日経平均 9718.89 +10.50 (15:00) 日経JQ平均 1235.68 +3.55 (15:11)
225先物(11/06) 9710 +10 (15:15) 東証2部指数 2301.89 -4.25 (15:00)
TOPIX 859.75 -2.87 (15:00) ドル/円 84.12 - 84.14 (15:21)
USドル 84.12 - 84.14 +0.12 (15:42) ユーロ 119.73 - 119.76 +0.24 (15:42)
出来高は２５億３００１万株・・・出来高減少気味ですね、
225先物は9710+10と変わらず近辺で引けて・・マクロ的には・・夏に向って、復興需要より、輸出株、電機、自動車、機械関連の先行き業績不透明、予測が重しの様で？・・
個別物色も手詰まり感が・・目先筋の短期売買が主ですね・・
＜３月後半までの急な戻り局面でみられた海外勢の買いも減ってきている。日経平均が２００日線を上抜くには、原発問題の収束や、さらなる円安が必要だろう」との見方を示した。また、「足元ではドル・円の上昇が支えになっているものの、不透明要因が多く、輸出関連株といっても円安を素直に好感できる状況ではない。福島第一原発の問題は一進一退で、先が見通せていないため、テクニカルを重視してしまう傾向が強まっている＞
日経平均は小反発、円の下落一服で伸び悩む＝４日後場2011/04/04 15:21
４日後場の日経平均株価は前週末比１０円５０銭高の９７１８円８９銭と小幅ながら反発。一方、ＴＯＰＩＸは同２．８７ポイント安い８５９．７５ポイントと続落した。ドル・円の上昇が一服するなか、追加の買い手掛かり材料に乏しいことから見送りムードが強まって、次第に上げ幅を縮小した。日経平均は２００日移動平均線を回復できなかったことから、上値の重さが意識されたとの指摘がある。ＴＯＰＩＸは下げに転じた。東証１部の出来高は２５億３００１万株。売買代金は１兆３８６８億円。騰落銘柄数は値上がり５４１銘柄、値下がり１０１５銘柄、変わらず１１５銘柄。
中堅証券のマーケットアナリストは「３月後半までの急な戻り局面でみられた海外勢の買いも減ってきている。日経平均が２００日線を上抜くには、原発問題の収束や、さらなる円安が必要だろう」との見方を示した。また、「足元ではドル・円の上昇が支えになっているものの、不透明要因が多く、輸出関連株といっても円安を素直に好感できる状況ではない。福島第一原発の問題は一進一退で、先が見通せていないため、テクニカルを重視してしまう傾向が強まっている」と指摘している。
業種別では、東京海上 <8766> など保険株がしっかり。日成ビルド <1916> 、デイシイ <5234> 、沖電線 <5815> など復興・防災関連株も継続物色された。アステラス薬 <4503> など医薬品株も堅調。三菱商 <8058> など商社株も引き締まった。国際帝石 <1605> など資源開発株も底堅い。オークマ <6103> など機械株も買いが先行した。個別では、整水器でヨウ素除去効果のデータが得られたという日本トリム <6788> が思惑買いを集めた。クレディスイス証が投資評価を引き上げたファーストリテ <9983> なども高い。
半面、野村不ＨＤ <3231> など不動産株は売りが優勢となった。みずほ <8411> など銀行株も下落し、みずほ証 <8606> など証券株もさえない。オリックス <8591> 、三菱Ｕリース <8593> などノンバンク株も下押した。いすゞ <7202> など自動車株も軟調。川崎汽 <9107> など海運株も売られた。個別では、１１年３月期連結業績予想の下方修正で最終赤字となった新明和 <7224> や、ゴールドマン証が投資判断を引き下げたＧＳユアサ <6674> が安い。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、９業種が上昇した。提供：モーニングスター社
値上り率ランキング 東証１部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 9675/T 常磐興 東証１部 サービス業 109 (15:00) +30
2 1916/T 日ﾋﾞﾙﾄﾞ 東証１部 建設業 220 (15:00) +36
3 5234/T デイシイ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 309 (15:00) +50
4 5476/T 高周波 東証１部 鉄鋼 120 (15:00) +17
5 5815/T 沖電線 東証１部 非鉄金属 212
6 6788/T 日本ﾄﾘﾑ 東証１部 電気機器 2280 (15:00) +280
7 6803/T ﾃｨｱｯｸ 東証１部 電気機器 42 (15:00) +5
8 8910/T ｻﾝｼﾃｨ 東証１部 不動産業 1867 (15:00) +203
9 1712/T ﾀﾞｲｾｷｿﾘｭ 東証１部 建設業 168000 (15:00) +17000
10 1813/T 不動ﾃﾄﾗ 東証１部 建設業 213 (15:00) +21
11 1919/T ｴｽﾊﾞｲｴﾙ 東証１部 建設業 94 (15:00) +9
12 5738/T 住軽金 東証１部 非鉄金属 106 (15:00) +10
13 6924/T 岩崎電 東証１部 電気機器 186 (15:00) +16
14 5974/T 中国工 東証１部 金属製品 124 (15:00) +10
東洋経済・・株式・大引け】日経平均は小反発。海外株高や円高好感するが、引けにかけ伸び悩む - 11/04/04 | 15:50
４日の東京株式市場は海外株高や円安を背景に小高く始まったが、高値警戒感から引けにかけて小口売りに押されて急速に伸び悩んだ。日経平均株価は前週末終値比１０円５０銭高の９７１８円８９銭と小反発の一方、ＴＯＰＩＸは同２．８７ポイント安の８５９．７５と続落した。東証１部の出来高は概算で２５億３００１万株、売買代金は１兆３８６８億円だった。
先週末のＮＹダウ平均が一時、年初来高値をつけるなど、海外株高や円安傾向を背景に、前場の日経平均は前週末比６５円高の９７７３円９１銭で寄り付き、一時１００円高まで上昇したが、後場に入ると高値警戒感から買い手控えムードが強まり、小口の売りに押される格好で上げ幅を縮小。安値引けとなった。
東証１部の値上がり銘柄数は５４１、値下がり銘柄数は１０１５、変わらずは１１５。東証３３業種中、上昇は９業種。上昇率首位は金属の０．９４％で、保険、建設、医薬品が続いた。下落率トップは不動産の２．４２％で、以下、空運、水産、その他金融の順。
個別銘柄では、日成ビルド工業やデイ・シイ、不動テトラなどの復興関連株が物色人気を集め、値上がり率上位を占めた。資源高を背景に、三菱商事や三井物産などの商社株もしっかり。ファーストリテイリングやコマツなども強含んだ。一方、売買代金首位の東京電力が続落。みずほ、三菱ＵＦＪ、三井住友のメガバンク株や三菱地所、三井不動産などの不動産株も終日軟調。朝高のトヨタやホンダも値を消した。
海外を含め株式市場に高値警戒感が出ているなか、売買高も縮小傾向にある点が気掛かり。もう一段の上値には、「新たなプラス材料が出るか、原発関連などの不安材料が減るかがポイント」（国内証券）となる。
今晩、バーナンキ米ＦＲＢ（連邦準備制度理事会）議長の講演が予定されているが、そこで金融緩和策第２弾（ＱＥ２）の延長などについて言及するかも注目される。延長に含みをもたせる内容の場合は、米国株がもう一段上値を試す可能性もある。
>◇＜東証＞あさひが年初来高値 ３月の既存店売上高は45％増
（14時10分、コード3333）反発。午後に入って一段高。前週末比64円高の1514円まで上げ、年初来高値を付けた。13時に３月の既存店売上高を発表。前年同月比45.6％増と大幅な増加を達成し、好感した買いが入った。
客数が３割伸び、客単価も１割以上伸びた。東日本大震災後に環境意識の高まりなどもあって、関東地区を中心に自転車本体の販売が増えたという。市場では「急激な需要増の反動減がいずれ出てくると予想されるが、買い替え需要の増加などで中長期的にはプラスに働く。関東地区だけでなく、全国的に自転車の需要が増加していることも注目できる」（いちよし経済研究所の林晃弘研究員）との見方があった。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
■売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証１部 銀行業 132 (15:00) -5 -3.64% 299501.6
2 9501/T 東 電 東証１部 電気・ガス業 442 (15:00) -7 -1.55% 124950.9
3 8306/T 三菱UFJ 東証１部 銀行業 385 (15:00) -5 -1.28% 83797.7
4 5233/T 太平洋ｾﾒ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 157 (15:00) +5 +3.28% 75615
5 1813/T 不動ﾃﾄﾗ 東証１部 建設業 213 (15:00) +21 +10.93% 66440.7
6 5401/T 新日鉄 東証１部 鉄鋼 264 (15:00) 0 0.00% 33378
7 6501/T 日 立 東証１部 電気機器 427 (15:00) +1 +0.23% 31080
8 7013/T ＩＨＩ 東証１部 機械 210 (15:00) +8 +3.96% 29500
9 1916/T 日ﾋﾞﾙﾄﾞ 東証１部 建設業 220 (15:00) +36 +19.56% 28440
10 1890/T 東洋建 東証１部 建設業 107 (15:00) +7 +7.00% 27861
11 6793/T 山水電 東証１部 電気機器 2 (15:00) 0 0.00% 26153
12 5405/T 住 金 東証１部 鉄鋼 186 (15:00) +2 +1.08% 25662
13 8604/T 野村ＨＤ 東証１部 証券商品先物 425 (15:00) -1 -0.23%
14 7011/T 三菱重 東証１部 機械 384 (15:00) +5 +1.31% 23992
15 8309/T 三住ﾄﾗｽﾄ 東証１部 銀行業 288 (15:00) -8 -2.70% 23953
16 9202/T ＡＮＡ 東証１部 空運業 236 (15:00) -6 -2.47% 23753
17 5805/T 昭電線HD 東証１部 非鉄金属 106 (15:00) +3 +2.91% 21540
18 1514/T 住石ＨＤ 東証１部 鉱業 147 (15:00) 0 0.00% 20979.7
19 5801/T 古河電 東証１部 非鉄金属 329 (15:00) +4 +1.23% 20942
20 5807/T 東特線 東証１部 非鉄金属 123 (15:00) +5 +4.23% 20700
>買い一巡後は徐々に伸び悩む展開に・・・フィスコ・・・
買い一巡後は徐々に伸び悩む展開に 日経平均は小幅反発。米国株高や為替の円安を受けて朝方は買いが先行したものの、後場入り後は徐々に上げ幅を縮める格好となった。為替の円安基調が一服したことで、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>など円安メリット銘柄の一角がさえない動きに。また、被災した企業への貸倒引当金の積み増す可能性が高まると一部指摘されたことで、みずほ<8411>などメガバンクも総じて弱い動きとなった。結局、日経平均は安値引けで取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比10.50円高の9718.89円。東証1部の売買高は25億3001万株、売買代金は1兆3868.5億円。騰落銘柄数は値上がり541、値下がり1015、変わらず115。業種別では、金属製品、保険、建設、医薬品などが上昇した。一方、不動産、空運、水産、その他金融などが下落。
個別では、日成ビルド<1916>、不動テトラ<1813>などの復興関連銘柄の一角が引き続き大幅高となった。一方、一部証券会社が投資判断を引き下げたＧＳユアサ<6674>は売りに押された。《MT》
◇＜東証＞穀物対象のＥＴＦが高い ＥＴＦＳコンは上場来高値
（13時５分、コード1696、1695）ＥＴＦＳコン、ＥＴＦＳ小麦など穀物を対象とする上場投資信託（ＥＴＦ）が高い。トウモロコシ市況を連動対象にしたＥＴＦＳコンは続伸し、前週末比６円高の192円まで上げ、１月25日につけた189円を上回って、2010年３月に上場して以来の高値を付けた。原油高を背景に、エタノール生産用の需要が増えるとの思惑がトウモロコシ市況の上げにつながっている。市場では、投資資金が原油や穀物などの商品相場に流れ込み、価格を押し上げているとの見方も根強くある。ＥＴＦＳ穀物（1688）は４日続伸。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証２部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 4798/T ＬＣＡHD 東証２部 サービス業 2 (15:00) +1
2 5289/T ｾﾞﾆｽ羽田 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 110 (15:00) +30
3 1971/T ビルト工 東証２部 金属製品 140 (15:00) +25
4 5271/T ﾄｰﾖｰｱｻﾉ 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 116 (14:59) +18
5 6977/T 抵抗器 東証２部 電気機器 97 (15:00) +15
6 6878/T 長野日無 東証２部 電気機器 142 (14:59) +21
7 2410/T ｷｬﾘｱDC 東証２部 サービス業 13000 (14:30) +1700
8 5276/T 石川建 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 145 (15:00) +17
9 1846/T 鈴縫工 東証２部 建設業 160 (15:00) +14
10 4093/T 邦ｱｾﾁﾚﾝ 東証２部 化学 96 (15:00) +8
11 6709/T 明星電 東証２部 電気機器 84 (15:00) +7
12 5104/T 日化工 東証２部 ゴム製品 76 (15:00) +6
13 5008/T 東亜石 東証２部 石油石炭製品 141 (15:00) +10
14 6125/T 岡本工 東証２部 機械 135 (15:00) +9
>４日概況（新興＝大引）２指数まちまち
４日の新興株式市場は、主要２指数がまちまちだった。日経ジャスダック平均株価はプ４日続伸したものの伸び悩み、東証マザーズ指数は下げ幅を広げて続落、きょうの安値圏で引けた。 ジャスダック市場では、楽天やＤガレージ、ジパングＨＤが小じっかり。フェローテック、日本ＥＲＩ、竹内製作などが上昇した。公募増資などによる資金調達を発表したシナジーは朝安後急伸。セラーテムや環境管理が上伸し、上方修正を発表した日本一Ｓは大引でストップ高比例配分。一方、大証や一建設が小安く、ＪＣＯＭ、ウエストＨＤなどがさえなかった。アークが売られた。 マザーズ市場では、サイバーＡＧが小安く、ＵＢＩＣは下落に転じた。エヌピーシー、スカイマーク、スタートトゥ、ミクシィ、ＧＣＡサヴィアンや、下方修正を発表したオンコセラピーが下落した。ＬＴＴバイオは大引でストップ安比例配分となった。半面、日本風力開発、シコー、イーガーディなどがしっかり。タケエイが大幅高だった。（Ｋ．Ｍ）Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
民生用エレクトロニクス、ゴールドマン証は「日本の太陽光発電市場は、国内企業の寡占状態が続く」と指摘
2011/04/04 16:31
ゴールドマン・サックス証券では４日付で、民生用エレクトロニクス業界についてリポート、そのなかで、「太陽光発電が評価を高める可能性、特に国内需要拡大に期待」と指摘している。
福島第一原発の事故を受けて、今後、火力発電の増強が現実的なものの、中長期の二酸化炭素削減目標を考えれば、火力発電所すべてでまかなっていくというのも難しいとコメント。設置場所の制約から風力発電や太陽熱発電の普及も限界があることから、日本にとって残された発電源は太陽光発電になろうと予測している。
中期的には、太陽光発電を一層促進するため、電力の全量買い取り制度の導入や買い取り価格見直しなど普及政策が強化される可能性があるとし、日系太陽電池メーカーであるシャープ <6753> 、京セラ <6971> 、パナソニック <6752> などは中期的に国内向け出荷拡大が期待されるという。
また、中国太陽電池メーカーの日本参入は構造的な懸念要因ではあるが、ブランド力や、住宅メーカーや中小工務店との関係が重要な日本の太陽電池市場において、中国メーカーはシェア拡大に苦戦しているのが現状であり、「国内企業の寡占構造は続く見通し」としている。
上記銘柄の４日終値は以下の通り
シャープ <6753> ＝９円高の８３４円
京セラ <6971> ＝８０円高の８４６０円
パナソニック <6752> ＝３円安の１０５５円
提供：モーニングスター社
鹿島火力が復旧…東電の計画停電、５日は回避(読売新聞) - goo ニュース
◇東証14時、膠着感強まる 9700円台半ば、自動車関連が軟調に
４日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小高く推移している。前週末比30円ほど高い9700円台半ばで方向感が乏しい。14時前後からさらに伸び悩み、きょうの安値圏にある。もっとも現時点では下値で売りを急ぐ動きもみられず膠着感が強まっている。
東日本大震災後の景況感を慎重に見極めたいとのムードが漂うなか、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。日経平均先物６月物は日中の売買高が現時点で２万枚強にとどまり、全般に取引量が少ない。
後場中盤から自動車株の軟調さが目立ちはじめ、東証の業種別ＴＯＰＩＸ「輸送用機器」は下げに転じた。ホンダは下落率を一時１％弱に広げた。タカタ、カルソカンセ、不二越といった部品大手も軟調だ。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は小幅安で推移している。上昇銘柄数は全体の35％にあたる579。下落銘柄数は964と、後場寄り直後からさらに増えた。横ばいは120銘柄だった。
14時時点の東証１部の売買代金は概算で9974億円と、１日の同時点と比べて15％強少ない。売買高は同19億93万株だった。売買代金を売買高で割った売買単価は524円と、今年の最安値圏で推移している。
三菱商、太平洋セメ、東京海上、ＪＴ、ＫＤＤＩがしっかり。ファストリが後場も高く、日経平均を１銘柄で20円ほど押し上げている。スパリゾートハワイアンズ（福島県いわき市）を運営する常磐興は制限値幅の上限水準で買い気配。一方でみずほＦＧ、ソニー、菱地所、オリックス、三菱電、ぐるなびが安い。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 9514/T ﾌｧｰｽﾄｴｽｺ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気・ガス業 16800 (14:59) +3000
2 2405/T FUJIKOH 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 10250 (15:00) +1500
3 2151/T タケエイ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 1630 (15:00) +230
4 6786/T ﾘｱﾙﾋﾞｼﾞｮ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 13100 (12:42) +900
5 2788/T アップル 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 卸売業 9790 (14:43) +650
6 8426/T ﾆｯｼﾝ債権 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ その他金融業 666 (14:57) +43
7 2196/T エスクリ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 801 (14:59) +38
8 3782/T ＤＤＳ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 4750 (15:00) +225
9 6721/T ｳｲﾝﾃｽﾄ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 19930 (14:49) +930
10 6627/T テラプロ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 2425 (15:00) +110
11 6050/T Ｅ Ｇ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 3660 (15:00) +155
元福島知事原発に・・
第一３０キロ地点で年間許容量１０倍の放射線(読売新聞) - goo ニュース
分かち合い・愛・・
皆様、買占めは止めましょう・・節電に協力しましょう
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225先物(11/06) 9710 +10 (15:15) 東証2部指数 2301.89 -4.25 (15:00)
TOPIX 859.75 -2.87 (15:00) ドル/円 84.12 - 84.14 (15:21)
USドル 84.12 - 84.14 +0.12 (15:42) ユーロ 119.73 - 119.76 +0.24 (15:42)
出来高は２５億３００１万株・・・出来高減少気味ですね、
225先物は9710+10と変わらず近辺で引けて・・マクロ的には・・夏に向って、復興需要より、輸出株、電機、自動車、機械関連の先行き業績不透明、予測が重しの様で？・・
個別物色も手詰まり感が・・目先筋の短期売買が主ですね・・
＜３月後半までの急な戻り局面でみられた海外勢の買いも減ってきている。日経平均が２００日線を上抜くには、原発問題の収束や、さらなる円安が必要だろう」との見方を示した。また、「足元ではドル・円の上昇が支えになっているものの、不透明要因が多く、輸出関連株といっても円安を素直に好感できる状況ではない。福島第一原発の問題は一進一退で、先が見通せていないため、テクニカルを重視してしまう傾向が強まっている＞
日経平均は小反発、円の下落一服で伸び悩む＝４日後場2011/04/04 15:21
４日後場の日経平均株価は前週末比１０円５０銭高の９７１８円８９銭と小幅ながら反発。一方、ＴＯＰＩＸは同２．８７ポイント安い８５９．７５ポイントと続落した。ドル・円の上昇が一服するなか、追加の買い手掛かり材料に乏しいことから見送りムードが強まって、次第に上げ幅を縮小した。日経平均は２００日移動平均線を回復できなかったことから、上値の重さが意識されたとの指摘がある。ＴＯＰＩＸは下げに転じた。東証１部の出来高は２５億３００１万株。売買代金は１兆３８６８億円。騰落銘柄数は値上がり５４１銘柄、値下がり１０１５銘柄、変わらず１１５銘柄。
中堅証券のマーケットアナリストは「３月後半までの急な戻り局面でみられた海外勢の買いも減ってきている。日経平均が２００日線を上抜くには、原発問題の収束や、さらなる円安が必要だろう」との見方を示した。また、「足元ではドル・円の上昇が支えになっているものの、不透明要因が多く、輸出関連株といっても円安を素直に好感できる状況ではない。福島第一原発の問題は一進一退で、先が見通せていないため、テクニカルを重視してしまう傾向が強まっている」と指摘している。
業種別では、東京海上 <8766> など保険株がしっかり。日成ビルド <1916> 、デイシイ <5234> 、沖電線 <5815> など復興・防災関連株も継続物色された。アステラス薬 <4503> など医薬品株も堅調。三菱商 <8058> など商社株も引き締まった。国際帝石 <1605> など資源開発株も底堅い。オークマ <6103> など機械株も買いが先行した。個別では、整水器でヨウ素除去効果のデータが得られたという日本トリム <6788> が思惑買いを集めた。クレディスイス証が投資評価を引き上げたファーストリテ <9983> なども高い。
半面、野村不ＨＤ <3231> など不動産株は売りが優勢となった。みずほ <8411> など銀行株も下落し、みずほ証 <8606> など証券株もさえない。オリックス <8591> 、三菱Ｕリース <8593> などノンバンク株も下押した。いすゞ <7202> など自動車株も軟調。川崎汽 <9107> など海運株も売られた。個別では、１１年３月期連結業績予想の下方修正で最終赤字となった新明和 <7224> や、ゴールドマン証が投資判断を引き下げたＧＳユアサ <6674> が安い。なお、東証業種別株価指数は、全３３業種中、９業種が上昇した。提供：モーニングスター社
値上り率ランキング 東証１部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 9675/T 常磐興 東証１部 サービス業 109 (15:00) +30
2 1916/T 日ﾋﾞﾙﾄﾞ 東証１部 建設業 220 (15:00) +36
3 5234/T デイシイ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 309 (15:00) +50
4 5476/T 高周波 東証１部 鉄鋼 120 (15:00) +17
5 5815/T 沖電線 東証１部 非鉄金属 212
6 6788/T 日本ﾄﾘﾑ 東証１部 電気機器 2280 (15:00) +280
7 6803/T ﾃｨｱｯｸ 東証１部 電気機器 42 (15:00) +5
8 8910/T ｻﾝｼﾃｨ 東証１部 不動産業 1867 (15:00) +203
9 1712/T ﾀﾞｲｾｷｿﾘｭ 東証１部 建設業 168000 (15:00) +17000
10 1813/T 不動ﾃﾄﾗ 東証１部 建設業 213 (15:00) +21
11 1919/T ｴｽﾊﾞｲｴﾙ 東証１部 建設業 94 (15:00) +9
12 5738/T 住軽金 東証１部 非鉄金属 106 (15:00) +10
13 6924/T 岩崎電 東証１部 電気機器 186 (15:00) +16
14 5974/T 中国工 東証１部 金属製品 124 (15:00) +10
東洋経済・・株式・大引け】日経平均は小反発。海外株高や円高好感するが、引けにかけ伸び悩む - 11/04/04 | 15:50
４日の東京株式市場は海外株高や円安を背景に小高く始まったが、高値警戒感から引けにかけて小口売りに押されて急速に伸び悩んだ。日経平均株価は前週末終値比１０円５０銭高の９７１８円８９銭と小反発の一方、ＴＯＰＩＸは同２．８７ポイント安の８５９．７５と続落した。東証１部の出来高は概算で２５億３００１万株、売買代金は１兆３８６８億円だった。
先週末のＮＹダウ平均が一時、年初来高値をつけるなど、海外株高や円安傾向を背景に、前場の日経平均は前週末比６５円高の９７７３円９１銭で寄り付き、一時１００円高まで上昇したが、後場に入ると高値警戒感から買い手控えムードが強まり、小口の売りに押される格好で上げ幅を縮小。安値引けとなった。
東証１部の値上がり銘柄数は５４１、値下がり銘柄数は１０１５、変わらずは１１５。東証３３業種中、上昇は９業種。上昇率首位は金属の０．９４％で、保険、建設、医薬品が続いた。下落率トップは不動産の２．４２％で、以下、空運、水産、その他金融の順。
個別銘柄では、日成ビルド工業やデイ・シイ、不動テトラなどの復興関連株が物色人気を集め、値上がり率上位を占めた。資源高を背景に、三菱商事や三井物産などの商社株もしっかり。ファーストリテイリングやコマツなども強含んだ。一方、売買代金首位の東京電力が続落。みずほ、三菱ＵＦＪ、三井住友のメガバンク株や三菱地所、三井不動産などの不動産株も終日軟調。朝高のトヨタやホンダも値を消した。
海外を含め株式市場に高値警戒感が出ているなか、売買高も縮小傾向にある点が気掛かり。もう一段の上値には、「新たなプラス材料が出るか、原発関連などの不安材料が減るかがポイント」（国内証券）となる。
今晩、バーナンキ米ＦＲＢ（連邦準備制度理事会）議長の講演が予定されているが、そこで金融緩和策第２弾（ＱＥ２）の延長などについて言及するかも注目される。延長に含みをもたせる内容の場合は、米国株がもう一段上値を試す可能性もある。
>◇＜東証＞あさひが年初来高値 ３月の既存店売上高は45％増
（14時10分、コード3333）反発。午後に入って一段高。前週末比64円高の1514円まで上げ、年初来高値を付けた。13時に３月の既存店売上高を発表。前年同月比45.6％増と大幅な増加を達成し、好感した買いが入った。
客数が３割伸び、客単価も１割以上伸びた。東日本大震災後に環境意識の高まりなどもあって、関東地区を中心に自転車本体の販売が増えたという。市場では「急激な需要増の反動減がいずれ出てくると予想されるが、買い替え需要の増加などで中長期的にはプラスに働く。関東地区だけでなく、全国的に自転車の需要が増加していることも注目できる」（いちよし経済研究所の林晃弘研究員）との見方があった。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
■売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証１部 銀行業 132 (15:00) -5 -3.64% 299501.6
2 9501/T 東 電 東証１部 電気・ガス業 442 (15:00) -7 -1.55% 124950.9
3 8306/T 三菱UFJ 東証１部 銀行業 385 (15:00) -5 -1.28% 83797.7
4 5233/T 太平洋ｾﾒ 東証１部 ｶﾞﾗｽ土石製品 157 (15:00) +5 +3.28% 75615
5 1813/T 不動ﾃﾄﾗ 東証１部 建設業 213 (15:00) +21 +10.93% 66440.7
6 5401/T 新日鉄 東証１部 鉄鋼 264 (15:00) 0 0.00% 33378
7 6501/T 日 立 東証１部 電気機器 427 (15:00) +1 +0.23% 31080
8 7013/T ＩＨＩ 東証１部 機械 210 (15:00) +8 +3.96% 29500
9 1916/T 日ﾋﾞﾙﾄﾞ 東証１部 建設業 220 (15:00) +36 +19.56% 28440
10 1890/T 東洋建 東証１部 建設業 107 (15:00) +7 +7.00% 27861
11 6793/T 山水電 東証１部 電気機器 2 (15:00) 0 0.00% 26153
12 5405/T 住 金 東証１部 鉄鋼 186 (15:00) +2 +1.08% 25662
13 8604/T 野村ＨＤ 東証１部 証券商品先物 425 (15:00) -1 -0.23%
14 7011/T 三菱重 東証１部 機械 384 (15:00) +5 +1.31% 23992
15 8309/T 三住ﾄﾗｽﾄ 東証１部 銀行業 288 (15:00) -8 -2.70% 23953
16 9202/T ＡＮＡ 東証１部 空運業 236 (15:00) -6 -2.47% 23753
17 5805/T 昭電線HD 東証１部 非鉄金属 106 (15:00) +3 +2.91% 21540
18 1514/T 住石ＨＤ 東証１部 鉱業 147 (15:00) 0 0.00% 20979.7
19 5801/T 古河電 東証１部 非鉄金属 329 (15:00) +4 +1.23% 20942
20 5807/T 東特線 東証１部 非鉄金属 123 (15:00) +5 +4.23% 20700
>買い一巡後は徐々に伸び悩む展開に・・・フィスコ・・・
買い一巡後は徐々に伸び悩む展開に 日経平均は小幅反発。米国株高や為替の円安を受けて朝方は買いが先行したものの、後場入り後は徐々に上げ幅を縮める格好となった。為替の円安基調が一服したことで、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>など円安メリット銘柄の一角がさえない動きに。また、被災した企業への貸倒引当金の積み増す可能性が高まると一部指摘されたことで、みずほ<8411>などメガバンクも総じて弱い動きとなった。結局、日経平均は安値引けで取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比10.50円高の9718.89円。東証1部の売買高は25億3001万株、売買代金は1兆3868.5億円。騰落銘柄数は値上がり541、値下がり1015、変わらず115。業種別では、金属製品、保険、建設、医薬品などが上昇した。一方、不動産、空運、水産、その他金融などが下落。
個別では、日成ビルド<1916>、不動テトラ<1813>などの復興関連銘柄の一角が引き続き大幅高となった。一方、一部証券会社が投資判断を引き下げたＧＳユアサ<6674>は売りに押された。《MT》
◇＜東証＞穀物対象のＥＴＦが高い ＥＴＦＳコンは上場来高値
（13時５分、コード1696、1695）ＥＴＦＳコン、ＥＴＦＳ小麦など穀物を対象とする上場投資信託（ＥＴＦ）が高い。トウモロコシ市況を連動対象にしたＥＴＦＳコンは続伸し、前週末比６円高の192円まで上げ、１月25日につけた189円を上回って、2010年３月に上場して以来の高値を付けた。原油高を背景に、エタノール生産用の需要が増えるとの思惑がトウモロコシ市況の上げにつながっている。市場では、投資資金が原油や穀物などの商品相場に流れ込み、価格を押し上げているとの見方も根強くある。ＥＴＦＳ穀物（1688）は４日続伸。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証２部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 4798/T ＬＣＡHD 東証２部 サービス業 2 (15:00) +1
2 5289/T ｾﾞﾆｽ羽田 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 110 (15:00) +30
3 1971/T ビルト工 東証２部 金属製品 140 (15:00) +25
4 5271/T ﾄｰﾖｰｱｻﾉ 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 116 (14:59) +18
5 6977/T 抵抗器 東証２部 電気機器 97 (15:00) +15
6 6878/T 長野日無 東証２部 電気機器 142 (14:59) +21
7 2410/T ｷｬﾘｱDC 東証２部 サービス業 13000 (14:30) +1700
8 5276/T 石川建 東証２部 ｶﾞﾗｽ土石製品 145 (15:00) +17
9 1846/T 鈴縫工 東証２部 建設業 160 (15:00) +14
10 4093/T 邦ｱｾﾁﾚﾝ 東証２部 化学 96 (15:00) +8
11 6709/T 明星電 東証２部 電気機器 84 (15:00) +7
12 5104/T 日化工 東証２部 ゴム製品 76 (15:00) +6
13 5008/T 東亜石 東証２部 石油石炭製品 141 (15:00) +10
14 6125/T 岡本工 東証２部 機械 135 (15:00) +9
>４日概況（新興＝大引）２指数まちまち
４日の新興株式市場は、主要２指数がまちまちだった。日経ジャスダック平均株価はプ４日続伸したものの伸び悩み、東証マザーズ指数は下げ幅を広げて続落、きょうの安値圏で引けた。 ジャスダック市場では、楽天やＤガレージ、ジパングＨＤが小じっかり。フェローテック、日本ＥＲＩ、竹内製作などが上昇した。公募増資などによる資金調達を発表したシナジーは朝安後急伸。セラーテムや環境管理が上伸し、上方修正を発表した日本一Ｓは大引でストップ高比例配分。一方、大証や一建設が小安く、ＪＣＯＭ、ウエストＨＤなどがさえなかった。アークが売られた。 マザーズ市場では、サイバーＡＧが小安く、ＵＢＩＣは下落に転じた。エヌピーシー、スカイマーク、スタートトゥ、ミクシィ、ＧＣＡサヴィアンや、下方修正を発表したオンコセラピーが下落した。ＬＴＴバイオは大引でストップ安比例配分となった。半面、日本風力開発、シコー、イーガーディなどがしっかり。タケエイが大幅高だった。（Ｋ．Ｍ）Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
民生用エレクトロニクス、ゴールドマン証は「日本の太陽光発電市場は、国内企業の寡占状態が続く」と指摘
2011/04/04 16:31
ゴールドマン・サックス証券では４日付で、民生用エレクトロニクス業界についてリポート、そのなかで、「太陽光発電が評価を高める可能性、特に国内需要拡大に期待」と指摘している。
福島第一原発の事故を受けて、今後、火力発電の増強が現実的なものの、中長期の二酸化炭素削減目標を考えれば、火力発電所すべてでまかなっていくというのも難しいとコメント。設置場所の制約から風力発電や太陽熱発電の普及も限界があることから、日本にとって残された発電源は太陽光発電になろうと予測している。
中期的には、太陽光発電を一層促進するため、電力の全量買い取り制度の導入や買い取り価格見直しなど普及政策が強化される可能性があるとし、日系太陽電池メーカーであるシャープ <6753> 、京セラ <6971> 、パナソニック <6752> などは中期的に国内向け出荷拡大が期待されるという。
また、中国太陽電池メーカーの日本参入は構造的な懸念要因ではあるが、ブランド力や、住宅メーカーや中小工務店との関係が重要な日本の太陽電池市場において、中国メーカーはシェア拡大に苦戦しているのが現状であり、「国内企業の寡占構造は続く見通し」としている。
上記銘柄の４日終値は以下の通り
シャープ <6753> ＝９円高の８３４円
京セラ <6971> ＝８０円高の８４６０円
パナソニック <6752> ＝３円安の１０５５円
提供：モーニングスター社
鹿島火力が復旧…東電の計画停電、５日は回避(読売新聞) - goo ニュース
◇東証14時、膠着感強まる 9700円台半ば、自動車関連が軟調に
４日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は小高く推移している。前週末比30円ほど高い9700円台半ばで方向感が乏しい。14時前後からさらに伸び悩み、きょうの安値圏にある。もっとも現時点では下値で売りを急ぐ動きもみられず膠着感が強まっている。
東日本大震災後の景況感を慎重に見極めたいとのムードが漂うなか、持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。日経平均先物６月物は日中の売買高が現時点で２万枚強にとどまり、全般に取引量が少ない。
後場中盤から自動車株の軟調さが目立ちはじめ、東証の業種別ＴＯＰＩＸ「輸送用機器」は下げに転じた。ホンダは下落率を一時１％弱に広げた。タカタ、カルソカンセ、不二越といった部品大手も軟調だ。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は小幅安で推移している。上昇銘柄数は全体の35％にあたる579。下落銘柄数は964と、後場寄り直後からさらに増えた。横ばいは120銘柄だった。
14時時点の東証１部の売買代金は概算で9974億円と、１日の同時点と比べて15％強少ない。売買高は同19億93万株だった。売買代金を売買高で割った売買単価は524円と、今年の最安値圏で推移している。
三菱商、太平洋セメ、東京海上、ＪＴ、ＫＤＤＩがしっかり。ファストリが後場も高く、日経平均を１銘柄で20円ほど押し上げている。スパリゾートハワイアンズ（福島県いわき市）を運営する常磐興は制限値幅の上限水準で買い気配。一方でみずほＦＧ、ソニー、菱地所、オリックス、三菱電、ぐるなびが安い。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 9514/T ﾌｧｰｽﾄｴｽｺ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気・ガス業 16800 (14:59) +3000
2 2405/T FUJIKOH 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 10250 (15:00) +1500
3 2151/T タケエイ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 1630 (15:00) +230
4 6786/T ﾘｱﾙﾋﾞｼﾞｮ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 13100 (12:42) +900
5 2788/T アップル 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 卸売業 9790 (14:43) +650
6 8426/T ﾆｯｼﾝ債権 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ その他金融業 666 (14:57) +43
7 2196/T エスクリ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 801 (14:59) +38
8 3782/T ＤＤＳ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 情報・通信業 4750 (15:00) +225
9 6721/T ｳｲﾝﾃｽﾄ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 19930 (14:49) +930
10 6627/T テラプロ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ 電気機器 2425 (15:00) +110
11 6050/T Ｅ Ｇ 東証ﾏｻﾞｰｽﾞ サービス業 3660 (15:00) +155
元福島知事原発に・・
第一３０キロ地点で年間許容量１０倍の放射線(読売新聞) - goo ニュース
分かち合い・愛・・
皆様、買占めは止めましょう・・節電に協力しましょう
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