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12月17日 大引け 日経平均 15278.63 +125.72 ・積極売買手控えで値幅57円どまり

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15290.22(09:00) 15322.13(09:08) 15248.42(13:23)
日経平均 15278.63 +125.72 (15:28) 日経JQ平均 1958.94 -0.21 (15:00)
225先物(14/03) 15290 +70 (15:15) 東証2部指数 3421.26 -3.23 (15:00)
TOPIX 1232.31 +9.36 (15:00) ドル/円 102.98 - 103.00 (15:59)
USドル 102.95 - 103.04 -0.06 (16:17) ユーロ 141.84 - 141.86 +0.08 (16:17)

<出来高が20億株割れに、ドル円103円を挟んだ動きに>

日経平均125円高と反発、積極売買手控えで値幅57円どまり=17日後場
2013/12/17 15:22
(12/17 15:00) 現在値
マルハニチロホールディングス 189 +4
サカタのタネ 1,310 +9
国際石油開発帝石 1,238 -2
石油資源開発 3,850 -15
学情 1,021 +71
 17日後場の日経平均株価は前日比125円72銭高の1万5278円63銭と反発。後場寄り付きは買い物がちとなったが、円相場が下げ渋るとともに売りに傾き、上げ幅を縮小。午後1時23分には、この日の安値となる1万5248円42銭(前日比95円51銭高)まで押し戻された。後半は、円伸び悩みもあって、再び1万5300円台に持ち直す場面もあったが、終盤は戻り売りに上値を抑えられた。17−18日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、積極的な売買は手控えられ、後場の値幅は57円にとどまった。

 東証1部の出来高は19億3159万株、売買代金は1兆7990億円。騰落銘柄数は値上がり1277銘柄、値下がり393銘柄、変わらず103銘柄。

 市場からは「海外株高を受けて反応したのは朝方だけで、その後は目立った動きはみられない。先物の売買も低水準で、目先的な動きだけといえる。結局、FOMCを見極めるまでは、ポジションは傾けづらいということだ。直近の日足をみると、陰線は大きく、陽線は上ヒゲとなっており、あすも上値が重いのでないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、王子HD<3861>、レンゴー<3941>などのパルプ紙株に買いが継続し、値上がり率トップ。LIXILG<5938>、ニッパツ<5991>などの金属製品株や、日新鋼HD<5413>、東鉄鋼<5445>などの鉄鋼株も引き続き堅調。バークレイズ証券が投資判断を引き上げた第一生命<8750>や、T&DHD<8795>などの保険株も引き締まった。三菱倉<9301>、郵船ロジ<9370>などの倉庫運輸関連株や、大日印<7912>、ヤマハ<7951>などのその他製品株も高い。マルハニチロ<1334>、サカタのタネ<1377>などの水産農林株もしっかり。

 個別では、米系証券が投資判断を引き上げた住友化学<4005>や、Sモリテクス<7714>、学情<2301>、サカイオーベ<3408>、ポールHD<3657>などの上げが目立った。

 半面、大和証G<8601>、野村<8604>などの証券株が軟調。国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株もさえない。空運株ではJAL<9201>が安い。個別では、不適切な会計処理の疑義に関する調査のための第三者委員会を設置し、14年2月期末配当を未定に修正したリソー教育<4714>がストップ安。エイチーム<3662>も一時ストップ安。きのうストップ高したディップ<2379>、NEXYZ<4346>、東京産<8070>の3銘柄も利益確定売りが続いた。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7714/T ショットモリテ 東証1部 精密機器 312 (15:00) +36 +13.04% 610.7 200.234
2 2301/T 学 情 東証1部 サービス業 1021 (15:00) +71 +7.47% 463.7 464.674
3 3657/T ポールHD 東証1部 情報・通信業 3320 (15:00) +215 +6.92% 497.5 1627.756
4 3408/T サカイオーベ 東証1部 繊維製品 173 (15:00) +11 +6.79% 6151 1059.854
5 4005/T 住友化 東証1部 化学 418 (15:00) +26 +6.63% 31335 12937.901
6 6390/T 加藤製 東証1部 機械 634 (15:00) +39 +6.55% 1147 719.916
7 6473/T ジェイテクト 東証1部 機械 1761 (15:00) +97 +5.82% 3194 5553.046
8 9449/T GMO 東証1部 情報・通信業 1347 (15:00) +72 +5.64% 2937 3905.001
9 8841/T テーオーシー 東証1部 不動産業 763 (15:00) +40 +5.53% 54.5 41.048
10 8101/T GSIクレオス 東証1部 卸売業 157 (15:00) +8 +5.36% 1521 237.642
11 5445/T 東京鉄 東証1部 鉄鋼 379 (15:00) +19 +5.27% 174 64.906
12 6915/T 千代インテ 東証1部 電気機器 1846 (15:00) +92 +5.24% 54.7 100.198
13 3291/T 飯田GHD 東証1部 不動産業 2086 (15:00) +101 +5.08% 1818.3 3750.588
14 2753/T あみやき 東証1部 小売業 3810 (15:00) +180 +4.95% 29.7 112.484
15 8917/T ファースト住 東証1部 不動産業 1470 (15:00) +69 +4.92% 152.6 215.095
16 4551/T 鳥居薬 東証1部 医薬品 2935 (15:00) +134 +4.78% 92.7 269.8
17 4574/T 大幸薬品 東証1部 医薬品 2391 (15:00) +109 +4.77% 1851.7 4451.138
18 5413/T 日新鋼HD 東証1部 鉄鋼 1274 (15:00) +58 +4.76% 919.7 1159.765
19 5851/T リョービ 東証1部 非鉄金属 403 (15:00) +18 +4.67% 1134 453.104
20 2398/T ツクイ 東証1部 サービス業 913 (15:00) +40 +4.58% 597.9 536.945
<NQN>◇<東証>OLCが6日続落 ディズニーランド30周年の反動減懸念
(14時25分、コード4661)6日続落。一時、前日比440円(3.0%)安い1万4060円まで下落した。6月21日以来、約半年ぶりの安値水準となる。2013年4〜9月期の連結決算を発表した10月中旬以降、下落基調が続いている。今期は過去最高益を更新する見通しだが、市場では「東京ディズニーランド開業30周年にあたる13年と、ディズニーシー開業15周年にあたる16年の端境期となる14年〜15年にかけての集客に対する懸念を、株価が織り込み始めている」との見方が多かった。また、証券優遇税制が廃止になる年末を前に、個人の利益確定売りも膨らんでいるようだ。〔日経QUICKニュース(NQN値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3662/T エイチーム 東証1部 情報・通信業 5020 (15:00) -960 -16.05% 3464.1 18605.039
>◇<東証>エイチームがストップ安 利益確定売り続く
(14時55分、コード3662)大幅続落。後場に制限値幅の下限(ストップ安水準)である前日比1010円(16.9%)安の4970円まで下落し、現在も同水準で売り気配が続いている。株価は前週だけで2.5倍に急伸したため、利益確定売りがかさんでいる。値下がりの速さを嫌気した売りも出ているようだ。
 同社の株価は、韓国のNHNエンターテインメントとの資本業務提携と合弁会社の設立を発表したことをきっかけに先週まで大きく買われた。ただ、NHNエンターテインメントとの提携がエイチームの業績にどの程度影響を与えるかは未知数で、会社側は「現在精査中」としている。市場では「買いが買いを呼ぶ状況はいったん終了し、投資家は提携の影響を見極めようとしている」(立花証券の平野憲一顧問)との指摘があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2 4714/T リソー教育 東証1部 サービス業 567 (15:00) -100 -14.99% 162.9 92.364
3 4346/T ネクシィーズ 東証1部 サービス業 770 (15:00) -86 -10.04% 3173 2653.533
4 8070/T 東京産 東証1部 卸売業 377 (15:00) -32 -7.82% 6021.4 2314.433
5 2453/T JBR 東証1部 サービス業 56200 (15:00) -4000 -6.64% 10.062 569.452
6 3658/T イーブック 東証1部 情報・通信業 2054 (15:00) -108 -4.99% 123.2 258.101
7 7518/T ネットワン 東証1部 情報・通信業 627 (15:00) -29 -4.42% 3148.4 1982.469
8 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 890 (15:00) -39 -4.19% 1316.6 1191.235
9 8036/T 日立ハイテク 東証1部 卸売業 2425 (15:00) -102 -4.03% 927.6 2267.942
10 8087/T フルサト 東証1部 卸売業 1304 (15:00) -50 -3.69% 58.4 76.054
11 2440/T ぐるなび 東証1部 サービス業 3135 (15:00) -115 -3.53% 325.7 1025.735
12 3661/T エムアップ 東証1部 情報・通信業 876 (15:00) -31 -3.41% 156.6 139.256
13 45419/T 日医工 東証1部 医薬品 403 (14:59) -14 -3.35% 521.3 210.025
14 7606/T Uアローズ 東証1部 小売業 3895 (15:00) -130 -3.22% 512.4 2010.132
15 7958/T 天 馬 東証1部 化学 1362 (15:00) -42 -2.99% 93 128.508
16 6927/T ヘリオステクノH 東証1部 電気機器 393 (15:00) -12 -2.96% 436.5 170.339
17 9831/T ヤマダ電 東証1部 小売業 343 (15:00) -10 -2.83% 13067.3 4522.898
18 6210/T 東洋機械 東証1部 機械 411 (15:00) -12 -2.83% 198.9 82.571
19 5923/T 高田機 東証1部 金属製品 209 (15:00) -6 -2.79% 279 58.279
20 9842/T アークランド 東証1部 小売業 1647 (15:00) -46 -2.71% 46.3 76.819

NQN>◇東証大引け、反発 一時1万5300円台も伸び悩み、様子見姿勢強く
 17日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比125円72銭(0.8%)高の1万5278円63銭だった。前日の欧米株式相場が大幅に上昇したうえ、アジアの主要な株価指数も総じて堅調だったのを受け、日本株も買い優勢となった。円相場の上昇が一服し、輸出関連株にも買い安心感が広がった。一方、きょうから始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めようと、買い一巡後は様子見姿勢が強まった。日経平均は一時1万5300円台まで上げ幅を拡大したが、その後は伸び悩んだ。
 米国の11月の鉱工業生産指数が市場予想以上に改善し、世界景気の回復期待が高まった。前日の欧米株式相場が上昇し、シカゴ市場の日経平均先物3月物(円建て)の清算値は大証の日中取引の終値を120円上回った。朝方は先物主導で買いが先行した。日経平均が前日に250円あまり下げ、短期的な過熱感が和らいだことも買いを誘った。日経平均は1万5322円と、前日比で170円近く上げる場面があった。
 買い一巡後は様子見気分が強まった。早ければ米連邦準備理事会(FRB)が18日までのFOMCで量的金融緩和の縮小を決めるとの観測がくすぶっているためだ。日銀が17日に開いた政策委員会で過去に金融機関から買い入れた株式の売却再開を再度、2年間延長することを決めたと発表したが、株式相場の反応は乏しかった。
 東証株価指数(TOPIX)は5営業日ぶりに反発した。業種別TOPIXは全33業種中30業種が上昇した。「パルプ・紙」や「金属製品」の上げが目立った。
 東証1部の売買代金は概算で1兆7990億円(速報ベース)と、2日続けて2兆円を下回り11月20日以来の低水準だった。売買高は19億3159万株、値上がり銘柄数は1277、値下がり銘柄数は393、変わらずは103だった。
 ファストリやソフトバンク、ファナックなど値がさ株の一角が上昇。トヨタやホンダが上げ、スズキやダイハツ、三菱自も買われた。三菱UFJや三井住友FGなど銀行株の一角も上昇。パナソニックや富士通、シャープが上げ、新日鉄住金やJFEにも買いが優勢だった。一方、前日上昇したNTTが下げ、野村や大和など証券株も軟調だった。日産自や富士重も下げた。ソニーやアステラス、KDDIも売られた。エイチームは急落した。
 東証2部株価指数は5日続落。あかつきFG、瑞光、マミヤOPが下げた。半面、Jトラスト、AGCap、ロンシールが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 62 (15:00) +1 +1.63% 92107 5709.676
2 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 476 (15:00) -1 -0.20% 53840 25713.411
3 7647/T 音 通 東証2部 小売業 40 (15:00) 0 0.00% 51799 2072.249
4 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 210 (15:00) 0 0.00% 49796.2 10472.463
5 8107/T キムラタン 東証1部 繊維製品 12 (15:00) 0 0.00% 39989 490.229
6 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 332 (15:00) +2 +0.60% 39683 13156.349
7 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 633 (15:00) +2 +0.31% 39027.7 24733.3
8 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 330 (15:00) +4 +1.22% 36372 11991.44
9 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 115 (15:00) +2 +1.76% 32610.5 3741.537
10 4005/T 住友化 東証1部 化学 418 (15:00) +26 +6.63% 31335 12937.901
11 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 761 (15:00) -4 -0.52% 27085.7 20632.932
12 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 51 (15:00) -6 -10.52% 23530 1274.706
13 4004/T 昭電工 東証1部 化学 146 (15:00) +3 +2.09% 23509 3417.213
14 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 535 (15:00) +11 +2.09% 23272.3 12347.204
15 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 513 (15:00) +11 +2.19% 22375 11432.693
16 4183/T 三井化学 東証1部 化学 255 (15:00) +3 +1.19% 21251 5408.62
17 1861/T 熊谷組 東証1部 建設業 256 (15:00) +6 +2.40% 20566 5317.452
18 4689/T ヤフー 東証1部 情報・通信業 565 (15:00) +18 +3.29% 20394.4 11432.566
19 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 30 (15:00) 0 0.00% 19352 580.563
20 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 172 (15:00) +1 +0.58% 18861 3246.813

<NQN>◇<東証>ソフトバンクが反発 外資系証券が目標株価引き上げ
(14時55分、コード9984)4営業日ぶりに反発。後場に上げ幅を広げ、前日比230円(2.7%)高の8850円まで上昇する場面があった。前日にUBS証券が投資判断を3段階の真ん中の「ニュートラル」から最上位の「バイ」に引き上げ、目標株価を3200円から1万1400円に修正したことが買いを誘っている。
 前日に大きく下落した反動による買いも入っている一方、「前日に買った個人投資家が利益確定目的の売りを出している」(ネット証券)といい、個人の売買は拮抗しているという。〔日経QUICKニュース

大戸屋HDが特損計上で今3月期の純利益予想を減額
サーチナ 12月17日(火)15時28分配信
 大戸屋ホールディングス <2705> が17日引け後に、今3月期の業績予想を修正した。
 売上高229億4000万円(前年同期比12.5%増)、営業利益6億8000万円(同38.5%増)は従来予想を据え置いたものの、純利益を2億7000万円から1億9000万円(同26.1%減)に下方修正、減益予想に転じた。

 同社は11月27日に中国企業との合弁事業解消と合弁会社の子会社化を発表しており、これに伴い、合弁解消に伴う特別損失約1億円を第3四半期に計上することが要因。今後は合弁会社の全株式を大戸屋HDが取得、合弁企業で展開していた「大戸屋ごはん処」の上海2店舗のうち、1店舗を閉店するという。
  大戸屋HDの17日の終値は、4円安の1242円。(編集担当:片岡利文)

.値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 1429/T 日本アクア 東証マザーズ 建設業 2669 (15:00) +500 +23.05% 1811.3 4246.613
2 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 86700 (15:00) +15000 +20.92% 2.965 254.349
3 2468/T フュートレック 東証マザーズ サービス業 959 (15:00) +150 +18.54% 1220.9 1132.446
4 2121/T ミクシィ 東証マザーズ サービス業 5080 (15:00) +700 +15.98% 11254.5 54420.279
5 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 2472 (15:00) +173 +7.52% 424.6 1051.816
6 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 95500 (15:00) +6000 +6.70% 0.597 55.768
7 3622/T ネットイヤー 東証マザーズ 情報・通信業 2752 (15:00) +152 +5.84% 2715 7414.709
8 3179/T シュッピン 東証マザーズ 小売業 1035 (14:59) +55 +5.61% 55.6 55.749
9 3186/T ネクステージ 東証マザーズ 小売業 460 (15:00) +24 +5.50% 9.1 4.094
10 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 59 (15:00) +3 +5.35% 379.7 22.134
11 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 282 (15:00) +14 +5.22% 1550.6 429.8
12 3679/T じげん 東証マザーズ 情報・通信業 1800 (15:00) +89 +5.20% 2929.4 5156.845
13 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 500 (15:00) +24 +5.04% 241.7 123.643
14 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 438 (15:00) +21 +5.03% 3313 1446.641
15 6079/T エナリス 東証マザーズ サービス業 1479 (15:00) +68 +4.81% 3205.3 4938.229
16 3727/T APLIX 東証マザーズ 情報・通信業 1412 (15:00) +64 +4.74% 3349.3 5090.574
17 6778/T アルチザ 東証マザーズ 電気機器 46000 (15:00) +1950 +4.42% 1.91 87.235
18 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 429 (14:58) +18 +4.37% 16.8 7.021
19 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 625 (15:00) +25 +4.16% 116.4 73.718
20 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 154200 (15:00) +5900 +3.97% 0.985 154.789

マザーズ指数反発、ミクシィが一転ストップ高=新興市場・17日
2013/12/17 15:07
(12/17 15:00) 現在値
ミクシィ 5,080 +700
夢真ホールディングス 935 +109
アプリックスIPホールディングス 1,412 +64
ケイブ 4,630 +310
エナリス 1,479 +68
 マザーズ指数が5日ぶりに反発。東証1部市場が上昇に転じたほか、新興市場は前日まで大幅に続落していた反動も出て買い優勢の展開となった。ミクシィ<2121>が5営業日ぶりに反発してストップ高となったほか、エナリス<6079>やアプリックスIPホールディングス<3727>も上昇。主力株も堅調に推移した。日経ジャスダック平均は軟調。夢真ホールディングス<2362>、ケイブ<3760>、日本通信<9424>などテーマ性の強い銘柄に買いが入った。提供:モーニングスター社

値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6084/T オウチーノ 東証マザーズ サービス業 4300 (15:00) -690 -13.82% 171.5 769.248
2 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 689 (15:00) -91 -11.66% 317.7 228.832
3 3678/T メディアドゥ 東証マザーズ 情報・通信業 8740 (15:00) -880 -9.14% 73.9 669.857
4 3680/T ホットリンク 東証マザーズ 情報・通信業 9390 (15:00) -710 -7.02% 411.1 3995.787
5 3669/T モバクリ 東証マザーズ 情報・通信業 2805 (15:00) -194 -6.46% 23.3 68.166
6 3359/T タイセイ 東証マザーズ 卸売業 570 (15:00) -35 -5.78% 22.1 12.815
7 2159/T フルスピード 東証マザーズ サービス業 1004 (15:00) -57 -5.37% 1314.5 1348.904
8 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 73 (15:00) -4 -5.19% 704.8 52.389
9 6670/T MCJ 東証マザーズ 電気機器 288 (15:00) -15 -4.95% 3504.2 1031.255
10 2351/T ASJ 東証マザーズ 情報・通信業 383 (15:00) -17 -4.25% 20.4 7.883
11 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 662 (15:00) -29 -4.19% 14.3 9.618
12 6836/T プラットホーム 東証マザーズ 電気機器 975 (14:55) -41 -4.03% 67.4 70.353
13 3634/T ソケッツ 東証マザーズ 情報・通信業 1480 (15:00) -60 -3.89% 11.3 17.214
14 4588/T オンコリス 東証マザーズ 医薬品 2650 (15:00) -102 -3.70% 216.3 579.633
15 3681/T ブイキューブ 東証マザーズ 情報・通信業 4550 (15:00) -150 -3.19% 103.9 472.809
16 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 17050 (15:00) -550 -3.12% 3.461 60.569
17 3682/T エンカレッジ 東証マザーズ 情報・通信業 2556 (15:00) -80 -3.03% 193.4 512.878
18 3653/T モルフォ 東証マザーズ 情報・通信業 3020 (15:00) -90 -2.89% 128.7 389.827
19 6072/T 地盤ネット 東証マザーズ サービス業 1274 (15:00) -33 -2.52% 331.4 429.889
20 3853/T インフォテリア 東証マザーズ 情報・通信業 463 (15:00) -11 -2.32% 131.1 60.697
<NQN>◇新興株17日、ジャスダックは小幅に5日続落 マザーズは5日ぶり反発
 17日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅ながら5日続落した。前日比21銭(0.01%)安の1958円94銭だった。年末で投資優遇税制が廃止となり、個人投資家から早めに利益を確定する動きが出た。きょう上場したアズマハウスは比較的落ち着いた値動きで、1日で4銘柄が上場する18日と19日の「新規株式公開(IPO)集中日」を前に、これまでのIPOに対する期待感は後退した。前場は前日の欧米株式相場の上昇を手掛かりに新興銘柄にも見直し買いが入ったが、17日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺めムードが強まり、午後に入ると下げに転じた。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で907億円、売買高は1億3845万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は3日ぶりに反発した。
 ガンホーや夢真HD、ケイブが上昇。半面、日本マイクロやリプロセルが売られた。新規上場のアズマハウスは前場に1760円で初値を付けた。終値は1658円で公開価格の1600円を上回った。
 東証マザーズ指数は5日ぶりに反発した。前日比12.13ポイント(1.38%)高の891.73だった。ミクシィが反発。コロプラやサイバーも上昇した。半面、アドウェイズやホットリンクが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


値上り率ランキング 東証JQスタンダード
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4777/T ガーラ 東証JQスタンダード 情報・通信業 278 (15:00) +62 +28.70% 5124 1406.321
2 6944/T アイレックス 東証JQスタンダード 情報・通信業 103 (15:00) +20 +24.09% 9628 1005.387
3 2136/T ヒップ 東証JQスタンダード サービス業 448 (14:59) +71 +18.83% 146.2 63.733
4 9424/T 日本通信 東証JQスタンダード 情報・通信業 10130 (15:00) +1500 +17.38% 134.769 1295.004
5 2362/T 夢真HD 東証JQスタンダード サービス業 935 (15:00) +109 +13.19% 6397.3 5783.02
6 8769/T ARM 東証JQスタンダード 保険業 1290 (15:00) +150 +13.15% 1419.2 1848.861
7 6625/T JALCO HD 東証JQスタンダード 電気機器 335 (15:00) +37 +12.41% 1539.6 483.979
8 6891/T イーター電機 東証JQスタンダード 電気機器 92 (15:00) +10 +12.19% 4475 425.944
9 3444/T 菊池製作 東証JQスタンダード 金属製品 1430 (14:59) +149 +11.63% 111.9 157.275
10 4845/T フュージョン 東証JQスタンダード 情報・通信業 38800 (15:00) +4000 +11.49% 6.731 264.131
11 6862/T ミナトエレ 東証JQスタンダード 電気機器 84 (15:00) +8 +10.52% 10367 916.401
12 9425/T 日本テレホン 東証JQスタンダード 情報・通信業 726 (15:00) +66 +10.00% 80.7 55.649
13 6837/T 京 写 東証JQスタンダード 電気機器 320 (15:00) +27 +9.21% 832 261.431
14 6777/T santec 東証JQスタンダード 電気機器 460 (15:00) +38 +9.00% 301.5 140.163
15 3356/T テリロジー 東証JQスタンダード 卸売業 239 (15:00) +17 +7.65% 2640.3 640.027
16 4318/T クイック 東証JQスタンダード サービス業 580 (15:00) +39 +7.20% 152.9 86.535
17 3760/T ケイブ 東証JQスタンダード 情報・通信業 4630 (14:57) +310 +7.17% 1027.5 4766.345
18 3784/T ヴィンクス 東証JQスタンダード 情報・通信業 927 (15:00) +59 +6.79% 52.9 47.502
19 2146/T UTHD 東証JQスタンダード サービス業 490 (15:00) +31 +6.75% 198.9 95.233
20 7771/T 日本精密 東証JQスタンダード 精密機器 131 (15:00) +8 +6.50% 363 45.825
株式の売却、2年延長=株価影響を回避―日銀
時事通信 12月17日(火)15時3分配信
 日銀は17日、過去に金融機関から買い入れた株式について、売却を行わない期限を2016年3月末まで2年間延長すると発表した。内外金融市場の動向を踏まえ、回復傾向にある株価への影響を回避することが目的とみられる。延長は12年に続き2回目。
 日銀の10日現在の保有株式は簿価ベースで1兆3604億円。売却を完了する期限も21年9月末まで2年間延長する。 
. 値上り率ランキング 東証JQグロース
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3832/T T&CHD 東証JQグロース 情報・通信業 272 (15:00) +20 +7.93% 284.4 75.75
2 3836/T アバント 東証JQグロース 情報・通信業 1432 (15:00) +80 +5.91% 34.3 47.698
3 2388/T ウェッジHD 東証JQグロース その他金融業 18990 (15:00) +840 +4.62% 1.842 35.549
4 4579/T ラクオリア 東証JQグロース 医薬品 682 (15:00) +29 +4.44% 681 489.501
5 2321/T ソフトフロント 東証JQグロース 情報・通信業 22100 (15:00) +610 +2.83% 10.137 218.319
6 3854/T アイル 東証JQグロース 情報・通信業 3385 (15:00) +85 +2.57% 107.8 356.558
7 2724/T インスパイアー 東証JQグロース 卸売業 610 (14:59) +14 +2.34% 62.69 39.487
8 3842/T ネクストジェン 東証JQグロース 情報・通信業 999 (15:00) +17 +1.73% 13.8 13.861
9 7776/T セルシード 東証JQグロース 精密機器 1885 (15:00) +29 +1.56% 268.5 501.445
10 2173/T 博 展 東証JQグロース サービス業 662 (13:49) +10 +1.53% 13.2 8.632
11 3814/T アルファクスFS 東証JQグロース 情報・通信業 821 (15:00) +11 +1.35% 8.1 6.557
12 9385/T ショーエイコーホ 東証JQグロース 化学 232 (14:50) +3 +1.31% 14.4 3.267
13 3777/T TLHD 東証JQグロース 情報・通信業 1590 (15:00) +20 +1.27% 25.352 41.238
14 7774/T J・TEC 東証JQグロース 精密機器 406500 (15:00) +5000 +1.24% 0.86 351.358
15 4570/T 免疫生物 東証JQグロース 医薬品 1270 (15:00) +10 +0.79% 40.5 51.11
16 3803/T イメージINF 東証JQグロース 情報・通信業 534 (14:46) +3 +0.56% 0.5 0.264
17 3070/T アマガサ 東証JQグロース 卸売業 777 (09:00) +4 +0.51% 0.2 0.155
18 8885/T ラ・アトレ 東証JQグロース 不動産業 427 (14:49) +2 +0.47% 2.1 0.892
19 2180/T サニーサイド 東証JQグロース サービス業 933 (14:57) +2 +0.21% 6.4 6.006
20 4572/T カルナバイオ 東証JQグロース 医薬品 78100 (15:00) +100 +0.12% 0.578 45.043
>◇<東証>日コンピュタが買い気配 システム開発会社と合併発表
(14時35分、2部、コード9709)買い気配。気配値は制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比80円高の320円となっている。前場に245円で寄り付いた後、買いが集まりストップ高を付けた。日コンピュタはシステム開発やITサービスの提供を手掛ける。前日の大引け後に同業のアクセス(大阪市)と来年8月に合併することで基本合意したと発表。事業拡大への思惑から買いが膨らんでいる。
 アクセスは有価証券報告書の虚偽記載が発覚し、2009年1月にジャスダック証券取引所を上場廃止となった後、新しい経営陣のもとで経営されてきた。日コンピュタはすでにアクセスに出資しており、議決権ベースで11%強を保有している。合併によってアクセスの顧客である金融機関からの受注拡大やコスト削減効果などが期待できるという。合併は2014年8月を予定している。〔日経QUICKニュース(NQN

値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 9709/T 日コンピュ 東証2部 情報・通信業 320 (15:00) +80 +33.33% 499.5 145.241
2 9702/T アイエスビー 東証2部 情報・通信業 797 (14:54) +87 +12.25% 114.9 90.552
3 6360/T 東自機 東証2部 機械 130 (15:00) +13 +11.11% 55 6.832
4 6289/T 技研製 東証2部 機械 665 (15:00) +50 +8.13% 173.1 111.166
5 2153/T イージェイHD 東証2部 サービス業 1030 (15:00) +76 +7.96% 23.5 23.932
6 9674/T 花月園 東証2部 サービス業 101 (15:00) +7 +7.44% 130 12.959
7 7839/T SHOEI 東証2部 その他製品 1274 (15:00) +76 +6.34% 97.9 122.332
8 5189/T 桜ゴム 東証2部 ゴム製品 365 (15:00) +20 +5.79% 22 7.764
9 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 40 (15:00) +2 +5.26% 1756.1 68.876
10 6300/T アピクヤマダ 東証2部 機械 142 (14:59) +7 +5.18% 114 15.559
11 7985/T ネポン 東証2部 金属製品 240 (14:22) +11 +4.80% 27 6.179
12 5458/T 高砂鉄 東証2部 鉄鋼 93 (15:00) +4 +4.49% 1165 105.996
13 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 205 (15:00) +8 +4.06% 639.6 130.508
14 7719/T 東京衡機 東証2部 精密機器 52 (14:30) +2 +4.00% 313 16.079
15 4224/T ロンシル工 東証2部 化学 157 (15:00) +6 +3.97% 2520 393.802
16 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 56 (15:00) +2 +3.70% 3769 208.465
17 8940/T インテリックス 東証2部 不動産業 984 (15:00) +34 +3.57% 63.5 62.229
18 8139/T ナガホリ 東証2部 卸売業 268 (14:51) +9 +3.47% 98.7 26.057
19 1420/T サンヨーH 東証2部 建設業 690 (15:00) +23 +3.44% 55.5 37.923
20 5660/T 神鋼線 東証2部 鉄鋼 181 (15:00) +6 +3.42% 75 13.479

牛丼戦線異状あり「牛肉信仰崩壊が客数減の原因」と識者指摘
NEWS ポストセブン 12月17日(火)7時5分配信

 2000年以降、度重なる値下げ合戦で顧客を囲い込んできた牛丼チェーン。現在、「吉野家」と「松屋」の280円(並盛り)が標準価格になっているが、「すき家」が12月20日から期間限定で240円に値下げすると発表したことで、業界内に激震が走っている。

「240円という最安値は、もはや他社が追随できないギリギリの価格。牛丼単品の儲けは出なくてもいいという捨て身の作戦を取ったのだろうが、逆に牛丼1杯の値段はその程度のレベルだと売る側が認めてしまったようなもの」

 こう話すのは、ファストフード業界のコンサルタント。確かに、すき家を展開するゼンショーホールディングスの台所事情をみると、「なか卯」を含めた牛丼店の客数減に歯止めがかからず、2014年3月期には「はま寿司」など寿司部門の営業利益が牛丼部門を追い抜く見込みだという。

 最大手のすき家をもってしても、外食の主役は牛丼ではなくなっているのだ。さらに、「これまでの“牛肉信仰”が崩れ去っている」と指摘するのは、外食ジャーナリストの中村芳平氏である。

「TPP(環太平洋経済連携協定)を先取りする形で、米国産や豪州産牛肉の輸入が拡大し、食品スーパーに行けば大型のステーキ肉が安く買えるようになりました。国産牛でも300g〜500gクラスが閉店間際に行けば500円以内で投げ売りされている。

 これだけ家庭でも良質な牛肉を食べる習慣が普通になってきたため、牛丼やハンバーガーのブランド価値が大きく毀損されてしまったのです」(中村氏)

 牛肉をめぐる外食業界の戦いは、牛丼に使われる細切れの部位から、塊肉そのものに移っている。それは、ロイヤルホストのステーキが売れたり、ペッパーランチが銀座に立ち食いのステーキ店をオープンさせて話題を呼んだりしているのを見ても分かる。

 では、牛丼チェーンはいかにして生き残っていくのか。



 吉野家では女性客を狙った「小盛り丼」や、家族連れを呼び込みたいと卓上コンロで温めながら食べる「牛すき鍋膳」など、あの手この手のメニューで巻き返しを図っている。

 だが、そんな吉野家の新機軸にさえ苦言を呈する声もある。

「吉野家がゆっくり食べられるメニューを出しているのは、会社帰りのサラリーマンの“チョイ飲み需要”も狙い、ビールを注文してもらって客単価を上げようという戦略がミエミエです。

 例えば、中華食堂の『日高屋』はキリンの生ビールを安価で提供し、客はまず餃子をつまみに生ビールを1杯、それから食事をする人が増えたために客単価が上がって業績は絶好調。吉野家もそれと同じようなスタイルに変貌させたいと思っているのかもしれません。

 しかし、そんなファストフード業界の枠を超えたオペレーションはいつか破綻します。そもそもビールをゆっくり飲んで食事をするような店舗設計になっていませんし、店が混んでいる時間帯は客の回転率が悪く、客単価のアップでどこまで補えるのかは疑問です」(中村氏)

 吉野家の業績もすき家同様、苦しさを増している。今期の連結営業利益は対前年比15%減の16億円となる見込みで、やはり「はなまる(うどん)」など他業態に頼らざるを得ない状況だ。

 市場調査会社の富士経済によると、国内の牛丼市場は好況感も相まって2013年は前年比106.1%となる3702億円、2014年も3909億円と伸びる予想が出ている。しかし、牛丼チェーン大手が揃って誤算続きで迷走するようでは、日々進化を遂げるコンビニなどにますます市場を侵食されかねない。
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