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2月6日大引け日経平均 8929.20 +97.27 ・3カ月ぶり8900円台

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日経平均 8929.20 +97.27 (15:00) 日経JQ平均 1250.90 +9.16 (15:11)
225先物(12/03) 8900 +60 (15:15) 東証2部指数 2234.38 +13.37 (15:00)
TOPIX 769.85 +9.16 (15:00) ドル/円 76.74 - 76.76 (15:22)
USドル 76.72 - 76.74 +0.16 (15:23) ユーロ 100.30 - 100.32 -0.36 (15:23)
イギリスポンド 120.99 - 121.07 -0.03 (15:23)
スイスフラン 83.14 - 83.20 -0.21 (15:23)

USドル 76.66 - 76.68 +0.10 (18:42) ユーロ 99.98 - 100.00 -0.68 (18:42)
イギリスポンド 120.67 - 120.74 -0.35 (18:42)
スイスフラン 82.85 - 82.91 -0.50 (18:42)
ユーロ安ですね99円後半へ・・
出来高は21億8311万株・・現物株は戻り売りをこなして、一段上げは・・
私の好きな株、マミヤOPが117円高値も・・フジコーは動意薄?・・・

<心理的フシ目に接近すれば利益確定売りも出やすい。目先の上値メドは200日移動平均線だ。ここからさらに上となるとそれなりのきっかけが必要で、相場も一服感が強まるだろう」と指摘している。
今週から欧州金融機関の決算発表が多いほか、ECB(欧州中央銀行)理事会を控えるが、「欧州問題がこのまま小康状態になるのか否かは分からないが、入札が好調なので、悪材料視されることはないだろう>

日経平均97円高、3カ月ぶり8900円台=6日後場2012/02/06 15:18
 6日後場の日経平均株価は前週末比97円27銭高の8929円20銭と反発。手掛かり材料難のなか、高値圏でこう着し、終値としては昨年10月31日以来約3カ月ぶりに8900円台を回復した。9000円に接近したことで利益確定売りに上値を抑えられ、伸び悩む場面もあった。東証1部の出来高は21億8311万株。売買代金は1兆2134億円。騰落銘柄数は値上がり1145銘柄、値下がり396銘柄、変わらず129銘柄。

 中堅証券のマーケットアナリストは「心理的フシ目に接近すれば利益確定売りも出やすい。目先の上値メドは200日移動平均線だ。ここからさらに上となるとそれなりのきっかけが必要で、相場も一服感が強まるだろう」と指摘している。今週から欧州金融機関の決算発表が多いほか、ECB(欧州中央銀行)理事会を控えるが、「欧州問題がこのまま小康状態になるのか否かは分からないが、入札が好調なので、悪材料視されることはないだろう」との見方を示している。

 業種別では、12年3月期連結営業益予想を上方修正したニコン <7731> など精密機器が値上がり率トップ。トヨタ <7203> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株が継続物色された。コマツ <6301> など機械株が上昇し、JFE <5411> など鉄鋼株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も引き締まった。フジクラ <5803> など電線株の上昇も目立った。三菱UFJ <8306> など銀行株もしっかり。野村 <8604> など証券株や、MS&AD <8725> など保険株も高い。アコム <8572> などノンバンク株も買いが優勢となった。

 半面、王子紙 <3861> など製紙株が軟調。第一三共 <4568> など医薬品株も下押した。商船三井 <9104> など海運株もさえない。個別では、12年3月期連結業績予想を下方修正した極東貿易 <8093> が値下がり率トップ。12年3月期連結業績予想を下方修正し、無配とした日無線 <6751> も安い。12年3月期第3四半期で連結営業益37%減の東エレク <8035> も軟調。国際帝石 <1605> は利益確定売りに押されて朝高後に軟化した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、26業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8025/T ツカモト 東証1部 卸売業 170 (15:00) +39 +29.77% 15502
2 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 1220 (15:00) +188 +18.21% 523.9
3 1814/T 大末建 東証1部 建設業 77 (15:00) +11 +16.66% 14894
4 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 28 (15:00) +4 +16.66% 6667
5 1898/T 世紀東 東証1部 建設業 84 (15:00) +11 +15.06% 36362
6 8181/T 東天紅 東証1部 小売業 182 (15:00) +23 +14.46% 3551
7 6703/T OKI 東証1部 電気機器 80 (15:00) +10 +14.28% 21433
8 7731/T ニコン 東証1部 精密機器 2064 (15:00) +207 +11.14% 9261.3
9 4708/T もしもし 東証1部 サービス業 767 (15:00) +74 +10.67% 775.9
10 1816/T 安藤建 東証1部 建設業 144 (15:00) +13 +9.92% 4872
11 5602/T 栗本鉄 東証1部 鉄鋼 207 (15:00) +18 +9.52% 20912
12 7955/T クリナップ 東証1部 その他製品 529 (15:00) +46 +9.52% 172.9
13 7212/T エフテック 東証1部 輸送用機器 1117 (15:00) +96 +9.40% 44.4
14 9312/T ケイヒン 東証1部 倉庫運輸関連 121 (15:00) +10 +9.00% 6553
15 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 134 (15:00) +11 +8.94% 22933
16 1827/T ナカノフドー 東証1部 建設業 194 (15:00) +15 +8.37% 179.5
17 8282/T ケーズHD 東証1部 小売業 2803 (15:00) +214 +8.26% 1159.6
18 3064/T MonotaRO 東証1部 小売業 987 (15:00) +75 +8.22% 369.1
19 1890/T 東洋建 東証1部 建設業 93 (15:00) +7 +8.13% 25369
20 7260/T 富士キコウ 東証1部 輸送用機器 246 (15:00) +18 +7.89% 283
>>◇東証大引け、約3カ月ぶり8900円台 トヨタなど主力株が高い
 6日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末を97円27銭(1.10%)上回る8929円20銭と、昨年10月31日以来約3カ月ぶりに8900円台を回復した。前週末発表の1月の米雇用統計が市場予想を上回る改善を示したことで、自動車など景気敏感株を中心に買いが広がった。同日の米ダウ工業株30種平均がリーマン・ショック後の高値を更新したため、投資家がリスクを取りやすくなったという。ただ、国内企業の決算が振るわないこともあり、前場中ごろ以降は上値を買い進む動きは鈍った。
 トヨタ、ソニー、コマツ、野村が3%強上昇。前週末に今期業績が7800億円の最終赤字となる見通しだと発表したパナソニックはあく抜けが意識され6%超上昇するなど主力株の上昇が目立った。ただ、各社の決算自体は振るわない上に上値では3月の決算期末を控えた生保など金融機関による持ち高削減の売りが出やすく、午後はやや伸び悩んだ。市場では「先物主導の相場展開で、短期的には上昇一服感がある」(野村証券の岩沢誠一郎チーフ・ストラテジスト)との声が聞かれた。
 東証株価指数(TOPIX)は反発し、昨年10月28日以来約3カ月ぶりの水準を回復した。業種別TOPIXは全33業種中「精密機器」、「証券商品先物」など26業種が上げた。
 東証1部の売買代金は概算で1兆2134億円、売買高は同21億8311万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1145、下落銘柄数は396、横ばいは129だった。
 ホンダ、日産自、三井造、グリーは大幅に上昇した。今期営業利益予想を上方修正したニコンは昨年来高値を更新した。ファナックとファストリは2銘柄で日経平均を33円押し上げた。半面、東エレク、サンリオ、東電、シャープ、KDDIは売られた。リコーは昨年来安値を更新した。
 東証2部株価指数は15日続伸。15日続伸は2010年3月5日〜26日の15日続伸以来、約1年11カ月ぶり。アップ、石建工、SFJが買われ、日鋳造、稀元素は売られた。〔日経QUICKニュース〕
◇<東証>椿本チが大幅反発 UBSは投資判断を引き上げ
(14時25分、コード6371)大幅反発。前場に一時、前週末比41円(9.3%)高の480円まで上昇した。午後も高い水準で推移している。UBS証券が3日付リポートで投資判断を3段階で真ん中の「ニュートラル」から最上位の「バイ」に引き上げたことが材料視された。
 担当の星野英彦アナリストはリポートで「海外生産の拡充に加えて国内工場の生産効率化で量と質が伴った成長を予想する。チェーン事業は出遅れていた中国など新興国への展開を加速する計画で、精機もグローバル化が進む見通し」と指摘。「業績推移は底堅いと判断した」として、目標株価を従来の370円から540円に引き上げた。〔日経QUICKニュース
今年末で欧州生産撤退=自動車大手で初―三菱自
時事通信 2月6日(月)13時16分配信
 三菱自動車は6日、欧州での自動車生産から撤退すると発表した。2012年末でオランダ子会社での製造を打ち切る。債務危機による欧州での新車需要の低迷や円高を受けた措置で、日本の自動車大手が欧州生産から撤退するのは
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8093/T 極東貿 東証1部 卸売業 182 (15:00) -31 -14.55% 1158
2 6751/T 日無線 東証1部 電気機器 197 (15:00) -19 -8.79% 1913
3 8035/T 東エレク 東証1部 電気機器 4040 (15:00) -360 -8.18% 5996.4
4 7717/T Vテクノロジー 東証1部 精密機器 284600 (15:00) -21900 -7.14% 2.92
5 7822/T 永大産業 東証1部 その他製品 405 (15:00) -30 -6.89% 413
6 4319/T TAC 東証1部 サービス業 188 (15:00) -13 -6.46% 402.2
7 4812/T ISID 東証1部 情報・通信業 686 (15:00) -42 -5.76% 120.9
8 3028/T アルペン 東証1部 小売業 1405 (15:00) -82 -5.51% 199.4
9 6622/T ダイヘン 東証1部 電気機器 298 (15:00) -16 -5.09% 1427
10 6674/T GSユアサ 東証1部 電気機器 422 (15:00) -22 -4.95% 9112
11 5344/T MARUWA 東証1部 ガラス土石製品 2905 (15:00) -150 -4.90% 488.1
12 9704/T 東海観 東証1部 サービス業 21 (15:00) -1 -4.54% 59
13 8425/T 興銀リース 東証1部 その他金融業 1794 (15:00) -83 -4.42% 133.4
14 7838/T 共立印刷 東証1部 その他製品 304 (15:00) -14 -4.40% 1766.9
15 4963/T 星光PMC 東証1部 化学 335 (15:00) -15 -4.28% 139
16 6937/T 古河池 東証1部 電気機器 364 (15:00) -15 -3.95% 137
17 2801/T キッコーマン 東証1部 食料品 852 (15:00) -35 -3.94% 1773
18 6460/T セガサミーHD 東証1部 機械 1521 (15:00) -62 -3.91% 3458.2
19 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 51 (15:00) -2 -3.77% 2514
20 8089/T すてきN 東証1部 卸売業 240 (15:00) -9 -3.61% 3146
株式・大引け】日経平均は反発し8900円台回復。予想を上回る前週末米雇用統計を好感 - 12/02/06 | 15:37
 6日の東京株式市場は反発した。前週末に発表された米国雇用統計が市場予想を大きく上回ったことから、世界の景気の先行きに対する不透明感がやや後退し、自動車や精密など景気敏感株、輸出関連株中心に幅広く買われた。

 日経平均株価の終値は前日比97円27銭高の8929円20銭、TOPIXも同9.16ポイント高い769.85で引けた。東証1部の出来高は概算で21億8311万株、売買代金は1兆2134億円だった。

 日経平均は同108円高で寄り付き、前引けは93円高の8924円。昼の立ち会い外のバスケット取引は約140億円成立したが、「売り買い均衡」と伝えられた。後場は8930円19銭と前場終値を上回って寄り付いた。アジア株が堅調に推移し、また為替もやや円安に傾いていたことが支えとなった。午後1時前には8946円10銭まで買い進まれたが、上値では利益確定の売りも出て、その後は高値圏でのモミ合いとなった。

 東証1部の値上がり銘柄数は1145(全体の68.5%)、値下がり銘柄数は396(同23.7%)、変わらずが129(同7.7%)。業種別では東証33業種のうち、26業種が上昇した。精密機器、証券、輸送用機器、非鉄などが上昇率上位。一方、下落率が最も大きかったのは鉱業で、以下、紙・パルプ、水産、医薬と続いた。

 個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、日産自動車などの上昇が目立った。業績見通しを上方修正した銘柄ではニコンやクレハが大きく買われた。ファナック、コマツやファーストリテイリングもしっかり。ソニーは買い戻され、パナソニックは大幅続伸。一方、東京エレクトロンや日本無線は急落。サンリオ、キッコーマンなどの下落も目についた。

 今週も、明日7日にトヨタ、8日に日産など注目度の高い決算発表が続く。経済指標では、国内では7日の12月景気動向指数、8日の1月景気ウォッチャー調査、9日の機械受注などが注目材料となる。米国では、10日に2月ミシガン大学消費者信頼感指数、中国では9日に1月貿易統計と同消費者物価指数が予定されている。また、欧州では、9日にECB(欧州中央銀行)理事会が開催される。
◆◆東洋経済オンライン
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 69 (15:00) +11 +18.96% 798
2 5276/T 石川建 東証2部 ガラス土石製品 174 (15:00) +26 +17.56% 1782
3 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 27 (15:00) +4 +17.39% 9354.5
4 9630/T アップ 東証2部 サービス業 1045 (15:00) +148 +16.49% 333.3
5 6321/T IUK 東証2部 機械 568 (15:00) +80 +16.39% 7
6 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 591 (14:59) +58 +10.88% 7.5
7 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 47 (15:00) +4 +9.30% 8277
8 6747/T KIHD 東証2部 電気機器 116 (14:59) +9 +8.41% 101
9 7919/T 野崎印 東証2部 その他製品 141 (10:41) +10 +7.63% 2
10 5289/T ゼニス羽田 東証2部 ガラス土石製品 100 (15:00) +7 +7.52% 1077
11 5605/T アイメタル 東証2部 輸送用機器 165 (14:59) +11 +7.14% 90
12 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 46 (15:00) +3 +6.97% 998
13 8139/T ナガホリ 東証2部 卸売業 208 (14:50) +13 +6.66% 319
14 8520/T きらやか 東証2部 銀行業 83 (15:00) +5 +6.41% 144.2
15 1846/T 鈴縫工 東証2部 建設業 150 (14:43) +9 +6.38% 42
16 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 35 (15:00) +2 +6.06% 447
17 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 18 (15:00) +1 +5.88% 508.1
18 7758/T セコニック 東証2部 機械 96 (14:58) +5 +5.49% 24
19 8105/T 堀田丸正 東証2部 卸売業 40 (14:46) +2 +5.26% 58
20 6881/T キョウデン 東証2部 電気機器 143 (14:59) +7 +5.14% 64.9
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 120 (15:00) +2 +1.69% 160007.6
2 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 114 (15:00) +7 +6.54% 82013.5
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 375 (15:00) +6 +1.62% 56251.9
4 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 637 (15:00) +38 +6.34% 45141.2
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 307 (15:00) +9 +3.02% 42276.4
6 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 131 (15:00) -1 -0.75% 40892
7 1898/T 世紀東 東証1部 建設業 84 (15:00) +11 +15.06% 36362
8 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 140 (15:00) +9 +6.87% 31021
9 7011/T 三菱重 東証1部 機械 362 (15:00) +18 +5.23% 28291
10 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 322 (15:00) -2 -0.61% 26913
11 1890/T 東洋建 東証1部 建設業 93 (15:00) +7 +8.13% 25369
12 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 213 (15:00) 0 0.00% 24027
13 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 428 (15:00) -1 -0.23% 23742
14 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 199 (15:00) -2 -0.99% 23489.2
15 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 317 (15:00) 0 0.00% 23154
16 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 87 (15:00) +2 +2.35% 23073
17 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 134 (15:00) +11 +8.94% 22933
18 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 527 (15:00) -16 -2.94% 22719
19 6703/T OKI 東証1部 電気機器 80 (15:00) +10 +14.28% 21433
20 6701/T NEC 東証1部 電気機器 151 (15:00) -1 -0.65% 21302
■値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6719/T 富通コンポ 東証2部 電気機器 28010 (14:30) -1690 -5.69% 0.008
2 8226/T 理 経 東証2部 卸売業 85 (15:00) -5 -5.55% 806
3 9767/T 日建工 東証2部 サービス業 98 (15:00) -5 -4.85% 179
4 9542/T 新日ガス 東証2部 電気・ガス業 425 (14:58) -20 -4.49% 0.6
5 5657/T 鈴木金 東証2部 鉄鋼 153 (15:00) -7 -4.37% 56
6 7879/T ノ ダ 東証2部 その他製品 306 (13:19) -13 -4.07% 2.6
7 5994/T ファインシンター 東証2部 金属製品 244 (12:30) -9 -3.55% 20
8 3034/T クオール 東証2部 小売業 51500 (14:43) -1800 -3.37% 0.086
9 5965/T フジマック 東証2部 金属製品 382 (13:33) -12 -3.04% 1.6
10 3113/T Oak 東証2部 証券商品先物 98 (14:59) -3 -2.97% 96.8
11 6360/T 東自機 東証2部 機械 98 (15:00) -3 -2.97% 12
12 7906/T ヨネックス 東証2部 その他製品 510 (14:58) -15 -2.85% 6.2
13 5729/T 日精鉱 東証2部 非鉄金属 278 (14:57) -8 -2.79% 27
14 4409/T 東邦化 東証2部 化学 253 (13:16) -7 -2.69% 2
15 3583/T オーベクス 東証2部 繊維製品 110 (14:08) -3 -2.65% 51
16 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 111 (15:00) -3 -2.63% 102.6
17 6848/T 東亜DKK 東証2部 電気機器 275 (13:31) -7 -2.48% 14
18 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 27100 (14:55) -680 -2.44% 0.104
19 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 82 (15:00) -2 -2.38% 17
20 7018/T 内海造 東証2部 輸送用機器 343 (14:48) -8 -2.27% 78
>◇新興株6日、ジャスダック14日続伸 半年ぶりの高値水準
 6日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は14日続伸した。大引けは前週末比9円16銭(0.74%)高の1250円90銭と、2011年8月4日以来、約6カ月ぶりの水準を回復した。14日続伸を記録するのは10年11月30日〜12月21日の16日続伸以来、約1年1カ月ぶり。前週末発表の1月の米雇用統計が市場予想以上に好調な内容だったことを受けた米株高を背景に、投資家心理が全般に上向いた。好業績銘柄や、個別材料の出た銘柄を物色する動きが活発になった。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で186億円、売買高は7051万株。主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は続伸した。きちり、ラックHD、クルーズが上昇した。一方、Dガレージ、日本管理C、フェローテクが下落した。
 東証マザーズ指数も続伸。大引けは前週末比0.26ポイント(0.07%)高の376.24だった。スタートトゥ、OTS、KLabが上昇した。一方、サイバー、スカイマーク、アドウェイズが下落した。〔日経QUICKニュース マザーズ指数続伸、投資家心理改善が追い風に=新興市場・6日
2012/02/06 15:11
 マザーズ指数が続伸。日経ジャスダック平均も続伸記録を14に伸ばした。米国株高を背景に東京市場全般が堅調に推移しており、新興市場でも大幅減益決算のミクシィ <2121> が買われるなど投資家心理改善の恩恵を受けている。材料の出たオンコセラピー・サイエンス <4564> 、グリー <3632> 関連のイー・ガディアン <6050> が急伸。ジャスダックでは好決算を発表したラックホールディングス <3857> の大幅高が目立った。提供:モーニングスター社
NQN>◇<JQ>ピーエスシーがストップ高 短期筋の買いで過熱感
(14時35分、コード3649)3日続伸。後場に一段高となり、制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる前週末比700円(15.9%)高の5110円まで上げた。特に目新しい買い材料は見当たらない。病院内の映像や数値データを管理するシステムを手掛ける。1月18日に2011年12月期の業績予想の上方修正を発表して以降、値動きの軽さに着目した短期筋からとみられる買いを集め、売買が増え株価も急速に上昇している。きょうの高値は昨年末の約6倍で、25日移動平均の約3倍と過熱感が出ている。〔日経QUICKニュース値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1379 (15:00) +300 +27.80% 67.2
2 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 38700 (15:00) +7000 +22.08% 0.314
3 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 108000 (15:00) +15000 +16.12% 2.284
4 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 725 (15:00) +100 +16.00% 14.291
5 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 76000 (14:58) +7000 +10.14% 0.283
6 3393/T スターティア 東証マザーズ 卸売業 990 (15:00) +89 +9.87% 63.7
7 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 41700 (14:55) +3600 +9.44% 0.013
8 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 143000 (15:00) +10500 +7.92% 7.717
9 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 22000 (14:26) +1400 +6.79% 0.018
10 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 815 (14:59) +50 +6.53% 40.1
11 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 440 (14:54) +25 +6.02% 10.8
12 3726/T フェヴリナ 東証マザーズ 小売業 1450 (14:25) +71 +5.14% 0.36
13 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 13500 (13:07) +650 +5.05% 0.055
14 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 211400 (15:00) +10100 +5.01% 0.459
15 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 4350 (14:53) +200 +4.81% 10.4
16 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 8600 (14:50) +390 +4.75% 0.124
17 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 32800 (14:39) +1400 +4.45% 0.012
18 3727/T ガイアHD 東証マザーズ 情報・通信業 477 (14:59) +20 +4.37% 15.7
19 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 26000 (14:43) +1000 +4.00% 0.031
20 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 212600 (15:00) +8100 +3.96% 0.564
>◇<マザーズ>OTSが後場一段高 大塚製薬と新薬最終治験
(13時40分、コード4564)3日続伸。後場に一段高となり、前週末比1万6900円(12.8%)高の14万9400円まで上昇した。売買代金・売買高も現時点で前週末3日日通しの2倍近くに膨らんでいる。朝方に大塚HD(東証1部、4578)子会社の大塚製薬(東京・千代田)と共同で、膵臓(すいぞう)がん治療向け新薬の最終段階の臨床試験(治験)を国内で開始すると発表したことがきっかけ。将来の収益貢献を期待した買いが優勢になっている。
 市場では「東証1部上場で知名度の高い大塚HDの子会社と治験を実施することが安心感につながり、魅力的に映ったのではないか」(インベストラストの福永博之代表取締役)との声があった。〔日経QUICKニュース〕
<マザーズ>KLabが続伸 SNS関連に買い、下向き25日線に物足りなさも
(13時55分、コード3656)続伸。前場に、前週末比31円(3.4%)高の952円まで上昇した。相場全体の地合い改善に加え、前週発表のグリー(東証1部、3632)の好決算を背景に、SNS(交流サイト)関連銘柄を見直すムードが広がっているという。SNS最大手の米フェイスブックの上場申請も引き続き追い風だ。ジャスダック市場のオンラインゲーム関連銘柄ではクルーズ(2138)やガンホー(3765)も高い。
 日足チャート(株式分割考慮後)上では5日移動平均線が25日移動平均線を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成する可能性も出ている。達成すれば中期的な株価上昇トレンド入りのシグナルと意識されやすい。もっとも、市場では「25日移動平均線が依然下向きで、上昇トレンド入りも信頼性に欠けるため、まずは商いを伴いながら25日線が上向くことが本格上昇に必要」(国内のテクニカルアナリスト)との見方があった。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 19220 (15:00) -1420 -6.87% 0.251
2 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 38300 (15:00) -2300 -5.66% 0.369
3 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 133200 (15:00) -6900 -4.92% 3.999
4 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 32150 (15:00) -1650 -4.88% 4.423
5 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 77100 (15:00) -3300 -4.10% 2.997
6 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 98 (15:00) -4 -3.92% 4462
7 3657/T ポールHD 東証マザーズ 情報・通信業 2425 (15:00) -95 -3.76% 59.1
8 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 36100 (14:16) -1400 -3.73% 0.002
9 3093/T トレファク 東証マザーズ 小売業 707 (14:59) -26 -3.54% 7.3
10 2196/T エスクリ 東証マザーズ サービス業 1696 (15:00) -62 -3.52% 19.5
11 9204/T スカイマーク 東証マザーズ 空運業 775 (15:00) -28 -3.48% 1197.2
12 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 170 (13:20) -6 -3.40% 2.6
13 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 39500 (12:30) -1350 -3.30% 0.002
14 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 616 (14:58) -19 -2.99% 7.3
15 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1419 (14:01) -42 -2.87% 0.291
16 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 25800 (14:59) -700 -2.64% 0.041
17 2393/T 日本ケア 東証マザーズ サービス業 49400 (14:51) -1300 -2.56% 0.016
18 8929/T 船井財産 東証マザーズ 不動産業 20500 (15:00) -500 -2.38% 0.014
19 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 12800 (09:00) -300 -2.29% 0.001
20 4809/T パラカ 東証マザーズ 不動産業 71100 (14:52) -1600 -2.20% 0.088
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>瀕死のエルピーダに残された「3つの道」プレジデント 2月6日(月)10時30分配信
 国内唯一のDRAMメーカー・エルピーダメモリが苦しんでいる。2011年中間決算の赤字額は過去最大の567億円。また、社債償還や借入金返済など4月初めまでに1700億円超の資金が必要だが、自力返済は困難な状況だ。

 DRAMはPCのメインメモリなどを支える半導体。11年のDRAM市場規模は前年比26%縮小し、過去最悪の下げ幅となった。スマートフォンやタブレット端末の台頭と景気後退により、PCの需要が激減。前年に各社の大型投資が相次いだことも影響し、需給バランスが大きく崩れた。DRAMの価格も、年初に対し50%以上下落している。
 今年は「ウルトラブック」と呼ばれる軽くて薄いPCの普及も見込まれ、徐々に需要が回復するとみている。だが、それでもDRAM市場は前年比横ばいかマイナスの可能性が高いだろう。

 DRAM市場でシェア45%を占めるのが、首位のサムスン電子だ。同じく韓国メーカーのハイニックスが21.6%と続く。エルピーダのシェアは12.2%で3位。しかも直近1年間で1%以上シェアを落とし、4番手の米マイクロンにわずか0.1%差まで迫られている。
 厳しい市場環境の中、同社に活路はあるのか。残された方法は3つある。

 1つは、NAND型フラッシュメモリを製造する企業との合併だ。
 サムスンやハイニックスは、スマートフォンなどに使われるフラッシュメモリも製造する。顧客企業に対し、トータルソリューションの提供が可能だ。
 フラッシュメモリ市場でサムスンに次ぐ東芝との合併の可能性もないわけではない。しかし、東芝には救済する余力がないのが現状。南亜科技やパワーチップなど、台湾メーカーとの交渉をうまく進められるかがカギとなろう。
 2つ目は、台湾への本社機能の移転だ。世界のパソコンボードの約8割を生産する中心市場であるうえ、税制上のメリットを享受できるのも大きい。
 3つ目は、営業・マーケティング力の強化。韓国企業との間に技術力の差はほとんどない。だが、市場の動向を見極め、適切なタイミングで投資を行う余力と営業力に決定的な差がある。

 価格下落が激しいDRAM市場では、25%程度のシェアをとらなければ利益確保は難しい。エルピーダに残された時間はわずかだ。
アイサプライ・ジャパン 副社長/主席アナリスト南川 明

◇東証14時、高値圏で小動き 上値では利益確定売り
 6日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で小動き。前週末比100円程度高い8900円前半で推移している。米株高を受けた朝方の買いが一巡した後は、国内企業の業績が振るわないことなどから上値を買い進む動きは限定的となっている。昨年後半に安値水準で買いを入れた年金資金などの利益確定売りも出やすいといいやや伸び悩む場面もある。
 市場では「日経平均採用全銘柄の平均のPER(株価収益率、今期業績予想ベース)は18倍に上昇し割安感はなく、上昇一服感も出やすい」(大和証券投資情報部の高橋卓也副部長)との声も聞かれる。午後に入ってからの値幅(高値と安値の差)は24円と狭い。
 東証株価指数(TOPIX)は高い。
 14時時点の東証1部の売買代金は概算で9090億円、売買高は16億9149万株だった。上昇銘柄数は全体の69%にあたる1142、下落銘柄数は371、横ばいは139だった。
 パナソニック、ファナック、日産自、野村、ボルテージ、住生活G、ヤマダ電、旭硝子が買われている。半面、国際石開帝石、富士重、リコー、キッコマン、ディスコ、スクエニHD、三菱紙が安い。〔日経QUICKニュース〕

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