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4月30日 前引け 日経平均 13824.66 -59.47下げ渋りも戻り限定、輸出主力株中心に軟調

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12年5月1日 前引け・・ドル円79円後半、ユーロ円105円60前後
日経平均9500円前後で・・・
USドル 79.80 - 79.84 -0.42 (05:49) ユーロ 105.64 - 105.68 -0.63 (05:49)
イギリスポンド 129.52 - 129.63 -0.89 (05:49)
スイスフラン 87.92 - 88.01 -0.50 (05:49)
USドル 79.84 - 79.88 +0.02 (07:24) ユーロ 105.72 - 105.76 +0.03 (07:24)
日経平均 9443.06 -77.83 (09:11) 日経JQ平均 1394.70 +4.34 (09:11)
225先物(12/06) 9450 -50 (09:10) 東証2部指数 2408.28 -3.23 (09:11)
TOPIX 799.56 -4.71 (09:11) ドル/円 79.84 - 79.88 (09:10)
USドル 79.84 - 79.88 +0.02 (09:10) ユーロ 105.70 - 105.74 +0.01 (09:10)
///////////////////////
 一年前とは、・・円安効果てきめんですね・・今はアベノミクス支持します
秋風が吹く頃が如何に?・・景気回復、インフレ実感は如何に?・・
USドル 97.78 - 97.82 +0.06 (06:19) ユーロ 128.07 - 128.12 +0.08 (06:19)
イギリスポンド 151.53 - 151.64 +0.11 (06:19)
スイスフラン 104.34 - 104.43 +0.05 (06:19)
13926.08(2013/04/25) 年初来高値・10486.99(2013/01/23) 年初来安値

日経平均 13859.70 ↓ -24.43 (09:03) 日経JQ平均 1969.26 ↑ +5.22 (09:02)
225先物(13/06) 13840 ↓ -110 (09:02) 東証2部指数 3258.89 ↓ +8.12 (09:03)
TOPIX 1165.39 +4.20 (09:03) ドル/円 97.87 - 97.92 (09:02)
USドル 97.95 - 97.96 +0.23 (09:04) ユーロ 128.24 - 128.26 +0.25 (09:04)
若干円安へ ドル円98円台も
USドル 98.04 - 98.06 +0.32 (10:10) ユーロ 128.37 - 128.38 +0.38 (10:10)
13835.45 ↓ -48.68 (11:04 13841.25 -42.88 (10:11)
13779.16 -104.97 (09:46) 13805.04 -79.09 (09:12) ・・先物が13800円気配も・・
連休の谷間で市場参加者が少ないですね、様子見が

日経平均 13824.66 -59.47 (11:36) 日経JQ平均 1988.18 +24.14 (11:31)
225先物(13/06) 13850 -100 (11:57) 東証2部指数 3272.37 +21.60 (11:30)
TOPIX 1165.85 ↓ +4.66 (11:30) ドル/円 97.90 - 97.94 (11:58)
USドル 97.92 - 97.96 +0.20 (12:05) ユーロ 128.15 - 128.20 +0.16 (12:05)
USドル 97.94 - 97.96 +0.22 (12:16) ユーロ 128.17 - 128.22 +0.18 (12:16)

日経平均は59円安、下げ渋りも戻り限定、輸出主力株中心に軟調=30日前場
2013/04/30 11:53
 30日前場の日経平均株価は前日比59円47銭安の1万3824円66銭と続落。朝方は、円相場が前週末に比べて上昇した流れを受け、輸出主力株中心に利益確定売りが先行した。一時は1万3778円75銭(前日比105円38銭安)を付ける場面があった。その後は対ドル、対ユーロで円が伸び悩むとともに押し目買いが入り、下げ渋った。ただ、連休の谷間でもあり、積極的に買い進む動きにはつながらず、戻りは限定された。東証1部の出来高は18億1581万株。売買代金は1兆4404億円。騰落銘柄数は値上がり1012銘柄、値下がり582銘柄、変わらず114銘柄。

 市場からは「連休の谷間であり、円安に勢いもみられない。現地30日から始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)や、5月1日の4月中国PMI(購買担当者景気指数)を控え、手控え状態と言えよう。ただ、個別では堅調な銘柄が多く、相場つきは悪くない」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、14年3月期は連結営業利益43.2%増見通しもコンセンサス未達のホンダ <7267> などの自動車株が下落し、業種別値下がり率トップ。14年3月期連結業績予想で営業利益39.1%減のファナック <6954> や、同じく営業利益12.8%減のNEC <6701> などの電機株も軟調。ニコン <7731> などの精密株も安い。住友電工 <5802> などの非鉄金属株や、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。王子HD <3861> などのパルプ株や、14年3月期は連結営業減益見通しの日電硝子 <5214> などのガラス土石株も値を下げた。

 個別では、13年12月期第1四半期(13年1−3月)連結決算で営業利益48.2%減のソフトブレン <4779> が一時ストップ安に値下がり率トップ。13年6月期連結業績予想を公表するとともに同期単体業績予想を下方修正し、期末配当減額のボルテージ <3639> は大幅に3日続落。前週末に年初来高値を更新したアゴーラHG <9704> は利益確定売りに軟調。

 半面、13年3月期連結決算で純利益9.25倍、自社株買い発表の野村 <8604> などの証券株が上昇し、業種別値上がり率トップ。第一生命 <8750> などの保険株や、アコム <8572> などのその他金融株も堅調。東建物 <8804> などの不動産株も引き締まった。中国向けで最大となるLNG(液化天然ガス)の輸送契約を結んだと報じられた商船三井 <9104> などの海運株も値を上げた。東電 <9501> や、14年3月期は連結営業利益10.6%増見通しで自社株買い発表の東ガス <9531> などの電力ガス株も高い。KDDI <9433> などの情報通信株も堅調。

 個別では、13年9月期連結業績予想を上方修正したOBARAG <6877> がストップ高に値上がり率トップ。14年3月期連結業績予想で営業利益4.2倍の日車輌 <7102> や、ドワンゴ <3715> もストップ高。14年3月期は連結営業利益41.9%増見通しで4円増配のタダノ <6395> や、新日鉄住金 <5401> が完全子会社化する住友鋼管 <5457> なども急騰した。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6877/T OBARA-G 東証1部 電気機器 2351 (10:40) +400 +20.50% 107.9 253.673
2 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 72 (11:30) +12 +20.00% 34592 2468.089
3 7102/T 日車輌 東証1部 輸送用機器 503 (11:29) +80 +18.91% 2681 1341.393
4 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 492000 (10:33) +70000 +16.58% 16.556 7769.528
5 5457/T 住友鋼管 東証1部 鉄鋼 953 (11:30) +101 +11.85% 532.5 507.109
6 6751/T 日無線 東証1部 電気機器 365 (11:30) +37 +11.28% 4040 1469.089
7 6395/T タダノ 東証1部 機械 1177 (11:30) +119 +11.24% 1383 1594.155
8 8707/T 岩井コスモ 東証1部 証券商品先物 1438 (11:30) +134 +10.27% 524.1 726.928
9 6287/T サトーHD 東証1部 機械 2072 (11:30) +185 +9.80% 252.1 511.907
10 8473/T SBI 東証1部 証券商品先物 1785 (11:30) +156 +9.57% 26344.3 45831.423
11 7917/T 藤森工 東証1部 化学 3090 (11:30) +252 +8.87% 84.9 253.321
12 8793/T NECキャピ 東証1部 その他金融業 3690 (11:30) +290 +8.52% 347.4 1236.909
13 5009/T 富士興 東証1部 卸売業 677 (11:29) +53 +8.49% 113.8 77.845
14 6967/T 新電工 東証1部 電気機器 984 (11:30) +77 +8.48% 1997.8 1911.858
15 3366/T 一六堂 東証1部 小売業 832 (11:23) +62 +8.05% 50.6 40.375
16 8803/T 平和不 東証1部 不動産業 2454 (11:30) +176 +7.72% 1002.8 2494.476
17 7717/T Vテクノロジー 東証1部 精密機器 322000 (11:30) +22900 +7.65% 2.182 678.178
18 7600/T 日本MDM 東証1部 卸売業 310 (11:30) +22 +7.63% 347.5 104.736
19 7416/T はるやま 東証1部 小売業 720 (11:29) +50 +7.46% 41.3 29.077
20 2183/T リニカル 東証1部 サービス業 2199 (11:30) +146 +7.11% 404.3 860.773
N>◇東証前引け、続落で1万3800円台 ホンダなど輸出関連株に売り
 3連休明けの30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前週末比59円47銭(0.43%)安の1万3824円66銭だった。円相場が1ドル=98円前後と前週末の東京市場より円高・ドル安が進んだことを受けて自動車や電機など輸出関連の主力株が売られた。
 日経平均は朝方に下げ幅を100円あまりに広げ、取引時間中としては3営業日ぶりに1万3800円を下回る場面があった。トヨタや日産自など自動車株が総じて下落した。前週末に発表した2014年3月期の営業利益見通しが市場予想平均を下回ったホンダが売られた。同じく前週末に13年4〜9月期の大幅減益見通しを発表したファナックも大幅安となり、投資家心理を冷やした。半面、不動産や銀行、建設など内需関連銘柄に物色の矛先が向かい、相場全体を支えた。株価指数先物主導で日経平均は下げ幅を縮小する場面もあった。
 東証株価指数(TOPIX)は反発した。前引け時点で業種別TOPIX(全33業種)は24業種が上昇し、下落は9業種にとどまった。「証券商品先物」、「海運業」、「不動産業」の上昇が目立った。半面、「輸送用機器」、「電気機器」が下落した。
 前引け時点で東証1部の売買代金は1兆4404億円。売買高は18億1581万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体の約3割にあたる582にとどまり、値上がりは1012、変わらずは114だった。
 キヤノンやファストリ、東エレクが下落した。半面、KDDI、三井不、ソフトバンクが上昇した。前週末に前期の好決算を発表した野村が買われた。
 東証2部株価指数は反発した。塩水糖、高木、朝日インテクが高い。半面、M2J、日本管理C、東海リースが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
QN>◇<東証>ソフトバンクが反発 前期営業益8期連続最高と伝わる
(10時25分、コード9984)反発。前週末比100円(2.1%)高の4870円まで上昇する場面があった。年初来高値を3週ぶりに更新した。30日付の日本経済新聞朝刊が「2013年3月期業積は連結営業利益が7500億円程度と前の期比11%増え、過去最高となったようだ」と報じ、足元の好業績を好感する買いが入った。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」などスマートフォン(スマホ)の伸びで収益力が一段と上向き、8期連続で最高益を更新する。
 同社は30日に前期決算を発表する予定だが、14年3月期見通しについては公表しない公算が大きいという。市場では「米携帯大手スプリント・ネクステルの買収を巡る先行きが見通しづらく、積極的に買いにくい」(国内運用会社)との見方があった。一方で、「子会社化したガンホー(3765、JQ)の営業益が700億円前後上乗せされることを考慮すれば、今期にはNTTドコモ(9437)の営業利益(14年3月期予想は8400億円)を上抜く可能性が高い」(ビバーチェ・キャピタル・マネジメントの三井郁男運用部長)として、株価の先高観を指摘する声も聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
■売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 787 (11:30) +25 +3.28% 135118.8 106179.781
2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 216 (11:30) 0 0.00% 126301.9 27316.596
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 434 (11:30) +26 +6.37% 119285.8 51000.978
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 335 (11:30) -11 -3.17% 73937 24629.516
5 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 114 (11:30) -1 -0.86% 47427 5515.833
6 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 665 (11:30) +5 +0.75% 46729 31046.327
7 6701/T NEC 東証1部 電気機器 255 (11:30) -16 -5.90% 41888 10825.648
8 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 72 (11:30) +12 +20.00% 34592 2468.089
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 145 (11:30) -2 -1.36% 32130.5 4677.824
10 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 128 (11:30) -3 -2.29% 30695 3914.345
11 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 229 (11:30) +1 +0.43% 29820 6838.767
12 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 405 (11:30) +15 +3.84% 28544 11546.663
13 8473/T SBI 東証1部 証券商品先物 1785 (11:30) +156 +9.57% 26344.3 45831.423
14 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1085 (11:30) +24 +2.26% 22937.95 24773.936
15 9202/T ANA 東証1部 空運業 210 (11:30) +1 +0.47% 22455 4746.888
16 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 863 (11:30) +41 +4.98% 22013 18779.437
17 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 100 (11:30) -1 -0.99% 16074.6 1609.122
18 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 493 (11:30) -6 -1.20% 16016 7916.386
19 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 258 (11:30) +3 +1.17% 14652 3756.574
20 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 63 (11:30) -3 -4.54% 14647 920.29

>◇<東証>スズキが大幅反発 マルチ・スズキの決算を好感
(11時、コード7269)大幅に反発。一時前営業日比183円(7.8%)高い2533円まで上昇し、2月1日以来約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。27日付の日本経済新聞朝刊が「四輪子会社マルチ・スズキが26日発表した2013年3月期の最終利益は239億ルピー(約430億円)となり、前期比46%増となった」と伝え、好感した買いが入った。
 SMBC日興証券の野口正太郎シニアアナリストは「昨夏はインド工場で大規模な暴動があったことで、悪材料を織り込んだ株価水準となっていたため、インド事業の堅調なニュースに株価が反応しやすかった」と指摘した。外国為替市場における最近の円安・ルピー高も支援材料という。市場では「株価が2009年8月の高値を上抜けたことで、(チャート分析からは)次の節目は08年6月に付けた2900円台とみる投資家が増えるだろう」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)といった声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 13330 (11:30) +2820 +26.83% 2605.3 32149.408
2 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 19500 (11:23) +4000 +25.80% 482.5 8885.511
3 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 399 (09:25) +80 +25.07% 2509.4 913.231
4 4320/T CEHD 東証マザーズ 情報・通信業 1595 (11:29) +286 +21.84% 165.1 258.727
5 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 39500 (09:57) +7000 +21.53% 5.112 188.649
6 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 8700 (10:03) +1500 +20.83% 231.9 1925.173
7 4744/T メッツ 東証マザーズ 不動産業 9300 (11:12) +1500 +19.23% 6.852 63.708
8 6072/T 地盤ネット 東証マザーズ サービス業 4485 (11:27) +700 +18.49% 1396.1 5928.872
9 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 130300 (11:30) +20300 +18.45% 4.439 574.425
10 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 247500 (11:30) +32500 +15.11% 3.313 763.549
11 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 44600 (11:29) +5650 +14.50% 0.738 31.071
12 3645/T JMNC 東証マザーズ 情報・通信業 580 (11:30) +72 +14.17% 126 68.395
13 4974/T タカラバイオ 東証マザーズ 化学 2178 (11:30) +268 +14.03% 6734.1 14171.701
14 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 79500 (11:30) +9000 +12.76% 0.648 48.946
15 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 635 (11:28) +71 +12.58% 65.4 39.335
16 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 2472 (11:29) +269 +12.21% 252.9 596.362
17 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 11200 (11:30) +1200 +12.00% 12.022 130.68
18 4766/T ピーエイ 東証マザーズ サービス業 356 (11:24) +34 +10.55% 114 37.361
19 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 12380 (11:30) +1150 +10.24% 158.3 1881.557
20 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 59000 (11:30) +5000 +9.25% 1.826 107.503

<NQN>◇新興株前引け、ジャスダックは反発 マザーズは6%強上昇
 30日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末に比べ24円14銭(1.23%)高い1988円18銭となり、25日に付けた年初来高値(1978円49銭)を上回った。円安の一服を背景に日経平均株価が1万4000円を前に足踏みを続ける中、為替動向など外部環境に左右されにくい新興銘柄に投資資金が向かった。バイオなどテーマ性のある銘柄に買いが入り、相場を押し上げた。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で861億円、売買高は1億1152万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20も反発した。DWTIやテラ、J・TECなどバイオ・医薬関連が上昇。ガンホーも買われた。半面、いちごHDやJINが下落した。
 東証マザーズ指数も反発した。前引けは前週末比54.96ポイント(6.83%)高い860.04で、25日の年初来高値(828.21)を上回った。タカラバイオやUMN、カイオムなどバイオ関連が買われた。朝方は売りが優勢だった直近上場のオークファンも上昇に転じた。半面、ケンコーコムやネットプラが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6112/T 小島鉄 東証2部 機械 150 (11:28) +40 +36.36% 208 27.608
2 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 445 (11:27) +80 +21.91% 4120 1823.837
3 3663/T アートスパーク 東証2部 情報・通信業 408 (11:30) +66 +19.29% 428.2 171.067
4 2445/T SRGタカミヤ 東証2部 サービス業 770 (11:28) +60 +8.45% 26.2 19.365
5 2475/T WDBHD 東証2部 サービス業 1990 (11:29) +154 +8.38% 16.2 31.017
6 8226/T 理 経 東証2部 卸売業 118 (11:28) +9 +8.25% 736 87.338
7 9878/T セキド 東証2部 小売業 116 (11:26) +8 +7.40% 148 16.922
8 7602/T カーチスHD 東証2部 卸売業 47 (11:27) +3 +6.81% 384.9 17.562
9 5161/T 西川ゴム 東証2部 ゴム製品 1900 (11:30) +117 +6.56% 31.2 58.372
10 6647/T 森尾電 東証2部 電気機器 135 (10:36) +8 +6.29% 12 1.578
11 2169/T CDS 東証2部 サービス業 1211 (11:30) +71 +6.22% 67.4 79.779
12 2689/T カワニシHD 東証2部 卸売業 1719 (11:26) +99 +6.11% 40.4 68.414
13 4990/T 昭和化 東証2部 化学 350 (10:31) +20 +6.06% 2 0.68
14 7992/T セーラー 東証2部 その他製品 54 (11:26) +3 +5.8% 2502 131.763
15 6964/T サンコー 東証2部 電気機器 317 (10:37) +17 +5.66% 14 4.375
16 3010/T 価値開発 東証2部 不動産業 39 (11:25) +2 +5.40% 4654 182.847
17 5010/T 日精蝋 東証2部 石油石炭製品 281 (10:45) +13 +4.85% 119 33.549
18 7404/T 昭和飛 東証2部 輸送用機器 1410 (11:25) +62 +4.59% 108 147.708
19 6343/T フリージアマク 東証2部 機械 25 (11:30) +1 +4.16% 4214 104.543
20 4552/T JCR 東証2部 医薬品 2580 (10:26) +103 +4.15% 0.5 1.254
値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 88800 (11:30) -13200 -12.94% 3.836 338.236
2 4779/T ソフトブレーン 東証1部 情報・通信業 17380 (11:30) -2250 -11.46% 11.704 192.714
3 8918/T ランド 東証1部 不動産業 16 (11:30) -2 -11.11% 12836.6 212.349
4 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 157400 (11:29) -17600 -10.05% 0.668 106.514
5 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 56 (11:30) -6 -9.67% 8725 488.133
6 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 986 (11:30) -103 -9.45% 295.4 279.309
7 6161/T エスティック 東証マザーズ 機械 190200 (11:15) -19800 -9.42% 0.093 17.716
8 7251/T ケーヒン 東証1部 輸送用機器 1589 (11:30) -164 -9.35% 1006.7 1582.934
9 1673/T 銀ETF 東証 その他 2100 (11:04) -210 -9.09% 0.09 0.189
10 8634/T JPMC 東証1部F 銀行業 4680 (10:06) -460 -8.94% 1.46 6.852
11 6954/T ファナック 東証1部 電気機器 14260 (11:30) -1310 -8.41% 1896.7 27362.25
12 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 129 (11:29) -11 -7.85% 219 27.875
13 2427/T アウトソシング 東証1部 サービス業 799 (11:29) -66 -7.63% 279.3 234.575
14 8005/T スクロール 東証1部 小売業 280 (11:30) -22 -7.28% 117.2 32.583
15 7752/T リコー 東証1部 電気機器 1100 (11:30) -85 -7.17% 12237 13426.973
16 5214/T 日電硝 東証1部 ガラス土石製品 485 (11:30) -35 -6.73% 10167 4879.814
17 6300/T アピクヤマダ 東証2部 機械 125 (10:34) -9 -6.71% 49 6.279
18 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 74700 (11:27) -5300 -6.62% 1.005 74.025
19 9055/T アルプス物 東証2部 陸運業 1029 (11:23) -68 -6.19% 50.7 51.694
20 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 186 (11:27) -12 -6.06% 116 21.682
>◇東証10時、朝安後は小動き 内需株や中小型株には買い
 3連休明け30日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は朝安後は小動きとなっている。一時、3営業日ぶりに1万3800円を下回り下げ幅は100円を超えたが、その後はやや下げ幅を縮め、1万3800円台前半で推移している。円相場は1ドル=97円台後半と、前週末の東京市場より円高・ドル安水準にあり、自動車や精密機器などが売られている。鉄鋼や非鉄も安い。半面、物色の対象が中小型株や内需株に向いており、相場全体を下支えしている。
 東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発した。業種別TOPIXは全33業種中23業種が上昇。「情報・通信業」や「ゴム製品」、「陸運業」などが高い。
 10時現在の東証1部の売買代金は概算で9120億円、売買高は11億5976万株。東証1部では660銘柄が下げ、値上がり銘柄は930、横ばいは115だった。
 前週末の大引け後に2013年4〜9月期の大幅最終減益見通しを発表したファナックが一時8%安となった。ホンダや富士重など自動車株に加え、リコーやキヤノンといった電機株も安い。半面、KDDI、ソフトバンク、NTTドコモの通信株が高く、菱地所や三井不が上げた。
 東証2部株価指数は反発。塩水糖、高木、マミヤOPが上昇。半面、M2J、東海リース、日本管理Cが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 786 (09:45) +24 +3.14% 89502.1 70393.599
野村が高値顔合わせ、株式相場の活況で13年3月期連結純利益は前期比9倍
2013/04/30 10:30
 野村ホールディングス <8604> が反発。一時33円高の795円まで買われ、今月12日に付けた年初来高値795円に顔合わせした。前週末26日引け後に13年3月期連結決算(米国会計基準)を発表。純利益は前期比9.26倍の1072億3400万円となった。株式相場の活況で下半期の収益が増加したほか、コスト削減やリスク資産の圧縮が利益水準を押し上げた。未定としていた期末配当は6円(前期末は2円)とした。中間配当2円(前年同期は4円)と合わせた年間配当は8円(前期比2円増)となる。14年3月期業績・配当予想は開示していない。
提供:モーニングスター社

2 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 215 (09:45) -1 -0.46% 67946.8 14727.212
3 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 432 (09:45) +24 +5.88% 52731.6 22145.967
4 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 332 (09:46) -14 -4.04% 46927 15577.01
5 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 117 (09:45) +2 +1.73% 25065 2944.918
6 6701/T NEC 東証1部 電気機器 259 (09:45) -12 -4.42% 24996 6490.93
7 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 663 (09:45) +3 +0.45% 24578.3 16323.124
8 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 126 (09:45) -5 -3.81% 21014 2676.389
9 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 146 (09:45) -1 -0.68% 19671.5 2870.465
10 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 402 (09:44) +12 +3.07% 18816 7607.729
11 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 70 (09:46) +10 +16.66% 17877 1239.387
12 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 230 (09:44) +2 +0.87% 17030 3911.531
13 9202/T ANA 東証1部 空運業 212 (09:45) +3 +1.43% 14855 3140.465
14 8473/T SBI 東証1部 証券商品先物 1731 (09:45) +102 +6.26% 12293.9 20960.659
15 8918/T ランド 東証1部 不動産業 17 (09:45) -1 -5.55% 11144.4 184.406
16 3103/T ユニチカ 東証1部 繊維製品 63 (09:43) -3 -4.54% 11142 699.705
17 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 100 (09:40) -1 -0.99% 11013.4 1102.586
18 8601/T 大和証G 東証1部 証券商品先物 852 (09:45) +30 +3.64% 10874 9244.919
19 6773/T パイオニア 東証1部 電気機器 202 (09:44) -8 -3.80% 8590.5 1734.376
20 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 1063 (09:45) +2 +0.18% 8516.85 9076.203
N三井住友が反発、13年3月期業績・配当予想を上方修正、純利益は前期比52%増に2013/04/30 10:27
 三井住友フィナンシャルグループ <8316> が反発。一時105円高の4695円まで買われている。前週末26日引け後に13年3月期業績・配当予想を上方修正した。

 連結純利益は前期比52.4%増の7900億円になったもよう。従来予想は同4.1%増の5400億円。子会社の三井住友銀行で、業務純益が増加する一方で与信関係費用は減少し株式等損益は改善。グループ各社の業績も堅調に推移した。

 期末配当予想を70円に引き上げた。従来予想の普通配当50円を60円に引き上げたほか、グループ発足10周年記念配当10円を加える。中間配当の普通配当50円と合わせた年間配当予想は前期比20円増の120円となる。提供:モーニングスター社

QN>◇<東証>ホンダが反落 今期営業利益が市場予想下回る
(10時5分、コード7267)4営業日ぶりに反落。一時前営業日比150円(3.7%)安い3860円に下落した。26日大引け後に2014年3月期の連結営業利益(米国会計基準)は前期比43%増の7800億円になりそうだと発表した。増益となるものの、アナリスト予想平均であるQUICKコンセンサス(23日時点、19社)の8322億円を下回り、失望した投資家の売りが出た。外国為替市場で円安進行が一服していることも、売りを誘っている。
 14年3月期は国内外での設備投資や研究開発費などの先行投資が増加する公算が大きい。市場では「業績予想はややネガティブな内容だった」といった声が多い。もっとも、「14年3月期は新型車の投入を控えており、販売動向によって業績の上振れが期待できる」との見方がある。市場では「販売台数の伸びが確認されれば、株価は前週末に約5年半ぶりに上回った節目の4000円台を回復するだろう」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)といった声が聞かれた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

<NQN>◇<マザーズ>カイオムなどバイオ関連が買われる マザーズ指数は6%超上昇
(10時40分、コード4583、4974など)カイオムやタカラバイオなどバイオ関連銘柄が軒並み上昇。カイオムは一時前週末比3790円(24%)高の1万9290円と、1月29日以来ほぼ3カ月ぶりの高値水準を付けた。このほか、ジーンテクノ(4584)やメディビック(2369)は制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇した。市場では「株価の急伸は『バイオ・バブル』の感もあるが、新しい技術や成長分野としての期待感は大きい」(清水三津雄・岩井コスモ証券投資調査部副部長)との声が聞かれる。日経平均株価が1万4000円を前にして足踏みを続けており、新興のバイオなど材料がある銘柄に資金が向かいやすいとの指摘もあった。
 バイオ株など上昇を背景に東証マザーズ指数の上昇率は6%を超え、25日に付けた年初来高値(828.21)を上回る水準で推移している。〔日経QUICKニュース(NQ 値下り率ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4779/T ソフトブレーン 東証1部 情報・通信業 16760 (09:45) -2870 -14.62% 7.116 113.227
2 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 939 (09:44) -150 -13.77% 147.5 136.115
3 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 88700 (09:44) -13300 -13.03% 1.938 173.352
4 2155/T カービュー 東証マザーズ サービス業 155000 (09:45) -20000 -11.42% 0.499 80.127
5 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 55 (09:45) -7 -11.29% 6018 338.252
6 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 125 (09:30) -15 -10.71% 110 13.845
7 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 1852 (09:45) -198 -9.65% 395 734.37
8 6161/T エスティック 東証マザーズ 機械 190000 (09:30) -20000 -9.52% 0.059 11.21
9 8634/T JPMC 東証1部F 銀行業 4680 (09:44) -460 -8.94% 1.16 5.448
10 5214/T 日電硝 東証1部 ガラス土石製品 476 (09:45) -44 -8.46% 6044 2885.935
11 7251/T ケーヒン 東証1部 輸送用機器 1606 (09:45) -147 -8.38% 466.1 728.646
12 7752/T リコー 東証1部 電気機器 1094 (09:45) -91 -7.67% 7219 7893.975
13 6954/T ファナック 東証1部 電気機器 14380 (09:44) -1190 -7.64% 1054.6 15331.688
14 3397/T トリドール 東証1部 小売業 1251 (09:44) -99 -7.33% 336.1 425.27
15 8005/T スクロール 東証1部 小売業 280 (09:44) -22 -7.28% 83.6 23.17
16 3827/T Jインベスト 東証マザーズF 情報・通信業 28040 (09:45) -2160 -7.15% 0.895 26.2
17 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 184 (09:45) -14 -7.07% 82 15.332
18 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 24630 (09:43) -1830 -6.91% 1.549 38.044
19 9055/T アルプス物 東証2部 陸運業 1022 (09:44) -75 -6.83% 31.7 32.272
20 5566/T 中央電 東証2部 鉄鋼 342 (09:41) -24 -6.55% 95.1 32.328
3月の完全失業率、前月から0.2ポイント改善(朝日新聞) - goo ニュース
NQN>◇<東証>TOTO、5年8カ月ぶり1000円台回復 増益・増配好感
(11時20分、コード5332)続伸。一時は前週末比67円(7.1%)高の1008円を付け、2007年8月21日以来、約5年8カ月ぶりに1000円台を回復した。26日の取引時間終了後、2014年3月期の連結純利益が前期比18%増の200億円になりそうだと発表。市場予想平均のQUICKコンセンサス(170億円)を上回った。14年3月期の年間配当については1株当たり前期比2円増の16円に引き上げるとし、これらを好感する買いが入っている。
 SMBC日興証券の川嶋宏樹シニアアナリストは26日付の投資家向けリポート内で「リモデルなどの増収効果と構造改革効果で、生産能力や販売経費増加を補い営業増益が続く」とみていた。リモデルとは、TOTOによると「増改築やリフォームを一歩進めた新しい生活スタイルの提供すること」という。
 あわせて発表した13年3月期の連結決算は、純利益が前の期比83%増の169億円だった。国内住設事業のリモデル分野で衛生陶器が伸びたほか、中国事業が下支えした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

■値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 69 (09:13) +9 +15.00% 6355 419.261
2 8803/T 平和不 東証1部 不動産業 2501 (09:13) +223 +9.78% 323.6 817.54
3 6418/T 金銭機 東証1部 機械 1780 (09:13) +126 +7.61% 16.1 28.787
4 6395/T タダノ 東証1部 機械 1138 (09:13) +80 +7.56% 311 349.43
5 1847/T イチケン 東証1部 建設業 200 (09:13) +12 +6.38% 735 146.156
6 8179/T ロイヤルHD 東証1部 小売業 1590 (09:13) +94 +6.28% 81.3 129.367
7 5988/T パイオラックス 東証1部 金属製品 2713 (09:13) +159 +6.22% 26.1 68.763
8 7269/T スズキ 東証1部 輸送用機器 2495 (09:13) +145 +6.17% 895.7 2211.971
9 6751/T 日無線 東証1部 電気機器 348 (09:11) +20 +6.09% 439 152.334
10 3443/T 川田TECH 東証1部 金属製品 2600 (09:13) +148 +6.03% 11 27.879
11 8572/T アコム 東証1部 その他金融業 3800 (09:13) +200 +5.55% 216.2 809.001
12 9509/T 北海電 東証1部 電気・ガス業 1230 (09:13) +63 +5.39% 360.4 435.894
13 6302/T 住友重 東証1部 機械 440 (09:13) +22 +5.26% 2173 963.174
14 6287/T サトーHD 東証1部 機械 1984 (09:13) +97 +5.14% 36 69.983
15 6457/T グローリー 東証1部 機械 2721 (09:06) +131 +5.05% 2.4 6.561
16 6986/T 双葉電 東証1部 電気機器 1352 (09:13) +63 +4.88% 35.1 46.489
17 5344/T MARUWA 東証1部 ガラス土石製品 2960 (09:12) +137 +4.85% 20.2 59.097
18 4516/T 日新薬 東証1部 医薬品 1475 (09:13) +68 +4.83% 188 274.808
19 2784/T アルフレッサHD 東証1部 卸売業 5780 (09:13) +260 +4.71% 45.3 257.214
20 2151/T タケエイ 東証1部 サービス業 4025 (09:13) +180 +4.68% 35.2 139.444
NQN>◇<東証>住友重が年初来高値 「ロシアで先端がん治療」を好感
(9時40分、コード6302)3営業日ぶりに大幅に反発し、一時は前週末の終値に比べ27円(6.5%)高の445円まで買われた。1月18日以来約3カ月半ぶりに年初来高値を更新した。28日付の日本経済新聞朝刊が「政府は民間企業と組み、2015年にも最先端のがん治療施設を備えた病院をモスクワ市内に建設する」と報じた。「住友重が開発した最新鋭の放射線治療設備を導入し、海外で初めての臨床試験を始める」とも伝えた。「世界に輸出できる日本の技術を持つ銘柄として見直し買いが入った」(カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリスト)との声があった。
 住友重は磁気共鳴画像装置(MRI)の基幹部品として使われる冷凍機械の世界シェアが首位で、陽電子放射断層撮影装置(PET)と呼ばれるがん検診用装置にも強みを持っている。「株価は相場全体の上昇に対し出遅れ感が強かった」との指摘もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
NQN>◇東証寄り付き、続落 円上昇で自動車など輸出関連に売り
 3連休明け30日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落して始まった。下げ幅は一時80円を超え、1万3800円を下回った。取引時間中に1万3800円を下回るのは24日以来3営業日ぶり。外国為替市場で円相場が1ドル=97円台後半と、前週末の東京市場と比べて70銭ほど円高・ドル安が進んだ。このため、自動車や電機など輸出関連の主力株に利益確定の売りが先行している。
 主要企業の2013年3月期決算発表が本格化し、決算内容を見極めたいとの空気も強い。前週末に2013年4〜9月期の大幅減益見通しを発表したファナックは下落率が一時7%近くに達した。半面、前期の純利益が9倍だった野村は買いが先行した。
 東証株価指数(TOPIX)は小幅反発。
 ホンダ、ファストリに売りが先行している。東エレクや武田も安い。他方、KDDIやソフトバンク、住友不が高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4584/T GTS 東証マザーズ 医薬品 8200 (09:14) +1000 +13.88% 73.4 579.942
2 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 360 (09:09) +41 +12.85% 1472.6 506.726
3 6072/T 地盤ネット 東証マザーズ サービス業 4215 (09:14) +430 +11.36% 360.1 1477.552
4 3734/T インテアHD 東証マザーズ 情報・通信業 60100 (09:13) +6100 +11.29% 0.749 44.209
5 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 20990 (09:12) +2120 +11.23% 0.101 2.12
6 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 11390 (09:14) +880 +8.37% 412.6 4722.001
7 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 16600 (09:14) +1100 +7.09% 58.2 979.257
8 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 59100 (09:14) +3400 +6.10% 7.936 459.765
9 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 16600 (09:11) +950 +6.07% 0.209 3.381
10 8767/T ウェブクルー 東証マザーズ 保険業 539 (09:14) +30 +5.89% 145.5 77.887
11 3664/T モブキャスト 東証マザーズ 情報・通信業 2754 (09:13) +145 +5.55% 40 108.025
12 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 34300 (09:14) +1800 +5.53% 1.021 35.431
13 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 331500 (09:14) +16500 +5.23% 0.976 318.057
14 4563/T アンジェスMG 東証マザーズ 医薬品 238300 (09:14) +11600 +5.11% 0.665 156.834
15 7833/T IFIS 東証マザーズ その他製品 145800 (09:13) +6800 +4.89% 0.326 49.193
16 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 10470 (09:14) +470 +4.70% 1.674 17.501
17 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 470 (09:06) +19 +4.21% 3 1.41
18 4320/T CEHD 東証マザーズ 情報・通信業 1360 (09:14) +51 +3.89% 7.5 10.187
19 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 11660 (09:14) +430 +3.82% 23.4 271.867
20 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 78700 (09:12) +2800 +3.68% 0.476 37.648
<話題>「再生医療推進法」の成立でiPS細胞の研究や実用化の進展に期待
2013/04/30 09:51

 前週末26日、「再生医療推進法」が成立した。同法は、再生医療の研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図ろうとするもの。先進的な再生医療の研究開発の促進、再生医療を行う環境の整備、臨床研究環境の整備、再生医療製品の審査に関する体制の整備、再生医療に関する事業の促進、人材の確保等のために必要な施策などを講ずるものとしている。同法の成立により、iPS(人工多能性幹)細胞の研究や実用化が進展することが期待される。

 先端医療センター病院(神戸市)は目の難病「加齢黄斑変性」を対象とした臨床研究を開始する。患者の皮膚の細胞からiPS細胞を作製し、さらに網膜細胞に成長させてシート状に加工、患者の網膜に移植する。「加齢黄斑変性」は根本的な治療法がないことから、再生医療による治療が期待されている。また、大日本住友製薬 <4506> は3月、理化学研究所認定ベンチャーの日本網膜研究所(福岡県福岡市)に出資し、iPS細胞技術の実用化に関し、連携の協議を行うことで基本合意するなど、さまざまな取り組みが進んでいる。(高橋克己)
<主な再生医療関連銘柄>
 テラ <2191> 、メディネット <2370> 、新日科学 <2395> 、コスモバイオ <3386> 、アンジェスMG <4563> 、田辺三菱製薬 <4508> 、エーザイ <4523> 、日本ケミカルリサーチ(JCR) <4552> 、タカラバイオ <4974> 、日立メディコ <6910> 、島津製作所 <7701> 、ニコン <7731> 、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J・TEC) <7774> 、セルシード <7776> など提供:モーニングスター社

N>◇<マザーズ>オークファンが一時7%安 利益確定売り、PERなど割高感も
(9時25分、コード3674)下落し、前週末26日の安値(8500円)を割り込む場面があった。一時は前週末に比べ660円(7.4%)安の8310円まで売られた。依然としてPER(株価収益率)が70倍を超す高水準で割高感が指摘されており、当面の利益を確定する売りが出ている。
 ネットオークションやショップでの商品の価格比較サイトを運営。25日に公募・売り出し(公開)価格2600円でマザーズに新規上場した。上昇初日は終日買い気配で取引が成立せず、翌営業日の26日に公開価格の約4倍にあたる1万480円で初値を付けた。今年、初値が公開価格の4倍を超えたのは3月に上場したソフトマックス(3671)以来2社目だが、ソフトマックスの株価は現在3800円台と上場初値の5510円を下回っている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
QN>◇<東証>ファナック、7%近く下落 4〜9月期は大幅減益予想
(9時10分、コード6954)大幅に反落。売り気配で始まり、前営業日比1070円安い1万4500円まで一時売られた。下落率は7%近くに達した。前週末26日の大引け後に2013年4〜9月期の連結純利益は前年同期比39%減の410億円になりそうだと発表。業績悪化を懸念した売りが先行した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

富士通が“脱半導体”を加速マイコン事業を米会社に売却へクリップするダイヤモンド・オンライン 2013/4/29 19:50 全文は
週刊ダイヤモンド編集部  富士通が半導体事業から“撤退準備完了”――。大手電機メーカーの富士通が、半導体のマイコン(マイクロコントローラ)事業を、米半導体メーカーのスパンションに売却するための最終調整に入ったことが分かった。条件がまとまり次第、発表する。

イオンが買収攻勢か 金融で大膨張計画 イオンの動きにノンバンク業界は身構える(東洋経済オンライン) - goo ニュース昨年9月、イオンは2016年度に金融事業で経常利益1000億円を目指すとブチ上げた。経常利益1000億円といえば地方銀行首位の横浜銀行並みの水準。同業のクレジットカード、信販最大手でも500億円台が精いっぱい。一方、イオンの金融事業の足元の実力は、業界大手に成長したカード事業、銀行子会社などを合算しても「400億円台」(森副社長)。それをわずか4年で2倍超に伸ばす、というのだから相当に野心的な目標といえる。

【主要企業決算】外食産業の行方とは
エコノミックニュース 4月29日(月)15時10分配信 全文は
 日本経済がアベノミクスでデフレを脱しても、低価格競争のデフレ体質から抜けきれない外食産業にはどんな未来が待っているのか。
 ファーストフード、ファミリーレストランなど外食産業の2013年2月期決算が出揃った。かつての急成長業種も、現在は業態によって差はあるものの売上高は横ばいか、マイナス成長に陥っているのが

 自分で景気の先行きを読む方法を会得しよう
今こそ『会社四季報』先取りの好機
坂田 善種 :ファイナンシャルプランナー 東洋大学講師
ファイナンシャルプランナー 東洋大学講師
 中央大学法学部法律学科卒業、同大学商学部会計学科卒業、同大学大学院商学研究科博士課程前期修了(商学修士)。専門は、財務会計・企業評価。大学院在籍時より、大手金融機関の資産運用設計システムの開発業務に従事し、1994年、FP資格取得後、主に富裕層向けの長期・安定的な資産運用設計を行う。投資研究会「シンデレラ株式投資研究会」「シンデレラFX研究会」(ともに現在、定員満席にて新規会員の募集はなし)の主任講師。東洋経済新報社『オール投資』(現在、休刊中)では、「勝ち逃げ」株式投資法を好評連載。業績を重視した低位割安成長銘柄の発掘には定評がある。『会社四季報』の読者歴は、40年を超える。
全文は
 いよいよ大型連休(ゴールデンウイーク、GW)がやってきました。国内あるいは海外旅行や行楽地での楽しい休暇を多くの人々が心待ちにしていたことでしょう(東日本大震災の復旧復興がより加速度的に進むこと、そして、被災に遭われた皆さんが1日も早く日常の生活に戻れることを、誰もが忘れることなく、祈念したいと思います)。
 株式市場では、例年、GW前後には、特有の相場状況になります
NYダウ、106ドル高 イタリア政局安定受け上昇(朝日新聞) - goo ニュース
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領土の質問に不快感=プーチン大統領―共同記者会見(時事通信) - goo ニュース

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