46億円。その後高騰が続き、北京大会では198億円に達した。

 日本テレビの大久保好男社長は「これ以上高くなると、五輪の放送に参加できない局が出てきても不思議ではない」と話す。

 さらに、今大会はロンドンと8時間の時差があるため、予選は夕方から、決勝は午後10時以降になる。民放連の井上弘会長は19日の会見で「大変難しい時間帯だ」と指摘し、加盟各社のCM販売が好調とはいえない状況を明かした。
◆動画にCM?決まらぬ活用策
 今大会で最大の“不確定要素”が、ネットによる長時間の生中継だ。

 NHKと民放はそれぞれ専用サイトを設置し、地上波とBSで放送しない競技に限ってネット生中継を行う。NHKは延べ1000時間以上、民放は150時間に及ぶ。NHKは北京大会に続いて提供するハイライト動画も充実させ、ツイッターやフェイスブックなどでお気に入りの動画を共有できる機能を導入。民放も共同で北京の6倍近い2000本のハイライトを配信する。
 放送権料の有効活用が狙いだが、ネットから放送へと視聴者を誘導する具体的な仕組みは現時点で未定で、視聴者が分散する懸念が局側にはある。

 また、ネットの動画にCMを入れるかどうかについても決まっていない。ネット活用が放送局の首を絞めることがないよう、大会直前まで調整が続きそうだ。(織田淳嗣)
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