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2月6日 大引け日経平均 11463.75 +416.83 リーマン・ショック後の戻り高値を更新

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日経平均 11463.75 +416.83 (15:28) 日経JQ平均 1610.19 +14.68 (15:11)
225先物(13/03) 11430 o +350 (15:15) 東証2部指数 2804.86 +32.95 (15:00)
TOPIX 968.82 +29.12 (15:00) ドル/円 93.74 - 93.78 (17:32)
USドル 93.75 - 93.78 +0.26 (17:33) ユーロ 126.88 - 126.93 -0.08 (17:33)
USドル 93.75 - 93.78 +0.26 (17:58) ユーロ 126.96 - 127.00 0.00 (17:58)

<強すぎる相場ですね

<完全に買い方ペースだ。週末にSQ(特別清算指数)算出を控え、建て玉が厚い1万1500円コール(買う権利)・オプションまでも売り手の踏みが入り、先物ヘッジ買いとともに指数上昇につながった。テクニカル上では、3年以上に及んだボックス圏の上限を超えてきたことで、中長期的な上昇波動が期待される>

日経平均416円高、1万1400円乗せでリーマン・ショック後の戻り高値を更新=6日後場2013/02/06 15:22
 6日後場の日経平均株価は前日比416円83銭高の1万1463円75銭と大幅反発。終値で、リーマン・ショック後の戻り高値1万1339円30銭(10年4月5日)を更新し、08年9月29日(1万1743円61銭)以来の高値水準となった。上げ幅は、東日本大震災後の11年3月16日(488円57銭高)以来の大きさ。円安基調や金融緩和強化期待を背景に根強い買いが継続し、全面高商状となった。後半には株価指数先物にまとまった買い物が入り、指数を押し上げた。一時は1万1498円42銭(前日比451円50銭高)を付け、1万1500円に迫る場面もあった。東証1部の出来高は46億1684万株。売買代金は2兆8191億円。騰落銘柄数は値上がり1366銘柄、値下がり238銘柄、変わらず94銘柄。

 市場からは「完全に買い方ペースだ。週末にSQ(特別清算指数)算出を控え、建て玉が厚い1万1500円コール(買う権利)・オプションまでも売り手の踏みが入り、先物ヘッジ買いとともに指数上昇につながった。テクニカル上では、3年以上に及んだボックス圏の上限を超えてきたことで、中長期的な上昇波動が期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、13年3月期連結業績予想(米国会計基準)の上方修正を発表したトヨタ <7203> をはじめ、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> などの自動車株が上昇し、ブリヂス <5108> などのタイヤ株も堅調。パナソニック <6752> 、ソニー <6758> などの電機株も引き締まった。13年3月期利益予想の上方修正を発表した三菱重工 <7011> や、コマツ <6301> などの機械株も高い。機械セクターでは、東シナ海の公海上で中国軍艦が火器管制レーダーを海上自衛隊・護衛艦に照射したことを受け、豊和工 <6203> 、石川製 <6208> などの防衛関連株にも買いが継続した。

 川崎汽 <9107> などの海運株や、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株も堅調。三菱地所 <8802> などの不動産株や、三菱倉 <9301> などの倉庫株も買われた。三菱UFJ <8306> などの銀行株や、東京海上 <8766> などの保険株も高い。指数寄与度の高いファーストリテ <9983> やファナック <6954> も高い。個別では、星光PMC <4963> がストップ高配分。13年12月期連結業績で最高純利益を予想し、増配と自社株買いも発表した花王 <4452> や、13年3月期連結利益予想を上方修正した洋カン <5901> なども高い。

 半面、個別では、13年3月期連結業績予想を下方修正した銘柄で日電波 <6779> 、曙ブレーキ <7238> などに売りが継続。UBS証券が投資判断「ニュートラル」に格下げしたタムロン <7740> や、大和証券が投資判断「2」に格下げのアコーディア <2131> も安い。なお、東証業種別株価指数は33業種すべてが上昇した。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 4963/T 星光PMC 東証1部 化学 400 (15:00) +80 +25.00% 426.3 158.258
2 4062/T イビデン 東証1部 電気機器 1511 (15:00) +276 +22.34% 13309.4 19435.967
3 4971/T メック 東証1部 化学 446 (15:00) +73 +19.57% 2165.4 941.906
4 5901/T 洋カン 東証1部 金属製品 1321 (15:00) +189 +16.69% 2558.4 3320.347
5 6203/T 豊和工 東証1部 機械 133 (15:00) +16 +13.67% 62306 8542.395
6 6208/T 石川製 東証1部 機械 109 (15:00) +13 +13.54% 73127 8425.537
7 8140/T リョーサン 東証1部 卸売業 2006 (15:00) +236 +13.33% 541.1 1064.426
8 3156/T UKCHD 東証1部 卸売業 2119 (15:00) +233 +12.35% 438.1 899.144
9 3606/T レナウン 東証1部 繊維製品 158 (15:00) +17 +12.05% 11798.6 1861.308
10 7003/T 三井造 東証1部 輸送用機器 168 (15:00) +18 +12.00% 30943 5148.408
11 7294/T ヨロズ 東証1部 輸送用機器 1561 (15:00) +158 +11.26% 303.9 469.097
12 7011/T 三菱重 東証1部 機械 533 (15:00) +50 +10.35% 122236 65145.685
13 5481/T 山特鋼 東証1部 鉄鋼 347 (15:00) +32 +10.15% 4251 1432.427
14 1819/T 太平工 東証1部 建設業 377 (15:00) +34 +9.91% 399 149.209
15 9303/T 住友倉 東証1部 倉庫運輸関連 488 (15:00) +44 +9.90% 1983 949.115
16 2432/T DENA 東証1部 サービス業 3110 (15:00) +275 +9.70% 8646.8 26113.57
17 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 183 (15:00) +16 +9.58% 106918 19393.964
18 8609/T 岡 三 東証1部 証券商品先物 673 (15:00) +58 +9.43% 3568 2355.254
19 5471/T 大特鋼 東証1部 鉄鋼 454 (15:00) +39 +9.39% 4977 2216.167
20 7908/T KIMOTO 東証1部 化学 847 (15:00) +72 +9.29% 905.8 757.935
NQN>◇東証大引け、大幅反発でリーマン後高値 円安加速で幅広く買い、トヨタなど高値更新
 6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。終値は前日比416円83銭(3.77%)高の1万1463円75銭と、リーマン・ショック後の高値を更新。2008年9月29日以来、約4年4カ月ぶりの高水準まで上昇した。上げ幅は11年3月16日(488円57銭)以来、約1年11カ月ぶりの大きさだった。円安加速や前日の欧米株式相場の上昇を受けて朝方から買いが先行。東京外国為替市場で対ドルでの円相場が一時1ドル=94円台まで下落したことで、主力株などへの買いの勢いは増し、日経平均先物への大口買いもあって、上げ幅を広げた。東証1部の時価総額は334兆2566億円と、10年4月27日以来の高水準となった。
 日銀の白川方明総裁が前日夕、4月8日の任期満了を待たずに3月19日に辞任する意向を表明。市場では、次期総裁の下でより強力な金融緩和策が早期に打ち出されるとの思惑が広がり、円が主要通貨に対して売られ、輸出主力株の買いを誘った。前日の欧米株式相場が上昇したことも、前日にやや悪化していた投資家心理の改善につながり、幅広く買われる一因になった。日経平均先物に大口の買いが入り先物主導で上げ幅を拡大する場面も目立った。終盤に日経平均は一時1万1498円まで上げ幅を拡大。取引時間中として08年9月30日以来の高値を付ける場面があった。
 市場では「海外のヘッジファンド勢を中心に投機マネーの流入が増えている」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員)と、日本株への一段の資金流入を指摘する声があった。今週末に株価指数オプション・ミニ先物2月物の特別清算指数(SQ)算出を控えて「先物への思惑的な買いも増えており、短期的には調整も入りやすい」との見方も多く、大引け間際には利益確定売りが出て上げ幅をやや縮小した。
 輸出採算の一段の改善期待から前日に2013年3月期の業績予想を上方修正したトヨタをはじめ主力株の多くが大幅に上昇し、昨年来高値を更新した。金融緩和の恩恵を受けやすいとの見方から証券・銀行株にも買いが向かった。内需株も総じて上昇した。
 東証株価指数(TOPIX)も昨年来高値を更新。2011年2月21日以来、約2年ぶりの高水準だった。業種別TOPIXは33業種全てが上昇。「海運業」「輸送用機器」などの上げが目立った。
 東証1部の売買代金は概算で2兆8191億円と2011年3月16日以来の多さだった。売買高は46億1684万株。東証1部の値上がり銘柄数は全体の約80%にあたる1366、値下がり銘柄数は238、変わらずは94だった。
 ファストリ、ソフトバンク、京セラ、ファナックなど日経平均への寄与度の大きい銘柄が軒並み上昇した。キリンHD、コマツ、クボタ、大和も高い。三菱重、富士重など取引時間中に業績見込みを上方修正した銘柄も買われた。一方、荏原、三菱自、良品計画、東京精が下落した。
 東証2部株価指数は反発し、昨年来高値を更新した。ユニパルス、高木、テクマト、日精機が上昇。一方、グローバル社、アトム、不二サッシが下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

NQN>◇<東証>日本紙が一段高 12年4〜12月期は74億円の最終黒字
(14時40分、コード3893)反発。後場に一段高となり、一時前日比105円(8.2%)高の1381円まで上昇した。14時に2012年4〜12月期の連結最終損益が74億円の黒字(前年同期は398億円の赤字)だったと発表した。通期の最終損益予想(60億円の黒字)を現時点ですでに上回り、好感した買いが入っている。
 前年同期に計上した持ち分法投資損失がなくなったことが寄与した。印刷用紙の販売価格下落などが響き、営業利益は前年同期比29%減の175億円だった。市場では「製紙会社は原燃料を海外から輸入しており、足元の円安進行が採算悪化につながるとの見方が多かったが、営業利益ベースでほぼ会社計画に沿った着地となったことで、投資家の間に買い安心感が広がった」(SBI証券の鈴木英之投資調査部長)との声があった。「他の銘柄に比べ、株価に出遅れ感があることに着目する買いも入ったもよう」(鈴木氏)という。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
■値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6779/T 日電波 東証1部 電気機器 1052 (15:00) -136 -11.44% 960.6 998.123
2 7740/T タムロン 東証1部 精密機器 2319 (15:00) -277 -10.67% 1134.3 2635.018
3 2764/T ひらまつ 東証1部 小売業 156600 (15:00) -16200 -9.37% 5.303 841.853
4 7238/T 曙ブレーキ 東証1部 輸送用機器 437 (15:00) -40 -8.38% 2640.7 1144.34
5 8425/T 興銀リース 東証1部 その他金融業 2318 (15:00) -142 -5.77% 464.6 1091.313
6 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 35 (15:00) -2 -5.40% 3418 118.092
7 3877/T 中越パル 東証1部 パルプ・紙 155 (15:00) -7 -4.32% 1199 187.434
8 8013/T ナイガイ 東証1部 繊維製品 70 (15:00) -3 -4.10% 7285 514.672
9 7277/T TBK 東証1部 輸送用機器 532 (15:00) -21 -3.79% 456 245.202
10 5480/T 冶金工 東証1部 鉄鋼 129 (15:00) -5 -3.73% 7926 1038.873
11 2131/T アコーディア 東証1部 サービス業 83700 (15:00) -3100 -3.57% 21.877 1814.077
12 4521/T 科研薬 東証1部 医薬品 1476 (15:00) -53 -3.46% 555 830.806
13 3360/T シップHD 東証1部 卸売業 2484 (15:00) -88 -3.42% 817.6 2053.386
14 2440/T ぐるなび 東証1部 サービス業 1019 (15:00) -33 -3.13% 129 133.211
15 6853/T 共和電 東証1部 電気機器 286 (15:00) -9 -3.05% 94 27.127
16 6900/T 東京電波 東証1部 電気機器 515 (15:00) -16 -3.01% 196.6 100.434
17 9633/T テアトル 東証1部 サービス業 132 (15:00) -4 -2.94% 1262 170.284
18 3028/T アルペン 東証1部 小売業 1620 (15:00) -48 -2.87% 124 201.813
19 6205/T OKK 東証1部 機械 138 (15:00) -4 -2.81% 2980 419.439
20 4022/T ラサ工 東証1部 化学 140 (15:00) -4 -2.77% 9477 1344.185
NQN>◇<東証>ヒューリックが急伸 大和が投資判断引き上げ
(14時35分、コード3003)急伸。前場に一時、前日比50円(8.4%)高の642円まで上昇した。午後も7%超高い水準で推移している。日銀の白川方明総裁が任期終了前に前倒しでの辞任を表明し、早期の追加金融緩和への期待から、緩和策の恩恵を受けやすい不動産株の一角として資金が向かった。大和証券が5日付の投資家向けリポートで、同社の投資判断を5段階で真ん中の「中立」から上から2番目の「アウトパフォーム」に引き上げたことも買い材料視された。
 担当の古島次郎シニアアナリストはリポートで「中長期的には東京虎ノ門ビル(東京・港区)やニュートーキョービルヂング(同・千代田)など開発案件計画も視野に入る」としたうえで「都心、高スペック、好立地の中規模ビル中心のポートフォリオを拡大していくことで、さらなる成長が期待できる」などと指摘した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 202 (15:00) +10 +5.20% 441419.9 88855.738
2 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 283 (15:00) +12 +4.42% 214985 60968.448
3 7211/T 三菱自 東証1部 輸送用機器 115 (15:00) -3 -2.54% 140592 16856.881
4 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 739 (15:00) +20 +2.78% 123887.2 92434.93
5 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 533 (15:00) +13 +2.50% 123344 65842.344
6 7011/T 三菱重 東証1部 機械 533 (15:00) +50 +10.35% 122236 65145.685
7 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 183 (15:00) +16 +9.58% 106918 19393.964
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 413 (15:00) +22 +5.62% 105120 43230.107
9 5202/T 板硝子 東証1部 ガラス土石製品 122 (15:00) +4 +3.38% 90182 10761.5
10 6701/T NEC 東証1部 電気機器 260 (15:00) -3 -1.14% 77175 20533.559
11 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 517 (15:00) +3 +0.58% 75805 39562.404
12 6501/T 日 立 東証1部 電気機器 538 (15:00) +7 +1.31% 73466 39573.809
13 6208/T 石川製 東証1部 機械 109 (15:00) +13 +13.54% 73127 8425.537
14 5406/T 神戸鋼 東証1部 鉄鋼 136 (15:00) +7 +5.42% 67835 9373.954
15 9101/T 郵 船 東証1部 海運業 227 (15:00) +12 +5.58% 66779 15045.154
16 6203/T 豊和工 東証1部 機械 133 (15:00) +16 +13.67% 62306 8542.395
17 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 277 (15:00) +10 +3.74% 60586 16867.494
18 3101/T 東洋紡 東証1部 繊維製品 183 (15:00) -4 -2.13% 50694 9317.305
19 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 324 (15:00) +18 +5.88% 49777 16089.521
20 1808/T 長谷工 東証1部 建設業 85 (15:00) +2 +2.40% 48130.5 4129.172

<NQN>◇<東証>トヨタが急反発で終える 売買代金は3年ぶり高水準
(大引け、コード7203)大幅に反発。前日発表の2012年4〜12月期連結決算や、外国為替市場での円相場の急落を手掛かりに終日堅調に推移した。日経平均株価が急速に強含んだ後場は一段高となった。一時は4880円まで上昇して2営業日ぶりに昨年来高値を更新。08年9月22日以来、約4年5カ月ぶりの高い水準を付けた。大引けは前日比275円高の4815円だった。
 前日発表の決算で、今期(13年3月期)について5年ぶりの単独営業黒字見通しや連結純利益の上方修正などを発表。北米向け販売が堅調だったほか、円安進行も寄与する。市場では「日本を代表する企業として、トヨタの収益改善が示されたことは、改めてトヨタだけでなく日本株全体の買い安心感も強めた」(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)との声が聞かれる。
 売買代金は1536億円に達し、東証1部で首位となった。10年2月4日(1836億円)以来、約3年ぶりの大商いだった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇新興株6日、ジャスダック1600円台を回復 5年1カ月ぶり高水準
 6日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は6日続伸。大引けは前日比14円68銭(0.92%)高の1610円19銭と連日で昨年来高値を更新し2008年1月15日(1622円60銭)以来、約5年1カ月ぶりの高値を付けた。安倍晋三政権が進めるリフレ政策や、米国の景気回復期待を背景に株式市場には国内外の投資家から新規資金が流入し相場を押し上げた。
 市場では「昨年末から新規株式公開(IPO)が多く、今年も新興市場に新規上場する企業が増えるとの期待が高い。新規上場銘柄が新興株相場全体をけん引するため、ジャスダック平均株価は先高観が強くなっている」(いちよし証券投資情報部の宇田川克己課長)といった声が聞かれた。
 ジャスダック市場の売買代金は概算で513億円、売買高は5629万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は続伸した。ガンホー、楽天、クルーズが上昇した。半面、アールテック、JIN、Dガレージが下落した。
 東証マザーズ指数は続伸。大引けは前日比8.16ポイント(1.52%)高い545.13だった。ナノキャリア、タカラバイオ、メディネットといったバイオ関連株の一角が買われた。一方、サイバー、ユーグレナ、カイオムは安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 46000 (15:00) +7000 +17.94% 0.364 16.735
2 4308/T Jストリーム 東証マザーズ 情報・通信業 46750 (15:00) +3750 +8.72% 0.821 36.901
3 3328/T ネットプライス 東証マザーズ 小売業 38750 (15:00) +3000 +8.39% 2.396 91.228
4 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 31050 (15:00) +2400 +8.37% 3.44 107.651
5 6050/T E G 東証マザーズ サービス業 1423 (15:00) +104 +7.88% 186.6 277.682
6 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 291400 (15:00) +19600 +7.21% 40.141 11529.891
7 3634/T ソケッツ 東証マザーズ 情報・通信業 1291 (14:57) +86 +7.13% 55.8 69.437
8 4824/T メディアシーク 東証マザーズ 情報・通信業 14890 (15:00) +990 +7.12% 0.476 7
9 6264/T マルマエ 東証マザーズ 機械 29960 (13:47) +1950 +6.96% 0.003 0.09
10 3372/T 関門海 東証マザーズ 小売業 11250 (15:00) +690 +6.53% 0.491 5.402
11 3756/T 豆 蔵 東証マザーズ 情報・通信業 91400 (15:00) +5500 +6.40% 2.453 219.942
12 3251/T PMO 東証マザーズ 不動産業 394 (14:59) +23 +6.19% 81.9 31.668
13 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 46400 (14:58) +2400 +5.45% 0.327 14.736
14 8715/T アニコムHD 東証マザーズ 保険業 925 (14:59) +47 +5.35% 164 149.747
15 4809/T パラカ 東証マザーズ 不動産業 145800 (14:59) +6700 +4.81% 0.703 103.235
16 2788/T アップル 東証マザーズ 卸売業 9200 (14:55) +420 +4.78% 0.968 8.928
17 2464/T BBT 東証マザーズ サービス業 52200 (14:20) +2350 +4.71% 0.047 2.455
18 6058/T ベクトル 東証マザーズ サービス業 1695 (15:00) +76 +4.69% 22 36.485
19 1711/T 省電舎 東証マザーズ 建設業 136000 (14:58) +6000 +4.61% 0.044 5.851
20 3661/T エムアップ 東証マザーズ 情報・通信業 1187 (15:00) +52 +4.58% 193.3 228.338
マザーズ指数続伸、東証1部大幅高で投資家心理改善=新興市場・6日
2013/02/06 15:14
 マザーズ指数が続伸。東証1部市場で日経平均株価が400円を超える上昇となっており、新興市場も投資家心理の改善にメリットを受けた。ナノキャリア <4571> 、タカラバイオ <4974> などバイオ株が強い。好決算のイー・ガーディアン <6050> は大幅高。ジャスダックでは好業績見通しの伝わったガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> が活況。株式市場全体の上昇を材料にスパークス・グループ <8739> が大幅高した。提供:モーニングスター社
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 42350 (15:00) -3100 -6.82% 0.377 15.833
2 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 62700 (14:53) -3800 -5.71% 0.28 17.29
3 7833/T IFIS 東証マザーズ その他製品 51600 (15:00) -3000 -5.49% 1.38 70.412
4 3629/T クロスマーケ 東証マザーズ 情報・通信業 2266 (15:00) -129 -5.38% 56.6 130.204
5 3655/T ブレインP 東証マザーズ 情報・通信業 531 (15:00) -23 -4.15% 141.1 75.424
6 3628/T データHR 東証マザーズ 情報・通信業 407 (15:00) -16 -3.78% 11.6 4.736
7 2122/T Iスペース 東証マザーズ サービス業 214000 (15:00) -8200 -3.69% 1.755 364.939
8 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 367000 (15:00) -14000 -3.67% 0.427 166.469
9 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 22510 (14:00) -690 -2.97% 0.172 3.895
10 3245/T ディア・ライフ 東証マザーズ 不動産業 60300 (14:57) -1700 -2.74% 0.13 7.825
11 2405/T FUJIKOH 東証マザーズ サービス業 578 (14:55) -15 -2.52% 32.6 19.081
12 3793/T ドリコム 東証マザーズ 情報・通信業 70200 (14:54) -1800 -2.50% 0.086 6.036
13 2393/T 日本ケア 東証マザーズ サービス業 64000 (14:55) -1600 -2.43% 0.098 6.348
14 2342/T トランス 東証マザーズ サービス業 63700 (15:00) -1500 -2.30% 3.313 211.971
15 3831/T PBITS 東証マザーズ 情報・通信業 911 (15:00) -21 -2.25% 109.4 100.647
16 3658/T イーブック 東証マザーズ 情報・通信業 1491 (15:00) -29 -1.90% 54.9 82.284
17 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 114300 (14:55) -2200 -1.88% 0.022 2.55
18 6668/T プラズマ 東証マザーズ 電気機器 105000 (14:53) -2000 -1.86% 0.01 1.044
19 3669/T モバクリ 東証マザーズ 情報・通信業 6010 (15:00) -110 -1.79% 6.8 41.138
20 2375/T スリープロ 東証マザーズ サービス業 230 (15:00) -4 -1.70% 50.5 11.743
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 2689/T カワニシHD 東証2部 卸売業 1082 (15:00) +150 +16.09% 38.4 38.768
2 3762/T テクマトリックス 東証2部 情報・通信業 135600 (15:00) +13900 +11.42% 3.328 463.348
3 4636/T T&KTOKA 東証2部 化学 1710 (15:00) +170 +11.03% 92.9 154.94
4 3828/T ニフティ 東証2部 情報・通信業 164300 (15:00) +16300 +11.01% 0.931 142.879
5 8625/T 高木証 東証2部 証券商品先物 237 (15:00) +23 +10.74% 2343 550.013
6 7820/T ニホンフラッシュ 東証2部 その他製品 2389 (15:00) +228 +10.55% 86.5 198.316
7 9171/T 栗林船 東証2部 海運業 230 (14:58) +20 +9.52% 14 3.161
8 1776/T 三住道路 東証2部 建設業 215 (15:00) +18 +9.13% 398 82.074
9 6112/T 小島鉄 東証2部 機械 102 (14:36) +8 +8.51% 6 0.617
10 7018/T 内海造 東証2部 輸送用機器 225 (15:00) +17 +8.17% 325 72.663
11 7287/T 日精機 東証2部 輸送用機器 1223 (15:00) +88 +7.75% 262 315.965
12 7292/T 村上開明 東証2部 輸送用機器 1430 (14:36) +98 +7.35% 23 32.141
13 7839/T SHOEI 東証2部 その他製品 615 (15:00) +41 +7.14% 51.5 30.597
14 4829/T 日本エンタ 東証2部 情報・通信業 12000 (14:59) +800 +7.14% 2.673 32.548
15 9680/T 共成レンテ 東証2部 サービス業 730 (11:17) +47 +6.88% 7 4.87
16 5852/T アーレスティ 東証2部 非鉄金属 535 (15:00) +33 +6.57% 86.8 45.78
17 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 467 (14:59) +28 +6.37% 174.3 82.209
18 9791/T ビケンテクノ 東証2部 サービス業 674 (15:00) +40 +6.30% 18 11.844
19 4781/T 日本ハウズ 東証2部 サービス業 2650 (11:18) +150 +6.00% 0.4 1.045
20 8247/T 大 和 東証2部 小売業 92 (15:00) +5 +5.74% 225 20.316
一時1ドル94円台 2年9カ月ぶり円安水準 東京市場
朝日新聞デジタル 2月6日(水)14時55分配信
 6日午後の東京外国為替市場は、日本銀行の金融緩和強化への期待感から円が売られ、円安ドル高が進み、午後2時半過ぎに一時1ドル=94円07銭をつけた。1ドル=94円台は、2010年5月以来2年9カ月ぶりの円安ドル高水準。
.<テクニカルNOW>沸騰相場の様相、200日線とのカイ離率が7年ぶり24%台に(6日大引け後現在)2013/02/06 15:58
 日経平均株価の200日移動平均線に対するプラスカイ離率が驚異的にな水準に達している。6日の東京株式市場は、前日に日本銀行の白川方明総裁が任期満了前に辞任するとの意向を表明して円安が一段と進んだことで寄り付きから全面高。後場には一時、1万1498円まで上昇し、取引時間中ではリーマン・ショック後の高値だった1万1408円を更新。大引けでも前日比416円高の1万1463円と、同日に終値ベースで付けた1万1339円高値を上回った。

 沸騰相場の様相にあるこうした動きと並んで注目されるのが6日、200日移動平均線に対するプラスカイ離率が終値では24.44%と、09年8月11日に記録した20.75%を上回り、リーマン・ショック後では初の24%台に乗せた点だ。24%台は06年2月9日以来、7年ぶり。

 2000年以降を振り返ると、プラスカイ離率の最大値は、熱狂的な「小泉郵政・構造改革」相場で06年1月5日に付けた26.66%。そこに至る05年11−12月当時にも22−28%のプラスカイ離率を記録した経緯がある。また、03年4月下旬に日経平均が7607円で底を叩いたあとの修復局面にあった同年9月18日も24.45%と、大幅なカイ離率を記録した。さらに遡(さかのぼ)ると、1990年代は99年7月19日の21.15%が最高。一貫した右肩上がりの相場だった80年代はブラックマンデーの4カ月ほど前の87年6月17日に26.80%に達したことがある。

 カイ離率が20%台以上となったあとの株価推移を検証すると、相場の位置やトレンド、さらに景気・企業収益の状況によって違いはあるものの、概して相場的な過熱感と先高感との綱引きを経て神経質な高値波乱局面に移行しているケースが多い。「行き過ぎもまた相場なり」という格言があり、こうした局面では勢いにつく戦法が幅を利かせるもの。しかし、過熱感が強まっているからこそ、スピード調整や短期的な乱高下局面に備えた“安全運転”を忘れてはならない。提供:モーニングスター社
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