12年9月6日の・・
日経平均 8680.57 +0.75 (15:00) 日経JQ平均 1292.77 -4.22 (15:09)
225先物(12/09) 8680 +10 (15:09)東証2部指数 2221.12 -6.62 (15:00)
TOPIX 719.00 +0.91 (15:00)ドル/円 78.41 - 78.44 (15:08)
USドル 78.43 - 78.46 +0.04 (15:09) ユーロ 98.93 - 98.96 +0.14 (15:09)
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USドル 99.12 - 99.16 -0.96 (05:49)ユーロ 130.64 - 130.66 -0.66 (05:49)
イギリスポンド 154.92 - 155.03 -1.04 (05:49)
スイスフラン 105.67 - 105.77 -0.22 (05:49
来週の日本株の読み筋=下ブレ局面は拾い場との声
2013/09/06 18:10
来週(9−13日)の東京株式市場は、現地6日に発表される米8月雇用統計や日本時間8日早朝の2020年夏季オリンピックの開催地決定などの結果次第で相場環境が変わる可能性もありそう。米8月雇用統計の市場予想は、季節調整済みの非農業分野の雇用者数が前月比17万5000人程度増加するとみられている。オリンピックの開催地は、東京が有力とみられているが、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題が懸念され、スペインのマドリードが有利との一部報道もあり、不透明な状況。市場では「相場の地合いは悪くなく、仮に、米8月雇用統計やオリンピック開催地の結果で下ブレするような場面では、下値は拾っておきたい」(中堅証券)との声が聞かれた。
来週のスケジュールは、9日に4−6月のGDP(国内総生産)改定値、中国8月消費者物価、同8月生産者物価、10日に中国8月鉱工業生産、同8月都市部固定資産投資、同8月小売売上高、13日に9月限先物・オプションSQ(特別清算指数)値算出、米8月小売売上高などが注目されそうだ。提供:モーニングスター社
HP
<特集>9月中間期配当、この株に妙味あり(1)=純利益も急回復、増配に期待
2013/09/06 18:39
9月に中間期末、期末を迎える企業の配当取りに向けた動きが本格化するシーズンとなってきた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の調べによると2013年度の会社予想の企業業績は全産業(1129社)で、売上高が前年比8.1%増、営業利益が同32.5%増、純利益は同99.1%増。配当の源泉である純利益は前期比2倍近くに膨らむ。これは前年度の水準が低かったこと、今年度はリストラ費用が一巡すると想定されるためだ。下期以降の不測の事態に備え、中間期の配当に関しては慎重に姿勢を維持する企業も多いと予想されるが、業績の回復にともない、増配に踏み切る企業は増加している。今年は9月30日が中間期末、期末に当たる企業の場合、配当の権利付き最終日は25日となる。配当妙味のある銘柄をピックアップしてみた。提供:モーニングスター社
<特集>9月中間期配当、この株に妙味あり(2)=リョーサン―高利回り・低BPR銘柄2013/09/06 18:40
(09/06 15:00) 現在値
リョーサン 1,701 -3
リョーサン<8140>に注目したい。
半導体、電子部品、電子機器を扱う専門商社。14年3月期第1四半期(13年4−6月)は減益となったが、通期の増益見通しは変えていない。配当利回りは、9月中間期配当予想だけでも1.7%を超える。
第1四半期連結営業利益は前年同期比10.6%減の8億7800万円。電子部品、電子機器事業の低迷により減益となった。ただ、主力の半導体事業は、車載電装用システムLSIやスマートフォン用メモリなどの売上が増加し、営業増益と堅調。通期連結営業利益予想は前期比25.2%増の46億円と期初予想を据え置いた。
年間配当予想は前期と同じ60円で、内訳は中間期、期末各30円。年間の予想配当利回りは3.5%を超える。
株価は、7月後半以降1700円を挟んでもみ合っている。第1四半期の減益もありさえない流れにあるが、連結PBR0.4倍台は評価不足といえよう。提供:モーニングスター社
クックパッド、第1四半期は営業益49.6%増
サーチナ 9月6日(金)16時4分配信
クックパッド <2193> は6日引け後、14年4月期第1四半期の決算を発表した。
売上高は前年同期比39.5%増の15億3900万円と大幅な増収を確保。営業利益は同49.6%増の8億4300万円、純利益は同51.2%増の5億1700万円だった。プレミアム会員数が105万人(4月末では95万人)と順調に増加。広告事業ではディスプレイ広告およびタイアップ広告が伸長した。
通期で売上高、営業利益とも前期実績を上回る見込みとしたが、予想数値や配当計画は開示していない。
なお、第1四半期決算と同時に、事業領域の拡大を目的として、音楽教室などを経営するコーチ・ユナイテッド(渋谷区)の完全子会社化を発表している。取得価額は10億円。
クックパッドの6日終値は32円高の2861円。(編集担当:宮川子平
カナモト、3Qは営業益98%増、通期予想は据え置き
Y!V 2013/09/06(金) 15:39
カナモト <9678> は6日引け後、13年10月期第3四半期の決算を発表。売上高は前年同期比36.7%増の802億8800万円、営業利益は同98.2%増の84億1000万円だった。
建設関連事業では、被災地域での震災復興関連工事や除染関連工事、全国各地での防災対策工事や老朽化インフラの維持補修工事などがあり、北海道、東北、関東、近畿中部、九州沖縄と、全地区で増収を確保した。
通期は、売上高1034億1000万円(前期比20.1%増)、営業利益95億7000万円(同48.8%増)など従来計画を据え置いた。
6日終値は61円安の2359円。(編集担当:宮川子平
・・・・・・・
マー君 世界新の次はこれしかない「本当に欲しいものは優勝」
スポニチアネックス 9月6日(金)21時32分配信
<楽・日>9回2死三塁、佐藤を見逃し三振に仕留めガッツポーズをする田中
◇パ・リーグ 楽天3―2日本ハム(2013年9月6日 Kスタ宮城)
“世界記録”の開幕20連勝をマークした楽天の田中は「1つ1つの積み重ねで、チームのみんなで積み重ねてきたものですけど、これからももっと勝てるように頑張ります」と記録の継続を誓った。
序盤は制球がやや甘く、4回までに2失点。「僕が足を引っ張ってしまった」と反省したが、同点においついた5回以降尻上がりに調子を上げ終わってみれば2失点完投。志願の続投となった9回も最後は見逃し三振で締め「他の先輩たちに引っ張られる形で後半はリズムに乗っていい投球ができたと思います」と胸を張った。
個人記録では球史に残る数字をいくつもたたき出している今季の田中だが、「本当に欲しいものは優勝です」と球団初、自身初のリーグ優勝を熱望。「そこに向かって1つ1つ頑張っていきます」と力を込めた。
日経平均 8680.57 +0.75 (15:00) 日経JQ平均 1292.77 -4.22 (15:09)
225先物(12/09) 8680 +10 (15:09)東証2部指数 2221.12 -6.62 (15:00)
TOPIX 719.00 +0.91 (15:00)ドル/円 78.41 - 78.44 (15:08)
USドル 78.43 - 78.46 +0.04 (15:09) ユーロ 98.93 - 98.96 +0.14 (15:09)
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USドル 99.12 - 99.16 -0.96 (05:49)ユーロ 130.64 - 130.66 -0.66 (05:49)
イギリスポンド 154.92 - 155.03 -1.04 (05:49)
スイスフラン 105.67 - 105.77 -0.22 (05:49
来週の日本株の読み筋=下ブレ局面は拾い場との声
2013/09/06 18:10
来週(9−13日)の東京株式市場は、現地6日に発表される米8月雇用統計や日本時間8日早朝の2020年夏季オリンピックの開催地決定などの結果次第で相場環境が変わる可能性もありそう。米8月雇用統計の市場予想は、季節調整済みの非農業分野の雇用者数が前月比17万5000人程度増加するとみられている。オリンピックの開催地は、東京が有力とみられているが、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題が懸念され、スペインのマドリードが有利との一部報道もあり、不透明な状況。市場では「相場の地合いは悪くなく、仮に、米8月雇用統計やオリンピック開催地の結果で下ブレするような場面では、下値は拾っておきたい」(中堅証券)との声が聞かれた。
来週のスケジュールは、9日に4−6月のGDP(国内総生産)改定値、中国8月消費者物価、同8月生産者物価、10日に中国8月鉱工業生産、同8月都市部固定資産投資、同8月小売売上高、13日に9月限先物・オプションSQ(特別清算指数)値算出、米8月小売売上高などが注目されそうだ。提供:モーニングスター社
HP
<特集>9月中間期配当、この株に妙味あり(1)=純利益も急回復、増配に期待
2013/09/06 18:39
9月に中間期末、期末を迎える企業の配当取りに向けた動きが本格化するシーズンとなってきた。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の調べによると2013年度の会社予想の企業業績は全産業(1129社)で、売上高が前年比8.1%増、営業利益が同32.5%増、純利益は同99.1%増。配当の源泉である純利益は前期比2倍近くに膨らむ。これは前年度の水準が低かったこと、今年度はリストラ費用が一巡すると想定されるためだ。下期以降の不測の事態に備え、中間期の配当に関しては慎重に姿勢を維持する企業も多いと予想されるが、業績の回復にともない、増配に踏み切る企業は増加している。今年は9月30日が中間期末、期末に当たる企業の場合、配当の権利付き最終日は25日となる。配当妙味のある銘柄をピックアップしてみた。提供:モーニングスター社
<特集>9月中間期配当、この株に妙味あり(2)=リョーサン―高利回り・低BPR銘柄2013/09/06 18:40
(09/06 15:00) 現在値
リョーサン 1,701 -3
リョーサン<8140>に注目したい。
半導体、電子部品、電子機器を扱う専門商社。14年3月期第1四半期(13年4−6月)は減益となったが、通期の増益見通しは変えていない。配当利回りは、9月中間期配当予想だけでも1.7%を超える。
第1四半期連結営業利益は前年同期比10.6%減の8億7800万円。電子部品、電子機器事業の低迷により減益となった。ただ、主力の半導体事業は、車載電装用システムLSIやスマートフォン用メモリなどの売上が増加し、営業増益と堅調。通期連結営業利益予想は前期比25.2%増の46億円と期初予想を据え置いた。
年間配当予想は前期と同じ60円で、内訳は中間期、期末各30円。年間の予想配当利回りは3.5%を超える。
株価は、7月後半以降1700円を挟んでもみ合っている。第1四半期の減益もありさえない流れにあるが、連結PBR0.4倍台は評価不足といえよう。提供:モーニングスター社
クックパッド、第1四半期は営業益49.6%増
サーチナ 9月6日(金)16時4分配信
クックパッド <2193> は6日引け後、14年4月期第1四半期の決算を発表した。
売上高は前年同期比39.5%増の15億3900万円と大幅な増収を確保。営業利益は同49.6%増の8億4300万円、純利益は同51.2%増の5億1700万円だった。プレミアム会員数が105万人(4月末では95万人)と順調に増加。広告事業ではディスプレイ広告およびタイアップ広告が伸長した。
通期で売上高、営業利益とも前期実績を上回る見込みとしたが、予想数値や配当計画は開示していない。
なお、第1四半期決算と同時に、事業領域の拡大を目的として、音楽教室などを経営するコーチ・ユナイテッド(渋谷区)の完全子会社化を発表している。取得価額は10億円。
クックパッドの6日終値は32円高の2861円。(編集担当:宮川子平
カナモト、3Qは営業益98%増、通期予想は据え置き
Y!V 2013/09/06(金) 15:39
カナモト <9678> は6日引け後、13年10月期第3四半期の決算を発表。売上高は前年同期比36.7%増の802億8800万円、営業利益は同98.2%増の84億1000万円だった。
建設関連事業では、被災地域での震災復興関連工事や除染関連工事、全国各地での防災対策工事や老朽化インフラの維持補修工事などがあり、北海道、東北、関東、近畿中部、九州沖縄と、全地区で増収を確保した。
通期は、売上高1034億1000万円(前期比20.1%増)、営業利益95億7000万円(同48.8%増)など従来計画を据え置いた。
6日終値は61円安の2359円。(編集担当:宮川子平
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マー君 世界新の次はこれしかない「本当に欲しいものは優勝」
スポニチアネックス 9月6日(金)21時32分配信
<楽・日>9回2死三塁、佐藤を見逃し三振に仕留めガッツポーズをする田中
◇パ・リーグ 楽天3―2日本ハム(2013年9月6日 Kスタ宮城)
“世界記録”の開幕20連勝をマークした楽天の田中は「1つ1つの積み重ねで、チームのみんなで積み重ねてきたものですけど、これからももっと勝てるように頑張ります」と記録の継続を誓った。
序盤は制球がやや甘く、4回までに2失点。「僕が足を引っ張ってしまった」と反省したが、同点においついた5回以降尻上がりに調子を上げ終わってみれば2失点完投。志願の続投となった9回も最後は見逃し三振で締め「他の先輩たちに引っ張られる形で後半はリズムに乗っていい投球ができたと思います」と胸を張った。
個人記録では球史に残る数字をいくつもたたき出している今季の田中だが、「本当に欲しいものは優勝です」と球団初、自身初のリーグ優勝を熱望。「そこに向かって1つ1つ頑張っていきます」と力を込めた。