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4月18日 大引け日経平均 9667.26 +202.55 値上がり銘柄数8割に達する

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日経平均 9667.26 +202.55 (15:28) 日経JQ平均 1379.67 +12.03 (15:11)
225先物(12/06) 9660 +210 (15:15) 東証2部指数 2401.62 +15.12 (15:00)
TOPIX 819.27 +16.18 (15:00) ドル/円 81.25 - 81.28 (15:43)
USドル 81.25 - 81.28 +0.41 (15:44) ユーロ 106.59 - 106.62 +0.48 (15:44)
イギリスポンド 129.39 - 129.48 +0.66 (15:44)
スイスフラン 88.68 - 88.75 +0.39 (15:44

出来高は16億7456万株・・・出来高が薄く、ウリが引込んだ感じで、カイ意欲は其れほど強い印象が無いのですが・・・先物からの指数上げですね、

<インドの利下げでほかの新興国も金融緩和に舵を取るのではないかという思惑が入った。きょうブラジル中銀が政策金利を発表するというタイミングも良かった。ブラジルは新興国のなかでも緩和姿勢を強めている国で、今回も引き下げが予想されており、先回りした動きもあったようだ」と指摘している。
来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)や、日銀金融政策決定会合を控えるが、「先進国と新興国が金融緩和で協調し、5月上旬に強いマクロ指標がみられれば、日経平均も1万円台に再トライできる>

日経平均202円高、値上がり銘柄数8割に達する=18日後場2012/04/18 15:20
 18日後場の日経平均株価は前日比202円55銭高の9667円26銭と3営業日ぶりに大幅反発。終値で9600円台回復も3営業日ぶり。日経平均の上げ幅は今年3番目の大きさとなった。追加の手掛かり材料難で動意は乏しかったものの、先物には断続的な買いが観測され、高値圏でしっかりした展開が続いた。東証1部の出来高は16億7456万株。売買代金は1兆851億円。値上がり銘柄数は1413と全体の84.3%(値下がり177銘柄、変わらず82銘柄)に達した。

 国内投信のファンドマネジャーは「インドの利下げでほかの新興国も金融緩和に舵を取るのではないかという思惑が入った。きょうブラジル中銀が政策金利を発表するというタイミングも良かった。ブラジルは新興国のなかでも緩和姿勢を強めている国で、今回も引き下げが予想されており、先回りした動きもあったようだ」と指摘している。来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)や、日銀金融政策決定会合を控えるが、「先進国と新興国が金融緩和で協調し、5月上旬に強いマクロ指標がみられれば、日経平均も1万円台に再トライできる」と話している。

 業種別では、野村不HD <3231> など不動産株がほぼ全面高。三菱UFJ <8306> など銀行株も買われ、野村 <8604> など証券株、第一生命 <8750> など保険株も上げ基調を強めた。クレセゾン <8253> などノンバンク株も高い。トヨタ <7203> など自動車株も堅調。京セラ <6971> などハイテク株も引き締まった。イビデン <4062> などインテル関連株もしっかり。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、住友鉱 <5713> など非鉄金属株も上昇した。商船三井 <9104> など海運株や、日立建機 <6305> など機械株も継続物色された。

 半面、関西電 <9503> など電力株にはさえない銘柄が目立った。ゴールドマン証が投資判断を引き下げた四国電 <9507> の下げがきつい。個別では、社長の私的流用疑惑が浮上したアコーディア <2131> が値下がり率トップ。メリル日本証が投資判断を引き下げたアインファーマ <9627> も下落した。前日上昇した宮地エンジ <3431> など低位の橋りょう株は利益確定売りに押された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8103/T 明和産 東証1部 卸売業 569 (15:00) +80 +16.35% 1013.3
2 8025/T ツカモト 東証1部 卸売業 171 (15:00) +23 +15.54% 6349
3 8291/T 日産東HD 東証1部 小売業 247 (15:00) +19 +8.33% 6567
4 2726/T パ ル 東証1部 小売業 3745 (15:00) +275 +7.92% 25.5
5 6588/T 東芝テック 東証1部 電気機器 352 (15:00) +25 +7.64% 3421
6 2175/T SMS 東証1部 サービス業 116500 (15:00) +8200 +7.57% 3.975
7 6820/T アイコム 東証1部 電気機器 2020 (15:00) +141 +7.50% 34.6
8 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 11300 (15:00) +760 +7.21% 0.564
9 5476/T 高周波 東証1部 鉄鋼 104 (15:00) +7 +7.21% 5956
10 7631/T マクニカ 東証1部 卸売業 1963 (15:00) +132 +7.20% 93.9
11 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 62 (15:00) +4 +6.89% 22759
12 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 97 (15:00) +6 +6.59% 3781.4
13 8008/T F&AアクアHD 東証1部 卸売業 913 (15:00) +56 +6.53% 60.9
14 7244/T 市光工 東証1部 電気機器 166 (15:00) +10 +6.41% 38
15 6849/T 日光電 東証1部 電気機器 2368 (15:00) +140 +6.28% 388.3
16 3151/T バイタルKSK 東証1部 卸売業 711 (15:00) +42 +6.27% 44.8
17 8542/T トマト銀 東証1部 銀行業 154 (14:59) +9 +6.20% 43
18 6951/T 日電子 東証1部 電気機器 240 (15:00) +14 +6.19% 145
19 4914/T 高砂香 東証1部 化学 400 (15:00) +23 +6.10% 83
20 5741/T 古河スカイ 東証1部 非鉄金属 249 (15:00) +14 +5.95% 443
<NQN>◇東証大引け、急反発 米株高・円安を好感 上げ幅今年3番目
 18日の東京株式市場で日経平均株価は急反発し、終値は前日の終値と比べ202円55銭(2.14%)高い9667円26銭だった。上げ幅は今年3番目の大きさで、3営業日ぶりに9600円台を回復した。前日の米株式相場が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。外国為替市場で円相場が対ドル、対ユーロで円安に動き、輸出関連株の買いを支えた。午後は中国・上海市場などアジア株高が追い風となり、一段高となった。
 前日のダウ工業株30種平均は約2週間ぶりに1万3000ドル台を回復した。スペインの短期国債(TB)入札が波乱なく終わり、欧州債務問題への懸念がやや後退。ドイツの景況指数の改善や、国際通貨基金(IMF)の世界経済成長見通しの上方修正も買い安心感につながった。
 東京市場では自動車、電機、精密機器など輸出関連株を中心に買いが集まった。金融株や海運株、不動産株も上昇し、東証1部の主力株はほぼ全面高となった。
 東証株価指数(TOPIX)は反発。規模別TOPIXでは「大型」の上昇率が「中型」「小型」を上回った。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「不動産業」「非鉄金属」「証券商品先物」などが並んだ。東証1部の値上がり銘柄数は、全体の84%にあたる1413だった。値下がりは177、変わらずは82だった。
 東証1部の売買代金は概算で1兆0851億円、売買高は同16億7456万株だった。売買代金は3営業日ぶりに1兆円を上回った。
 日産自、コマツの上昇率は4%を超えた。ホンダ、日立、キヤノン、ファナック、三菱UFJ、野村、第一生命が買われ、新日鉄、三井不、丸紅、住友電、いすゞ、コニカミノルが大幅高。米IBMからPOS(販売時点情報管理)システム事業を買収すると発表した東芝テックが連日で年初来高値を更新した。
 半面、ソニーとシャープは売られた。ある中堅証券の株式情報担当者によると「国内外から見切り売りが出ている。弊社の売買仲介では、電機セクターへの海外投資家の買い注文は総合電機のみだ」という。日電硝、関西電、鹿島、ヤフー、スタートトゥも軟調だった。アコーディアが急落し、一時制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下げた。
 東証2部株価指数は反発。Jパイル、Jマテリアル、コメ兵が上げ、Gダイニング、前田工繊が下げた。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2131/T アコーディア 東証1部 サービス業 52800 (15:00) -8900 -14.42% 145.374
2 8918/T ランド 東証1部 不動産業 13 (15:00) -1 -7.14% 18401.3
3 8013/T ナイガイ 東証1部 繊維製品 56 (15:00) -2 -3.44% 694
4 1835/T 東鉄工 東証1部 建設業 901 (15:00) -32 -3.42% 115
5 7999/T MUTOH-HD 東証1部 電気機器 297 (15:00) -10 -3.25% 12253
6 7445/T ライトオン 東証1部 小売業 747 (15:00) -24 -3.11% 89.9
7 3004/T 神 栄 東証1部 卸売業 133 (15:00) -4 -2.91% 18
8 9507/T 四国電 東証1部 電気・ガス業 2301 (15:00) -68 -2.87% 771.1
9 6715/T ナカヨ通 東証1部 電気機器 346 (15:00) -10 -2.80% 109
10 1722/T MISAWA 東証1部 建設業 982 (15:00) -26 -2.57% 434.6
11 5912/T 日本橋梁 東証1部 金属製品 343 (15:00) -9 -2.55% 8770.95
12 2918/T わらべや 東証1部 食料品 1300 (15:00) -34 -2.54% 78.4
13 3431/T 宮地エンジ 東証1部 金属製品 156 (15:00) -4 -2.50% 1558
14 9627/T アインファーマシ 東証1部 小売業 4355 (15:00) -110 -2.46% 112.4
15 7898/T ウッドワン 東証1部 その他製品 330 (15:00) -8 -2.36% 54
16 3443/T 川田TECH 東証1部 金属製品 1134 (15:00) -26 -2.24% 2.4
17 9993/T ヤマザワ 東証1部 小売業 1380 (15:00) -30 -2.12% 4.7
18 4678/T 秀 英 東証1部 サービス業 324 (15:00) -7 -2.11% 4.9
19 7968/T TASAKI 東証1部 その他製品 47 (15:00) -1 -2.08% 236
20 4614/T トウペ 東証1部 化学 94 (15:00) -2 -2.08% 104
<NQN>◇<東証>ゼンショHDが安い 業績悪化を改めて嫌気
(14時55分、コード7550)続落。一時、前日比15円安の999円まで下げた。9営業日ぶりに1000円を下回った。前日の取引終了後に2012年3月期の業績見通しを発表した。純利益を従来予想の85億円から30億円に引き下げた。米子会社の業績悪化に伴う特別損失を計上することが収益を圧迫する。既に前の日には業績の観測報道が伝わっていたが、きょうは相場の地合いが改善し、好業績銘柄に資金が流入している。ゼンショーに対しては改めて業績不振が嫌気されているようだ。
 会社側は13年3月期の純利益について123億円を見込む。SMBCフレンド調査センターの田中俊主任研究員は「ややチャレンジング」と慎重にみる。会社の業績発表に関する傾向として、年度末に特別損失を計上することが多いためだ。「店舗増加など、牛丼市場の環境は良好だが、足元では牛肉価格の高騰が続いていることが懸念材料」(田中氏)との指摘もあった。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 130 (15:00) +4 +3.17% 108852.7
2 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 397 (15:00) +11 +2.84% 53645
3 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 134 (15:00) +4 +3.07% 36150
4 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 190 (15:00) +4 +2.15% 34725
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 353 (15:00) +13 +3.82% 30284
6 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 515 (15:00) +16 +3.20% 28115
7 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 314 (15:00) +8 +2.61% 24186
8 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 62 (15:00) +4 +6.89% 22759
9 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 211 (15:00) +8 +3.94% 22476
10 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 342 (15:00) +9 +2.70% 19920
11 8918/T ランド 東証1部 不動産業 13 (15:00) -1 -7.14% 18401.3
12 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 838 (15:00) +34 +4.22% 17506.9
13 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 248 (15:00) +6 +2.47% 17470
14 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 164 (15:00) +4 +2.50% 17356
15 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 119 (15:00) +2 +1.70% 17151
16 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 236 (15:00) +8 +3.50% 17052
17 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 34 (15:00) +9 +36.00% 16387
18 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 560 (15:00) +22 +4.08% 15707
19 3632/T グリー 東証1部 情報・通信業 2219 (15:00) +32 +1.46% 15478.3
20 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 503 (15:00) -5 -0.98% 15347
<NQN>◇<東証>日東電が午後一段高 「トルコ大手買収」を好感
(14時55分、コード6988)大幅反発。午後一段高となり、前日比175円(5.3%)高の3450円まで上げる場面があった。昼ごろにQUICK端末を通じて日経ニュースで「トルコの工業用テープ大手、ベント・バンチェリック(イスタンブール)を買収することで合意した」と伝わり、販売拡大期待から買いが入ったようだ。
 日経報道によれば買収額は約1億ドル(約81億円)で、ベントの2011年の売上高は約1億3500万ドル(約109億円)。ベントはトルコ最大手でマスキングテープや保護テープなどを製造販売しており、日東電は電子部品や自動車部品の接着などに使うテープの需要拡大が見込める新興国での拡販に向け、低価格製品の生産・販売拠点を確保するという。
 独立調査会社ティー・アイ・ダヴリュの高橋俊郎アナリストは「販路拡大は確かにポジティブだが、利幅の薄い汎用品の生産・販売拠点の確保がどれだけ業績寄与するか注視したい」と指摘していた。〔日経QUICKニュース〕

NQN>◇<東証>富士フイルムが続伸 「地合い好転で押し目買い」
(14時10分、コード4901)続伸。午前中には前日比27円(1.6%)高の1758円まで上昇した。新規の買い材料は聞かれない。3月19日に直近高値となる2089円を付けた後、一転して調整色を強めていた。前日には年初来安値となる1719円まで売られた。「この1カ月間で事業環境が急変したわけではない。地合いが好転し押し目買いが入っている」(国内証券の情報担当者)との指摘があった。
 2012年3月期の純利益について富士フイルムは前の期に比べ56%減の280億円と想定。13年3月期について、アナリスト予想の平均である「QUICKコンセンサス」は687億円を予想している。今期予想ベースの株価収益率(PER)は約13倍。前期ベースの32倍から急低下する。今期の業績回復を前提にすると割高感が薄まっていることも買いにつながっている。〔日経QUICKニュース〕
五輪商戦、お先に開幕 ロンドンの熱闘見たい ツアー、録画機器好調(産経新聞) - goo ニュースサッカー女子の準決勝と、決勝か3位決定戦の計2試合を観戦する5泊7日69万2千円のツアーも人気
キャリアデザインがストップ高買い気配、上半期増額修正を買う
サーチナ 4月18日(水)13時48分配信
 キャリアデザインセンター <2410> が東証2部市場で後場もストップ高買い気配で推移している。17日発表の2012年9月期上半期(2011年10月〜12年3月)業績の増額修正を好感した。

 連結経常利益は従来予想1億1000万円から1億5000万円(前年同期比2.1倍)に上振れた。IT・Web系職種を中心に企業の採用ニーズが活発化していることから、キャリア情報事業や人材紹介事業、IT派遣事業などが伸長している。(編集担当:山田一)
値値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 34 (15:00) +9 +36.00% 16387
2 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 62500 (15:00) +10000 +19.04% 0.511
3 5288/T Jパイル 東証2部 ガラス土石製品 390 (15:00) +41 +11.74% 319.7
4 8044/T 大都魚 東証2部 卸売業 112 (14:02) +8 +7.69% 22
5 6972/T エルナー 東証2部 電気機器 120 (15:00) +8 +7.14% 73
6 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 97 (15:00) +6 +6.59% 764
7 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 114 (15:00) +7 +6.54% 423.2
8 4987/T 寺岡製 東証2部 化学 375 (14:32) +21 +5.93% 5.8
9 8416/T 高知銀行 東証2部 銀行業 96 (14:59) +5 +5.49% 160
10 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 39 (15:00) +2 +5.40% 2195
11 7233/T 自部品 東証2部 輸送用機器 528 (14:19) +26 +5.17% 11
12 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 85 (15:00) +4 +4.93% 516
13 5852/T アーレスティ 東証2部 非鉄金属 670 (15:00) +30 +4.68% 48.9
14 9082/T 大和自 東証2部 陸運業 201 (12:31) +9 +4.68% 2
15 6516/T 山洋電 東証2部 電気機器 470 (15:00) +20 +4.44% 126
16 9028/T ゼ ロ 東証2部 陸運業 317 (14:53) +13 +4.27% 5.4
17 8247/T 大 和 東証2部 小売業 98 (15:00) +4 +4.25% 196
18 2893/T ローマイヤ 東証2部 食料品 101 (14:46) +4 +4.12% 30
19 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 52 (14:32) +2 +4.00% 183
20 2475/T WDBHD 東証2部 サービス業 113300 (15:00) +4300 +3.94% 0.073

TDKが大幅反発、米シーゲートの好決算で連想買いサーチナ 4月18日(水)14時52分配信
 TDK <6762> が大幅反発。HDD駆動装置大手の米シーゲートの1〜3月期決算で、純利益が前年同期比12倍となったことから連想買いが向かった。

 TDKはHDD用磁気ヘッドが収益源で、米大手の好決算から収益回復期待が強まった。(編集担当:山田一)

【株式・大引け】日銀の追加緩和期待も強く後場一段高、日経平均は202円高と3日ぶり反発 - 12/04/18 | 15:34
18日の東京株式市場は、海外株高や円安を受けて大幅高の展開となった。日経平均株価の終値は前日比202円55銭高の9667円26銭、東証株価指数(TOPIX)も同16.18ポイント高の819.27といずれもも3日ぶりに反発。ただ、東証1部の出来高は概算で16億7456万株、売買代金は1兆0851億円と売買エネルギーは低調だった。

 前日の欧米株式市場が欧州債務不安の後退で軒並み高となり、為替も対ドル、対ユーロともに円安に振れたことを受け、本日の東京市場では日経平均が前日終値比129円高で寄り付いた。香港、上海などアジア市場が全面高で始まったことも好感し、幅広い銘柄で買いが優勢となり、同154円高で前場の取引を終えた。

 昼のバスケット取引は「売り買い均衡」と伝えられたが、後場に入っても、27日に政策決定会合が予定されている日銀の追加緩和期待や、円安効果による企業業績の回復期待も相まってジリ高で推移した。もっとも、明日のスペインの10年国債入札や日米の企業決算発表、フランスの大統領選など、多くの注目イベントを控えているため様子見気分も強く、商いは盛り上がりに欠けた。

 東証1部の値上がり銘柄数1413(全体の84.3%)に対し、値下がり銘柄数は177(同10.5%)、変わらずは82(同4.8%)。業種別では全33業種のうち電気・ガスを除く32業種が上昇。上昇率上位は不動産、非鉄、証券、輸送用機器、鉄鋼、その他金融、機械、海運、保険、電気機器の順だった。

 個別銘柄ではファナック、トヨタ自動車、コマツなど輸出関連が上昇。日本電産、TDKなど電子部品も買われた。三井不動産、三菱地所が上昇。東京海上ホールディングス、野村ホールディングスといった金融株も上昇。前場下げたグリーは後場切り返した。短期資金流入の思惑から明和産業がストップ高。グローバル運用の指標として利用されるMSCI指数の採用銘柄に追加が予想される太平洋セメントや阪急阪神ホールディングスが人気となった。

 反面、味の素、イオン、ソニーが小安く、外国証券が投資判断を引き下げた大日本住友製薬やアインファーマシーズが下落。社長の会社資金流用疑惑が浮上したアコーディア・ゴルフなども売られた。 ◆◆東洋経済オンライン
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 195 (15:00) -25 -11.36% 735.3
2 7821/T 前田工繊 東証2部 その他製品 2220 (15:00) -180 -7.50% 56.8
3 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 16 (15:00) -1 -5.88% 160
4 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 16 (15:00) -1 -5.88% 3516.8
5 6776/T 天昇電 東証2部 化学 101 (15:00) -6 -5.60% 150
6 6336/T 石井表記 東証2部 機械 182 (14:59) -9 -4.71% 41.5
7 5610/T 大和重 東証2部 鉄鋼 82 (13:01) -4 -4.65% 2
8 3604/T 川本産業 東証2部 繊維製品 362 (09:09) -17 -4.48% 2
9 8157/T 都築電 東証2部 卸売業 700 (12:43) -30 -4.10% 3
10 6144/T 西電機 東証2部 機械 430 (09:54) -15 -3.37% 6
11 8167/T 丸 久 東証2部 小売業 754 (14:50) -26 -3.33% 4.7
12 3113/T Oak 東証2部 証券商品先物 88 (15:00) -3 -3.29% 28.6
13 3034/T クオール 東証2部 小売業 800 (15:00) -26 -3.14% 120.2
14 9674/T 花月園 東証2部 サービス業 103 (15:00) -3 -2.83% 1272
15 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 108 (15:00) -3 -2.70% 470 52.
16 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 898 (14:59) -24 -2.60% 16.9
17 3583/T オーベクス 東証2部 繊維製品 120 (12:44) -3 -2.43% 7
18 5614/T 川金HD 東証2部 鉄鋼 283 (15:00) -7 -2.41% 5.2
19 4409/T 東邦化 東証2部 化学 252 (14:31) -6 -2.32% 2
20 6334/T 明治機 東証2部 機械 197 (15:00) -4 -1.99% 22
ノジマが続落、12年3月期業績予想を下方修正、薄型テレビの需要反動減や単価下落など響く2012/04/18 13:07
 家電量販店のノジマ <7419> が続落し、一時22円安の568円まで売られる場面があった。17日引け後、12年3月期連結業績予想の下方修正を発表、小幅ながら一転して減収、減益幅拡大の見通しを示し、嫌気されている。
 12年3月期業績予想は、売上高が前回予想の2200億円から2110億円(前期比1.2%減)、営業利益が同23億円から10億円(同77.7%減)に引き下げられた。家電エコポイント制度の終了や、地上デジタル放送移行に伴い、薄型テレビの需要反動減、単価下落などが響いた。
 午後1時3分時点の株価は15円安の575円。提供:モーニングスター社

マザーズ指数続伸、エヌピーシーなど上昇=新興市場・18日
2012/04/18 15:14
 マザーズ指数が続伸。東証1部市場の大幅高によって投資家心理が改善して新興市場も堅調展開。ただ、ネット株は前日グリー <3632> の大幅高に刺激を受けて上昇していた反動で安いものも散見される。エヌ・ピー・シー <6255> 、ファーストエスコ <9514> など新エネルギー関連の一角が上昇。ジャスダックではテーマ株やサハダイヤ <9898> 、RISE <8836> など超低位株にも資金が流入。提供:モーニングスター社

<NQN>◇<マザーズ>エムアップが4日ぶり反発 直近IPOに物色
(14時20分、コード3661)4営業日ぶり反発。前場に一時前日比120円(6.4%)高の1989円まで上昇した。午後も高い水準で推移している。インターネット上で有名タレントのファンサイト運営などを手掛けており、3月に新規に上場した。市場では「20日のウチヤマHD(6059*J)以降はしばらく注目を集めそうな新規株式公開(IPO)がないため、昨夏から今春にかけて上場したネット関連銘柄に物色が向かっている」(国内証券の情報担当者)との声があった。
 このほか、11年10月上場のイーブック(3658)や同年9月上場のブレインP(3655)なども買われている。〔日経QUICKニュース〕
■値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1980 (15:00) +220 +12.50% 87.3
2 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 22800 (15:00) +2000 +9.61% 2.6
3 4320/T シーエスアイ 東証マザーズ 情報・通信業 910 (15:00) +69 +8.20% 97.7
4 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 966 (15:00) +71 +7.93% 524.9
5 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 347 (15:00) +25 +7.76% 1440.3
6 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 41100 (14:04) +2900 +7.59% 0.015
7 2174/T GCA 東証マザーズ サービス業 82700 (15:00) +5800 +7.54% 0.987
8 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 446 (15:00) +30 +7.21% 55.8
9 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2001 (15:00) +132 +7.06% 89.9
10 3387/T クリレスHD 東証マザーズ 小売業 630 (15:00) +40 +6.77% 46.5
11 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 14000 (14:09) +700 +5.26% 0.019
12 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1718 (15:00) +83 +5.07% 0.25
13 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 1786 (14:59) +86 +5.05% 9
14 2148/T ITM 東証マザーズ サービス業 328 (14:58) +14 +4.45% 7.4
15 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 67800 (15:00) +2500 +3.82% 0.96
16 6667/T シコー 東証マザーズ 電気機器 48900 (14:59) +1700 +3.60% 0.129
17 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 1040 (15:00) +36 +3.58% 51.8
18 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 1247 (15:00) +41 +3.39% 11.1
19 7829/T サマンサJP 東証マザーズ その他製品 56500 (15:00) +1800 +3.29% 1.163
20 4747/T eまち 東証マザーズ サービス業 265000 (12:30) +8000 +3.11% 0.011
N>◇新興株18日、ジャスダック反発 地合い改善、主力ネット株に買い
 18日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。大引けは前日比12円3銭(0.88%)高の1379円67銭だった。前日の米株高を受けて日経平均株価が大幅反発するなど、株式市場の地合い改善を受けて新興株も買い優勢の展開となった。主力のインターネット関連など幅広い銘柄が買われた。直近で新規株式公開(IPO)した銘柄が物色されやすかったほか、値動きの軽さに注目した買いで上昇が目立つ銘柄もあった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で249億円、売買高は5082万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も反発。楽天、ピーエスシー、日本管理Cが上げた。ニューフレア、エフティコム、セプテニHDは下げた。
 東証マザーズ指数は続伸。大引けは前日比3.71ポイント(0.96%)高い388.65だった。サイバー、JMNC、エヌピーシーが上昇。KLab、スカイマーク、エイチームが下落した。〔日経QUICKニュース〕

QN>◇<JQ>データアプリがストップ高買い気配 前期、一転増益予想で
(14時50分、コード3848)買い気配。前場に制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前日比1万5000円(16.0%)高の10万8500円まで気配値を切り上げ、午後も同水準で買い気配が続いている。17日大引け後に、2012年3月期の連結営業利益が前の期比17%増の3億2600万円になったようだと発表。従来予想の11%減の2億4800万円から一転増益になったことが買い材料となっている。
 企業間電子商取引の大手。ソフトウエアの売り上げ増に加え、販管費の圧縮なども寄与した。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3662/T エイチーム 東証マザーズ 情報・通信業 3590 (15:00) -210 -5.52% 112.1
2 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 53 (15:00) -3 -5.35% 183.8
3 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 21700 (14:37) -700 -3.12% 0.042
4 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 131 (15:00) -4 -2.96% 127
5 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1313 (15:00) -38 -2.81% 20.8
6 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 34100 (14:56) -900 -2.57% 0.04
7 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3200 (15:00) -80 -2.43% 0.159
8 3093/T トレファク 東証マザーズ 小売業 891 (15:00) -21 -2.30% 27.5
9 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 36650 (14:52) -850 -2.26% 0.126
10 3071/T ストリーム 東証マザーズ 小売業 54800 (13:47) -1200 -2.14% 0.017
11 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 75500 (14:52) -1500 -1.94% 0.131
12 3853/T インフォテリア 東証マザーズ 情報・通信業 262 (15:00) -5 -1.87% 25.7
13 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 8010 (15:00) -150 -1.83% 0.026
14 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 53900 (14:58) -1000 -1.82% 0.035
15 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 40850 (15:00) -750 -1.80% 0.272
16 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 560 (13:43) -10 -1.75% 1.5
17 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 40450 (14:59) -650 -1.58% 0.465
18 3815/T メディ工房 東証マザーズ 情報・通信業 51500 (15:00) -800 -1.52% 0.101
19 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 22100 (15:00) -300 -1.33% 0.019
20 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 128000 (15:00) -1700 -1.31% 0.082
<着眼点>急騰株の一角に“テクニカルの妙”、三角もちあい銘柄に焦点も
2012/04/18 14:32
 仕手化の様相を強める明和産業 <8103> 。連日のストップ高カイ気配(80円高の569円)となり、06年5月以来の水準に踏み込んでいる。仕手集団とされる「般若の会」が17日にホームページを更新、同社株のコード番号を明記し、その有望性を指摘したことで人気化に火が付いた。

 株価は今年に入り、中勢3段上げの流れにある。大まかながら、1月18日(終値で11円高の225円)に動意づき、2月22日に年初来高値307円を形成。その後、微調整を入れ、上向き傾向の25日移動平均線にタッチして間もなく再上昇局面に移行。3月23日には年初来高値を422円に切り上げた。以降は小幅もみ合いに終始したが、4月16日に25日線に接近すると、翌17日から反騰相場がスタートした。同線を基準にした“テクニカルの妙”と言える。

 一方、前場段階で値上がり率1、2位にランクされた日産東京販売ホールディングス <8291> とツカモトコーポレーション <8025> 。特段の材料は観測されていないが、前者は一時45円高の273円を付け、後者は27円高の175円まで買われる場面があった。日産東HDはすでに3月29日時点で三角もちあい放れに動いた経緯があるが、ツカモトはこの日、変則的ながら三角もちあいを上放れてきた。基本的に三角もちあいは、上値を切り下げ、下値を切り上げつつ、均衡に近づいたあと、最終的に上下どちからかに振れるチャートパターンを示す。いわば、ターニングポイントをとらえた動きにも映る。
 ちなみに、三角もちあい(短期・変則含む)を形成中の銘柄では、エイジア <2352> 、古河スカイ <5741> 、トップカルチャー <7640> などが挙げられる。提供:モーニングスター社
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