日経平均 9794.38 -64.82 (15:00) 日経JQ平均 1264.05 +7.18 (15:09)
225先物(11/06) 9810 -40 (15:09) 東証2部指数 2303.14 +6.09 (15:00)
TOPIX 853.21 -3.29 (15:00) ドル/円 80.57 - 80.62 (15:08)
USドル 80.62 - 80.64 +0.11 (15:16) ユーロ 116.23 - 116.28 +0.81 (15:16)
225先物は9810 -40・・9,800円台は維持で、為替が80円60前後で小動き
出来高は16億9876万株・・・出来高が細ってます
<前週末発表の米4月雇用統計は市場予想を上回る内容だったが、米国株の上昇は限定的だったし、きょうの日本株は下落した。週内は米国や中国で経済指標が相次ぐが、強い内容のものが立て続けに発表されないようだと、日米ともにセンチメントも改善しないだろう」と指摘している。きょうの日本株の下落は、浜岡原発への停止要請による不透明感もあった。「唐突でネガティブサプライズだが、きょうの相場で織り込んだ>
私の注目株・・
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株)フェイス4295・・・下げも軽い?・13,000円が底??
在値 13,240〔-1,410〕円 15:00 出来高 25,644株
売気配値 13,270円-9株 15:00 買気配値 13,240円-35株 15:00
始値 14,730円 9:00 高値 14,890円 9:05 安値 13,200円 14:51
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オリコン(株)4800・・
現在値 45,800〔-350〕円 15:10
出来高 1,476株
売気配値 46,100円-1株 15:10 買気配値 45,800円-3株 15:10
始値 46,400円 9:00 高値 47,250円 14:24 安値 45,400円 10:15
現在値 45,800〔-350〕円 15:10 出来高 1,476株
売気配値 46,100円-1株 15:10 買気配値 45,800円-3株 15:10
始値 46,400円 9:00 高値 47,250円 14:24 安値 45,400円 10:1
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マミヤ・オーピー(株)・・98円寄り・・大引け間際、96円安値も・・上値が重たい
7991在値 97〔+2〕円 15:00 出来高 99,000株
売気配値 97円-5,000株 15:00
買気配値 96円-26,000株 15:00
始値 98円 9:00 高値 98円 9:00 安値 96円 14:57
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東洋経済・・株式・大引け】日経平均は続落、後場もジリ安続き9800円台割れ - 11/05/09 | 15:39 9日の東京株式市場は続落した。日経平均株価の大引けは前週末比64円82銭安の9794円38銭、TOPIXは同3.29ポイント安の853.21だった。東証1部の出来高は概算で16億9876万株、売買代金は1兆2076億円。連休明けで注目された市場エネルギーの盛り上がりは、活況の目安である20億株、2兆円にはほど遠い状況だった。
本日の東京市場は、前週末の米国株式市場が反発したことや円高が一服したことから、日経平均株価で小高く始まったが、買い一巡後はジリ安となった。前引けは20円安。アジア株式市場は総じて堅調だったが、昼のバスケット取引はやや売り決め優勢と伝えられ、後場寄りは27円安。そこを高値にじりじりと下げ、9800円台を割り込んだまま今日の取引を終えた。
下げの要因は、円高一服とはいえ、米国雇用統計で失業率が市場予想を下回ったことから、低金利の長期化・ドル安という見方が市場に台頭したこと。また、国内では今週から3月決算発表が本格化することも動きを鈍くしたようだ。3つ目には、政府の浜岡原発停止要請が市場に不安感を与えたこと、また5月はヘッジファンドの決算月で利益確定売りが出やすいといった要因もあるようだ。
東証1部の値上がり銘柄数は524銘柄、値下がり銘柄数は968銘柄で、変わらずは171銘柄だった。業種別では東証33業種中、値上がりは鉱業、石油、水産など9業種。値下がりは、東電を除いて中部電力はじめ電力株が軒並み値下がりした電気・ガスが2.32%下げたのを筆頭に、その他製品、非鉄、証券、小売など24業種に達した。
個別では、中電が10.3%の下落と大きく値を消した。トヨタ、デンソー、アイシン精機は続落。12年3月期の減益予想を嫌気されたブラザー工業も下げた。反対に好業績予想で上げたのはダイトーエレクトロン、ユニデン。サンリオは中国東部でのテーマパーク建設が取り上げられた。太陽電池部材関連も高かった。
今週は本日157社、10日に273社、11日にトヨタなど254社、12日に電通など411社、13日に3メガバンクなど897社が決算発表を予定している。さらに注目の経済指標としては、10日に中国の4月貿易収支、11日に日本の3月景気指数、中国の4月鉱工業生産や消費者物価指数など各種指標、12日に日本の4月景気ウォッチャー調査、米国の4月小売売上高、13日には米国の3月消費者信頼感指数、ユーロ圏の1〜3月実質GDPなどが発表される
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 133 (15:00) +3 +2.30% 82059.9
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 469 (15:00) +14 +3.07% 49283.7
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 395 (15:00) +2 +0.50% 48124.6
4 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 435 (15:00) -6 -1.36% 30814
5 6924/T 岩崎電 東証1部 電気機器 271 (15:00) -1 -0.36% 26890
6 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 106 (15:00) +14 +15.21% 25507
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 440 (15:00) -6 -1.34% 24416
8 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 44 (15:00) +14 +46.66% 24232
9 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 287 (15:00) +6 +2.13% 22127
10 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 259 (15:00) +1 +0.38% 21534
11 9502/T 中部電 東証1部 電気・ガス業 1584 (15:00) -182 -10.30% 20480
12 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 56 (15:00) 0 0.00% 19146.5
13 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 196 (15:00) +1 +0.51% 19101
14 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 143 (15:00) -1 -0.69% 18954
15 1893/T 五洋建 東証1部 建設業 201 (15:00) +4 +2.03% 17462
16 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 413 (15:00) -5 -1.19% 16126.
17 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 767 (15:00) -10 -1.28% 15935.1
18 3401/T 帝 人 東証1部 繊維製品 393 (15:00) +8 +2.07% 15312
19 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 238 (15:00) +10 +4.38% 15165
20 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 173 (15:00) +1
日経平均64円安、9800円割れ=9日後場2011/05/09 15:22
9日後場の日経平均株価は前週末比64円82銭安の9794円38銭と続落。終値としては3営業日ぶりに200日移動平均線を割り込んだ。商いが伸び悩むなか、200日線を挟んでこう着していたところ、先物にまとまった売りが観測され、日経平均も下値を模索。一時80円超安を付けた。足元では商品相場が下落しており、リスク許容度が低下しているとの声がある。東証1部の出来高は16億9876万株。売買代金は1兆2076億円。騰落銘柄数は値上がり524銘柄、値下がり968銘柄、変わらず171銘柄。
大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「前週末発表の米4月雇用統計は市場予想を上回る内容だったが、米国株の上昇は限定的だったし、きょうの日本株は下落した。週内は米国や中国で経済指標が相次ぐが、強い内容のものが立て続けに発表されないようだと、日米ともにセンチメントも改善しないだろう」と指摘している。きょうの日本株の下落は、浜岡原発への停止要請による不透明感もあった。「唐突でネガティブサプライズだが、きょうの相場で織り込んだ」との見方を示している。
業種別では、関西電 <9503> など電力株の下げがきつく、中部電 <9502> は値下がり率トップ。ホンダ <7267> など自動車株も軟調。4月既存店売上高が市場予想を下回ったファーストリテ <9983> など小売株も下押した。11年12月期第1四半期で最終赤字に転じたキリンHD <2503> など食品株もさえない。フジクラ <5803> など電線株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も売りが優勢となった。個別では、12年3月期連結で減益予想のブラザー <6448> 、野村証が投資判断を引き下げたシミック <2309> などが安い。
半面、住石HD <1514> など資源開発株が上昇し、11年12月期連結業績予想を上方修正した昭シェル <5002> など石油株も堅調。みずほ <8411> など銀行株も引き締まった。個別では、6月中間期連結業績予想を上方修正したダイトエレク <7609> がストップ高配分された。12年3月期単体で営業益46%増予想のトラスコ中山 <9830> は急騰した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、24業種が下落した。
提供:モーニングスター社
米国株高も為替の円高推移が嫌気された展開に・・・フィスコ・・
米国株高も為替の円高推移が嫌気された展開に 日経平均は続落、決算発表本格化を迎え、上値の重い展開となった。朝方こそ、米国株高の流れを引き継いで買いが優勢となったものの、為替が先週末比で円高に推移したことが影響してすぐにマイナス圏に転落。中国株式市場は堅調に推移していたが、個別の決算発表への商いに集中し、先物市場も薄商いのなか、やや上値の重い展開のまま取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比64.82円安の9794.38円。東証1部の売買高は16億9876万株、売買代金は1兆2076.18億円。騰落銘柄数は値上がり524、値下がり968、変わらず171。業種別では、電気・ガス、その他製品、非鉄金属、証券などが下落した。一方、鉱業、石油・石炭、水産・農林、銀行などが上昇。
個別では、政府から浜岡原発の停止要請を受けて中部電力<9502>が大幅安となった。また、ユニクロの4月既存店売上高がプラス転換となったものの期待値には届かなかったことで、ファーストリテ<9983>も売られた。一方、太陽光エネ関連の材料株として高島<8007>が買われた。《MT》
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 44 (15:00) +14
2 5491/T 日金属 東証1部 鉄鋼 177 (15:00) +33
3 7609/T ダイトエレク 東証1部 卸売業 656 (15:00) +100
4 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 106 (15:00) +14
5 6941/T 山一電 東証1部 電気機器 263 (15:00) +30
6 4022/T ラサ工 東証1部 化学 137 (15:00) +14
7 6317/T 北川鉄 東証1部 機械 164 (15:00) +14
8 9830/T Tナカヤマ 東証1部 卸売業 1486 (15:00) +125
9 8074/T ユアサ商 東証1部 卸売業 125 (15:00) +10
10 1514/T 住石HD 東証1部 鉱業 127 (15:00) +10
11 5958/T 三洋工 東証1部 金属製品 149 (14:59) +11
12 8025/T ツカモト 東証1部 卸売業 96 (15:00) +7
13 9930/T 北沢産 東証1部 卸売業 182 (14:58) +13
14 2664/T カワチ薬品 東証1部 小売業 1634 (15:00) +109
15 6815/T ユニデン 東証1部 電気機器 321 (15:00) +21
16 7723/T 愛時計 東証1部 精密機器 299 (15:00) +19
17 1814/T 大末建 東証1部 建設業 79 (15:00) +5
18 8907/T フージャース 東証1部 不動産業 38550 (15:00) +2250
19 5807/T 東特線 東証1部 非鉄金属 123 (15:00) +7
20 6768/T タムラ製 東証1部 電気機器 268 (15:00) +15
<東証>エルピーダが反発 メリル「半導体メーカーで最も株価上昇が期待」
(14時50分、コード6665)反発。朝方から買い注文が集まった。午後に入って一段高となり、前週末比58円(4.8%)高の1272円まで上昇。2月21日(1306円)以来、約2カ月半ぶりの高値を付けた。
バンクオブアメリカ・メリルリンチが6日付のリポートで、日本のほか台湾や韓国などを含めた半導体DRAMメーカーで最も株価の上昇が期待できる「グローバルトップピック」に指定。これまでは米マイクロン・テクノロジーを指定していた。目標株価も従来の1600円から1700円に引き上げ、株価の上昇につながった。
半導体セクターの調査を担当するサイモン・ウー氏はリポートで理由について「業績の急回復や、サムスンなどの競合他社よりも優位にある生産技術、抑制された設備投資」などを挙げた。
世界景気の回復を背景に半導体需要は足元で底堅い。しかしあるヘッジファンドの運用担当者は「今後も需要が強いとは言い切れない。経済の先行きに不透明要因が多すぎる」と慎重に見ていた。〔日経QUICKニュース〕
<東証>味の素は8日続伸 2500万株の自社株取得で
(14時40分、コード2802)8日続伸。後場は一時前週末比35円高の949円まで上げる場面があった。14時に2500万株を上限とする自社株の取得枠を設定すると発表した。総額は200億円で、期間は5月10日〜7月22日。発行済み株式数の約3.6%にあたり、取得する全株を消却するという。株式価値の向上につながるとの思惑から買いにつながっている。
同時に2011年3月期連結決算と12年3月期業績予想を発表し、今期の純利益は前期比22%増の370億円の見通しとした。4月27日時点のアナリスト予想平均(QUICKコンセンサス、9社)の363億円をわずかながら上回ったことも支援要因となった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 1164 (15:00) +132
2 6591/T 西芝電 東証2部 電気機器 265 (15:00) +26
3 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 175 (15:00) +16
4 5816/T オーナンバ 東証2部 非鉄金属 945 (14:57) +75
5 2398/T ツクイ 東証2部 サービス業 700 (14:59) +50
6 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 66 (15:00) +4
7 6365/T 電業社 東証2部 機械 1585 (10:44) +93
8 8247/T 大 和 東証2部 小売業 70 (14:14) +4
9 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 72 (15:00) +4
10 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 22 (12:48) +1
11 4781/T 日本ハウズ 東証2部 サービス業 1430 (10:45) +65
12 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 405 (14:49) +18
13 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 23 (15:00) +1
14 7831/T ウイルコ 東証2部 その他製品 72 (13:55) +3
15 9748/T エヌジェーケ 東証2部 情報・通信業 262 (12:41) +10
16 7856/T 萩原工業 東証2部 その他製品 1158 (15:00) +43
17 7474/T Gネットワークス 東証2部 小売業 56 (12:38) +2
18 9928/T ミロク情報 東証2部 情報・通信業 227 (14:08) +8
19 8999/T グランディ 東証2部 不動産業 46400 (15:00) +1600
20 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 118 (14:42) +4
ポラテクノが急騰、12年3月期の増収増益予想を好感 2011/05/09 14:38
中小型LCD(液晶表示装置)向け偏光フィルムのポラテクノ <4239> が急騰。一時1万2600円高の16万500円まで買われ、2月22日以来の16万円台を回復する場面があった。前週末6日、11年3月期連結決算と12年3月期の好業績予想を発表、好感された。
11年3月期は連結営業利益33億5400万円(前期比2.2倍)と、利益面が急拡大。中小型LCDパネルの需要が引き続き好調だった。この流れは12年3月期も続く見通しで、連結業績予想は売上高243億円(前期比8.3%増)、営業利益39億円(同16.3%増)を見込む。想定為替レートは1ドル=80円、1ユーロ=115円としている。ただ、今後、東日本大震災の影響により予期せぬ事態が発生した場合、修正を余儀なくされる可能性がある点には注意が必要だ。
午後2時28分時点の株価は6400円高の15万4300円。
提供:モーニングスター社
マザーズ指数小反発、テーマ株中心の物色・新興市場・9日
2011/05/09 15:11
マザーズ指数が小反発。株式市場全般が連休ボケで焦点の定まらない展開となり、新興市場への資金流入も限定的。日本風力開発 <2766> やインターアクション <7725> などテーマ株が買われる一方で主力ネット株は小甘い。売買代金は減少傾向に。ジャスダックでも物色の中心はテーマ株。鉱研工業 <6297> やアゼアス <3161> 、ユビテック <6662> などが人気。増額修正の日本マニュファクチャリングサービス <2162> は後場ストップ高。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3734/T MPHD 東証マザーズ 情報・通信業 88000 (15:00) +15000
2 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 45050 (15:00) +7000
3 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 65000 (15:00) +10000
4 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 220 (14:59) +31
5 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 35500 (14:07) +4500
6 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 7920 (15:00) +960
7 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 2400 (15:00) +259
8 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 11880 (15:00) +1270
9 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 85800 (15:00) +7200
10 3742/T デュオシステム 東証マザーズ 情報・通信業 9740 (15:00) +740
11 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 207800 (15:00) +15500
12 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 316500 (15:00) +21800
13 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 114500 (15:00) +7100
14 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 84400 (14:59) +4900
15 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 23500 (14:54) +1080
16 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 920 (15:00) +42
17 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 32600 (14:36) +1450
18 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 43550 (15:00) +1850
19 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 157900 (15:00) +6300
20 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 51 (14:58) +2 +
>◇東証14時、安値圏で一進一退 手控え要因多く、一時9800円割れ
9日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうの安値圏で一進一退。一時前週末比61円安まで下げ幅を広げるなど、9800円を挟んだ水準での値動きが続いている。米景気の先行き不透明感やギリシャの債務再編問題などを背景にドルやユーロに対して円が買われやすい地合いにあるとの見方から、輸出関連株に売りを出す動きもあるという。週半ばに中国の消費者物価指数(CPI)発表を控え、中国の金融引き締めに対する警戒感からコマツなど中国関連株も手がけにくいとの指摘があった。
物色の矛先は決算発表など新たに材料の出た銘柄に限られた。取引時間中に2013年3月期の純利益目標を発表した住友商は一時上げ幅を拡大。半面、12年3月期の純利益見通しが市場予想を下回った菱地所は下げに転じた。
東証株価指数(TOPIX)も小安い水準で推移している。業種別TOPIXは33業種中、20業種が下落。「電気・ガス業」や「その他製品」、「パルプ・紙」が下落率の上位に並んだ。
14時時点の東証1部の売買代金は概算で8744億円、売買高は同12億6670万株と低調。東証1部では全体の57%にあたる943銘柄が下げ、上昇銘柄数は542、横ばいは175だった。
中部電、ソフトバンク、トヨタが下落。コマツやファナックなど中国関連株のほか、ファストリや東芝も下げた。一方、東電、ソニー、エルピーダが上昇。国際石開帝石など資源関連の一角や、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGも値上がりした。〔日経QUICKニュース〕
東洋経済刻一刻と迫る菅首相退場劇 - 11/05/09 | 14:45
塩田潮
まもなく大震災から2ヵ月となる。
菅政権は復興プランを提言する復興構想会議を新設し、連休中に復旧対策を盛り込んだ本年度の第1次補正予算を成立させたが、肝心の復興担当相の任命、復興対策の中心機関の設置や復興基本法の制定はいまだ実現していない。
関東大震災は首相交代のときで、翌日に発足した新内閣で新任の後藤新平・内務大臣が震災対策を担い、18日後に帝都復興院を発足させた。阪神大震災のときも、当時の村山首相は3日後に震災担当相を任命し、36日後には復興対策本部設置などを定めた復興基本法を成立させている。
今度は原発事故を伴った複合危機という事情もあり、衆参ねじれの壁もあるが、それにしても政権中枢の手の打ち方はもどかしく、意思決定の遅れが目立つ。
菅首相の政権延命の思惑が絡んでいるのも原因の一つではないか。与野党協力態勢に結びつけて大連立を策したために復興担当相人事が宙ぶらりんになった面がある。昨夏の参院選敗北のときも「短期間の首相交代はよくない」という世論が続投を後押ししたが、大震災後も「国難。政争不可」という国民の声が菅降ろしを封じ込んでいる。トップリーダーとして震災対策でも有効打が出ない菅首相には、「国難」は最大の掩護射撃である。
5月6日に中部電力の浜岡原発の全面停止要請を発表したが、英断と評価する声が上がる一方、連休後に再燃しそうな菅降ろしへの先制攻撃では、といった意地悪な見方も出た。大震災後、場当たりの対応、思いつきの言動、手柄演出の計算が目立っていたからだ。
連休明けと同時に政治休戦終了で、菅降ろし再燃と腕まくりする政治家も多いが、国難は続いていて、国民はいまも永田町の権力闘争には冷ややかだ。
菅首相はその世論に助けられ、しばらくは政権を維持できそうだ。しかし、有効な復興対策も日本再生の抜本的プランも打ち出せず、ただ首相の椅子に座っているだけという状態が続けば、世論はあっという間に「国難にふさわしくないリーダーは早期退場を」という声に変わる可能性がある。
塩田潮(しおた・うしお)
ノンフィクション作家・評論家。
1946(昭和21)年、高知県生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業。
増税や子ども手当の見直しになぜ容認論が増えるのか 冷静に考えたい“本当に将来のためになる”復興政策(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
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225先物(11/06) 9810 -40 (15:09) 東証2部指数 2303.14 +6.09 (15:00)
TOPIX 853.21 -3.29 (15:00) ドル/円 80.57 - 80.62 (15:08)
USドル 80.62 - 80.64 +0.11 (15:16) ユーロ 116.23 - 116.28 +0.81 (15:16)
225先物は9810 -40・・9,800円台は維持で、為替が80円60前後で小動き
出来高は16億9876万株・・・出来高が細ってます
<前週末発表の米4月雇用統計は市場予想を上回る内容だったが、米国株の上昇は限定的だったし、きょうの日本株は下落した。週内は米国や中国で経済指標が相次ぐが、強い内容のものが立て続けに発表されないようだと、日米ともにセンチメントも改善しないだろう」と指摘している。きょうの日本株の下落は、浜岡原発への停止要請による不透明感もあった。「唐突でネガティブサプライズだが、きょうの相場で織り込んだ>
私の注目株・・
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株)フェイス4295・・・下げも軽い?・13,000円が底??
在値 13,240〔-1,410〕円 15:00 出来高 25,644株
売気配値 13,270円-9株 15:00 買気配値 13,240円-35株 15:00
始値 14,730円 9:00 高値 14,890円 9:05 安値 13,200円 14:51
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オリコン(株)4800・・
現在値 45,800〔-350〕円 15:10
出来高 1,476株
売気配値 46,100円-1株 15:10 買気配値 45,800円-3株 15:10
始値 46,400円 9:00 高値 47,250円 14:24 安値 45,400円 10:15
現在値 45,800〔-350〕円 15:10 出来高 1,476株
売気配値 46,100円-1株 15:10 買気配値 45,800円-3株 15:10
始値 46,400円 9:00 高値 47,250円 14:24 安値 45,400円 10:1
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マミヤ・オーピー(株)・・98円寄り・・大引け間際、96円安値も・・上値が重たい
7991在値 97〔+2〕円 15:00 出来高 99,000株
売気配値 97円-5,000株 15:00
買気配値 96円-26,000株 15:00
始値 98円 9:00 高値 98円 9:00 安値 96円 14:57
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東洋経済・・株式・大引け】日経平均は続落、後場もジリ安続き9800円台割れ - 11/05/09 | 15:39 9日の東京株式市場は続落した。日経平均株価の大引けは前週末比64円82銭安の9794円38銭、TOPIXは同3.29ポイント安の853.21だった。東証1部の出来高は概算で16億9876万株、売買代金は1兆2076億円。連休明けで注目された市場エネルギーの盛り上がりは、活況の目安である20億株、2兆円にはほど遠い状況だった。
本日の東京市場は、前週末の米国株式市場が反発したことや円高が一服したことから、日経平均株価で小高く始まったが、買い一巡後はジリ安となった。前引けは20円安。アジア株式市場は総じて堅調だったが、昼のバスケット取引はやや売り決め優勢と伝えられ、後場寄りは27円安。そこを高値にじりじりと下げ、9800円台を割り込んだまま今日の取引を終えた。
下げの要因は、円高一服とはいえ、米国雇用統計で失業率が市場予想を下回ったことから、低金利の長期化・ドル安という見方が市場に台頭したこと。また、国内では今週から3月決算発表が本格化することも動きを鈍くしたようだ。3つ目には、政府の浜岡原発停止要請が市場に不安感を与えたこと、また5月はヘッジファンドの決算月で利益確定売りが出やすいといった要因もあるようだ。
東証1部の値上がり銘柄数は524銘柄、値下がり銘柄数は968銘柄で、変わらずは171銘柄だった。業種別では東証33業種中、値上がりは鉱業、石油、水産など9業種。値下がりは、東電を除いて中部電力はじめ電力株が軒並み値下がりした電気・ガスが2.32%下げたのを筆頭に、その他製品、非鉄、証券、小売など24業種に達した。
個別では、中電が10.3%の下落と大きく値を消した。トヨタ、デンソー、アイシン精機は続落。12年3月期の減益予想を嫌気されたブラザー工業も下げた。反対に好業績予想で上げたのはダイトーエレクトロン、ユニデン。サンリオは中国東部でのテーマパーク建設が取り上げられた。太陽電池部材関連も高かった。
今週は本日157社、10日に273社、11日にトヨタなど254社、12日に電通など411社、13日に3メガバンクなど897社が決算発表を予定している。さらに注目の経済指標としては、10日に中国の4月貿易収支、11日に日本の3月景気指数、中国の4月鉱工業生産や消費者物価指数など各種指標、12日に日本の4月景気ウォッチャー調査、米国の4月小売売上高、13日には米国の3月消費者信頼感指数、ユーロ圏の1〜3月実質GDPなどが発表される
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 133 (15:00) +3 +2.30% 82059.9
2 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 469 (15:00) +14 +3.07% 49283.7
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 395 (15:00) +2 +0.50% 48124.6
4 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 435 (15:00) -6 -1.36% 30814
5 6924/T 岩崎電 東証1部 電気機器 271 (15:00) -1 -0.36% 26890
6 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 106 (15:00) +14 +15.21% 25507
7 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 440 (15:00) -6 -1.34% 24416
8 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 44 (15:00) +14 +46.66% 24232
9 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 287 (15:00) +6 +2.13% 22127
10 5401/T 新日鉄 東証1部 鉄鋼 259 (15:00) +1 +0.38% 21534
11 9502/T 中部電 東証1部 電気・ガス業 1584 (15:00) -182 -10.30% 20480
12 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 56 (15:00) 0 0.00% 19146.5
13 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 196 (15:00) +1 +0.51% 19101
14 5233/T 太平洋セメ 東証1部 ガラス土石製品 143 (15:00) -1 -0.69% 18954
15 1893/T 五洋建 東証1部 建設業 201 (15:00) +4 +2.03% 17462
16 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 413 (15:00) -5 -1.19% 16126.
17 7201/T 日産自 東証1部 輸送用機器 767 (15:00) -10 -1.28% 15935.1
18 3401/T 帝 人 東証1部 繊維製品 393 (15:00) +8 +2.07% 15312
19 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 238 (15:00) +10 +4.38% 15165
20 5405/T 住 金 東証1部 鉄鋼 173 (15:00) +1
日経平均64円安、9800円割れ=9日後場2011/05/09 15:22
9日後場の日経平均株価は前週末比64円82銭安の9794円38銭と続落。終値としては3営業日ぶりに200日移動平均線を割り込んだ。商いが伸び悩むなか、200日線を挟んでこう着していたところ、先物にまとまった売りが観測され、日経平均も下値を模索。一時80円超安を付けた。足元では商品相場が下落しており、リスク許容度が低下しているとの声がある。東証1部の出来高は16億9876万株。売買代金は1兆2076億円。騰落銘柄数は値上がり524銘柄、値下がり968銘柄、変わらず171銘柄。
大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「前週末発表の米4月雇用統計は市場予想を上回る内容だったが、米国株の上昇は限定的だったし、きょうの日本株は下落した。週内は米国や中国で経済指標が相次ぐが、強い内容のものが立て続けに発表されないようだと、日米ともにセンチメントも改善しないだろう」と指摘している。きょうの日本株の下落は、浜岡原発への停止要請による不透明感もあった。「唐突でネガティブサプライズだが、きょうの相場で織り込んだ」との見方を示している。
業種別では、関西電 <9503> など電力株の下げがきつく、中部電 <9502> は値下がり率トップ。ホンダ <7267> など自動車株も軟調。4月既存店売上高が市場予想を下回ったファーストリテ <9983> など小売株も下押した。11年12月期第1四半期で最終赤字に転じたキリンHD <2503> など食品株もさえない。フジクラ <5803> など電線株や、三菱マテリアル <5711> など非鉄金属株も売りが優勢となった。個別では、12年3月期連結で減益予想のブラザー <6448> 、野村証が投資判断を引き下げたシミック <2309> などが安い。
半面、住石HD <1514> など資源開発株が上昇し、11年12月期連結業績予想を上方修正した昭シェル <5002> など石油株も堅調。みずほ <8411> など銀行株も引き締まった。個別では、6月中間期連結業績予想を上方修正したダイトエレク <7609> がストップ高配分された。12年3月期単体で営業益46%増予想のトラスコ中山 <9830> は急騰した。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、24業種が下落した。
提供:モーニングスター社
米国株高も為替の円高推移が嫌気された展開に・・・フィスコ・・
米国株高も為替の円高推移が嫌気された展開に 日経平均は続落、決算発表本格化を迎え、上値の重い展開となった。朝方こそ、米国株高の流れを引き継いで買いが優勢となったものの、為替が先週末比で円高に推移したことが影響してすぐにマイナス圏に転落。中国株式市場は堅調に推移していたが、個別の決算発表への商いに集中し、先物市場も薄商いのなか、やや上値の重い展開のまま取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比64.82円安の9794.38円。東証1部の売買高は16億9876万株、売買代金は1兆2076.18億円。騰落銘柄数は値上がり524、値下がり968、変わらず171。業種別では、電気・ガス、その他製品、非鉄金属、証券などが下落した。一方、鉱業、石油・石炭、水産・農林、銀行などが上昇。
個別では、政府から浜岡原発の停止要請を受けて中部電力<9502>が大幅安となった。また、ユニクロの4月既存店売上高がプラス転換となったものの期待値には届かなかったことで、ファーストリテ<9983>も売られた。一方、太陽光エネ関連の材料株として高島<8007>が買われた。《MT》
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 44 (15:00) +14
2 5491/T 日金属 東証1部 鉄鋼 177 (15:00) +33
3 7609/T ダイトエレク 東証1部 卸売業 656 (15:00) +100
4 1826/T 佐田建 東証1部 建設業 106 (15:00) +14
5 6941/T 山一電 東証1部 電気機器 263 (15:00) +30
6 4022/T ラサ工 東証1部 化学 137 (15:00) +14
7 6317/T 北川鉄 東証1部 機械 164 (15:00) +14
8 9830/T Tナカヤマ 東証1部 卸売業 1486 (15:00) +125
9 8074/T ユアサ商 東証1部 卸売業 125 (15:00) +10
10 1514/T 住石HD 東証1部 鉱業 127 (15:00) +10
11 5958/T 三洋工 東証1部 金属製品 149 (14:59) +11
12 8025/T ツカモト 東証1部 卸売業 96 (15:00) +7
13 9930/T 北沢産 東証1部 卸売業 182 (14:58) +13
14 2664/T カワチ薬品 東証1部 小売業 1634 (15:00) +109
15 6815/T ユニデン 東証1部 電気機器 321 (15:00) +21
16 7723/T 愛時計 東証1部 精密機器 299 (15:00) +19
17 1814/T 大末建 東証1部 建設業 79 (15:00) +5
18 8907/T フージャース 東証1部 不動産業 38550 (15:00) +2250
19 5807/T 東特線 東証1部 非鉄金属 123 (15:00) +7
20 6768/T タムラ製 東証1部 電気機器 268 (15:00) +15
<東証>エルピーダが反発 メリル「半導体メーカーで最も株価上昇が期待」
(14時50分、コード6665)反発。朝方から買い注文が集まった。午後に入って一段高となり、前週末比58円(4.8%)高の1272円まで上昇。2月21日(1306円)以来、約2カ月半ぶりの高値を付けた。
バンクオブアメリカ・メリルリンチが6日付のリポートで、日本のほか台湾や韓国などを含めた半導体DRAMメーカーで最も株価の上昇が期待できる「グローバルトップピック」に指定。これまでは米マイクロン・テクノロジーを指定していた。目標株価も従来の1600円から1700円に引き上げ、株価の上昇につながった。
半導体セクターの調査を担当するサイモン・ウー氏はリポートで理由について「業績の急回復や、サムスンなどの競合他社よりも優位にある生産技術、抑制された設備投資」などを挙げた。
世界景気の回復を背景に半導体需要は足元で底堅い。しかしあるヘッジファンドの運用担当者は「今後も需要が強いとは言い切れない。経済の先行きに不透明要因が多すぎる」と慎重に見ていた。〔日経QUICKニュース〕
<東証>味の素は8日続伸 2500万株の自社株取得で
(14時40分、コード2802)8日続伸。後場は一時前週末比35円高の949円まで上げる場面があった。14時に2500万株を上限とする自社株の取得枠を設定すると発表した。総額は200億円で、期間は5月10日〜7月22日。発行済み株式数の約3.6%にあたり、取得する全株を消却するという。株式価値の向上につながるとの思惑から買いにつながっている。
同時に2011年3月期連結決算と12年3月期業績予想を発表し、今期の純利益は前期比22%増の370億円の見通しとした。4月27日時点のアナリスト予想平均(QUICKコンセンサス、9社)の363億円をわずかながら上回ったことも支援要因となった。〔日経QUICKニュース〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 1164 (15:00) +132
2 6591/T 西芝電 東証2部 電気機器 265 (15:00) +26
3 1775/T FFE&C 東証2部 建設業 175 (15:00) +16
4 5816/T オーナンバ 東証2部 非鉄金属 945 (14:57) +75
5 2398/T ツクイ 東証2部 サービス業 700 (14:59) +50
6 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 66 (15:00) +4
7 6365/T 電業社 東証2部 機械 1585 (10:44) +93
8 8247/T 大 和 東証2部 小売業 70 (14:14) +4
9 5964/T 洋刃物 東証2部 金属製品 72 (15:00) +4
10 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 22 (12:48) +1
11 4781/T 日本ハウズ 東証2部 サービス業 1430 (10:45) +65
12 9612/T ラックランド 東証2部 サービス業 405 (14:49) +18
13 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 23 (15:00) +1
14 7831/T ウイルコ 東証2部 その他製品 72 (13:55) +3
15 9748/T エヌジェーケ 東証2部 情報・通信業 262 (12:41) +10
16 7856/T 萩原工業 東証2部 その他製品 1158 (15:00) +43
17 7474/T Gネットワークス 東証2部 小売業 56 (12:38) +2
18 9928/T ミロク情報 東証2部 情報・通信業 227 (14:08) +8
19 8999/T グランディ 東証2部 不動産業 46400 (15:00) +1600
20 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 118 (14:42) +4
ポラテクノが急騰、12年3月期の増収増益予想を好感 2011/05/09 14:38
中小型LCD(液晶表示装置)向け偏光フィルムのポラテクノ <4239> が急騰。一時1万2600円高の16万500円まで買われ、2月22日以来の16万円台を回復する場面があった。前週末6日、11年3月期連結決算と12年3月期の好業績予想を発表、好感された。
11年3月期は連結営業利益33億5400万円(前期比2.2倍)と、利益面が急拡大。中小型LCDパネルの需要が引き続き好調だった。この流れは12年3月期も続く見通しで、連結業績予想は売上高243億円(前期比8.3%増)、営業利益39億円(同16.3%増)を見込む。想定為替レートは1ドル=80円、1ユーロ=115円としている。ただ、今後、東日本大震災の影響により予期せぬ事態が発生した場合、修正を余儀なくされる可能性がある点には注意が必要だ。
午後2時28分時点の株価は6400円高の15万4300円。
提供:モーニングスター社
マザーズ指数小反発、テーマ株中心の物色・新興市場・9日
2011/05/09 15:11
マザーズ指数が小反発。株式市場全般が連休ボケで焦点の定まらない展開となり、新興市場への資金流入も限定的。日本風力開発 <2766> やインターアクション <7725> などテーマ株が買われる一方で主力ネット株は小甘い。売買代金は減少傾向に。ジャスダックでも物色の中心はテーマ株。鉱研工業 <6297> やアゼアス <3161> 、ユビテック <6662> などが人気。増額修正の日本マニュファクチャリングサービス <2162> は後場ストップ高。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値
1 3734/T MPHD 東証マザーズ 情報・通信業 88000 (15:00) +15000
2 7725/T インタアクション 東証マザーズ 精密機器 45050 (15:00) +7000
3 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 65000 (15:00) +10000
4 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 220 (14:59) +31
5 3021/T PCNET 東証マザーズ 小売業 35500 (14:07) +4500
6 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 7920 (15:00) +960
7 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 2400 (15:00) +259
8 2158/T UBIC 東証マザーズ サービス業 11880 (15:00) +1270
9 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 85800 (15:00) +7200
10 3742/T デュオシステム 東証マザーズ 情報・通信業 9740 (15:00) +740
11 2766/T 日風開 東証マザーズ 卸売業 207800 (15:00) +15500
12 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 316500 (15:00) +21800
13 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 114500 (15:00) +7100
14 3826/T システムインテ 東証マザーズ 情報・通信業 84400 (14:59) +4900
15 2379/T ディップ 東証マザーズ サービス業 23500 (14:54) +1080
16 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 920 (15:00) +42
17 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 32600 (14:36) +1450
18 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 43550 (15:00) +1850
19 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 157900 (15:00) +6300
20 3647/T コネクトHD 東証マザーズ 情報・通信業 51 (14:58) +2 +
>◇東証14時、安値圏で一進一退 手控え要因多く、一時9800円割れ
9日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうの安値圏で一進一退。一時前週末比61円安まで下げ幅を広げるなど、9800円を挟んだ水準での値動きが続いている。米景気の先行き不透明感やギリシャの債務再編問題などを背景にドルやユーロに対して円が買われやすい地合いにあるとの見方から、輸出関連株に売りを出す動きもあるという。週半ばに中国の消費者物価指数(CPI)発表を控え、中国の金融引き締めに対する警戒感からコマツなど中国関連株も手がけにくいとの指摘があった。
物色の矛先は決算発表など新たに材料の出た銘柄に限られた。取引時間中に2013年3月期の純利益目標を発表した住友商は一時上げ幅を拡大。半面、12年3月期の純利益見通しが市場予想を下回った菱地所は下げに転じた。
東証株価指数(TOPIX)も小安い水準で推移している。業種別TOPIXは33業種中、20業種が下落。「電気・ガス業」や「その他製品」、「パルプ・紙」が下落率の上位に並んだ。
14時時点の東証1部の売買代金は概算で8744億円、売買高は同12億6670万株と低調。東証1部では全体の57%にあたる943銘柄が下げ、上昇銘柄数は542、横ばいは175だった。
中部電、ソフトバンク、トヨタが下落。コマツやファナックなど中国関連株のほか、ファストリや東芝も下げた。一方、東電、ソニー、エルピーダが上昇。国際石開帝石など資源関連の一角や、みずほFG、三菱UFJ、三井住友FGも値上がりした。〔日経QUICKニュース〕
東洋経済刻一刻と迫る菅首相退場劇 - 11/05/09 | 14:45
塩田潮
まもなく大震災から2ヵ月となる。
菅政権は復興プランを提言する復興構想会議を新設し、連休中に復旧対策を盛り込んだ本年度の第1次補正予算を成立させたが、肝心の復興担当相の任命、復興対策の中心機関の設置や復興基本法の制定はいまだ実現していない。
関東大震災は首相交代のときで、翌日に発足した新内閣で新任の後藤新平・内務大臣が震災対策を担い、18日後に帝都復興院を発足させた。阪神大震災のときも、当時の村山首相は3日後に震災担当相を任命し、36日後には復興対策本部設置などを定めた復興基本法を成立させている。
今度は原発事故を伴った複合危機という事情もあり、衆参ねじれの壁もあるが、それにしても政権中枢の手の打ち方はもどかしく、意思決定の遅れが目立つ。
菅首相の政権延命の思惑が絡んでいるのも原因の一つではないか。与野党協力態勢に結びつけて大連立を策したために復興担当相人事が宙ぶらりんになった面がある。昨夏の参院選敗北のときも「短期間の首相交代はよくない」という世論が続投を後押ししたが、大震災後も「国難。政争不可」という国民の声が菅降ろしを封じ込んでいる。トップリーダーとして震災対策でも有効打が出ない菅首相には、「国難」は最大の掩護射撃である。
5月6日に中部電力の浜岡原発の全面停止要請を発表したが、英断と評価する声が上がる一方、連休後に再燃しそうな菅降ろしへの先制攻撃では、といった意地悪な見方も出た。大震災後、場当たりの対応、思いつきの言動、手柄演出の計算が目立っていたからだ。
連休明けと同時に政治休戦終了で、菅降ろし再燃と腕まくりする政治家も多いが、国難は続いていて、国民はいまも永田町の権力闘争には冷ややかだ。
菅首相はその世論に助けられ、しばらくは政権を維持できそうだ。しかし、有効な復興対策も日本再生の抜本的プランも打ち出せず、ただ首相の椅子に座っているだけという状態が続けば、世論はあっという間に「国難にふさわしくないリーダーは早期退場を」という声に変わる可能性がある。
塩田潮(しおた・うしお)
ノンフィクション作家・評論家。
1946(昭和21)年、高知県生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業。
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