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5月6日 今週の株式 見通し・高値もみ合いか、米景気先行き不透明感も先高感が支え

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USドル 97.90 - 97.94 +0.05 (07:04) ユーロ 127.90 - 127.94 -0.04 (07:04)
イギリスポンド 152.04 - 152.16 +0.07 (07:04)
スイスフラン 104.68 - 104.79 +0.03 (07:04)
USドル 99.16 - 99.20 +0.17 (15:14) ユーロ 130.11 - 130.16 +0.26 (15:14)
イギリスポンド 154.50 - 154.62 +0.38 (15:14)
スイスフラン 105.99 - 106.08 +0.15 (15:14)

今日の為替の動きから・・ドル円100円、ユーロ円130円台が壁で一段の円安へ再挑戦か?・・米国株が、続伸 ダウ142ドル高で最高値更新、雇用統計が良好で・・

連休明けは、為替が円高へブレそうですが、日経平均は変わらず近辺の動きから14000円台へいきますか?

来週の日本株の読み筋=高値もみ合いか、米景気先行き不透明感も先高感が支え、決算受けた個別株物色に2013/05/02 18:46
 4連休明けの来週(7−10日)の東京株式市場は、高値圏でもみ合う展開となりそうだ。2日の日経平均は、米国株安や円安一服、そして4連休前の手じまい売りも加わり、前日比105円31銭安の1万3694円04銭と4日続落した。日経平均は先月後半に1万4000円に接近したものの、円安一服やさえない経済指標が続く米国景気の先行き不透明感もあり、上値の重さが意識される状況にある。

 4連休中の3日には米国で4月雇用統計が発表される。結果を受けて米国株式市場が軟調に推移するようであれば、休み明けの日本株式市場が影響を受ける可能性もある。ただ、「雇用統計に対する期待感は後退しており、ハードルは低い」(中堅証券)という見方が広がっていることから、影響は限定的となりそうだ。また、2日までの4日続落の過程でもみられたように、長期的な株価の先高観は根強く、下値では押し目買いが入るとみられる。

 押し目買いに支えられるなかで、国内企業決算を受けた個別株物色の側面が強まりそうだ。主な決算発表予定は、7日にLIXILG <5938> 、三井物産 <8031> 、三菱地所 <8802> 、8日に東芝 <6502> 、トヨタ <7203> 、三菱商 <8058> 、9日にソニー <6758> 、ニコン <7731> 、三井不 <8801> 、10日に新日鉄住金 <5401> 、日立 <6501> 、日産自 <7201> などがある。提供:モーニングスター社

<特集>連休明けにらむ、有望テーマと関連銘柄(1)=株価指数はこう着でも、物色意欲はおう盛2013/05/02 19:10
 連休明け後をにらんだ投資戦略を考えてみたい。円安の一服や欧米、中国の景気に対する警戒ムードから日経平均株価は1万4000円を目前に足踏みが続いている。2日まで、4日続落となった。ただ、下げ幅は約232円と小幅で、先高への期待は依然として強い。

 新局面入りのきっかけになると期待されていた決算発表では、相場を力強くけん引するセクターや銘柄は現れていないが、個別株のベースでは投資家の物色意欲はおう盛で、好業績株、政策に関連する銘柄などは活況が続いている。今回はこのような相場の中で手がかりとなりそうな投資テーマと関連銘柄を探ってみた。提供:モーニングスター社

<特集>連休明けにらむ、有望テーマと関連銘柄(2)=夏の消費―飲料からクールビズまで銘柄豊富2013/05/02 19:11
 ゴールデンウイーク明けの有力テーマの一つに「夏の消費関連」がある。例年5月は気温が上がり真夏日となることも珍しくない。急激な気温の上昇ぶりは「プレ・サマー」を思わせ、梅雨明け以降の本番を前に夏消費に対する関心が高まる。株式市場でも関連銘柄物色が動き出す時期でもある。主な夏の消費関連銘柄をまとめておきたい。

 関連銘柄の筆頭は、キリンHD <2503> 、伊藤園 <2593> などの飲料関連と、サーティワン <2268> などのアイスクリーム関連。ダイキン <6367> などのエアコン関連もど真ん中銘柄である。

 資生堂 <4911> などの日焼け止め関連、フマキラー <4998> などの蚊取りアイテムも夏ならではの商品。小林製薬 <4967> の「熱さまシート」などいわゆる冷感グッズも夏に売上拡大が見込まれる。

 日差しを避けるという点からは、日傘のムーンバット <8115> 。ムーンバットは、雨傘やレインコートなどから梅雨関連の側面もある。また、ドトール日レス <3087> などの喫茶店やラウンドワン <4680> などの屋内レジャー施設も浮上してくる。

 クールビズ関連も外せない。冷房時の室温28℃でも快適に過ごすことのできるライフスタイル「クールビズ」が、今年も5月1日から始まった。関連商戦がすでに始まってはいるが、暑さが増すにつれて一段と関心を集めよう。青山商 <8219> などスーツ関連、ファーストリテ <9983> などカジュアル衣料関連、東レ <3402> など吸収性に優れた繊維素材を手掛ける繊維各社などの関連企業に対する注目が高まるとみられる。

<主な夏関連銘柄>

(飲料・アイスクリーム関連)
 サッポロHD <2501> 、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> 、コカコーラウエスト <2579> 、コカコーラCJ <2580> 、DyDo <2590> 、伊藤園 <2593> 、大塚HD <4578> 、森永乳 <2264> 、明治HD <2269> 、サーティワン <2268>

(エアコン関連)
 ダイキン <6367> 、富士通ゼネラル <6755> 、日立 <6501> 、東芝 <6502> 、三菱電 <6503> 、パナソニック <6752>

(日焼け止め・蚊取りアイテム関連)
 資生堂 <4911> 、花王 <4452> 、コーセー <4922> 、フマキラー <4998> 、アース製薬 <4985>

(冷感グッズ関連)
 マンダム <4917> 、小林製薬 <4967> 、不二ラテックス <5199>

(日傘・屋内施設)
 ムーンバット <8115> 、ドトール日レス <3087> 、スターバック <2712> 、松竹 <9601> 、東宝 <9602> 、東映 <9605> 、ラウンドワン <4680> 、シダックス <4837> 、第一興商 <7458> 、鉄人化 <2404> 、コシダカHD <2157>

(クールビズ関連)
 AOKIHD <8214> 、青山商 <8219> 、ファーストリテ <9983> 、しまむら <8227> 、日清紡HD <3105> 、東レ <3402> 、クラレ <3405> 、旭化成 <3407> 提供:モーニングスター社
<特集>連休明けにらむ、有望テーマと関連銘柄(3)=食中毒対策―梅雨の季節はご用心、関連銘柄は?2013/05/02 19:12
 ゴールデンウイークも後半戦に突入。心身ともにリフレッシュし、英気を養いたいところだが、今後注意したいのが食中毒。平年5月初旬から6月中旬にかけて梅雨前線が日本列島を北上し、高温多湿を好む細菌の増殖が活発化する。腸管出血性大腸菌「O−157」「O−111」やカンピロバクターなどの細菌による食中毒は、5月から夏場に向けて多発する傾向にある。いずれも、少量で感染し、2−7日程度で、発熱や腹痛、下痢、血便、吐き気などの症状が現れる。特に腸管出血性大腸菌は抵抗力の弱い子供や高齢者は、重い症状になりやすく、合併症を起こして死亡する例もある。

 日頃の食中毒対策は欠かせない。厚生労働省によれば、食中毒予防の3原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」。食材の洗浄・加熱処理や、冷蔵・冷凍保存に気を配り、清潔なキッチン用品を使用し、手洗いもこまめに行う必要がある。

 関連銘柄では、せっけん、ハンドソープ、キッチン除菌剤などを手掛ける花王 <4452> 、ライオン <4912> などがまず浮かぶが、明治ホールディングス <2269> 傘下の明治製菓も外用殺菌消毒剤を販売している。検査キットでは、タカラバイオ <4974> 。同社では、「O−157」をはじめ、サルモネラ菌やノロウイルスなどの食中毒菌を迅速・簡便に検出できる研究用試薬を検査機関や食品メーカー向けに販売。また、日本ハム <2282> でも広範な食中毒菌に対応した検査キットを製造・販売している。このほか、食品、医薬品のパッケージや医療用品などの表面殺菌に利用される紫外線殺菌システムを手掛けている岩崎電気 <6924> も見逃せない存在と言えよう。提供:モーニングスター社

<特集>連休明けにらむ、有望テーマと関連銘柄(4)=節電―ホームセンターやドラッグストアに注目/05/02 19:13
 今夏も「節電」が株式市場の1つのテーマとして注目されそうだ。今月1日から始まったクールビスは肌寒いスタートとなったが、4月25日に気象庁が発表した全般3カ月予報(5−7月)によれば、6−7月の気温は北日本や東日本、西日本で高い確率が40%となっている。初夏から暑い状況となる可能性もありそうだ。

 政府の電力需給に関する検討会合が、先月26日にまとめた今夏の電力需給対策によると、今夏の電力需給は、11年並みの猛暑となるリスクや直近の経済成長の伸び、企業や家庭における節電の定着を織り込み、各地域とも最低限必要とされる3%以上の予備率は確保できるとした。沖縄電力 <9511> 除いた9電力平均の予備率は6.2%で、予備率が高い方は北海道電力 <9509> と中国電力 <9504> の10.5%、低い方では関西電力 <9503> の3.0%、九州電力 <9508> の3.1%と続いている。

 政府は、電力需給対策として7月1日から9月30日までの平日(8月13−15日を除く)の午前9時から午後8時までを対象に数値目標を設けない節電を要請行う。節電要請にあたっては、被災地、高齢者や乳幼児などの弱者、熱中症などへの健康被害に対し配慮を行うとしている。関西電力の大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)以外は、現時点で、再稼働のメドが立っていないうえ、大規模な電源脱落などが発生した場合には電力需給がひっ迫する可能性もあり、今夏も「節電の夏」を強いられる可能性が高いとみられる。気温が上昇にするにつれ、節電関連の商品を数多く取り扱うホームセンター関連やドラッグストア関連などに注目が集まる場面もありそう。

<主な関連銘柄>
 ホームセンター ―DCM <3050> 、コーナン商 <7516> 、ケーヨー <8168> 、島忠 <8184> 、MrMax <8203> 、エンチョー <8208> 、コメリ <8218> 、Olympic <8289> 、ジュンテンドー <9835> 、アークランド <9842> など

 ドラッグストア―カワチ薬品 <2664> 、ゲンキー <2772> 、サッポロドラッグストアー <2786> 、レデイ薬局 <3027> 、マツモトキヨシ <3088> 、コスモス薬品 <3349> 、薬王堂 <3385> 、ツルハ <3391> 、クスリのアオキ <3398> 、メディパル <7459> 、スギHD <7649> 、CFS <8229> など

 扇風機―山善 <8051> 、ツインバード <6897> など

 遮熱塗料―大日塗 <4611> 、日本ペイント <4612> 、関西ペイント <4613> 、日特塗 <4619> 、アサヒペン <4623> 、エスケー化研 <4628> など提供:モーニングスター社

1〜3月期の営業益半減=客数減、円安で輸入食材費増加―マクドナルド
時事通信 5月2日(木)21時0分配信
 日本マクドナルドホールディングスが2日発表した2013年1〜3月期連結決算は、値下げキャンペーンを減らしたことなどで客数が落ち込み、売上高が前年同期比14.6%減の659億円となった。本業のもうけを示す営業利益は、円安で原材料全体の6割に上る輸入食材のコストが上昇し、53.3%減の33億7100万円。 
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鉄道運賃、1円刻みが浮上=消費増税に合わせ―IC乗車券限定で(時事通信) - goo ニュース1989年の3%の消費税導入時と97年の5%への増税時、JR旅客6社や大手私鉄は税率の上げ幅に収まる形で運賃を引き上げた。ただ10円刻みの運賃だと100円台の近距離運賃に増税を転嫁することは難しく、値上げは遠距離に偏る傾向が強かった。

今週の振り返り 1ドル100円手前の円高折り返しで続落の週
エコノミックニュース 5月5日(日)16時37分配信 全文は
ゴールデンウィークの谷間は売買も日経平均も尻すぼみで中・小型株の物色だけが盛んだった。
 前週末26日のNYダウは11ドル高。1〜3月期の実質GDPの前期比伸び率は2.5%で市場予測を下回ったがミシガン大学消費者態度指数は市場予測より良く、アマゾンの決算は悪くてもシェブロンの決算は良いなど経済指標も企業業績も強弱まちまちで、綱引きの結果が小幅高だった。週明け29日のNYダウは、3月の住宅販売保留指数が市場予測を超える上昇をみせたという要素もあったがムードは「イタリアばんざい」で、レッタ大連立内閣の成立を好感し106ドル高で3日続伸。とはいってもユーロの上昇幅は限られ、30日朝方の為替レートはドル円は97円台後半、ユーロ円は128円前半で、26日夕方と比べてドルに対して少し円高、ユーロに対して少し円安になっていた。

ユーロが急落=ECB総裁発言で―ロンドン市場(時事通信) - goo ニュース同総裁の「預入金利(下限金利)をマイナスに引き下げる技術的用意がある」との発言を受けて、127円80銭台まで下げた。 
>◇米国株、続伸 ダウ142ドル高で最高値更新、雇用統計が良好で
【NQNニューヨーク=増永裕樹】3日の米株式相場は続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比142ドル38セント(1.0%)高の1万4973ドル96セントで終え、4月11日以来、約3週ぶりに過去最高値を更新した。4月の米雇用統計が良好な内容となり、投資家心理が強気に傾いた。幅広い銘柄に買いが入り、心理的な節目である1万5000ドルを上回る場面もあった。
 朝方発表の雇用統計で、労働環境を敏感に映す非農業部門の雇用者数が前月比16万5000人増えた。伸びは市場予想の15万人程度を上回り、失業率は7.5%と前月から0.1ポイント低下した。米雇用環境の改善が続いているとの見方が広がり、運用リスクをとる動きが強まった。
 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日比16.83ポイント(1.1%)高の1614.42と、連日で過去最高値を更新。初めて1600を上回った。ハイテク関連の比率が高いナスダック総合株価指数は38.01ポイント(1.1%)高の3378.63と、2000年11月7日以来、約12年半ぶりの高値をつけた。
 業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち8業種が上昇した。「金融」や「IT(情報技術)」の値上がりが目立ち、「電気通信サービス」と「公益事業」が下落した。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約7億2000万株(速報値)。ナスダック市場は約16億9000万株(同)だった。
 建設機械のキャタピラーや非鉄のアルコアが上昇。工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や航空機のボーイングの値上がりも目立った。保険のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が大幅高。1〜3月期決算は減益ながら市場予想比では健闘し、買いが入った。
 一方、大手銀のJPモルガン・チェースが下落。医薬品のファイザーやメルクが下げた。ビジネス向け交流サイト(SNS)のリンクトインは大幅安。同社が示した収益見通しが物足りないとして売りが広がった。


NQN>◇米国株、反発 ダウ130ドル高、欧州利下げで S&P指数は最高値
【NQNニューヨーク=大石祥代】2日の米株式相場は反発し、ダウ工業株30種平均は前日比130ドル63セント(0.9%)高の1万4831ドル58セントで終えた。欧州中央銀行(ECB)の利下げを受け、余剰資金が米株式市場にも向かうとの見方が広がった。米雇用指標の改善も手伝い、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めた。IT(情報技術)関連を中心に幅広い銘柄が上昇した。
 ECBは2日、政策金利を過去最低の0.50%に引き下げた。資金流入期待に加え、低迷が続く欧州景気を下支えする一因になるとの見方が浮上。投資家心理を強気に傾ける要因になった。
 朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は市場予想に反して減少した。米景気が勢いを保っているとの見方につながった。
 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日比14.89ポイント(0.9%)高の1597.59で終え、過去最高値を更新。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は41.49ポイント(1.3%)高の3340.62と、2000年11月7日以来、約12年半ぶりの高値をつけた。
 業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち9業種が上昇。「IT」や「エネルギー」の値上がりが目立った。一方、「公益事業」は下落した。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約6億7000万株(速報値)、ナスダック市場は約17億1000万株(同)だった。
 自動車のゼネラル・モーターズ(GM)が上昇した。四半期決算で収益が市場予想ほど落ち込まず、買いが入った。増益決算を発表した交流サイト(SNS)最大手のフェイスブックの値上がりが目立った。経営トップの人事を発表した半導体のインテルは小幅高で終えた。
 一方、減益決算を発表した食品のケロッグが下落。飲料のコカ・コーラや保険のユナイテッドヘルス・グループが下げた。

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