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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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6月16日 今週の株式 見通し・調整離脱を探る、FOMCなどイベント注目

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・12年6月16日の・・
日経平均 8569.32 +0.43 (15:28)日経JQ平均 1290.70 -7.76 (15:11)
225先物(12/09) 8560 -10 (15:15) 東証2部指数 2219.41 -0.76 (15:00)
TOPIX 726.57 +0.91 (15:00) ドル/円 78.88 - 78.92 (15:45)
USドル 78.88 - 78.92 -0.47 (15:45) ユーロ 99.64 - 99.68 -0.59 (15:45)
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USドル 94.23 - 94.26 -1.17 (05:49) ユーロ 125.73 - 125.80-1.86 (05:49)
イギリスポンド 148.02 - 148.12 -1.92 (05:49)
スイスフラン 102.27 - 102.39 -1.16 (05:49

週前半は弱い動きが予想されますが・・・為替でドル円、94円台と米国株下げが・・
日経平均は
12500−13,000円の範囲か?・・

来週の日本株の読み筋=調整離脱を探る、FOMCなどイベント注目
2013/06/14 17:52
 来週(17−21日)の東京株式市場は、調整相場からの離脱を探る週になりそうだ。今週末14日に日経平均先物・オプション6月物のメジャーSQ(特別清算指数)算出を終え、需給面での警戒期通過とともに、短期筋による思惑的な先物売買が落ち着きをみせる可能性がある。この日の日経平均株価は4日ぶりに反発し、1万2686円52銭(前日比241円14銭高)引け。SQ値1万2668円04銭を上回り、このラインを維持できるようであれば、目先的な下値支持線として意識されよう。

 来週の重要日程では、現地17−18日に北アイルランドで開催されるG8サミット(主要8カ国首脳会議)、同18−19日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)などが予定されているが、とりわけ注目されるのが19日に行われるバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見。同議長は5月22日の議会証言後の質疑応答のなかで、雇用情勢の改善を前提に量的金融緩和縮小の可能性を示唆し、翌23日の日本株急落の背景要因となった。今回、マーケットの動揺を踏まえ、金融緩和縮小のニュアンスが弱まるようだと、投資家心理の改善につながる可能性が出てくる。提供:モーニングスター社
特集>6月の配当取りはこの銘柄で(1)=地道にインカムゲインを狙う手も
2013/06/14 18:30
 米国がQE3(金融緩和策第3弾)の出口戦略を探り始めたとの見方が世界の金融市場を揺るがしている。13日には日経平均株価が843円安と今年2番目の下げ幅を記録、アジアの株式市場も波乱に見舞われた。

 QE3の縮小は世界のリスクマネーの流れに大きな変化をもたらす可能性があるだけに、株式、為替、債券の各市場ともに当面、落ち着きどころを探る展開となりそうだ。

 もっとも、ピンチはチャンスとの言葉があるように、相場の出直り局面に備え、割安になった銘柄を発掘したり、配当利回りが上昇した銘柄を吟味できる良い機会ともいえる。今回は6月配当取りの銘柄に注目してみた。提供:モーニングスター社

<特集>6月の配当取りはこの銘柄で(2)=アルペン―期末配当は20円、東京五輪関連の側面も2013/06/14 18:31
 アルペン <3028> に注目したい。
 スポーツ用品小売大手。「スポーツデポ」「アルペン」「ゴルフ5」を全国展開している。13年6月期は3期連続の増収増益を計画。年間配当予想は前期比5円増の40円で、期末配当は20円を予定している。株価は直近、全体相場の下落もあって大幅に調整しており、拾いやすい水準にある。

 13年6月期連結業績予想は、売上高が前期比5.1%増の2060億9300万円、営業利益は同5.5%増の118億600万円、純利益は同17.7%増の61億8700万円。健康志向を背景にしたランニングブームや自然との触れ合いを求めたアウトドア人気を背景に関連商品が伸びているほか、昨年のロンドンオリンピックで注目を集めたサッカー、卓球関連などが好調に推移している。

 オリンピックといえば、東京が立候補している2020年夏のオリンピックの開催都市が9月に決定する予定。開催都市決定に向けて東京五輪関連が折りに触れて関心を集めるとみられる。同社株式もその一つである。
 株価は5月7日に年初来高値2143円を付けたあと、6月7日安値1712円までの調整を挟み、足元は1700円台後半で推移している。連結PBRは0.7倍台。提供:モーニングスター社

<特集>6月の配当取りはこの銘柄で(3)=ウェルネット―PBR1倍台の高利回り
2013/06/14 18:32
 6月の配当取り銘柄として、電子決済、携帯認証ソリューションの開発などを手掛けるウェルネット <2428> を狙いたい。同社は6月期での期末一括配当24円(前期実績は株式分割を考慮すると20円)を計画しており、配当利回りは2.82%とジャスダック市場平均利回りの1.91%を大きく上回っている。

 13年6月期単体業績は、売上高68億5000万円(前期比9.5%増)、経常利益13億7000万円(同7.2%増)、純利益7億2000万円(同1.1%減)を予想。純利益は、一時的に保有することになった株式の譲渡損を計上する影響から前期比で減少する。ただ、同社は配当については、配当性向33.3%を掲げていることから24円の配当を実施する計画。
 株価は5月9日に年初来高値1180円を付けたあと、全体相場が軟調に推移したこともあり、利益確定売りに押される展開が続いている。下げ幅が大きかったことから、25日線とのカイ離率が11%を超えており、売られ過ぎによる修正高も期待される。PBRは1倍台にあり、割高感はない。提供:モーニングスター社

コラム:相場の波乱は日本版「ニューノーマル」への道=加藤隆俊氏
2013年 06月 10日 18:26 JST 全文は記事を印刷する | ブックマーク| 1ページに表示[-] 文字サイズ [+] 異次元緩和で国債市場の価格形成に対する日銀の影響力は格段に上がっているわけであり、沈黙や不明瞭なメッセージは疑心暗鬼を生む恐れがある。どのタイミングでどの程度のレンジの残存期間の国債を買っていくのか、予定をかなり前広(まえびろ)に設定して、機関投資家との意思疎通を図っていく必要があろう。<日本経済の一番好ましいシナリオ> 続く...

NQN>◇米国株、反落 ダウ105ドル安、低調な経済指標相次ぎ、金融安い
【NQNニューヨーク=岩切清司】14日の米株式相場は反落し、ダウ工業株30種平均は前日比105ドル90セント(0.7%)安の1万5070ドル18セントで終えた。下げ幅を130ドル超に拡大する場面もあった。同日発表の米経済指標に市場予想を下回るものが目立った。米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控えて売買を見送る投資家が多い中、売りが優勢になった。
 5月の米鉱工業生産指数が前月から横ばいとなり、0.1%程度上昇するとの市場予想を下回った。6月の消費者態度指数も悪化した。米景気が想定ほど回復の勢いを維持していないとして、投資家心理が冷えた。
 FOMCや、その後のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の会見も見極めたいとの雰囲気が強かった。売買を積極的に手掛ける投資家は少なく、利益を確定する目的の売りに押されやすかった。
 ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は前日比21.81ポイント(0.6%)安の3423.56で終えた。
 業種別S&P500種株価指数(全10業種)は、「金融」や「エネルギー」を中心に9業種が下落。「公益事業」が上げた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約6億3000万株(速報値)、ナスダック市場は約14億1000万株(同)だった。
 クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレスや化学大手のデュポンが安い。
 一方、証券アナリストによる投資判断の引き上げが伝わったクーポン共同購入サイト最大手のグルーポンが大幅高。同様に投資判断の引き上げが伝わったカナダのスマートフォン大手ブラックベリー(旧リサーチ・イン・モーション)も小高く終えた。

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