<暑い暑いと云っても、8月最後の週間に9月は二日新補ですね荒れる?>
9月下げても13,000円台は維持か?
為替次第ですが円安効果も織り込み済みで一段の円安105円台へは材料不足が・・・
来週の日本株の読み筋=不安定な相場付きか、次週に重要イベント控え様子見ムード先行も2013/08/23 18:36
来週(26−30日)の東京株式市場は、不安定な相場付きか。23日の日経平均株価は大幅反発し、1万3660円(前日比295円高)引け。22日の欧米株高や、円下落を受け、主力株中心に広範囲に物色されたが、後場後半は円安一服とともに上げ幅(一時409円高)を縮小した。この日の東京外国為替市場で、ドル・円相場は1ドル=99円台を付け、8月5日以来の円安水準となったが、週明け以降も為替にらみの神経戦が続くとみられる。
さらに、次の週(9月2−6日)には、重要イベントを控えており、様子見ムードが先行する可能性がある。米国で3日に8月ISM製造業景況指数、そして6日には8月米雇用統計が発表される。9月にも米量的緩和縮小を決定するとの観測もあり、注目指標の見極めが重要になる。
一方、国内では、26−31日に政府が消費税の経済・財政への影響を検証する「集中点検会合」を開催する。この段階で、増税について結論付けることはないが、9月9日発表の4−6月期GDP(国内総生産)改定値を踏まえたうえで、増税実施の有無や税率などを決定する予定で、その成り行きも見守る必要がある。なお、7日に2020年夏季五輪の開催都市が決定するが、仮に東京開催決定となれば、関連銘柄物色が一段と進むことになろう。提供:モーニングスター社
<特集>こんなときこそ、最高益企業に注目(1)=割安な優良株発掘のチャンス
2013/08/23 18:51
23日は急反発となったものの、東京株式市場は不安定な動き。企業業績や国内の経済指標などのファンダメンタルズを踏まえると大きな崩れはないと見る市場関係者は多いが、外部環境次第の状況とあって、様子見を決め込む投資家が多いようだ。
米国の金融緩和策の縮小の行方をめぐっては、資金流懸念による新興国の通貨安・株安という現象を呼び起こしている。しばらくは、不透明感をぬぐい去ることはできそうにないが、逆張り感覚で行くならば、優良株発掘のチャンスでもある。今回は最高益更新が予想される、視界良好な企業をピックアップしてみた。提供:モーニングスター社
<特集>こんなときこそ、最高益企業に注目(2)=セントラルS―9期ぶり最高純益予想、五輪関連の側面も2013/08/23 18:52
(08/23 15:00) 現在値
セントラルスポーツ 1,567 +11
セントラルスポーツ<4801>に注目したい。
フィットネスクラブ大手。14年3月期連結純利益は9期ぶりに過去最高を更新する見通し。第1四半期の純利益は2ケタ増となった。短期的には東京五輪関連として注目が高まる可能性がある。
14年3月期連結純利益予想は前期比14.4%増の14億7000万円。4月より社内でランニングアドバイザー資格を導入してランニング需要の高まりに対応するほか、子ども向けにキッズフィットネススクール、PTCキッズパーソナルなどのプログラムを導入するなど新たな取り組みを展開。過去最高益の05年3月期の13億3300万円更新を見込んでいる。第1四半期連結純利益は前年同期比31.3%増の4億2000万円となった。
少子化による子どもの習い事ニーズや、高齢化によるシニア層の健康志向の高まりなど、フィットネスクラブを取り巻く環境は好転しており、今後も業績の押し上げ要因になると期待される。また、目先的には2020年夏季五輪の開催地決定が9月7日に迫っており、東京が開催地となれば、スポーツ熱の高まりが追い風になると見込まれる。
株価は7月中旬以降おおむね1500円台後半で推移。目先のフシは3月21日の年初来高値1639円。ここを抜ければ、07年9月以来の1700円台、同8月以来の1900円台回復が視野に入る。提供:モーニングスター
<特集>こんなときこそ、最高益企業に注目(4)=旭化成―ケミカル、住宅分野ともに好調2013/08/23 18:54
(08/23 15:00) 現在値
旭化成 727 +16
旭化成<3407>をマークしたい。同社の14年3月期第1四半期(13年4−6月)の連結決算は、売上高4299億6300万円(前年同期比17.8%増)、営業利益283億2100万円(同2.6倍)、純利益196億3400万円(同6.2倍)となった。
好調な業績を受け、同社は13年9月中間期(4−9月)予想見直し、営業利益を590億円から650億円(同69.7%増)へ、純利益を325億円から380億円(同84.3%増)に上方修正した。修正された予想に対する進ちょく率は、営業利益で43.6%、純利益で51.7%となっている。通期業績は中間期に見直すとして従来予想の、売上高1兆8910億円(前期比13.5%増)、営業利益1300億円(同41.4%増)、純利益770億円(同43.4%増)を据え置いた。営業利益は07年3月期の1278億100万円を、純利益は08年3月期の699億4500万円を更新する見込み。
主力のケミカルセグメントは、原燃料価格の上昇があったものの、原料と製品とのスプレッドを確保し、増益につながった。会社側では市況は底堅く推移し、想定する利益を得ることができるとみている。また、14年4月に予定されている消費税の値上げを前に、住宅セグメントが好調に推移。建築請負事業の受注高が1118億円(前年同期比10.8%増)と堅調で、建材セグメントも住宅用断熱材などの売上増加が期待される。
株価は2日の決算発表を受け上昇指向を強め、13日には直近高値734円を付ける場面がみられた。その後は全体相場が軟調に推移する影響を受けもみ合い商状となっている。5月22日の年初来高値758円を視界にとらえており、PBRが1倍台、PERは13倍台と割高感はなく、上値での活躍が期待される。提供:モーニングスター社
モーニングスター
今晩のNY株の読み筋=底堅い展開か、量的緩和の早期縮小観測などから買い手控えも安値では拾う動き
2013/08/23 18:50
23日の米国株式市場は底堅い展開か。22日のNYダウは前日比66.19ドル高の1万4963.74ドルと7営業日ぶりに反発。中国、ユーロ圏、米国の経済指標の改善を受けて買いが入った。ただ、直近の下落を受けた短期的な買い戻しの側面が強かったとみられ、23日も買いが続くかは不透明である。むしろ、量的緩和の早期縮小観測、長期金利動向、新興国からの資金流出など警戒材料が多いことから積極的な買いは手控えられるとみている。一方、安値圏では拾う動きが入り支えとなろう。経済指標は7月新築住宅販売件数が発表される。市場予想平均は48万7000件(年率換算、前月は49万7000件)。
来週にかけても、量的金融緩和の縮小観測や長期金利動向を背景にした神経質な展開が継続するとみている。材料となる経済指標は、7月耐久財受注額(26日)、6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市)、大手調査会社コンファレンス・ボード(CB)による8月消費者信頼感指数(以上27日)、4−6月期GDP改定値(29日)、7月個人所得・個人消費支出、8月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(以上30日)などがある。(武石謙作)
(日付は現地時間)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
24時間テレビの“偽善商法”にモノ申す 愛は地球を救わず、芸人を救う?(東洋経済オンライン) - goo ニュース最後は“負けないで”と“サライ”を歌って感動と寄付を強要する偽善番組という体をなしている。
誤解のないように言っておくが私は大島さんが好きで好感を抱いている。批判の対象は、愛は地球を救う、と銘打って年に一回行う大イベントの中身がいつまでも貧困なテレビ局に対してだ。
森三中・大島、2か月で16・7キロ痩せた!24時間マラソンスタート(スポーツ報知) - goo ニュース今年6月の会見時、大島の体重はこれまでの女性チャリティーランナー最重量の88・4キロ。あまりにもインパクトのある体重に、マラソン距離も「88キロ」に設定された。しかし、この2か月で71・7キロにまでシェイプアップ。体だけでなく、心まで軽やかなスタートとなった
【八重の桜】綾瀬はるか&オダギリジョーの“ウエディング”写真初公開(ORICON STYLE) - goo ニュース
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9月下げても13,000円台は維持か?
為替次第ですが円安効果も織り込み済みで一段の円安105円台へは材料不足が・・・
来週の日本株の読み筋=不安定な相場付きか、次週に重要イベント控え様子見ムード先行も2013/08/23 18:36
来週(26−30日)の東京株式市場は、不安定な相場付きか。23日の日経平均株価は大幅反発し、1万3660円(前日比295円高)引け。22日の欧米株高や、円下落を受け、主力株中心に広範囲に物色されたが、後場後半は円安一服とともに上げ幅(一時409円高)を縮小した。この日の東京外国為替市場で、ドル・円相場は1ドル=99円台を付け、8月5日以来の円安水準となったが、週明け以降も為替にらみの神経戦が続くとみられる。
さらに、次の週(9月2−6日)には、重要イベントを控えており、様子見ムードが先行する可能性がある。米国で3日に8月ISM製造業景況指数、そして6日には8月米雇用統計が発表される。9月にも米量的緩和縮小を決定するとの観測もあり、注目指標の見極めが重要になる。
一方、国内では、26−31日に政府が消費税の経済・財政への影響を検証する「集中点検会合」を開催する。この段階で、増税について結論付けることはないが、9月9日発表の4−6月期GDP(国内総生産)改定値を踏まえたうえで、増税実施の有無や税率などを決定する予定で、その成り行きも見守る必要がある。なお、7日に2020年夏季五輪の開催都市が決定するが、仮に東京開催決定となれば、関連銘柄物色が一段と進むことになろう。提供:モーニングスター社
<特集>こんなときこそ、最高益企業に注目(1)=割安な優良株発掘のチャンス
2013/08/23 18:51
23日は急反発となったものの、東京株式市場は不安定な動き。企業業績や国内の経済指標などのファンダメンタルズを踏まえると大きな崩れはないと見る市場関係者は多いが、外部環境次第の状況とあって、様子見を決め込む投資家が多いようだ。
米国の金融緩和策の縮小の行方をめぐっては、資金流懸念による新興国の通貨安・株安という現象を呼び起こしている。しばらくは、不透明感をぬぐい去ることはできそうにないが、逆張り感覚で行くならば、優良株発掘のチャンスでもある。今回は最高益更新が予想される、視界良好な企業をピックアップしてみた。提供:モーニングスター社
<特集>こんなときこそ、最高益企業に注目(2)=セントラルS―9期ぶり最高純益予想、五輪関連の側面も2013/08/23 18:52
(08/23 15:00) 現在値
セントラルスポーツ 1,567 +11
セントラルスポーツ<4801>に注目したい。
フィットネスクラブ大手。14年3月期連結純利益は9期ぶりに過去最高を更新する見通し。第1四半期の純利益は2ケタ増となった。短期的には東京五輪関連として注目が高まる可能性がある。
14年3月期連結純利益予想は前期比14.4%増の14億7000万円。4月より社内でランニングアドバイザー資格を導入してランニング需要の高まりに対応するほか、子ども向けにキッズフィットネススクール、PTCキッズパーソナルなどのプログラムを導入するなど新たな取り組みを展開。過去最高益の05年3月期の13億3300万円更新を見込んでいる。第1四半期連結純利益は前年同期比31.3%増の4億2000万円となった。
少子化による子どもの習い事ニーズや、高齢化によるシニア層の健康志向の高まりなど、フィットネスクラブを取り巻く環境は好転しており、今後も業績の押し上げ要因になると期待される。また、目先的には2020年夏季五輪の開催地決定が9月7日に迫っており、東京が開催地となれば、スポーツ熱の高まりが追い風になると見込まれる。
株価は7月中旬以降おおむね1500円台後半で推移。目先のフシは3月21日の年初来高値1639円。ここを抜ければ、07年9月以来の1700円台、同8月以来の1900円台回復が視野に入る。提供:モーニングスター
<特集>こんなときこそ、最高益企業に注目(4)=旭化成―ケミカル、住宅分野ともに好調2013/08/23 18:54
(08/23 15:00) 現在値
旭化成 727 +16
旭化成<3407>をマークしたい。同社の14年3月期第1四半期(13年4−6月)の連結決算は、売上高4299億6300万円(前年同期比17.8%増)、営業利益283億2100万円(同2.6倍)、純利益196億3400万円(同6.2倍)となった。
好調な業績を受け、同社は13年9月中間期(4−9月)予想見直し、営業利益を590億円から650億円(同69.7%増)へ、純利益を325億円から380億円(同84.3%増)に上方修正した。修正された予想に対する進ちょく率は、営業利益で43.6%、純利益で51.7%となっている。通期業績は中間期に見直すとして従来予想の、売上高1兆8910億円(前期比13.5%増)、営業利益1300億円(同41.4%増)、純利益770億円(同43.4%増)を据え置いた。営業利益は07年3月期の1278億100万円を、純利益は08年3月期の699億4500万円を更新する見込み。
主力のケミカルセグメントは、原燃料価格の上昇があったものの、原料と製品とのスプレッドを確保し、増益につながった。会社側では市況は底堅く推移し、想定する利益を得ることができるとみている。また、14年4月に予定されている消費税の値上げを前に、住宅セグメントが好調に推移。建築請負事業の受注高が1118億円(前年同期比10.8%増)と堅調で、建材セグメントも住宅用断熱材などの売上増加が期待される。
株価は2日の決算発表を受け上昇指向を強め、13日には直近高値734円を付ける場面がみられた。その後は全体相場が軟調に推移する影響を受けもみ合い商状となっている。5月22日の年初来高値758円を視界にとらえており、PBRが1倍台、PERは13倍台と割高感はなく、上値での活躍が期待される。提供:モーニングスター社
モーニングスター
今晩のNY株の読み筋=底堅い展開か、量的緩和の早期縮小観測などから買い手控えも安値では拾う動き
2013/08/23 18:50
23日の米国株式市場は底堅い展開か。22日のNYダウは前日比66.19ドル高の1万4963.74ドルと7営業日ぶりに反発。中国、ユーロ圏、米国の経済指標の改善を受けて買いが入った。ただ、直近の下落を受けた短期的な買い戻しの側面が強かったとみられ、23日も買いが続くかは不透明である。むしろ、量的緩和の早期縮小観測、長期金利動向、新興国からの資金流出など警戒材料が多いことから積極的な買いは手控えられるとみている。一方、安値圏では拾う動きが入り支えとなろう。経済指標は7月新築住宅販売件数が発表される。市場予想平均は48万7000件(年率換算、前月は49万7000件)。
来週にかけても、量的金融緩和の縮小観測や長期金利動向を背景にした神経質な展開が継続するとみている。材料となる経済指標は、7月耐久財受注額(26日)、6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市)、大手調査会社コンファレンス・ボード(CB)による8月消費者信頼感指数(以上27日)、4−6月期GDP改定値(29日)、7月個人所得・個人消費支出、8月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(以上30日)などがある。(武石謙作)
(日付は現地時間)
◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社
24時間テレビの“偽善商法”にモノ申す 愛は地球を救わず、芸人を救う?(東洋経済オンライン) - goo ニュース最後は“負けないで”と“サライ”を歌って感動と寄付を強要する偽善番組という体をなしている。
誤解のないように言っておくが私は大島さんが好きで好感を抱いている。批判の対象は、愛は地球を救う、と銘打って年に一回行う大イベントの中身がいつまでも貧困なテレビ局に対してだ。
森三中・大島、2か月で16・7キロ痩せた!24時間マラソンスタート(スポーツ報知) - goo ニュース今年6月の会見時、大島の体重はこれまでの女性チャリティーランナー最重量の88・4キロ。あまりにもインパクトのある体重に、マラソン距離も「88キロ」に設定された。しかし、この2か月で71・7キロにまでシェイプアップ。体だけでなく、心まで軽やかなスタートとなった
【八重の桜】綾瀬はるか&オダギリジョーの“ウエディング”写真初公開(ORICON STYLE) - goo ニュース
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