<27日(金) サントリーホール2F・12−25・6,500円
新日本フィルハーモニー交響楽団第488回定期演奏会
ハーディングの追っかけ第二弾です、2階最後列、指揮者への目線は真直ぐでした・・
すみだと違って弦の音色が、横へ拡がりますね、その分、拡散した色合いが・・
曲目
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
名曲、馴染み深い曲ですが、意外と生聴きは初めてかも、記憶が無い・・
旋律が森の中を彷徨い、突然霧がたちこめ・・意識は曖昧な想いが
ハーディングはロシア系オケ。指揮者と違い、金管も弦も、音量で盛り上げるタイプではなく、特徴が一番でていた・・2楽章が白眉でした、何かもの悲しい心象であったり
ピアノと弦と木管との対話が美しい
ラルス・フォークト(Pf)・・アンコールでショパンが良かったです、
演奏から、ベト、ブラームスのピアノ協奏を聴きたいと想いましたが、奏者の肌に合いそうと感じましたが
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』
絶品でした、木管のソロとの兼ね合い、フルート、クラリネット、ファゴット、トランペット、ホルンと各旋律・・舞が浮ぶ・・・実に巧い奏者が
音色の色彩感、音が飛んだり跳ねたり・・躍動感が素晴らしく・・
指揮振りから見事な統制、奏者の技量を弾き出した・・6,7月の来日指揮も楽しみですね
指揮 ダニエル・ハーディング ・ラルス・フォークト(Pf)
<a href="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2a/39e785d0111e9562118a7414cb1fb68a.jpg">![]()
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新日フィルの名手達・・フルート荒川、クラリネット澤村、ファゴット河村、トランペット服部、オーボエ古部・・コンマス・豊嶋・ティンパニ近藤、各氏が・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コロム花崎薫さんチェロ
トランペット吹き服部孝也
庄司知史オーボエ
安江パーカッション
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
DVD購入しました、大野さんの白鳥の湖がめったに日本公演では聴けない曲を指揮振りしてました・・中々好いです
ハーディングは、新世界を・・新日フィルで二度聴いてますが・・此れも味がありますね
そのフェニーチェ歌劇場が毎年ニューイヤー・コンサートを行い、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート同様、世界中の音楽ファンの注目を集めている。2007年には大野和士が指揮台に登場し、日本のファンを大いに喜ばせた。2011年の指揮者はイギリスのダニエル・ハーディング。彼はシンフォニーとオペラを両輪に据え、幅広い活躍をしているが、2013年のミラノ・スカラ座の来日公演では、指揮者を務める予定になっている音楽ライターの記事
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新日本フィルハーモニー交響楽団第488回定期演奏会
ハーディングの追っかけ第二弾です、2階最後列、指揮者への目線は真直ぐでした・・
すみだと違って弦の音色が、横へ拡がりますね、その分、拡散した色合いが・・
曲目
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23
名曲、馴染み深い曲ですが、意外と生聴きは初めてかも、記憶が無い・・
旋律が森の中を彷徨い、突然霧がたちこめ・・意識は曖昧な想いが
ハーディングはロシア系オケ。指揮者と違い、金管も弦も、音量で盛り上げるタイプではなく、特徴が一番でていた・・2楽章が白眉でした、何かもの悲しい心象であったり
ピアノと弦と木管との対話が美しい
ラルス・フォークト(Pf)・・アンコールでショパンが良かったです、
演奏から、ベト、ブラームスのピアノ協奏を聴きたいと想いましたが、奏者の肌に合いそうと感じましたが
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』
絶品でした、木管のソロとの兼ね合い、フルート、クラリネット、ファゴット、トランペット、ホルンと各旋律・・舞が浮ぶ・・・実に巧い奏者が
音色の色彩感、音が飛んだり跳ねたり・・躍動感が素晴らしく・・
指揮振りから見事な統制、奏者の技量を弾き出した・・6,7月の来日指揮も楽しみですね
指揮 ダニエル・ハーディング ・ラルス・フォークト(Pf)
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新日フィルの名手達・・フルート荒川、クラリネット澤村、ファゴット河村、トランペット服部、オーボエ古部・・コンマス・豊嶋・ティンパニ近藤、各氏が・・
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コロム花崎薫さんチェロ
トランペット吹き服部孝也
庄司知史オーボエ
安江パーカッション
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DVD購入しました、大野さんの白鳥の湖がめったに日本公演では聴けない曲を指揮振りしてました・・中々好いです
ハーディングは、新世界を・・新日フィルで二度聴いてますが・・此れも味がありますね
そのフェニーチェ歌劇場が毎年ニューイヤー・コンサートを行い、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート同様、世界中の音楽ファンの注目を集めている。2007年には大野和士が指揮台に登場し、日本のファンを大いに喜ばせた。2011年の指揮者はイギリスのダニエル・ハーディング。彼はシンフォニーとオペラを両輪に据え、幅広い活躍をしているが、2013年のミラノ・スカラ座の来日公演では、指揮者を務める予定になっている音楽ライターの記事

