Quantcast
Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2818

12月24日 今週・今年最期の株式見通し ・ほぼ横ばい推移が続きそう

$
0
0
USドル 78.06 - 78.08 -0.11 (05:47) ユーロ 101.77 - 101.80 -0.25 (05:43)
イギリスポンド 121.67 - 121.75 -0.89 (05:48)
スイスフラン 83.26 - 83.32 -0.27 (05:49)

 今年も残す処5日間の相場に、為替はドル・ユーロ安傾向は変らずでユーロ円101円の範囲の動きかな?
 225先物は8500-8300円を予想しますが、個別物色も既に手仕舞いで・・12年の柱探しが

2012年3月彼岸底が7,500円割れ??ユーロ圏の国債格下げ?ユーロ円97ー100円
4-8月8,500円前後・・9-12月1万円台回復は・・・重要国の首相、大統領交代が好悪材料に・・
来週の日本株の読み筋=ほぼ横ばい推移が続きそう2011/12/22 18:52
 来週(26−30日)の東京株式市場は、ほぼ横ばい推移が続きそう。東京市場は連日で売買代金1兆円割れが続いており、来週も薄商いが想定される。日経平均株価や、TOPIXの動きが鈍く、市場に残る投資家も、値動きの良い中小型株や、新興市場が投資先の中心。「閑散に売りなし」でしっかりした展開を期待する声がある一方で、「積極的に主力株を手掛けるような環境ではない」(中堅証券)との見方もあり、「掉尾の一振」もあまり現実的ではない。

 週初はクリスマス休暇の振替で、米国や、英国市場が休場。また、年明けには米12月雇用統計などの重要経済指標の発表も控えている。来週は29日にイタリア国債の入札があり、相場をかく乱する要因になる可能性も高い。(宮川子平)

 ◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社

<パナソニック>32型液晶テレビ2万円台、インドで発売へ
毎日新聞 12月23日(金)8時46分配信
 パナソニックは22日、インドで格安液晶テレビを来年発売する方針を明らかにした。人口の大半を占める中間層以下を対象に、機能が単純な廉価製品を投入し、新興国の成長市場でシェア拡大を図る。価格は32型で2万ルピー以下(日本円で2万円台後半)。中間層以下の平均月収(3万円以下)でも買える価格帯「ボリュームゾーン」に設定する。グローバル競争でしのぎを削る韓国・サムスン電子やソニーに対抗する戦略商品と位置付け、有望市場インドでブランドイメージを高める。
 新型テレビは、現地で需要が高い32型で壁掛けに適したタイプにする。音量を上げて映画を楽しむ習慣に合わせ、壁にかけても音がよく響くよう設計する。価格を抑えるため、欧州危機で価格が下落した液晶パネルを大量に購入する。「従来とは全く違う作り方の商品」(幹部)とする方針だ。従来の高性能高付加価値路線だけでなく、廉価製品投入で商品の幅を広げ、収益を上げる。【宇都宮裕一】

<特集>新春期待銘柄(1)=年明けに活躍が期待できる銘柄は?
2011/12/22 18:42
 2011年もあとわずか。立ち会い日数にして5日を残すのみとなった。2012年は辰年だが、過去の日経平均の平均騰落率は29%と十二支の中では最も高い。「昇竜相場」が期待される年回りだ。今回は、その2012年の新春に活躍が期待できる銘柄をピックアップしてみた。
提供:モーニングスター社<特集>新春期待銘柄(3)=テイカ―好業績、割安、株価低位の三拍子揃う
2011/12/22 18:44
 テイカ <4027> は先高期待を秘める。好業績、割安、株価低位の三拍子が揃(そろ)い、文字通りの妙味株。注目の12年3月期連結業績予想は、売上高346億円(前期比8.0%増)、営業利益31億円(同14.0%増)と2期連続の最高益更新を見込む。10月28日に上方修正した経緯があり、収益は良好そのものだ。上期時点では、微粒子酸化チタンをはじめとする酸化チタン関連製品の販売が好調で、工場稼働率も改善した。

 汎用の酸化チタンでは、内需が回復しているほか、輸出もアジア市場を中心に引き合いは旺盛。酸化チタン最大手の石原産業 <4028> が先にアジアパシフィック地域(日本を除く)向けの製品価格を来年1月1日出荷分から引き上げると発表したが、業界トップによる値上げは追い風になる。

 時価300円割れと手掛けやすい水準にあるうえ、PER8倍台、PBR0.5倍台と投資尺度面での割り負け感も申し分ない。チャート上では、10月20日の戻り高値349円形成後に下げ局面に転じたが、11月以降は270円台で下値抵抗力を発揮し、調整一巡感を引き出しつつある。16日申し込み現在の信用買い残は11万8000株にすぎず、仮需圧迫感は極めて薄く、きっかけ一つで出直りに向かう可能性が高い。提供:モーニングスター社

<特集>新春期待銘柄(4)=東武―東京スカイツリーが遂に開業、再び注目高まる
2011/12/22 18:45
 2012年のスタートは東武鉄道 <9001> に乗りたい。
 東京の新名所としての期待が高い「東京スカイツリー」が5月22日にオープンする。オープンに向けて改めて注目が高まると予想されるほか、オープンによる収益寄与効果を見込んだ買いが強まると想定される。年末の今のうちから乗っておきたい。
 開業に向けた準備は着々と進んでいる。スカイツリーを中心とした業平橋押上地区開発計画の名称を「東京スカイツリータウン」としたほか、商業施設は「東京ソラマチ」、オフィス施設は「東京スカイツリーイーストタワー」とした。スカイツリーの展望台の入場料金も決まったほか、東京ソラマチへ出店する全310店舗の出店企業も決定した。浅草駅のリニューアル工事も進めている。周辺エリアの整備も合わせて、スカイツリー開業による収益の拡大を図っている。

 12年3月期連結業績予想は営業利益の270億円(前期比12.3%減)など減収減益見通し。東日本大震災の影響やスカイツリー関連の先行投資が響くためだが、10月24日には震災の影響が収束しつつあることなどから期初予想を上方修正。スカイツリーも13年3月期からの収益貢献が見込まれる。
提供:モーニングスター社
NYダウ3日続伸、61ドル高(読売新聞) - goo ニュース

<2011年の株式相場を振り返る>―東日本大震災、欧州債務懸念、企業統治問題・・・(下)
2011/12/22 18:55
 欧州債務懸念は、世界的な金融システムの問題に発展し、各国の株式市場から投資家の逃避を招いている。すべてはギリシャで09年10月に発足したパパンドレウ新政権の下、国家ぐるみの粉飾決算が明るみになったことが始まり。2年以上の歳月を重ねるあいだ、景気回復の遅れも重なって、ポルトガル、イタリア、スペインなどの国にも財政問題が波及。発端となったギリシャはデフォルトの可能性が現実味を帯び始め、欧州全体の金融危機が警戒されることとなった。
 一方、米国ではQE2(量的金融緩和第2弾)が当初予定どおりの6月に終了。欧州ソブリンリスクと、米国の景気後退懸念は投資家をリスク回避に走らせる。震災の反動期待で戻りを試していた日経平均株価も、次第に勢いが衰え、7月に震災後の高値(8日の1万137円73銭)を付けたあと、下値を模索し始める。

 欧州では、EFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充、包括戦略の合意などの手を打っていくが、いずれも抜本的な解決策ではないとして、市場の反応は限定的。ドル・円は10月31日に震災ショック時の安値を更新し、戦後最安値(円は高値)となる75円32銭を付けるに至った。そして、日経平均は震災後の安値を下回り、11月25日に8160円01銭(年初来安値)を付けた。国内では新たな問題が浮上。オリンパス <7733> (監理)の長年にわたる粉飾決算が発覚。同時期に大王製紙 <3880> の前会長による巨額の借入問題も重なり、当事者である2社のみならず、日本企業全体に対し、コンプライアンスに疑念が持たれるようになった。
 その後、財政規律強化などを盛り込んだ新条約に英国以外の欧州各国が合意。これが好感されて戻りを試したものの、欧州各国の債券市場は引き続き不安定な動きをみせており、そのたびに一喜一憂しては方向感の定まらない相場展開が続いている。
 2011年も残り5営業日。これまでに復興関連株、除染関連株、節電関連株、円高メリット株、カジノ関連株……など1年を通してさまざまなテーマ株が物色されてきたが、主力株への物色意欲は乏しく、結果的に震災前の水準すら奪回できていない。22日の日経平均株価は8395円16銭で取引を終えた。東証は11月21日から昼休み時間を30分短縮したが、売買代金は1兆円割れが続き、現在のところ、その効果は限定的と言わざるを得ない。1月4日の終値1万398円10銭には2000円以上の上昇が必要で、2年連続の年足陰線の形成はほぼ不可避だろう。2012年は株価回復の原動力として、震災からの復興、欧州債務問題の解決に向けた各国の抜本的な取り組みに期待がかかる。提供:モーニングスター社

<2011年の株式相場を振り返る>―東日本大震災、欧州債務懸念、企業統治問題・・・(上)
2011/12/22 18:54
 2010年に導入された米国の追加金融緩和(QE2)による過剰流動性相場で形成された上昇トレンド。2月21日に1万857円53銭(年初来高値)まで上昇した日経平均株価は、3月11日の取引時間終了の間際に東日本に襲った未曾有(みぞう)の自然災害によって大きく崩れた。
 週が明けた3月14日の寄り付きは日経平均採用銘柄のほとんどがウリ気配で始まる異常事態に。終値では1万円の大台を割り込み、この日だけで東証1部の時価総額が23兆円も吹き飛んだ。翌3月15日も売り方の勢いは圧倒的で、下落率がブラックマンデーとなった87年10月20日の14.90%に迫る大暴落を演じる場面も。福島第一原子力発電所の爆発事故で、東京電力 <9501> には連日のパニック的な売りが殺到、ストップ安となった。
 市場から「もうお手上げ状態」との嘆きが聞かれるなか、大証は先物にサーキットブレーカーを発動し、東証は裁定取引の制限措置を実施することで、売りの勢いは徐々に収まっていった。ただ、原発事故が復興の足かせになるとの懸念から、唯一の支えとなった復興関連株も物色の矛先が限られ、その後の日経平均の戻りは決して強いものではなかった。また、「外部環境にさらされにくい超優良企業」とされていた東電株は、原発事故の当事者として多額の賠償金を支払う可能性が高まるとの警戒感から株価水準を大きく下げたあとも落ち着かず、しばらくのあいだ「仕手株」として扱われることになる。
 当然、震災後の為替市場も大きく乱れ、3月17日にドル・円は、これまで戦後最安値(円は最高値)だった95年の79円75銭を大きく下回り、一時76円25銭まで急落した。これに対し、翌3月18日は、日本および欧米による協調介入が実施され、円高にはいったん歯止めがかかった。
 株式市場に復調の兆しが見え始めたのは6月下旬。12年3月期業績予想の発表を見送っていた企業が、第1四半期決算の発表を前に相次いで開示。ようやく震災の影響と、先行きに見通しが立ち、投資家の意欲も改善し、日経平均株価は7月8日に1万137円73銭まで上昇した。ただ、この水準が現時点で震災後の高値。ここから先は、欧州債務問題や、米国の景気後退懸念、歴史的な円高、オリンパス <7733> (監理)など国内の企業統治問題などが相場の重しとなり、震災後の安値すら下回ることになる。
提供:モーニングスター社

【来週の投資戦略】辰年相場のメインシナリオは? 当面は内需株を中心に(1) - 11/12/23 | 06:00 東日本大震災から北朝鮮の金正日総書記の死去まで――。大事件が次々と起きた1年が終わろうとしている。
 会員向けの株式ウイークリー誌では、年末年始の相場については、T&Cフィナンシャルリサーチの日本株情報アナリスト、東野幸利氏のインタビューを掲載している。26日からの1週間では、海外で2営業日連続休場となる市場があるなど、盛り上がりに欠ける相場になりそうだ。
 下落リスクが消えない一方で、もし「掉尾の一振」があったとしても、急騰までは考えにくい。新年1月の6日に発表される米国の雇用統計前後まで、小康状態が続くのかどうか。
 2012年相場のメインシナリオは前半大きく調整、その後は持ち直すという流れだ。ポイントは為替。第一線の複数のアナリストが、円高ドル安の流れが転換するかどうか、それがいつなのかに注目している。それゆえ、当面はという意味で、株式ウイークリー最新号でも内需株を中心に配置した。大調整後のリバウンドを見計らって、大型株を買いたいものだ。東洋経済全文は

労働組合員数、47年ぶりに1千万人割れ 厚労省調べ(朝日新聞) - goo ニュース

安価な測定器5種類、「正確に測れず」
TBS系(JNN) 12月23日(金)6時9分配信
 インターネットで比較的安く購入できる放射線測定器について、国民生活センターが性能を調べた結果、今回、調査したすべての測定器で、0.1マイクロシーベルト前後の低い線量を正確に測定できなかったと発表しました。
 調査が行われたのは、インターネットでおよそ2万円から6万円で販売されている中国製や日本製、それにウクライナ製とロシア製の5種類の放射線測定器です。
 国民生活センターが、放射性セシウム由来のガンマ線の線量が毎時0.118マイクロシーベルトとなる条件で測定したところ、すべての製品で測定値に30%以上の誤差があり、正確に測定できなかったということです。
 一方で1マイクロシーベルト以上ではロシア製とウクライナ製の測定器が照射された線量に近い値を示したということです。
 国民生活センターには震災以降、放射線測定器に関する相談が680件寄せられているということで、国民生活センターは「安価な測定器では低い線量を正確に測れないうえ、食品などの測定もできないので注意して欲しい」と呼びかけています。(22日18:49)

NY株、5カ月ぶり高値=米格下げ前の水準に〔米株式〕(23日)☆差替
時事通信 12月24日(土)7時0分配信
 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク株式相場は、クリスマス休暇を控えて取引が細る中、好調な米経済財指標に下支えされ、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比124.35ドル高の1万2294.00ドルと4営業日続伸、7月27日以来約5カ月ぶりの高値で引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同19.19ポイント高の2618.64と続伸した。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億9416万株減の4億7688万株。
 ダウ平均はこれで、米国債が格下げされる前の水準まで回復した。米株式は8月以降、格下げに加え、欧州債務危機や世界経済の減速懸念で大幅に売られたが、足元で米景気の底堅さが鮮明になっており、戻り歩調が続いている。
 この日も、朝方発表された11月の耐久財受注額の伸び率が7月以来最大となったほか、新築住宅販売も良好な結果となったことを好感した。さらに、上下両院が年末で期限切れとなる社会保障税減税の延長法案を可決。「これまで強硬姿勢を貫いてきた共和党が譲歩したことは前進」(大手証券)と受け止められ、安心感が広がった。
 ただ、これから年末にかけて市場参加者がさらに減少するとみられ、「このまま右肩上がりでの上昇は期待しづらい」(同)との指摘も聞かれた。
 個別銘柄では、複数のアナリストが利益見通しを引き下げた航空持ち株会社ユナイテッド・コンチネンタルが売られた。一部事業の売却が伝えられたイーストマン・コダックは上昇。(了

 2012年 灯が燈る 企業は・・・
スカイツリー>師走の夜空に浮かぶ 照明の一部点灯
毎日新聞 12月23日(金)19時40分配信
 来年5月に開業する東京スカイツリー(東京都墨田区、高さ634メートル)の事業主体、東武タワースカイツリーは23日、クリスマスや大みそかに合わせ、タワー照明の一部点灯を始めた。制御装置が未完成のため白色光のみの点灯となったが、巨大な電波塔がくっきりと師走の夜に浮かび上がった。

 照明器具はLED(発光ダイオード)を採用し、塔体に取り付けた720台が高さ125〜634メートルの部分を照らした。24日(午後5時半〜10時)と31日(午後9時〜翌午前1時)も点灯させる。

 開業後は1995台のLEDを高速制御し、隅田川をイメージした水色の「粋(いき)」色と、江戸紫を表現した「雅(みやび)」色の2色を日替わりでライトアップする。【和田浩幸】

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2818

Trending Articles