日経平均 8423.62 -16.94 (15:00) 日経JQ平均 1172.07 +1.20 (15:11)
225先物(12/03) 8420 -30 (15:15) 東証2部指数 2099.21 +4.26 (15:00)
TOPIX 721.45 -2.80 (15:00) ドル/円 77.77 - 77.82 (15:20)
USドル 77.77 - 77.82 -0.08 (15:20) ユーロ 101.60 - 101.65 -0.12 (15:19)
イギリスポンド 121.74 - 121.89 -0.22 (15:20)
スイスフラン 83.24 - 83.32 -0.07 (15:20)
終始冴えない動きで若干下落で引けてます、為替はドル・ユーロ安、傾向は変わらずですね
出来高は10億741万株
私が観てるフジコー・美人富士子がブスに・・笑い・・マミヤOPも弱い・・
<28−29日にイタリア国債の入札が予定されているが、ECB(欧州中央銀行)による資金供給オペが実施されたからといって、イタリア国債を積極的に買う理由にはならず、相場に対してあまり好材料にはならない。ただ、悪い結果は予想されており、必要以上に株価を押し下げる材料にはならないだろう」と指摘している。
日経平均は薄商いのなか、さえない動きが続いているが、「リバランスなど月末の買いが入ってくれば、100円程度の上昇は見込めるだろう。逆をいえば、それくらいしか相場の押し上げを期待できるものがない>
日経平均16円安、引けにかけて弱含む=28日後場2011/12/28 15:22
28日後場の日経平均株価は前日比16円94銭安の8423円62銭と続落。引けにかけて弱含み、配当落ち分(12円強)を埋められなかったが、全体的に様子見の姿勢は変わらず、下値も限られた。円の上昇や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安、アジア株の下げを背景に、今晩の欧州市場に対する警戒感が強まり、買いの勢いがさらに弱まったという。東証1部の出来高は10億741万株と、3営業日ぶりに10億株台を回復した。売買代金は5754億円と、12営業日連続で1兆円を割り込んだ。これは03年7月25日−8月18日の17営業日連続以来。騰落銘柄数は値上がり533銘柄、値下がり936銘柄、変わらず170銘柄。
国内投信のファンドマネジャーは「28−29日にイタリア国債の入札が予定されているが、ECB(欧州中央銀行)による資金供給オペが実施されたからといって、イタリア国債を積極的に買う理由にはならず、相場に対してあまり好材料にはならない。ただ、悪い結果は予想されており、必要以上に株価を押し下げる材料にはならないだろう」と指摘している。日経平均は薄商いのなか、さえない動きが続いているが、「リバランスなど月末の買いが入ってくれば、100円程度の上昇は見込めるだろう。逆をいえば、それくらいしか相場の押し上げを期待できるものがない」という。
業種別では、住友不 <8830> など不動産株が軟調。野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も停滞した。三井住友 <8316> など銀行株も弱含んだ。旭硝子 <5201> などガラス株や、ニコン <7731> など精密機器株もさえない。オリンパス <7733> (監理)も売りが継続した。昭シェル <5002> など石油株も下げ基調。特種東海 <3708> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も下落した。個別では、経産相が公的管理の検討を迫ったと報じられた東電 <9501> が値下がり率トップ。
半面、日清紡HD <3105> など繊維株は買いが優勢となった。エーザイ <4523> など医薬品株もしっかり。NTTドコモ <9437> など情報通信株も堅調。12年2月期連結利益予想を上方修正したJフロント <3086> など小売株も継続物色された。いすゞ <7202> など自動車株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、25業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 5606/T 旭テック 東証1部 鉄鋼 29 (15:00) +2 +7.40% 3560
2 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 60 (15:00) +4 +7.14% 528
3 8013/T ナイガイ 東証1部 繊維製品 49 (15:00) +3 +6.52% 3762
4 4003/T コープケミ 東証1部 化学 111 (15:00) +6 +5.71% 4991
5 3202/T 大東紡 東証1部 繊維製品 64 (15:00) +3 +4.91% 734
6 7494/T コナカ 東証1部 小売業 537 (15:00) +25 +4.88% 505.8
7 6101/T ツガミ 東証1部 機械 518 (15:00) +24 +4.85% 9692
8 4631/T DIC 東証1部 化学 139 (15:00) +6 +4.51% 6004
9 2662/T ダイユーエイト 東証1部 小売業 780 (15:00) +30 +4.00% 57.4
10 3036/T アルコニックス 東証1部 卸売業 1478 (15:00) +55 +3.86% 25
11 2193/T COOK 東証1部 サービス業 1660 (14:59) +61 +3.81% 59.6
12 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 220 (15:00) +8 +3.77% 47
13 2056/T 日配飼 東証1部 食料品 112 (15:00) +4 +3.70% 480
14 2413/T エムスリー 東証1部 サービス業 337500 (15:00) +12000 +3.68% 1.64
15 3086/T Jフロント 東証1部 小売業 368 (15:00) +13 +3.66% 4726
16 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 124800 (15:00) +4300 +3.56% 0.956
17 9678/T カナモト 東証1部 サービス業 592 (14:51) +19 +3.31% 114
18 5262/T 日ヒューム 東証1部 ガラス土石製品 285 (15:00) +9 +3.26% 13
19 7236/T ティラド 東証1部 輸送用機器 255 (15:00) +8 +3.23% 243
20 8203/T MrMax 東証1部 小売業 320 (15:00) +10 +3.22% 40.2
◇東証大引け、小幅続落 方向感乏しく、売買代金は12日連続1兆円割れ
28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落した。終値は前日比16円94銭(0.20%)安い8423円62銭となった。東証1部の売買代金は概算で今年の最低だった前日に比べ1148億円増の5754億円。2003年7月25日〜8月18日の17営業日連続以来、約8年4カ月ぶりに12営業日連続で1兆円を割り込んだ。引けにかけてやや下げ幅を広げたものの、材料に乏しく日中を通して膠着感が強かった。
日本市場の関心の高かったクリスマス休暇明けとなる前日の米国株式相場は小幅に下落した。同日に発表された経済統計は市場予想を上回り景気の先行きに安心感を与える内容となり、外部環境は強弱感が入り乱れた。東京市場では目立った売買材料がなく、方向感はほとんど出なかった。
年末を控えていることに加え「リスクを取らないことが安全策というムードも手控え要因の1つとなっている」(SMBC日興証券株式調査部の阪上亮太チーフストラテジスト)との指摘があった。朝方に発表された11月の鉱工業生産指数の速報値は前月比2.6%低下し市場予想を大きく下回った。ただ、市場の反応は限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)も続落。前日比2.8ポイント安の721.45。業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「空運業」の下落が目立った。東証1部の値下がり銘柄数は936、値上がりは533、変わらずは170。売買高は同10億741万株だった。
三井住友FG、キヤノン、シャープ、コマツ、三井物、ソニー、菱地所、京セラが下げた。11%安で引けた東電は売買代金、売買高とも東証1部のトップとなった。一方でグリーやファナック、トヨタ、ホンダ、ファストリ、ツガミ、武田が上げた。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。ソディックや東京デリカ、星光PMCが買われ、マーベラスやOak、三光Mフーズが売られた。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>ツガミが大幅反発 新規受注での業績拡大に改めて期待
(14時30分、コード6101)大幅反発。前場終盤に前日比27円高の521円まで上昇。午後も前日終値を5%超上回って推移している。中国企業向けの受注増などを背景に、業績拡大を期待した買いが改めて入っている。相場全体の売買が細るなか、値動きが軽い銘柄の注目度が高まりやすく、上げに拍車がかかっているという。
コスモ証券の鳥居寛シニアアナリストは「中国企業からスマートフォン(高機能携帯電話)生産向けの自動旋盤などで新規の大口受注があり、1月以降の業績に寄与してくる」とみている。中国工場の増産体制も整っており、タイ洪水で被災した生産拠点での工作機械の復興需要も取り込んで、業績面の不安は少ないという。〔日経QUICKニュース〕
■値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 186 (15:00) -25 -11.84% 140446.2
2 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 9860 (15:00) -870 -8.10% 68.419
3 8011/T 三陽商 東証1部 繊維製品 182 (15:00) -14 -7.14% 1206
4 8090/T 昭光商 東証1部 卸売業 122 (15:00) -9 -6.87% 491
5 4641/T アルプス技 東証1部 サービス業 694 (15:00) -47 -6.34% 116.6
6 4614/T トウペ 東証1部 化学 89 (15:00) -6 -6.31% 708
7 5344/T MARUWA 東証1部 ガラス土石製品 3465 (15:00) -230 -6.22% 177.8
8 5819/T カナレ電気 東証1部 非鉄金属 1220 (14:59) -80 -6.15% 17.9
9 3302/T 帝繊維 東証1部 繊維製品 489 (15:00) -31 -5.96% 52
10 2533/T オエノンHD 東証1部 食料品 180 (15:00) -11 -5.75% 271
11 2466/T PGM 東証1部 サービス業 52500 (15:00) -3200 -5.74% 3.47
12 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 18 (15:00) -1 -5.26% 48
13 3204/T トーア紡 東証1部 繊維製品 54 (15:00) -3 -5.26% 1823
14 4340/T シンプレクス 東証1部 情報・通信業 25280 (15:00) -1400 -5.24% 0.96
15 7733/T オリンパス 東証1部 精密機器 954 (15:00) -51 -5.07% 2839.4
16 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 38 (15:00) -2 -5.00% 685
17 3110/T 日東紡 東証1部 ガラス土石製品 267 (15:00) -14 -4.98% 6201
18 6291/T エアーテック 東証1部 機械 347 (15:00) -18 -4.93% 3.8
19 6853/T 共和電 東証1部 電気機器 233 (15:00) -12 -4.89% 24
20 4611/T 大日塗 東証1部 化学 78 (15:00) -4 -4.87% 260
>【株式・大引け】日経平均は小幅続落。アジア株軟調、ユーロ安が弱気材料に - 11/12/28 | 15:53
28日の東京株式市場は続落。日経平均株価は後場にやや下げ幅を拡大し、前日比16円94銭安の8423円62銭で引けた。TOPIXも2.80ポイント安い721.45。欧州債務問題や世界的な景気不透明感が払拭されず、リスク資産回避の流れは止まっていない。年末接近で個人投資家も様子見気運が強く、膠着ぎみの相場となった。東証1部の出来高は概算で10億0741万株、売買代金は5754億円と低調だった。
前日の米国市場はNYダウが5日ぶりに小幅安となるなどマチマチ。朝方の外国証券経由の売買動向は小幅買い越しとなったが、日経平均は14円安の8426円と安値スタート。9時08分には本日高値となる16円高とプラスに転じる場面もあったが、その後は小幅なレンジでのモミ合いが続き、前引けは4円安。
昼のバスケット取引は約235億円成立し、買い決め優勢と伝えられ、後場寄りは6円高と再び上昇に転じたが、アジア市場が総じて軟調に推移したことや、円相場が対ユーロで円安に振れたことなどから利益確定売りに押され、引けにかけて値を崩した。「欧州で200億ユーロ規模のイタリア国債の入札を控えていることも市場心理の重し」(大手証券)といった指摘も出ていた。
業種別では、東証33業種中、医薬品、情報通信、繊維など8業種が上昇。証券、空運、不動産、ガラス、保険など25業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄数は533(全体の32.3%)、値下がりは936(同56.8%)、変わらずが170だった。
個別では、ファナック、ファーストリテイリングが出直りの動き。医療機材販社の日本エム・ディ・エムは連騰が続いており、工作機械のツガミ、肥料のコープケミカルなども上昇した。一方下落率が大きかったのは、東京電力。ケネディックス、三陽商会などが下落率の上位に連ねた。・・東洋経済・・
◇<東証>ケネディクスが一段安 2カ月半ぶり安値、昼に今期下方修正
(14時5分、コード4321)午後一段安。一時は前日比1050円(9.8%)安の9680円と10月12日以来、約2カ月半ぶりの安値水準まで売られる場面があった。前引け後に2011年12月期の連結業績予想を下方修正。最終損益見通しを従来予想の20億円の黒字から12億円の黒字(前期は25億円の赤字)に引き下げたことが売りを誘った。
不動産ファンドを手がけ、年金基金の取り組みに強みを持つ。下方修正は、第4四半期(10〜12月)に見込んでいた大型案件の一部の獲得が困難となったためという。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 186 (15:00) -25 -11.84% 140446.2
2 6793/T 山水電 東証1部 電気機器 2 (15:00) 0 0.00% 29981
3 6217/T 津田駒 東証1部 機械 175 (15:00) -1 -0.56% 24905
4 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 103 (15:00) -1 -0.96% 21474.2
5 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 293 (15:00) +1 +0.34% 17791
6 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 192 (15:00) +2 +1.05% 14309
7 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 323 (15:00) -3 -0.92% 13546.8
8 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 195 (15:00) -1 -0.51% 11786
9 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 688 (15:00) -23 -3.23% 11103
10 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 314 (15:00) -1 -0.31% 11100
11 9202/T ANA 東証1部 空運業 212 (15:00) -3 -1.39% 10054
12 6101/T ツガミ 東証1部 機械 518 (15:00) +24 +4.85% 9692
13 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 235 (15:00) -4 -1.67% 9438.1
14 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 138 (15:00) -1 -0.71% 9306
15 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 456 (15:00) -4 -0.86% 9221
16 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 642 (15:00) +1 +0.15% 9109.8
17 4183/T 三井化学 東証1部 化学 234 (15:00) -6 -2.50% 9032
18 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 357 (15:00) +7 +2.00% 8918
19 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 134 (15:00) -3 -2.18% 7843
20 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 146 (15:00) +1 +0.68% 7558
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 10 (15:00) +1 +11.11% 1427.6
2 4963/T 星光PMC 東証2部 化学 288 (15:00) +28 +10.76% 160.3
3 9206/T SFJ 東証2部 空運業 4740 (15:00) +440 +10.23% 49
4 5271/T トーヨーアサノ 東証2部 ガラス土石製品 103 (14:26) +8 +8.42% 9
5 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 30 (15:00) +2 +7.14% 872
6 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 174 (14:55) +11 +6.74% 32.7
7 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 16 (15:00) +1 +6.66% 1384.8
8 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 16 (15:00) +1 +6.66% 2566.6
9 3228/T 三栄建築 東証2部 不動産業 860 (15:00) +52 +6.43% 58.8
10 3829/T セルシス 東証2部 情報・通信業 40300 (15:00) +2200 +5.77% 0.485
11 4361/T 川口化 東証2部 化学 100 (09:02) +5 +5.26% 2
12 9708/T 帝国ホテル 東証2部 サービス業 1840 (14:27) +90 +5.14% 1.6
13 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 540 (14:46) +26 +5.05% 8.2
14 7284/T 盟和産 東証2部 輸送用機器 130 (13:11) +6 +4.83% 20
15 3366/T 一六堂 東証2部 小売業 350 (15:00) +16 +4.79% 1.7
16 6743/T 大同信 東証2部 電気機器 288 (14:58) +13 +4.72% 1
17 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 45 (15:00) +2 +4.65% 30
18 9975/T マルヤ 東証2部 小売業 182 (14:00) +8 +4.59% 11.2
19 2791/T 大黒天 東証2部 小売業 2180 (14:49) +93 +4.45% 2.5
20 2907/T あじかん 東証2部 食料品 780 (14:22) +30 +4.00% 1 0
401kの運用成績ガタ落ち 元本割れ6割の深刻(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース「公的年金ばかりが話題となっているが、じつは深刻な問題」(永森秀和・「年金情報」編集長)
というのも、13年から厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳に段階的に引き上げられるなど、公的年金の受給条件は厳しくなるばかり。その穴埋めとして期待されているのが、確定拠出年金などの企業年金なのだ。それが元本割れしてしまえば、期待どおりの年金を受け取れなくなってしまう。
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 23 (14:48) -2 -8.00% 291
2 5276/T 石川建 東証2部 ガラス土石製品 111 (14:18) -9 -7.50% 93
3 4955/T アグロカネシ 東証2部 化学 364 (15:00) -28 -7.14% 5.7
4 5010/T 日精蝋 東証2部 石油石炭製品 287 (14:54) -16 -5.28% 41
5 9173/T 東海船 東証2部 海運業 145 (14:59) -8 -5.22% 29
6 2675/T ダイナック 東証2部 小売業 797 (14:50) -43 -5.11% 4.4
7 5008/T 東亜石 東証2部 石油石炭製品 95 (15:00) -5 -5.00% 476
8 3947/T ダイナパック 東証2部 パルプ・紙 206 (15:00) -10 -4.62% 11
9 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 105 (15:00) -5 -4.54% 14.9
10 1987/T ソルコム 東証2部 建設業 190 (13:55) -9 -4.52% 3
11 3091/T ブロンコB 東証2部 小売業 2133 (13:22) -98 -4.39% 4.2
12 3113/T Oak 東証2部 証券商品先物 112 (15:00) -5 -4.27% 532
13 6835/T アライドHD 東証2部 電気機器 69 (15:00) -3 -4.16% 240.3
14 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 95 (12:48) -4 -4.04% 10
15 9966/T 藤 久 東証2部 小売業 1230 (15:00) -51 -3.98% 3.
16 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 102 (13:28) -4 -3.77% 27
17 9767/T 日建工 東証2部 サービス業 78 (12:59) -3 -3.70% 38
18 9631/T 東急レク 東証2部 サービス業 472 (15:00) -17 -3.47% 25
19 8023/T 大興通 東証2部 卸売業 196 (13:40) -7 -3.44% 6
20 2749/T JPHD 東証2部 サービス業 732 (14:59) -26 -3.43% 14
>◇新興株28日、ジャスダック4日ぶり小幅反発 午後に上げに転じる
28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに小幅に反発した。大引けは前日比1円20銭(0.10%)高の1172円07銭だった。午前は持ち高整理の売りが優勢だったが、午後に入り値動きの良い低位株や最近上場した銘柄への買いが下支えとなり上昇に転じた。もっとも新規の買い材料に乏しく、指数の動きは小幅だった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で152億円、売買高は3585万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は上昇した。スターバクス、第一興商、シンバイオが買われた。半面、楽天、JCOMが売られた。
東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反発した。大引けは前日比2.43ポイント(0.63%)安の390.78だった。サイバー、リブセンス、KLabが買われた。半面、スタートトゥ、スカイマーク、ミクシィが売られた。〔日経QUICKニュース〕
マザーズ指数が4日ぶり反発、バイオセクターに急騰株=新興市場・28日
2011/12/28 15:13
マザーズ指数が4日ぶり反発。売買代金が低迷しており、引き続き主力株を手掛けづらい展開が続く。サイバーエージェント <4751> が高い一方でスタートトゥデイ <3092> は下落。物色は値動きの軽い銘柄に集中しており、材料の出たモルフォ <3653> が急伸。ジャスダックでもカルナバイオサイエンス <4572> 、シンバイオ製薬 <4582> など材料を持つバイオ株の上昇が目立つ。権利落ちの日本マクドナルドホールディングス <2702> は下落。提供:モーニングスター社
<マザーズ>イーブックが午後急伸 IPO銘柄を物色する動き
(14時55分、コード3658)反発。午前は一時前日比65円安の1960円まで下げたが、午後に入り154円(7.6%)高の2179円まで上げた。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型の情報端末向けの電子書籍の販売を手掛ける。10月28日に新規上場した。特に目立った買い材料は見当たらないが、薄商いで大型株の売買が膠着感を強める中、値動きの良い低位株や最近上場した銘柄に短期資金が流入しているという。
12月7日に新規上場したリブセンス(6054)は午後に258円高の2991円、20日に上場したカイオム(4583)も164円高の2574円まで上げた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 2650 (15:00) +500 +23.25% 131
2 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 68300 (15:00) +8500 +14.21% 8.282
3 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 2634 (15:00) +224 +9.29% 21.9
4 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 21330 (15:00) +1730 +8.82% 0.84
5 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2960 (15:00) +227 +8.30% 250.6
6 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 2184 (15:00) +159 +7.85% 288.7
7 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 25800 (14:56) +1700 +7.05% 0.004
8 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 30500 (10:03) +2000 +7.01% 0.011
9 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 35950 (15:00) +2250 +6.67% 0.441
10 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 97000 (14:24) +6000 +6.59% 0.002
11 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 25700 (12:37) +1590 +6.59% 0.08
12 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 15000 (14:55) +790 +5.55% 0.03
13 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 17320 (15:00) +820 +4.96% 0.883
14 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 41000 (09:21) +1850 +4.72% 0.004
15 4809/T パラカ 東証マザーズ 不動産業 71000 (14:20) +3100 +4.56% 0.068
16 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3650 (13:18) +150 +4.28% 0.149
17 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 49600 (12:49) +1850 +3.87% 0.009
18 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 59 (14:45) +2 +3.50% 26
19 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 21200 (12:30) +700 +3.41% 0.005
20 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 123 (14:41) +4 +3.36% 169.7
>◇<マザーズ>エスクリが連日で上場来高値 チャート上では過熱感も
(14時35分、コード2196)6日続伸。前日比64円(3.6%)高の1837円まで上げ、前日に付けた上場来高値を更新した。結婚式場の運営を手掛ける。特に目立った買い材料は見当たらないが、好業績を期待した買いが続いているという。2012年3月期の単独税引き利益は前期比73%増の6億800万円の見通し。市場では「駅周辺への出店戦略や認知度の向上策が奏功し、足元の披露宴会場の稼働率は高く推移している。通期業績は会社計画を上回る可能性が高い」(水戸証券の渡辺洋一郎アナリスト)との指摘があった。
もっとも買い一巡後は上値が重い。チャート上では、25日移動平均からの上方乖離(かいり)率が20%を超えており、足元では過熱感も意識されている。〔日経QUICKニュース〕
■値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 468 (15:00) -100 -17.60% 197
2 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 975 (15:00) -95 -8.87% 142.5
3 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 23510 (14:54) -1980 -7.76% 0.176
4 2402/T アマナHD 東証マザーズ サービス業 456 (15:00) -36 -7.31% 33.4
5 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 163400 (15:00) -12600 -7.15% 0.364
6 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 8810 (14:43) -640 -6.77% 0.257
7 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 58200 (15:00) -3800 -6.12% 0.778
8 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 29900 (14:30) -1900 -5.97% 0.002
9 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 11800 (13:47) -700 -5.60% 0.013
10 6619/T WSCOPE 東証マザーズ 電気機器 1747 (15:00) -103 -5.56% 50
11 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 10270 (09:35) -580 -5.34% 0.034
12 3788/T GMOクラウド 東証マザーズ 情報・通信業 55400 (15:00) -3000 -5.13% 0.364
13 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1330 (14:39) -69 -4.93% 0.199
14 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 4180 (14:58) -210 -4.78% 32.3
15 3053/T ペッパー 東証マザーズ 卸売業 42100 (14:58) -2100 -4.75% 0.177
16 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 1824 (15:00) -86 -4.50% 130.9
17 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 638 (15:00) -29 -4.34% 315.2
18 3623/T ビリングシス 東証マザーズ 情報・通信業 106900 (15:00) -4400 -3.95% 0.02
19 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 143500 (14:56) -5400 -3.62% 0.086
20 2409/T ネクストHD 東証マザーズ サービス業 1205 (13:55) -44 -3.52% 0.166
<着眼点>エネルギー不足続き、取組好転の小型株に焦点も
2011/12/28 14:33
東証1部の売買代金は尻つぼみ状態。きのう27日は4605億円と03年4月18日(4543億円)以来の低水準に陥った。28日は前場段階で2404億円にとどまり、終日で2日連続の5000億円割れの可能性が出ている。欧州債務リスクがくすぶるなか、「海外投資家は年末に向けて休暇モードだが、今年は特にひどい」(欧州系証券トレーダー)という。実際、当日発注となる、寄り付き前の大口バスケット注文は今週に入って姿を消した。一部の外国人買いもロットは小さく、売買代金を押し上げる勢いはない。
売買代金の萎縮とともに3市場信用取引残高(申し込み日ベース)も低迷状態にある。買い残は2日に1兆3701億円と今年最低レベルに落ち込んだ。その後、2週連続で増加したが、22日には1兆4291億円(前週末比33億円減)と早くも頭打ち。ちなみに、今年のピークは3月11日の1兆8855億円。くしくも東日本大震災の発生当日だが、週明けの株価急落に伴う投げ売りを反映し、18日には前週末比4845億円減の1兆4010億円に急降下した。以降、1兆7000億円台に届くことなく、10月以降はおおむね1兆4000億円台レベルで停滞していた。
一方、売り残は、今年最低となる11月25日の4911億円を除き、9月16日から直近12月22日(5135億円、前週末比169億円減)まで5000億円台が継続。流動性促進の潤滑油となる信用取引は低調であり、その分、好取組銘柄は貴重な存在といえる。もっとも、市場エネルギー不足は否めず、買い戻し期待と言えども、その効果が出やすい小型株に焦点を絞るのが有効的だろう。
そこで、東証規模別株価指数(小型株)の「TOPIX Small」の中から、22日申し込み現在の取組好転銘柄をピックアップしてみた。信用倍率が1倍未満で、かつ前回に比べて改善度が大きいものとして、不二家 <2211> 、プリマハム <2281> 、愛知機械工業 <7263> 、コナカ <7494> 、三陽商会 <8011> などが注目される。提供:モーニングスター社
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和合亮一福島県・教員、詩人
・・・3・11からの体験を言葉・詩で
分かち合い・愛・
相田美術館枝野経産相が宣戦布告した 次世代電気メーターの“正体”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース二つ目は、受注メーカーと電力会社との馴れ合いである。
国内メーカー5社(東光東芝メーターシステムズ、大崎電気工業、三菱電機、GE富士電機メーター、エネゲート)にとって、これまで電力会社との“パイプ”を武器に受注していたメーター
225先物(12/03) 8420 -30 (15:15) 東証2部指数 2099.21 +4.26 (15:00)
TOPIX 721.45 -2.80 (15:00) ドル/円 77.77 - 77.82 (15:20)
USドル 77.77 - 77.82 -0.08 (15:20) ユーロ 101.60 - 101.65 -0.12 (15:19)
イギリスポンド 121.74 - 121.89 -0.22 (15:20)
スイスフラン 83.24 - 83.32 -0.07 (15:20)
終始冴えない動きで若干下落で引けてます、為替はドル・ユーロ安、傾向は変わらずですね
出来高は10億741万株
私が観てるフジコー・美人富士子がブスに・・笑い・・マミヤOPも弱い・・
<28−29日にイタリア国債の入札が予定されているが、ECB(欧州中央銀行)による資金供給オペが実施されたからといって、イタリア国債を積極的に買う理由にはならず、相場に対してあまり好材料にはならない。ただ、悪い結果は予想されており、必要以上に株価を押し下げる材料にはならないだろう」と指摘している。
日経平均は薄商いのなか、さえない動きが続いているが、「リバランスなど月末の買いが入ってくれば、100円程度の上昇は見込めるだろう。逆をいえば、それくらいしか相場の押し上げを期待できるものがない>
日経平均16円安、引けにかけて弱含む=28日後場2011/12/28 15:22
28日後場の日経平均株価は前日比16円94銭安の8423円62銭と続落。引けにかけて弱含み、配当落ち分(12円強)を埋められなかったが、全体的に様子見の姿勢は変わらず、下値も限られた。円の上昇や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安、アジア株の下げを背景に、今晩の欧州市場に対する警戒感が強まり、買いの勢いがさらに弱まったという。東証1部の出来高は10億741万株と、3営業日ぶりに10億株台を回復した。売買代金は5754億円と、12営業日連続で1兆円を割り込んだ。これは03年7月25日−8月18日の17営業日連続以来。騰落銘柄数は値上がり533銘柄、値下がり936銘柄、変わらず170銘柄。
国内投信のファンドマネジャーは「28−29日にイタリア国債の入札が予定されているが、ECB(欧州中央銀行)による資金供給オペが実施されたからといって、イタリア国債を積極的に買う理由にはならず、相場に対してあまり好材料にはならない。ただ、悪い結果は予想されており、必要以上に株価を押し下げる材料にはならないだろう」と指摘している。日経平均は薄商いのなか、さえない動きが続いているが、「リバランスなど月末の買いが入ってくれば、100円程度の上昇は見込めるだろう。逆をいえば、それくらいしか相場の押し上げを期待できるものがない」という。
業種別では、住友不 <8830> など不動産株が軟調。野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も停滞した。三井住友 <8316> など銀行株も弱含んだ。旭硝子 <5201> などガラス株や、ニコン <7731> など精密機器株もさえない。オリンパス <7733> (監理)も売りが継続した。昭シェル <5002> など石油株も下げ基調。特種東海 <3708> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株も下落した。個別では、経産相が公的管理の検討を迫ったと報じられた東電 <9501> が値下がり率トップ。
半面、日清紡HD <3105> など繊維株は買いが優勢となった。エーザイ <4523> など医薬品株もしっかり。NTTドコモ <9437> など情報通信株も堅調。12年2月期連結利益予想を上方修正したJフロント <3086> など小売株も継続物色された。いすゞ <7202> など自動車株も買われた。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、25業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 5606/T 旭テック 東証1部 鉄鋼 29 (15:00) +2 +7.40% 3560
2 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 60 (15:00) +4 +7.14% 528
3 8013/T ナイガイ 東証1部 繊維製品 49 (15:00) +3 +6.52% 3762
4 4003/T コープケミ 東証1部 化学 111 (15:00) +6 +5.71% 4991
5 3202/T 大東紡 東証1部 繊維製品 64 (15:00) +3 +4.91% 734
6 7494/T コナカ 東証1部 小売業 537 (15:00) +25 +4.88% 505.8
7 6101/T ツガミ 東証1部 機械 518 (15:00) +24 +4.85% 9692
8 4631/T DIC 東証1部 化学 139 (15:00) +6 +4.51% 6004
9 2662/T ダイユーエイト 東証1部 小売業 780 (15:00) +30 +4.00% 57.4
10 3036/T アルコニックス 東証1部 卸売業 1478 (15:00) +55 +3.86% 25
11 2193/T COOK 東証1部 サービス業 1660 (14:59) +61 +3.81% 59.6
12 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 220 (15:00) +8 +3.77% 47
13 2056/T 日配飼 東証1部 食料品 112 (15:00) +4 +3.70% 480
14 2413/T エムスリー 東証1部 サービス業 337500 (15:00) +12000 +3.68% 1.64
15 3086/T Jフロント 東証1部 小売業 368 (15:00) +13 +3.66% 4726
16 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 124800 (15:00) +4300 +3.56% 0.956
17 9678/T カナモト 東証1部 サービス業 592 (14:51) +19 +3.31% 114
18 5262/T 日ヒューム 東証1部 ガラス土石製品 285 (15:00) +9 +3.26% 13
19 7236/T ティラド 東証1部 輸送用機器 255 (15:00) +8 +3.23% 243
20 8203/T MrMax 東証1部 小売業 320 (15:00) +10 +3.22% 40.2
◇東証大引け、小幅続落 方向感乏しく、売買代金は12日連続1兆円割れ
28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落した。終値は前日比16円94銭(0.20%)安い8423円62銭となった。東証1部の売買代金は概算で今年の最低だった前日に比べ1148億円増の5754億円。2003年7月25日〜8月18日の17営業日連続以来、約8年4カ月ぶりに12営業日連続で1兆円を割り込んだ。引けにかけてやや下げ幅を広げたものの、材料に乏しく日中を通して膠着感が強かった。
日本市場の関心の高かったクリスマス休暇明けとなる前日の米国株式相場は小幅に下落した。同日に発表された経済統計は市場予想を上回り景気の先行きに安心感を与える内容となり、外部環境は強弱感が入り乱れた。東京市場では目立った売買材料がなく、方向感はほとんど出なかった。
年末を控えていることに加え「リスクを取らないことが安全策というムードも手控え要因の1つとなっている」(SMBC日興証券株式調査部の阪上亮太チーフストラテジスト)との指摘があった。朝方に発表された11月の鉱工業生産指数の速報値は前月比2.6%低下し市場予想を大きく下回った。ただ、市場の反応は限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)も続落。前日比2.8ポイント安の721.45。業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「空運業」の下落が目立った。東証1部の値下がり銘柄数は936、値上がりは533、変わらずは170。売買高は同10億741万株だった。
三井住友FG、キヤノン、シャープ、コマツ、三井物、ソニー、菱地所、京セラが下げた。11%安で引けた東電は売買代金、売買高とも東証1部のトップとなった。一方でグリーやファナック、トヨタ、ホンダ、ファストリ、ツガミ、武田が上げた。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。ソディックや東京デリカ、星光PMCが買われ、マーベラスやOak、三光Mフーズが売られた。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>ツガミが大幅反発 新規受注での業績拡大に改めて期待
(14時30分、コード6101)大幅反発。前場終盤に前日比27円高の521円まで上昇。午後も前日終値を5%超上回って推移している。中国企業向けの受注増などを背景に、業績拡大を期待した買いが改めて入っている。相場全体の売買が細るなか、値動きが軽い銘柄の注目度が高まりやすく、上げに拍車がかかっているという。
コスモ証券の鳥居寛シニアアナリストは「中国企業からスマートフォン(高機能携帯電話)生産向けの自動旋盤などで新規の大口受注があり、1月以降の業績に寄与してくる」とみている。中国工場の増産体制も整っており、タイ洪水で被災した生産拠点での工作機械の復興需要も取り込んで、業績面の不安は少ないという。〔日経QUICKニュース〕
■値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 186 (15:00) -25 -11.84% 140446.2
2 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 9860 (15:00) -870 -8.10% 68.419
3 8011/T 三陽商 東証1部 繊維製品 182 (15:00) -14 -7.14% 1206
4 8090/T 昭光商 東証1部 卸売業 122 (15:00) -9 -6.87% 491
5 4641/T アルプス技 東証1部 サービス業 694 (15:00) -47 -6.34% 116.6
6 4614/T トウペ 東証1部 化学 89 (15:00) -6 -6.31% 708
7 5344/T MARUWA 東証1部 ガラス土石製品 3465 (15:00) -230 -6.22% 177.8
8 5819/T カナレ電気 東証1部 非鉄金属 1220 (14:59) -80 -6.15% 17.9
9 3302/T 帝繊維 東証1部 繊維製品 489 (15:00) -31 -5.96% 52
10 2533/T オエノンHD 東証1部 食料品 180 (15:00) -11 -5.75% 271
11 2466/T PGM 東証1部 サービス業 52500 (15:00) -3200 -5.74% 3.47
12 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 18 (15:00) -1 -5.26% 48
13 3204/T トーア紡 東証1部 繊維製品 54 (15:00) -3 -5.26% 1823
14 4340/T シンプレクス 東証1部 情報・通信業 25280 (15:00) -1400 -5.24% 0.96
15 7733/T オリンパス 東証1部 精密機器 954 (15:00) -51 -5.07% 2839.4
16 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 38 (15:00) -2 -5.00% 685
17 3110/T 日東紡 東証1部 ガラス土石製品 267 (15:00) -14 -4.98% 6201
18 6291/T エアーテック 東証1部 機械 347 (15:00) -18 -4.93% 3.8
19 6853/T 共和電 東証1部 電気機器 233 (15:00) -12 -4.89% 24
20 4611/T 大日塗 東証1部 化学 78 (15:00) -4 -4.87% 260
>【株式・大引け】日経平均は小幅続落。アジア株軟調、ユーロ安が弱気材料に - 11/12/28 | 15:53
28日の東京株式市場は続落。日経平均株価は後場にやや下げ幅を拡大し、前日比16円94銭安の8423円62銭で引けた。TOPIXも2.80ポイント安い721.45。欧州債務問題や世界的な景気不透明感が払拭されず、リスク資産回避の流れは止まっていない。年末接近で個人投資家も様子見気運が強く、膠着ぎみの相場となった。東証1部の出来高は概算で10億0741万株、売買代金は5754億円と低調だった。
前日の米国市場はNYダウが5日ぶりに小幅安となるなどマチマチ。朝方の外国証券経由の売買動向は小幅買い越しとなったが、日経平均は14円安の8426円と安値スタート。9時08分には本日高値となる16円高とプラスに転じる場面もあったが、その後は小幅なレンジでのモミ合いが続き、前引けは4円安。
昼のバスケット取引は約235億円成立し、買い決め優勢と伝えられ、後場寄りは6円高と再び上昇に転じたが、アジア市場が総じて軟調に推移したことや、円相場が対ユーロで円安に振れたことなどから利益確定売りに押され、引けにかけて値を崩した。「欧州で200億ユーロ規模のイタリア国債の入札を控えていることも市場心理の重し」(大手証券)といった指摘も出ていた。
業種別では、東証33業種中、医薬品、情報通信、繊維など8業種が上昇。証券、空運、不動産、ガラス、保険など25業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄数は533(全体の32.3%)、値下がりは936(同56.8%)、変わらずが170だった。
個別では、ファナック、ファーストリテイリングが出直りの動き。医療機材販社の日本エム・ディ・エムは連騰が続いており、工作機械のツガミ、肥料のコープケミカルなども上昇した。一方下落率が大きかったのは、東京電力。ケネディックス、三陽商会などが下落率の上位に連ねた。・・東洋経済・・
◇<東証>ケネディクスが一段安 2カ月半ぶり安値、昼に今期下方修正
(14時5分、コード4321)午後一段安。一時は前日比1050円(9.8%)安の9680円と10月12日以来、約2カ月半ぶりの安値水準まで売られる場面があった。前引け後に2011年12月期の連結業績予想を下方修正。最終損益見通しを従来予想の20億円の黒字から12億円の黒字(前期は25億円の赤字)に引き下げたことが売りを誘った。
不動産ファンドを手がけ、年金基金の取り組みに強みを持つ。下方修正は、第4四半期(10〜12月)に見込んでいた大型案件の一部の獲得が困難となったためという。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 186 (15:00) -25 -11.84% 140446.2
2 6793/T 山水電 東証1部 電気機器 2 (15:00) 0 0.00% 29981
3 6217/T 津田駒 東証1部 機械 175 (15:00) -1 -0.56% 24905
4 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 103 (15:00) -1 -0.96% 21474.2
5 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 293 (15:00) +1 +0.34% 17791
6 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 192 (15:00) +2 +1.05% 14309
7 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 323 (15:00) -3 -0.92% 13546.8
8 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 195 (15:00) -1 -0.51% 11786
9 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 688 (15:00) -23 -3.23% 11103
10 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 314 (15:00) -1 -0.31% 11100
11 9202/T ANA 東証1部 空運業 212 (15:00) -3 -1.39% 10054
12 6101/T ツガミ 東証1部 機械 518 (15:00) +24 +4.85% 9692
13 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 235 (15:00) -4 -1.67% 9438.1
14 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 138 (15:00) -1 -0.71% 9306
15 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 456 (15:00) -4 -0.86% 9221
16 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 642 (15:00) +1 +0.15% 9109.8
17 4183/T 三井化学 東証1部 化学 234 (15:00) -6 -2.50% 9032
18 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 357 (15:00) +7 +2.00% 8918
19 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 134 (15:00) -3 -2.18% 7843
20 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 146 (15:00) +1 +0.68% 7558
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 10 (15:00) +1 +11.11% 1427.6
2 4963/T 星光PMC 東証2部 化学 288 (15:00) +28 +10.76% 160.3
3 9206/T SFJ 東証2部 空運業 4740 (15:00) +440 +10.23% 49
4 5271/T トーヨーアサノ 東証2部 ガラス土石製品 103 (14:26) +8 +8.42% 9
5 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 30 (15:00) +2 +7.14% 872
6 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 174 (14:55) +11 +6.74% 32.7
7 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 16 (15:00) +1 +6.66% 1384.8
8 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 16 (15:00) +1 +6.66% 2566.6
9 3228/T 三栄建築 東証2部 不動産業 860 (15:00) +52 +6.43% 58.8
10 3829/T セルシス 東証2部 情報・通信業 40300 (15:00) +2200 +5.77% 0.485
11 4361/T 川口化 東証2部 化学 100 (09:02) +5 +5.26% 2
12 9708/T 帝国ホテル 東証2部 サービス業 1840 (14:27) +90 +5.14% 1.6
13 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 540 (14:46) +26 +5.05% 8.2
14 7284/T 盟和産 東証2部 輸送用機器 130 (13:11) +6 +4.83% 20
15 3366/T 一六堂 東証2部 小売業 350 (15:00) +16 +4.79% 1.7
16 6743/T 大同信 東証2部 電気機器 288 (14:58) +13 +4.72% 1
17 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 45 (15:00) +2 +4.65% 30
18 9975/T マルヤ 東証2部 小売業 182 (14:00) +8 +4.59% 11.2
19 2791/T 大黒天 東証2部 小売業 2180 (14:49) +93 +4.45% 2.5
20 2907/T あじかん 東証2部 食料品 780 (14:22) +30 +4.00% 1 0
401kの運用成績ガタ落ち 元本割れ6割の深刻(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース「公的年金ばかりが話題となっているが、じつは深刻な問題」(永森秀和・「年金情報」編集長)
というのも、13年から厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳に段階的に引き上げられるなど、公的年金の受給条件は厳しくなるばかり。その穴埋めとして期待されているのが、確定拠出年金などの企業年金なのだ。それが元本割れしてしまえば、期待どおりの年金を受け取れなくなってしまう。
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 23 (14:48) -2 -8.00% 291
2 5276/T 石川建 東証2部 ガラス土石製品 111 (14:18) -9 -7.50% 93
3 4955/T アグロカネシ 東証2部 化学 364 (15:00) -28 -7.14% 5.7
4 5010/T 日精蝋 東証2部 石油石炭製品 287 (14:54) -16 -5.28% 41
5 9173/T 東海船 東証2部 海運業 145 (14:59) -8 -5.22% 29
6 2675/T ダイナック 東証2部 小売業 797 (14:50) -43 -5.11% 4.4
7 5008/T 東亜石 東証2部 石油石炭製品 95 (15:00) -5 -5.00% 476
8 3947/T ダイナパック 東証2部 パルプ・紙 206 (15:00) -10 -4.62% 11
9 1840/T 土屋HD 東証2部 建設業 105 (15:00) -5 -4.54% 14.9
10 1987/T ソルコム 東証2部 建設業 190 (13:55) -9 -4.52% 3
11 3091/T ブロンコB 東証2部 小売業 2133 (13:22) -98 -4.39% 4.2
12 3113/T Oak 東証2部 証券商品先物 112 (15:00) -5 -4.27% 532
13 6835/T アライドHD 東証2部 電気機器 69 (15:00) -3 -4.16% 240.3
14 6950/T YEデータ 東証2部 電気機器 95 (12:48) -4 -4.04% 10
15 9966/T 藤 久 東証2部 小売業 1230 (15:00) -51 -3.98% 3.
16 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 102 (13:28) -4 -3.77% 27
17 9767/T 日建工 東証2部 サービス業 78 (12:59) -3 -3.70% 38
18 9631/T 東急レク 東証2部 サービス業 472 (15:00) -17 -3.47% 25
19 8023/T 大興通 東証2部 卸売業 196 (13:40) -7 -3.44% 6
20 2749/T JPHD 東証2部 サービス業 732 (14:59) -26 -3.43% 14
>◇新興株28日、ジャスダック4日ぶり小幅反発 午後に上げに転じる
28日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに小幅に反発した。大引けは前日比1円20銭(0.10%)高の1172円07銭だった。午前は持ち高整理の売りが優勢だったが、午後に入り値動きの良い低位株や最近上場した銘柄への買いが下支えとなり上昇に転じた。もっとも新規の買い材料に乏しく、指数の動きは小幅だった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で152億円、売買高は3585万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は上昇した。スターバクス、第一興商、シンバイオが買われた。半面、楽天、JCOMが売られた。
東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反発した。大引けは前日比2.43ポイント(0.63%)安の390.78だった。サイバー、リブセンス、KLabが買われた。半面、スタートトゥ、スカイマーク、ミクシィが売られた。〔日経QUICKニュース〕
マザーズ指数が4日ぶり反発、バイオセクターに急騰株=新興市場・28日
2011/12/28 15:13
マザーズ指数が4日ぶり反発。売買代金が低迷しており、引き続き主力株を手掛けづらい展開が続く。サイバーエージェント <4751> が高い一方でスタートトゥデイ <3092> は下落。物色は値動きの軽い銘柄に集中しており、材料の出たモルフォ <3653> が急伸。ジャスダックでもカルナバイオサイエンス <4572> 、シンバイオ製薬 <4582> など材料を持つバイオ株の上昇が目立つ。権利落ちの日本マクドナルドホールディングス <2702> は下落。提供:モーニングスター社
<マザーズ>イーブックが午後急伸 IPO銘柄を物色する動き
(14時55分、コード3658)反発。午前は一時前日比65円安の1960円まで下げたが、午後に入り154円(7.6%)高の2179円まで上げた。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型の情報端末向けの電子書籍の販売を手掛ける。10月28日に新規上場した。特に目立った買い材料は見当たらないが、薄商いで大型株の売買が膠着感を強める中、値動きの良い低位株や最近上場した銘柄に短期資金が流入しているという。
12月7日に新規上場したリブセンス(6054)は午後に258円高の2991円、20日に上場したカイオム(4583)も164円高の2574円まで上げた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 2650 (15:00) +500 +23.25% 131
2 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 68300 (15:00) +8500 +14.21% 8.282
3 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 2634 (15:00) +224 +9.29% 21.9
4 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 21330 (15:00) +1730 +8.82% 0.84
5 6054/T リブセンス 東証マザーズ サービス業 2960 (15:00) +227 +8.30% 250.6
6 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 2184 (15:00) +159 +7.85% 288.7
7 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 25800 (14:56) +1700 +7.05% 0.004
8 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 30500 (10:03) +2000 +7.01% 0.011
9 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 35950 (15:00) +2250 +6.67% 0.441
10 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 97000 (14:24) +6000 +6.59% 0.002
11 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 25700 (12:37) +1590 +6.59% 0.08
12 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 15000 (14:55) +790 +5.55% 0.03
13 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 17320 (15:00) +820 +4.96% 0.883
14 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 41000 (09:21) +1850 +4.72% 0.004
15 4809/T パラカ 東証マザーズ 不動産業 71000 (14:20) +3100 +4.56% 0.068
16 3782/T DDS 東証マザーズ 情報・通信業 3650 (13:18) +150 +4.28% 0.149
17 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 49600 (12:49) +1850 +3.87% 0.009
18 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 59 (14:45) +2 +3.50% 26
19 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 21200 (12:30) +700 +3.41% 0.005
20 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 123 (14:41) +4 +3.36% 169.7
>◇<マザーズ>エスクリが連日で上場来高値 チャート上では過熱感も
(14時35分、コード2196)6日続伸。前日比64円(3.6%)高の1837円まで上げ、前日に付けた上場来高値を更新した。結婚式場の運営を手掛ける。特に目立った買い材料は見当たらないが、好業績を期待した買いが続いているという。2012年3月期の単独税引き利益は前期比73%増の6億800万円の見通し。市場では「駅周辺への出店戦略や認知度の向上策が奏功し、足元の披露宴会場の稼働率は高く推移している。通期業績は会社計画を上回る可能性が高い」(水戸証券の渡辺洋一郎アナリスト)との指摘があった。
もっとも買い一巡後は上値が重い。チャート上では、25日移動平均からの上方乖離(かいり)率が20%を超えており、足元では過熱感も意識されている。〔日経QUICKニュース〕
■値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 468 (15:00) -100 -17.60% 197
2 3169/T ミサワ 東証マザーズ 小売業 975 (15:00) -95 -8.87% 142.5
3 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 23510 (14:54) -1980 -7.76% 0.176
4 2402/T アマナHD 東証マザーズ サービス業 456 (15:00) -36 -7.31% 33.4
5 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 163400 (15:00) -12600 -7.15% 0.364
6 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 8810 (14:43) -640 -6.77% 0.257
7 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 58200 (15:00) -3800 -6.12% 0.778
8 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 29900 (14:30) -1900 -5.97% 0.002
9 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 11800 (13:47) -700 -5.60% 0.013
10 6619/T WSCOPE 東証マザーズ 電気機器 1747 (15:00) -103 -5.56% 50
11 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 10270 (09:35) -580 -5.34% 0.034
12 3788/T GMOクラウド 東証マザーズ 情報・通信業 55400 (15:00) -3000 -5.13% 0.364
13 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1330 (14:39) -69 -4.93% 0.199
14 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 4180 (14:58) -210 -4.78% 32.3
15 3053/T ペッパー 東証マザーズ 卸売業 42100 (14:58) -2100 -4.75% 0.177
16 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 1824 (15:00) -86 -4.50% 130.9
17 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 638 (15:00) -29 -4.34% 315.2
18 3623/T ビリングシス 東証マザーズ 情報・通信業 106900 (15:00) -4400 -3.95% 0.02
19 2492/T インフォマート 東証マザーズ サービス業 143500 (14:56) -5400 -3.62% 0.086
20 2409/T ネクストHD 東証マザーズ サービス業 1205 (13:55) -44 -3.52% 0.166
<着眼点>エネルギー不足続き、取組好転の小型株に焦点も
2011/12/28 14:33
東証1部の売買代金は尻つぼみ状態。きのう27日は4605億円と03年4月18日(4543億円)以来の低水準に陥った。28日は前場段階で2404億円にとどまり、終日で2日連続の5000億円割れの可能性が出ている。欧州債務リスクがくすぶるなか、「海外投資家は年末に向けて休暇モードだが、今年は特にひどい」(欧州系証券トレーダー)という。実際、当日発注となる、寄り付き前の大口バスケット注文は今週に入って姿を消した。一部の外国人買いもロットは小さく、売買代金を押し上げる勢いはない。
売買代金の萎縮とともに3市場信用取引残高(申し込み日ベース)も低迷状態にある。買い残は2日に1兆3701億円と今年最低レベルに落ち込んだ。その後、2週連続で増加したが、22日には1兆4291億円(前週末比33億円減)と早くも頭打ち。ちなみに、今年のピークは3月11日の1兆8855億円。くしくも東日本大震災の発生当日だが、週明けの株価急落に伴う投げ売りを反映し、18日には前週末比4845億円減の1兆4010億円に急降下した。以降、1兆7000億円台に届くことなく、10月以降はおおむね1兆4000億円台レベルで停滞していた。
一方、売り残は、今年最低となる11月25日の4911億円を除き、9月16日から直近12月22日(5135億円、前週末比169億円減)まで5000億円台が継続。流動性促進の潤滑油となる信用取引は低調であり、その分、好取組銘柄は貴重な存在といえる。もっとも、市場エネルギー不足は否めず、買い戻し期待と言えども、その効果が出やすい小型株に焦点を絞るのが有効的だろう。
そこで、東証規模別株価指数(小型株)の「TOPIX Small」の中から、22日申し込み現在の取組好転銘柄をピックアップしてみた。信用倍率が1倍未満で、かつ前回に比べて改善度が大きいものとして、不二家 <2211> 、プリマハム <2281> 、愛知機械工業 <7263> 、コナカ <7494> 、三陽商会 <8011> などが注目される。提供:モーニングスター社
東洋経済モーニンゲスターHP
ビジネスフラッシュ
ダイヤモンド社HP
MSNマネー
ロイター
Yahoo!株式
日経HP
goo社会ニュース
無能唱元HP
三陸新報社 石巻日日新聞 地元から発信・・・
和合亮一福島県・教員、詩人
・・・3・11からの体験を言葉・詩で
分かち合い・愛・
相田美術館枝野経産相が宣戦布告した 次世代電気メーターの“正体”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース二つ目は、受注メーカーと電力会社との馴れ合いである。
国内メーカー5社(東光東芝メーターシステムズ、大崎電気工業、三菱電機、GE富士電機メーター、エネゲート)にとって、これまで電力会社との“パイプ”を武器に受注していたメーター