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Channel: 日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
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3月10日 今週の株式見通し ・堅調展開か、景況感改善が支えに

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USドル 96.02 - 96.04 +1.19 (05:33) ユーロ 124.84 - 124.88 +0.49 (05:33)
イギリスポンド 143.29 - 143.35 +0.99 (05:33)
スイスフラン 100.92 - 100.98 +0.37 (05:33)
USドル 96.04 - 96.08 +1.21 (05:49) ユーロ 124.85 - 124.88 +0.50 (05:49)
イギリスポンド 143.31 - 143.41 +1.01 (05:49)
スイスフラン 100.90 - 100.97 +0.35 (05:49)
12283.62(2013/03/08)年初来高値 8295.63(2012/06/04)安値

明日も米国株高と為替が円安と外部環境が良好で、年初来高値更新か?・・

来週の日本株の読み筋=堅調展開か、景況感改善が支えに
2013/03/08 18:43
 来週(11−15日)の東京株式市場は、堅調展開か。8日は、1ドル=95円台への円安進行を受け、主力株買いが続き、日経平均株価はリーマン・ショック前の水準を回復した。順調に株価水準を切り上げるなか、「海外長期マネーを中心に買い切れていない状態」(銀行系証券)とされ、買いニーズはなお温存されている。

 注目すべきは、内閣府がこの日発表した2月の景気ウォッチャー調査。現状判断指数は53.2(前月比3.7ポイント上昇)、先行き判断指数は57.7(同1.2ポイント上昇)と、ともに4カ月連続で改善した。現状判断指数は景況感の分岐点となる50を10カ月ぶりに上回り、先行き判断指数はデータ比較が可能な01年8月以降で最高水準に達した。現場サイドの景況感改善は景気回復期待の裾野が広がりつつあることを示唆する。同指数は主要株価指数と相関性があることでも知られており、先高感をフォローする一因となろう。

 来週は、12日に2月消費者動向調査や1月第三次産業活動指数が発表されるが、その結果次第では、景気回復への手応えが強まる可能性がある。また、13日のイタリア国債入札や、14日の米銀ストレステスト(健全性調査)を無難に消化すれば、安心感につながるケースも想定される。提供:モーニングスター社

>◇米国株、ダウ続伸67ドル高 4日連続最高値、雇用統計を好感 
【NQNニューヨーク=大石祥代】8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸した。終値は前日比67ドル58セント(0.5%)高の1万4397ドル07セントと、4日連続で過去最高値を更新した。2月の米雇用統計が良好な内容となり、運用リスクをとる動きが加速。幅広い銘柄に買いが入った。
 朝方発表の雇用統計で、非農業部門の雇用者数は前月比23万6000人増えた。伸びは16万人程度との市場予想を大きく上回り、失業率も7.7%まで低下した。米景気の勢いが増しているとの見方が広がり、買いを呼び込む要因になった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸。終値は前日比12.28ポイント(0.4%)高の3244.37と、2000年11月7日以来、約12年4カ月ぶりの高値をつけた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は6日続伸した。6.92ポイント高の1551.18で終え、07年10月12日以来の高値を回復した。
 業種別S&P500種株価指数は全10業種が上昇した。「一般消費財・サービス」や「資本財・サービス」の値上がりが目立った。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約6億9000万株(速報値)、ナスダック市場は約15億8000万株(同)だった。
 2月の既存店売上高が市場予想ほど落ち込まなかった外食のマクドナルドが上昇。インターネットラジオのパンドラ・メディアが急伸した。四半期決算での最終赤字が市場予想ほど悪化せず、買いが膨らんだ。ホームセンターのホーム・デポや、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)、通信のベライゾン・コミュニケーションズが上げた。
 一方、通信機器部門で人員の追加削減を始めたと伝わったインターネット検索のグーグルが小幅に下落。最近の株価上昇の反動で、目先の利益をひとまず確定する目的の売りが出た。大手金融機関のバンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースが下げ、半導体のインテルも売りに押された。

マック、10年ぶりに2カ月連続で売上げ2桁減 2月実績、客数も10.9%減(産経新聞) - goo ニュース

<バイト帰りに・・マック食べた、人生初でした、590円で飲み物付が・・美味かったです・・客層は若い・・>

インド、日本の新幹線採用…首脳会談で合意へ(読売新聞) - goo ニュース府関係者によると、新幹線が導入される見通しとなったのは、インド西部のムンバイ―アーメダバード間(約500キロ・メートル)。新幹線の導入で、移動時間が現在の約10時間から約2時間に短縮される。事業は9000億〜1兆円規模で、JR東日本や川崎重工業などが参加する。着工時期は未定だが、用地買収などに数年かかるため、2015年度以降となる見通しだ。

焦点:サムスンのシャープ出資、ディスプレー事業出遅れの焦りを反映
ロイター 3月8日(金)14時0分配信
全文は[ソウル 8日 ロイター] 韓国のサムスン電子<005930.KS>は6日、経営再建中のシャープ<6753.T>に1億1100万ドルを出資すると発表した。これによって浮き彫りになったのは、サムスンがもはやディスプレー事業において世界で文句なしの先頭ランナーではなくなっているという、同社にとって不快な事実だ。
NYダウ、最高値更新 4日連続、景気回復期待高まる(朝日新聞) - goo ニュース

来週の東京外国為替市場見通し=ドル・円は堅調、米中経済指標受けリスク選好続くか注視2013/03/08 18:41
予想レンジ:1ドル=94円50銭−97円00銭
 来週(11−15日)の外国為替市場で、ドル・円は堅調な推移が予想される。ダウ工業株30種平均が連日過去最高値を更新し、投資家のリスク許容度が高まりやすい中、来週も株高が続けば円売りが優勢となりそうだ。

 海外要因では引き続き経済指標が注目となる。米国では13日の2月小売売上高、15日の2月鉱工業生産などが発表されるが、このところ米経済指標が相次ぎ強い結果となっており、今晩の米2月雇用統計も好結果となれば来週発表の指標もドル買い材料として関心を集める可能性が高い。

 9日には中国2月主要経済指標が控えており、結果が投資家のリスク許容度に影響を与えるか注視しておきたい。きょう発表の2月貿易統計は輸出の伸びが市場予想を大きく上回り、円売り材料となった。9日の鉱工業生産なども予想より強い結果となれば週明けはリスク選好ムードでスタートすることが想定される。

 国内では7日に白川方明日銀総裁下での最後の金融政策決定会合が終わり、新体制への期待が高まってきた。11−12日には参院で日銀総裁・副総裁候補の所信聴取が行われるため、大胆な金融緩和について言及されるか注意したい。

 ドル・円は7日に3年7カ月ぶりに95円台を回復した。上値抵抗線として意識されてきた95円ちょうどを突破したことで円売りが勢いづきやすく、米雇用統計の結果次第では96円台回復もあり得る。次は09年8月の高値97円78銭が上値メドとなるが、今週の上昇が急ピッチだったため、利益確定売りも多く出そうで来週に限ってはフシ目の97円までが上値余地となりそうだ。(坂本浩明)

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。提供:モーニングスター社

特集>3月の配当取り・2部・新興銘柄(3)=キューブシステム―配当利回り3.4%の期末一括銘柄2013/03/08 18:28
 キューブシステム <2335> をマークしたい。
 銀行向け、流通向けなどのシステム開発が主力。業績面は堅調で、13年3月期連結業績は増収2ケタ営業増益を見込む。年間配当予想は期末一括で、普通配当17円と創立40周年および上場10周年記念配当5円の合計22円を計画。年間配当利回りは3.4%と高い。株価は10月初旬からの上昇基調が継続している。今月7日には昨年来高値651円を付けたが連結PER13倍台と割高感はない。

 13年3月期連結業績予想は、売上高が前期比6.7%増の90億円、営業利益は同18.4%増の6億2000万円。第3四半期までの累計(12年4−12月)の連結業績は、売上高が前年同期比8.9%増の67億3700万円、営業利益が同1.2%増の4億500万円。銀行、保険会社、総合スーパー向け案件を中心に既存顧客からの継続案件の維持・拡大に努め、増収増益を確保した。提供:モーニングスター社

<新興国eye>アベノミクス相場も霞む?、「強烈・株価4倍波動」のアジア3カ国
2013/03/08 14:35
 アベノミクス相場といわれる日本株の活況が話題を集めているが、上昇率から見る限り、もっとスケールの大きい上げ相場がアジア新興国の3カ国のマーケットで繰り広げられている。インドネシア、タイ、フィリピンの3カ国だ。

 その一つ、インドネシアのジャカルタ総合指数は8日、取引時間中に史上初の4900の大台に乗せた。このところインフレ率が高まっているとはいえ、エネルギーや食品を除くベースのコアインフレ率は割りに安定しているとの判断から7日、インドネシア中央銀行は政策金利5.75%を据え置くと発表。経済成長軌道は不変との見方が買いを呼び、株価上昇につながっている。

 リーマン・ショック後に記録した最安値1111.39(08年10月)。そこからの上昇率は、すでに4.4倍に達している。

 圧巻のインドネシア株ほどではないにしろ、タイとフィリピンの上げも強烈。タイの代表的な株価指数、SET指数は3月8日、1570台に乗せ、リーマン・ショック後の安値384.15からの上昇率は4.09倍。フィリピンの総合指数も8日、6850台まで進み、こちらもリーマン・ショック後の安値1704.51から4.02倍に躍進している。

 いわば「4倍波動」を形成した3カ国に共通しているのは、いずれも東南アジア経済圏の高成長のメリットを享受している、という点。人件費の上昇から中国以外の国に生産拠点を拡大する、いわゆる「チャイナ・プラス・ワン」の流れも追い風に作用している。
 ここ数年の動きを振り返ると、例えばタイのSET指数は経済の成長ペースの加速を映し出すように、リーマン・ショック後安値から2倍になるまで、ちょうど2年を要したのに対し、3倍レベルまでがそこから1年4カ月、同じく4倍までが1年と期間が短縮している。97年のタイ・バーツ危機も響き、翌98年9月には207.31というどん底の水準まで売り込まれたが、そこから14年半かけて7.5倍のレベルに駆け上がった。現在のペースだと、94年1月に記録した史上最高値1753.73を意識した強気の見方がいずれマーケットに台頭するだろう。

 日経平均株価がリーマン・ショック後の安値7054円からの上昇率が73%強にとどまっている日本マーケットも、いささか霞(かす)みがちになる3カ国のエネルギッシュな値動きだ。提供:モーニングスター社

特集>3月の配当取り・2部・新興銘柄(4)=相模ゴム―通期予想の超過達成で業績修正の期待も2013/03/08 18:29
 3月の配当取り銘柄として相模ゴム工業 <5194> をマークしたい。同社は期末一括配当10円(前期実績10円)を計画しており、8日終値262円に対する利回りは3.81%と、東証2部全銘柄平均利回り1.89%を大きく上回っている。

 13年3月期第3四半期(12年4−12月)の連結決算は、売上高30億8700万円(前年同期比6.0%増)、経常利益3億円(同3.8倍)、最終損益1億9500万円の黒字(前年同期は6900万円の赤字)だった。主力のヘルスケア事業は、国内市場が縮小するなか、ウレタン製コンドームは持続的なPRにより緩やかに伸長。ラテックス製コンドームの新製品の上市も寄与した。会社側は、13年3月通期の業績予想について、売上高39億7000万円(前期比3.7%増)、経常利益2億円(同2.7倍)、純利益1億3000万円(同66.4%増)据え置き。第3四半期実績で、利益予想を大幅に超過達成しているが、為替相場や株式市場の動向などが不確定なためとし、慎重な姿勢をとっている。足元では、円相場が1ドル=95円台、1ユーロ=124円台で推移し、昨年の3月と比較すると大幅な円安となっていることから、期末業績予想の上方修正も期待される。
 株価は25日線を下値支持線として緩やかな上昇を続け、8日には昨年来高値となる263円を付けている。PBRは1倍台と割高感はない。ただ、同社株は流動性が低い点には注意したい。提供:モーニングスター社

いよいよ新たな上昇局面に入った日本株、日経平均だけでは、相場はわからない
藤尾 明彦 :「株式ウイークリー」編集長
藤尾 明彦ふじお あきひこ
「株式ウイークリー」編集長2013年03月07日全文は
米国の財政支出の抑制、中国の不動産規制の動向、イタリア政局の不透明化など懸念材料はあるものの、こうしたいま目に見えている悪材料は、株式市場ではさほど不安視されていない。東野氏は、「大きな調整があるとすれば、これ以外に新たな悪材料が出てきた時。たとえば米国債の格下げなどの話が出れば、ネガティブサプライズとなるだろう


<バイト終わって帰宅、住まい周辺の空が、黄砂かな青空が観えない・・大自然が怒っているいる様な・・・
 明日が震災から三回忌ですね・・いまだ行方不明の方々も・・安らかに>

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