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11月10日 大引け 日経平均 8500.80 -254.64 アジア株が軒並み下落したため

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日経平均 8524.10 -231.34 (13:49) 日経JQ平均 1147.02 -12.71 (13:49)
225先物(11/12) 8520 -210 (13:49) 東証2部指数 2042.10 -20.57 (13:49)
TOPIX 730.42 -18.98 (13:49) ドル/円 77.72 - 77.74 (13:49)
日経平均 8500.80 -254.64 (15:00) 日経JQ平均 1146.89 -12.84 (15:11)
225先物(11/12) 8490 -240 (15:15) 東証2部指数 2043.06 -19.61 (15:00)
TOPIX 730.30 -19.10 (15:00) ドル/円 77.68 - 77.70 (15:15)
USドル 77.68 - 77.70 -0.12 (15:15) ユーロ 105.13 - 105.16 -0.29 (15:15)
イギリスポンド 123.65 - 123.73 -0.24 (15:15)
スイスフラン 85.14 - 85.20 -0.42 (15:15)

8500.67(13:29)・・安値・引けで8,500円台は維持ですが、
225先物は8490円と8,500円割れも、明日は週末、カイ手掛りが無いまで8,400円台へ下落かな?・・ 8374.13(2011/09/26)年初来安値
出来高は19億6348万株・・一部の銘柄に投げ、手仕舞いウの様で・・

<イタリアとギリシャは経済規模が違うが、問題の本質も違う。いまはベルルスコーニ首相の退陣で政治がゴタゴタしているが、体制が整って財政再建が進めば、不安感も後退する」との見方を示した。
日経平均が8500円を割り込む可能性は高いものの、年初来安値を切り下げるような環境でもないという。「8−9月は企業業績の先行きも不透明だったが、そのあいだに海外勢もかなり売ってきているうえ、いまは決算が出たばかり。何でもかんでも売っていくという状況ではない>

日経平均254円安、一段安も8500円台は維持=10日後場2011/11/10 15:22
 10日後場の日経平均株価は前日比254円64銭安の8500円80銭と大幅反落し、ほぼ安値引け。アジア株が軒並み下落したため、日経平均は下値を模索。あすのSQ(特別清算指数)算出を前に先物売りが重しとなり、戻りの鈍い展開が続いた。一方、心理的フシ目に接近したところで下げ止まるなど終始8500円台で推移した。東証1部の出来高は19億6348万株。売買代金は1兆1888億円。騰落銘柄数は値上がり147銘柄、値下がり1446銘柄、変わらず71銘柄。
 しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「イタリアとギリシャは経済規模が違うが、問題の本質も違う。いまはベルルスコーニ首相の退陣で政治がゴタゴタしているが、体制が整って財政再建が進めば、不安感も後退する」との見方を示した。日経平均が8500円を割り込む可能性は高いものの、年初来安値を切り下げるような環境でもないという。「8−9月は企業業績の先行きも不透明だったが、そのあいだに海外勢もかなり売ってきているうえ、いまは決算が出たばかり。何でもかんでも売っていくという状況ではない」と指摘している。
 業種別では、国際帝石 <1605> など資源開発株、三菱商 <8058> など商社株が軟調。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、コマツ <6301> など機械株、商船三井 <9104> など海運株も停滞した。エルピーダ <6665> 、ソニー <6758> などハイテク株もさえない。日産自 <7201> など自動車株も安い。三井住友 <8316> など銀行株も売りが継続し、野村 <8604> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株、クレセゾン <8253> などノンバンク株も下押した。三井不 <8801> など不動産株も下げ基調。個別では、オリンパス <7733> がストップ安配分された。
 半面、個別で、11年12月期第3四半期の連結決算で黒字に転換したルック <8029> が値上がり率トップ。朝安後に急上昇した太陽誘電 <6976> は、12年3月期連結業績予想を下方修正したが、悪材料出尽くし感から買い戻されたという。自社株買いを発表した光通信 <9435> や、伊藤ハム <2284> も高い。ミスミG <9962> 、共立メンテ <9616> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種が下落した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8029/T ルック 東証1部 繊維製品 193 (15:00) +23 +13.52% 13767
2 6976/T 太陽誘電 東証1部 電気機器 608 (15:00) +60 +10.94% 16728.2
3 6901/T 沢藤電 東証1部 電気機器 228 (14:59) +12 +5.55% 12
4 9435/T 光通信 東証1部 情報・通信業 1853 (15:00) +97 +5.52% 378.9
5 1968/T 太平電 東証1部 建設業 499 (15:00) +24 +5.05% 172
6 2284/T 伊藤ハム 東証1部 食料品 292 (15:00) +14 +5.03% 844
7 9962/T ミスミG 東証1部 卸売業 1720 (15:00) +62 +3.73% 717.6
8 8194/T ライフコーポ 東証1部 小売業 1519 (15:00) +50 +3.40% 26.5
9 8367/T 南都銀 東証1部 銀行業 460 (15:00) +14 +3.13% 12
10 6773/T パイオニア 東証1部 電気機器 309 (15:00) +9 +3.00% 9114
11 4619/T 日特塗 東証1部 化学 309 (15:00) +9 +3.00% 18.2
12 2753/T あみやき 東証1部 小売業 196200 (15:00) +5500 +2.88% 0.059
13 7717/T Vテクノロジー 東証1部 精密機器 306000 (15:00) +8500 +2.85% 2.18
14 7745/T A&D 東証1部 精密機器 290 (15:00) +8 +2.83% 34.4
15 5451/T 淀川鋼 東証1部 鉄鋼 323 (15:00) +8 +2.53% 398
16 1827/T ナカノフドー 東証1部 建設業 181 (15:00) +4 +2.25% 22.5
17 2662/T ダイユーエイト 東証1部 小売業 674 (15:00) +14 +2.12% 5.9
18 9616/T 共立メンテ 東証1部 サービス業 1278 (15:00) +26 +2.07% 37.9
19 2432/T DENA 東証1部 サービス業 2762 (15:00) +55 +2.03% 663
20 6461/T 日ピストン 東証1部 機械 153 (15:00) +3 +2.00% 394
10月工作機械受注は前年比25%増、2カ月連続1000億円台、前月比は減少=速報値2011/11/10 15:23
 日本工作機械工業会(横山元彦会長)が10日に発表した10月の工作機械受注(速報値)は、総額が1010億1400万円(前年同月比25.9%増)となり、2カ月連続で1000億円を上回った。前年比のプラスは23カ月連続。前月比では8.6%減少した。
 10月は内需が317億400万円(前年同月比25.0%増)、外需が693億1000万円(同26.3%増)だった。前月比はそれぞれ10.7%減、7.6%減。1−10月の受注総額は1兆981億1300万円(前年同期比40.2%増)となった。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6793/T 山水電 東証1部 電気機器 2 (15:00) -1 -33.33% 3168
2 7733/T オリンパス 東証1部 精密機器 484 (15:00) -100 -17.12% 1724.8
3 1963/T 日 揮 東証1部 建設業 1980 (15:00) -222 -10.08% 3602
4 6665/T エルピーダ 東証1部 電気機器 377 (15:00) -42 -10.02% 13446.9
5 1919/T エスバイエル 東証1部 建設業 187 (15:00) -20 -9.66% 26367
6 7276/T 小糸製 東証1部 電気機器 1069 (15:00) -105 -8.94% 1105
7 8750/T 第一生命 東証1部 保険業 75500 (15:00) -7000 -8.48% 98.291
8 5101/T 浜ゴム 東証1部 ゴム製品 398 (15:00) -34 -7.87% 2799
9 4704/T トレンド 東証1部 情報・通信業 2487 (15:00) -210 -7.78% 2005.4
10 6621/T 高岳製 東証1部 電気機器 169 (15:00) -14 -7.65% 909
11 2305/T スタジオアリス 東証1部 サービス業 1215 (15:00) -97 -7.39% 134.5
12 1852/T 浅沼組 東証1部 建設業 63 (15:00) -5 -7.35% 470
13 2120/T ネクスト 東証1部 サービス業 320 (15:00) -25 -7.24% 81.3
14 4620/T 藤倉化 東証1部 化学 346 (15:00) -27 -7.23% 68.8
15 9358/T 宇 徳 東証1部 倉庫運輸関連 241 (15:00) -18 -6.94% 101.9
16 6366/T 千代建 東証1部 建設業 820 (15:00) -61 -6.92% 3373
17 5017/T AOCHD 東証1部 石油石炭製品 424 (15:00) -31 -6.81% 234.2
18 4631/T DIC 東証1部 化学 124 (15:00) -9 -6.76% 8321
19 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 323 (15:00) -23 -6.64% 51085
20 4536/T 参天薬 東証1部 医薬品 2893 (15:00) -197 -6.37% 17.1
<東証>ヤマダ電が下げに転じる 4〜9月期決算は好調も利益確定
(14時00分、コード9831)前場に、前日比90円(1.5%)高の5900円まで上昇した。前日の大引け後に発表した2011年4〜9月期の連結決算で、純利益は前年同期比45%増の408億円と同期間として過去最高になったことを好感した買いが入った。後場は利益確定売りで同80円(1.4%)安の5730円と弱含む場面も目立つ。
 野村証券が9日付の投資家向けリポートでヤマダ電の投資判断を3段階で真ん中の「中立」から、最上位の「買い」へ、目標株価も7400円から、7500円に引き上げたことは、株価の下支えになっているようだ。担当の池内一アナリストは、子会社化した住宅メーカーのエスバイエル(1919)と連携したスマートハウスの販売も始まることなどから「来期は大幅な国内家電販売の縮小が続くと見込まれるなかでも、増収増益への転換が予想される」とみていた。〔日経QUICKニュース〕
オリンパスがストップ安ウリ気配、14日までの決算発表は困難と伝わる2011/11/10 14:44
 オリンパス <7733> が100円ストップ安の484円でウリ気配。差し引きで2100万株を超える売り物となっている。
 11年9月中間期(4−9月)決算発表を11月14日までに実施することが困難になった、とロイター通信が伝えている。
 オリンパスは4日、8日に予定していた中間期決算の発表を延期。金融商品取引法上の四半期報告書の財務局への提出期限である14日までの発表を目指していた。14日までに四半期報告書を提出できなかった場合、東京証券取引所から「監理銘柄」に指定される可能性がある。提供:モーニングスター社
市場の声:オリンパス問題も重し、日経平均は11月中に8300円割れも=松井証券・窪田氏2011/11/10 15:07
 松井証券 営業推進部副部長 マーケットアナリスト・窪田朋一郎氏――欧州債務問題の再燃を背景に10日の日経平均は急落したが、連日ストップ安のオリンパス <7733> の投げ売りといっていい様相も、相場の雰囲気を重くしている一因だ。海外では、オリンパスの上場廃止は避けられないとの見方が優勢のようだ。
 また、これまでの相場急落の場面では、下値を拾う動きも見られたが、きょうの相場では、本来入るはずの押し目買いも見られない。日経平均は11月中に8300円を割るとみられ、さらに下押す可能性もありそうだ。タイ洪水による企業業績への影響懸念もあるが、日本株にとって最大の負担は、円高問題。現在の歴史的な円高水準が是正されない限り、景況感の回復もおぼつかないだろう。提供:モーニングスター社
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 102 (15:00) -4 -3.77% 199930.5
2 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 247 (15:00) -8 -3.13% 71745.8
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 329 (15:00) -9 -2.66% 68656.8
4 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 323 (15:00) -23 -6.64% 51085
5 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 187 (15:00) -8 -4.10% 36371
6 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 133 (15:00) -7 -5.00% 29775
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 416 (15:00) -11 -2.57% 29633
8 1919/T エスバイエル 東証1部 建設業 187 (15:00) -20 -9.66% 26367
9 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 290 (15:00) -9 -3.01% 24624.4
10 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 441 (15:00) -29 -6.17% 23123
11 8918/T ランド 東証1部 不動産業 15 (15:00) -1 -6.25% 23041.1
12 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 81 (15:00) -4 -4.70% 22867
13 1916/T 日ビルド 東証1部 建設業 177 (15:00) -1 -0.56% 21601
14 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 701 (15:00) -26 -3.57% 19739.8
15 8031/T 三井物 東証1部 卸売業 1111 (15:00) -64 -5.44% 19083.7
16 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 211 (15:00) -10 -4.52% 16855
17 6976/T 太陽誘電 東証1部 電気機器 608 (15:00) +60 +10.94% 16728.2
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 162 (15:00) -7 -4.14% 16415
19 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 147 (15:00) -2 -1.34% 16382
20 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 255 (15:00) -11 -4.13% 15685
>◇<東証>JT下落率一時5%超える 「たばこ増税取り下げ」で
(14時30分、コード2914)大幅続落。後場入り後に下げ幅を広げ、前日比2万1000円安の36万5000円まで下げ、下落率は5%を超えた。1時半頃に「民主党が復興財源に充てる臨時増税を巡り、政府案に盛り込まれているたばこ増税を取り下げる方針を固めた」(日本経済新聞電子版)との報道が伝わり、材料視した売りが膨らんだ。午後の自民、公明両党との3党税調会長会談で調整し、10日中の決着を目指すという。
 市場では「たばこ増税の取り下げにより、セットで議論されてきた政府保有株の放出が先送りされる懸念が強まり、経営の自由度が高まることを期待して買ってきた向きの売りを誘った」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 14 (15:00) +1 +7.69% 198
2 5956/T トーソー 東証2部 金属製品 385 (09:06) +18 +4.90% 9
3 9791/T ビケンテクノ 東証2部 サービス業 454 (14:59) +19 +4.36% 2.7
4 8416/T 高知銀行 東証2部 銀行業 78 (14:41) +3 +4.00% 44
5 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 28 (15:00) +1 +3.70% 480.8
6 6982/T リード 東証2部 輸送用機器 65 (15:00) +2 +3.17% 3
7 5103/T 昭和HD 東証2部 ゴム製品 68 (14:59) +2 +3.03% 604.3
8 5905/T 日カン 東証2部 金属製品 70 (09:00) +2 +2.94% 3
9 1846/T 鈴縫工 東証2部 建設業 115 (14:59) +3 +2.67% 15
10 5458/T 高砂鉄 東証2部 鉄鋼 40 (14:52) +1 +2.56% 11
11 3583/T オーベクス 東証2部 繊維製品 92 (09:00) +2 +2.22% 6
12 8039/T 築地魚 東証2部 卸売業 94 (12:30) +2 +2.17% 8
13 9975/T マルヤ 東証2部 小売業 159 (09:00) +3 +1.92% 1.2
14 9233/T アジア航 東証2部 空運業 221 (09:00) +4 +1.84% 6
15 4464/T ソフト99 東証2部 化学 448 (15:00) +8 +1.81% 26
16 2806/T ユタカフーズ 東証2部 食料品 1389 (14:40) +24 +1.75% 0.4
17 9846/T 天満屋ス 東証2部 小売業 770 (14:59) +13 +1.71% 4.1
18 6972/T エルナー 東証2部 電気機器 69 (14:44) +1 +1.47% 35
19 2805/T エスビー 東証2部 食料品 695 (12:52) +10 +1.45% 4
20 3059/T ヒラキ 東証2部 小売業 510 (13:11) +7 +1.39% 0.8
>◇<東証>トレンドが大幅反落 10〜12月期業績鈍化を嫌気
(13時45分、コード4704)大幅反落。午前に前日比266円安の2431円まで下げる場面があった。午後も安い。前日の取引終了後、2011年1〜9月期連結決算と、11年10〜12月期連結業績予想を発表した。10〜12月期の純利益は前年同期比7.2%増の34億円とし、売上高、営業利益は微減を見込んだ。営業利益、純利益ともに増益率が2ケタだった7〜9月期に比べ、10〜12月期は伸び悩むため、先行きを懸念した売りに押された。市場では「第4四半期の会社計画は世界的なマクロ環境悪化の影響を織り込んだもようで、短期的にはネガティブな印象だ」(SMBC日興証券の武藤重雄シニアアナリスト)との声も聞かれた。
 三菱重(7011)などへのサイバー攻撃が判明し、セキュリティー対策への関心が高まるなか、ウイルス対策技術に強みを持つトレンドの株価は上昇が続き、10月31日に年初来高値(2889円)を更新した。短期的な過熱感が出ていたため、利益確定の売りが出やすい地合いにあったという。テクニカル面では、チャート上で75日移動平均線(9日時点で2438円)が下値のサポートラインとして機能している。「しばらく下値抵抗線近辺でのもみ合いが続く可能性もある」(国内証券の情報担当者)との見方もあった。〔日経QUICKニュース〕
値下り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 7844/T マーベラス 東証2部 情報・通信業 12340 (15:00) -1790 -12.66% 12.604
2 6826/T 本多通信 東証2部 電気機器 212 (15:00) -25 -10.54% 58
3 6336/T 石井表記 東証2部 機械 227 (15:00) -26 -10.27% 35.1
4 6516/T 山洋電 東証2部 電気機器 390 (15:00) -32 -7.58% 235
5 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 14 (15:00) -1 -6.66% 175.6
6 7856/T 萩原工業 東証2部 その他製品 1037 (15:00) -73 -6.57% 8.1
7 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 46 (12:38) -3 -6.12% 35
8 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 32 (12:30) -2 -5.88% 153
9 6143/T ソディック 東証2部 機械 398 (15:00) -24 -5.68% 479
10 5940/T 不二サッシ 東証2部 金属製品 51 (15:00) -3 -5.55% 377.4
11 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 36200 (15:00) -2100 -5.48% 0.082
12 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 35 (15:00) -2 -5.40% 2191
13 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 106 (13:13) -6 -5.35% 9
14 6994/T 指月電 東証2部 電気機器 265 (14:56) -15 -5.35% 24
15 6955/T FDK 東証2部 電気機器 71 (15:00) -4 -5.33% 319
16 7284/T 盟和産 東証2部 輸送用機器 107 (14:46) -6 -5.30% 3
17 9878/T セキド 東証2部 小売業 72 (12:35) -4 -5.26% 5
18 5609/T 日鋳造 東証2部 鉄鋼 126 (14:55) -7 -5.26% 81
19 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 381 (14:54) -21 -5.22% 23.7
20 5852/T アーレスティ 東証2部 非鉄金属 459 (14:58) -25 -5.16% 37.4 16.905
<JQ>DACが午後一段安 4〜12月期は増益予想も期待に届かず
(14時50分、コード4281)大幅反落。午後に入り前日比1940円(8%)安の2万2160円まで下げた。インターネット広告を手掛ける。前日大引け後、2011年4〜9月期連結決算を発表。同時に2011年4〜12月期の連結営業利益は13億〜15億円の見通しと発表した。前期に決算期変更をしており単純比較はできないが、09年12月〜00年8月の9カ月間と比べると9%〜27%の増益になる見通しという。東日本大震災の影響が薄れる下期の受注増加が見込まれていたが、想定を下回る増益幅だったことが失望売りにつながった。
 スマートフォン(高機能携帯電話)向けのソフト開発費用が重荷になっており、市場では「かき入れ時の春先までに収益構造が改善されるかが注目」(国内証券のアナリスト)との声が聞かれた。〔日経QUICKニュース〕
マザーズ指数3日続落、楽天は底堅い推移=新興市場・10日
2011/11/10 15:17
 マザーズ指数が3日続落。東証1部市場で日経平均株価が200円を超える下落となり、新興市場も主力銘柄が売り一色に染まった。目先資金はUBIC <2158> 、テクノマセマティカル <3787> などテーマ性のある軽量株へ流入。ジャスダックも指数は続落歩調。決算発表の楽天 <4755> が底堅く、大阪証券取引所 <8697> は経営統合報道以降4日続伸となった。10月上場のシンバイオ製薬 <4582> は下値買いに続伸。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1639 (14:59) +299 +22.31% 2.288
2 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 13810 (15:00) +1310 +10.48% 44.55
3 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 21900 (15:00) +1390 +6.77% 5.751
4 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 66000 (15:00) +4000 +6.45% 0.729
5 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 10890 (15:00) +490 +4.71% 0.02
6 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 139900 (15:00) +4800 +3.55% 0.686
7 3311/T アップガレー 東証マザーズ 小売業 40000 (12:30) +1350 +3.49% 0.014
8 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 1711 (15:00) +41 +2.45% 140
9 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 35200 (15:00) +800 +2.32% 1.674
10 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 23000 (14:49) +500 +2.22% 0.1
11 2399/T 綜合HD 東証マザーズ サービス業 38950 (14:29) +700 +1.83% 0.009
12 3063/T Jプロ 東証マザーズ 小売業 61400 (09:44) +1100 +1.82% 0.003
13 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 86000 (15:00) +1500 +1.77% 1.354
14 8945/T 社宅S 東証マザーズ 不動産業 580 (14:47) +10 +1.75% 0.9
15 3656/T KLab 東証マザーズ 情報・通信業 4750 (15:00) +80 +1.71% 124.2
16 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 195000 (15:00) +3000 +1.56% 0.632
17 2404/T 鉄人化 東証マザーズ サービス業 46100 (14:49) +700 +1.54% 0.022
18 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 49000 (09:37) +700 +1.44% 0.002
19 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 34050 (14:32) +450 +1.33% 0.146
20 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 245 (14:32) +3 +1.23% 6.3
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 40700 (15:00) -4200 -9.35% 1.725
2 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 13550 (12:33) -1330 -8.93% 0.016
3 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 512 (15:00) -45 -8.07% 394.1
4 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 23120 (15:00) -1990 -7.92% 1.644
5 3785/T エイティング 東証マザーズ 情報・通信業 50100 (14:59) -4300 -7.90% 0.049
6 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 141 (14:03) -12 -7.84% 1.8
7 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 2125 (15:00) -172 -7.48% 19.2
8 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 20500 (14:45) -1600 -7.23% 0.092
9 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 32550 (15:00) -2500 -7.13% 0.777
10 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2878 (15:00) -207 -6.70% 9.233
11 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 13100 (14:59) -900 -6.42% 0.078
12 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 11400 (14:12) -750 -6.17% 0.009
13 9514/T ファーストエスコ 東証マザーズ 電気・ガス業 18200 (15:00) -1170 -6.04% 0.652
14 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 35900 (10:42) -2200 -5.77% 0.01
15 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 10800 (12:41) -650 -5.67% 0.059
16 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 112000 (15:00) -6700 -5.64% 0.248
17 2151/T タケエイ 東証マザーズ サービス業 1313 (15:00) -77 -5.53% 6.4
18 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 121 (15:00) -7 -5.46% 314.4
19 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 16830 (13:49) -970 -5.44% 0.116
20 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 33000 (15:00) -1850 -5.30% 0.295
NQN>◇<JQ>大証が一段高 25日移動平均から12%乖離、過熱感も
(13時20分、コード8697)4日続伸。後場に入って前日比1万1000円(2.7%)高の42万3500円まで上げ、4月18日以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。東京証券取引所との経営統合交渉の進展に期待した買いが引き続き入っている。
 テクニカルアナリストによると75日移動平均線を上回って推移しており、短期的な上昇トレンドに入る兆しが出ているという。半面「25日移動平均からの上方乖離(かいり)率が12%超となり、過熱感も意識されやすい」との慎重な見方があった。〔日経QUICKニュース〕
市場の声:EFSF機能拡充なら日経平均株価は9200円も=ソシエテ ジェネラル証券・久保氏2011/11/10 12:34
 ソシエテ ジェネラル証券・グローバルエクイティ部長・久保昌弘氏――日本株市場の低迷の要因は、外部要因の不透明さもさることながら、デフレ政策が影響している面が強い。インフレ政策を取る米政府とは対照的で、リスクを取りにくい状況が続いている。
 日経平均株価は引き続き、海外の市場動向に左右されよう。短期的には、イタリアの政治混乱の収拾を見守りたい投資家が多く、上値を積極的に追う状況ではない。
 ただ、月内にもEFSF(欧州金融安定化基金)機能拡充が実現すれば、市場環境は一変し、最大の懸念材料となっている欧州問題も解決に向けた糸口が見えてくる。そうなれば、欧米の株式市場でアク抜け感が広がり、日経平均株価も9200円前後まで戻すことだろう。提供:モーニングスター社
血液一滴で病気診断…あの田中耕一さんらが成功(読売新聞) - goo ニュース
東洋経済

 モーニンゲスターHP
グローバル情報=財政危機でイタリア国債利回りが「未踏の領域」に、支援要請の瀬戸際で打開策模索(1)2011/11/10 14:37
 イタリアの財政危機が一段と深刻化している。同国の10年債利回りは9日のロンドン時間に7%を突破。一時7.5%近くまで急上昇し、ユーロ導入来の最高水準となるいわば「未踏の領域」に到達した。7%を超えると自力での財政運営が困難になるとみられている。

 ギリシャやアイルランド、ポルトガルも10年債利回りが同水準を上回って金利上昇に歯止めが掛からなくなり、EU(欧州連合)、IMF(国際通貨基金)への支援要請に追い込まれた。マーケットでは、イタリアもこれらの欧州重債務国と同じ道をたどり、支援要請に踏み切る可能性がより意識されている。ただ、同国はユーロ圏で第3位の経済規模を誇るだけに、EUの既存の支援枠組みでは対応が難しいとの見方もある。海外投資家のイタリア国債の保有額も、ギリシャなどすでに支援要請をした国々の国債に比べて格段に多いとみられている。イタリア国債の売却がさらに加速すれば金融市場への影響も甚大とみられ、市場関係者は同国の財政問題をめぐる動向を固唾(かたず)を飲んで見守っている。

 イタリアは債務残高が対GDP(国内総生産)比で約120%と南欧諸国ではギリシャに次いで高く、金利上昇により利払い負担がいっそう重くなることが懸念されている。また、政局混迷で財政再建策の実現への懐疑的な見方が強いこともあり、同国国債は売り圧力にさらされてきた。10年債利回りは7月に5%を明確に上抜けて8月5日には6.4%近くまで上昇した。8月8日にECB(欧州中銀)がイタリア国債の大規模購入を開始し、利回りはいったん5%を下回る水準まで急速に低下。しかし、その後もイタリア国債への売り圧力は弱まらなかった。

 9月19日にはS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)がイタリア国債の格付けを「シングルAプラス」から「シングルA」に1段階引き下げたほか、10月4日にはムーディーズが同国国債の格付けを「Aa2」から「A2」に3段階引き下げた。相次ぐ格下げを受けて市場ではイタリアの財政問題に対する警戒感がいっそう強まった。

 10月末にはEUが欧州債務危機への包括的な対応策を打ち出したものの、欧州債務懸念を払しょくすることはできず、イタリア国債への売り圧力は継続した。11月4日にEUは、イタリアがIMFからの監視を受け入れ、定期的に財政再建の進ちょくを公表することで合意したと発表。主要先進国がIMFの監視下に入るという「異例」の事態となった。

 さらに、6日付のイタリア地元紙のインタビューで、ECB理事会メンバーのメルシュ・ルクセンブルク中銀総裁が、イタリアが財政改革を行わなければ、ECBはイタリア国債の購入を停止することを検討すると指摘。これに先立って3日にはドラギECB総裁が就任後初のECB理事会後の記者会見で、ECBの国債購入はイタリア国債の利回りに焦点を当てたものではなく、ECBは国債買い入れを強制されないとの見解を示していた。市場では、ECBがイタリア国債の購入に積極的ではないとの見方が強まり、週明け7日にはイタリアの10年債利回りが6.6%台まで急騰した。

 一方、この間のイタリア政界では、財政再建の遅れなどから与党からもベルルスコーニ首相の辞任を求める声が急速に高まっていった。事実上の「内閣信任投票」とみられていた予算関連法案の採決が8日に行われ、賛成多数で可決されたものの、賛成票は全議席の過半数に達しなかった。これを受けてベルルスコーニ首相は財政安定法案が議会で承認されたあとに辞任する意向を表明。同首相の辞任で財政健全化に向けた動きが進展するとの期待感から8日のNY時間にはユーロ買いが進行したが、こうした楽観ムードは長続きしなかった。9日には欧州の決済機関LCHクリアネットがイタリア国債取引の証拠金を引き上げたことをきっかけにイタリア国債の売りに拍車がかかり、10年債利回りは7%を一気に上回った。

 イタリアのナポリターノ大統領は9日に緊急声明を発表した。財政安定法案を数日以内に国会で成立させ、同法案の可決後に直ちにベルルスコーニ首相は辞任するとした。市場の不安心理の沈静化を図ったものの、投資家は疑心暗鬼のままだ。10日にも再びイタリア国債が売り込まれる可能性もある。同国国債利回りの急ピッチでの上昇を防ぐために欧州当局が迅速に対応策を打ち出せるかが注視されており、欧州当局は「時間との勝負」を迫られている。・・続き2あり・・提供:モーニングスター社
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