USドル 99.51 - 99.56 -0.87 (05:36) ユーロ 130.09 - 130.14 -0.39 (05:36)
13186.60(09:00) 13610.25(14:44) 13060.94(09:49) ・15627.26(2013/05/22)高値
10486.99(2013/01/23 ・・年初来安値
日経平均 13533.76 +271.94 (15:28) 日経JQ平均 1927.15 -5.76 (15:11)
225先物(13/06) 13650 +410 (15:15) 東証2部指数 3140.34 -14.52 (15:00)
TOPIX 1125.47 +28.52 (15:00) ドル/円 100.32 - 100.36 (16:22)
USドル 100.29 - 100.32 +0.79 (16:26) ユーロ 131.14 - 131.18 +1.02 (16:26)
イギリスポンド 153.51 - 153.59 +1.12 (16:26)
スイスフラン 105.54 - 105.63 +0.54 (16:26)
<13060円の安値を付けて・・反発ですが、ドル円99−100円台へ、少し落ち着いた動きが、13,000円割れ目の前で目先の底かな?・・>
日経平均271円高、引けにかけ伸び悩むも一時1万3600円回復=4日後場
2013/06/04 15:28
4日後場の日経平均株価は前日比271円94銭高の1万3533円76銭と反発。戻り歩調に転じた前場の地合いを引き継ぐ形で買いが先行した。円高一服感とともに株価指数先物買いを交えて買い気が強まり、上げ幅を拡大。一時は1万3610円25銭(前日比348円43銭高)を付ける場面があった。引けにかけ、戻り売りに伸び悩んだが、1万3500円台を維持した。東証1部の出来高は51億2473万株。売買代金は3兆5613億円。騰落銘柄数は値上がり1194銘柄、値下がり451銘柄、変わらず72銘柄。
市場からは「日足下ヒゲで75日移動平均線にタッチした格好となり、25日線とのマイナスカイ離率からみても目先底入れの可能性がある。ただし、きょうは債券先物売り、株式先買いの動きが背景にある。後場寄りのバスケットでは、アクティブ型からパッシブ型への入れ替えが観測され、インデックス買いの影響もあったが、やはり指数連動型への変更は後ろ向きに映る。リバウンドがあっても、短期的なものにとどるまるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が一段高となり、値上がり率トップ。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリコ <8585> などのその他金融株も上げ基調を強めた。三菱地所 <8802> 、東急不 <8815> などの不動産株も引き続き堅調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も引き締まった。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの自動車株や、ソニー <6758> 、シャープ <6753> などの電機株も高い。個別では、中堅証券系の調査機関が最高格付でカバレッジを開始した新川 <6274> が前場同様にストップ高。13年4月中間期連結業績予想で一転黒字見通しのTASAKI <7968> もストップ高。防衛関連の石川製 <6208> 、東京計器 <7721> も物色された。
半面、空運株でJAL <9201> がさえない。個別では、きのうまで4連騰の丸栄 <8245> が一転ストップ安となり、値下がり率トップのまま。次世代3Dプリンター関連で、きのうストップ高に4連騰した群栄化 <4229> も利益確定売りが加速し、ストップ安。直近人気した極洋 <1301> も下げに転じ、公募による自己株式処分および株式売り出しの文化シヤタ <5930> も売りが継続した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8473/T SBI 東証1部 証券商品先物 1440 (15:00) +265 +22.55% 37313.4 50006.079
2 7968/T TASAKI 東証1部 その他製品 545 (15:00) +80 +17.20% 10 5.45
<NQN>◇<東証>TASAKIがストップ高水準気配値 上半期を上方修正
(13時15分、コード7968)制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比80円高の545円まで気配値を切り上げた。現時点で売買は成立していない。売買注文は4万株程度の買い越しとなっている。前日大引け後に2012年11月〜13年4月期の最終損益が2億3000万円の黒字(前年同期は3億400万円の赤字)になりそうだと発表した。2億2000万円の赤字としていた従来予想に比べて4億5000万円上方修正した。5月中旬までの株高に伴う資産効果で国内での宝飾品販売が改善した。最終黒字転換を好感した買いが入っている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
3 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1031 (15:00) +150 +17.02% 75350.25 71820.049
4 6208/T 石川製 東証1部 機械 130 (15:00) +18 +16.07% 13000 1812.366
5 8944/T ランビジネス 東証1部 不動産業 578 (15:00) +80 +16.06% 312.9 178.355
6 6274/T 新 川 東証1部 機械 723 (15:00) +100 +16.05% 1047.4 743.524
7 8595/T ジャフコ 東証1部 証券商品先物 3780 (15:00) +505 +15.41% 1118.9 3981.974
<NQN>◇<東証>ジャフコが大幅反発 「開業率倍増」を好感
(14時5分、コード8595)大幅反発。後場に一段高となり、一時前日比405円(12%)高の3680円まで上昇した。4日付の日本経済新聞朝刊が「政府が6月中旬にまとめる成長戦略で、現在5%以下の企業の開業率を2020年までに10%に倍増させる目標を打ち出す」と報じた。ベンチャー企業の起業などのために、日本政策金融公庫による創業時の融資枠の拡充などを検討するという。このため市場で「ベンチャーキャピタル大手のジャフコの業績拡大につながる」との見方が出て、買いが入っている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 316 (15:00) +42 +15.32% 71995.5 21780.47
9 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 122 (15:00) +16 +15.09% 7646 889.512
10 3225/T 東建不販 東証1部 不動産業 519 (15:00) +66 +14.56% 360.6 179.945
11 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 855 (15:00) +91 +11.91% 55906 45218.964
12 7721/T 東京計器 東証1部 精密機器 210 (15:00) +22 +11.70% 15884 3521.424
13 3003/T ヒューリック 東証1部 不動産業 880 (15:00) +90 +11.39% 5553.5 4670.529
14 8897/T タカラレーベン 東証1部 不動産業 1654 (15:00) +166 +11.15% 1026.5 1637.114
15 8572/T アコム 東証1部 その他金融業 3855 (15:00) +385 +11.09% 838.49 3110.646
16 8815/T 東急不 東証1部 不動産業 973 (15:00) +95 +10.82% 21557 19935.014
17 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 236 (15:00) +23 +10.79% 41340 9229.101
18 7280/T ミツバ 東証1部 電気機器 1414 (15:00) +137 +10.72% 868 1143.92
19 1332/T 日 水 東証1部 水産・農林業 212 (15:00) +20 +10.41% 17830.6 3793.292
20 1964/T 中外炉 東証1部 建設業 271 (15:00) +25 +10.16% 382 99.782
<NQN>◇<東証>オリンパスが大幅反発 業績支えに値頃感の買い
(13時30分、コード7733)大幅反発。前日比155円(5%)高い3190円まで買われ、午後も高い。好調な業績見通しと短期的な値ごろ感を支えに買われているという。
UBS証券の桂竜輔アナリストは5月31日付リポートで2014年3月期の営業利益予想を従来の740億円から850億円に、目標株価は従来の3200円から4100円に引き上げた。為替前提を円安方向に見直すとともにデジカメの構造改革の進捗、消化器内視鏡の好調な出だしなどを考慮した。前日の株価は相場全体に連れ安したものの、25日移動平均(3日時点で2893円)を前に下げ止まり、きょうは株価の底堅さに着目した買いも入りやすいという。
もっともPER(株価収益率)は32倍、PBR(株価純資産倍率)は6倍と割安感は乏しい。市場では「すでに長期の投資家が買える水準ではなく、上値は限定されるだろう」(国内運用会社社長)との声も聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8245/T 丸 栄 東証1部 小売業 214 (15:00) -80 -27.21% 26143 6320.637
2 4229/T 群栄化 東証1部 化学 398 (15:00) -80 -16.73% 43594 19509.612
3 1301/T 極 洋 東証1部 水産・農林業 257 (15:00) -41 -13.75% 112724 33675.197
4 5930/T 文化シヤタ 東証1部 金属製品 561 (15:00) -69 -10.95% 851 486.416
5 3159/T 丸善CHI 東証1部 小売業 290 (15:00) -27 -8.51% 473.8 137.287
6 7956/T ピジョン 東証1部 その他製品 7330 (15:00) -670 -8.37% 515.3 3782.34
7 8170/T アデランス 東証1部 その他製品 1282 (15:00) -103 -7.43% 224.5 288.911
8 8087/T フルサト 東証1部 卸売業 903 (15:00) -70 -7.19% 2.3 2.114
9 7709/T クボテック 東証1部 精密機器 30800 (15:00) -2300 -6.94% 5.053 165.913
10 3097/T 物語コーポ 東証1部 小売業 3590 (15:00) -265 -6.87% 90.4 323.512
11 3004/T 神 栄 東証1部 卸売業 185 (15:00) -13 -6.56% 1196 223.28
12 8129/T 東邦HD 東証1部 卸売業 1628 (15:00) -107 -6.16% 950.5 1573.529
13 2590/T ダイドドリ 東証1部 食料品 3865 (15:00) -250 -6.07% 144.2 558.781
14 7942/T JSP 東証1部 化学 1432 (15:00) -89 -5.85% 361.5 513.144
15 4064/T カーバイド 東証1部 化学 452 (15:00) -28 -5.83% 3099 1436.999
16 4187/T 大有機 東証1部 化学 422 (15:00) -25 -5.59% 2.8 1.188
17 8038/T 東都水 東証1部 卸売業 154 (15:00) -9 -5.52% 5969 959.372
18 3662/T エイチーム 東証1部 情報・通信業 3635 (15:00) -210 -5.46% 477.9 1803.815
19 8086/T ニプロ 東証1部 精密機器 1302 (15:00) -71 -5.17% 16863.8 22207.767
20 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 10260 (15:00) -550 -5.08% 10.382 104.782
<NQN>◇<東証>東レが続落 三菱UFJモルガンが投資判断引き下げで
(13時50分、コード3402)続落。前場に一時、前日比34円(5%)安の638円まで下落した。3日大引け後に公表したリポートで、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社の投資判断を3段階中最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げたことが売りを誘った。ただ、前日も5%近く下げていただけに下値では押し目買いが入っており、午後は下げ幅を縮小している
同社は2014年3月期の営業利益予想を前期比43%増の1200億円としている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の仲田育弘シニアアナリストはリポートで「株価が14年3月期の強気な会社計画を一旦織り込んだとみており、今後は業績面でのポジティブサプライズ(上方修正等)を期待しにくい」と指摘している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇東証大引け、大幅反発 日中値幅549円、値ごろ感から後場一段高
4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発。終値は前日比271円94銭(2.05%)高の1万3533円76銭だった。朝方の売り一巡後は、値ごろ感からの買いが増えた。日銀の金融緩和政策への期待が改めて高まり、銀行や不動産株などが買い戻された。
朝方は前日の米国市場で進んだ円高・ドル安を受け、輸出関連株を中心に売りが先行した。株価指数先物への売りがかさみ、一時下げ幅は200円を超え、1万3000円の節目に接近した。ただ、その後は円相場が伸び悩む中で徐々に押し目買いの動きが活発化し、後場に入ると指数は上げ幅を拡大。一時は300円超上昇した。日経平均の日中値幅は549円と、5月24日以来の大きさになった。
市場では「相場の不安定さから目先は一本調子で本格反転に向かうことは考えにくいものの、1万3000円近辺まで調整してきたことで打診買いが入りやすくなってきた」(立花証券の平野憲一顧問)との声があった。海外の長期資金の流入観測も聞かれ、時価総額上位の銘柄に堅調な値動きが大引けにかけ目立った。
東証株価指数(TOPIX)は反発し、2日ぶりに1100を回復した。
東証1部の売買代金は概算で3兆5613億円、売買高は51億2473万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は7割近い1194、値下がりは451で、横ばいは72だった。
野村、トヨタが買われ、マツダ、東電も高い。みずほFGや三井住友FGが後場に急伸した。ソフトバンクなど値がさ株も堅調。半面、極洋、群栄化、NECが下げた。
東証2部株価指数は続落。ASB機械、昭和飛が値下がりし、高木、M2Jが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 200 (15:00) +17 +9.28% 668515.2 127285.955
2 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 385 (15:00) +10 +2.66% 254181 92660.856
3 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 778 (15:00) +55 +7.60% 214054.5 158986.672
4 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 157 (15:00) +9 +6.08% 209886 30956.284
5 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 605 (15:00) +42 +7.46% 166296.2 97714.764
6 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 613 (15:00) +15 +2.50% 148783.5 89461.077
7 1301/T 極 洋 東証1部 水産・農林業 257 (15:00) -41 -13.75% 112724 33675.197
8 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 207 (15:00) +8 +4.02% 87336 17475.638
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 129 (15:00) +2 +1.57% 80122.5 10071.008
10 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1031 (15:00) +150 +17.02% 75350.25 71820.049
11 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 264 (15:00) +12 +4.76% 74568 19087.91
12 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 316 (15:00) +42 +15.32% 71995.5 21780.47
13 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 137 (15:00) +5 +3.78% 70567 9365.048
14 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 437 (15:00) +26 +6.32% 67905 28679.728
15 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 466 (15:00) +5 +1.08% 64355 29208.475
16 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 855 (15:00) +91 +11.91% 55906 45218.964
17 9202/T ANA 東証1部 空運業 206 (15:00) +1 +0.48% 50076 10161.602
18 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 455 (15:00) +28 +6.55% 48331 21410.621
19 4229/T 群栄化 東証1部 化学 398 (15:00) -80 -16.73% 43594 19509.612
20 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 372 (15:00) +14 +3.91% 41356 15129.7
ファーストリテの国内ユニクロ事業、5月既存店売上高は前年比10.9%増、2カ月ぶりプラス2013/06/04 15:10
ファーストリテイリング <9983> が4日に発表した5月の国内ユニクロ事業の既存店売上高は、前年同月比10.9%増となり2カ月ぶりに前年実績を上回った。中旬以降の気温上昇で、エアリズムなどのキャンペーン商品が好調に推移した。既存店の客数は同17.0%の大幅増。客単価は同5.2%減だった。通販を含む全店売上高は同14.2%増。
単月の既存店売上高が2ケタの伸びとなるのは3月以来。13年8月期累計は前年同期比5.2%増となった。提供:モーニングスター社
マザーズ指数反落、バイオ株などに利益確定売り=新興市場・4日
2013/06/04 15:18
マザーズ指数が3日ぶりに反落。金融セクターなどが中心となった東証1部市場の上昇を横目に、バイオ株に利益確定売りが先行。メディネット <2370> 、ナノキャリア <4571> 、オンコセラピー・サイエンス <4564> などが安い。サイバーエージェント <4751> 、エニグモ <3665> 、オークファン <3674> などネット株の一角も売られた。一方でユーグレナ <2931> 、インターアクション <7725> は上昇。ジャスダックでもプレシジョン・システム・サイエンス <7707> などのバイオ関連株に売りが先行。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2497/T UNITED 東証マザーズ サービス業 1400 (15:00) +390 +38.61% 7226.7 9508.719
2 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 13800 (15:00) +3000 +27.77% 2.608 35.006
3 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 371500 (15:00) +70000 +23.21% 6.29 2289.248
4 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 312 (15:00) +26 +9.09% 69.2 20.735
5 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 2400 (15:00) +186 +8.40% 117.5 265.858
6 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 120100 (15:00) +9200 +8.29% 8.372 1024.211
7 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 10710 (15:00) +710 +7.10% 1379.5 15144.064
8 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 81100 (14:59) +4800 +6.29% 0.047 3.623
9 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 895 (14:59) +42 +4.92% 8.9 7.644
10 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 5210 (15:00) +235 +4.72% 30.505 151.244
11 8929/T 青山財産 東証マザーズ 不動産業 38500 (15:00) +1700 +4.61% 0.754 28.215
12 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 21700 (14:50) +940 +4.52% 0.44 9.448
13 6619/T WSCOPE 東証マザーズ 電気機器 468 (14:57) +19 +4.23% 104.8 46.309
14 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 255 (14:43) +10 +4.08% 22 5.155
15 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 4000 (15:00) +155 +4.03% 6.253 23.722
16 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 21690 (14:59) +840 +4.02% 0.236 5.054
17 3041/T ビ花壇 東証マザーズ 卸売業 63400 (15:00) +2400 +3.93% 0.082 5.163
18 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 45100 (15:00) +1450 +3.32% 0.154 7.088
19 4320/T CEHD 東証マザーズ 情報・通信業 1500 (14:57) +48 +3.30% 25 36.71
20 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 631 (14:59) +20 +3.27% 225.7 139.029
<NQN>◇<JQ>楽天が後場に一段高 「出版取次を傘下に」を材料視
(13時25分、コード4755)後場に入って一段高。一時前日比34円(3.0%)高い1167円まで買われた。4日付の日本経済新聞朝刊が「出版取次3位の大阪屋(大阪市)を傘下に収める」と報じたことが手掛かりとなった。楽天は報道について4日午前、「現時点で公表する事実はない」と発表している。もっとも、市場では「競合する米アマゾン・ドット・コムに市場を独占されないための一手としてポジティブな材料と判断できる」(いちよし証券投資情報部の宇田川克己課長)といった見方があった。
報道によると、楽天は大阪屋が実施する第三者割当増資を引き受けて筆頭株主になる見込み。仮想商店街「楽天市場」で購入した商品を、大阪屋と取引のある全国約2000の書店で受け取れるようにするという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇新興株4日、ジャスダックが小幅続落 ゲーム、バイオの一角に売り
4日の新興企業向け株式市場では、日経ジャスダック平均株価が小幅に続落した。大引けは前日比5円76銭(0.30%)安の1927円15銭だった。株式相場全体が不安定な展開となるなかで、個人投資家の慎重姿勢が強まり、このところ急伸していたゲーム株やバイオ株の一角に利益確定や手じまいの売りが優勢になった。ジャスダック平均は取引時間中としては4月22日以来ほぼ1カ月半ぶりに1900円を下回る場面もあった。ただ午後になって、東証1部の主力銘柄が買い直される流れになると、新興市場の不動産関連株などが持ち直し、指数も下げ渋った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で1257億円だった。売買高は7296万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続落。ガンホー、PSS、コスモバイオが下落した。半面、楽天、セルシード、レーサムが上昇した。
東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落。大引けは前日比14.43ポイント(1.62%)安い875.92だった。メディネット、オークファン、ジーンテクノが売られた。一方、ユーグレナ、UNITED、ケンコーコムが買われた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 254 (15:00) -66 -20.62% 689.9 185.907
2 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 82300 (15:00) -12500 -13.18% 331.012 30099.797
3 3674/T オークファン 東証マザーズ 情報・通信業 26110 (15:00) -3940 -13.11% 398.5 11272.906
4 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 2440 (15:00) -258 -9.56% 225.2 546.351
5 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 8180 (15:00) -770 -8.60% 927.1 8555.462
6 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 3590 (15:00) -275 -7.11% 345.2 1244.507
7 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 500 (15:00) -35 -6.54% 580.277 286.913
8 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 4835 (15:00) -325 -6.29% 130.2 639.851
9 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 16760 (15:00) -1080 -6.05% 39.4 677.718
10 3726/T フェヴリナ 東証マザーズ 小売業 163 (15:00) -10 -5.78% 3.5 0.571
11 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 677 (14:59) -40 -5.57% 101.7 69.912
12 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 10860 (14:49) -640 -5.56% 0.147 1.61
13 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 154000 (15:00) -9000 -5.52% 0.175 27.241
14 3063/T jGroup 東証マザーズ 小売業 123500 (14:55) -6800 -5.21% 0.103 12.754
15 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 560 (15:00) -30 -5.08% 122 66.299
16 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 4385 (15:00) -235 -5.08% 1134.8 5016.331
17 3180/T Bガレージ 東証マザーズ 卸売業 4020 (14:58) -210 -4.96% 9.6 38.498
18 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 64100 (15:00) -3300 -4.89% 0.479 30.803
19 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 70700 (14:54) -3600 -4.84% 0.079 5.599
20 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 272200 (15:00) -13800 -4.82% 6.34 1757.521
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8226/T 理 経 東証2部 卸売業 168 (15:00) +50 +42.37% 3246.5 528.986
2 6443/T 東洋製 東証2部 機械 483 (15:00) +80 +19.85% 40 19.32
3 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 439 (15:00) +41 +10.30% 1567 644.823
4 4333/T 東邦システム 東証2部 情報・通信業 620 (14:48) +33 +5.62% 15.1 9.082
5 6994/T 指月電 東証2部 電気機器 381 (14:56) +17 +4.67% 48 18.078
6 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 50 (14:48) +2 +4.16% 354 17.307
7 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 25 (15:00) +1 +4.16% 810 19.361
8 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 410 (14:57) +15 +3.79% 10.6 4.169
9 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 28 (15:00) +1 +3.70% 5244 139.472
10 3654/T ヒトコム 東証2部 情報・通信業 1145 (15:00) +39 +3.52% 22.2 24.482
11 2354/T 安川情報 東証2部 情報・通信業 238 (15:00) +8 +3.47% 5.7 1.343
12 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 183 (15:00) +6 +3.38% 132.4 23.357
13 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 155 (14:59) +5 +3.33% 139 21.295
14 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 95 (14:31) +3 +3.26% 19 1.764
15 4462/T 石原薬 東証2部 化学 1500 (15:00) +46 +3.16% 0.5 0.752
16 3794/T NDソフトウェア 東証2部 情報・通信業 1211 (14:50) +36 +3.06% 7.9 9.317
17 6719/T 富通コンポ 東証2部 電気機器 28110 (14:58) +810 +2.96% 0.065 1.78
18 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 3325 (15:00) +95 +2.94% 37.5 119.421
19 6972/T エルナー 東証2部 電気機器 108 (14:51) +3 +2.85% 57 6.042
20 7233/T 自部品 東証2部 輸送用機器 544 (14:39) +15 +2.83% 30 15.733
.<NY>一時、1ドル=98円台
毎日新聞 6月4日(火)0時27分配信
週明け3日のニューヨーク外国為替市場は、米経済の不透明感の高まりなどから円買い・ドル売りの動きが進み、円相場は一時1ドル=98円85銭程度まで上昇した。98円台を付けるのは約1カ月ぶり。
安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」に伴う日銀の金融緩和策などを背景に、円相場は昨年から大幅に下落し、輸出企業などを中心に日本経済の追い風となってきたが、このところは相場が乱高下するなど不安定な動きが目立っている。
同日発表された米サプライ管理協会(ISM)による5月の米製造業景況指数は市場予想を大きく下回った。米経済の先行き不透明感の高まりから、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和策を縮小するとの観測が後退。米金利の先安感から、ドルを売って、円を買う動きが優勢となった。
同日の東京株式市場で日経平均株価が急落し、リスク回避のために安全資産とされる円に資金を移す動きも円買いを後押ししている。【高橋慶浩、ワシントン平地修】
円高・株安は急変動の調整局面、今後は実体伴って動く=再生相
ロイター 6月4日(火)10時20分配信
6月4日、甘利経済再生担当相は、前日海外の外国為替市場で一時1ドル=98円台まで円高が進んだことについて、これまで進んだ円安の調整局面にあるとして、今後は実体経済に沿った動きになるとの見方を示した。
[東京 4日 ロイター] - 甘利明経済再生担当相は4日朝の閣議後会見で、前日海外の外国為替市場で一時1ドル=98円台まで円高が進んだことについて、これまで進んだ円安の調整局面にあるとして、今後は実体経済に沿った動きになるとの見方を示した。
再生相は前日の市場動向について、米供給管理協会(ISM)が発表した5月の製造業景気指数が予想を下回ったことで、米国の金融緩和が長期化するとの見方が市場で広がるなど「複雑な動きになっている」と分析。「円安も株高も非常に急激に推移してきた。当然、調整局面はあると思う」との見方を示した。
今後は「不安定な要素の中で、揺れが収れんしていく。これからは実体経済に伴って、各市場が動いていくということだと思う」と見通し、政府が全体像の策定を進めている成長戦略の「取りまとめや実施が市場から注視されるところだ」と話した。
政府の社会保障制度改革国民会議が3日、公的年金の支給開始年齢引き上げを検討することを決めたことには「いま国民会議の有識者に取りまとめをお願いしているところ。議論の収れんを見守っている」と述べるにとどめた。
共同通信によると、国民会議会長の清家篤・慶応義塾長は記者会見で「少なくとも67、68歳への引き上げはあってしかるべきだ」と述べた。
(ロイターニュース 基太村真司:編集 内田慎一)
1人当たりの平均賃金、3か月ぶりに増加…4月(読売新聞) - goo ニュースボーナスや一時金などの「特別給与」が同9・7%増となったことなどが影響した。
一般労働者では同0・7%増の34万5163円、パートタイム労働者も0・2%増の9万6129円だった。
13186.60(09:00) 13610.25(14:44) 13060.94(09:49) ・15627.26(2013/05/22)高値
10486.99(2013/01/23 ・・年初来安値
日経平均 13533.76 +271.94 (15:28) 日経JQ平均 1927.15 -5.76 (15:11)
225先物(13/06) 13650 +410 (15:15) 東証2部指数 3140.34 -14.52 (15:00)
TOPIX 1125.47 +28.52 (15:00) ドル/円 100.32 - 100.36 (16:22)
USドル 100.29 - 100.32 +0.79 (16:26) ユーロ 131.14 - 131.18 +1.02 (16:26)
イギリスポンド 153.51 - 153.59 +1.12 (16:26)
スイスフラン 105.54 - 105.63 +0.54 (16:26)
<13060円の安値を付けて・・反発ですが、ドル円99−100円台へ、少し落ち着いた動きが、13,000円割れ目の前で目先の底かな?・・>
日経平均271円高、引けにかけ伸び悩むも一時1万3600円回復=4日後場
2013/06/04 15:28
4日後場の日経平均株価は前日比271円94銭高の1万3533円76銭と反発。戻り歩調に転じた前場の地合いを引き継ぐ形で買いが先行した。円高一服感とともに株価指数先物買いを交えて買い気が強まり、上げ幅を拡大。一時は1万3610円25銭(前日比348円43銭高)を付ける場面があった。引けにかけ、戻り売りに伸び悩んだが、1万3500円台を維持した。東証1部の出来高は51億2473万株。売買代金は3兆5613億円。騰落銘柄数は値上がり1194銘柄、値下がり451銘柄、変わらず72銘柄。
市場からは「日足下ヒゲで75日移動平均線にタッチした格好となり、25日線とのマイナスカイ離率からみても目先底入れの可能性がある。ただし、きょうは債券先物売り、株式先買いの動きが背景にある。後場寄りのバスケットでは、アクティブ型からパッシブ型への入れ替えが観測され、インデックス買いの影響もあったが、やはり指数連動型への変更は後ろ向きに映る。リバウンドがあっても、短期的なものにとどるまるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が一段高となり、値上がり率トップ。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、日本取引所(JPX) <8697> 、オリコ <8585> などのその他金融株も上げ基調を強めた。三菱地所 <8802> 、東急不 <8815> などの不動産株も引き続き堅調。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も引き締まった。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの自動車株や、ソニー <6758> 、シャープ <6753> などの電機株も高い。個別では、中堅証券系の調査機関が最高格付でカバレッジを開始した新川 <6274> が前場同様にストップ高。13年4月中間期連結業績予想で一転黒字見通しのTASAKI <7968> もストップ高。防衛関連の石川製 <6208> 、東京計器 <7721> も物色された。
半面、空運株でJAL <9201> がさえない。個別では、きのうまで4連騰の丸栄 <8245> が一転ストップ安となり、値下がり率トップのまま。次世代3Dプリンター関連で、きのうストップ高に4連騰した群栄化 <4229> も利益確定売りが加速し、ストップ安。直近人気した極洋 <1301> も下げに転じ、公募による自己株式処分および株式売り出しの文化シヤタ <5930> も売りが継続した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8473/T SBI 東証1部 証券商品先物 1440 (15:00) +265 +22.55% 37313.4 50006.079
2 7968/T TASAKI 東証1部 その他製品 545 (15:00) +80 +17.20% 10 5.45
<NQN>◇<東証>TASAKIがストップ高水準気配値 上半期を上方修正
(13時15分、コード7968)制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比80円高の545円まで気配値を切り上げた。現時点で売買は成立していない。売買注文は4万株程度の買い越しとなっている。前日大引け後に2012年11月〜13年4月期の最終損益が2億3000万円の黒字(前年同期は3億400万円の赤字)になりそうだと発表した。2億2000万円の赤字としていた従来予想に比べて4億5000万円上方修正した。5月中旬までの株高に伴う資産効果で国内での宝飾品販売が改善した。最終黒字転換を好感した買いが入っている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
3 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1031 (15:00) +150 +17.02% 75350.25 71820.049
4 6208/T 石川製 東証1部 機械 130 (15:00) +18 +16.07% 13000 1812.366
5 8944/T ランビジネス 東証1部 不動産業 578 (15:00) +80 +16.06% 312.9 178.355
6 6274/T 新 川 東証1部 機械 723 (15:00) +100 +16.05% 1047.4 743.524
7 8595/T ジャフコ 東証1部 証券商品先物 3780 (15:00) +505 +15.41% 1118.9 3981.974
<NQN>◇<東証>ジャフコが大幅反発 「開業率倍増」を好感
(14時5分、コード8595)大幅反発。後場に一段高となり、一時前日比405円(12%)高の3680円まで上昇した。4日付の日本経済新聞朝刊が「政府が6月中旬にまとめる成長戦略で、現在5%以下の企業の開業率を2020年までに10%に倍増させる目標を打ち出す」と報じた。ベンチャー企業の起業などのために、日本政策金融公庫による創業時の融資枠の拡充などを検討するという。このため市場で「ベンチャーキャピタル大手のジャフコの業績拡大につながる」との見方が出て、買いが入っている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
8 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 316 (15:00) +42 +15.32% 71995.5 21780.47
9 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 122 (15:00) +16 +15.09% 7646 889.512
10 3225/T 東建不販 東証1部 不動産業 519 (15:00) +66 +14.56% 360.6 179.945
11 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 855 (15:00) +91 +11.91% 55906 45218.964
12 7721/T 東京計器 東証1部 精密機器 210 (15:00) +22 +11.70% 15884 3521.424
13 3003/T ヒューリック 東証1部 不動産業 880 (15:00) +90 +11.39% 5553.5 4670.529
14 8897/T タカラレーベン 東証1部 不動産業 1654 (15:00) +166 +11.15% 1026.5 1637.114
15 8572/T アコム 東証1部 その他金融業 3855 (15:00) +385 +11.09% 838.49 3110.646
16 8815/T 東急不 東証1部 不動産業 973 (15:00) +95 +10.82% 21557 19935.014
17 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 236 (15:00) +23 +10.79% 41340 9229.101
18 7280/T ミツバ 東証1部 電気機器 1414 (15:00) +137 +10.72% 868 1143.92
19 1332/T 日 水 東証1部 水産・農林業 212 (15:00) +20 +10.41% 17830.6 3793.292
20 1964/T 中外炉 東証1部 建設業 271 (15:00) +25 +10.16% 382 99.782
<NQN>◇<東証>オリンパスが大幅反発 業績支えに値頃感の買い
(13時30分、コード7733)大幅反発。前日比155円(5%)高い3190円まで買われ、午後も高い。好調な業績見通しと短期的な値ごろ感を支えに買われているという。
UBS証券の桂竜輔アナリストは5月31日付リポートで2014年3月期の営業利益予想を従来の740億円から850億円に、目標株価は従来の3200円から4100円に引き上げた。為替前提を円安方向に見直すとともにデジカメの構造改革の進捗、消化器内視鏡の好調な出だしなどを考慮した。前日の株価は相場全体に連れ安したものの、25日移動平均(3日時点で2893円)を前に下げ止まり、きょうは株価の底堅さに着目した買いも入りやすいという。
もっともPER(株価収益率)は32倍、PBR(株価純資産倍率)は6倍と割安感は乏しい。市場では「すでに長期の投資家が買える水準ではなく、上値は限定されるだろう」(国内運用会社社長)との声も聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8245/T 丸 栄 東証1部 小売業 214 (15:00) -80 -27.21% 26143 6320.637
2 4229/T 群栄化 東証1部 化学 398 (15:00) -80 -16.73% 43594 19509.612
3 1301/T 極 洋 東証1部 水産・農林業 257 (15:00) -41 -13.75% 112724 33675.197
4 5930/T 文化シヤタ 東証1部 金属製品 561 (15:00) -69 -10.95% 851 486.416
5 3159/T 丸善CHI 東証1部 小売業 290 (15:00) -27 -8.51% 473.8 137.287
6 7956/T ピジョン 東証1部 その他製品 7330 (15:00) -670 -8.37% 515.3 3782.34
7 8170/T アデランス 東証1部 その他製品 1282 (15:00) -103 -7.43% 224.5 288.911
8 8087/T フルサト 東証1部 卸売業 903 (15:00) -70 -7.19% 2.3 2.114
9 7709/T クボテック 東証1部 精密機器 30800 (15:00) -2300 -6.94% 5.053 165.913
10 3097/T 物語コーポ 東証1部 小売業 3590 (15:00) -265 -6.87% 90.4 323.512
11 3004/T 神 栄 東証1部 卸売業 185 (15:00) -13 -6.56% 1196 223.28
12 8129/T 東邦HD 東証1部 卸売業 1628 (15:00) -107 -6.16% 950.5 1573.529
13 2590/T ダイドドリ 東証1部 食料品 3865 (15:00) -250 -6.07% 144.2 558.781
14 7942/T JSP 東証1部 化学 1432 (15:00) -89 -5.85% 361.5 513.144
15 4064/T カーバイド 東証1部 化学 452 (15:00) -28 -5.83% 3099 1436.999
16 4187/T 大有機 東証1部 化学 422 (15:00) -25 -5.59% 2.8 1.188
17 8038/T 東都水 東証1部 卸売業 154 (15:00) -9 -5.52% 5969 959.372
18 3662/T エイチーム 東証1部 情報・通信業 3635 (15:00) -210 -5.46% 477.9 1803.815
19 8086/T ニプロ 東証1部 精密機器 1302 (15:00) -71 -5.17% 16863.8 22207.767
20 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 10260 (15:00) -550 -5.08% 10.382 104.782
<NQN>◇<東証>東レが続落 三菱UFJモルガンが投資判断引き下げで
(13時50分、コード3402)続落。前場に一時、前日比34円(5%)安の638円まで下落した。3日大引け後に公表したリポートで、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社の投資判断を3段階中最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げたことが売りを誘った。ただ、前日も5%近く下げていただけに下値では押し目買いが入っており、午後は下げ幅を縮小している
同社は2014年3月期の営業利益予想を前期比43%増の1200億円としている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の仲田育弘シニアアナリストはリポートで「株価が14年3月期の強気な会社計画を一旦織り込んだとみており、今後は業績面でのポジティブサプライズ(上方修正等)を期待しにくい」と指摘している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇東証大引け、大幅反発 日中値幅549円、値ごろ感から後場一段高
4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発。終値は前日比271円94銭(2.05%)高の1万3533円76銭だった。朝方の売り一巡後は、値ごろ感からの買いが増えた。日銀の金融緩和政策への期待が改めて高まり、銀行や不動産株などが買い戻された。
朝方は前日の米国市場で進んだ円高・ドル安を受け、輸出関連株を中心に売りが先行した。株価指数先物への売りがかさみ、一時下げ幅は200円を超え、1万3000円の節目に接近した。ただ、その後は円相場が伸び悩む中で徐々に押し目買いの動きが活発化し、後場に入ると指数は上げ幅を拡大。一時は300円超上昇した。日経平均の日中値幅は549円と、5月24日以来の大きさになった。
市場では「相場の不安定さから目先は一本調子で本格反転に向かうことは考えにくいものの、1万3000円近辺まで調整してきたことで打診買いが入りやすくなってきた」(立花証券の平野憲一顧問)との声があった。海外の長期資金の流入観測も聞かれ、時価総額上位の銘柄に堅調な値動きが大引けにかけ目立った。
東証株価指数(TOPIX)は反発し、2日ぶりに1100を回復した。
東証1部の売買代金は概算で3兆5613億円、売買高は51億2473万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は7割近い1194、値下がりは451で、横ばいは72だった。
野村、トヨタが買われ、マツダ、東電も高い。みずほFGや三井住友FGが後場に急伸した。ソフトバンクなど値がさ株も堅調。半面、極洋、群栄化、NECが下げた。
東証2部株価指数は続落。ASB機械、昭和飛が値下がりし、高木、M2Jが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 200 (15:00) +17 +9.28% 668515.2 127285.955
2 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 385 (15:00) +10 +2.66% 254181 92660.856
3 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 778 (15:00) +55 +7.60% 214054.5 158986.672
4 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 157 (15:00) +9 +6.08% 209886 30956.284
5 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 605 (15:00) +42 +7.46% 166296.2 97714.764
6 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 613 (15:00) +15 +2.50% 148783.5 89461.077
7 1301/T 極 洋 東証1部 水産・農林業 257 (15:00) -41 -13.75% 112724 33675.197
8 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 207 (15:00) +8 +4.02% 87336 17475.638
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 129 (15:00) +2 +1.57% 80122.5 10071.008
10 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1031 (15:00) +150 +17.02% 75350.25 71820.049
11 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 264 (15:00) +12 +4.76% 74568 19087.91
12 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 316 (15:00) +42 +15.32% 71995.5 21780.47
13 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 137 (15:00) +5 +3.78% 70567 9365.048
14 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 437 (15:00) +26 +6.32% 67905 28679.728
15 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 466 (15:00) +5 +1.08% 64355 29208.475
16 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 855 (15:00) +91 +11.91% 55906 45218.964
17 9202/T ANA 東証1部 空運業 206 (15:00) +1 +0.48% 50076 10161.602
18 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 455 (15:00) +28 +6.55% 48331 21410.621
19 4229/T 群栄化 東証1部 化学 398 (15:00) -80 -16.73% 43594 19509.612
20 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 372 (15:00) +14 +3.91% 41356 15129.7
ファーストリテの国内ユニクロ事業、5月既存店売上高は前年比10.9%増、2カ月ぶりプラス2013/06/04 15:10
ファーストリテイリング <9983> が4日に発表した5月の国内ユニクロ事業の既存店売上高は、前年同月比10.9%増となり2カ月ぶりに前年実績を上回った。中旬以降の気温上昇で、エアリズムなどのキャンペーン商品が好調に推移した。既存店の客数は同17.0%の大幅増。客単価は同5.2%減だった。通販を含む全店売上高は同14.2%増。
単月の既存店売上高が2ケタの伸びとなるのは3月以来。13年8月期累計は前年同期比5.2%増となった。提供:モーニングスター社
マザーズ指数反落、バイオ株などに利益確定売り=新興市場・4日
2013/06/04 15:18
マザーズ指数が3日ぶりに反落。金融セクターなどが中心となった東証1部市場の上昇を横目に、バイオ株に利益確定売りが先行。メディネット <2370> 、ナノキャリア <4571> 、オンコセラピー・サイエンス <4564> などが安い。サイバーエージェント <4751> 、エニグモ <3665> 、オークファン <3674> などネット株の一角も売られた。一方でユーグレナ <2931> 、インターアクション <7725> は上昇。ジャスダックでもプレシジョン・システム・サイエンス <7707> などのバイオ関連株に売りが先行。提供:モーニングスター社
■値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2497/T UNITED 東証マザーズ サービス業 1400 (15:00) +390 +38.61% 7226.7 9508.719
2 3840/T イー・キャッシュ 東証マザーズ 情報・通信業 13800 (15:00) +3000 +27.77% 2.608 35.006
3 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 371500 (15:00) +70000 +23.21% 6.29 2289.248
4 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 312 (15:00) +26 +9.09% 69.2 20.735
5 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 2400 (15:00) +186 +8.40% 117.5 265.858
6 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 120100 (15:00) +9200 +8.29% 8.372 1024.211
7 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 10710 (15:00) +710 +7.10% 1379.5 15144.064
8 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 81100 (14:59) +4800 +6.29% 0.047 3.623
9 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 895 (14:59) +42 +4.92% 8.9 7.644
10 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 5210 (15:00) +235 +4.72% 30.505 151.244
11 8929/T 青山財産 東証マザーズ 不動産業 38500 (15:00) +1700 +4.61% 0.754 28.215
12 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 21700 (14:50) +940 +4.52% 0.44 9.448
13 6619/T WSCOPE 東証マザーズ 電気機器 468 (14:57) +19 +4.23% 104.8 46.309
14 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 255 (14:43) +10 +4.08% 22 5.155
15 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 4000 (15:00) +155 +4.03% 6.253 23.722
16 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 21690 (14:59) +840 +4.02% 0.236 5.054
17 3041/T ビ花壇 東証マザーズ 卸売業 63400 (15:00) +2400 +3.93% 0.082 5.163
18 6656/T インスペック 東証マザーズ 電気機器 45100 (15:00) +1450 +3.32% 0.154 7.088
19 4320/T CEHD 東証マザーズ 情報・通信業 1500 (14:57) +48 +3.30% 25 36.71
20 3843/T フリービット 東証マザーズ 情報・通信業 631 (14:59) +20 +3.27% 225.7 139.029
<NQN>◇<JQ>楽天が後場に一段高 「出版取次を傘下に」を材料視
(13時25分、コード4755)後場に入って一段高。一時前日比34円(3.0%)高い1167円まで買われた。4日付の日本経済新聞朝刊が「出版取次3位の大阪屋(大阪市)を傘下に収める」と報じたことが手掛かりとなった。楽天は報道について4日午前、「現時点で公表する事実はない」と発表している。もっとも、市場では「競合する米アマゾン・ドット・コムに市場を独占されないための一手としてポジティブな材料と判断できる」(いちよし証券投資情報部の宇田川克己課長)といった見方があった。
報道によると、楽天は大阪屋が実施する第三者割当増資を引き受けて筆頭株主になる見込み。仮想商店街「楽天市場」で購入した商品を、大阪屋と取引のある全国約2000の書店で受け取れるようにするという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇新興株4日、ジャスダックが小幅続落 ゲーム、バイオの一角に売り
4日の新興企業向け株式市場では、日経ジャスダック平均株価が小幅に続落した。大引けは前日比5円76銭(0.30%)安の1927円15銭だった。株式相場全体が不安定な展開となるなかで、個人投資家の慎重姿勢が強まり、このところ急伸していたゲーム株やバイオ株の一角に利益確定や手じまいの売りが優勢になった。ジャスダック平均は取引時間中としては4月22日以来ほぼ1カ月半ぶりに1900円を下回る場面もあった。ただ午後になって、東証1部の主力銘柄が買い直される流れになると、新興市場の不動産関連株などが持ち直し、指数も下げ渋った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で1257億円だった。売買高は7296万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続落。ガンホー、PSS、コスモバイオが下落した。半面、楽天、セルシード、レーサムが上昇した。
東証マザーズ指数は3営業日ぶりに反落。大引けは前日比14.43ポイント(1.62%)安い875.92だった。メディネット、オークファン、ジーンテクノが売られた。一方、ユーグレナ、UNITED、ケンコーコムが買われた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 254 (15:00) -66 -20.62% 689.9 185.907
2 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 82300 (15:00) -12500 -13.18% 331.012 30099.797
3 3674/T オークファン 東証マザーズ 情報・通信業 26110 (15:00) -3940 -13.11% 398.5 11272.906
4 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 2440 (15:00) -258 -9.56% 225.2 546.351
5 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 8180 (15:00) -770 -8.60% 927.1 8555.462
6 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 3590 (15:00) -275 -7.11% 345.2 1244.507
7 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 500 (15:00) -35 -6.54% 580.277 286.913
8 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 4835 (15:00) -325 -6.29% 130.2 639.851
9 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 16760 (15:00) -1080 -6.05% 39.4 677.718
10 3726/T フェヴリナ 東証マザーズ 小売業 163 (15:00) -10 -5.78% 3.5 0.571
11 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 677 (14:59) -40 -5.57% 101.7 69.912
12 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 10860 (14:49) -640 -5.56% 0.147 1.61
13 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 154000 (15:00) -9000 -5.52% 0.175 27.241
14 3063/T jGroup 東証マザーズ 小売業 123500 (14:55) -6800 -5.21% 0.103 12.754
15 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 560 (15:00) -30 -5.08% 122 66.299
16 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 4385 (15:00) -235 -5.08% 1134.8 5016.331
17 3180/T Bガレージ 東証マザーズ 卸売業 4020 (14:58) -210 -4.96% 9.6 38.498
18 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 64100 (15:00) -3300 -4.89% 0.479 30.803
19 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 70700 (14:54) -3600 -4.84% 0.079 5.599
20 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 272200 (15:00) -13800 -4.82% 6.34 1757.521
■値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8226/T 理 経 東証2部 卸売業 168 (15:00) +50 +42.37% 3246.5 528.986
2 6443/T 東洋製 東証2部 機械 483 (15:00) +80 +19.85% 40 19.32
3 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 439 (15:00) +41 +10.30% 1567 644.823
4 4333/T 東邦システム 東証2部 情報・通信業 620 (14:48) +33 +5.62% 15.1 9.082
5 6994/T 指月電 東証2部 電気機器 381 (14:56) +17 +4.67% 48 18.078
6 7719/T テークスG 東証2部 精密機器 50 (14:48) +2 +4.16% 354 17.307
7 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 25 (15:00) +1 +4.16% 810 19.361
8 3238/T セントラル総 東証2部 不動産業 410 (14:57) +15 +3.79% 10.6 4.169
9 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 28 (15:00) +1 +3.70% 5244 139.472
10 3654/T ヒトコム 東証2部 情報・通信業 1145 (15:00) +39 +3.52% 22.2 24.482
11 2354/T 安川情報 東証2部 情報・通信業 238 (15:00) +8 +3.47% 5.7 1.343
12 6974/T 日インター 東証2部 電気機器 183 (15:00) +6 +3.38% 132.4 23.357
13 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 155 (14:59) +5 +3.33% 139 21.295
14 9904/T ベリテ 東証2部 小売業 95 (14:31) +3 +3.26% 19 1.764
15 4462/T 石原薬 東証2部 化学 1500 (15:00) +46 +3.16% 0.5 0.752
16 3794/T NDソフトウェア 東証2部 情報・通信業 1211 (14:50) +36 +3.06% 7.9 9.317
17 6719/T 富通コンポ 東証2部 電気機器 28110 (14:58) +810 +2.96% 0.065 1.78
18 3254/T プレサンス 東証2部 不動産業 3325 (15:00) +95 +2.94% 37.5 119.421
19 6972/T エルナー 東証2部 電気機器 108 (14:51) +3 +2.85% 57 6.042
20 7233/T 自部品 東証2部 輸送用機器 544 (14:39) +15 +2.83% 30 15.733
.<NY>一時、1ドル=98円台
毎日新聞 6月4日(火)0時27分配信
週明け3日のニューヨーク外国為替市場は、米経済の不透明感の高まりなどから円買い・ドル売りの動きが進み、円相場は一時1ドル=98円85銭程度まで上昇した。98円台を付けるのは約1カ月ぶり。
安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」に伴う日銀の金融緩和策などを背景に、円相場は昨年から大幅に下落し、輸出企業などを中心に日本経済の追い風となってきたが、このところは相場が乱高下するなど不安定な動きが目立っている。
同日発表された米サプライ管理協会(ISM)による5月の米製造業景況指数は市場予想を大きく下回った。米経済の先行き不透明感の高まりから、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和策を縮小するとの観測が後退。米金利の先安感から、ドルを売って、円を買う動きが優勢となった。
同日の東京株式市場で日経平均株価が急落し、リスク回避のために安全資産とされる円に資金を移す動きも円買いを後押ししている。【高橋慶浩、ワシントン平地修】
円高・株安は急変動の調整局面、今後は実体伴って動く=再生相
ロイター 6月4日(火)10時20分配信
6月4日、甘利経済再生担当相は、前日海外の外国為替市場で一時1ドル=98円台まで円高が進んだことについて、これまで進んだ円安の調整局面にあるとして、今後は実体経済に沿った動きになるとの見方を示した。
[東京 4日 ロイター] - 甘利明経済再生担当相は4日朝の閣議後会見で、前日海外の外国為替市場で一時1ドル=98円台まで円高が進んだことについて、これまで進んだ円安の調整局面にあるとして、今後は実体経済に沿った動きになるとの見方を示した。
再生相は前日の市場動向について、米供給管理協会(ISM)が発表した5月の製造業景気指数が予想を下回ったことで、米国の金融緩和が長期化するとの見方が市場で広がるなど「複雑な動きになっている」と分析。「円安も株高も非常に急激に推移してきた。当然、調整局面はあると思う」との見方を示した。
今後は「不安定な要素の中で、揺れが収れんしていく。これからは実体経済に伴って、各市場が動いていくということだと思う」と見通し、政府が全体像の策定を進めている成長戦略の「取りまとめや実施が市場から注視されるところだ」と話した。
政府の社会保障制度改革国民会議が3日、公的年金の支給開始年齢引き上げを検討することを決めたことには「いま国民会議の有識者に取りまとめをお願いしているところ。議論の収れんを見守っている」と述べるにとどめた。
共同通信によると、国民会議会長の清家篤・慶応義塾長は記者会見で「少なくとも67、68歳への引き上げはあってしかるべきだ」と述べた。
(ロイターニュース 基太村真司:編集 内田慎一)
1人当たりの平均賃金、3か月ぶりに増加…4月(読売新聞) - goo ニュースボーナスや一時金などの「特別給与」が同9・7%増となったことなどが影響した。
一般労働者では同0・7%増の34万5163円、パートタイム労働者も0・2%増の9万6129円だった。