9492.43(09:00) 9503.77(09:11)高値」 9415.33(14:48)・・安値
日経平均 9422.88 -54.29 (15:00) 日経JQ平均 1222.88 -1.99 (15:11)
225先物(11/06) 9410 -70 (15:15) 東証2部指数 2217.82 -5.80 (15:00)
TOPIX 817.74 -1.42 (15:00) ドル/円 81.85 - 81.88 (15:26)
USドル 81.85 - 81.90 -0.09 (15:27)ユーロ 114.99 - 115.02 -0.52 (15:27)
出来高は16億763万株・・・陰の極?でもなく・・キッカケ待ち状態ですが・・
9,000円へ下落?6-9月まで短期相場は日経平均9000-9500円・・年後半3ヶ月が上昇波動へ?・・
震災復興、原発事故対策への内閣への不信感が・・相場にも重く圧し掛かっているし・・政治家の内閣の与野党の・・仕事出来ない無能内閣と政治家が多数で・・
国民が選んでしまったので・・国民にとっては想定外ですね
<9500円台では上値の重さが意識されてしまった一方で、前日および前々日に4月19日の安値でもある9405円19銭を割り込まなかったので、きょう割り込む理由がない。PBR1.0倍台の水準として注目されているだけに、悪材料さえ出てこなければ、短期的には下値の限られた展開が続くだろう」と指摘している。すでにTOPIXは割り込んでいるが、「電力株と銀行株の急落が主な要因で、現在の株価指標としては日経平均のほうが正確だ>
日経平均54円安、薄商いのなか下げ基調強める=25日後場 2011/05/25 15:20
25日後場の日経平均株価は前日比54円29銭安の9422円88銭と反落。手掛かり材料難のなか、個別株物色の様相を強め、動意の乏しい展開が続いた。商いが伸び悩むなか、先物への断続的な売りに押されて前場安値を下回ったが、目先の下値メドとされる9400円は堅持した。東証1部の出来高は16億763万株。売買代金は1兆956億円。騰落銘柄数は値上がり465銘柄、値下がり1027銘柄、変わらず169銘柄。
中堅証券のマーケットアナリストは「9500円台では上値の重さが意識されてしまった一方で、前日および前々日に4月19日の安値でもある9405円19銭を割り込まなかったので、きょう割り込む理由がない。PBR1.0倍台の水準として注目されているだけに、悪材料さえ出てこなければ、短期的には下値の限られた展開が続くだろう」と指摘している。すでにTOPIXは割り込んでいるが、「電力株と銀行株の急落が主な要因で、現在の株価指標としては日経平均のほうが正確だ」という。
業種別では、東芝 <6502> 、京セラ <6971> などハイテク株の下げがきつい。神戸鋼 <5406> など鉄鋼株の戻りが鈍く、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株もさえない。フジクラ <5803> など電線株も下落した。日立建機 <6305> など機械株も軟調。JX <5020> など石油株も下押した。アコム <8572> などノンバンク株も売りが継続した。日成ビルド <1916> 、不動テトラ <1813> など復興関連株の一角も利益確定売りに押され、住友大阪 <5232> などセメント株も安い。電化 <4061> など化学セクターなども売られた。
半面、国際帝石 <1605> など資源開発株はしっかり。三井住友 <8316> など銀行株も上昇し、野村 <8604> など証券株も継続物色された。自社株買いを発表したマネックスG <8698> は値上がり率トップ。6月までに国内生産9割まで回復と報じられたトヨタ <7203> など自動車株も堅調。主力工場の復旧にメドが立った日本紙 <3893> などパルプ・紙株も引き締まった。個別では、大和証券CMが投資判断を2段階引き上げたCSK <9737> などが高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、20業種が下落した。提供:モーニングスター社
東洋経済・・・株式・大引け】日経平均は反落で2カ月ぶり安値に、米株安や欧州景気不安を嫌気 - 11/05/25 | 15:50 25日の東京市場は2日ぶり反落。日経平均株価は前日終値比54円29銭安の9422円88銭と3月18日以来、約2カ月ぶりの安値で引けた。TOPIXも同1.42ポイント安の817.74と反落。東証1部の出来高は概算で16億0763万株、同売買代金は1兆0956億円だった。
前場は前日の米国株安や欧州景気の先行き不安が嫌気された。先物に大口の売りが出たこともあり、前引けは同34円安の9443円04銭となった。前引け後のバスケット取引は165億円成立、売り決め優勢と伝えられた。アジア市場は香港・ハンセン指数が2カ月ぶりの安値となるなど総じて軟調だった。
東京市場の後場は同37円安と、前引けよりも下げて再開。欧州の景気減速懸念と、朝方は円安基調だった為替が午後にはやや円高に後退したことなどから、電機や精密に売りが広がった。午後2時48分に同61円安まで突っ込んだ後も大きく買い戻す動きが出ないまま、取引が終了した。
業種別では東証33業種のうち20業種が下落。下落率のワーストは精密機器(前日比1.43%下落)で、以下に電気・ガス(同1.21%下落)、水産(同1.1%下落)などが続いた。上昇は13業種。鉱業(同2.15%上昇)。ほかに証券やパルプ・紙なども上昇した。
銘柄別では東証1部の61%に当たる1027銘柄が下落。値上がりは465銘柄、変わらずは169銘柄だった。欧州で新たな情報流出が判明したソニーが売られたほか、復興需要の思惑で買われていた不動テトラなど建設銘柄にも利益確定売りが出た。一方、トヨタ自動車が国内生産を震災前の9割にまで戻すと伝えられたことから、トヨタ、ホンダと自動車部品メーカーの株価は上昇した。
企業業績の発表シーズンが終わり目立った材料に欠ける展開の中、日経平均は直近の安値(終値ベース)である4月19日の9441円03銭を割り込んだ。
「これを下回ったことで、9000円近辺まで調整が入る可能性がある」(市場関係者)との声があった
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 127 (15:00) +2 +1.60% 99807.2
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 315 (15:00) -18 -5.40% 53390.3
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 373 (15:00) +3 +0.81% 51322.8
4 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 414 (15:00) -18 -4.16% 44210
5 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 441 (15:00) -13 -2.86% 40059
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 390 (15:00) +8 +2.09% 34049.7
7 7011/T 三菱重 東証1部 機械 371 (15:00) 0 0.00% 29225
8 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 188 (15:00) -3 -1.57% 21885
9 6440/T JUKI 東証1部 機械 208 (15:00) -15 -6.72% 21191
10 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 791 (15:00) +10 +1.28% 20247.9
11 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 295 (15:00) -4 -1.33% 20011
12 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 348 (15:00) -1 -0.28% 19962
13 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 143 (15:00) +1 +0.70% 15665
14 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 250 (15:00) +2 +0.80% 14844
15 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 279 (15:00) +5 +1.82% 14698
16 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 498 (15:00) -8 -1.58% 14629.4
17 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 325 (15:00) +4 +1.24% 13860
18 7203/T トヨタ 東証1部 輸送用機器 3315 (15:00) +70 +2.15% 13571
19 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 85 (15:00) -1 -1.16% 13436
20 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 173 (15:00) -5 -2.80% 12759
ゲンキーが後場急騰、6月1日から東証第1部指定で先回り買い
2011/05/25 14:47
ドラッグストア運営のゲンキー <2772> が後場に入り急騰し、一時129円高の1919円まで買われる場面があった。
東京証券取引所が25日、同社株を6月1日付で、第1部指定すると発表。第1部指定により、TOPIXに連動する投資信託やファンドなどで買い需要が発生することから、短期的な上昇を狙った物色の矛先が向かったようだ。
午後2時37分時点の株価は106円高の1896円。提供:モーニングスター社
<東証>東電の時価総額、一時5000億円割れ 4月6日以来
(14時45分、コード9501)後場の後半に一段安。前日比22円(6.6%)安い311円まで下げ、発行済み株式総数を掛けた時価総額は4997億円となった。上場来安値を付けた4月6日以来、約1カ月半ぶりに5000億円を割り込んだ。時価総額は電力10社の中で5800億円台の九州電(9508)に次ぐ4番目の大きさ。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 8698/T マネックスG 東証1部 証券商品先物 16270 (15:00) +2610
2 8571/T NIS 東証1部 その他金融業 7 (15:00) +1
3 7868/T 広済堂 東証1部 その他製品 244 (15:00) +34
4 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 2949 (15:00) +239
5 8918/T ランド 東証1部 不動産業 16 (15:00) +1
6 6282/T オイレス工 東証1部 機械 1428 (15:00) +89
7 6900/T 東京電波 東証1部 電気機器 661 (15:00) +36
8 4776/T サイボウズ 東証1部 情報・通信業 17020 (15:00) +920
9 9737/T CSK 東証1部 情報・通信業 254 (15:00) +13
10 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 215 (14:48) +11
11 7728/T 電産トーソク 東証1部 輸送用機器 796 (15:00) +39
12 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 83 (15:00) +4
13 3064/T MonotaRO 東証1部 小売業 1243 (15:00) +58
14 1819/T 太平工 東証1部 建設業 329 (15:00) +15
15 4201/T 日合成 東証1部 化学 534 (15:00) +24
25日概況(大引)薄商いのなか反落、米先物安で
25日の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに反落した。日経平均は54円安の9422円で取引を終えた。下値のめどとして意識されていた4月19日の直近安値(終値9441円)を割り込み、約2カ月ぶりの安値を付けた。
朝方は、欧州株上昇、商品市況高の一方、米国株は3日続落と外部環境まちまちで、東京市場も方向感に欠ける小動きだったが、GLOBEXの米株指数先物が前場中ごろに下げ幅を拡大したことをきっかけに売り物が増えた。投信設定への期待や、寄付前に発表された4月の貿易赤字が市場予想ほど悪化しなかったことで底堅く推移したが、ギリシャに関する噂などでユーロが売られたことも重しとなり、引けにかけてやや下げ幅を拡大した。
東証1部の出来高は概算で16億0763万株、売買代金は1兆0956億円と約1ヶ月ぶりの低水準。値上がり銘柄数465、値下がり1027銘柄と東証1部の6割。大型株も下げに転じ、中・小型株とともにマイナス。業種別では33業種中20業種が下落した。下落率上位は、精密、電機、水産、非鉄、建設で、一方、上昇率上位は、鉱業、証券、紙パ、空運、輸送用機器。 半導体製造装置最大手アプライドマテリアルズの業績見通しが予想を下回って時間外で株価が下落、東芝、東京エレク、HOYAなど半導体関連が売られた。ソニー、日立、TDKなど電機が安い。ソフトバンクが反落、KDDIは続落。コマツが下げに転じ、ファナックもさえない。東京電力は徐々に下げ幅を拡大し5%超下落して引けた。政策対応の遅れなどを懸念して、不動テトラ、東洋建設など復興関連が売られた。 一方、国内自動車生産を6月に従来想定の9割まで戻すと伝わったトヨタが売買代金首位で5日ぶりに反発、ホンダなど自動車株が買われた。原油先物の上昇で国際帝石など資源関連が上昇、三井物産など商社も堅調。三井住友など銀行株、野村HDなど証券株が上昇した。自社株買いを発表したマネックスが後場急伸。個別に、クラウド関連のサイボウズ、投資判断引き上げで、住商情報、CSKが買われた。(A.K)Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 14 (15:00) +4 +40.00% 1322
2 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 9 (15:00) +2 +28.57% 9044.8
3 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 12 (15:00) +2 +20.00% 10110
4 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 28 (15:00) +4 +16.66% 2917
5 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 21 (15:00) +3 +16.66% 576.7
6 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 21 (15:00) +2 +10.52% 1967.5
7 5386/T 鶴 弥 東証2部 ガラス土石製品 389 (15:00) +32 +8.96%
8 6356/T 日ギア 東証2部 機械 315 (12:30) +24 +8.24% 4
9 7934/T メルクス 東証2部 その他製品 14 (15:00) +1 +7.69% 295
10 2772/T ゲンキー 東証2部 小売業 1910 (15:00) +120 +6.70% 93.2
11 7284/T 盟和産 東証2部 輸送用機器 120 (09:03) +7 +6.19% 8
12 6972/T エルナー 東証2部 電気機器 84 (15:00) +4 +5.00% 22
13 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 64 (14:38) +3 +4.91% 3
14 5852/T アーレスティ 東証2部 非鉄金属 570 (15:00) +24 +4.39% 16.6
15 4695/T マイスター 東証2部 サービス業 373 (14:40) +15
日経平均は小幅安、「6月まで上値重い」との指摘も
2011/05/25 14:14
25日午後2時ごろの日経平均株価は9400円台半ばで推移している。売り買いとも材料難で、下値は限られているが、戻りも鈍い。TOPIXはプラス圏へ再浮上する場面もみられるが、積極性は乏しい。「政治が不透明で、6月ごろまではいまの調子で上値の重い展開が続く可能性も高まっている」(中堅証券)との声もある。
午後2時ごろの日経平均マイナス寄与度上位銘柄
・京セラ <6971>
・KDDI <9433>
・東エレク <8035>
・ファナック <6954>
・TDK <6762>
午後2時ごろの日経平均プラス寄与度上位銘柄
・ホンダ <7267>
・トヨタ <7203>
・7&iHD <3382>
・エーザイ <4523>
・三井物産 <8031> 提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4566/T LTTバイオ 東証マザーズ 医薬品 6060 (15:00) +1000 +19.76% 2.32
2 2478/T MKCM 東証マザーズ サービス業 30500 (14:51) +5000 +19.60% 0.884
3 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 44300 (15:00) +7000 +18.76% 1.066
4 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 32500 (15:00) +5020 +18.26% 0.425
5 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 75900 (15:00) +7300 +10.64% 2.143
6 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 25900 (15:00) +1900 +7.91% 0.313
7 8992/T 日本レップ 東証マザーズ 不動産業 47000 (15:00) +3000 +6.81% 0.113
8 4974/T タカラバイオ 東証マザーズ 化学 496 (15:00) +22 +4.64% 502
9 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1071 (14:56) +41 +3.98% 2.8
10 3731/T 京王ズ 東証マザーズ 情報・通信業 40500 (15:00) +1500 +3.84% 0.922
11 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 27 (15:00) +1 +3.84% 1530
12 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 117900 (15:00) +3900 +3.42% 0.088
13 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 315 (15:00) +10 +3.27% 59.242
14 3646/T 駅 探 東証マザーズ 情報・通信業 3300 (14:52) +100 +3.12% 2.2
15 2464/T BBT 東証マザーズ サービス業 46900 (09:03) +1400
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日経平均 9422.88 -54.29 (15:00) 日経JQ平均 1222.88 -1.99 (15:11)
225先物(11/06) 9410 -70 (15:15) 東証2部指数 2217.82 -5.80 (15:00)
TOPIX 817.74 -1.42 (15:00) ドル/円 81.85 - 81.88 (15:26)
USドル 81.85 - 81.90 -0.09 (15:27)ユーロ 114.99 - 115.02 -0.52 (15:27)
出来高は16億763万株・・・陰の極?でもなく・・キッカケ待ち状態ですが・・
9,000円へ下落?6-9月まで短期相場は日経平均9000-9500円・・年後半3ヶ月が上昇波動へ?・・
震災復興、原発事故対策への内閣への不信感が・・相場にも重く圧し掛かっているし・・政治家の内閣の与野党の・・仕事出来ない無能内閣と政治家が多数で・・
国民が選んでしまったので・・国民にとっては想定外ですね
<9500円台では上値の重さが意識されてしまった一方で、前日および前々日に4月19日の安値でもある9405円19銭を割り込まなかったので、きょう割り込む理由がない。PBR1.0倍台の水準として注目されているだけに、悪材料さえ出てこなければ、短期的には下値の限られた展開が続くだろう」と指摘している。すでにTOPIXは割り込んでいるが、「電力株と銀行株の急落が主な要因で、現在の株価指標としては日経平均のほうが正確だ>
日経平均54円安、薄商いのなか下げ基調強める=25日後場 2011/05/25 15:20
25日後場の日経平均株価は前日比54円29銭安の9422円88銭と反落。手掛かり材料難のなか、個別株物色の様相を強め、動意の乏しい展開が続いた。商いが伸び悩むなか、先物への断続的な売りに押されて前場安値を下回ったが、目先の下値メドとされる9400円は堅持した。東証1部の出来高は16億763万株。売買代金は1兆956億円。騰落銘柄数は値上がり465銘柄、値下がり1027銘柄、変わらず169銘柄。
中堅証券のマーケットアナリストは「9500円台では上値の重さが意識されてしまった一方で、前日および前々日に4月19日の安値でもある9405円19銭を割り込まなかったので、きょう割り込む理由がない。PBR1.0倍台の水準として注目されているだけに、悪材料さえ出てこなければ、短期的には下値の限られた展開が続くだろう」と指摘している。すでにTOPIXは割り込んでいるが、「電力株と銀行株の急落が主な要因で、現在の株価指標としては日経平均のほうが正確だ」という。
業種別では、東芝 <6502> 、京セラ <6971> などハイテク株の下げがきつい。神戸鋼 <5406> など鉄鋼株の戻りが鈍く、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株もさえない。フジクラ <5803> など電線株も下落した。日立建機 <6305> など機械株も軟調。JX <5020> など石油株も下押した。アコム <8572> などノンバンク株も売りが継続した。日成ビルド <1916> 、不動テトラ <1813> など復興関連株の一角も利益確定売りに押され、住友大阪 <5232> などセメント株も安い。電化 <4061> など化学セクターなども売られた。
半面、国際帝石 <1605> など資源開発株はしっかり。三井住友 <8316> など銀行株も上昇し、野村 <8604> など証券株も継続物色された。自社株買いを発表したマネックスG <8698> は値上がり率トップ。6月までに国内生産9割まで回復と報じられたトヨタ <7203> など自動車株も堅調。主力工場の復旧にメドが立った日本紙 <3893> などパルプ・紙株も引き締まった。個別では、大和証券CMが投資判断を2段階引き上げたCSK <9737> などが高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、20業種が下落した。提供:モーニングスター社
東洋経済・・・株式・大引け】日経平均は反落で2カ月ぶり安値に、米株安や欧州景気不安を嫌気 - 11/05/25 | 15:50 25日の東京市場は2日ぶり反落。日経平均株価は前日終値比54円29銭安の9422円88銭と3月18日以来、約2カ月ぶりの安値で引けた。TOPIXも同1.42ポイント安の817.74と反落。東証1部の出来高は概算で16億0763万株、同売買代金は1兆0956億円だった。
前場は前日の米国株安や欧州景気の先行き不安が嫌気された。先物に大口の売りが出たこともあり、前引けは同34円安の9443円04銭となった。前引け後のバスケット取引は165億円成立、売り決め優勢と伝えられた。アジア市場は香港・ハンセン指数が2カ月ぶりの安値となるなど総じて軟調だった。
東京市場の後場は同37円安と、前引けよりも下げて再開。欧州の景気減速懸念と、朝方は円安基調だった為替が午後にはやや円高に後退したことなどから、電機や精密に売りが広がった。午後2時48分に同61円安まで突っ込んだ後も大きく買い戻す動きが出ないまま、取引が終了した。
業種別では東証33業種のうち20業種が下落。下落率のワーストは精密機器(前日比1.43%下落)で、以下に電気・ガス(同1.21%下落)、水産(同1.1%下落)などが続いた。上昇は13業種。鉱業(同2.15%上昇)。ほかに証券やパルプ・紙なども上昇した。
銘柄別では東証1部の61%に当たる1027銘柄が下落。値上がりは465銘柄、変わらずは169銘柄だった。欧州で新たな情報流出が判明したソニーが売られたほか、復興需要の思惑で買われていた不動テトラなど建設銘柄にも利益確定売りが出た。一方、トヨタ自動車が国内生産を震災前の9割にまで戻すと伝えられたことから、トヨタ、ホンダと自動車部品メーカーの株価は上昇した。
企業業績の発表シーズンが終わり目立った材料に欠ける展開の中、日経平均は直近の安値(終値ベース)である4月19日の9441円03銭を割り込んだ。
「これを下回ったことで、9000円近辺まで調整が入る可能性がある」(市場関係者)との声があった
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 127 (15:00) +2 +1.60% 99807.2
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 315 (15:00) -18 -5.40% 53390.3
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 373 (15:00) +3 +0.81% 51322.8
4 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 414 (15:00) -18 -4.16% 44210
5 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 441 (15:00) -13 -2.86% 40059
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 390 (15:00) +8 +2.09% 34049.7
7 7011/T 三菱重 東証1部 機械 371 (15:00) 0 0.00% 29225
8 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 188 (15:00) -3 -1.57% 21885
9 6440/T JUKI 東証1部 機械 208 (15:00) -15 -6.72% 21191
10 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 791 (15:00) +10 +1.28% 20247.9
11 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 295 (15:00) -4 -1.33% 20011
12 7202/T いすゞ 東証1部 輸送用機器 348 (15:00) -1 -0.28% 19962
13 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 143 (15:00) +1 +0.70% 15665
14 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 250 (15:00) +2 +0.80% 14844
15 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 279 (15:00) +5 +1.82% 14698
16 5020/T J X 東証1部 石油石炭製品 498 (15:00) -8 -1.58% 14629.4
17 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 325 (15:00) +4 +1.24% 13860
18 7203/T トヨタ 東証1部 輸送用機器 3315 (15:00) +70 +2.15% 13571
19 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 85 (15:00) -1 -1.16% 13436
20 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 173 (15:00) -5 -2.80% 12759
ゲンキーが後場急騰、6月1日から東証第1部指定で先回り買い
2011/05/25 14:47
ドラッグストア運営のゲンキー <2772> が後場に入り急騰し、一時129円高の1919円まで買われる場面があった。
東京証券取引所が25日、同社株を6月1日付で、第1部指定すると発表。第1部指定により、TOPIXに連動する投資信託やファンドなどで買い需要が発生することから、短期的な上昇を狙った物色の矛先が向かったようだ。
午後2時37分時点の株価は106円高の1896円。提供:モーニングスター社
<東証>東電の時価総額、一時5000億円割れ 4月6日以来
(14時45分、コード9501)後場の後半に一段安。前日比22円(6.6%)安い311円まで下げ、発行済み株式総数を掛けた時価総額は4997億円となった。上場来安値を付けた4月6日以来、約1カ月半ぶりに5000億円を割り込んだ。時価総額は電力10社の中で5800億円台の九州電(9508)に次ぐ4番目の大きさ。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 8698/T マネックスG 東証1部 証券商品先物 16270 (15:00) +2610
2 8571/T NIS 東証1部 その他金融業 7 (15:00) +1
3 7868/T 広済堂 東証1部 その他製品 244 (15:00) +34
4 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 2949 (15:00) +239
5 8918/T ランド 東証1部 不動産業 16 (15:00) +1
6 6282/T オイレス工 東証1部 機械 1428 (15:00) +89
7 6900/T 東京電波 東証1部 電気機器 661 (15:00) +36
8 4776/T サイボウズ 東証1部 情報・通信業 17020 (15:00) +920
9 9737/T CSK 東証1部 情報・通信業 254 (15:00) +13
10 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 215 (14:48) +11
11 7728/T 電産トーソク 東証1部 輸送用機器 796 (15:00) +39
12 5738/T 住軽金 東証1部 非鉄金属 83 (15:00) +4
13 3064/T MonotaRO 東証1部 小売業 1243 (15:00) +58
14 1819/T 太平工 東証1部 建設業 329 (15:00) +15
15 4201/T 日合成 東証1部 化学 534 (15:00) +24
25日概況(大引)薄商いのなか反落、米先物安で
25日の東京株式市場で、日経平均株価、TOPIXはともに反落した。日経平均は54円安の9422円で取引を終えた。下値のめどとして意識されていた4月19日の直近安値(終値9441円)を割り込み、約2カ月ぶりの安値を付けた。
朝方は、欧州株上昇、商品市況高の一方、米国株は3日続落と外部環境まちまちで、東京市場も方向感に欠ける小動きだったが、GLOBEXの米株指数先物が前場中ごろに下げ幅を拡大したことをきっかけに売り物が増えた。投信設定への期待や、寄付前に発表された4月の貿易赤字が市場予想ほど悪化しなかったことで底堅く推移したが、ギリシャに関する噂などでユーロが売られたことも重しとなり、引けにかけてやや下げ幅を拡大した。
東証1部の出来高は概算で16億0763万株、売買代金は1兆0956億円と約1ヶ月ぶりの低水準。値上がり銘柄数465、値下がり1027銘柄と東証1部の6割。大型株も下げに転じ、中・小型株とともにマイナス。業種別では33業種中20業種が下落した。下落率上位は、精密、電機、水産、非鉄、建設で、一方、上昇率上位は、鉱業、証券、紙パ、空運、輸送用機器。 半導体製造装置最大手アプライドマテリアルズの業績見通しが予想を下回って時間外で株価が下落、東芝、東京エレク、HOYAなど半導体関連が売られた。ソニー、日立、TDKなど電機が安い。ソフトバンクが反落、KDDIは続落。コマツが下げに転じ、ファナックもさえない。東京電力は徐々に下げ幅を拡大し5%超下落して引けた。政策対応の遅れなどを懸念して、不動テトラ、東洋建設など復興関連が売られた。 一方、国内自動車生産を6月に従来想定の9割まで戻すと伝わったトヨタが売買代金首位で5日ぶりに反発、ホンダなど自動車株が買われた。原油先物の上昇で国際帝石など資源関連が上昇、三井物産など商社も堅調。三井住友など銀行株、野村HDなど証券株が上昇した。自社株買いを発表したマネックスが後場急伸。個別に、クラウド関連のサイボウズ、投資判断引き上げで、住商情報、CSKが買われた。(A.K)Copyrights(c) ラジオNIKKEI All Rights Reserved
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 14 (15:00) +4 +40.00% 1322
2 3011/T バナーズ 東証2部 小売業 9 (15:00) +2 +28.57% 9044.8
3 6993/T 森電機 東証2部 電気機器 12 (15:00) +2 +20.00% 10110
4 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 28 (15:00) +4 +16.66% 2917
5 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 21 (15:00) +3 +16.66% 576.7
6 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 21 (15:00) +2 +10.52% 1967.5
7 5386/T 鶴 弥 東証2部 ガラス土石製品 389 (15:00) +32 +8.96%
8 6356/T 日ギア 東証2部 機械 315 (12:30) +24 +8.24% 4
9 7934/T メルクス 東証2部 その他製品 14 (15:00) +1 +7.69% 295
10 2772/T ゲンキー 東証2部 小売業 1910 (15:00) +120 +6.70% 93.2
11 7284/T 盟和産 東証2部 輸送用機器 120 (09:03) +7 +6.19% 8
12 6972/T エルナー 東証2部 電気機器 84 (15:00) +4 +5.00% 22
13 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 64 (14:38) +3 +4.91% 3
14 5852/T アーレスティ 東証2部 非鉄金属 570 (15:00) +24 +4.39% 16.6
15 4695/T マイスター 東証2部 サービス業 373 (14:40) +15
日経平均は小幅安、「6月まで上値重い」との指摘も
2011/05/25 14:14
25日午後2時ごろの日経平均株価は9400円台半ばで推移している。売り買いとも材料難で、下値は限られているが、戻りも鈍い。TOPIXはプラス圏へ再浮上する場面もみられるが、積極性は乏しい。「政治が不透明で、6月ごろまではいまの調子で上値の重い展開が続く可能性も高まっている」(中堅証券)との声もある。
午後2時ごろの日経平均マイナス寄与度上位銘柄
・京セラ <6971>
・KDDI <9433>
・東エレク <8035>
・ファナック <6954>
・TDK <6762>
午後2時ごろの日経平均プラス寄与度上位銘柄
・ホンダ <7267>
・トヨタ <7203>
・7&iHD <3382>
・エーザイ <4523>
・三井物産 <8031> 提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 4566/T LTTバイオ 東証マザーズ 医薬品 6060 (15:00) +1000 +19.76% 2.32
2 2478/T MKCM 東証マザーズ サービス業 30500 (14:51) +5000 +19.60% 0.884
3 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 44300 (15:00) +7000 +18.76% 1.066
4 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 32500 (15:00) +5020 +18.26% 0.425
5 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 75900 (15:00) +7300 +10.64% 2.143
6 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 25900 (15:00) +1900 +7.91% 0.313
7 8992/T 日本レップ 東証マザーズ 不動産業 47000 (15:00) +3000 +6.81% 0.113
8 4974/T タカラバイオ 東証マザーズ 化学 496 (15:00) +22 +4.64% 502
9 2652/T マンダラケ 東証マザーズ 小売業 1071 (14:56) +41 +3.98% 2.8
10 3731/T 京王ズ 東証マザーズ 情報・通信業 40500 (15:00) +1500 +3.84% 0.922
11 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 27 (15:00) +1 +3.84% 1530
12 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 117900 (15:00) +3900 +3.42% 0.088
13 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 315 (15:00) +10 +3.27% 59.242
14 3646/T 駅 探 東証マザーズ 情報・通信業 3300 (14:52) +100 +3.12% 2.2
15 2464/T BBT 東証マザーズ サービス業 46900 (09:03) +1400
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