日経平均 10123.28 +72.76 (15:00) 日経JQ平均 1376.98 +10.04 (15:06)
225先物(12/06) 10060 +50 (15:06) 東証2部指数 2429.51 +1.32 (15:00)
TOPIX 863.61 +6.50 (15:00) ドル/円 84.02 - 84.04 (15:06)
USドル 84.02 - 84.04 +0.27 (15:06)ユーロ 109.36 - 109.40 +0.24 (15:06)
イギリスポンド 131.49 - 131.58 +0.25 (15:06)
スイスフラン 90.19 - 90.24 +0.24 (15:06)
出来高は24億1354万株
日経平均72円高、高値圏でしっかり=15日後場2012/03/15 15:19
15日後場の日経平均株価は前日比72円76銭高の1万123円28銭と3日続伸。終値としては昨年7月22日以来の1万100円台回復となった。高値圏でしっかりした展開となった。材料難のなか、アジア株の下落などで利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、先物への断続的な買いを支えに持ち直し、前場高値を上回る場面もあった。東証1部の出来高は24億1354万株。売買代金は1兆4296億円。騰落銘柄数は値上がり996銘柄、値下がり539銘柄、変わらず140銘柄。
市場からは「日米ともに長期債の利回りが上昇しており、景気の回復期待が高まっているのだろう。円の下落で輸出株、復興需要で内需株と、売るべき銘柄が少なく、押したところでは買いが入る。1万円台回復の達成感や、25日移動平均線との上方カイ離の大きさなどから過熱感もあり、調整が必要ではあるが、それもなかなか難しいだろう。昨年7月の戻り高値を上回れれば、日経平均の次の目標は、その昨年7月にも埋めきれなかった週足チャートで昨年3月第1週と、震災のあった第2週にあけた『マド』埋め」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、ホンダ <7267> など自動車株が継続物色された。商船三井 <9104> など海運株も堅調。キヤノン <7751> などハイテク株も引き締まった。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株も上げ基調。帝人 <3401> など繊維株も買われた。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株もしっかり。中部電 <9502> 、東ガス <9531> など電力・ガス株も上昇。アサヒ <2502> など食品株も底堅い。第一生命 <8750> など保険株や、三菱Uリース <8593> などリース株への買いも目立った。
半面、住友不 <8830> など不動産株は売りが優勢となった。大和証G <8601> など証券株も軟調。銀行株では、横浜銀 <8332> 、静岡銀 <8355> など地銀株がさえない。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も下落した。板硝子 <5202> などガラス株や、日コンクリ <5269> などセメント株も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6665/T エルピーダ 東証1部 電気機器 3 (15:00) +1 +50.00% 7558.8
2 4726/T ソフトバンテク 東証1部 情報・通信業 1096 (15:00) +150 +15.85% 1179.3
3 8519/T ポケット C 東証1部 その他金融業 352 (15:00) +42 +13.54% 381.6
4 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 19860 (15:00) +2150 +12.14% 26.646
5 6406/T フジテック 東証1部 機械 576 (15:00) +61 +11.84% 676
6 6800/T ヨコオ 東証1部 電気機器 501 (15:00) +41 +8.91% 89.2
7 2729/T JALUX 東証1部 卸売業 915 (15:00) +70 +8.28% 62.8
8 3391/T ツルハHD 東証1部 小売業 4715 (15:00) +355 +8.14% 389.6
9 7752/T リコー 東証1部 電気機器 805 (15:00) +59 +7.90% 20759
10 6513/T オリジン 東証1部 電気機器 345 (15:00) +25 +7.81% 479
11 8201/T さが美 東証1部 小売業 139 (15:00) +10 +7.75% 7133
12 5612/T 鋳鉄管 東証1部 鉄鋼 215 (15:00) +15 +7.50% 2282
13 3577/T 東海染 東証1部 繊維製品 122 (15:00) +8 +7.01% 3924
14 8037/T カメイ 東証1部 卸売業 1255 (15:00) +78 +6.62% 605
15 8574/T プロミス 東証1部 その他金融業 1073 (14:57) +63 +6.23% 51.6
16 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 140 (15:00) +8 +6.06% 296758
17 9543/T 静ガス 東証1部 電気・ガス業 582 (15:00) +33 +6.01% 105.5
18 3950/T ザ・パック 東証1部 パルプ・紙 1412 (15:00) +79 +5.92% 41.2
19 6250/T やまびこ 東証1部 機械 1426 (15:00) +78 +5.78% 49.2
20 7745/T A&D 東証1部 精密機器 316 (15:00) +17 +5.68% 306.2
NQN>◇東証大引け、3日続伸 円安好感で8カ月ぶり1万100円台 2部は昨年来高値
15日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。大引けは前日比72円76銭(0.72%)高の1万0123円28銭と、2011年7月22日以来約8カ月ぶりに1万0100円台に乗せた。外国為替市場で円相場が1ドル=84円台と11カ月ぶりの安値まで下げたほか、対ユーロで一時109円台後半まで下落。円安進行を受けて市場で輸出企業の業績改善期待が強まり、自動車や電機が買われた。日経平均は上げ幅を100円強に広げる場面もあった。
中国の温家宝首相による不動産価格抑制策の継続発言を警戒した売りが続き、上海株が下げて始まると、東京市場でも中国景気に対する先行き不透明感が浮上。高値警戒感を抱く投資家の利益確定売りのきっかけとなり、伸び悩む場面もあった。3月後半に控える特定金銭信託やファンドの決算に向けて、持ち高調整の売りが出るとの警戒感もあった。
もっとも、日米の景気改善期待が引き続き投資家心理の支え。下値では株価上昇局面で買いそびれた投資家の買いが入ったとの指摘があった。「相場が堅調で売り向かっても負けるため、弱気派も上昇相場に着いていくという雰囲気に変わり始めた」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)といい、売り方の買い戻しも増えたようだ。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、11年7月26日以来の高値をつけた。業種別TOPIXは33業種中、26業種が上昇。「輸送用機器」や「海運」、「保険」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆4296億円と前日に比べて減少。売買高は同24億1354万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の6割弱にあたる996、下落銘柄数は539、横ばいは140だった。
トヨタ、キヤノン、ホンダなど主力輸出株が上昇。マツダ、日産自、ソニー、ソフトバンクも上げた。リコーや第一生命も買われた。一方、グリー、ディーエヌエといったSNS(交流サイト)関連が売られた。シャープやSUMCOの下げも目立った。住友不、SMCも下落。
東証2部株価指数は6日続伸し、昨年来高値を更新した。ソディック、ツクイ、キャリアデザが上昇。半面、ニフティ、日本ドライ、ジオスターが下げた。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>光通信が昨年来高値を更新 自社株買い発表で
(14時30分、コード9435)後場一段高。一時、前日比109円(4.6%)高の2454円まで上昇し、連日で昨年来高値を更新した。13時に上限を20億円(株数で100万株、発行済み株式の1.97%)とする自社株買いを発表した。取得期間は3月16日から6月30日まで。需給改善を期待した買いが株価を押し上げた。
光通信はこれまで継続的に自社株買いを進めている。「機動的な資本政策を遂行し、株主への一層の利益還元を推進することに加え、自社の業績を見る限り株価が割安だとみている」(広報・IR課)という。
買い一巡後は利益を確定する売りも出やすく、上げ幅を縮めている。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>ミニストップが昨年来高値 テクニカル面が支援材料
(14時30分、コード9946)続伸。午後に前日比36円(2.4%)高の1530円まで買われ、昨年8月に付けた高値(1515円)を更新した。市場ではテクニカル面が支援材料になっているとの見方があった。週足チャート上では前々週に13週移動平均が26週移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成。上昇局面入りの可能性が示唆されている。
前日に年内に中央アジアのカザフスタンに進出すると発表したことも買いを誘っている。地元企業などと合弁会社を設立し、最大都市アルマトイでまず年10店程度を開くという。市場では「収益規模は小さいものの、積極的に海外展開する姿勢は評価できる」(国内証券アナリスト)との声が聞かれた。
2月にユニー(8270)が子会社のサークルKサンクスにTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化すると発表した。「ミニストップの親会社のイオン(8267)が同様にTOBを実施するのではないかとの思惑買いが入っている可能性がある」(同)という。〔日経QUICKニュース〕
<NQN>◇<東証>ユニプレスが午後一段高 ゴールドマンは推奨リストに追加
(13時50分、コード5949)3営業日ぶり反発。前日比126円(5.4%)高の2476円まで上げた。ゴールドマン・サックス証券が14日付のリポートで、投資判断を3段階で最上位の「買い」に据え置いた上で、強い推奨を示す「コンビクション・リスト」に追加したことが支援材料になった。担当の諫山裕一郎アナリストらは「来期は日産自(7201)の新モデル投入効果・高い生産台数の恩恵が見込める」と指摘。国内事業が増益基調を維持することは十分に可能だという。2013年3月期の連結営業利益は今期見込み比28%増の300億円を想定している。
テクニカル面も支援材料。日足チャート上で、14日に5日移動平均が25日移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成し、上昇局面入りの可能性が示唆されている。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8871/T ゴールドクレ 東証1部 不動産業 1643 (15:00) -116 -6.59% 380.23
2 6430/T ダイコク電 東証1部 機械 1092 (15:00) -63 -5.45% 135.4
3 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 503 (15:00) -28 -5.27% 54967
4 8622/T 水戸証 東証1部 証券商品先物 224 (15:00) -12 -5.08% 6249
5 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 19 (15:00) -1 -5.00% 12704
6 6737/T ナナオ 東証1部 電気機器 1842 (15:00) -96 -4.95% 105.5
7 8897/T タカラレーベン 東証1部 不動産業 714 (15:00) -37 -4.92% 647.1
8 3789/T ソネット 東証1部 情報・通信業 285400 (15:00) -13700 -4.58% 1.854
9 2432/T DENA 東証1部 サービス業 2223 (15:00) -105 -4.51% 9342.1
10 9412/T スカパーJ 東証1部 情報・通信業 35950 (15:00) -1650 -4.38% 23.121
11 3632/T グリー 東証1部 情報・通信業 2130 (15:00) -86 -3.88% 15179.4
12 8614/T 東洋証 東証1部 証券商品先物 224 (15:00) -9 -3.86% 3442
13 8944/T ランビジネス 東証1部 不動産業 17900 (15:00) -700 -3.76% 0.707
14 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 1175 (15:00) -46 -3.76% 93.9
15 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 84 (15:00) -3 -3.44% 801
16 9234/T 国際航HD 東証1部 空運業 168 (15:00) -6 -3.44% 430
17 2413/T エムスリー 東証1部 サービス業 294500 (15:00) -10500 -3.44% 3.679
18 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 227 (15:00) -8 -3.40% 14242
19 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 12010 (15:00) -410 -3.30% 0.661
20 8057/T 内田洋 東証1部 卸売業 264 (15:00) -9 -3.29% 651
>東洋経済・・株式・大引け】日経平均株価は3日続伸。11カ月ぶりの円安を追い風として輸出関連株主導し約8カ月ぶりの高値圏に - 12/03/15 | 16:04
15日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価の大引けは、前日終値比72円76銭高い1万0123円28銭と伸長し、前場の上げ幅を拡大。約8カ月ぶり、昨年7月22日以来となる高値水準を回復した。TOPIXも同6・50ポイント高の836・61と3日連続で一段高となった。
東証1部の出来高は概算で24億1354万株、売買代金は1兆4296億円。売買高こそ活況の目安となる2兆円を下回ったが、2013年3月期のV字回復期待から、出来高は20億株を超える活況。前日の出来高も23億4125万株と連続で20億株を超えるなど、短期的には過熱感が出てきている中でも出来高を伴ったしっかりした相場上昇となった。
前日の欧州市場はやや軟調だったものの、米国株、とくにNYダウ工業株30種平均が小幅ながら6連騰したことや、為替が対ドル、対ユーロともに大幅な円安に傾いたことから、日経平均も前場の寄り付きは前日終値比64円高で始まった。開始直後には為替の一段安を好感し上げ幅を拡大、一時100円超となる場面も。ただその後は利益確定売りに押される形で、じりじりと値を下げ、前場の日経平均は結局、前日終値比40円高で引けた。
ただ、昼休み中に為替が再びやや円安寄りに振れたこともあり、後場寄り付きは1万0115円39銭と前引けより上げ幅を20円ほど上回る水準で始まった。しかし、前引け間際より徐々に開いてきたアジア市場が全般的に軟調に動いていることもあり、日本市場でもやや上値の重い展開となった。特に前日に、温家宝首相が不動産価格抑制を継続することに触れたことで急落した上海、中国株の戻りが鈍いことが足を引いた。
昼休みのバスケット取引は502億2900万円が成立。市場では30億円ほどの、やや売り決め優勢と伝えられ、こちらも相場の重しとなった。大手証券からは「3月期末を控え、特定金銭信託やファンドの持ち高調整の売りが出やすくなっている」との声も聞かれる。また、国内生保がリスク資産の圧縮に動いているとの情報も聞かれ、「(これらへの)警戒感も相場の重荷となっている」と分析する市場関係者もいる。
しかし、14時過ぎに円ドルがほぼ11カ月ぶりとなる84円台まで下落すると、輸送用機器、電機など業績回復期待が強まり、輸出関連銘柄を中心に物色が進んだ。14時05分には1万0158円台と上げ幅を108円台まで拡大、ザラバでは昨年7月8日以来となる高値を回復した。高値圏では3月期末の決算対策もあるため、利益確定売りに押された。
業種別に見ると、東証33業種のうち値上がりは海運、輸送用機器、保険など26業種。上昇率トップは円安により採算改善が進むと見られている海運の2.72%。輸送用機器も2.52%と伸長した。一方、値下がりは空運を筆頭に7業種。ただそれも空運が0.40%のマイナスと小幅な下げにとどまった。
東証1部の値上がり銘柄数は996(全体の59・4%)、値下がり銘柄数は539(同32・1%)、変わらず140(同8・3%)。後場には前場からさらに160銘柄超が値上がりに転じた格好だ。値付け率も100%に達した。
個別銘柄の値動きが激しかったのは、値上がりでソフトバンク・テクノロジー、ポケットカード、フルキャストホールディングス。一方、値下がり銘柄ではゴールドクレスト、ダイコク電機、シャープなど。そのほか、ユーロ安に転じたことで欧州向け輸出関連銘柄であるキヤノン、任天堂、ソニーなどが注目を集めたもよう。同じようにドル高を受け、マツダ、三菱自動車なども売買代金では上位を占めた。
米FRB(連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長は昨日、「(米国経済の)景気回復は苛立たしいほど鈍い」と表したが、米国経済の改善兆候は日増しに強くなっている。その意味からも、日本時間の今晩に発表されるフィラデルフィア連銀の製造業景気指数やNY連銀製造業指数、新規失業保険申請件数に注目が集まりそうだ。
◇<東証>エムスリーが後場一段安 期末配当の実質据え置きに失望
(13時40分、コード2413)後場一段安。一時、前日比1万900円(3.5%)安の29万4100円を付け、1月20日の昨年来安値(29万1400円)に接近する場面があった。昼に2012年3月期の期末配当を1株あたり2500円にすると発表。11年9月に1株を2株にする株式分割をしており、前期実績と比べて実質横ばいだった。市場では「好業績にもかかわらず配当金を据え置いたことで、失望売りを誘ったのではないか」(いちよし経済研究所の山崎清一首席研究員)との声があった。
同社は08年3月期以降、毎年配当を増やしてきた経緯があり、市場の期待も高まっていたという。1株あたり2500円とした理由について、同社は「利益を内部留保し再投資することを基本としつつ、総合的に勘案して株主配当の水準を決めている」と説明している。山崎首席研究員は「国内では、すでに『ガリバー』企業。今後は海外展開に向けた先行投資が必要になってくるが、そのための資金が必要だ。据え置きはやむを得ない部分がある」とも語っている。〔日経QUICKニュース〕
次はリストラか配置転換か…「電機」社員ため息(読売新聞) - goo ニュース
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 140 (15:00) +8 +6.06% 296758
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 140 (15:00) 0 0.00% 159566.7
3 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 68 (15:00) -2 -2.85% 66824.5
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 433 (15:00) 0 0.00% 62905.7
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 503 (15:00) -28 -5.27% 54967
6 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 365 (15:00) +5 +1.38% 46249
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 400 (15:00) +1 +0.25% 41028.6
8 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 373 (15:00) +13 +3.61% 34796
9 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 290 (15:00) -1 -0.34% 31819
10 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 96 (15:00) +2 +2.12% 30833
11 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 252 (15:00) +7 +2.85% 30774
12 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 239 (15:00) 0 0.00% 30122
13 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 175 (15:00) 0 0.00% 26533
14 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 349 (15:00) -6 -1.69% 23887
15 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 121 (15:00) -2 -1.62% 23045
16 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 489 (15:00) -2 -0.40% 22349
17 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 888 (15:00) +15 +1.71% 21279
18 7752/T リコー 東証1部 電気機器 805 (15:00) +59 +7.90% 20759
19 6701/T NEC 東証1部 電気機器 169 (15:00) -2 -1.16% 19418
20 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 177 (15:00) +1 +0.56% 19309
>◇<東証>ダイハツが小反発 25日移動平均が焦点との見方も
(14時45分、コード7262)小反発。朝方に前日比24円高の1519円まで上昇したが、その後は上げ幅を縮めている。一段の円安進行で大手自動車株が総じて上昇基調を強めるなか、ダイハツ株は2月17日に昨年来高値を付けて以降は、上値の重さが目立っている。このところは、チャート上で年明け以降の下値支持となってきた25日移動平均を下回る場面も多く、調整色を強めることへの警戒もある。市場では「現値水準でもみあいを続け、25日移動平均を明確に上回ってくるようなら、再び上値を目指す展開もあり得る」(インベストラストの福永博之代表取締役)との見方もあった。〔日経QUICKニュース値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 40600 (15:00) +7000 +20.83% 3.928
2 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 53 (15:00) +4 +8.16% 1540
3 7879/T ノ ダ 東証2部 その他製品 410 (15:00) +30 +7.89% 28.5
4 6055/T Jマテリアル 東証2部 サービス業 2680 (15:00) +181 +7.24% 32.2
5 7284/T 盟和産 東証2部 輸送用機器 186 (14:49) +12 +6.89% 97
6 7292/T 村上開明 東証2部 輸送用機器 1230 (14:22) +68 +5.85% 23
7 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 75 (15:00) +4 +5.63% 635.2
8 3955/T イムラ封筒 東証2部 パルプ・紙 168 (09:10) +8 +5.00% 7
9 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 93 (14:58) +4 +4.49% 142
10 9028/T ゼ ロ 東証2部 陸運業 331 (15:00) +14 +4.41% 26.2
11 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 740 (15:00) +29 +4.07% 86.7
12 4829/T 日本エンタ 東証2部 情報・通信業 9160 (15:00) +330 +3.73% 1.807
13 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 84 (15:00) +3 +3.70% 1631
14 5729/T 日精鉱 東証2部 非鉄金属 319 (14:51) +11 +3.57% 15
15 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 29 (12:30) +1 +3.57% 107
16 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 118 (15:00) +4 +3.50% 2296
17 5446/T 北越メタル 東証2部 鉄鋼 184 (15:00) +6 +3.37% 223
18 3583/T オーベクス 東証2部 繊維製品 128 (14:34) +4 +3.22% 40
19 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 33 (15:00) +1 +3.12% 1380.6
20 6492/T 岡野バル 東証2部 機械 299 (15:00) +9 +3.10% 12 3
■値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6920/T レーザーテク 東証2部 電気機器 1568 (14:59) -179 -10.24% 1.5
2 9959/T アシードHD 東証2部 小売業 818 (15:00) -74 -8.29% 15.9
3 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 15 (15:00) -1 -6.25% 12242.2
4 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 31 (15:00) -2 -6.06% 5671.2
5 8105/T 堀田丸正 東証2部 卸売業 63 (15:00) -4 -5.97% 1185
6 7844/T マーベラス 東証2部 情報・通信業 16510 (15:00) -1000 -5.71% 6.62
7 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 1388 (15:00) -77 -5.25% 41.9
8 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 132 (14:58) -7 -5.03% 4
9 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証2部 サービス業 1388 (15:00) -72 -4.93% 39
10 9355/T リンコー 東証2部 倉庫運輸関連 128 (14:15) -6 -4.47% 9
11 9360/T 鈴与シンワ 東証2部 倉庫運輸関連 129 (14:56) -6 -4.44% 10
12 5282/T ジオスター 東証2部 ガラス土石製品 318 (15:00) -14 -4.21% 205
13 2872/T セイヒョー 東証2部 食料品 142 (09:44) -6 -4.05% 2
14 3947/T ダイナパック 東証2部 パルプ・紙 240 (12:43) -10 -4.00% 7
15 5288/T Jパイル 東証2部 ガラス土石製品 346 (15:00) -14 -3.88% 46
16 6790/T ノダスクリーン 東証2部 電気機器 28650 (15:00) -1150 -3.85% 0.211
17 6334/T 明治機 東証2部 機械 206 (14:57) -8 -3.73% 39.8
18 9922/T 日立材 東証2部 金属製品 585 (15:00) -22 -3.62% 13.8
19 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 55 (15:00) -2 -3.50% 198
20 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 115 (15:00) -4 -3.36% 608
>◇新興株15日、ジャスダック3年7カ月ぶり高水準 低位株・輸出株に買い
15日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は6日続伸した。大引けは前日比9円63銭(0.70%)高の1376円57銭と連日で昨年来高値を更新。2008年8月25日以来、約3年7カ月ぶりの高値を付けた。ネット関連など主力株の一角は軟調だったが、低位株物色や、円安を背景とした輸出関連への買いが指数の押し上げにつながった。市場では「ジャスダック平均の上昇をけん引する明確な主役は見当たらないが、株式相場全体の上昇基調を背景にジャスダック銘柄にも買いが入りやすい」(国内証券の情報担当者)との声があった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で274億円、売買高は9283万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は反落した。ピーエスシー、ニューフレア、エイチワン、竹内製作所が上昇した。一方、楽天、日特エンジ、フェローテクが下落した。
東証マザーズ指数は続落。大引けは前日比5.21ポイント(1.35%)安の381.30だった。
きょう新規上場したライフネットは売りが優勢で、公開価格(1000円)を0.5%下回る995円で引けた。初値は930円だった。時価総額は418億円とマザーズで4位。
サイバー、KLab、ミクシィも下落。マザーズ市場の時価総額ランキング上位の銘柄は総じて軟調だった。一方、エムアップ、Fエスコ、アイスタイルが上昇した。〔日経QUICKニュース〕
マザーズ指数続落、ネット株の軟調続く=新興市場・15日2012/03/15 15:18
マザーズ指数が続落。為替の円安を材料に輸出株が買われ、逆にマザーズ主力のネット株は軟調。東証1部市場でもグリー <3632> 、ディー・エヌ・エー(DeNA) <2432> が安い。東証1部市場との逆相対が目立ち始めている。IPO(新規上場)のライフネット生命保険 <7157> は公開価格割れ発進もセカンダリーは堅調。上場2日目のエムアップ <3661> はストップ高。日経ジャスダック平均は6日続伸と業績相場が継続。提供:モーニングスター社
<NQN>◇<JQ>nmsがもみ合い 記念配発表も買い続かず
(14時、コード2162)前日終値(4万8000円)を挟んでもみ合い。12時30分に、2012年3月期末に1株100円の記念配当を実施すると発表し、前日比3800円(7.9%)高の5万1800円まで上昇する場面があった。ただ、前日に急伸していたため、上値で売りが増え、買い一巡後は下げに転じた。
年間配当は合計400円(株式分割を考慮すると前期と同水準)となる。昨年7月に電子部品の受託製造を手掛けるテーケィアールを子会社化し事業拡大を図ることができたという。
前日に5日移動平均が25日移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成し、チャート分析上では上昇トレンドに入る可能性が示唆されているという。〔日経QUICKニュース値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2061 (15:00) +400 +24.08% 963.5
2 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 516 (15:00) +80 +18.34% 42.3
3 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1015 (15:00) +150 +17.34% 43.4
4 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1700 (14:59) +250 +17.24% 3.35
5 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 51900 (15:00) +7000 +15.59% 1.089
6 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 122 (15:00) +16 +15.09% 1489
7 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 454 (14:59) +41 +9.92% 583.1
8 2497/T ngi 東証マザーズ サービス業 323 (15:00) +25 +8.38% 297.8
9 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 31500 (15:00) +2280 +7.80% 0.368
10 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 49000 (14:59) +3100 +6.75% 0.178
11 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 91000 (15:00) +5600 +6.55% 0.755
12 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 32500 (13:40) +1900 +6.20% 0.021
13 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 179 (15:00) +10 +5.91% 454.456
14 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 12090 (14:57) +560 +4.85% 0.067
15 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 698 (14:53) +31 +4.64% 3.372
16 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 1361 (15:00) +52 +3.97% 391.5
17 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 9660 (14:53) +360 +3.87% 0.172
18 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 443 (14:58) +16 +3.74% 28.2
19 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 16000 (14:36) +490 +3.15% 0.051
20 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 21150 (14:33) +450 +2.17% 0.04
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 2310 (15:00) -500 -17.79% 240.3
2 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1158 (15:00) -160 -12.13% 115.8
3 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 548 (15:00) -60 -9.86% 373
4 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 687 (15:00) -63 -8.40% 2525.2
5 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 65500 (13:46) -4500 -6.42% 0.044
6 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 9230 (15:00) -570 -5.81% 0.787
7 3657/T ポールHD 東証マザーズ 情報・通信業 2113 (15:00) -125 -5.58% 54.3
8 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 31500 (12:38) -1850 -5.54% 0.051
9 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 18820 (14:18) -980 -4.94% 0.032
10 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 3605 (14:59) -185 -4.88% 4.735
11 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 61 (15:00) -3 -4.68% 111.4
12 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2710 (15:00) -129 -4.54% 48.2
13 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 16920 (14:57) -780 -4.40% 0.381
14 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 217300 (15:00) -9800 -4.31% 2.455
15 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 117400 (15:00) -5100 -4.16% 0.765
16 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 23550 (14:41) -1020 -4.15% 0.053
17 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 1255 (14:59) -53 -4.05% 1.591
18 6161/T エスティック 東証マザーズ 機械 157500 (14:53) -6500 -3.96% 0.074
19 3778/T さくら 東証マザーズ 情報・通信業 610 (15:00) -25 -3.93% 37.3
20 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 14330 (15:00) -510 -3.43% 0.117
国交省困惑・関空反発、就航前に運休決定…なぜ(読売新聞) - goo ニュース
3カ月後の株価上昇を見込む比率は62.6に大幅上昇=ノムラ個人投資家サーベイ2012/03/15 14:20
野村証券は15日、「3月ノムラ個人投資家サーベイ」(調査期間3月1−2日)発表した。それによると、3カ月後の株価見通しについて「上昇する」という回答比率と「下落する」という回答比率の差が62.6と前回の46.6から16.0ポイントの大幅上昇となった。株価の上昇を見込む回答比率は合計で81.3%で、前回の73.3%から8%上昇した。上昇を見込むなか「1000円程度上昇」は前回と同程度の回答比率だったが、「2000円程度上昇」の回答比率が大幅に増加した。調査期間にあたる1日から2日の日経平均株価は9700円台で推移。株価はもみ合いとなっていたが、円相場が81円台半ばまで下げたことで、輸出関連株の収益改善期待が膨らんだことや上海総合指数やアジア株が堅調だったことなどから、先高への期待感が高まったとみられる。
今後3カ月程度で株式市場に影響を与えると思われる要因については、前回と同様に「国際情勢」「為替動向」「国内政治情勢」と続いた。「為替動向」の回答比率が前回調査より上昇した半面、「国際情勢」「国内政治情勢」の回答比率は低下した。「為替動向」は、2月14日に日銀が追加の金融緩和策を決定したことで、円安への流れが強まったことで注目度が上昇したようだ。「国際情勢」は、ギリシャの金融問題が当面のヤマ場を通過したことで、「国際情勢」への注目度は低下したと見られる。
投資対象として短期、長期を問わず株式を保有したと思う銘柄(実際に保有している銘柄も含む)あるいは注目していきたいと思う銘柄は、トヨタ自動車 <7203> 、ソフトバンク <9984> 、武田薬品工業 <4502> 、三菱商事 <8058> 、みずほフィナンシャルグループ <8411> が上位に入っている。前回調査と比較すると、みずほがランクを上げた一方、コマツ <6301> が上位ランクから順位を下げている。提供:モーニングスター社
>東洋経済・・
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225先物(12/06) 10060 +50 (15:06) 東証2部指数 2429.51 +1.32 (15:00)
TOPIX 863.61 +6.50 (15:00) ドル/円 84.02 - 84.04 (15:06)
USドル 84.02 - 84.04 +0.27 (15:06)ユーロ 109.36 - 109.40 +0.24 (15:06)
イギリスポンド 131.49 - 131.58 +0.25 (15:06)
スイスフラン 90.19 - 90.24 +0.24 (15:06)
出来高は24億1354万株
日経平均72円高、高値圏でしっかり=15日後場2012/03/15 15:19
15日後場の日経平均株価は前日比72円76銭高の1万123円28銭と3日続伸。終値としては昨年7月22日以来の1万100円台回復となった。高値圏でしっかりした展開となった。材料難のなか、アジア株の下落などで利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、先物への断続的な買いを支えに持ち直し、前場高値を上回る場面もあった。東証1部の出来高は24億1354万株。売買代金は1兆4296億円。騰落銘柄数は値上がり996銘柄、値下がり539銘柄、変わらず140銘柄。
市場からは「日米ともに長期債の利回りが上昇しており、景気の回復期待が高まっているのだろう。円の下落で輸出株、復興需要で内需株と、売るべき銘柄が少なく、押したところでは買いが入る。1万円台回復の達成感や、25日移動平均線との上方カイ離の大きさなどから過熱感もあり、調整が必要ではあるが、それもなかなか難しいだろう。昨年7月の戻り高値を上回れれば、日経平均の次の目標は、その昨年7月にも埋めきれなかった週足チャートで昨年3月第1週と、震災のあった第2週にあけた『マド』埋め」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、ホンダ <7267> など自動車株が継続物色された。商船三井 <9104> など海運株も堅調。キヤノン <7751> などハイテク株も引き締まった。国際帝石 <1605> 、出光興産 <5019> など石油関連株も上げ基調。帝人 <3401> など繊維株も買われた。レンゴー <3941> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株もしっかり。中部電 <9502> 、東ガス <9531> など電力・ガス株も上昇。アサヒ <2502> など食品株も底堅い。第一生命 <8750> など保険株や、三菱Uリース <8593> などリース株への買いも目立った。
半面、住友不 <8830> など不動産株は売りが優勢となった。大和証G <8601> など証券株も軟調。銀行株では、横浜銀 <8332> 、静岡銀 <8355> など地銀株がさえない。住友鉱 <5713> など非鉄金属株も下落した。板硝子 <5202> などガラス株や、日コンクリ <5269> などセメント株も安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6665/T エルピーダ 東証1部 電気機器 3 (15:00) +1 +50.00% 7558.8
2 4726/T ソフトバンテク 東証1部 情報・通信業 1096 (15:00) +150 +15.85% 1179.3
3 8519/T ポケット C 東証1部 その他金融業 352 (15:00) +42 +13.54% 381.6
4 4848/T フルキャストHD 東証1部 サービス業 19860 (15:00) +2150 +12.14% 26.646
5 6406/T フジテック 東証1部 機械 576 (15:00) +61 +11.84% 676
6 6800/T ヨコオ 東証1部 電気機器 501 (15:00) +41 +8.91% 89.2
7 2729/T JALUX 東証1部 卸売業 915 (15:00) +70 +8.28% 62.8
8 3391/T ツルハHD 東証1部 小売業 4715 (15:00) +355 +8.14% 389.6
9 7752/T リコー 東証1部 電気機器 805 (15:00) +59 +7.90% 20759
10 6513/T オリジン 東証1部 電気機器 345 (15:00) +25 +7.81% 479
11 8201/T さが美 東証1部 小売業 139 (15:00) +10 +7.75% 7133
12 5612/T 鋳鉄管 東証1部 鉄鋼 215 (15:00) +15 +7.50% 2282
13 3577/T 東海染 東証1部 繊維製品 122 (15:00) +8 +7.01% 3924
14 8037/T カメイ 東証1部 卸売業 1255 (15:00) +78 +6.62% 605
15 8574/T プロミス 東証1部 その他金融業 1073 (14:57) +63 +6.23% 51.6
16 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 140 (15:00) +8 +6.06% 296758
17 9543/T 静ガス 東証1部 電気・ガス業 582 (15:00) +33 +6.01% 105.5
18 3950/T ザ・パック 東証1部 パルプ・紙 1412 (15:00) +79 +5.92% 41.2
19 6250/T やまびこ 東証1部 機械 1426 (15:00) +78 +5.78% 49.2
20 7745/T A&D 東証1部 精密機器 316 (15:00) +17 +5.68% 306.2
NQN>◇東証大引け、3日続伸 円安好感で8カ月ぶり1万100円台 2部は昨年来高値
15日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。大引けは前日比72円76銭(0.72%)高の1万0123円28銭と、2011年7月22日以来約8カ月ぶりに1万0100円台に乗せた。外国為替市場で円相場が1ドル=84円台と11カ月ぶりの安値まで下げたほか、対ユーロで一時109円台後半まで下落。円安進行を受けて市場で輸出企業の業績改善期待が強まり、自動車や電機が買われた。日経平均は上げ幅を100円強に広げる場面もあった。
中国の温家宝首相による不動産価格抑制策の継続発言を警戒した売りが続き、上海株が下げて始まると、東京市場でも中国景気に対する先行き不透明感が浮上。高値警戒感を抱く投資家の利益確定売りのきっかけとなり、伸び悩む場面もあった。3月後半に控える特定金銭信託やファンドの決算に向けて、持ち高調整の売りが出るとの警戒感もあった。
もっとも、日米の景気改善期待が引き続き投資家心理の支え。下値では株価上昇局面で買いそびれた投資家の買いが入ったとの指摘があった。「相場が堅調で売り向かっても負けるため、弱気派も上昇相場に着いていくという雰囲気に変わり始めた」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)といい、売り方の買い戻しも増えたようだ。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、11年7月26日以来の高値をつけた。業種別TOPIXは33業種中、26業種が上昇。「輸送用機器」や「海運」、「保険」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆4296億円と前日に比べて減少。売買高は同24億1354万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の6割弱にあたる996、下落銘柄数は539、横ばいは140だった。
トヨタ、キヤノン、ホンダなど主力輸出株が上昇。マツダ、日産自、ソニー、ソフトバンクも上げた。リコーや第一生命も買われた。一方、グリー、ディーエヌエといったSNS(交流サイト)関連が売られた。シャープやSUMCOの下げも目立った。住友不、SMCも下落。
東証2部株価指数は6日続伸し、昨年来高値を更新した。ソディック、ツクイ、キャリアデザが上昇。半面、ニフティ、日本ドライ、ジオスターが下げた。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>光通信が昨年来高値を更新 自社株買い発表で
(14時30分、コード9435)後場一段高。一時、前日比109円(4.6%)高の2454円まで上昇し、連日で昨年来高値を更新した。13時に上限を20億円(株数で100万株、発行済み株式の1.97%)とする自社株買いを発表した。取得期間は3月16日から6月30日まで。需給改善を期待した買いが株価を押し上げた。
光通信はこれまで継続的に自社株買いを進めている。「機動的な資本政策を遂行し、株主への一層の利益還元を推進することに加え、自社の業績を見る限り株価が割安だとみている」(広報・IR課)という。
買い一巡後は利益を確定する売りも出やすく、上げ幅を縮めている。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>ミニストップが昨年来高値 テクニカル面が支援材料
(14時30分、コード9946)続伸。午後に前日比36円(2.4%)高の1530円まで買われ、昨年8月に付けた高値(1515円)を更新した。市場ではテクニカル面が支援材料になっているとの見方があった。週足チャート上では前々週に13週移動平均が26週移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成。上昇局面入りの可能性が示唆されている。
前日に年内に中央アジアのカザフスタンに進出すると発表したことも買いを誘っている。地元企業などと合弁会社を設立し、最大都市アルマトイでまず年10店程度を開くという。市場では「収益規模は小さいものの、積極的に海外展開する姿勢は評価できる」(国内証券アナリスト)との声が聞かれた。
2月にユニー(8270)が子会社のサークルKサンクスにTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化すると発表した。「ミニストップの親会社のイオン(8267)が同様にTOBを実施するのではないかとの思惑買いが入っている可能性がある」(同)という。〔日経QUICKニュース〕
<NQN>◇<東証>ユニプレスが午後一段高 ゴールドマンは推奨リストに追加
(13時50分、コード5949)3営業日ぶり反発。前日比126円(5.4%)高の2476円まで上げた。ゴールドマン・サックス証券が14日付のリポートで、投資判断を3段階で最上位の「買い」に据え置いた上で、強い推奨を示す「コンビクション・リスト」に追加したことが支援材料になった。担当の諫山裕一郎アナリストらは「来期は日産自(7201)の新モデル投入効果・高い生産台数の恩恵が見込める」と指摘。国内事業が増益基調を維持することは十分に可能だという。2013年3月期の連結営業利益は今期見込み比28%増の300億円を想定している。
テクニカル面も支援材料。日足チャート上で、14日に5日移動平均が25日移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成し、上昇局面入りの可能性が示唆されている。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8871/T ゴールドクレ 東証1部 不動産業 1643 (15:00) -116 -6.59% 380.23
2 6430/T ダイコク電 東証1部 機械 1092 (15:00) -63 -5.45% 135.4
3 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 503 (15:00) -28 -5.27% 54967
4 8622/T 水戸証 東証1部 証券商品先物 224 (15:00) -12 -5.08% 6249
5 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 19 (15:00) -1 -5.00% 12704
6 6737/T ナナオ 東証1部 電気機器 1842 (15:00) -96 -4.95% 105.5
7 8897/T タカラレーベン 東証1部 不動産業 714 (15:00) -37 -4.92% 647.1
8 3789/T ソネット 東証1部 情報・通信業 285400 (15:00) -13700 -4.58% 1.854
9 2432/T DENA 東証1部 サービス業 2223 (15:00) -105 -4.51% 9342.1
10 9412/T スカパーJ 東証1部 情報・通信業 35950 (15:00) -1650 -4.38% 23.121
11 3632/T グリー 東証1部 情報・通信業 2130 (15:00) -86 -3.88% 15179.4
12 8614/T 東洋証 東証1部 証券商品先物 224 (15:00) -9 -3.86% 3442
13 8944/T ランビジネス 東証1部 不動産業 17900 (15:00) -700 -3.76% 0.707
14 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 1175 (15:00) -46 -3.76% 93.9
15 5408/T 中山鋼 東証1部 鉄鋼 84 (15:00) -3 -3.44% 801
16 9234/T 国際航HD 東証1部 空運業 168 (15:00) -6 -3.44% 430
17 2413/T エムスリー 東証1部 サービス業 294500 (15:00) -10500 -3.44% 3.679
18 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 227 (15:00) -8 -3.40% 14242
19 8423/T フィデック 東証1部 その他金融業 12010 (15:00) -410 -3.30% 0.661
20 8057/T 内田洋 東証1部 卸売業 264 (15:00) -9 -3.29% 651
>東洋経済・・株式・大引け】日経平均株価は3日続伸。11カ月ぶりの円安を追い風として輸出関連株主導し約8カ月ぶりの高値圏に - 12/03/15 | 16:04
15日の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価の大引けは、前日終値比72円76銭高い1万0123円28銭と伸長し、前場の上げ幅を拡大。約8カ月ぶり、昨年7月22日以来となる高値水準を回復した。TOPIXも同6・50ポイント高の836・61と3日連続で一段高となった。
東証1部の出来高は概算で24億1354万株、売買代金は1兆4296億円。売買高こそ活況の目安となる2兆円を下回ったが、2013年3月期のV字回復期待から、出来高は20億株を超える活況。前日の出来高も23億4125万株と連続で20億株を超えるなど、短期的には過熱感が出てきている中でも出来高を伴ったしっかりした相場上昇となった。
前日の欧州市場はやや軟調だったものの、米国株、とくにNYダウ工業株30種平均が小幅ながら6連騰したことや、為替が対ドル、対ユーロともに大幅な円安に傾いたことから、日経平均も前場の寄り付きは前日終値比64円高で始まった。開始直後には為替の一段安を好感し上げ幅を拡大、一時100円超となる場面も。ただその後は利益確定売りに押される形で、じりじりと値を下げ、前場の日経平均は結局、前日終値比40円高で引けた。
ただ、昼休み中に為替が再びやや円安寄りに振れたこともあり、後場寄り付きは1万0115円39銭と前引けより上げ幅を20円ほど上回る水準で始まった。しかし、前引け間際より徐々に開いてきたアジア市場が全般的に軟調に動いていることもあり、日本市場でもやや上値の重い展開となった。特に前日に、温家宝首相が不動産価格抑制を継続することに触れたことで急落した上海、中国株の戻りが鈍いことが足を引いた。
昼休みのバスケット取引は502億2900万円が成立。市場では30億円ほどの、やや売り決め優勢と伝えられ、こちらも相場の重しとなった。大手証券からは「3月期末を控え、特定金銭信託やファンドの持ち高調整の売りが出やすくなっている」との声も聞かれる。また、国内生保がリスク資産の圧縮に動いているとの情報も聞かれ、「(これらへの)警戒感も相場の重荷となっている」と分析する市場関係者もいる。
しかし、14時過ぎに円ドルがほぼ11カ月ぶりとなる84円台まで下落すると、輸送用機器、電機など業績回復期待が強まり、輸出関連銘柄を中心に物色が進んだ。14時05分には1万0158円台と上げ幅を108円台まで拡大、ザラバでは昨年7月8日以来となる高値を回復した。高値圏では3月期末の決算対策もあるため、利益確定売りに押された。
業種別に見ると、東証33業種のうち値上がりは海運、輸送用機器、保険など26業種。上昇率トップは円安により採算改善が進むと見られている海運の2.72%。輸送用機器も2.52%と伸長した。一方、値下がりは空運を筆頭に7業種。ただそれも空運が0.40%のマイナスと小幅な下げにとどまった。
東証1部の値上がり銘柄数は996(全体の59・4%)、値下がり銘柄数は539(同32・1%)、変わらず140(同8・3%)。後場には前場からさらに160銘柄超が値上がりに転じた格好だ。値付け率も100%に達した。
個別銘柄の値動きが激しかったのは、値上がりでソフトバンク・テクノロジー、ポケットカード、フルキャストホールディングス。一方、値下がり銘柄ではゴールドクレスト、ダイコク電機、シャープなど。そのほか、ユーロ安に転じたことで欧州向け輸出関連銘柄であるキヤノン、任天堂、ソニーなどが注目を集めたもよう。同じようにドル高を受け、マツダ、三菱自動車なども売買代金では上位を占めた。
米FRB(連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長は昨日、「(米国経済の)景気回復は苛立たしいほど鈍い」と表したが、米国経済の改善兆候は日増しに強くなっている。その意味からも、日本時間の今晩に発表されるフィラデルフィア連銀の製造業景気指数やNY連銀製造業指数、新規失業保険申請件数に注目が集まりそうだ。
◇<東証>エムスリーが後場一段安 期末配当の実質据え置きに失望
(13時40分、コード2413)後場一段安。一時、前日比1万900円(3.5%)安の29万4100円を付け、1月20日の昨年来安値(29万1400円)に接近する場面があった。昼に2012年3月期の期末配当を1株あたり2500円にすると発表。11年9月に1株を2株にする株式分割をしており、前期実績と比べて実質横ばいだった。市場では「好業績にもかかわらず配当金を据え置いたことで、失望売りを誘ったのではないか」(いちよし経済研究所の山崎清一首席研究員)との声があった。
同社は08年3月期以降、毎年配当を増やしてきた経緯があり、市場の期待も高まっていたという。1株あたり2500円とした理由について、同社は「利益を内部留保し再投資することを基本としつつ、総合的に勘案して株主配当の水準を決めている」と説明している。山崎首席研究員は「国内では、すでに『ガリバー』企業。今後は海外展開に向けた先行投資が必要になってくるが、そのための資金が必要だ。据え置きはやむを得ない部分がある」とも語っている。〔日経QUICKニュース〕
次はリストラか配置転換か…「電機」社員ため息(読売新聞) - goo ニュース
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 140 (15:00) +8 +6.06% 296758
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 140 (15:00) 0 0.00% 159566.7
3 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 68 (15:00) -2 -2.85% 66824.5
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 433 (15:00) 0 0.00% 62905.7
5 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 503 (15:00) -28 -5.27% 54967
6 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 365 (15:00) +5 +1.38% 46249
7 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 400 (15:00) +1 +0.25% 41028.6
8 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 373 (15:00) +13 +3.61% 34796
9 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 290 (15:00) -1 -0.34% 31819
10 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 96 (15:00) +2 +2.12% 30833
11 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 252 (15:00) +7 +2.85% 30774
12 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 239 (15:00) 0 0.00% 30122
13 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 175 (15:00) 0 0.00% 26533
14 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 349 (15:00) -6 -1.69% 23887
15 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 121 (15:00) -2 -1.62% 23045
16 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 489 (15:00) -2 -0.40% 22349
17 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 888 (15:00) +15 +1.71% 21279
18 7752/T リコー 東証1部 電気機器 805 (15:00) +59 +7.90% 20759
19 6701/T NEC 東証1部 電気機器 169 (15:00) -2 -1.16% 19418
20 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 177 (15:00) +1 +0.56% 19309
>◇<東証>ダイハツが小反発 25日移動平均が焦点との見方も
(14時45分、コード7262)小反発。朝方に前日比24円高の1519円まで上昇したが、その後は上げ幅を縮めている。一段の円安進行で大手自動車株が総じて上昇基調を強めるなか、ダイハツ株は2月17日に昨年来高値を付けて以降は、上値の重さが目立っている。このところは、チャート上で年明け以降の下値支持となってきた25日移動平均を下回る場面も多く、調整色を強めることへの警戒もある。市場では「現値水準でもみあいを続け、25日移動平均を明確に上回ってくるようなら、再び上値を目指す展開もあり得る」(インベストラストの福永博之代表取締役)との見方もあった。〔日経QUICKニュース値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2410/T キャリアDC 東証2部 サービス業 40600 (15:00) +7000 +20.83% 3.928
2 8254/T サイカ屋 東証2部 小売業 53 (15:00) +4 +8.16% 1540
3 7879/T ノ ダ 東証2部 その他製品 410 (15:00) +30 +7.89% 28.5
4 6055/T Jマテリアル 東証2部 サービス業 2680 (15:00) +181 +7.24% 32.2
5 7284/T 盟和産 東証2部 輸送用機器 186 (14:49) +12 +6.89% 97
6 7292/T 村上開明 東証2部 輸送用機器 1230 (14:22) +68 +5.85% 23
7 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 75 (15:00) +4 +5.63% 635.2
8 3955/T イムラ封筒 東証2部 パルプ・紙 168 (09:10) +8 +5.00% 7
9 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 93 (14:58) +4 +4.49% 142
10 9028/T ゼ ロ 東証2部 陸運業 331 (15:00) +14 +4.41% 26.2
11 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 740 (15:00) +29 +4.07% 86.7
12 4829/T 日本エンタ 東証2部 情報・通信業 9160 (15:00) +330 +3.73% 1.807
13 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 84 (15:00) +3 +3.70% 1631
14 5729/T 日精鉱 東証2部 非鉄金属 319 (14:51) +11 +3.57% 15
15 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 29 (12:30) +1 +3.57% 107
16 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 118 (15:00) +4 +3.50% 2296
17 5446/T 北越メタル 東証2部 鉄鋼 184 (15:00) +6 +3.37% 223
18 3583/T オーベクス 東証2部 繊維製品 128 (14:34) +4 +3.22% 40
19 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 33 (15:00) +1 +3.12% 1380.6
20 6492/T 岡野バル 東証2部 機械 299 (15:00) +9 +3.10% 12 3
■値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6920/T レーザーテク 東証2部 電気機器 1568 (14:59) -179 -10.24% 1.5
2 9959/T アシードHD 東証2部 小売業 818 (15:00) -74 -8.29% 15.9
3 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 15 (15:00) -1 -6.25% 12242.2
4 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 31 (15:00) -2 -6.06% 5671.2
5 8105/T 堀田丸正 東証2部 卸売業 63 (15:00) -4 -5.97% 1185
6 7844/T マーベラス 東証2部 情報・通信業 16510 (15:00) -1000 -5.71% 6.62
7 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 1388 (15:00) -77 -5.25% 41.9
8 9835/T ジュンテント 東証2部 小売業 132 (14:58) -7 -5.03% 4
9 2198/T アイ・ケイ・ケイ 東証2部 サービス業 1388 (15:00) -72 -4.93% 39
10 9355/T リンコー 東証2部 倉庫運輸関連 128 (14:15) -6 -4.47% 9
11 9360/T 鈴与シンワ 東証2部 倉庫運輸関連 129 (14:56) -6 -4.44% 10
12 5282/T ジオスター 東証2部 ガラス土石製品 318 (15:00) -14 -4.21% 205
13 2872/T セイヒョー 東証2部 食料品 142 (09:44) -6 -4.05% 2
14 3947/T ダイナパック 東証2部 パルプ・紙 240 (12:43) -10 -4.00% 7
15 5288/T Jパイル 東証2部 ガラス土石製品 346 (15:00) -14 -3.88% 46
16 6790/T ノダスクリーン 東証2部 電気機器 28650 (15:00) -1150 -3.85% 0.211
17 6334/T 明治機 東証2部 機械 206 (14:57) -8 -3.73% 39.8
18 9922/T 日立材 東証2部 金属製品 585 (15:00) -22 -3.62% 13.8
19 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 55 (15:00) -2 -3.50% 198
20 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 115 (15:00) -4 -3.36% 608
>◇新興株15日、ジャスダック3年7カ月ぶり高水準 低位株・輸出株に買い
15日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は6日続伸した。大引けは前日比9円63銭(0.70%)高の1376円57銭と連日で昨年来高値を更新。2008年8月25日以来、約3年7カ月ぶりの高値を付けた。ネット関連など主力株の一角は軟調だったが、低位株物色や、円安を背景とした輸出関連への買いが指数の押し上げにつながった。市場では「ジャスダック平均の上昇をけん引する明確な主役は見当たらないが、株式相場全体の上昇基調を背景にジャスダック銘柄にも買いが入りやすい」(国内証券の情報担当者)との声があった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で274億円、売買高は9283万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は反落した。ピーエスシー、ニューフレア、エイチワン、竹内製作所が上昇した。一方、楽天、日特エンジ、フェローテクが下落した。
東証マザーズ指数は続落。大引けは前日比5.21ポイント(1.35%)安の381.30だった。
きょう新規上場したライフネットは売りが優勢で、公開価格(1000円)を0.5%下回る995円で引けた。初値は930円だった。時価総額は418億円とマザーズで4位。
サイバー、KLab、ミクシィも下落。マザーズ市場の時価総額ランキング上位の銘柄は総じて軟調だった。一方、エムアップ、Fエスコ、アイスタイルが上昇した。〔日経QUICKニュース〕
マザーズ指数続落、ネット株の軟調続く=新興市場・15日2012/03/15 15:18
マザーズ指数が続落。為替の円安を材料に輸出株が買われ、逆にマザーズ主力のネット株は軟調。東証1部市場でもグリー <3632> 、ディー・エヌ・エー(DeNA) <2432> が安い。東証1部市場との逆相対が目立ち始めている。IPO(新規上場)のライフネット生命保険 <7157> は公開価格割れ発進もセカンダリーは堅調。上場2日目のエムアップ <3661> はストップ高。日経ジャスダック平均は6日続伸と業績相場が継続。提供:モーニングスター社
<NQN>◇<JQ>nmsがもみ合い 記念配発表も買い続かず
(14時、コード2162)前日終値(4万8000円)を挟んでもみ合い。12時30分に、2012年3月期末に1株100円の記念配当を実施すると発表し、前日比3800円(7.9%)高の5万1800円まで上昇する場面があった。ただ、前日に急伸していたため、上値で売りが増え、買い一巡後は下げに転じた。
年間配当は合計400円(株式分割を考慮すると前期と同水準)となる。昨年7月に電子部品の受託製造を手掛けるテーケィアールを子会社化し事業拡大を図ることができたという。
前日に5日移動平均が25日移動平均を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成し、チャート分析上では上昇トレンドに入る可能性が示唆されているという。〔日経QUICKニュース値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 2061 (15:00) +400 +24.08% 963.5
2 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 516 (15:00) +80 +18.34% 42.3
3 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 1015 (15:00) +150 +17.34% 43.4
4 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1700 (14:59) +250 +17.24% 3.35
5 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 51900 (15:00) +7000 +15.59% 1.089
6 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 122 (15:00) +16 +15.09% 1489
7 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 454 (14:59) +41 +9.92% 583.1
8 2497/T ngi 東証マザーズ サービス業 323 (15:00) +25 +8.38% 297.8
9 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 31500 (15:00) +2280 +7.80% 0.368
10 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 49000 (14:59) +3100 +6.75% 0.178
11 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 91000 (15:00) +5600 +6.55% 0.755
12 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 32500 (13:40) +1900 +6.20% 0.021
13 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 179 (15:00) +10 +5.91% 454.456
14 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 12090 (14:57) +560 +4.85% 0.067
15 8426/T ニッシン債権 東証マザーズ その他金融業 698 (14:53) +31 +4.64% 3.372
16 3660/T アイスタイル 東証マザーズ 情報・通信業 1361 (15:00) +52 +3.97% 391.5
17 3347/T トラスト 東証マザーズ 小売業 9660 (14:53) +360 +3.87% 0.172
18 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 443 (14:58) +16 +3.74% 28.2
19 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 16000 (14:36) +490 +3.15% 0.051
20 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 21150 (14:33) +450 +2.17% 0.04
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 2310 (15:00) -500 -17.79% 240.3
2 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 1158 (15:00) -160 -12.13% 115.8
3 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 548 (15:00) -60 -9.86% 373
4 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 687 (15:00) -63 -8.40% 2525.2
5 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 65500 (13:46) -4500 -6.42% 0.044
6 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 9230 (15:00) -570 -5.81% 0.787
7 3657/T ポールHD 東証マザーズ 情報・通信業 2113 (15:00) -125 -5.58% 54.3
8 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 31500 (12:38) -1850 -5.54% 0.051
9 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 18820 (14:18) -980 -4.94% 0.032
10 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 3605 (14:59) -185 -4.88% 4.735
11 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 61 (15:00) -3 -4.68% 111.4
12 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2710 (15:00) -129 -4.54% 48.2
13 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 16920 (14:57) -780 -4.40% 0.381
14 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 217300 (15:00) -9800 -4.31% 2.455
15 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 117400 (15:00) -5100 -4.16% 0.765
16 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 23550 (14:41) -1020 -4.15% 0.053
17 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 1255 (14:59) -53 -4.05% 1.591
18 6161/T エスティック 東証マザーズ 機械 157500 (14:53) -6500 -3.96% 0.074
19 3778/T さくら 東証マザーズ 情報・通信業 610 (15:00) -25 -3.93% 37.3
20 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 14330 (15:00) -510 -3.43% 0.117
国交省困惑・関空反発、就航前に運休決定…なぜ(読売新聞) - goo ニュース
3カ月後の株価上昇を見込む比率は62.6に大幅上昇=ノムラ個人投資家サーベイ2012/03/15 14:20
野村証券は15日、「3月ノムラ個人投資家サーベイ」(調査期間3月1−2日)発表した。それによると、3カ月後の株価見通しについて「上昇する」という回答比率と「下落する」という回答比率の差が62.6と前回の46.6から16.0ポイントの大幅上昇となった。株価の上昇を見込む回答比率は合計で81.3%で、前回の73.3%から8%上昇した。上昇を見込むなか「1000円程度上昇」は前回と同程度の回答比率だったが、「2000円程度上昇」の回答比率が大幅に増加した。調査期間にあたる1日から2日の日経平均株価は9700円台で推移。株価はもみ合いとなっていたが、円相場が81円台半ばまで下げたことで、輸出関連株の収益改善期待が膨らんだことや上海総合指数やアジア株が堅調だったことなどから、先高への期待感が高まったとみられる。
今後3カ月程度で株式市場に影響を与えると思われる要因については、前回と同様に「国際情勢」「為替動向」「国内政治情勢」と続いた。「為替動向」の回答比率が前回調査より上昇した半面、「国際情勢」「国内政治情勢」の回答比率は低下した。「為替動向」は、2月14日に日銀が追加の金融緩和策を決定したことで、円安への流れが強まったことで注目度が上昇したようだ。「国際情勢」は、ギリシャの金融問題が当面のヤマ場を通過したことで、「国際情勢」への注目度は低下したと見られる。
投資対象として短期、長期を問わず株式を保有したと思う銘柄(実際に保有している銘柄も含む)あるいは注目していきたいと思う銘柄は、トヨタ自動車 <7203> 、ソフトバンク <9984> 、武田薬品工業 <4502> 、三菱商事 <8058> 、みずほフィナンシャルグループ <8411> が上位に入っている。前回調査と比較すると、みずほがランクを上げた一方、コマツ <6301> が上位ランクから順位を下げている。提供:モーニングスター社
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