USドル 92.86 - 92.96 +1.46 (05:49)ユーロ 126.85 - 126.88 +2.67 (05:49)
イギリスポンド 145.84 - 146.04 +0.92 (05:49)
スイスフラン 102.24 - 102.39 +1.83 (05:49)
為替が円安ですね、米国株も高値に、日本株も堅調な動きが予想されますが
過熱感もあり、調整が欲しいところですね・・物色も戻り高値圏銘柄が多く・・
一段の買い上がりは？・・個人好みの循環物色へ・・
目先日経平均も、為替も天井感も・・・
来週の日本株の読み筋＝休養挟みつつも堅調展開継続か2013/02/01 18:33
来週（４−８日）の東京株式市場では、休養を挟みつつも、堅調展開が続く可能性がある。１日の東証１部売買代金は、２兆３２２４億円とＳＱ（特別清算指数）算出日を除き、１１年３月１７日以来の高水準。一段の円安進行を支援材料に相場は活況を呈し、物色意欲の高まりを改めて確認した格好だ。むろん、１２週連続の上昇となり、スピード警戒から、目先調整の可能性をはらむが、相場に乗り遅れた待機資金が控えており、調整は軽微なものとなろう。
最大のプレイヤーである外国人投資家は１月第４週（２１−２５日）時点で１１週連続の買い越し。この間の買い越し額は２兆９５００億円超に上り、指数上昇のけん引役になったのは言うまでもない。海外勢はなお買い余力を温存させた状態とされており、先高期待を後押しする要因になる。
海外経済指標では、現地１日発表の米１月雇用統計を見極める必要があるが、「日本株相場は独自色が強まり、海外要因に振り回されにくくなっている」（外資系証券）との声もあり、事前予想から大きく下ブレしない限り、不安要素にはなりにくとみられる。ちなみに、非農業部門の雇用者数は、事前予想で１６万人台が大方の読みとなっている。提供：モーニングスター社
特集＞株主還元企業に注目（１）＝投資環境は良好、銘柄選択の切り口に
2013/02/01 18:20
１月末には日経平均株価が２年９カ月ぶりに１万１０００円の大台を回復するなど、株価の戻りは順調だ。決算発表も本格化してきた。業績に良し悪しはもちろんだが、配当と株主優待などの株主還元も銘柄選別の基準に加えてみたい。提供：モーニングスター社
＜特集＞株主還元企業に注目（４）＝ヒトコム―優待はギフトカード、株式分割で流動性もアップ
2013/02/01 18:23
ヒト・コミュニケーションズ <3654> に注目したい。同社は通信・家電分野に強い営業支援企業。従来型の人材派遣とは違い、販売・営業分野に特化したアウトソーシングの事業者として独自の立ち位置を築いている。
２０１３年８月期は売上高２０３億円（連結初年度のため比較はなし）、経常利益１６億１６００万円、純利益は８億３０００万円を計画している。配当は中間期、期末にそれぞれ１０円５０銭、年間２１円を予定しており、前期と比較すると実質１円の増配となる。また、８月末時点で１単元（１００株）以上を保有する株主に対し１０００円相当の「ＵＣギフトカード」を贈呈する株主優待を実施している。優待を考慮した総合的な配当利回りは約４．３％と魅力的な水準だ。
ちなみに、第１四半期の連結売上高は４９億６３００万円、経常利益４億５９００万円、純利益２億５２００万円だった。「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）５」など新端末の効果もあってアウトソーシング事業のモバイル分野が好調だった。今後もスマホ市場の拡大とＬＴＥ（次世代携帯電話通信網）への対応などで販売員需要の増加が期待される。パソコン関連では新ＯＳ（基本ソフト）Ｗｉｎｄｏｗｓ８発売による効果も見込まれる。
同社では、１月３１日を基準日、２月１日を効力発生日として、１対２の株式分割を実施、従来に比べ株式の流動性は増している。時価水準のＰＥＲは７倍台と割安な水準にあり、中期・長期的な成長性と優待を含めた配当利回りを踏まえると、評価余地は大きい。提供：モーニングスター社
＜特集＞株主還元企業に注目（２）＝ＧＣジョイコ―高い利回りとバラエティに富む株主優待も2013/02/01 18:21
プリペイドカードの発行・販売や遊技機用プリペイドシステム機器などを手掛けるゲームカード・ジョイコホールディングス（ＧＣジョイコ） <6249> に注目したい。
同社の１３年３月期連結業績は、売上高４００億円（前期比８．２％減）、営業利益２３億円（同４８．４％減）、純利益１４億円（同６９．４％減）を予想。パチンコホールでの省エネやコスト削減への取り組みを背景に、プリペイドカードシステム分野で各台計数システム「Ｂ∞ＬＥＸ（ビーレックス）」を中心に拡販を図る。しかしながら、前期大幅に販売台数が増加したメダル貸機の販売が今期は平準化することから、グループ全体の機器販売台数は前期を下回ることを見込む。
通期業績は減収減益を見込むものの、期末配当は３０円（前期実績３５円）を計画。中間期実績３０円（同２５円）と合わせ年間配当は６０円（同６０円）を継続する見通し。２月１日終値１５５５円に対する配当利回りは３．８５％で、ジャスダック市場の平均配当利回り１．９８％を大きく上回る。また、毎年３月３１日現在で１単元（１００株）以上を保有する株主に対し優待制度を設けており、保有する株数および保有する期間に応じて、オリジナルカタログギフトを贈呈している。
１００株以上５００株未満の株主については、保有期間が１年未満の場合は２０００円相当、保有期間が１年以上３年未満は２５００円相当、３年以上は３０００円相当が贈られる。保有株式数が５００株以上の株主には、１年未満は３０００円相当、１年以上３年未満は４０００円相当、３年以上は５０００円相当が贈られる。２０００円相当の商品ではクオカードのほか、天然水やラーメンなどが、３０００円相当では、クオカードや２．５キロのお米、うどんなどから選択することができる。
株価はすでに業績予想は織り込み済みで、足元で下値を切り上げる展開が続く。昨年３月１２日に付けた高値１６００円を視界に捉えるなど上昇傾向を強めている。１２年３月期末の１株あたり純資産は２８８１．６円で、ＰＢＲは０．５倍台。企業の解散価値とされる１倍を大きく下回る状況で、割安感が強い。提供：モーニングスター社
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アイシン、通期営業利益予想を1450億円に引き上げ＝円安で為替差益見込む
時事通信 2月1日(金)20時1分配信
アイシン精機 <7259> ＝2013年3月期の連結業績予想を上昇修正した。伊藤慎太郎常務役員は「為替水準を考慮して、若干上方修正した」と総括。営業利益予想を1400億円から1450億円に引き上げたが、増益要因は「ざっと言うと為替」と述べた。
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デンソー、通期連結経常益予想を上方修正＝円安効果で〔決算〕
時事通信 2月1日(金)20時1分配信
デンソー <6902> ＝2013年3月期連結業績予想を上方修正した。年間での想定為替レートを1ドル＝81円（1〜3月期は85円）、1ユーロ＝105円（同115円）と、従来予想よりも対ドルで1円、対ユーロで5円、円安に修正したことで、「100億円の増益効果が出ている」（伊藤健一郎常務）と、上方修正した理由を説明した。
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丸紅、４〜１２月期過去最高益(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
JVCケンウッド、通期業績予想を下方修正＝対ドルの円安も響く〔決算〕☆1
時事通信 2月2日(土)6時0分配信
JVCケンウッド <6632> ＝2013年3月期の連結業績予想を下方修正した。音楽関連は好調だが、欧州市場で車載機器や業務用機器、AV機器の販売が不振。車載機器では国内、業務用機器では中国の販売回復が遅れているという。海外生産比率が高い同社はドルが輸入通貨になるので、最近の円安も損益悪化要因となる。
これに伴い、年間配当予想も従来の10円から5円に引き下げた。
12年4〜12月期は減収減益で、純損益は赤字。同社は「ドルは円高、ユーロは円安がメリット」（江口祥一郎社長）だが、前年同期に比べ対ドルで円安、対ユーロで円高だったため、営業利益が20億円押し下げられたという。
想定以上の円安、輸出企業の競争力回復 上方修正相次ぐ(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
上場企業、今期予想で明暗＝円安本格寄与は来期に―時事通信集計(時事通信) - goo ニュース市場関係者の間では、年明け以降の円安が反映されれば業績は急激に上向くとの見方が広がっている。野村証券では「主要企業の１３年度経常利益は３０％程度の大幅増益になる」（松浦寿雄シニアストラテジスト）と見込んでいる。
＜話題＞インフルエンザ流行でヨーグルトに関心 2013/02/01 14:02
インフルエンザが流行し、対策が急がれる状況にある。先日、インフルエンザ対策のトップは「健康食品」という調査結果を見かけた。「うがい・手洗い」「マスク」「予防注射」といった一般的にいわれている対策を抑えて「健康食品」がトップに立った背景には、免疫力を高めてインフルエンザを防御しようという考えがあるとみられる。健康食品関連を改めて見直したい。
インフルエンザ予防に有効といわれるものとして「ヨーグルト」がある。明治ＨＤ <2269> の「明治ヨーグルトＲ−１」や「明治プロビオヨーグルトＬＧ２１」はインフルエンザに対する感染防御効果などがあるとされる。また、キリンＨＤ <2503> グループの小岩井乳業の「小岩井 カラダへの贈りもの プラズマ乳酸菌 のむヨーグルト」は、ウイルスに対し強い防御力があるとされる「プラズマ乳酸菌」を配合している。
ヨーグルトは花粉症の季節にも話題となる。森永乳 <2264> の「ビヒダス」は花粉症の症状改善効果があるとされる。なお、雪印メグミルク <2270> の「ナチュレ恵」には内臓脂肪の低減効果があるとされる。
折からの健康志向を考えると、健康に良いとされる食品に対するニーズは高まろう。健康に良いとされる食品にもさまざまあるが、その代表例として特定保健用食品をみておきたい。特定保健用食品とは、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、おなかの調子を整えたりするのに役立つといった特定の保健目的が期待できることを表示した食品。手掛けている主な企業としては、日水 <1332> 、マルハニチロ <1334> 、塩水糖 <2112> 、森永乳 <2264> 、ヤクルト <2267> 、明治ＨＤ <2269> 、雪印メグミルク <2270> 、アサヒ <2502> 、キリンＨＤ <2503> 、伊藤園 <2593> 、不二油 <2607> 、味の素 <2802> 、日清食ＨＤ <2897> 、フジッコ <2908> 、花王 <4452> 、大塚ＨＤ <4578> 、大正薬ＨＤ <4581> 、小林製薬 <4967> がある。（武石謙作）提供：モーニングスター社
ネット生保２社が社名変更 知名度向上狙う(朝日新聞) - goo ニュース楽天の子会社のアイリオ生命保険も同日、４月から社名を「楽天生命保険」に変えると発表した。
パナソニック社長 津賀一宏 3年連続赤字は許されない サービスでテレビの収益改善(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
日本のものづくり危機 人材流出、競争力低下…失われる雇用(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース人口減に伴う内需の縮小に加え、電力不足や高い法人税率など「六重苦」を背景に、海外への生産移転は加速するばかり。製造業の雇用縮小に歯止めをかけるのは容易でなく、政府には六重苦の解消努力に加え、製造業の競争力強化や産業空洞化に対する処方箋を早期に打ち出すことが求められている
風力発電、１０年で３倍に…官民で新年度から(読売新聞) - goo ニュース送電網の建設促進を図ることにした。具体的には、集中整備地区として北海道北部、青森県の下北半島と津軽半島、秋田県沿岸を指定する。地域ごとに風力発電事業者などが設立する特別目的会社が送電網を整備する
<NQN>◇米国株、指標改善で上げ幅拡大 ダウ、一時１万4000ドル乗せ
【ＮＱＮニューヨーク＝滝口朋史】１日午前の米株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均の前日比の上げ幅は140ドルを超え、心理的な節目である１万4000ドルの大台に乗せる場面があった。取引時間中の１万4000ドル乗せは、2007年10月17日以来、約５年３カ月ぶり。１月の米雇用統計で雇用情勢の回復基調が確認できたとの見方が広がったほか、消費者心理や製造業の景況感を示す米経済指標が相次いで市場予想を上回る改善を示し米景気の先行きに楽観的な見方が広がった。
米東部時間午前10時10分現在、ダウ平均は前日比126ドル62セント高の１万3987ドル20セントで推移している。
＜ＮＹ株高＞金融緩和で資金流入 「経済実態以上」の見方毎日新聞 2月2日(土)21時39分配信
ＮＹ株価の推移
【ワシントン平地修】米国の株高が続いている。１日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株３０種平均が大幅反発して５年４カ月ぶりに１万４０００ドルの大台に到達したことで、市場では週明けにも０７年１０月に記録した過去最高値（１万４１６４．５３ドル）を更新するとの期待が広がっている。
現在の株高を支えているのは、日米欧各国による金融緩和だ。高い利回りを求める投資資金が世界的にだぶつき、それが景気指標の堅調さを材料に国債などの安全資産から株式に流れている。米国では深刻な財政赤字への対応策など不安要素も残っており、米メディアなどでは「熱狂なき株価上昇」という批評も目立つ。
ダウ平均は０７年１０月９日に過去最高値を記録。その後、信用度の低い住宅ローン問題などによる金融危機の広がりで０９年３月に６０００ドル台まで急落した。
その後は、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）による継続的な金融緩和を受けてほぼ右肩上がりで回復。最近も、住宅市場の改善などで米経済の先行きに期待感が高まっていることや、欧州債務危機への懸念の後退で、余剰資金を株式市場にシフトする動きが活発化。１日の米債券市場では１０年物国債が売られて価格は下落し、利回りは２．２％と１０カ月ぶりの水準まで上昇した。
ただ、米経済の実態は昨年１０〜１２月期の実質成長率が０．１％のマイナスに落ち込み、回復の足取りはなお不安定な状況。１月の失業率も７．９％と高水準だ。市場では、株価上昇について「経済の実態以上に強く、投機色の強い短期的な資金に底上げされている」（証券アナリスト）との見方が根強い。
財政赤字削減策を巡るオバマ政権と議会の交渉も楽観できない。昨年末の「財政の崖」を巡る協議は、歳出の強制削減を３月初めに延長、債務上限引き上げ問題は５月に先送りしたに過ぎない。財政赤字削減には増税や社会保障費の削減など景気下押し要因となる措置が避けられず、株式市場は３月に向けて再び不透明感が高まる展開になりそうだ。
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殺害の資産家も投資、クロニクルという会社
業績不振、虚偽記載疑義で八方ふさがり/JQ クロニクル
ＪＱｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ[ ＪＱ ] 融 信 卸売業 売買単位：100株
全文は
殺害された霜見誠さんがファンドマネジャーを務めていた「Japan Opportunity Fund(JOF)」は、2011年12月にクロニクルの新株予約権(株式を購入する権利)72個を引き受けたのに続き、12年6月にはクロニクルの新株予約権を引き受けていた別の先(Red Drum Invest Limited)からその予約権を158個譲渡されている。JOFとクロニクルの関係の深さに、市場の関心も集まりつつある。
ロイター 東洋経済ＨＰ
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ビジネスフラッシュ
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安倍首相は強力な政治力・指導力を発揮し 極東ガス・パイプライン、外資導入の実現を(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
【テーマ9】日本国債は暴落するか 日銀の買い支えで13年は楽観 それから先はいまだ視界不良なり(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース、
週間上杉隆
ＭＳＮマネー Ｙａｈｏｏ！株式モーニンゲスター
日経HP goo社会ニュース
三陸新報社 石巻日日新聞 地元から発信・・・
和合亮一福島県・教員、詩人
相田美術館
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写真家大洲大作さん
会報・エンジョー 万願寺窯・北川八郎 ＨＰ・天風会
イギリスポンド 145.84 - 146.04 +0.92 (05:49)
スイスフラン 102.24 - 102.39 +1.83 (05:49)
為替が円安ですね、米国株も高値に、日本株も堅調な動きが予想されますが
過熱感もあり、調整が欲しいところですね・・物色も戻り高値圏銘柄が多く・・
一段の買い上がりは？・・個人好みの循環物色へ・・
目先日経平均も、為替も天井感も・・・
来週の日本株の読み筋＝休養挟みつつも堅調展開継続か2013/02/01 18:33
来週（４−８日）の東京株式市場では、休養を挟みつつも、堅調展開が続く可能性がある。１日の東証１部売買代金は、２兆３２２４億円とＳＱ（特別清算指数）算出日を除き、１１年３月１７日以来の高水準。一段の円安進行を支援材料に相場は活況を呈し、物色意欲の高まりを改めて確認した格好だ。むろん、１２週連続の上昇となり、スピード警戒から、目先調整の可能性をはらむが、相場に乗り遅れた待機資金が控えており、調整は軽微なものとなろう。
最大のプレイヤーである外国人投資家は１月第４週（２１−２５日）時点で１１週連続の買い越し。この間の買い越し額は２兆９５００億円超に上り、指数上昇のけん引役になったのは言うまでもない。海外勢はなお買い余力を温存させた状態とされており、先高期待を後押しする要因になる。
海外経済指標では、現地１日発表の米１月雇用統計を見極める必要があるが、「日本株相場は独自色が強まり、海外要因に振り回されにくくなっている」（外資系証券）との声もあり、事前予想から大きく下ブレしない限り、不安要素にはなりにくとみられる。ちなみに、非農業部門の雇用者数は、事前予想で１６万人台が大方の読みとなっている。提供：モーニングスター社
特集＞株主還元企業に注目（１）＝投資環境は良好、銘柄選択の切り口に
2013/02/01 18:20
１月末には日経平均株価が２年９カ月ぶりに１万１０００円の大台を回復するなど、株価の戻りは順調だ。決算発表も本格化してきた。業績に良し悪しはもちろんだが、配当と株主優待などの株主還元も銘柄選別の基準に加えてみたい。提供：モーニングスター社
＜特集＞株主還元企業に注目（４）＝ヒトコム―優待はギフトカード、株式分割で流動性もアップ
2013/02/01 18:23
ヒト・コミュニケーションズ <3654> に注目したい。同社は通信・家電分野に強い営業支援企業。従来型の人材派遣とは違い、販売・営業分野に特化したアウトソーシングの事業者として独自の立ち位置を築いている。
２０１３年８月期は売上高２０３億円（連結初年度のため比較はなし）、経常利益１６億１６００万円、純利益は８億３０００万円を計画している。配当は中間期、期末にそれぞれ１０円５０銭、年間２１円を予定しており、前期と比較すると実質１円の増配となる。また、８月末時点で１単元（１００株）以上を保有する株主に対し１０００円相当の「ＵＣギフトカード」を贈呈する株主優待を実施している。優待を考慮した総合的な配当利回りは約４．３％と魅力的な水準だ。
ちなみに、第１四半期の連結売上高は４９億６３００万円、経常利益４億５９００万円、純利益２億５２００万円だった。「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）５」など新端末の効果もあってアウトソーシング事業のモバイル分野が好調だった。今後もスマホ市場の拡大とＬＴＥ（次世代携帯電話通信網）への対応などで販売員需要の増加が期待される。パソコン関連では新ＯＳ（基本ソフト）Ｗｉｎｄｏｗｓ８発売による効果も見込まれる。
同社では、１月３１日を基準日、２月１日を効力発生日として、１対２の株式分割を実施、従来に比べ株式の流動性は増している。時価水準のＰＥＲは７倍台と割安な水準にあり、中期・長期的な成長性と優待を含めた配当利回りを踏まえると、評価余地は大きい。提供：モーニングスター社
＜特集＞株主還元企業に注目（２）＝ＧＣジョイコ―高い利回りとバラエティに富む株主優待も2013/02/01 18:21
プリペイドカードの発行・販売や遊技機用プリペイドシステム機器などを手掛けるゲームカード・ジョイコホールディングス（ＧＣジョイコ） <6249> に注目したい。
同社の１３年３月期連結業績は、売上高４００億円（前期比８．２％減）、営業利益２３億円（同４８．４％減）、純利益１４億円（同６９．４％減）を予想。パチンコホールでの省エネやコスト削減への取り組みを背景に、プリペイドカードシステム分野で各台計数システム「Ｂ∞ＬＥＸ（ビーレックス）」を中心に拡販を図る。しかしながら、前期大幅に販売台数が増加したメダル貸機の販売が今期は平準化することから、グループ全体の機器販売台数は前期を下回ることを見込む。
通期業績は減収減益を見込むものの、期末配当は３０円（前期実績３５円）を計画。中間期実績３０円（同２５円）と合わせ年間配当は６０円（同６０円）を継続する見通し。２月１日終値１５５５円に対する配当利回りは３．８５％で、ジャスダック市場の平均配当利回り１．９８％を大きく上回る。また、毎年３月３１日現在で１単元（１００株）以上を保有する株主に対し優待制度を設けており、保有する株数および保有する期間に応じて、オリジナルカタログギフトを贈呈している。
１００株以上５００株未満の株主については、保有期間が１年未満の場合は２０００円相当、保有期間が１年以上３年未満は２５００円相当、３年以上は３０００円相当が贈られる。保有株式数が５００株以上の株主には、１年未満は３０００円相当、１年以上３年未満は４０００円相当、３年以上は５０００円相当が贈られる。２０００円相当の商品ではクオカードのほか、天然水やラーメンなどが、３０００円相当では、クオカードや２．５キロのお米、うどんなどから選択することができる。
株価はすでに業績予想は織り込み済みで、足元で下値を切り上げる展開が続く。昨年３月１２日に付けた高値１６００円を視界に捉えるなど上昇傾向を強めている。１２年３月期末の１株あたり純資産は２８８１．６円で、ＰＢＲは０．５倍台。企業の解散価値とされる１倍を大きく下回る状況で、割安感が強い。提供：モーニングスター社
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アイシン、通期営業利益予想を1450億円に引き上げ＝円安で為替差益見込む
時事通信 2月1日(金)20時1分配信
アイシン精機 <7259> ＝2013年3月期の連結業績予想を上昇修正した。伊藤慎太郎常務役員は「為替水準を考慮して、若干上方修正した」と総括。営業利益予想を1400億円から1450億円に引き上げたが、増益要因は「ざっと言うと為替」と述べた。
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デンソー、通期連結経常益予想を上方修正＝円安効果で〔決算〕
時事通信 2月1日(金)20時1分配信
デンソー <6902> ＝2013年3月期連結業績予想を上方修正した。年間での想定為替レートを1ドル＝81円（1〜3月期は85円）、1ユーロ＝105円（同115円）と、従来予想よりも対ドルで1円、対ユーロで5円、円安に修正したことで、「100億円の増益効果が出ている」（伊藤健一郎常務）と、上方修正した理由を説明した。
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丸紅、４〜１２月期過去最高益(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
JVCケンウッド、通期業績予想を下方修正＝対ドルの円安も響く〔決算〕☆1
時事通信 2月2日(土)6時0分配信
JVCケンウッド <6632> ＝2013年3月期の連結業績予想を下方修正した。音楽関連は好調だが、欧州市場で車載機器や業務用機器、AV機器の販売が不振。車載機器では国内、業務用機器では中国の販売回復が遅れているという。海外生産比率が高い同社はドルが輸入通貨になるので、最近の円安も損益悪化要因となる。
これに伴い、年間配当予想も従来の10円から5円に引き下げた。
12年4〜12月期は減収減益で、純損益は赤字。同社は「ドルは円高、ユーロは円安がメリット」（江口祥一郎社長）だが、前年同期に比べ対ドルで円安、対ユーロで円高だったため、営業利益が20億円押し下げられたという。
想定以上の円安、輸出企業の競争力回復 上方修正相次ぐ(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
上場企業、今期予想で明暗＝円安本格寄与は来期に―時事通信集計(時事通信) - goo ニュース市場関係者の間では、年明け以降の円安が反映されれば業績は急激に上向くとの見方が広がっている。野村証券では「主要企業の１３年度経常利益は３０％程度の大幅増益になる」（松浦寿雄シニアストラテジスト）と見込んでいる。
＜話題＞インフルエンザ流行でヨーグルトに関心 2013/02/01 14:02
インフルエンザが流行し、対策が急がれる状況にある。先日、インフルエンザ対策のトップは「健康食品」という調査結果を見かけた。「うがい・手洗い」「マスク」「予防注射」といった一般的にいわれている対策を抑えて「健康食品」がトップに立った背景には、免疫力を高めてインフルエンザを防御しようという考えがあるとみられる。健康食品関連を改めて見直したい。
インフルエンザ予防に有効といわれるものとして「ヨーグルト」がある。明治ＨＤ <2269> の「明治ヨーグルトＲ−１」や「明治プロビオヨーグルトＬＧ２１」はインフルエンザに対する感染防御効果などがあるとされる。また、キリンＨＤ <2503> グループの小岩井乳業の「小岩井 カラダへの贈りもの プラズマ乳酸菌 のむヨーグルト」は、ウイルスに対し強い防御力があるとされる「プラズマ乳酸菌」を配合している。
ヨーグルトは花粉症の季節にも話題となる。森永乳 <2264> の「ビヒダス」は花粉症の症状改善効果があるとされる。なお、雪印メグミルク <2270> の「ナチュレ恵」には内臓脂肪の低減効果があるとされる。
折からの健康志向を考えると、健康に良いとされる食品に対するニーズは高まろう。健康に良いとされる食品にもさまざまあるが、その代表例として特定保健用食品をみておきたい。特定保健用食品とは、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、おなかの調子を整えたりするのに役立つといった特定の保健目的が期待できることを表示した食品。手掛けている主な企業としては、日水 <1332> 、マルハニチロ <1334> 、塩水糖 <2112> 、森永乳 <2264> 、ヤクルト <2267> 、明治ＨＤ <2269> 、雪印メグミルク <2270> 、アサヒ <2502> 、キリンＨＤ <2503> 、伊藤園 <2593> 、不二油 <2607> 、味の素 <2802> 、日清食ＨＤ <2897> 、フジッコ <2908> 、花王 <4452> 、大塚ＨＤ <4578> 、大正薬ＨＤ <4581> 、小林製薬 <4967> がある。（武石謙作）提供：モーニングスター社
ネット生保２社が社名変更 知名度向上狙う(朝日新聞) - goo ニュース楽天の子会社のアイリオ生命保険も同日、４月から社名を「楽天生命保険」に変えると発表した。
パナソニック社長 津賀一宏 3年連続赤字は許されない サービスでテレビの収益改善(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
日本のものづくり危機 人材流出、競争力低下…失われる雇用(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース人口減に伴う内需の縮小に加え、電力不足や高い法人税率など「六重苦」を背景に、海外への生産移転は加速するばかり。製造業の雇用縮小に歯止めをかけるのは容易でなく、政府には六重苦の解消努力に加え、製造業の競争力強化や産業空洞化に対する処方箋を早期に打ち出すことが求められている
風力発電、１０年で３倍に…官民で新年度から(読売新聞) - goo ニュース送電網の建設促進を図ることにした。具体的には、集中整備地区として北海道北部、青森県の下北半島と津軽半島、秋田県沿岸を指定する。地域ごとに風力発電事業者などが設立する特別目的会社が送電網を整備する
<NQN>◇米国株、指標改善で上げ幅拡大 ダウ、一時１万4000ドル乗せ
【ＮＱＮニューヨーク＝滝口朋史】１日午前の米株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均の前日比の上げ幅は140ドルを超え、心理的な節目である１万4000ドルの大台に乗せる場面があった。取引時間中の１万4000ドル乗せは、2007年10月17日以来、約５年３カ月ぶり。１月の米雇用統計で雇用情勢の回復基調が確認できたとの見方が広がったほか、消費者心理や製造業の景況感を示す米経済指標が相次いで市場予想を上回る改善を示し米景気の先行きに楽観的な見方が広がった。
米東部時間午前10時10分現在、ダウ平均は前日比126ドル62セント高の１万3987ドル20セントで推移している。
＜ＮＹ株高＞金融緩和で資金流入 「経済実態以上」の見方毎日新聞 2月2日(土)21時39分配信
ＮＹ株価の推移
【ワシントン平地修】米国の株高が続いている。１日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株３０種平均が大幅反発して５年４カ月ぶりに１万４０００ドルの大台に到達したことで、市場では週明けにも０７年１０月に記録した過去最高値（１万４１６４．５３ドル）を更新するとの期待が広がっている。
現在の株高を支えているのは、日米欧各国による金融緩和だ。高い利回りを求める投資資金が世界的にだぶつき、それが景気指標の堅調さを材料に国債などの安全資産から株式に流れている。米国では深刻な財政赤字への対応策など不安要素も残っており、米メディアなどでは「熱狂なき株価上昇」という批評も目立つ。
ダウ平均は０７年１０月９日に過去最高値を記録。その後、信用度の低い住宅ローン問題などによる金融危機の広がりで０９年３月に６０００ドル台まで急落した。
その後は、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）による継続的な金融緩和を受けてほぼ右肩上がりで回復。最近も、住宅市場の改善などで米経済の先行きに期待感が高まっていることや、欧州債務危機への懸念の後退で、余剰資金を株式市場にシフトする動きが活発化。１日の米債券市場では１０年物国債が売られて価格は下落し、利回りは２．２％と１０カ月ぶりの水準まで上昇した。
ただ、米経済の実態は昨年１０〜１２月期の実質成長率が０．１％のマイナスに落ち込み、回復の足取りはなお不安定な状況。１月の失業率も７．９％と高水準だ。市場では、株価上昇について「経済の実態以上に強く、投機色の強い短期的な資金に底上げされている」（証券アナリスト）との見方が根強い。
財政赤字削減策を巡るオバマ政権と議会の交渉も楽観できない。昨年末の「財政の崖」を巡る協議は、歳出の強制削減を３月初めに延長、債務上限引き上げ問題は５月に先送りしたに過ぎない。財政赤字削減には増税や社会保障費の削減など景気下押し要因となる措置が避けられず、株式市場は３月に向けて再び不透明感が高まる展開になりそうだ。
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殺害の資産家も投資、クロニクルという会社
業績不振、虚偽記載疑義で八方ふさがり/JQ クロニクル
ＪＱｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ[ ＪＱ ] 融 信 卸売業 売買単位：100株
全文は
殺害された霜見誠さんがファンドマネジャーを務めていた「Japan Opportunity Fund(JOF)」は、2011年12月にクロニクルの新株予約権(株式を購入する権利)72個を引き受けたのに続き、12年6月にはクロニクルの新株予約権を引き受けていた別の先(Red Drum Invest Limited)からその予約権を158個譲渡されている。JOFとクロニクルの関係の深さに、市場の関心も集まりつつある。
ロイター 東洋経済ＨＰ
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