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4月9日 大引け日経平均 13192.35 -0.24 5日ぶり小反落、利益確定売りに上値重い

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13309.13(09:00) 13331.39(09:28) 13151.73(13:47) 13192.59(2013/04/08)
日経平均 13192.35 -0.24 (15:28) 日経JQ平均 1797.55 ↑ +13.38 (15:11)
225先物(13/06) 13190 o -20 (15:15) 東証2部指数 3100.02 ↑ +10.09 (15:00)
TOPIX 1102.04 ↓ +0.30 (15:00) ドル/円 98.90 - 98.92 (16:15)
USドル 98.81 - 98.82 -0.53 (16:23) ユーロ 128.52 - 128.56 -0.69 (16:23)
イギリスポンド 150.68 - 150.72 -0.82 (16:23)
スイスフラン 105.52 - 105.57 -0.68 (16:23)
<為替でドル円99円台を観て流石に一段の円安は?・・
東京株、一時年初来高値=円下落、99円台前半(時事通信) - goo ニュース
日経平均24銭安、5日ぶり小反落、利益確定売りに上値重い=9日後場
2013/04/09 15:31
 9日後場の日経平均株価は前日比24銭安の1万3192円35銭と小幅ながら5日ぶりに反落。後場寄り付き直後から、利益確定売りに傾くとともに、円下げ渋り過程で株価指数先物にまとまった売り物が出て、一時は1万3151円73銭(前日比40円86銭安)を付ける場面もあった。その後切り返しに転じたが、買い進む動きには発展せず、引けにかけては利益確定売りに上値を抑えられる形で前日終値近辺でもみ合い商状となった。前週3日以降、連騰し急ピッチな上昇を演じてきたことで、目先的な過熱感や高値警戒感が指摘された。東証1部の出来高は47億89万株。売買代金は3兆4779億円。騰落銘柄数は値上がり658銘柄、値下がり959銘柄、変わらず96銘柄。

 市場からは「大商いをこなし、下値抵抗力を示してはいるが、上昇ピッチの速さに対する警戒感が出てきたようだ。週末12日に株価指数オプション・日経ミニ先物4月物のSQ(特別清算指数)算出日を迎えるが、建て玉がかなり多く、あす以降、指数の頭が重くなると、売り仕掛けに動く可能性もあろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株に利益確定売りが継続。三菱倉 <9301> などの倉庫株も引き続き軟調。JR東日本 <9020> などの電鉄株も下げ基調となった。三菱UFJ <8306> などの銀行株や、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電力・ガス株もさえない。個別では、連結決算開始に伴い公表した13年9月期連結業績予想が市場コンセンサス未達との見方から、FPG <7148> が急落し、値下がり率トップ。13年2月期連結業績予想を下方修正し、一転最終赤字のカッパHD <7421> が安く、ドリームI <4310> 、東京デリカ <9990> などの下げも目立った。

 半面、14年3月期の連結経常利益14%増との観測報道を受けた三菱マテリアル <5711> や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が引き続き堅調。LIXILG <5938> などの金属製品株も引き締まった。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JX <5020> などの石油株も上昇。三菱重工 <7011> などの機械株や、東芝 <6502> などの電機株も高い。個別では、8日申し込み現在で逆日歩(1株当たり35銭)継続の図書印 <7913> や、アーク <7873> 、アサックス <8772> が前場に続きストップ高。13年3月期連結業績予想で一転増益の三洋工 <5958> も急上昇。13年3月期の連結利益予想を上方修正した新日無 <6911> や、1対2の株式分割を発表したクックパッド <2193> も高い。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7873/T アーク 東証1部 その他製品 234 (15:00) +50 +27.17% 9559 2093.7
2 6208/T 石川製 東証1部 機械 193 (15:00) +41 +26.97% 137737 24547.902
3 7913/T 図書印 東証1部 その他製品 389 (15:00) +80 +25.88% 25487 9201.363
4 8918/T ランド 東証1部 不動産業 15 (15:00) +3 +25.00% 149782.6 2207.843
5 8772/T アサックス 東証1部 その他金融業 255800 (15:00) +50000 +24.29% 4.652 1143.73
6 4674/T クレスコ 東証1部 情報・通信業 835 (15:00) +126 +17.77% 82.5 65.432
7 4574/T 大幸薬品 東証1部 医薬品 1928 (15:00) +290 +17.70% 7839.5 14990.246
8 5958/T 三洋工 東証1部 金属製品 213 (15:00) +30 +16.39% 671 140.394
9 8793/T NECキャピ 東証1部 その他金融業 3730 (15:00) +415 +12.51% 1413.4 5399.14
10 4340/T シンプレクス 東証1部 情報・通信業 43700 (15:00) +4700 +12.05% 8.738 365.151
11 6911/T 新日無 東証1部 電気機器 234 (15:00) +24 +11.42% 4097 1004.859
12 8518/T アジア投資 東証1部 証券商品先物 164 (15:00) +15 +10.06% 37131 6077.257
13 1885/T 東亜建 東証1部 建設業 152 (15:00) +13 +9.35% 2985 439.194
14 6103/T オークマ 東証1部 機械 760 (15:00) +62 +8.88% 5246 3971.12
15 3284/T フージャース 東証1部 不動産業 1665 (15:00) +134 +8.75% 4136 7114.053
16 6113/T アマダ 東証1部 機械 735 (15:00) +59 +8.72% 10367 7432.187
17 1983/T 東芝プラ 東証1部 建設業 1265 (15:00) +101 +8.67% 1239 1535.354
18 3225/T 東建不販 東証1部 不動産業 702 (15:00) +56 +8.66% 2038.6 1433.583
19 4331/T T&Gニーズ 東証1部 サービス業 18630 (15:00) +1450 +8.44% 28.374 518.951
20 6203/T 豊和工 東証1部 機械 143 (15:00) +11 +8.33% 51650 7488.786
<NQN>◇東証大引け、5日ぶり小反落 変動幅24銭にとどまる、利益確定売り
 9日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに小幅に反落した。終値は前日比24銭安の1万3192円35銭だった。前日比の変動幅は2008年3月4日の10銭高以来の小ささだった。円相場は朝方に1ドル=99円台後半と節目の100円に迫ったが、その後下げ渋るとトヨタなど主力輸出株が下げに転じた。日銀の「量的・質的金融緩和」を受けて前日まで騰勢を続けていた不動産株や銀行株にも利益確定の売りが出た。
 日経平均株価は一時、前日比130円あまり高い1万3331円39銭と取引時間中としては08年8月以来、4年8カ月ぶり高水準まで上昇したが、円下げ渋りとともに前日終値(1万3192円35銭)をはさんで一進一退の状況となった。シンガポール取引所(SGX)がきょう午前にシステム障害の発生で日経平均先物の取引も見合わせ、「SGXの先物と現物株との間で裁定取引をする投資家が、先物取引の停止に伴い、持ち高調整のために現物株に売りを出した」(国内証券の株式情報担当者)との見方があった。
 一方、金融緩和期待が主導していたこれまでの上げ相場で、中国景気への不安感などから出遅れ感の強かった建機株や非鉄金属株には年金など機関投資家の買いが入ったとみられる。クレディ・スイス証券が前日に投資判断を引き上げたファナックが高い。
 東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら5日続伸。連日の年初来高値更新で、4年半ぶりの高値となった。
 東証1部の売買代金は概算で3兆4779億円、売買高は47億89万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体6割弱にあたる959、値上がり銘柄数は658、横ばいは96だった。
 菱地所、東急不、ファストリなどが下落した。前日大引け後に13年2月期に23億円の最終赤字になったようだと発表したカッパHDも安い。半面、石川製、住友重、三菱マが高い。
 東証2部株価指数は5日続伸。価値開発、高木などが上昇。半面、塩水糖、朝日インテクなどが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 7148/T FPG 東証1部 証券商品先物 4010 (15:00) -400 -9.07% 564.5 2396.952
2 8806/T ダイビル 東証1部 不動産業 1407 (15:00) -119 -7.79% 136.1 204.096
3 8253/T クレセゾン 東証1部 その他金融業 2684 (15:00) -225 -7.73% 3699.7 10126.726
4 8870/T 住不販売 東証1部 不動産業 6760 (15:00) -530 -7.27% 317.92 2235.623
5 4310/T D I 東証1部 サービス業 171500 (15:00) -13100 -7.09% 3.091 538.665
6 8841/T テーオーシー 東証1部 不動産業 828 (15:00) -60 -6.75% 534.8 453.356
7 9990/T 東京デリカ 東証1部 小売業 1622 (15:00) -112 -6.45% 217.4 359.554
8 3639/T ボルテージ 東証1部 情報・通信業 965 (15:00) -65 -6.31% 192.4 188.493
9 6901/T 沢藤電 東証1部 電気機器 293 (14:48) -19 -6.08% 53 16.613
10 7421/T カッパクリHD 東証1部 小売業 1861 (15:00) -110 -5.58% 302.85 562.497
11 7844/T マーベラス 東証1部 情報・通信業 48350 (15:00) -2850 -5.56% 10.757 528.614
12 8815/T 東急不 東証1部 不動産業 1145 (15:00) -67 -5.52% 27025 31560.992
13 8591/T オリックス 東証1部 その他金融業 1401 (15:00) -80 -5.40% 18130.4 26104.246
14 8802/T 菱地所 東証1部 不動産業 3025 (15:00) -170 -5.32% 19255 59496.274
15 3097/T 物語コーポ 東証1部 小売業 3030 (15:00) -160 -5.01% 85.1 260.773
16 8519/T ポケット C 東証1部 その他金融業 759 (15:00) -40 -5.00% 1319.5 1040.951
17 8860/T フジ住 東証1部 不動産業 634 (15:00) -33 -4.94% 8.7 5.69
18 8713/T フィデアHD 東証1部 銀行業 235 (15:00) -12 -4.85% 185.3 44.088
19 8879/T 東急リバ 東証1部 不動産業 2234 (15:00) -114 -4.85% 446.7 1015.85
20 9081/T 神奈交 東証1部 陸運業 536 (15:00) -27 -4.79% 53 29.203
>◇東証大引け、5日ぶり小反落 変動幅24銭にとどまる、利益確定売り
 9日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに小幅に反落した。終値は前日比24銭安の1万3192円35銭だった。前日比の変動幅は2008年3月4日の10銭高以来の小ささだった。円相場は朝方に1ドル=99円台後半と節目の100円に迫ったが、その後下げ渋るとトヨタなど主力輸出株が下げに転じた。日銀の「量的・質的金融緩和」を受けて前日まで騰勢を続けていた不動産株や銀行株にも利益確定の売りが出た。
 日経平均株価は一時、前日比130円あまり高い1万3331円39銭と取引時間中としては08年8月以来、4年8カ月ぶり高水準まで上昇したが、円下げ渋りとともに前日終値(1万3192円35銭)をはさんで一進一退の状況となった。シンガポール取引所(SGX)がきょう午前にシステム障害の発生で日経平均先物の取引も見合わせ、「SGXの先物と現物株との間で裁定取引をする投資家が、先物取引の停止に伴い、持ち高調整のために現物株に売りを出した」(国内証券の株式情報担当者)との見方があった。
 一方、金融緩和期待が主導していたこれまでの上げ相場で、中国景気への不安感などから出遅れ感の強かった建機株や非鉄金属株には年金など機関投資家の買いが入ったとみられる。クレディ・スイス証券が前日に投資判断を引き上げたファナックが高い。
 東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら5日続伸。連日の年初来高値更新で、4年半ぶりの高値となった。
 東証1部の売買代金は概算で3兆4779億円、売買高は47億89万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は全体6割弱にあたる959、値上がり銘柄数は658、横ばいは96だった。
 菱地所、東急不、ファストリなどが下落した。前日大引け後に13年2月期に23億円の最終赤字になったようだと発表したカッパHDも安い。半面、石川製、住友重、三菱マが高い。
 東証2部株価指数は5日続伸。価値開発、高木などが上昇。半面、塩水糖、朝日インテクなどが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NQN>◇<東証>三菱重が午後堅調 円安好感、防衛関連の思惑も
(14時15分、コード7011)5日続伸し、午後に上げ幅を拡大。前日比40円(6.7%)高の633円と2007年11月以来、約5年5カ月ぶりの高値を付ける場面があった。円安による航空・宇宙部門やガスタービン事業の業績改善期待を背景に、外国人や国内機関投資家の買いが続いているとの見方が多い。さらに個人や短期筋からは防衛関連銘柄として、北朝鮮情勢に絡む思惑からの物色が出ているとの声もある。同じく防衛関連とされるIHI(7013)も堅調。石川製(6208)は午後に2割高まで急伸した。
 韓国国防省報道官は9日の定例記者会見で、北朝鮮が発射の準備をしているとみられる中距離ミサイル「ムスダン」について、発射時期は「10日の可能性が高い」とする見方を示した。日本の防衛省は9日未明までに、発射されたミサイルを迎撃するため、首都圏の各基地に航空自衛隊の地対空誘導弾「PAC3」を配置したとも伝わった。
 もっとも「個人の物色はケネディクスなど不動産が中心で、防衛関連物色はまだ金融緩和に関連した物色ほどの勢いではない」(松井証券)との指摘もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 212 (15:00) -4 -1.85% 360432.6 77277.288
2 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 113 (15:00) +3 +2.72% 204369.5 23504.135
3 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 624 (15:00) -16 -2.50% 168003.5 106527.047
4 8918/T ランド 東証1部 不動産業 15 (15:00) +3 +25.00% 149782.6 2207.843
5 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 661 (15:00) -2 -0.30% 149285.4 100445.999
6 6208/T 石川製 東証1部 機械 193 (15:00) +41 +26.97% 137737 24547.902
7 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 512 (15:00) +21 +4.27% 113854 57746.216
8 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 919 (15:00) -2 -0.21% 109937.85 103026.494
9 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 340 (15:00) -8 -2.29% 107763 37466.705
10 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 301 (15:00) -6 -1.95% 78840 23887.321
11 1821/T 三住建設 東証1部 建設業 86 (15:00) +3 +3.61% 77872 6704.776
12 7011/T 三菱重 東証1部 機械 628 (15:00) +35 +5.90% 77179 47740.234
13 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 234 (15:00) +1 +0.42% 59166 13877.562
14 9501/T 東 電 東証1部 電気・ガス業 285 (15:00) -13 -4.36% 58040.9 16845.754
15 6203/T 豊和工 東証1部 機械 143 (15:00) +11 +8.33% 51650 7488.786
16 8309/T 三住トラスト 東証1部 銀行業 522 (15:00) -14 -2.61% 49428 25743.992
17 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 209 (15:00) 0 0.00% 49005 10288.874
18 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 276 (15:00) -4 -1.42% 48397 13497.655
19 7012/T 川 重 東証1部 輸送用機器 317 (15:00) +17 +5.66% 46530 14427.269
20 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 569 (15:00) +9 +1.60% 44471 25239.549
.マクドナルド、12カ月連続前年割れ 3月売上高は3.6%減
SankeiBiz 4月9日(火)8時15分配信
 日本マクドナルドが8日発表した3月の売上高は、既存店ベースで前年同月比3.6%減で、12カ月連続で前年実績を下回った。

 昨年は大幅な割引キャンペーンを実施したが、今年は実施しなかったことが全体の売り上げを押し下げた。減少幅は1月の17.0%減、2月の12.1%減から改善。春の季節限定メニュー「てりたま」「チーズてりたま」の販売が始まったことや、対象商品を1個購入すると同商品の無料券を1枚配布するキャンペーンが貢献。客数は5.8%増と5カ月ぶりにプラスに転じた。
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 60500 (15:00) +10000 +19.80% 0.957 52.666
2 8922/T ジアース 東証マザーズ 不動産業 11010 (15:00) +1500 +15.77% 37.719 398.435
3 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 9300 (15:00) +1200 +14.81% 331.3 2954.761
4 3823/T アクロディア 東証マザーズ 情報・通信業 16500 (15:00) +1850 +12.62% 2.309 36.872
5 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 2766 (15:00) +264 +10.55% 361.5 951.077
6 4586/T メドレックス 東証マザーズ 医薬品 3355 (15:00) +275 +8.92% 441.9 1440.213
7 4770/T エルミック 東証マザーズ 情報・通信業 198 (14:59) +15 +8.19% 79.3 15.526
8 4565/T そーせい 東証マザーズ 医薬品 3595 (15:00) +240 +7.15% 392.3 1359.154
9 3175/T APC 東証マザーズ 小売業 1500 (14:59) +85 +6.00% 42 61.089
10 4564/T OTS 東証マザーズ 医薬品 269400 (15:00) +14400 +5.64% 7.222 1870.073
11 7853/T YAMATO 東証マザーズ その他製品 1330 (14:59) +70 +5.55% 2.892 3.789
12 2370/T MDNT 東証マザーズ サービス業 40800 (15:00) +1900 +4.88% 32.335 1292.316
13 2489/T アドウェイズ 東証マザーズ サービス業 112900 (15:00) +5200 +4.82% 0.528 58.554
14 2369/T メディビ 東証マザーズ サービス業 116 (15:00) +5 +4.50% 767.6 88.734
15 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 359500 (15:00) +15500 +4.50% 19.349 6909.704
16 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 474 (14:59) +18 +3.94% 32.9 15.099
17 2397/T DNAチップ 東証マザーズ サービス業 180100 (15:00) +6700 +3.86% 6.564 1212.566
18 3634/T ソケッツ 東証マザーズ 情報・通信業 1020 (15:00) +36 +3.65% 12.1 11.951
19 2929/T ファーマフーズ 東証マザーズ 食料品 82400 (15:00) +2900 +3.64% 5.105 419.737
20 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 41400 (12:30) +1400 +3.50% 0.075 3.051

NQN>◇新興株9日、ジャスダック年初来高値更新 売買は高水準続く
 9日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は6日続伸した。大引けは前日比13円38銭(0.75%)高の1797円55銭と、3月26日以来2週間ぶりに年初来高値を更新した。2007年11月7日以来、約5年5カ月ぶりの高値水準となる。東証1部市場で上昇一服となる主力株が増えるなか、新興市場で値動きの軽い銘柄を物色する動きが活発だった。一方、不動産関連株の一角には利益確定とみられる売りも出た。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で1000億円と3月8日以来約1カ月ぶりの高水準となった。売買高も1億8328万株と1月15日以来約2カ月半ぶりの水準に膨らんだ。一方、主力銘柄で構成するJASDAQ−TOP20は反落した。ADワークス、Dガレージ、カルナバイオが上昇した。一方、いちごHD、ガンホー、楽天が下落した。
 東証マザーズ指数は6日続伸した。大引けは前日比5.95ポイント(0.96%)高の628.34だった。ナノキャリア、カイオム、OTSが上げた。一方、ユーグレナ、アンジェス、UMNが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NQN>◇<JQ>J・TECがストップ高 大証が信用取引の臨時措置を解除
(14時50分、コード7774)5日ぶりに反発。制限値幅の上限(ストップ高水準)である前日比5万0300円(18%)高の33万0500円まで上昇した。13時過ぎからストップ高水準での買い気配が続いている。大阪証券取引所が前日、きょう9日から信用取引に関する臨時措置を解除すると発表。商いの増加を期待した短期資金が向かったようだ。
 臨時措置により50%以上(うち現金20%以上)に引き上げられていた信用取引の委託保証金率が、9日から30%以上に戻った。足元で下落が続いていたため、買いを入れるきっかけになりやすかったとの見方もあった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
.値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3248/T アールエイジ 東証マザーズ 不動産業 113500 (14:57) -23900 -17.39% 2.513 371.976
2 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 369 (15:00) -51 -12.14% 1288.015 502.16
3 3245/T ディア・ライフ 東証マザーズ 不動産業 810 (15:00) -94 -10.39% 97.4 87.236
4 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 22160 (15:00) -2490 -10.10% 3.067 70.827
5 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 1035 (15:00) -104 -9.13% 235.9 246.738
6 3237/T イントランス 東証マザーズ 不動産業 55700 (15:00) -5300 -8.68% 1.617 91.781
7 3280/T エストラスト 東証マザーズ 不動産業 3605 (15:00) -325 -8.26% 78.6 292.361
8 3319/T GDO 東証マザーズ 小売業 17200 (15:00) -1240 -6.72% 0.706 12.421
9 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 60200 (14:23) -4100 -6.37% 0.142 8.911
10 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 430000 (14:59) -28000 -6.11% 0.691 308.854
11 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 4200 (15:00) -265 -5.93% 615.8 2612.881
12 3810/T サイバーS 東証マザーズ 情報・通信業 70500 (15:00) -4300 -5.74% 0.42 29.468
13 3031/T ラクーン 東証マザーズ 卸売業 158000 (14:57) -9500 -5.67% 0.193 31.075
14 3825/T REMIX 東証マザーズ 情報・通信業 13240 (14:48) -760 -5.42% 0.224 3.062
15 8789/T フィンテック 東証マザーズ その他金融業 5700 (15:00) -300 -5.00% 38.262 228.166
16 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 34700 (15:00) -1800 -4.93% 1.718 59.94
17 3773/T AMI 東証マザーズ 情報・通信業 69000 (15:00) -3400 -4.69% 2.821 199.557
18 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 298 (14:48) -14 -4.48% 73.8 22.284
19 3850/T NTTDIM 東証マザーズ 情報・通信業 1477 (14:59) -67 -4.33% 20.2 29.676
20 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 305500 (15:00) -13500 -4.23% 1.126 345.599
NQN>◇<JQ>ニューフレアが続伸 テクニカルでは短期の先高観も
(14時25分、コード6256)続伸。前日比4万7000円(8.3%)高の61万4000円まで上昇した。目新しい材料は伝わっていないものの、市場では「東証1部でも機械株が堅調で、株価に出遅れ感のあるニューフレアにも買いが向かった」(国内証券)との見方があった。
 日足チャート上で上向きの5日移動平均が25日移動平均に接近し、「ゴールデンクロス」の形成が視野に入った。「テクニカル分析面で短期的な先高観が高まったことも支援材料」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)という。ただ、最近の株価は60万円近辺になると上値が重くなる傾向がある。大谷氏は「3月15日の高値である62万円付近では戻り待ちの売りもでやすくなるだろう」とみていた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4798/T LALBAHD 東証2部 サービス業 9 (15:00) +2 +28.57% 11832 94.239
2 8416/T 高知銀行 東証2部 銀行業 162 (15:00) +31 +23.66% 2008 313.365
3 3644/T 1stHD 東証2部 情報・通信業 860 (15:00) +150 +21.12% 273.9 235.554
4 6946/T 日アビオ 東証2部 電気機器 221 (15:00) +31 +16.31% 1002 211.168
5 1844/T 大盛工業 東証2部 建設業 31 (15:00) +4 +14.81% 11920.5 353.373
6 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 31 (15:00) +4 +14.81% 4095.8 122.745
7 7625/T ダイニング 東証2部 小売業 239 (15:00) +24 +11.16% 173.4 39.581
8 9318/T AAH 東証2部 証券商品先物 22 (15:00) +2 +10.00% 22794 524.62
9 8732/T マネパG 東証2部 証券商品先物 27250 (15:00) +2240 +8.95% 3.008 80.207
10 6709/T 明星電 東証2部 電気機器 104 (15:00) +7 +7.21% 4892 489.58
11 6993/T AGCap 東証2部 電気機器 47 (15:00) +3 +6.81% 1285.7 58.23
12 7408/T ジャムコ 東証2部 輸送用機器 848 (15:00) +53 +6.66% 63.3 51.938
13 6719/T 富通コンポ 東証2部 電気機器 29890 (13:54) +1790 +6.37% 0.247 7.438
14 5922/T 那須鉄 東証2部 金属製品 277 (11:29) +16 +6.13% 23 6.16
15 3355/T クリヤマHD 東証2部 卸売業 1149 (15:00) +63 +5.80% 63.3 71.169
16 3111/T オーミケンシ 東証2部 繊維製品 73 (15:00) +4 +5.79% 5654 408.892
17 2780/T コメ兵 東証2部 小売業 1486 (15:00) +80 +5.68% 100.6 144.297
18 3896/T 阿波製紙 東証2部 パルプ・紙 375 (14:58) +19 +5.33% 208.3 79.159
19 9635/T 武蔵野 東証2部 サービス業 180 (14:23) +9 +5.26% 13 2.314
20 9361/T 伏木運 東証2部 倉庫運輸関連 299 (12:30) +14 +4.91% 2 0.597
日経平均は67円高、年初来高値を更新、利益確定売りに一時下げ転換も=9日前場
2013/04/09 11:53
 9日前場の日経平均株価は前日比67円45銭高の1万3260円04銭と5日続伸。取引時間中の年初来高値となる前週末5日の1万3225円62銭を上回った。朝方は、対ドル、対ユーロでの円安進行に加え、8日の米国株高を受け、買いが先行。取引時間中で08年8月12日以来の高値水準となる1万3300円台乗せ後は、利益確定売りに押される展開となった。中盤には、円安一服感とともに売りが強まり、一時1万3178円63銭(前日比13円96銭安)と小幅安の場面があった。後半は、円伸び悩みにつれ、根強い買いに引き戻しにかかったが、1万3000円手前で頭打ちの格好となった。前日時点で4連騰し、合計1200円近い上昇を演じたことで、目先的な過熱感や高値警戒感が指摘された。東証1部の出来高は26億9609万株。売買代金は1兆9042億円。騰落銘柄数は値上がり749銘柄、値下がり823銘柄、変わらず137銘柄。

 市場からは「(指数寄与度の高い)ファーストリテ <9983> が一時急落したマイナス影響を踏まえれば、強い相場に変わりはない。業績底入れ銘柄が順番に買われ、出遅れ銘柄にも資金が回るなど時価総額が増えていく流れだ。金融相場の特徴であり、中央銀行とマーケットの勢いには逆らうなということ」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、14年3月期の連結経常利益14%増との観測報道を受けた三菱マテリアル <5711> や、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株が上昇。LIXILG <5938> などの金属製品株も引き締まった。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、JX <5020> などの石油株も上昇。三菱重工 <7011> などの機械株や、JFE <5411> などの鉄鋼株も高い。野村 <8604> などの証券株も買われた。東芝 <6502> などの電機株や、リコー <7752> などの精密株も堅調。個別では、アーク <7873> 、図書印 <7913> 、アサックス <8772> がストップ高。13年3月期の連結利益予想を上方修正した新日無 <6911> や、1対2の株式分割を発表したクックパッド <2193> も高い。

 半面、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株が利益確定売りに下落。三菱倉 <9301> などの倉庫株も値を下げた。JR西日本 <9021> などの電鉄株も軟調。三住トラスト <8309> などの銀行株や、クレセゾン <8253> などのその他金融株も売られた。東電 <9501> 、東ガス <9531> などの電力・ガス株もさえない。個別では、13年2月期連結業績予想を下方修正し、一転最終赤字のカッパHD <7421> が急落。ドリームI <4310> 、東京デリカ <9990> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。提供:モーニングスター社

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