日経平均 9965.09 +97.02 (15:00) 日経JQ平均 1262.68 +3.56 (15:11)
225先物(11/09) 9960 +110 (15:15) 東証2部指数 2351.94 +10.61 (15:00)
TOPIX 864.11 +10.25 (15:00) ドル/円 80.73 - 80.78 (15:14)
USドル 80.72 - 80.77 -0.09 (15:16) ユーロ 117.38 - 117.43 +0.29 (15:16)
ドル円で円安に進まない様です、ユーロ円117円40前後の動きに
出来高は18億8129万株
<出来高が少なく、力強さに欠く。引けに伸び悩む要因のひとつだ。物色の矛先も全体に広がっているわけではなく、局地的だ。買い安心感はあるが、どちらかというと、売りが引っ込んだと言ったほうが正しいだろう」と指摘している。
「週前半は前週までの地合いを引き継いでしっかりした展開になりそうだが、週後半からは米6月雇用統計の発表などを前に上値が重そうだ>
日経平均97円高、大台乗せの達成感で伸び悩む=4日後場2011/07/04 15:16
4日後場の日経平均株価は前週末比97円02銭高の9965円09銭と5日続伸。アジア株の上昇を背景に主力株の一角が上げ幅を拡大。取引時間中としては5月2日以来2カ月ぶりに1万円の大台を回復した。ただ、米国休場を前に商いは伸び悩み、大台回復の達成感もあって、引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は18億8129万株。売買代金は1兆2191億円。騰落銘柄数は値上がり1256銘柄、値下がり315銘柄、変わらず98銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「出来高が少なく、力強さに欠く。引けに伸び悩む要因のひとつだ。物色の矛先も全体に広がっているわけではなく、局地的だ。買い安心感はあるが、どちらかというと、売りが引っ込んだと言ったほうが正しいだろう」と指摘している。「週前半は前週までの地合いを引き継いでしっかりした展開になりそうだが、週後半からは米6月雇用統計の発表などを前に上値が重そうだ」という。
業種別では、関西電 <9503> 、九州電 <9508> など電力株が全面高。三井住友 <8316> など銀行株は上げ幅を拡大。大和証G <8601> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も引き締まった。クレセゾン <8253> などノンバンク株もしっかり。東建物 <8804> など不動産株も継続物色された。ホンダ <7267> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も堅調。コマツ <6301> など機械株や、川崎汽 <9107> など海運株も買われた。個別では、米投資ファンドが筆頭株主になった日製鋼 <5631> や、11年5月期連結利益予想を上方修正した前沢工 <6489> などが高い。
半面、個別で、12年2月期で最終益65%減予想のCFS <8229> が軟調。大和証券CMが投資判断を2段階引き下げた日本オラクル <4716> や、三菱UFJモルガン証が投資判断を引き下げたリコー <7752> などの戻りも限られた。ほか、サッポロHD <2501> 、デンソー <6902> 、シチズンHD <7762> などが安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6793/T 山水電 東証1部 電気機器 2 (15:00) +1 +100.00% 2341
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 393 (15:00) +65 +19.81% 203501.1
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 18 (15:00) +2 +12.50% 12860.3
4 6277/T ホソカワミクロ 東証1部 機械 425 (15:00) +37 +9.53% 224
5 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 23 (15:00) +2 +9.52% 1951
6 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 29 (15:00) +2 +7.40% 12861.5
7 6489/T 前沢工 東証1部 機械 279 (15:00) +18 +6.89% 290
8 8237/T 松 屋 東証1部 小売業 470 (15:00) +30 +6.81% 210.5
9 7250/T 太平洋 東証1部 輸送用機器 413 (15:00) +26 +6.71% 156
10 5631/T 日製鋼 東証1部 機械 574 (15:00) +36 +6.69% 10834
11 6921/T 東光電 東証1部 電気機器 377 (15:00) +23 +6.49% 230
12 6621/T 高岳製 東証1部 電気機器 272 (15:00) +16 +6.25% 5928
13 7558/T トーメンエレク 東証1部 卸売業 1060 (15:00) +61 +6.10% 90.5
14 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 145 (15:00) +8 +5.83% 13080
15 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 311 (15:00) +17 +5.78% 20430
16 9477/T 角川GHD 東証1部 情報・通信業 2694 (15:00) +146 +5.72% 224.2
17 8703/T KABU.COM 東証1部 証券商品先物 264 (15:00) +14 +5.60% 1553.4
18 9475/T 昭文社 東証1部 情報・通信業 611 (15:00) +32 +5.52% 38.9
19 2764/T ひらまつ 東証1部 小売業 112300 (15:00) +5700 +5.34% 0.439
20 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 15200 (15:00) +770 +5.33% 75.945
日経平均は一時1万円台回復もギリシャ懸念は拭えず・・・フィスコ・・・
日経平均は一時1万円台回復もギリシャ懸念は拭えず 日経平均は5日続伸となり、取引時間中には5月2日以来、約2ヵ月ぶりに1万円の大台を回復した。米経済指標の改善を好感した先週末の海外株高を受け、買い先行でのスタートとなり、アジア株高を受けて後場は一段高に。ただし、今晩は米国市場が独立記念日で休場であるため様子見ムードが強まったほか、米S&Pがギリシャ国債の自発的ロールオーバー案を選択的債務不履行へと格下げする可能性があると伝わり、大引けにかけて上昇幅を縮小した。
大引けの日経平均は前日比97.02円高の9965.09円。東証1部の売買高は18億8129万株、売買代金は1兆2191億円だった。騰落銘柄数は値上がりが1256、値下がりが315、変わらずが98。業種別では、後場から東電<9501>が買い戻しを巻き込み急騰となったことを受け、電気・ガス業が値上がり率トップ。その他、不動産や保険、銀行、その他金融、証券、建設など内需関連セクターの上昇が目立っていた。一方、33業種中で水産・農林のみが下落した。
個別では、欧米金融株高の流れに乗り、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクに見直しの動きが強まった。また、GSが国内不動産株はボトム圏であると指摘したことを手掛かりに、三井不<8801>や東京建<8804>なども大幅高。その他、日産<7201>やトヨタ<7203>、ホンダ<7267>など大手自動車株や、三井物<8031>や三菱商<8058>など商社株も堅調。一方、先週末に「ペンタックス」ブランドのデジカメ事業を買収すると発表したリコー<7752>は、三菱UFJが投資判断を引き下げたことも重しとなりさえない動きとなった。《OY》
「ユニクロ」6月既存店は前年比3.9%増収、スーパークールビズで2カ月ぶりプラス2011/07/04 15:20
ファーストリテイリング <9983> が4日引け後に発表した6月の国内ユニクロ事業の売上速報で、既存店売上高は前年同月比3.9%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。既存店の客数は同0.4%増、客単価は同3.5%増。直営全店ベースでは同9.3%の増収となった。
6月は夏物衣料とスーパークールビズ関連商品の販売が好調だった。11年8月期のこれまでの累計(10年9月−11年6月)では、既存店売上高は前年同期比7%減となった。提供:モーニングスター社
<東証>日本オラクルが大幅続落 2000年の分割以降の安値更新
(14時45分、コード4716)前週末比127円安の2673円まで下落した。2000年5月の株式分割以降の安値(2680円、02年12月20日)を約8年半ぶりに更新した。6月30日に発表した2011年5月期決算で、今期の配当予想を72円と前期実績の460円から大幅に減らしたことが引き続き嫌気されている。制限値幅の下限(ストップ安)まで下落した前週末に売れなかった投資家による換金売りが、きょうも出たとみられる。
売り一巡後はひとまず下げ止まった。10年単位での安値圏とあって、値ごろ感からの自律反発を狙った買いも入りやすくなっているようだ。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 393 (15:00) +65 +19.81% 203501.1
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 137 (15:00) +4 +3.00% 114958.2
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 409 (15:00) +11 +2.76% 58784.2
4 4680/T ラウンドワン 東証1部 サービス業 664 (15:00) -13 -1.92% 57801
5 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 7 (15:00) +2 +40.00% 47631
6 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 85 (15:00) +1 +1.19% 27546
7 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 166 (15:00) -3 -1.77% 24442
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 429 (15:00) +3 +0.70% 24421
9 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (15:00) +2 +100.00% 24006.7
10 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 481 (15:00) +2 +0.41% 22939
11 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 370 (15:00) +7 +1.92% 21078
12 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 311 (15:00) +17 +5.78% 20430
13 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 403 (15:00) +6 +1.51% 18819.3
14 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 60 (15:00) +3 +5.26% 18076.5
15 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 83 (15:00) -1 -1.19% 18070
16 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 128 (15:00) +3 +2.40% 17391.65
17 4208/T 宇部興 東証1部 化学 253 (15:00) +11 +4.54% 17121
18 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 553 (15:00) +12 +2.21% 16936
19 6701/T NEC 東証1部 電気機器 187 (15:00) +4 +2.18% 16630
20 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 218 (15:00) +1 +0.46% 16168
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 22120 (15:00) -3780 -14.59% 0.987
2 8571/T NIS 東証1部 その他金融業 6 (15:00) -1 -14.28% 608.6
3 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 19 (15:00) -2 -9.52% 1285
4 1909/T 日本ドライ 東証2部 機械 2426 (15:00) -204 -7.75% 102.9
5 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 5700 (14:59) -450 -7.31% 46.263
6 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 28000 (15:00) -2000 -6.66% 2.308
7 4231/T タイガポリ 東証1部 化学 405 (14:59) -24 -5.59% 9.2
8 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 17 (15:00) -1 -5.55% 97
9 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 61000 (14:28) -3500 -5.42% 0.022
10 4566/T LTTバイオ 東証マザーズ 医薬品 4760 (15:00) -260 -5.17% 1.43
11 4222/T 児玉化 東証2部 化学 80 (15:00) -4 -4.76% 1154
12 9842/T アークランド 東証1部 小売業 1314 (15:00) -65 -4.71% 121.9
13 6334/T 明治機 東証2部 機械 21 (15:00) -1 -4.54% 533
14 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 2710 (15:00) -125 -4.40% 74.9
15 9630/T アップ 東証2部 サービス業 634 (15:00) -29 -4.37% 0.3
16 9704/T 東海観 東証1部 サービス業 22 (15:00) -1 -4.34% 127
17 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 22900 (14:56) -1000 -4.18% 0.236
18 6775/T 東和メクス 東証2部 電気機器 46 (15:00) -2 -4.16% 688
19 5395/T 理コランダ 東証2部 ガラス土石製品 167 (13:13) -7 -4.02% 5
20 9360/T 鈴与シンワ 東証2部 倉庫運輸関連 127 (09:30) -5 -3.78% 1
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (15:00) +2 +100.00% 24006.7
2 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 7 (15:00) +2 +40.00% 47631
3 2112/T 塩水糖 東証2部 食料品 246 (15:00) +50 +25.51% 952
4 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 13 (15:00) +2 +18.18% 9512
5 5610/T 大和重 東証2部 鉄鋼 100 (12:30) +10 +11.11% 3
6 3377/T アイケイコーポ 東証2部 卸売業 22540 (15:00) +2240 +11.03% 1.063
7 6743/T 大同信 東証2部 電気機器 288 (14:08) +26 +9.92% 66
8 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 35 (15:00) +3 +9.37% 2316.6
9 5605/T アイメタル 東証2部 輸送用機器 205 (15:00) +17 +9.04% 236
10 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 84 (14:55) +6 +7.69% 6
11 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 14 (15:00) +1 +7.69% 167.4
12 6495/T 宮入バル 東証2部 機械 58 (15:00) +4 +7.40% 905.6
13 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 449 (10:49) +30 +7.15% 2
14 5641/T TDF 東証2部 鉄鋼 180 (14:59) +11 +6.50% 30
15 7408/T ジャムコ 東証2部 輸送用機器 533 (13:53) +30 +5.96% 23
16 4224/T ロンシル工 東証2部 化学 111 (15:00) +6 +5.71% 911
17 8105/T 堀田丸正 東証2部 卸売業 38 (12:37) +2 +5.55% 47
18 1846/T 鈴縫工 東証2部 建設業 134 (14:58) +7 +5.51% 16
19 6998/T 日タングス 東証2部 電気機器 256 (15:00) +11 +4.48% 63
20 4829/T 日本エンタ 東証2部 情報・通信業 7820 (14:59) +330 +4.40% 0.34
<JQ>日本ラッドがストップ安 データセンター関連の買い一巡で
(14時50分、コード4736)9営業日ぶり反落。後場に入って一段安となり、一時制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前週末比100円安の400円まで下げた。システム開発を手掛ける。6月23日付の日本経済新聞朝刊が「富士通(東証1部、6702)やNEC(同、6701)などIT(情報技術)大手が災害に備え、西日本のデータセンターを増強する」と報じたことなどを支援材料に、関連銘柄として前日までの8日続伸で株価は2.4倍まで買われた。前週末に2006年8月以来、約5年ぶりに500円台を回復していただけに利益確定売りが優勢になっている。
同じく前週末まで8日続伸していたデータセンター運営のさくらネット(マザーズ、3778)は後場下落に転じ、2200円(1.5%)安の14万3000円まで下げる場面があった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 47600 (15:00) +7000 +17.24% 0.359
2 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1580 (15:00) +221 +16.26% 0.816
3 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 5290 (15:00) +700 +15.25% 9.62
4 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 74100 (15:00) +8100 +12.27% 15.405
5 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 34800 (15:00) +3300 +10.47% 5
6 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 108500 (15:00) +9300 +9.37% 13.104
7 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 22200 (15:00) +1700 +8.29% 0.103
8 2478/T MKCM 東証マザーズ サービス業 25880 (15:00) +1880 +7.83% 0.053
9 2133/T GABA 東証マザーズ サービス業 124000 (15:00) +9000 +7.82% 0.303
10 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 47700 (15:00) +3400 +7.67% 0.035
11 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 34300 (15:00) +2350 +7.35% 0.599
12 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 16900 (14:55) +1110 +7.02% 0.032
13 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 31500 (14:46) +2000 +6.77% 0.05
14 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 23460 (15:00) +1460 +6.63% 0.069
15 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 178 (15:00) +11 +6.58% 4.2
16 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 18700 (15:00) +1140 +6.49% 0.182
17 3319/T GDO 東証マザーズ 小売業 13800 (15:00) +840 +6.48% 0.078
18 8929/T 船井財産 東証マザーズ 不動産業 25500 (15:00) +1520 +6.33% 0.134
19 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 16280 (15:00) +920 +5.98% 5.615
20 3627/T Pワークス 東証マザーズ 情報・通信業 96900 (15:00) +5100 +5.55% 0.548
日経平均 9985.42 +117.35 (13:18) 日経JQ平均 1264.53 +5.41 (13:18)
225先物(11/09) 9980 +130 (13:15) 東証2部指数 2352.45 +11.12 (13:18)
TOPIX 865.40 +11.54 (13:18) ドル/円 80.73 - 80.78 (13:15)
10005.75(12:46)
日経平均 9995.30 +127.23 (13:23) 日経JQ平均 1264.37 +5.25 (13:23)
225先物(11/09) 10000 +150 (13:23) 東証2部指数 2352.31 +10.98 (13:23)
TOPIX 866.07 +12.21 (13:23) ドル/円 80.72 - 80.77 (13:20)
日経平均 9941.19 +73.12 (14:26) 日経JQ平均 1263.27 +4.15 (14:26)
225先物(11/09) 9950 +100 (14:25) 東証2部指数 2351.93 +10.60 (14:26)
TOPIX 862.02 +8.16 (14:26) ドル/円 80.70 - 80.75 (14:23)
1万円付けて、目先の目標達成感ですか・・現物株物色も幕間繋ぎ銘柄から・・
本命株へ?優良銘柄?・・・出来高回復が条件ですが・・
<NQN>◇東証14時、上値重い 9900円台で推移、国内材料乏しく
4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い展開となっている。上げ幅を縮め、前週末終値より100円程度高い9970円近辺で推移している。前週末の米国や欧州での投資家心理改善を受け、買いが先行した。きょうのアジア株が全面高となると日経平均は後場に入り2カ月ぶりに1万円台に乗せた。ただ、国内に目新しい材料が乏しく、短期的な過熱感を警戒した売りが上値を抑えている。市場では「上値を試すには新たに力強さを示す米経済指標が発表されることなどが必要」(かざか証券の田部井美彦市場調査部長)との声も聞かれる。
東証株価指数(TOPIX)もやや上げ幅を縮小している。
14時時点の東証1部の売買代金は概算で8644億円、売買高は13億4390万株だった。上昇銘柄数は全体の79%に当たる1323、下落銘柄数は240、横ばいは103銘柄だった。
三井不、菱地所など不動産株が大幅高。野村、大和など証券株も高い。三菱UFJなど銀行株や東電をはじめ電力株も上昇。「株価の戻りが鈍かったセクターに買い戻しが入っている」(田部井氏)という。半面、リコーが大幅下落。シチズンHD、ゼンショー、アステラスが売られている。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>ホンダなど堅調 「中国で新たな自動車購入奨励策」も支え
(14時20分、コード7267、7201など)自動車株が引き続き高い。ホンダは後場に入り、前週末比110円(3.5%)高の3220円ときょうの高値を付けた。日産自もしっかり。景気減速懸念の後退を背景にした米株式相場の上昇などを追い風に、生産や販売の回復を期待した買いが続いている。
複数の中国メディアが「中国政府が新たな自動車購入奨励策を検討しているもよう」と報じたことも支えとの声がある、自動車販売の増加ペースが鈍化するなか、補助金の支給などで買い替えを促す案が浮上しているという。ハイブリッドなど低燃費技術に強みを持つ日本メーカーにとって、追い風になるとの見方につながっているようだ。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 369 (14:24) +41 +12.50% 141601.1
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 137 (14:24) +4 +3.00% 90166.3
3 4680/T ラウンドワン 東証1部 サービス業 681 (14:24) +4 +0.59% 51862.6
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 409 (14:24) +11 +2.76% 47861.1
5 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 7 (14:23) +2 +40.00% 44605.5
6 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (14:15) +2 +100.00% 23567.1
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 480 (14:23) +1 +0.20% 19370
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 427 (14:24) +1 +0.23% 19283
9 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 311 (14:24) +17 +5.78% 18095
10 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 84 (14:21) 0 0.00% 17195
11 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 167 (14:24) -2 -1.18% 17121
12 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 369 (14:24) +6 +1.65% 16876
13 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 86 (14:22) +2 +2.38% 16597
14 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 402 (14:24) +5 +1.25% 15654.5
15 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 129 (14:23) +4 +3.20% 15153.5
16 7011/T 三菱重 東証1部 機械 382 (14:24) +1 +0.26% 14971
17 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 553 (14:23) +12 +2.21% 14616
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 185 (14:23) +2 +1.09% 13179
19 4208/T 宇部興 東証1部 化学 252 (14:24) +10 +4.13% 12884
20 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 60 (14:24) +3 +5.26% 12316
<NQN>◇<東証>東建物が10日続伸 ゴールドマンが投資判断上げ
(14時、コード8804)10日続伸。前場に前週末比27円(9.2%)高の321円まで上昇し、後場も大幅高で推移している。ゴールドマン・サックス証券が1日付リポートで不動産セクターを「売られすぎの状況で割安」と指摘。なかでも東建物については投資判断を3段階評価で最下位の「売り」から最上位の「買い」に2段階引き上げ、強い推奨を示す「コンビクション・リスト」に採用した。
担当アナリストの岡田さちこ氏らはリポートで「開発中プロジェクトの建設費支払いのため(に予想される)増資による株式の希薄化リスクを、現在の株価は織り込んでいる」と指摘し、「13年9月竣工の東京・大手町でのプロジェクトの含み益が近い将来株価に反映される」とみていた。〔日経QUICKニュース
>◇<東証>日製鋼が大幅反発 「米ファンド筆頭株主」で思惑買い
(13時40分、コード5631)大幅に反発。前場に前週末比58円(10.8%)高の596円まで上げた。後場も高い。2日付産経新聞が「米投資ファンドが買い進み、議決権で約8%を持つ筆頭株主になった」と報じたことがきっかけ。原発圧力容器で世界シェアの8割を占め、福島第1原発事故後、株価が急落した経緯がある。米ファンドの動きを意識した思惑買いが集まっている。
震災後に日製鋼株を買い進めたのは、米カリフォルニア州に本拠を置く「トレードウィンズ・グローバル・インベスターズ」。6月15日に大量保有報告書を提出し、保有株割合が9.23%から10.39%に上昇したとしている。「株式の取得は、企業年金プランおよび公的年金プラン、基金など提出者の顧客のために受動的投資を通じて行われた」という。「経営上の権益または支配権の取得を追求しない」とし、純投資と説明している。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<マザーズ>ミクシィが続伸 「米ジンガ上場申請で再評価」の声
(13時55分、コード2121)続伸。前・後場ともに前週末比1万7000円(4.6%)高の38万8500円まで上げた。交流サイト(SNS)を通じて遊ぶ「ソーシャルゲーム」最大手の米ジンガが1日、IPO(新規株式公開)を申請したことが買いを誘った。市場では「世界的にSNSの利用者が一段と拡大することが見込まれており、ミクシィなど関連銘柄の再評価につながった」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声が聞かれた。
ジンガの日本法人、ジンガジャパン(東京・渋谷)はミクシィの携帯版に農園育成ゲーム「ファームビレッジ」などを配信している。ミクシィのほか、マザーズ市場ではサイバー(4751)やスタートトゥ(3092)、ネットイヤー(3622)などネット関連株の上昇が目立つ。〔日経QUICKニュース〕
大同信号が年初来高値、12年3月期予想の業績上ブレを材料視
2011/07/04 12:56
大同信号 <6743> が急騰。一時53円高の315円まで買われ、1月7日に付けた年初来高値299円を大幅に更新した。前週末1日引け後、12年3月期連結業績予想の上方修正を発表、材料視された。
12年3月期業績予想は、売上高が前回予想の165億円から215億円(前期比30.4%増)、営業利益が同5億5000万円から6億円(同12.0%減)、純利益が同6億5000万円から13億円(同94.6%増)にそれぞれ引き上げた。7月1日に三工社(東京都渋谷区)の株式を追加取得し、連結子会社化した影響を加味した。
午後零時45分時点の株価は26円高の288円。
提供:モーニングスター社
日経平均が1万円台回復、金融株や主力株が一段高
2011/07/04 12:47
4日後場の日経平均株価が1万円台を回復した。取引時間中としては5月2日以来2カ月ぶり。上げ幅は130円を超える。上海総合指数などアジア株が軒並み上昇。三井住友 <8316> など金融セクターや、三井不 <8801> など不動産株、ホンダ <7267> など主力株が一段高となっている。午後零時45分現在、東証1部の出来高は9億3658万株、売買代金は6101億円。提供:モーニングスター社
市場の声:割安感強い日本株、1万円台での値固めから切り上げへ=みずほ総研・武内氏2011/07/04 14:23
みずほ総合研究所・武内浩二・シニアエコノミスト――日経平均株価は一時、5月以来の1万円台回復となった。今後、極端に大きく上昇するとは考えておらず、1万円台での値を固めながら下値を切り上げていくとのイメージを持っている。
米国景気動向に加え、ギリシャ問題なども根本的に解決したわけではなく、懸念材料として根深く残っているためだ。
半面、国内景気動向は震災前の水準を戻しつつあり、個々の企業業績も下期は本格的に回復してくる見通しで、決して悲観はしていない。
日本企業の実力からすれば割安に放置されている状況が続いている。今後、米国市場での調整一巡感が強まれば、日本株の割安感が一段と強まり、短期的なトレーディングの買いだけでなく、投資信託を通じた個人のリスクマネーなども流入してくるだろう。
一方で、日本経済は、少子化問題など構造的な問題を抱え、成長性の点でも、韓国や台湾、中国などに比べて見劣りすることは否めないが、ただ、新興国の成長を取り込みながら発展を遂げる日本企業は多く、海外からの投資マネーを呼び込む可能性は十分にある。秋口に1万500円、12年前半には1万1000円を想定している。
提供:モーニングスター社
東証後場寄り、一時1万円台乗せ アジア株高が支え
4日後場寄りの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。一時前週末終値より137円高い1万0005円を付け、5月2日以来約2カ月ぶりに1万円台に乗せた。米景況感の改善や欧州財務問題の不透明感が後退したことで投資家心理が改善。きょうのアジア各国・地域の株式相場が全面高となっていることを支えに、後場一段高となった。中国の金融引き締めが最終段階にきているとの見方も広がっている。
東証株価指数(TOPIX)も上げ幅をやや拡大した。前引け後の東証の立会外取引で、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買するバスケット取引は186億円成立した。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で6101億円、売買高は9億3658万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の82%の1369、下落銘柄数は176、横ばいは115だった。
野村、大和など証券株の上昇が目立つ。三菱UFJ、みずほFGなど銀行株も高い。ホンダなど自動車株のほか、コマツ、日立建機など中国関連とされる銘柄の上昇も目立つ。半面、リコーが安い。日本オラクル、ゼンショー、ディスコ、アインファマ、デンソーも下げている。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>ゼンショーが小安い 4〜9月期純利益の下方修正で
(12時40分、コード7550)小安い。前週末比12円安の997円まで下落した。取引時間中に1000円を下回ったのは6月28日以来、4営業日ぶりとなる。前週末1日に発表した2011年4〜9月期連結業績予想の修正で、純利益を従来予想の37億円から前年同期比40%増の28億円に下方修正したことが売り材料。過年度法人税を計上することが主因で、利益確定売りを出すきっかけとなったもようだ。
朝方は上げる場面もあった。牛丼チェーン「すき家」など本業は好調で、売上高と営業利益は逆に上方修正している。1日発表された「すき家」の6月の既存店売上高は前年同月比6.1%増と好調を維持していることもあって、売り急ぐ動きは特に出ていない。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 361 (13:16) +33 +10.06% 97136.3
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 137 (13:15) +4 +3.00% 76420.7
3 4680/T ラウンドワン 東証1部 サービス業 705 (13:16) +28 +4.13% 44027.2
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 409 (13:15) +11 +2.76% 41370.6
5 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 10 (13:15) +5 +100.00% 29177.3
6 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (13:04) +2 +100.00% 17684
7 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 84 (13:16) 0 0.00% 16353
8 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 313 (13:15) +19 +6.46% 16351
9 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 481 (13:16) +2 +0.41% 15845
10 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 429 (13:15) +3 +0.70% 15698
11 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 86 (13:15) +2 +2.38% 15287
12 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 169 (13:14) 0 0.00% 12753
13 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 368 (13:10) +5 +1.37% 12696
14 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 402 (13:16) +5 +1.25% 12275
15 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 133 (13:14) +8 +6.40% 12004.75
16 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 60 (13:14) +3 +5.26% 11568.5
17 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 559 (13:14) +18 +3.32% 11350
18 4208/T 宇部興 東証1部 化学 250 (13:14) +8 +3.30% 10900
19 7011/T 三菱重 東証1部 機械 383 (13:15) +2 +0.52% 10485
20 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 322 (13:14) 0 0.00% 10419
サービスサイエンスによって解き明かす!丸亀製麺の儲かる秘訣/三宅 信一郎(INSIGHT NOW!) - goo ニュース
株主総会の会長発言が裏打ち 東京電力の“死んだふり”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュースある株主が賠償責任について質問すると、勝俣恒久会長は「(免責条項の適用は)関東大震災の3倍という話もあるが今回の地震エネルギーはその44倍。免責の解釈も十分可能だ」と言い放った。
じつは東電が表立って免責に触れることは、これまでほとんどなかった。勝俣会長の発言は重い。
政府は、原子力損害賠償法に基づき、東電が「無限責任」を負うものと考えている。法の趣旨は、被害者の保護と原子力の産業育成で事業者の救済をうたってはいない。そのため、東電が一義的に賠償金を払うものとの立場だ。
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アイス各社、増産や新商品投入 「暑い夏」消費量増加見越し対応
フジサンケイ ビジネスアイ 7月2日(土)8時15分配信
夏場の電力不足を受け、アイスクリームを扱う食品各社が販売強化に向けた取り組みを活発化させている。オフィスや家庭の空調温度が例年よりも高めとなることで、アイスの消費量が増えるとの目算からだ。各社とも生産設備の増強や新商品の投入などに力を入れ、商機をとらえようと躍起になっている。
アイスクリームはいかがですか−。JR東京駅(東京都千代田区)近くのイベントスペースで1日、日本アイスクリーム協会が「ice cool down office!」と題し、クールビズを推進する環境省と連携したイベントを実施。道行くサラリーマンやOLにアイス1万個を無料で配った。
オフィスでアイスを食べてもらおうとの試みだが、同協会の渡部恭久専務理事は「今年は食べていただける機会が増えるはず」と手応えを口にする。
節電で例年以上の「暑い夏」を見込み、各社は増産に乗り出している。食品大手の明治は、5月に大阪府内で新工場を稼働させ、アイス事業全体で生産量を約3割アップ。森永乳業も、春から前倒し生産を実施し、7月以降の需要増に備えてきた。
森永は子会社の冨士乳業に17億円を投資して生産ラインを増設。棒付きアイス「パルム」の生産を1.5倍にする。6月には一口タイプの「ピノ」の新商品を投入し、オフィスなどでの“ちょこっと食べ”需要の掘り起こしも図っている。
「顧客に食べる回数を増やしてほしい」と、低カロリータイプのアイスに力を入れるのは江崎グリコ。一般的なアイスの約半分となる80キロカロリーにカロリーを抑えた「カロリーコントロール」シリーズを4月にリニューアルしたほか、外で食べやすい「アイスの実」の販促キャンペーンを実施する。
業界の統計によると、アイス類の販売額は近年上昇しており、猛暑だった10年度は前年比6%増の4063億円だった。味わいを工夫する取り組みが奏功したほか、コンビニエンスストアでの販売も好調。今夏も気温が上昇した6月下旬から、「売り上げが昨年の1.3倍」(大手メーカー)と、好調に推移している。(佐久間修志)
日本はイノベーションでクールに落ち着いて(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース「お売りできるものが何もないので、お得意先に謝って歩くのが主な仕事になる」と市ヶ谷氏は言う。そして来年の夏に向けてどれだけの空調服や空調クッションやマットレスを造るべきか、市ヶ谷氏はいずれジレンマに悩むことになる。来年のそのころ、電力不足がどの程度の問題になっているのか、予測しようがないのだから。
ここには大きな教訓がある。日本は、新たな省エネ方法を模索する先駆者となり、再生可能エネルギー技術の分野で影響力を発揮できる、絶好の立場にある。それが今回の電力危機で明らかになった。
しかし今年の電力不足だけではだめなのだ。ビジネスに本当に必要なのは、現在停止中の原発や火力発電所が再稼働や交換となっても、従来型発電への依存度を下げる技術や製品への需要は揺らがないという、確たる保証だ。
225先物(11/09) 9960 +110 (15:15) 東証2部指数 2351.94 +10.61 (15:00)
TOPIX 864.11 +10.25 (15:00) ドル/円 80.73 - 80.78 (15:14)
USドル 80.72 - 80.77 -0.09 (15:16) ユーロ 117.38 - 117.43 +0.29 (15:16)
ドル円で円安に進まない様です、ユーロ円117円40前後の動きに
出来高は18億8129万株
<出来高が少なく、力強さに欠く。引けに伸び悩む要因のひとつだ。物色の矛先も全体に広がっているわけではなく、局地的だ。買い安心感はあるが、どちらかというと、売りが引っ込んだと言ったほうが正しいだろう」と指摘している。
「週前半は前週までの地合いを引き継いでしっかりした展開になりそうだが、週後半からは米6月雇用統計の発表などを前に上値が重そうだ>
日経平均97円高、大台乗せの達成感で伸び悩む=4日後場2011/07/04 15:16
4日後場の日経平均株価は前週末比97円02銭高の9965円09銭と5日続伸。アジア株の上昇を背景に主力株の一角が上げ幅を拡大。取引時間中としては5月2日以来2カ月ぶりに1万円の大台を回復した。ただ、米国休場を前に商いは伸び悩み、大台回復の達成感もあって、引けにかけて伸び悩んだ。東証1部の出来高は18億8129万株。売買代金は1兆2191億円。騰落銘柄数は値上がり1256銘柄、値下がり315銘柄、変わらず98銘柄。
しんきんアセットマネジメント投信・投信グループ長の藤原直樹氏は「出来高が少なく、力強さに欠く。引けに伸び悩む要因のひとつだ。物色の矛先も全体に広がっているわけではなく、局地的だ。買い安心感はあるが、どちらかというと、売りが引っ込んだと言ったほうが正しいだろう」と指摘している。「週前半は前週までの地合いを引き継いでしっかりした展開になりそうだが、週後半からは米6月雇用統計の発表などを前に上値が重そうだ」という。
業種別では、関西電 <9503> 、九州電 <9508> など電力株が全面高。三井住友 <8316> など銀行株は上げ幅を拡大。大和証G <8601> など証券株や、第一生命 <8750> など保険株も引き締まった。クレセゾン <8253> などノンバンク株もしっかり。東建物 <8804> など不動産株も継続物色された。ホンダ <7267> など自動車株や、ブリヂス <5108> などタイヤ株も堅調。コマツ <6301> など機械株や、川崎汽 <9107> など海運株も買われた。個別では、米投資ファンドが筆頭株主になった日製鋼 <5631> や、11年5月期連結利益予想を上方修正した前沢工 <6489> などが高い。
半面、個別で、12年2月期で最終益65%減予想のCFS <8229> が軟調。大和証券CMが投資判断を2段階引き下げた日本オラクル <4716> や、三菱UFJモルガン証が投資判断を引き下げたリコー <7752> などの戻りも限られた。ほか、サッポロHD <2501> 、デンソー <6902> 、シチズンHD <7762> などが安い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 6793/T 山水電 東証1部 電気機器 2 (15:00) +1 +100.00% 2341
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 393 (15:00) +65 +19.81% 203501.1
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 18 (15:00) +2 +12.50% 12860.3
4 6277/T ホソカワミクロ 東証1部 機械 425 (15:00) +37 +9.53% 224
5 5917/T サクラダ 東証1部 金属製品 23 (15:00) +2 +9.52% 1951
6 1805/T 飛島建 東証1部 建設業 29 (15:00) +2 +7.40% 12861.5
7 6489/T 前沢工 東証1部 機械 279 (15:00) +18 +6.89% 290
8 8237/T 松 屋 東証1部 小売業 470 (15:00) +30 +6.81% 210.5
9 7250/T 太平洋 東証1部 輸送用機器 413 (15:00) +26 +6.71% 156
10 5631/T 日製鋼 東証1部 機械 574 (15:00) +36 +6.69% 10834
11 6921/T 東光電 東証1部 電気機器 377 (15:00) +23 +6.49% 230
12 6621/T 高岳製 東証1部 電気機器 272 (15:00) +16 +6.25% 5928
13 7558/T トーメンエレク 東証1部 卸売業 1060 (15:00) +61 +6.10% 90.5
14 8840/T 大 京 東証1部 不動産業 145 (15:00) +8 +5.83% 13080
15 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 311 (15:00) +17 +5.78% 20430
16 9477/T 角川GHD 東証1部 情報・通信業 2694 (15:00) +146 +5.72% 224.2
17 8703/T KABU.COM 東証1部 証券商品先物 264 (15:00) +14 +5.60% 1553.4
18 9475/T 昭文社 東証1部 情報・通信業 611 (15:00) +32 +5.52% 38.9
19 2764/T ひらまつ 東証1部 小売業 112300 (15:00) +5700 +5.34% 0.439
20 4321/T ケネディクス 東証1部 サービス業 15200 (15:00) +770 +5.33% 75.945
日経平均は一時1万円台回復もギリシャ懸念は拭えず・・・フィスコ・・・
日経平均は一時1万円台回復もギリシャ懸念は拭えず 日経平均は5日続伸となり、取引時間中には5月2日以来、約2ヵ月ぶりに1万円の大台を回復した。米経済指標の改善を好感した先週末の海外株高を受け、買い先行でのスタートとなり、アジア株高を受けて後場は一段高に。ただし、今晩は米国市場が独立記念日で休場であるため様子見ムードが強まったほか、米S&Pがギリシャ国債の自発的ロールオーバー案を選択的債務不履行へと格下げする可能性があると伝わり、大引けにかけて上昇幅を縮小した。
大引けの日経平均は前日比97.02円高の9965.09円。東証1部の売買高は18億8129万株、売買代金は1兆2191億円だった。騰落銘柄数は値上がりが1256、値下がりが315、変わらずが98。業種別では、後場から東電<9501>が買い戻しを巻き込み急騰となったことを受け、電気・ガス業が値上がり率トップ。その他、不動産や保険、銀行、その他金融、証券、建設など内需関連セクターの上昇が目立っていた。一方、33業種中で水産・農林のみが下落した。
個別では、欧米金融株高の流れに乗り、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクに見直しの動きが強まった。また、GSが国内不動産株はボトム圏であると指摘したことを手掛かりに、三井不<8801>や東京建<8804>なども大幅高。その他、日産<7201>やトヨタ<7203>、ホンダ<7267>など大手自動車株や、三井物<8031>や三菱商<8058>など商社株も堅調。一方、先週末に「ペンタックス」ブランドのデジカメ事業を買収すると発表したリコー<7752>は、三菱UFJが投資判断を引き下げたことも重しとなりさえない動きとなった。《OY》
「ユニクロ」6月既存店は前年比3.9%増収、スーパークールビズで2カ月ぶりプラス2011/07/04 15:20
ファーストリテイリング <9983> が4日引け後に発表した6月の国内ユニクロ事業の売上速報で、既存店売上高は前年同月比3.9%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。既存店の客数は同0.4%増、客単価は同3.5%増。直営全店ベースでは同9.3%の増収となった。
6月は夏物衣料とスーパークールビズ関連商品の販売が好調だった。11年8月期のこれまでの累計(10年9月−11年6月)では、既存店売上高は前年同期比7%減となった。提供:モーニングスター社
<東証>日本オラクルが大幅続落 2000年の分割以降の安値更新
(14時45分、コード4716)前週末比127円安の2673円まで下落した。2000年5月の株式分割以降の安値(2680円、02年12月20日)を約8年半ぶりに更新した。6月30日に発表した2011年5月期決算で、今期の配当予想を72円と前期実績の460円から大幅に減らしたことが引き続き嫌気されている。制限値幅の下限(ストップ安)まで下落した前週末に売れなかった投資家による換金売りが、きょうも出たとみられる。
売り一巡後はひとまず下げ止まった。10年単位での安値圏とあって、値ごろ感からの自律反発を狙った買いも入りやすくなっているようだ。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 393 (15:00) +65 +19.81% 203501.1
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 137 (15:00) +4 +3.00% 114958.2
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 409 (15:00) +11 +2.76% 58784.2
4 4680/T ラウンドワン 東証1部 サービス業 664 (15:00) -13 -1.92% 57801
5 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 7 (15:00) +2 +40.00% 47631
6 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 85 (15:00) +1 +1.19% 27546
7 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 166 (15:00) -3 -1.77% 24442
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 429 (15:00) +3 +0.70% 24421
9 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (15:00) +2 +100.00% 24006.7
10 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 481 (15:00) +2 +0.41% 22939
11 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 370 (15:00) +7 +1.92% 21078
12 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 311 (15:00) +17 +5.78% 20430
13 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 403 (15:00) +6 +1.51% 18819.3
14 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 60 (15:00) +3 +5.26% 18076.5
15 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 83 (15:00) -1 -1.19% 18070
16 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 128 (15:00) +3 +2.40% 17391.65
17 4208/T 宇部興 東証1部 化学 253 (15:00) +11 +4.54% 17121
18 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 553 (15:00) +12 +2.21% 16936
19 6701/T NEC 東証1部 電気機器 187 (15:00) +4 +2.18% 16630
20 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 218 (15:00) +1 +0.46% 16168
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 22120 (15:00) -3780 -14.59% 0.987
2 8571/T NIS 東証1部 その他金融業 6 (15:00) -1 -14.28% 608.6
3 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 19 (15:00) -2 -9.52% 1285
4 1909/T 日本ドライ 東証2部 機械 2426 (15:00) -204 -7.75% 102.9
5 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 5700 (14:59) -450 -7.31% 46.263
6 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 28000 (15:00) -2000 -6.66% 2.308
7 4231/T タイガポリ 東証1部 化学 405 (14:59) -24 -5.59% 9.2
8 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 17 (15:00) -1 -5.55% 97
9 2345/T システクアイ 東証マザーズ 情報・通信業 61000 (14:28) -3500 -5.42% 0.022
10 4566/T LTTバイオ 東証マザーズ 医薬品 4760 (15:00) -260 -5.17% 1.43
11 4222/T 児玉化 東証2部 化学 80 (15:00) -4 -4.76% 1154
12 9842/T アークランド 東証1部 小売業 1314 (15:00) -65 -4.71% 121.9
13 6334/T 明治機 東証2部 機械 21 (15:00) -1 -4.54% 533
14 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 2710 (15:00) -125 -4.40% 74.9
15 9630/T アップ 東証2部 サービス業 634 (15:00) -29 -4.37% 0.3
16 9704/T 東海観 東証1部 サービス業 22 (15:00) -1 -4.34% 127
17 3753/T フライトシステム 東証マザーズ 情報・通信業 22900 (14:56) -1000 -4.18% 0.236
18 6775/T 東和メクス 東証2部 電気機器 46 (15:00) -2 -4.16% 688
19 5395/T 理コランダ 東証2部 ガラス土石製品 167 (13:13) -7 -4.02% 5
20 9360/T 鈴与シンワ 東証2部 倉庫運輸関連 127 (09:30) -5 -3.78% 1
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (15:00) +2 +100.00% 24006.7
2 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 7 (15:00) +2 +40.00% 47631
3 2112/T 塩水糖 東証2部 食料品 246 (15:00) +50 +25.51% 952
4 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 13 (15:00) +2 +18.18% 9512
5 5610/T 大和重 東証2部 鉄鋼 100 (12:30) +10 +11.11% 3
6 3377/T アイケイコーポ 東証2部 卸売業 22540 (15:00) +2240 +11.03% 1.063
7 6743/T 大同信 東証2部 電気機器 288 (14:08) +26 +9.92% 66
8 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 35 (15:00) +3 +9.37% 2316.6
9 5605/T アイメタル 東証2部 輸送用機器 205 (15:00) +17 +9.04% 236
10 2683/T 魚 喜 東証2部 小売業 84 (14:55) +6 +7.69% 6
11 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 14 (15:00) +1 +7.69% 167.4
12 6495/T 宮入バル 東証2部 機械 58 (15:00) +4 +7.40% 905.6
13 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 449 (10:49) +30 +7.15% 2
14 5641/T TDF 東証2部 鉄鋼 180 (14:59) +11 +6.50% 30
15 7408/T ジャムコ 東証2部 輸送用機器 533 (13:53) +30 +5.96% 23
16 4224/T ロンシル工 東証2部 化学 111 (15:00) +6 +5.71% 911
17 8105/T 堀田丸正 東証2部 卸売業 38 (12:37) +2 +5.55% 47
18 1846/T 鈴縫工 東証2部 建設業 134 (14:58) +7 +5.51% 16
19 6998/T 日タングス 東証2部 電気機器 256 (15:00) +11 +4.48% 63
20 4829/T 日本エンタ 東証2部 情報・通信業 7820 (14:59) +330 +4.40% 0.34
<JQ>日本ラッドがストップ安 データセンター関連の買い一巡で
(14時50分、コード4736)9営業日ぶり反落。後場に入って一段安となり、一時制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前週末比100円安の400円まで下げた。システム開発を手掛ける。6月23日付の日本経済新聞朝刊が「富士通(東証1部、6702)やNEC(同、6701)などIT(情報技術)大手が災害に備え、西日本のデータセンターを増強する」と報じたことなどを支援材料に、関連銘柄として前日までの8日続伸で株価は2.4倍まで買われた。前週末に2006年8月以来、約5年ぶりに500円台を回復していただけに利益確定売りが優勢になっている。
同じく前週末まで8日続伸していたデータセンター運営のさくらネット(マザーズ、3778)は後場下落に転じ、2200円(1.5%)安の14万3000円まで下げる場面があった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 47600 (15:00) +7000 +17.24% 0.359
2 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 1580 (15:00) +221 +16.26% 0.816
3 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 5290 (15:00) +700 +15.25% 9.62
4 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 74100 (15:00) +8100 +12.27% 15.405
5 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 34800 (15:00) +3300 +10.47% 5
6 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 108500 (15:00) +9300 +9.37% 13.104
7 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 22200 (15:00) +1700 +8.29% 0.103
8 2478/T MKCM 東証マザーズ サービス業 25880 (15:00) +1880 +7.83% 0.053
9 2133/T GABA 東証マザーズ サービス業 124000 (15:00) +9000 +7.82% 0.303
10 2150/T ケアネット 東証マザーズ サービス業 47700 (15:00) +3400 +7.67% 0.035
11 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 34300 (15:00) +2350 +7.35% 0.599
12 2338/T SSTW 東証マザーズ 情報・通信業 16900 (14:55) +1110 +7.02% 0.032
13 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 31500 (14:46) +2000 +6.77% 0.05
14 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 23460 (15:00) +1460 +6.63% 0.069
15 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 178 (15:00) +11 +6.58% 4.2
16 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 18700 (15:00) +1140 +6.49% 0.182
17 3319/T GDO 東証マザーズ 小売業 13800 (15:00) +840 +6.48% 0.078
18 8929/T 船井財産 東証マザーズ 不動産業 25500 (15:00) +1520 +6.33% 0.134
19 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 16280 (15:00) +920 +5.98% 5.615
20 3627/T Pワークス 東証マザーズ 情報・通信業 96900 (15:00) +5100 +5.55% 0.548
日経平均 9985.42 +117.35 (13:18) 日経JQ平均 1264.53 +5.41 (13:18)
225先物(11/09) 9980 +130 (13:15) 東証2部指数 2352.45 +11.12 (13:18)
TOPIX 865.40 +11.54 (13:18) ドル/円 80.73 - 80.78 (13:15)
10005.75(12:46)
日経平均 9995.30 +127.23 (13:23) 日経JQ平均 1264.37 +5.25 (13:23)
225先物(11/09) 10000 +150 (13:23) 東証2部指数 2352.31 +10.98 (13:23)
TOPIX 866.07 +12.21 (13:23) ドル/円 80.72 - 80.77 (13:20)
日経平均 9941.19 +73.12 (14:26) 日経JQ平均 1263.27 +4.15 (14:26)
225先物(11/09) 9950 +100 (14:25) 東証2部指数 2351.93 +10.60 (14:26)
TOPIX 862.02 +8.16 (14:26) ドル/円 80.70 - 80.75 (14:23)
1万円付けて、目先の目標達成感ですか・・現物株物色も幕間繋ぎ銘柄から・・
本命株へ?優良銘柄?・・・出来高回復が条件ですが・・
<NQN>◇東証14時、上値重い 9900円台で推移、国内材料乏しく
4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値が重い展開となっている。上げ幅を縮め、前週末終値より100円程度高い9970円近辺で推移している。前週末の米国や欧州での投資家心理改善を受け、買いが先行した。きょうのアジア株が全面高となると日経平均は後場に入り2カ月ぶりに1万円台に乗せた。ただ、国内に目新しい材料が乏しく、短期的な過熱感を警戒した売りが上値を抑えている。市場では「上値を試すには新たに力強さを示す米経済指標が発表されることなどが必要」(かざか証券の田部井美彦市場調査部長)との声も聞かれる。
東証株価指数(TOPIX)もやや上げ幅を縮小している。
14時時点の東証1部の売買代金は概算で8644億円、売買高は13億4390万株だった。上昇銘柄数は全体の79%に当たる1323、下落銘柄数は240、横ばいは103銘柄だった。
三井不、菱地所など不動産株が大幅高。野村、大和など証券株も高い。三菱UFJなど銀行株や東電をはじめ電力株も上昇。「株価の戻りが鈍かったセクターに買い戻しが入っている」(田部井氏)という。半面、リコーが大幅下落。シチズンHD、ゼンショー、アステラスが売られている。〔日経QUICKニュース〕
>◇<東証>ホンダなど堅調 「中国で新たな自動車購入奨励策」も支え
(14時20分、コード7267、7201など)自動車株が引き続き高い。ホンダは後場に入り、前週末比110円(3.5%)高の3220円ときょうの高値を付けた。日産自もしっかり。景気減速懸念の後退を背景にした米株式相場の上昇などを追い風に、生産や販売の回復を期待した買いが続いている。
複数の中国メディアが「中国政府が新たな自動車購入奨励策を検討しているもよう」と報じたことも支えとの声がある、自動車販売の増加ペースが鈍化するなか、補助金の支給などで買い替えを促す案が浮上しているという。ハイブリッドなど低燃費技術に強みを持つ日本メーカーにとって、追い風になるとの見方につながっているようだ。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 369 (14:24) +41 +12.50% 141601.1
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 137 (14:24) +4 +3.00% 90166.3
3 4680/T ラウンドワン 東証1部 サービス業 681 (14:24) +4 +0.59% 51862.6
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 409 (14:24) +11 +2.76% 47861.1
5 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 7 (14:23) +2 +40.00% 44605.5
6 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (14:15) +2 +100.00% 23567.1
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 480 (14:23) +1 +0.20% 19370
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 427 (14:24) +1 +0.23% 19283
9 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 311 (14:24) +17 +5.78% 18095
10 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 84 (14:21) 0 0.00% 17195
11 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 167 (14:24) -2 -1.18% 17121
12 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 369 (14:24) +6 +1.65% 16876
13 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 86 (14:22) +2 +2.38% 16597
14 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 402 (14:24) +5 +1.25% 15654.5
15 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 129 (14:23) +4 +3.20% 15153.5
16 7011/T 三菱重 東証1部 機械 382 (14:24) +1 +0.26% 14971
17 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 553 (14:23) +12 +2.21% 14616
18 6701/T NEC 東証1部 電気機器 185 (14:23) +2 +1.09% 13179
19 4208/T 宇部興 東証1部 化学 252 (14:24) +10 +4.13% 12884
20 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 60 (14:24) +3 +5.26% 12316
<NQN>◇<東証>東建物が10日続伸 ゴールドマンが投資判断上げ
(14時、コード8804)10日続伸。前場に前週末比27円(9.2%)高の321円まで上昇し、後場も大幅高で推移している。ゴールドマン・サックス証券が1日付リポートで不動産セクターを「売られすぎの状況で割安」と指摘。なかでも東建物については投資判断を3段階評価で最下位の「売り」から最上位の「買い」に2段階引き上げ、強い推奨を示す「コンビクション・リスト」に採用した。
担当アナリストの岡田さちこ氏らはリポートで「開発中プロジェクトの建設費支払いのため(に予想される)増資による株式の希薄化リスクを、現在の株価は織り込んでいる」と指摘し、「13年9月竣工の東京・大手町でのプロジェクトの含み益が近い将来株価に反映される」とみていた。〔日経QUICKニュース
>◇<東証>日製鋼が大幅反発 「米ファンド筆頭株主」で思惑買い
(13時40分、コード5631)大幅に反発。前場に前週末比58円(10.8%)高の596円まで上げた。後場も高い。2日付産経新聞が「米投資ファンドが買い進み、議決権で約8%を持つ筆頭株主になった」と報じたことがきっかけ。原発圧力容器で世界シェアの8割を占め、福島第1原発事故後、株価が急落した経緯がある。米ファンドの動きを意識した思惑買いが集まっている。
震災後に日製鋼株を買い進めたのは、米カリフォルニア州に本拠を置く「トレードウィンズ・グローバル・インベスターズ」。6月15日に大量保有報告書を提出し、保有株割合が9.23%から10.39%に上昇したとしている。「株式の取得は、企業年金プランおよび公的年金プラン、基金など提出者の顧客のために受動的投資を通じて行われた」という。「経営上の権益または支配権の取得を追求しない」とし、純投資と説明している。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<マザーズ>ミクシィが続伸 「米ジンガ上場申請で再評価」の声
(13時55分、コード2121)続伸。前・後場ともに前週末比1万7000円(4.6%)高の38万8500円まで上げた。交流サイト(SNS)を通じて遊ぶ「ソーシャルゲーム」最大手の米ジンガが1日、IPO(新規株式公開)を申請したことが買いを誘った。市場では「世界的にSNSの利用者が一段と拡大することが見込まれており、ミクシィなど関連銘柄の再評価につながった」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声が聞かれた。
ジンガの日本法人、ジンガジャパン(東京・渋谷)はミクシィの携帯版に農園育成ゲーム「ファームビレッジ」などを配信している。ミクシィのほか、マザーズ市場ではサイバー(4751)やスタートトゥ(3092)、ネットイヤー(3622)などネット関連株の上昇が目立つ。〔日経QUICKニュース〕
大同信号が年初来高値、12年3月期予想の業績上ブレを材料視
2011/07/04 12:56
大同信号 <6743> が急騰。一時53円高の315円まで買われ、1月7日に付けた年初来高値299円を大幅に更新した。前週末1日引け後、12年3月期連結業績予想の上方修正を発表、材料視された。
12年3月期業績予想は、売上高が前回予想の165億円から215億円(前期比30.4%増)、営業利益が同5億5000万円から6億円(同12.0%減)、純利益が同6億5000万円から13億円(同94.6%増)にそれぞれ引き上げた。7月1日に三工社(東京都渋谷区)の株式を追加取得し、連結子会社化した影響を加味した。
午後零時45分時点の株価は26円高の288円。
提供:モーニングスター社
日経平均が1万円台回復、金融株や主力株が一段高
2011/07/04 12:47
4日後場の日経平均株価が1万円台を回復した。取引時間中としては5月2日以来2カ月ぶり。上げ幅は130円を超える。上海総合指数などアジア株が軒並み上昇。三井住友 <8316> など金融セクターや、三井不 <8801> など不動産株、ホンダ <7267> など主力株が一段高となっている。午後零時45分現在、東証1部の出来高は9億3658万株、売買代金は6101億円。提供:モーニングスター社
市場の声:割安感強い日本株、1万円台での値固めから切り上げへ=みずほ総研・武内氏2011/07/04 14:23
みずほ総合研究所・武内浩二・シニアエコノミスト――日経平均株価は一時、5月以来の1万円台回復となった。今後、極端に大きく上昇するとは考えておらず、1万円台での値を固めながら下値を切り上げていくとのイメージを持っている。
米国景気動向に加え、ギリシャ問題なども根本的に解決したわけではなく、懸念材料として根深く残っているためだ。
半面、国内景気動向は震災前の水準を戻しつつあり、個々の企業業績も下期は本格的に回復してくる見通しで、決して悲観はしていない。
日本企業の実力からすれば割安に放置されている状況が続いている。今後、米国市場での調整一巡感が強まれば、日本株の割安感が一段と強まり、短期的なトレーディングの買いだけでなく、投資信託を通じた個人のリスクマネーなども流入してくるだろう。
一方で、日本経済は、少子化問題など構造的な問題を抱え、成長性の点でも、韓国や台湾、中国などに比べて見劣りすることは否めないが、ただ、新興国の成長を取り込みながら発展を遂げる日本企業は多く、海外からの投資マネーを呼び込む可能性は十分にある。秋口に1万500円、12年前半には1万1000円を想定している。
提供:モーニングスター社
東証後場寄り、一時1万円台乗せ アジア株高が支え
4日後場寄りの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。一時前週末終値より137円高い1万0005円を付け、5月2日以来約2カ月ぶりに1万円台に乗せた。米景況感の改善や欧州財務問題の不透明感が後退したことで投資家心理が改善。きょうのアジア各国・地域の株式相場が全面高となっていることを支えに、後場一段高となった。中国の金融引き締めが最終段階にきているとの見方も広がっている。
東証株価指数(TOPIX)も上げ幅をやや拡大した。前引け後の東証の立会外取引で、大口投資家が複数銘柄をまとめて売買するバスケット取引は186億円成立した。
12時45分時点の東証1部の売買代金は概算で6101億円、売買高は9億3658万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の82%の1369、下落銘柄数は176、横ばいは115だった。
野村、大和など証券株の上昇が目立つ。三菱UFJ、みずほFGなど銀行株も高い。ホンダなど自動車株のほか、コマツ、日立建機など中国関連とされる銘柄の上昇も目立つ。半面、リコーが安い。日本オラクル、ゼンショー、ディスコ、アインファマ、デンソーも下げている。〔日経QUICKニュース〕
NQN>◇<東証>ゼンショーが小安い 4〜9月期純利益の下方修正で
(12時40分、コード7550)小安い。前週末比12円安の997円まで下落した。取引時間中に1000円を下回ったのは6月28日以来、4営業日ぶりとなる。前週末1日に発表した2011年4〜9月期連結業績予想の修正で、純利益を従来予想の37億円から前年同期比40%増の28億円に下方修正したことが売り材料。過年度法人税を計上することが主因で、利益確定売りを出すきっかけとなったもようだ。
朝方は上げる場面もあった。牛丼チェーン「すき家」など本業は好調で、売上高と営業利益は逆に上方修正している。1日発表された「すき家」の6月の既存店売上高は前年同月比6.1%増と好調を維持していることもあって、売り急ぐ動きは特に出ていない。〔日経QUICKニュース〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 361 (13:16) +33 +10.06% 97136.3
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 137 (13:15) +4 +3.00% 76420.7
3 4680/T ラウンドワン 東証1部 サービス業 705 (13:16) +28 +4.13% 44027.2
4 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 409 (13:15) +11 +2.76% 41370.6
5 4798/T LCAHD 東証2部 サービス業 10 (13:15) +5 +100.00% 29177.3
6 9609/T C&I HD 東証2部 サービス業 4 (13:04) +2 +100.00% 17684
7 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 84 (13:16) 0 0.00% 16353
8 8804/T 東建物 東証1部 不動産業 313 (13:15) +19 +6.46% 16351
9 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 481 (13:16) +2 +0.41% 15845
10 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 429 (13:15) +3 +0.70% 15698
11 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 86 (13:15) +2 +2.38% 15287
12 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 169 (13:14) 0 0.00% 12753
13 9531/T 東ガス 東証1部 電気・ガス業 368 (13:10) +5 +1.37% 12696
14 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 402 (13:16) +5 +1.25% 12275
15 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 133 (13:14) +8 +6.40% 12004.75
16 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 60 (13:14) +3 +5.26% 11568.5
17 8002/T 丸 紅 東証1部 卸売業 559 (13:14) +18 +3.32% 11350
18 4208/T 宇部興 東証1部 化学 250 (13:14) +8 +3.30% 10900
19 7011/T 三菱重 東証1部 機械 383 (13:15) +2 +0.52% 10485
20 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 322 (13:14) 0 0.00% 10419
サービスサイエンスによって解き明かす!丸亀製麺の儲かる秘訣/三宅 信一郎(INSIGHT NOW!) - goo ニュース
株主総会の会長発言が裏打ち 東京電力の“死んだふり”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュースある株主が賠償責任について質問すると、勝俣恒久会長は「(免責条項の適用は)関東大震災の3倍という話もあるが今回の地震エネルギーはその44倍。免責の解釈も十分可能だ」と言い放った。
じつは東電が表立って免責に触れることは、これまでほとんどなかった。勝俣会長の発言は重い。
政府は、原子力損害賠償法に基づき、東電が「無限責任」を負うものと考えている。法の趣旨は、被害者の保護と原子力の産業育成で事業者の救済をうたってはいない。そのため、東電が一義的に賠償金を払うものとの立場だ。
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継続は力なり・・此れからは無理せず・・
長い期間へ・・熱しやすく覚めやすい・・心を・・温め・・温め・・長期に
相田美術館

究極のエコ対策に、ガイナが部屋内、建物丸ごと、冷暖房効果がある??・・
川崎市・県内は前田興業株044−932-1823へ
日進産業 ガイナ
アイス各社、増産や新商品投入 「暑い夏」消費量増加見越し対応
フジサンケイ ビジネスアイ 7月2日(土)8時15分配信
夏場の電力不足を受け、アイスクリームを扱う食品各社が販売強化に向けた取り組みを活発化させている。オフィスや家庭の空調温度が例年よりも高めとなることで、アイスの消費量が増えるとの目算からだ。各社とも生産設備の増強や新商品の投入などに力を入れ、商機をとらえようと躍起になっている。
アイスクリームはいかがですか−。JR東京駅(東京都千代田区)近くのイベントスペースで1日、日本アイスクリーム協会が「ice cool down office!」と題し、クールビズを推進する環境省と連携したイベントを実施。道行くサラリーマンやOLにアイス1万個を無料で配った。
オフィスでアイスを食べてもらおうとの試みだが、同協会の渡部恭久専務理事は「今年は食べていただける機会が増えるはず」と手応えを口にする。
節電で例年以上の「暑い夏」を見込み、各社は増産に乗り出している。食品大手の明治は、5月に大阪府内で新工場を稼働させ、アイス事業全体で生産量を約3割アップ。森永乳業も、春から前倒し生産を実施し、7月以降の需要増に備えてきた。
森永は子会社の冨士乳業に17億円を投資して生産ラインを増設。棒付きアイス「パルム」の生産を1.5倍にする。6月には一口タイプの「ピノ」の新商品を投入し、オフィスなどでの“ちょこっと食べ”需要の掘り起こしも図っている。
「顧客に食べる回数を増やしてほしい」と、低カロリータイプのアイスに力を入れるのは江崎グリコ。一般的なアイスの約半分となる80キロカロリーにカロリーを抑えた「カロリーコントロール」シリーズを4月にリニューアルしたほか、外で食べやすい「アイスの実」の販促キャンペーンを実施する。
業界の統計によると、アイス類の販売額は近年上昇しており、猛暑だった10年度は前年比6%増の4063億円だった。味わいを工夫する取り組みが奏功したほか、コンビニエンスストアでの販売も好調。今夏も気温が上昇した6月下旬から、「売り上げが昨年の1.3倍」(大手メーカー)と、好調に推移している。(佐久間修志)
日本はイノベーションでクールに落ち着いて(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース「お売りできるものが何もないので、お得意先に謝って歩くのが主な仕事になる」と市ヶ谷氏は言う。そして来年の夏に向けてどれだけの空調服や空調クッションやマットレスを造るべきか、市ヶ谷氏はいずれジレンマに悩むことになる。来年のそのころ、電力不足がどの程度の問題になっているのか、予測しようがないのだから。
ここには大きな教訓がある。日本は、新たな省エネ方法を模索する先駆者となり、再生可能エネルギー技術の分野で影響力を発揮できる、絶好の立場にある。それが今回の電力危機で明らかになった。
しかし今年の電力不足だけではだめなのだ。ビジネスに本当に必要なのは、現在停止中の原発や火力発電所が再稼働や交換となっても、従来型発電への依存度を下げる技術や製品への需要は揺らがないという、確たる保証だ。