USドル 80.32 - 80.34 +0.24 (14:44) ユーロ 106.22 - 106.26 +0.19 (14:44)
日経平均 9380.25 +29.30 (15:00) 日経JQ平均 1402.75 +10.82 (15:11)
225先物(12/06) 9370 +30 (15:09) 東証2部指数 2397.15 +1.85 (15:00)
TOPIX 792.87 +3.38 (15:00) ドル/円 80.33 - 80.38 (15:14)
USドル 80.33 - 80.38 +0.25 (15:14) ユーロ 106.16 - 106.20 +0.13 (15:14)
イギリスポンド 130.32 - 130.43 +0.44 (15:14)
スイスフラン 88.35 - 88.43 +0.15 (15:14)
USドル 80.54 - 80.56 +0.46 (15:57) ユーロ 106.47 - 106.48 +0.44 (15:57)
USドル 80.35 - 80.38 +0.27 (18:27) ユーロ 105.60 - 105.64 -0.43 (18:27)
出来高は13億2658万株
<格下げに対する懸念は材料が乏しいなかで出てきたもので、金融市場も目先的な動きが中心。普段なら特に話題にもならなかったのではないか。米4月雇用統計が悪かったり、フランス大統領選で現職のサルコジ大統領が負ければ簡単にひっくり返るもので、為替のトレンドが格付け会社のコメントで変わるような状況ではない」と指摘している。
米雇用統計については、「予想を下回ればQE3(量的金融緩和第3弾)に対する期待が膨らんで米株にはプラスになるかもしれないが、円高進行の可能性が高まり、日本株にとってはマイナス>
日経平均29円高、出来高は約4カ月ぶり低水準=2日後場
2012/05/02 15:24
2日後場の日経平均株価は前日比29円30銭高の9380円25銭と3営業日ぶりに反発。アジア株の上昇を受けて先物にまとまった買いが流入し、日経平均は持ち直したが、上値は限られた。円が対主要通貨で弱含むと輸出株が買われ、上げ幅を拡大する場面があった。一部で、「消費増税見送りとなった場合に米ムーディーズの幹部が日本国債の格付けを見直す可能性を示唆した」と報じられたため、円売りが加速したという。東証1部の出来高は13億2658万株、売買代金は9225億円と、ともに1月以来の低水準(出来高は1月5日、売買代金は1月17日以来)となった。騰落銘柄数は値上がり1075銘柄、値下がり431銘柄、変わらず163銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「格下げに対する懸念は材料が乏しいなかで出てきたもので、金融市場も目先的な動きが中心。普段なら特に話題にもならなかったのではないか。米4月雇用統計が悪かったり、フランス大統領選で現職のサルコジ大統領が負ければ簡単にひっくり返るもので、為替のトレンドが格付け会社のコメントで変わるような状況ではない」と指摘している。米雇用統計については、「予想を下回ればQE3(量的金融緩和第3弾)に対する期待が膨らんで米株にはプラスになるかもしれないが、円高進行の可能性が高まり、日本株にとってはマイナス」との見方を示している。
業種別では、第一生命 <8750> など保険株が買われ、三菱UFJ <8306> 、横浜銀 <8332> など銀行株や、大和証G <8601> など証券株もしっかり。野村不HD <3231> など不動産株も引き締まった。三井倉 <9302> など倉庫株も上げ基調。国際帝石 <1605> や、13年3月期の連結業績予想が市場コンセンサスを上回った出光興産 <5019> など石油関連株も継続物色され、伊藤忠 <8001> など商社株も上昇した。大和証が投資判断を引き上げた豊田通商 <8015> も高い。森永菓 <2201> 、JT <2914> など食品株も買いが優勢となった。日産自 <7201> など自動車株も堅調。
半面、中部電 <9502> など電力株は停滞した。ブリヂス <5108> などタイヤ株の一角は戻りが鈍かった。デイシイ <5234> などセメント株や、日電硝子 <5214> などガラス株もさえない。JR西日本 <9021> 、日通 <9062> など陸運株も安い。タムロン <7740> など精密機器株も売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3341/T 日本調剤 東証1部 小売業 3050 (15:00) +500 +19.60% 53.19
2 4996/T クミアイ化 東証1部 化学 339 (15:00) +30 +9.70% 1908
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 13 (15:00) +1 +8.33% 3183.6
4 6101/T ツガミ 東証1部 機械 810 (15:00) +56 +7.42% 3464
5 4989/T イハラケミカル 東証1部 化学 320 (15:00) +21 +7.02% 141
6 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 11780 (15:00) +720 +6.50% 0.49
7 7942/T JSP 東証1部 化学 1174 (15:00) +67 +6.05% 132.5
8 7260/T 富士キコウ 東証1部 輸送用機器 300 (14:55) +17 +6.00% 67
9 8841/T テーオーシー 東証1部 不動産業 470 (15:00) +26 +5.85% 50.1
10 6406/T フジテック 東証1部 機械 518 (15:00) +28 +5.71% 38
11 6436/T アマノ 東証1部 機械 748 (15:00) +40 +5.64% 111.5
12 8624/T いちよし 東証1部 証券商品先物 455 (15:00) +24 +5.56% 186.2
13 6951/T 日電子 東証1部 電気機器 247 (15:00) +13 +5.55% 76
14 9603/T エイチ・アイエス 東証1部 サービス業 2742 (15:00) +144 +5.54% 333.8
15 8616/T 東海東京 東証1部 証券商品先物 287 (15:00) +15 +5.51% 642
16 6651/T 日東工 東証1部 電気機器 1194 (15:00) +60 +5.29% 138.8
17 4779/T ソフトブレーン 東証1部 情報・通信業 8600 (15:00) +430 +5.26% 2.029
18 2772/T ゲンキー 東証1部 小売業 2303 (15:00) +115 +5.25% 22.8
19 6482/T ユーシン精機 東証1部 機械 1894 (15:00) +90 +4.98% 23.5
20 8131/T ミツウロコGHD 東証1部 卸売業 550 (15:00) +26 +4.96% 20.2
株式・大引け】円安傾向で後場にやや戻し、日経平均は3日振り反発だが、終値で9400円未達 - 12/05/02 | 15:47
2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比29円30銭高の9380円25銭と3営業日ぶりの反発で引けた。TOPIXも3.38ポイント高の792.87で、こちらも3営業日ぶりの反発。4連休前であること、連休中に海外イベントが多いことから、取り引きは閑散。東証1部の出来高は概算で13億2658万株、売買代金は9225億円と1兆円に達しなかった。
薄商いで前引けはわずか51銭高の小反発。昼のバスケット商いは224億円成立し、売り買い均衡と伝えられた。が、アジア市場が米国株高を好感して総じて上昇したことで買い安心感が広がったのか、後場は前引けを36円上回る9387円で寄り付いた。買い材料が乏しいのは前場同様で9400円の手前をさまよう展開に。14時06分に9417円の高値をつけたのは、格付け機関幹部が日本国債の先行きに懸念を表明したという話が広まり、為替が円安に振れたためだ。それもつかの間で引けに掛けてじりじりと値を下げ、9400円台を回復できずに終わった。
業種別では、33業種のうち値上がりは26業種で、上昇率順に石油、保険、食料品、不動産、倉庫。食料品までが上昇率1%以上となっている。下落7業種で下落率トップは空運で2.24%、電気・ガスが1.63%でそれに続く。
薄商いのため個別株は材料物色の動きが強い。上昇率トップの日本調剤は取り引き時間中に発表された2013年3月期予想で最終益が84%増となることを好感したもの。2位のクミアイ化学は証券会社の目標株価上方修正による。一方、値下がり率トップの酒井重工業は震災復興関連としてハヤされていたが、連休前に利益確定売りが出たようだ。2位のニチモウも利益確定売りの模様。主力株ではファナック、JT、第一生命が高い。シャープは続落、NTTドコモ、KDDIも値を下げた。前場に大きく下げたファーストリテイリングは後場でやや戻した。
連休中は4日に米国4月雇用統計が発表され、6日に仏大統領選決戦投票、ギリシャ総選挙が実施される。雇用統計が市場予想を下回ったり、選挙で現職、与党が敗れた場合は波乱の週明けとなろう。
◆◆東洋経済オンライン
<NQN>◇<東証>OLC、10年4カ月ぶり高値 大型連休関連として人気
(13時15分、コード4661)続伸。後場に一段高となり、前日比170円(1.9%)高の9150円まで上昇した。連日で年初来高値を更新し、2002年1月以来、約10年4カ月ぶりの高値水準となる。特に新しい買い材料は見当たらないものの、業績の上ぶれ期待から買いが続いている。レジャー需要が増える大型連休とあって、シーズンストックとして人気化しやすい傾向もあるという。
2013年3月期は東日本大震災で一時的に減少した広告宣伝費などの増加で、前期比2.6%の営業減益を見込み、これを嫌気して決算発表直後の4月27日の株価は弱含んだ。もっとも、その後に開かれた決算説明会に参加した国内証券の担当アナリストの一人は「4月もTDR(東京ディズニーリゾート)の入園動向は引き続き好調なことが示され、会社予想は保守的なことが確認できた」と指摘。業績上ぶれ期待から「株価には割安感が残っている」とみていた。〔日経QUICKニュース〕
<NQN>◇<東証>コスモス薬品が6年ぶり高値 チャートは5日平均が支持に
(14時10分、コード3349)続伸。後場は一段高となり、前日比85円高の4640円と連日で年初来高値を更新した。2006年1月以来、約6年4カ月ぶりの高い水準となる。西日本を中心に大型のドラッグストアを展開し、今期(2012年5月期)も連結純利益は18%増を見込むなど、ここ数年は2ケタの増収増益が続いている。着実な業績拡大を手掛かりにした、中長期保有目的の買いが最近の継続的な株高につながっているとみられる。
テクニカル分析では、3月上旬に5日移動平均が25日移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成して以降、上昇基調を鮮明にしている。3月上旬以降の日足チャートは、一般的に見られる25日移動平均でなく5日移動平均を下値支持としており「あまり見られない、(買い意欲の)非常に強い形状」(国内証券の役員)という。〔日経QUICKニュース
<NQN>◇東証大引け、反発 連休前で売買高は4カ月ぶり低水準
2日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比29円30銭(0.31%)高い9380円25銭となった。前日に米株式相場が上昇したことや、円高に一服感が出たことで輸出関連株を中心に買い安心感が広がった。ただ、あすからの大型連休の後半を控え積極的な売買は見送られた。休場中に海外で重要なイベントを控えていることも様子見ムードを強めた。東証1部の売買代金は概算9225億円(速報ベース)で、1月17日以来、約3カ月半ぶりの低水準となった。売買高は同13億2658万株(同)で1月5日以来約4カ月ぶりの低水準だった。
前日の米国ではダウ工業株30種平均が上昇し、約4年4カ月ぶりの高値を付けた。景況感関連の統計が市場予想に反して改善したことが好感された。外国為替市場では円がドルに対して売られ、1ドル=80円台前半で推移。円高に対す不安感をやや和らげた。
午後には米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスの幹部が日本国債の先行きに警戒感を示したことが伝わると、国債と円が売られた。円が一段と売られたことを好感すると日経平均は上げ幅を拡大した。
ただ、週末には米国で4月の雇用統計が発表される。6日にはフランスとギリシャの国政選挙も実施される予定。「地合いは悪くないが、内容を見極めたいとする投資家はポジションを持ち越すことを避けていた」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリスト)との指摘もあった。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発。終値は前日比3.38ポイント高の792.87となった。業種別TOPIX(全33業種)では「石油・石炭製品」や「保険業」の上げが目立った。東証1部の値上がり銘柄数は1075、値下がりは431、横ばいは163だった。
ホンダや三菱UFJ、トヨタ、ファナック、グリー、三井住友FG、ソフトバンク、JTが高い。半面、シャープは連日で年初来安値を更新した。NTTドコモやキヤノン、商船三井、野村、日立が安い。
東証2部株価指数も3日ぶり反発。クオールやJマテリアル、塩水糖が高く、新田ゼラチンやキャリアデザ、E&Cが安い。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6358/T 酒井重 東証1部 機械 323 (15:00) -29 -8.23% 15737
2 8091/T ニチモウ 東証1部 卸売業 248 (15:00) -22 -8.14% 4045
3 8860/T フジ住 東証1部 不動産業 415 (15:00) -34 -7.57% 5
4 2733/T あらた 東証1部 卸売業 440 (15:00) -35 -7.36% 1174
5 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 269 (15:00) -16 -5.61% 3265
6 6272/T レオン自機 東証1部 機械 198 (15:00) -10 -4.80% 14
7 6911/T 新日無 東証1部 電気機器 239 (15:00) -12 -4.78% 3774
8 9716/T 乃村工 東証1部 サービス業 279 (15:00) -14 -4.77% 46
9 6621/T 高岳製 東証1部 電気機器 183 (15:00) -9 -4.68% 1485
10 7541/T メガネトップ 東証1部 小売業 960 (15:00) -47 -4.66% 835.2
11 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 448 (15:00) -20 -4.27% 39665
12 6921/T 東光電 東証1部 電気機器 342 (15:00) -15 -4.20% 279
13 7868/T 広済堂 東証1部 その他製品 423 (15:00) -18 -4.08% 396.1
14 7972/T イトーキ 東証1部 その他製品 491 (15:00) -20 -3.91% 8173.2
15 1847/T イチケン 東証1部 建設業 148 (15:00) -6 -3.89% 104
16 6901/T 沢藤電 東証1部 電気機器 230 (13:06) -9 -3.76% 18
17 4362/T 日精化 東証1部 化学 537 (14:00) -21 -3.76% 0.4
18 2687/T シーヴイエス 東証1部 小売業 207 (15:00) -8 -3.72% 392
19 1865/T 青木あす 東証1部 建設業 442 (14:59) -17 -3.70% 15
20 6375/T 日コンベヤ 東証1部 機械 79 (15:00) -3 -3.65% 305
ヤマハがプラス転換、中国等ピアノ伸長で8割営業増益にサーチナ 5月2日(水)14時0分配信
ヤマハ <7951> が朝安後にプラス転換。1日発表の2013年3月期の業績急回復を買う動きとなっている。
13年3月期の連結営業利益は前期比78.8%増の145億円になる見通し。最終損益は前期の294億円の赤字から90億円の黒字に転換する。震災やタイの洪水による生産混乱が正常化する。また、中国はじめ新興国でのピアノなど楽器販売の伸長が寄与するとしている。(編集担当:山田一)
<NQN>◇<東証>クミアイ化、一時9%高 野村が「農薬メーカーで最も注目」
(13時35分、コード4996)大幅高。後場に一段高となり、前日比28円(9%)高の337円まで上昇した。野村証券が1日付の農薬業界に関する投資家向けリポートでクミアイ化を日本の農薬メーカーのなかで最も注目できる銘柄として紹介したことで注目が集まった。担当アナリストの大村俊太氏は「新除草剤『ピロキサスルホン』を世界で幅広く販売することが期待される」と指摘。同剤の業績貢献で「今後3〜5年に利益水準が大幅に上昇する」とし、2016年10月期の連結営業利益は11年10月期の約3.9倍の56億円と予想した。目標株価は600円とした。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 124 (15:00) 0 0.00% 66785.4
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 376 (15:00) +2 +0.53% 44195
3 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 448 (15:00) -20 -4.27% 39665
4 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 294 (15:00) -2 -0.67% 36397
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 313 (15:00) -2 -0.63% 33545.9
6 9202/T ANA 東証1部 空運業 219 (15:00) -5 -2.23% 22796
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 492 (15:00) -2 -0.40% 20595
8 6701/T NEC 東証1部 電気機器 140 (15:00) -3 -2.09% 19392
9 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 318 (15:00) +1 +0.31% 18199
10 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 193 (15:00) 0 0.00% 17373
11 7011/T 三菱重 東証1部 機械 351 (15:00) -2 -0.56% 17265
12 6358/T 酒井重 東証1部 機械 323 (15:00) -29 -8.23% 15737
13 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 126 (15:00) 0 0.00% 15362
14 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 231 (15:00) +2 +0.87% 14698
15 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 234 (15:00) +2 +0.86% 14560
16 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 808 (15:00) +6 +0.74% 12086.8
17 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 292 (15:00) +6 +2.09% 11769
18 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 162 (15:00) +2 +1.25% 11521
19 6702/T 富士通 東証1部 電気機器 396 (15:00) +7 +1.79% 11412
20 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 191 (15:00) -5 -2.55% 10185.6
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 19 (15:00) +2 +11.76% 3324
2 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 32 (15:00) +2 +6.66% 482.1
3 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 33 (15:00) +2 +6.45% 1497
4 3034/T クオール 東証2部 小売業 860 (15:00) +49 +6.04% 98.5
5 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 97 (15:00) +4 +4.30% 93
6 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 876 (14:51) +36 +4.28% 11.8
7 9764/T 技研興 東証2部 建設業 159 (14:53) +6 +3.92% 7
8 7727/T オーバル 東証2部 精密機器 161 (15:00) +6 +3.87% 23.8
9 6639/T コンテック 東証2部 電気機器 731 (12:51) +27 +3.83% 0.7
10 8044/T 大都魚 東証2部 卸売業 110 (14:41) +4 +3.77% 3
11 2112/T 塩水糖 東証2部 食料品 252 (15:00) +9 +3.70% 202
塩水糖が反発、12年3月期最終損益予想の黒字転換を材料視2012/05/02 14:07
塩水港精糖 <2112> が3日ぶりに反発し、一時7円高の250円まで買われている。1日引け後、12年3月期の連結業績予想を上方修正、材料視された。
12年3月期業績で、売上高を297億円から303億円(前期比6.6%増)、営業利益を9億2000万円から9億8000万円(同14.2%減)に引き上げ、最終損益は4億5000万円の赤字から4億5000万円の黒字(同55.2%減)に転換する。売上高は、ほぼ予想通りに推移し、最終損益は、第4四半期(12年1−3月)に投資有価証券評価損戻入益を計上することなどから、黒字に転換する見込み。
午後2時5分現在の株価は4円高の247円。提供:モーニングスター社
12 9028/T ゼ ロ 東証2部 陸運業 332 (14:53) +11 +3.42% 4.4
13 1405/T サーラ住宅 東証2部 建設業 605 (14:59) +20 +3.41% 13.4
14 7768/T ジェコー 東証2部 精密機器 306 (14:41) +10 +3.37% 2
15 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 31 (15:00) +1 +3.33% 614
16 6143/T ソディック 東証2部 機械 408 (15:00) +13 +3.29% 79
17 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 135 (14:26) +4 +3.05% 6
18 8039/T 築地魚 東証2部 卸売業 102 (14:35) +3 +3.03% 5
19 1828/T 田辺工 東証2部 建設業 484 (09:03) +14 +2.97% 0.1
20 1948/T 弘電社 東証2部 建設業 177 (13:00) +5 +2.90% 1 0
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6336/T 石井表記 東証2部 機械 154 (15:00) -12 -7.22% 64.8
2 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 175 (15:00) -12 -6.41% 129.2
3 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 16 (15:00) -1 -5.88% 105
4 8143/T ラピーヌ 東証2部 繊維製品 91 (15:00) -5 -5.20% 272
5 4820/T EMシステムズ 東証2部 情報・通信業 1671 (14:59) -79 -4.51% 12.4
6 6492/T 岡野バル 東証2部 機械 231 (14:45) -10 -4.14% 22
7 7505/T 扶桑電通 東証2部 卸売業 331 (10:37) -14 -4.05% 8
8 6300/T アピクヤマダ 東証2部 機械 119 (12:30) -5 -4.03% 2
9 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 24 (15:00) -1 -4.00% 23
10 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 24 (15:00) -1 -4.00% 322.8
11 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 170 (14:39) -7 -3.95% 21
12 8139/T ナガホリ 東証2部 卸売業 202 (14:59) -8 -3.80% 25
13 4333/T 東邦システム 東証2部 情報・通信業 390 (15:00) -13 -3.22% 0.8
14 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 95 (14:59) -3 -3.06% 46
15 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 225 (10:41) -7 -3.01% 0.4
16 6998/T 日タングス 東証2部 電気機器 164 (12:46) -5 -2.95% 28
17 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 102 (15:00) -3 -2.85% 124.3
18 5010/T 日精蝋 東証2部 石油石炭製品 248 (13:30) -7 -2.74% 11
19 8085/T ナラサキ 東証2部 卸売業 142 (15:00) -4 -2.73% 15
20 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 540 (14:02) -15 -2.70% 0.3
マザーズ指数反発、リブセンスが大幅高=新興市場・2日2012/05/02 15:15
マザーズ指数が4日ぶりに反発。外部環境の改善などを背景に東京市場全般が買われ、新興市場も反発。主力株のサイバーエージェント <4751> やライフネット生命保険 <7157> が高い。個別物色も盛んでリブセンス <6054> 、インタースペース <2122> が大幅高。売買代金は大幅増となった。ジャスダックでは増額修正のメイコー <6787> が大幅高。直近IPO(新規上場)ではチャーム・ケア・コーポレーション <6062> が失速してユニバーサル園芸社 <6061> が急騰した。提供:モーニングスター社
NQN>◇<マザーズ>サイバーが続伸で高値接近 SNS関連株買いが波及
(14時、コード4751)続伸。後場一段高で、一時前日比7600円(3.1%)高の25万4800円まで買われ、1月4日に付けた年初来高値(25万7000円)に接近する場面があった。グリー(東証1部、3632)が米ゲーム会社を買収すると伝わり「交流サイト(SNS)関連銘柄として、買いが集まっているのではないか」(岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリスト)という。円相場の高止まりで輸出関連銘柄の値動きが鈍くなるなか、「内需の中小型株」として資金を集めやすい面もあるという。
インベストラストの福永博之代表取締役は「週足チャートでみると、株価は三角もちあいの上限に接近している」と指摘。その上で「株価25万円台を維持したまま取引を終えるなど堅調な値動きが続けば、テクニカル面では、もちあいの上放れによる上昇トレンド入りも期待できる」とみていた。〔日経QUICKニュース
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 26130 (15:00) +5000 +23.66% 1.254
2 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 64000 (15:00) +10000 +18.51% 0.286
3 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 44050 (14:26) +6800 +18.25% 0.031
4 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 86000 (15:00) +8700 +11.25% 1.025
5 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 67700 (15:00) +6500 +10.62% 12.403
6 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1099 (15:00) +79 +7.74% 469.3
7 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2650 (15:00) +190 +7.72% 106.6
8 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 139600 (15:00) +7000 +5.27% 0.674
9 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 597 (15:00) +27 +4.73% 1030.8
10 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 138100 (14:54) +6000 +4.54% 0.075
11 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 15200 (15:00) +640 +4.39% 0.27
12 2468/T フュートレック 東証マザーズ サービス業 126300 (15:00) +5300 +4.38% 0.695
13 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 27730 (14:32) +1130 +4.24% 0.049
14 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 9250 (15:00) +370 +4.16% 25.87
15 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 42600 (15:00) +1350 +3.27% 0.58
16 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 60500 (14:58) +1900 +3.24% 0.121
17 3778/T さくら 東証マザーズ 情報・通信業 510 (15:00) +15 +3.03% 15.5
18 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 84900 (15:00) +2400 +2.90% 0.643
19 2497/T ngi 東証マザーズ サービス業 300 (14:50) +8 +2.73% 17.7
20 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 25330 (15:00) +630 +2.55% 0.41
<NQN>◇新興株2日、ジャスダック続伸で1400円台回復 内需の中小型株に買い
2日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸。大引けは前日比10円82銭(0.78%)高の1402円75銭だった。4月26日以来、3営業日ぶりに年初来高値を更新し、2008年8月以来、約3年9カ月ぶりに1400円台を回復した。大型連休を前に東証1部の主力株の値動きが鈍く、相対的に値動きの軽い新興市場の銘柄に資金が向かった。外国為替市場で円相場が高止まりし、内需の中小型株を物色する動きが強まったことも追い風になった。ただ、市場では「大型連休を控えて積極的な売買は乏しい。決算発表を控える銘柄もあり、持ち高調整の範囲内」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)と冷静な声もあった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で198億円だった。売買高は3236万株で、1月6日(3231万株)以来の低水準だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は反発した。ピーエスシー、楽天、ベルグアースが上昇した。ニューフレア、チャームケア、3DMは下落した。
東証マザーズ指数は4営業日ぶり反発。大引けは前日比5.41ポイント(1.39%)高い394.25だった。サイバー、ナノキャリア、KLabが上げた。リニカル、ブレインP、エヌピーシーが下げた。〔日経QUICKニュース〕
QN>◇<マザーズ>リブセンスが大幅続伸 求人サイト3社との提携に期待
(12時50分、コード6054)大幅に3日続伸。前場に前日比280円(11.4%)高の2740円まで買われる場面があった。午後も前日終値を8%超上回る高い水準で推移している。求人情報口コミサイト「転職会議」の運営を手掛ける。1日大引け後、求人情報サービス大手3社と業務提携すると発表し、事業拡大を見込んだ買いが集まった。売買材料が乏しいなか、値動きの軽い直近の新規株式公開(IPO)銘柄に資金が向かいやすいとの声もあった。
求人サイト運営のマイナビ(東京・千代田)やソフトバンク・ヒューマンキャピタル(同・港)、キャリアデザ(東証2部、2410)と組む。「転職会議」を経由して提携先の求人サイトで企業に応募すると、手数料が得られる仕組みを構築するという。同社は「転職者は口コミなどで転職先の企業の情報を知りたいはず。直接求人情報サービスに登録するよりもメリットがあるため、提携先からの手数料収入のほかに会員数の増加も期待できる」(経営管理本部)としている。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1593 (15:00) -407 -20.35% 145.8
2 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 21500 (14:59) -1800 -7.72% 0.258
3 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 812 (14:59) -58 -6.66% 2423.9
4 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1810 (15:00) -128 -6.60% 40.6
5 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 1815 (14:59) -79 -4.17% 2.705
6 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 3110 (15:00) -135 -4.16% 25.9
7 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 7200 (14:59) -250 -3.35% 0.245
8 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 664 (14:59) -23 -3.34% 1.82
9 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 364 (15:00) -11 -2.93% 58.4
10 3053/T ペッパー 東証マザーズ 卸売業 52200 (14:13) -1300 -2.42% 0.052
11 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 20210 (15:00) -500 -2.41% 0.097
12 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 65500 (13:08) -1500 -2.23% 0.01
13 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1536 (14:51) -34 -2.16% 0.144
14 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 54900 (15:00) -1200 -2.13% 0.187
15 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 11960 (14:10) -250 -2.04% 0.005
16 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 7930 (14:08) -160 -1.97% 0.034
17 7833/T IFIS 東証マザーズ その他製品 25220 (15:00) -470 -1.82% 0.031
18 3060/T マガシーク 東証マザーズ 小売業 108000 (15:00) -2000 -1.81% 0.03
19 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1780 (15:00) -32 -1.76% 0.264
20 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 73700 (13:29) -1300 -1.73% 0.028
企業業績、今期V字回復 震災・タイ洪水復旧 相次ぐ増益予想(産経新聞) - goo ニュース
<話題>官公庁はクールビズを前倒し、衣料品店など節電の夏に恩恵2012/05/02 13:43
5月5日には国内で唯一稼働中の北海道電力 <9509> の泊原発が定期点検のために停止される。昨年の福島第一原発の事故以来、地元住民を中心に国内では原発稼働への反発が強まっており、国内では関西電力 <9503> の大飯原発が再稼働問題に揺れている。野田首相は原発ゼロのまま今夏を迎える可能性もあるとしており、電力供給量が足りなくなれば不測の大停電も起こりかねない。また、火力発電などで補っているが、原油価格の高騰などによっては、電気料金として家計にも跳ね返ってくる。
一般的に衣替えは6月からだが、今年の官公庁では1カ月前倒しで実施している。クールビズの恩恵を受けられる筆頭といえば、スーツなどを展開するAOKIホールディングス <8214> や、青山商事 <8219> 、カジュアル衣料のファーストリテイリング <9983> 、しまむら <8227> など衣料各社や、日清紡ホールディングス <3105> 、東レ <3402> 、クラレ <3405> 、旭化成 <3407> など吸水構造を持つ繊維素材を展開する繊維各社だろう。また、DCMホールディングス <3050> などホームセンターや、衣料を含めたクールビズ商品が業績に貢献した過去もあるドン・キホーテ <7532> 、東急不動産 <8815> 子会社の東急ハンズなど雑貨に特化した小売店なども注目だ。
また、きょうは太平洋側を中心に大雨が予想され、気温は上がりにくいものの、日本の夏は降雨が多く、湿度も敵。夏の暑さが好きという人はいても、ジメジメした空気が快適という人は少ない。最近ではエアコンの高機能化により、除湿も機械任せになってきたが、機種や設定次第では、冷房よりも除湿のほうが電気を多く消費するものもあるという。エステー <4951> 、フマキラー <4998> 、オカモト <5122> 、日東電工 <6988> 子会社のニトムズ(東京都中央区)などが販売する除湿剤の需要も伸びるかもしれない。(宮川子平)提供:モーニングスター社
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新巨大市場 86、ゲーセン…若者向けのはずがシニアばかり
フジサンケイ ビジネスアイ 5月2日(水)8時15分配信
全文
終戦直後の1947〜49年の第1次ベビーブームに生まれた巨大な団塊の世代が今年から65歳となり、完全リタイアの「適齢期」を迎えた。60歳以上の消費支出は100兆円を超え、日本全体の44%を占めると試算されている。高度経済成長を支え、厳しい競争社会を生き抜いてきた世代は、多様な価値観を持ち行動的で、従来のシニアの枠にははまらない。新しい経済のうねりを追った。
日経平均 9380.25 +29.30 (15:00) 日経JQ平均 1402.75 +10.82 (15:11)
225先物(12/06) 9370 +30 (15:09) 東証2部指数 2397.15 +1.85 (15:00)
TOPIX 792.87 +3.38 (15:00) ドル/円 80.33 - 80.38 (15:14)
USドル 80.33 - 80.38 +0.25 (15:14) ユーロ 106.16 - 106.20 +0.13 (15:14)
イギリスポンド 130.32 - 130.43 +0.44 (15:14)
スイスフラン 88.35 - 88.43 +0.15 (15:14)
USドル 80.54 - 80.56 +0.46 (15:57) ユーロ 106.47 - 106.48 +0.44 (15:57)
USドル 80.35 - 80.38 +0.27 (18:27) ユーロ 105.60 - 105.64 -0.43 (18:27)
出来高は13億2658万株
<格下げに対する懸念は材料が乏しいなかで出てきたもので、金融市場も目先的な動きが中心。普段なら特に話題にもならなかったのではないか。米4月雇用統計が悪かったり、フランス大統領選で現職のサルコジ大統領が負ければ簡単にひっくり返るもので、為替のトレンドが格付け会社のコメントで変わるような状況ではない」と指摘している。
米雇用統計については、「予想を下回ればQE3(量的金融緩和第3弾)に対する期待が膨らんで米株にはプラスになるかもしれないが、円高進行の可能性が高まり、日本株にとってはマイナス>
日経平均29円高、出来高は約4カ月ぶり低水準=2日後場
2012/05/02 15:24
2日後場の日経平均株価は前日比29円30銭高の9380円25銭と3営業日ぶりに反発。アジア株の上昇を受けて先物にまとまった買いが流入し、日経平均は持ち直したが、上値は限られた。円が対主要通貨で弱含むと輸出株が買われ、上げ幅を拡大する場面があった。一部で、「消費増税見送りとなった場合に米ムーディーズの幹部が日本国債の格付けを見直す可能性を示唆した」と報じられたため、円売りが加速したという。東証1部の出来高は13億2658万株、売買代金は9225億円と、ともに1月以来の低水準(出来高は1月5日、売買代金は1月17日以来)となった。騰落銘柄数は値上がり1075銘柄、値下がり431銘柄、変わらず163銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「格下げに対する懸念は材料が乏しいなかで出てきたもので、金融市場も目先的な動きが中心。普段なら特に話題にもならなかったのではないか。米4月雇用統計が悪かったり、フランス大統領選で現職のサルコジ大統領が負ければ簡単にひっくり返るもので、為替のトレンドが格付け会社のコメントで変わるような状況ではない」と指摘している。米雇用統計については、「予想を下回ればQE3(量的金融緩和第3弾)に対する期待が膨らんで米株にはプラスになるかもしれないが、円高進行の可能性が高まり、日本株にとってはマイナス」との見方を示している。
業種別では、第一生命 <8750> など保険株が買われ、三菱UFJ <8306> 、横浜銀 <8332> など銀行株や、大和証G <8601> など証券株もしっかり。野村不HD <3231> など不動産株も引き締まった。三井倉 <9302> など倉庫株も上げ基調。国際帝石 <1605> や、13年3月期の連結業績予想が市場コンセンサスを上回った出光興産 <5019> など石油関連株も継続物色され、伊藤忠 <8001> など商社株も上昇した。大和証が投資判断を引き上げた豊田通商 <8015> も高い。森永菓 <2201> 、JT <2914> など食品株も買いが優勢となった。日産自 <7201> など自動車株も堅調。
半面、中部電 <9502> など電力株は停滞した。ブリヂス <5108> などタイヤ株の一角は戻りが鈍かった。デイシイ <5234> などセメント株や、日電硝子 <5214> などガラス株もさえない。JR西日本 <9021> 、日通 <9062> など陸運株も安い。タムロン <7740> など精密機器株も売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3341/T 日本調剤 東証1部 小売業 3050 (15:00) +500 +19.60% 53.19
2 4996/T クミアイ化 東証1部 化学 339 (15:00) +30 +9.70% 1908
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 13 (15:00) +1 +8.33% 3183.6
4 6101/T ツガミ 東証1部 機械 810 (15:00) +56 +7.42% 3464
5 4989/T イハラケミカル 東証1部 化学 320 (15:00) +21 +7.02% 141
6 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 11780 (15:00) +720 +6.50% 0.49
7 7942/T JSP 東証1部 化学 1174 (15:00) +67 +6.05% 132.5
8 7260/T 富士キコウ 東証1部 輸送用機器 300 (14:55) +17 +6.00% 67
9 8841/T テーオーシー 東証1部 不動産業 470 (15:00) +26 +5.85% 50.1
10 6406/T フジテック 東証1部 機械 518 (15:00) +28 +5.71% 38
11 6436/T アマノ 東証1部 機械 748 (15:00) +40 +5.64% 111.5
12 8624/T いちよし 東証1部 証券商品先物 455 (15:00) +24 +5.56% 186.2
13 6951/T 日電子 東証1部 電気機器 247 (15:00) +13 +5.55% 76
14 9603/T エイチ・アイエス 東証1部 サービス業 2742 (15:00) +144 +5.54% 333.8
15 8616/T 東海東京 東証1部 証券商品先物 287 (15:00) +15 +5.51% 642
16 6651/T 日東工 東証1部 電気機器 1194 (15:00) +60 +5.29% 138.8
17 4779/T ソフトブレーン 東証1部 情報・通信業 8600 (15:00) +430 +5.26% 2.029
18 2772/T ゲンキー 東証1部 小売業 2303 (15:00) +115 +5.25% 22.8
19 6482/T ユーシン精機 東証1部 機械 1894 (15:00) +90 +4.98% 23.5
20 8131/T ミツウロコGHD 東証1部 卸売業 550 (15:00) +26 +4.96% 20.2
株式・大引け】円安傾向で後場にやや戻し、日経平均は3日振り反発だが、終値で9400円未達 - 12/05/02 | 15:47
2日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比29円30銭高の9380円25銭と3営業日ぶりの反発で引けた。TOPIXも3.38ポイント高の792.87で、こちらも3営業日ぶりの反発。4連休前であること、連休中に海外イベントが多いことから、取り引きは閑散。東証1部の出来高は概算で13億2658万株、売買代金は9225億円と1兆円に達しなかった。
薄商いで前引けはわずか51銭高の小反発。昼のバスケット商いは224億円成立し、売り買い均衡と伝えられた。が、アジア市場が米国株高を好感して総じて上昇したことで買い安心感が広がったのか、後場は前引けを36円上回る9387円で寄り付いた。買い材料が乏しいのは前場同様で9400円の手前をさまよう展開に。14時06分に9417円の高値をつけたのは、格付け機関幹部が日本国債の先行きに懸念を表明したという話が広まり、為替が円安に振れたためだ。それもつかの間で引けに掛けてじりじりと値を下げ、9400円台を回復できずに終わった。
業種別では、33業種のうち値上がりは26業種で、上昇率順に石油、保険、食料品、不動産、倉庫。食料品までが上昇率1%以上となっている。下落7業種で下落率トップは空運で2.24%、電気・ガスが1.63%でそれに続く。
薄商いのため個別株は材料物色の動きが強い。上昇率トップの日本調剤は取り引き時間中に発表された2013年3月期予想で最終益が84%増となることを好感したもの。2位のクミアイ化学は証券会社の目標株価上方修正による。一方、値下がり率トップの酒井重工業は震災復興関連としてハヤされていたが、連休前に利益確定売りが出たようだ。2位のニチモウも利益確定売りの模様。主力株ではファナック、JT、第一生命が高い。シャープは続落、NTTドコモ、KDDIも値を下げた。前場に大きく下げたファーストリテイリングは後場でやや戻した。
連休中は4日に米国4月雇用統計が発表され、6日に仏大統領選決戦投票、ギリシャ総選挙が実施される。雇用統計が市場予想を下回ったり、選挙で現職、与党が敗れた場合は波乱の週明けとなろう。
◆◆東洋経済オンライン
<NQN>◇<東証>OLC、10年4カ月ぶり高値 大型連休関連として人気
(13時15分、コード4661)続伸。後場に一段高となり、前日比170円(1.9%)高の9150円まで上昇した。連日で年初来高値を更新し、2002年1月以来、約10年4カ月ぶりの高値水準となる。特に新しい買い材料は見当たらないものの、業績の上ぶれ期待から買いが続いている。レジャー需要が増える大型連休とあって、シーズンストックとして人気化しやすい傾向もあるという。
2013年3月期は東日本大震災で一時的に減少した広告宣伝費などの増加で、前期比2.6%の営業減益を見込み、これを嫌気して決算発表直後の4月27日の株価は弱含んだ。もっとも、その後に開かれた決算説明会に参加した国内証券の担当アナリストの一人は「4月もTDR(東京ディズニーリゾート)の入園動向は引き続き好調なことが示され、会社予想は保守的なことが確認できた」と指摘。業績上ぶれ期待から「株価には割安感が残っている」とみていた。〔日経QUICKニュース〕
<NQN>◇<東証>コスモス薬品が6年ぶり高値 チャートは5日平均が支持に
(14時10分、コード3349)続伸。後場は一段高となり、前日比85円高の4640円と連日で年初来高値を更新した。2006年1月以来、約6年4カ月ぶりの高い水準となる。西日本を中心に大型のドラッグストアを展開し、今期(2012年5月期)も連結純利益は18%増を見込むなど、ここ数年は2ケタの増収増益が続いている。着実な業績拡大を手掛かりにした、中長期保有目的の買いが最近の継続的な株高につながっているとみられる。
テクニカル分析では、3月上旬に5日移動平均が25日移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成して以降、上昇基調を鮮明にしている。3月上旬以降の日足チャートは、一般的に見られる25日移動平均でなく5日移動平均を下値支持としており「あまり見られない、(買い意欲の)非常に強い形状」(国内証券の役員)という。〔日経QUICKニュース
<NQN>◇東証大引け、反発 連休前で売買高は4カ月ぶり低水準
2日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比29円30銭(0.31%)高い9380円25銭となった。前日に米株式相場が上昇したことや、円高に一服感が出たことで輸出関連株を中心に買い安心感が広がった。ただ、あすからの大型連休の後半を控え積極的な売買は見送られた。休場中に海外で重要なイベントを控えていることも様子見ムードを強めた。東証1部の売買代金は概算9225億円(速報ベース)で、1月17日以来、約3カ月半ぶりの低水準となった。売買高は同13億2658万株(同)で1月5日以来約4カ月ぶりの低水準だった。
前日の米国ではダウ工業株30種平均が上昇し、約4年4カ月ぶりの高値を付けた。景況感関連の統計が市場予想に反して改善したことが好感された。外国為替市場では円がドルに対して売られ、1ドル=80円台前半で推移。円高に対す不安感をやや和らげた。
午後には米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスの幹部が日本国債の先行きに警戒感を示したことが伝わると、国債と円が売られた。円が一段と売られたことを好感すると日経平均は上げ幅を拡大した。
ただ、週末には米国で4月の雇用統計が発表される。6日にはフランスとギリシャの国政選挙も実施される予定。「地合いは悪くないが、内容を見極めたいとする投資家はポジションを持ち越すことを避けていた」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリスト)との指摘もあった。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発。終値は前日比3.38ポイント高の792.87となった。業種別TOPIX(全33業種)では「石油・石炭製品」や「保険業」の上げが目立った。東証1部の値上がり銘柄数は1075、値下がりは431、横ばいは163だった。
ホンダや三菱UFJ、トヨタ、ファナック、グリー、三井住友FG、ソフトバンク、JTが高い。半面、シャープは連日で年初来安値を更新した。NTTドコモやキヤノン、商船三井、野村、日立が安い。
東証2部株価指数も3日ぶり反発。クオールやJマテリアル、塩水糖が高く、新田ゼラチンやキャリアデザ、E&Cが安い。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6358/T 酒井重 東証1部 機械 323 (15:00) -29 -8.23% 15737
2 8091/T ニチモウ 東証1部 卸売業 248 (15:00) -22 -8.14% 4045
3 8860/T フジ住 東証1部 不動産業 415 (15:00) -34 -7.57% 5
4 2733/T あらた 東証1部 卸売業 440 (15:00) -35 -7.36% 1174
5 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 269 (15:00) -16 -5.61% 3265
6 6272/T レオン自機 東証1部 機械 198 (15:00) -10 -4.80% 14
7 6911/T 新日無 東証1部 電気機器 239 (15:00) -12 -4.78% 3774
8 9716/T 乃村工 東証1部 サービス業 279 (15:00) -14 -4.77% 46
9 6621/T 高岳製 東証1部 電気機器 183 (15:00) -9 -4.68% 1485
10 7541/T メガネトップ 東証1部 小売業 960 (15:00) -47 -4.66% 835.2
11 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 448 (15:00) -20 -4.27% 39665
12 6921/T 東光電 東証1部 電気機器 342 (15:00) -15 -4.20% 279
13 7868/T 広済堂 東証1部 その他製品 423 (15:00) -18 -4.08% 396.1
14 7972/T イトーキ 東証1部 その他製品 491 (15:00) -20 -3.91% 8173.2
15 1847/T イチケン 東証1部 建設業 148 (15:00) -6 -3.89% 104
16 6901/T 沢藤電 東証1部 電気機器 230 (13:06) -9 -3.76% 18
17 4362/T 日精化 東証1部 化学 537 (14:00) -21 -3.76% 0.4
18 2687/T シーヴイエス 東証1部 小売業 207 (15:00) -8 -3.72% 392
19 1865/T 青木あす 東証1部 建設業 442 (14:59) -17 -3.70% 15
20 6375/T 日コンベヤ 東証1部 機械 79 (15:00) -3 -3.65% 305
ヤマハがプラス転換、中国等ピアノ伸長で8割営業増益にサーチナ 5月2日(水)14時0分配信
ヤマハ <7951> が朝安後にプラス転換。1日発表の2013年3月期の業績急回復を買う動きとなっている。
13年3月期の連結営業利益は前期比78.8%増の145億円になる見通し。最終損益は前期の294億円の赤字から90億円の黒字に転換する。震災やタイの洪水による生産混乱が正常化する。また、中国はじめ新興国でのピアノなど楽器販売の伸長が寄与するとしている。(編集担当:山田一)
<NQN>◇<東証>クミアイ化、一時9%高 野村が「農薬メーカーで最も注目」
(13時35分、コード4996)大幅高。後場に一段高となり、前日比28円(9%)高の337円まで上昇した。野村証券が1日付の農薬業界に関する投資家向けリポートでクミアイ化を日本の農薬メーカーのなかで最も注目できる銘柄として紹介したことで注目が集まった。担当アナリストの大村俊太氏は「新除草剤『ピロキサスルホン』を世界で幅広く販売することが期待される」と指摘。同剤の業績貢献で「今後3〜5年に利益水準が大幅に上昇する」とし、2016年10月期の連結営業利益は11年10月期の約3.9倍の56億円と予想した。目標株価は600円とした。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 124 (15:00) 0 0.00% 66785.4
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 376 (15:00) +2 +0.53% 44195
3 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 448 (15:00) -20 -4.27% 39665
4 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 294 (15:00) -2 -0.67% 36397
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 313 (15:00) -2 -0.63% 33545.9
6 9202/T ANA 東証1部 空運業 219 (15:00) -5 -2.23% 22796
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 492 (15:00) -2 -0.40% 20595
8 6701/T NEC 東証1部 電気機器 140 (15:00) -3 -2.09% 19392
9 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 318 (15:00) +1 +0.31% 18199
10 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 193 (15:00) 0 0.00% 17373
11 7011/T 三菱重 東証1部 機械 351 (15:00) -2 -0.56% 17265
12 6358/T 酒井重 東証1部 機械 323 (15:00) -29 -8.23% 15737
13 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 126 (15:00) 0 0.00% 15362
14 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 231 (15:00) +2 +0.87% 14698
15 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 234 (15:00) +2 +0.86% 14560
16 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 808 (15:00) +6 +0.74% 12086.8
17 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 292 (15:00) +6 +2.09% 11769
18 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 162 (15:00) +2 +1.25% 11521
19 6702/T 富士通 東証1部 電気機器 396 (15:00) +7 +1.79% 11412
20 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 191 (15:00) -5 -2.55% 10185.6
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 19 (15:00) +2 +11.76% 3324
2 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 32 (15:00) +2 +6.66% 482.1
3 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 33 (15:00) +2 +6.45% 1497
4 3034/T クオール 東証2部 小売業 860 (15:00) +49 +6.04% 98.5
5 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 97 (15:00) +4 +4.30% 93
6 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 876 (14:51) +36 +4.28% 11.8
7 9764/T 技研興 東証2部 建設業 159 (14:53) +6 +3.92% 7
8 7727/T オーバル 東証2部 精密機器 161 (15:00) +6 +3.87% 23.8
9 6639/T コンテック 東証2部 電気機器 731 (12:51) +27 +3.83% 0.7
10 8044/T 大都魚 東証2部 卸売業 110 (14:41) +4 +3.77% 3
11 2112/T 塩水糖 東証2部 食料品 252 (15:00) +9 +3.70% 202
塩水糖が反発、12年3月期最終損益予想の黒字転換を材料視2012/05/02 14:07
塩水港精糖 <2112> が3日ぶりに反発し、一時7円高の250円まで買われている。1日引け後、12年3月期の連結業績予想を上方修正、材料視された。
12年3月期業績で、売上高を297億円から303億円(前期比6.6%増)、営業利益を9億2000万円から9億8000万円(同14.2%減)に引き上げ、最終損益は4億5000万円の赤字から4億5000万円の黒字(同55.2%減)に転換する。売上高は、ほぼ予想通りに推移し、最終損益は、第4四半期(12年1−3月)に投資有価証券評価損戻入益を計上することなどから、黒字に転換する見込み。
午後2時5分現在の株価は4円高の247円。提供:モーニングスター社
12 9028/T ゼ ロ 東証2部 陸運業 332 (14:53) +11 +3.42% 4.4
13 1405/T サーラ住宅 東証2部 建設業 605 (14:59) +20 +3.41% 13.4
14 7768/T ジェコー 東証2部 精密機器 306 (14:41) +10 +3.37% 2
15 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 31 (15:00) +1 +3.33% 614
16 6143/T ソディック 東証2部 機械 408 (15:00) +13 +3.29% 79
17 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 135 (14:26) +4 +3.05% 6
18 8039/T 築地魚 東証2部 卸売業 102 (14:35) +3 +3.03% 5
19 1828/T 田辺工 東証2部 建設業 484 (09:03) +14 +2.97% 0.1
20 1948/T 弘電社 東証2部 建設業 177 (13:00) +5 +2.90% 1 0
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6336/T 石井表記 東証2部 機械 154 (15:00) -12 -7.22% 64.8
2 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 175 (15:00) -12 -6.41% 129.2
3 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 16 (15:00) -1 -5.88% 105
4 8143/T ラピーヌ 東証2部 繊維製品 91 (15:00) -5 -5.20% 272
5 4820/T EMシステムズ 東証2部 情報・通信業 1671 (14:59) -79 -4.51% 12.4
6 6492/T 岡野バル 東証2部 機械 231 (14:45) -10 -4.14% 22
7 7505/T 扶桑電通 東証2部 卸売業 331 (10:37) -14 -4.05% 8
8 6300/T アピクヤマダ 東証2部 機械 119 (12:30) -5 -4.03% 2
9 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 24 (15:00) -1 -4.00% 23
10 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 24 (15:00) -1 -4.00% 322.8
11 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 170 (14:39) -7 -3.95% 21
12 8139/T ナガホリ 東証2部 卸売業 202 (14:59) -8 -3.80% 25
13 4333/T 東邦システム 東証2部 情報・通信業 390 (15:00) -13 -3.22% 0.8
14 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 95 (14:59) -3 -3.06% 46
15 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 225 (10:41) -7 -3.01% 0.4
16 6998/T 日タングス 東証2部 電気機器 164 (12:46) -5 -2.95% 28
17 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 102 (15:00) -3 -2.85% 124.3
18 5010/T 日精蝋 東証2部 石油石炭製品 248 (13:30) -7 -2.74% 11
19 8085/T ナラサキ 東証2部 卸売業 142 (15:00) -4 -2.73% 15
20 9818/T 大丸エナ 東証2部 卸売業 540 (14:02) -15 -2.70% 0.3
マザーズ指数反発、リブセンスが大幅高=新興市場・2日2012/05/02 15:15
マザーズ指数が4日ぶりに反発。外部環境の改善などを背景に東京市場全般が買われ、新興市場も反発。主力株のサイバーエージェント <4751> やライフネット生命保険 <7157> が高い。個別物色も盛んでリブセンス <6054> 、インタースペース <2122> が大幅高。売買代金は大幅増となった。ジャスダックでは増額修正のメイコー <6787> が大幅高。直近IPO(新規上場)ではチャーム・ケア・コーポレーション <6062> が失速してユニバーサル園芸社 <6061> が急騰した。提供:モーニングスター社
NQN>◇<マザーズ>サイバーが続伸で高値接近 SNS関連株買いが波及
(14時、コード4751)続伸。後場一段高で、一時前日比7600円(3.1%)高の25万4800円まで買われ、1月4日に付けた年初来高値(25万7000円)に接近する場面があった。グリー(東証1部、3632)が米ゲーム会社を買収すると伝わり「交流サイト(SNS)関連銘柄として、買いが集まっているのではないか」(岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリスト)という。円相場の高止まりで輸出関連銘柄の値動きが鈍くなるなか、「内需の中小型株」として資金を集めやすい面もあるという。
インベストラストの福永博之代表取締役は「週足チャートでみると、株価は三角もちあいの上限に接近している」と指摘。その上で「株価25万円台を維持したまま取引を終えるなど堅調な値動きが続けば、テクニカル面では、もちあいの上放れによる上昇トレンド入りも期待できる」とみていた。〔日経QUICKニュース
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 26130 (15:00) +5000 +23.66% 1.254
2 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 64000 (15:00) +10000 +18.51% 0.286
3 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 44050 (14:26) +6800 +18.25% 0.031
4 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 86000 (15:00) +8700 +11.25% 1.025
5 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 67700 (15:00) +6500 +10.62% 12.403
6 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1099 (15:00) +79 +7.74% 469.3
7 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2650 (15:00) +190 +7.72% 106.6
8 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 139600 (15:00) +7000 +5.27% 0.674
9 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 597 (15:00) +27 +4.73% 1030.8
10 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 138100 (14:54) +6000 +4.54% 0.075
11 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 15200 (15:00) +640 +4.39% 0.27
12 2468/T フュートレック 東証マザーズ サービス業 126300 (15:00) +5300 +4.38% 0.695
13 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 27730 (14:32) +1130 +4.24% 0.049
14 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 9250 (15:00) +370 +4.16% 25.87
15 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 42600 (15:00) +1350 +3.27% 0.58
16 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 60500 (14:58) +1900 +3.24% 0.121
17 3778/T さくら 東証マザーズ 情報・通信業 510 (15:00) +15 +3.03% 15.5
18 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 84900 (15:00) +2400 +2.90% 0.643
19 2497/T ngi 東証マザーズ サービス業 300 (14:50) +8 +2.73% 17.7
20 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 25330 (15:00) +630 +2.55% 0.41
<NQN>◇新興株2日、ジャスダック続伸で1400円台回復 内需の中小型株に買い
2日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸。大引けは前日比10円82銭(0.78%)高の1402円75銭だった。4月26日以来、3営業日ぶりに年初来高値を更新し、2008年8月以来、約3年9カ月ぶりに1400円台を回復した。大型連休を前に東証1部の主力株の値動きが鈍く、相対的に値動きの軽い新興市場の銘柄に資金が向かった。外国為替市場で円相場が高止まりし、内需の中小型株を物色する動きが強まったことも追い風になった。ただ、市場では「大型連休を控えて積極的な売買は乏しい。決算発表を控える銘柄もあり、持ち高調整の範囲内」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)と冷静な声もあった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で198億円だった。売買高は3236万株で、1月6日(3231万株)以来の低水準だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は反発した。ピーエスシー、楽天、ベルグアースが上昇した。ニューフレア、チャームケア、3DMは下落した。
東証マザーズ指数は4営業日ぶり反発。大引けは前日比5.41ポイント(1.39%)高い394.25だった。サイバー、ナノキャリア、KLabが上げた。リニカル、ブレインP、エヌピーシーが下げた。〔日経QUICKニュース〕
QN>◇<マザーズ>リブセンスが大幅続伸 求人サイト3社との提携に期待
(12時50分、コード6054)大幅に3日続伸。前場に前日比280円(11.4%)高の2740円まで買われる場面があった。午後も前日終値を8%超上回る高い水準で推移している。求人情報口コミサイト「転職会議」の運営を手掛ける。1日大引け後、求人情報サービス大手3社と業務提携すると発表し、事業拡大を見込んだ買いが集まった。売買材料が乏しいなか、値動きの軽い直近の新規株式公開(IPO)銘柄に資金が向かいやすいとの声もあった。
求人サイト運営のマイナビ(東京・千代田)やソフトバンク・ヒューマンキャピタル(同・港)、キャリアデザ(東証2部、2410)と組む。「転職会議」を経由して提携先の求人サイトで企業に応募すると、手数料が得られる仕組みを構築するという。同社は「転職者は口コミなどで転職先の企業の情報を知りたいはず。直接求人情報サービスに登録するよりもメリットがあるため、提携先からの手数料収入のほかに会員数の増加も期待できる」(経営管理本部)としている。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1593 (15:00) -407 -20.35% 145.8
2 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 21500 (14:59) -1800 -7.72% 0.258
3 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 812 (14:59) -58 -6.66% 2423.9
4 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1810 (15:00) -128 -6.60% 40.6
5 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 1815 (14:59) -79 -4.17% 2.705
6 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 3110 (15:00) -135 -4.16% 25.9
7 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 7200 (14:59) -250 -3.35% 0.245
8 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 664 (14:59) -23 -3.34% 1.82
9 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 364 (15:00) -11 -2.93% 58.4
10 3053/T ペッパー 東証マザーズ 卸売業 52200 (14:13) -1300 -2.42% 0.052
11 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 20210 (15:00) -500 -2.41% 0.097
12 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 65500 (13:08) -1500 -2.23% 0.01
13 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1536 (14:51) -34 -2.16% 0.144
14 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 54900 (15:00) -1200 -2.13% 0.187
15 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 11960 (14:10) -250 -2.04% 0.005
16 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 7930 (14:08) -160 -1.97% 0.034
17 7833/T IFIS 東証マザーズ その他製品 25220 (15:00) -470 -1.82% 0.031
18 3060/T マガシーク 東証マザーズ 小売業 108000 (15:00) -2000 -1.81% 0.03
19 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1780 (15:00) -32 -1.76% 0.264
20 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 73700 (13:29) -1300 -1.73% 0.028
企業業績、今期V字回復 震災・タイ洪水復旧 相次ぐ増益予想(産経新聞) - goo ニュース
<話題>官公庁はクールビズを前倒し、衣料品店など節電の夏に恩恵2012/05/02 13:43
5月5日には国内で唯一稼働中の北海道電力 <9509> の泊原発が定期点検のために停止される。昨年の福島第一原発の事故以来、地元住民を中心に国内では原発稼働への反発が強まっており、国内では関西電力 <9503> の大飯原発が再稼働問題に揺れている。野田首相は原発ゼロのまま今夏を迎える可能性もあるとしており、電力供給量が足りなくなれば不測の大停電も起こりかねない。また、火力発電などで補っているが、原油価格の高騰などによっては、電気料金として家計にも跳ね返ってくる。
一般的に衣替えは6月からだが、今年の官公庁では1カ月前倒しで実施している。クールビズの恩恵を受けられる筆頭といえば、スーツなどを展開するAOKIホールディングス <8214> や、青山商事 <8219> 、カジュアル衣料のファーストリテイリング <9983> 、しまむら <8227> など衣料各社や、日清紡ホールディングス <3105> 、東レ <3402> 、クラレ <3405> 、旭化成 <3407> など吸水構造を持つ繊維素材を展開する繊維各社だろう。また、DCMホールディングス <3050> などホームセンターや、衣料を含めたクールビズ商品が業績に貢献した過去もあるドン・キホーテ <7532> 、東急不動産 <8815> 子会社の東急ハンズなど雑貨に特化した小売店なども注目だ。
また、きょうは太平洋側を中心に大雨が予想され、気温は上がりにくいものの、日本の夏は降雨が多く、湿度も敵。夏の暑さが好きという人はいても、ジメジメした空気が快適という人は少ない。最近ではエアコンの高機能化により、除湿も機械任せになってきたが、機種や設定次第では、冷房よりも除湿のほうが電気を多く消費するものもあるという。エステー <4951> 、フマキラー <4998> 、オカモト <5122> 、日東電工 <6988> 子会社のニトムズ(東京都中央区)などが販売する除湿剤の需要も伸びるかもしれない。(宮川子平)提供:モーニングスター社
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新巨大市場 86、ゲーセン…若者向けのはずがシニアばかり
フジサンケイ ビジネスアイ 5月2日(水)8時15分配信
全文
終戦直後の1947〜49年の第1次ベビーブームに生まれた巨大な団塊の世代が今年から65歳となり、完全リタイアの「適齢期」を迎えた。60歳以上の消費支出は100兆円を超え、日本全体の44%を占めると試算されている。高度経済成長を支え、厳しい競争社会を生き抜いてきた世代は、多様な価値観を持ち行動的で、従来のシニアの枠にははまらない。新しい経済のうねりを追った。