USドル 89.31 - 89.34 -0.35 (15:57) ユーロ 119.32 - 119.34 -0.06 (15:57)
イギリスポンド 141.63 - 141.73 -0.27 (15:57)
スイスフラン 95.97 - 96.06 -0.14 (15:57)
日経平均 10709.93 -37.81 (15:28) 日経JQ平均 1533.63 +2.81 (15:11)
225先物(13/03) 10700 -10 (15:15) 東証2部指数 2657.21 +9.30 (15:00)
TOPIX 901.15 -4.01 (15:00) ドル/円 89.23 - 89.26 (16:06)
USドル 89.25 - 89.28 -0.41 (16:12) ユーロ 119.27 - 119.32 -0.11 (16:12)
USドル 88.79 - 88.80 -0.87 (20:18)ユーロ 118.63 - 118.64 -0.75 (20:18
10765.10(09:00) 10859.42(12:55) 10615.20(13:33) 安値
ドル円で円高ですが、材料出尽くしで今夜以降の為替の動きは?
円安へは微妙で・・円高ですね・・明日も下げ?・・
物色は旺盛ですね、出来高39億株台が・・
日経平均37円安、金融緩和発表後に乱調も引けにかけ下げ渋る=22日後場
2013/01/22 15:29
22日後場の日経平均株価は前日比37円81銭安の1万709円93銭と続落。日銀金融政策決定会合の結果発表(午後零時47分)を受け、先物主導で買われ、1万859円42銭(前日比111円68銭高)まで上伸したが、その後は失速し、金融緩和への好意的な反応は一時的なものとなった。円相場が再び強含むにつれ、主力株中心に利益確定売りが広がり、一時1万615円20銭(同132円54銭安)まで下落する場面があった。ただ、引けにかけては下げ渋り、1万700円台を維持した。なお、日銀は22日、2%の物価上昇率目標の導入と14年以降の期限を定めない毎月一定額の資産買い入れを決定した。東証1部の出来高は39億1720万株。売買代金は2兆1044億円。騰落銘柄数は値上がり502銘柄、値下がり1066銘柄、変わらず129銘柄。
市場からは「イベント通過で円高に傾き、利益確定売りを誘発する要因になった。低金利の継続は相場の下支えになるが、昨年11月中旬以降ほぼ一本調子で上昇を続けてきただけに先行きレンジ相場に移行する可能性がある。為替動向には注視する必要があるが、今後は企業決算にらみの展開になるのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、ホンダ <7267> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株がさえない。パナソニック <6752> などの電機株も売られた。川崎汽 <9107> などの海運株や、JFE <5411> などの鉄鋼株も停滞。第一生命 <8750> などの保険株や、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。王子HD <3861> などのパルプ紙や、関西電 <9503> などの電力株も値を下げた。LIXILG <5938> などの金属製品株もさえない。茂木経産相による太陽光発電の買い取り価格引き下げ可能との見解が伝えられ、サニックス <4651> 、高島 <8007> など関連銘柄も売りが継続した。個別では、きのうストップ高のGSIクレオス <8101> とミヨシ油 <4404> が利益確定売りに引き続き軟調となり、アイロムHD <2372> なども安い。
半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が上昇。三菱地所 <8802> などの不動産株や、野村 <8604> などの証券株もしっかり。UBS証券が投資判断「Buy」(買い)でカバー開始のオリンパス <7733> など精密株も堅調。個別では、13年11月期連結業績で黒字転換見通しの津田駒 <6217> が値上がり率トップ。シンガポール塗料大手からTOB(株式公開買い付け)の提案を受けた日本ペイント <4612> が継続物色され、トウペ <4614> も堅調。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6217/T 津田駒 東証1部 機械 189 (15:00) +39 +26.00% 57311 10830.735
2 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 62 (15:00) +11 +21.56% 123726 8102.215
3 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 105 (15:00) +12 +12.90% 69028 7001.806
4 7164/T 全国保証 東証1部 その他金融業 2148 (15:00) +237 +12.40% 4201.9 8605.319
5 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 429 (15:00) +45 +11.71% 2736.2 1173.73
6 6951/T 日電子 東証1部 電気機器 302 (15:00) +30 +11.02% 1155 346.087
7 8050/T セイコーHD 東証1部 精密機器 314 (15:00) +31 +10.95% 17174 5231.45
8 4612/T 日本ペ 東証1部 化学 890 (15:00) +81 +10.01% 4929 4430.824
9 7952/T 河合楽 東証1部 その他製品 185 (15:00) +16 +9.46% 10404 1952.122
10 2764/T ひらまつ 東証1部 小売業 138200 (15:00) +11800 +9.33% 1.634 221.796
11 4614/T トウペ 東証1部 化学 112 (15:00) +9 +8.73% 8225 1049.584
12 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 25 (15:00) +2 +8.69% 1309 30.744
13 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 51 (15:00) +4 +8.51% 1826 89.466
14 5337/T ダントーHD 東証1部 ガラス土石製品 110 (15:00) +8 +7.84% 1826 195.776
15 6771/T 池上通 東証1部 電気機器 73 (15:00) +5 +7.35% 5783 434.864
16 6218/T エンシュウ 東証1部 機械 123 (15:00) +8 +6.95% 9620 1276.723
17 7733/T オリンパス 東証1部 精密機器 1985 (15:00) +123 +6.60% 7516.2 14854.211
18 8038/T 東都水 東証1部 卸売業 151 (15:00) +9 +6.33% 1520 221.074
19 4613/T 関西ペ 東証1部 化学 1065 (15:00) +63 +6.28% 2045 2146.729
20 8013/T ナイガイ 東証1部 繊維製品 69 (15:00) +4 +6.15% 3953 271.251
NQN>◇東証大引け、小幅続落 日銀追加緩和後に乱高下、円上昇で輸出株に売り
22日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。終値は前日比37円81銭(0.35%)安の1万0709円93銭だった。きょう午後、日銀が追加の金融緩和を決定したものの、「想定内の内容」との受け止めから利益確定売りが優勢だった。欧州株高を受けた朝高後は日銀の金融政策決定会合を見極めたいとして見送り気分が強まった。緩和決定直後は円相場が乱高下し、日経平均も先物主導でやや荒い値動きとなった。きょうの高値と安値の値幅は244円だった。円相場の上昇局面では主力輸出株に利益確定売りがかさみ、下落する銘柄が目立った。
後場に入って、日銀が2%の物価上昇率を目標とする政府との共同声明を発表。期限を定めない資産買い入れ方式の導入も決めると、円相場は対ドルで1ドル=90円台に下落。株価指数先物に大口の買いが入り、現物株も連れ高する形で一時上げ幅が100円を超えた。
もっとも、円売りが一巡すると、株式相場では再び売り圧力が強まった。ホンダやキヤノンなど主力輸出株に下げが目立ち始めると、日経平均は一段安となり、前日比132円安の1万0615円を付ける場面があった。日銀が決めた追加金融緩和の内容に対しては「想定の範囲内」(国内証券)との見方が多い。市場では「デフレ脱却に向けてさらなる追加金融緩和期待は根強いが、決算発表の本格化を前に投資家の関心は企業業績の動向に向かうだろう」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)との声があった。
金融緩和の恩恵を受けやすいとされる金融株や不動産株は緩和決定直後に上げ幅を拡大したが、相場全体の地合い悪化で買いの勢いは続かなかった。ファストリは「香港市場に上場する可能性がある」との香港紙の報道もあって上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は続落。終値は前日比4.01ポイント(0.44%)低下の901.15だった。業種別TOPIXは33業種中、27業種が値下がりした。「海運業」や「輸送用機器」「鉄鋼業」などの下落率が大きかった。
東証1部の売買代金は概算で2兆1044億円、売買高は39億1720万株。東証1部の値下がり銘柄数は1066、値上がり銘柄数は502、変わらずは129だった。
三菱UFJ、みずほFG、トヨタが下落。ファナック、キヤノン、パナソニック、コマツも安い。NTT、KDDI、第一生命も下げた。一方、ソニー、野村、東芝が上昇した。菱地所、リコーも高い。オリンパスが大幅高。
東証2部株価指数は3日続伸し、連日で昨年来高値を更新した。前日に続き2008年8月以来の高水準を付けた。不二サッシ、滝沢鉄、朝日インテクが上昇し、アジュバン、昭和飛が下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>ホクシンが反発 13年3月期の利益予想を上方修正
(14時15分、コード7897)反発。前日比23円(12.1%)高の213円まで上昇し、一時的に2012年7月17日以来、約半年ぶりの高値を付けた。前引け後、13年3月期の単独税引き利益は前期比約2.4倍の2億6000万円と、従来予想(同78%増の1億9000万円)を上回る見通しだと発表し、好感した買いが入った。発表直後の買い一巡後は上げ幅を急速に縮めたものの、上昇率は3%超えて推移している。
家具や建具向けの木質工業材料を手掛ける。新設住宅着工戸数の回復傾向を背景に売り上げが伸びたという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8101/T GSIクレオス 東証1部 卸売業 150 (15:00) -22 -12.79% 7420 1141.956
2 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 344 (15:00) -48 -12.24% 13678.9 4855.694
3 4007/T 日化成 東証1部 化学 174 (15:00) -16 -8.42% 7488 1335.584
4 6513/T オリジン 東証1部 電気機器 389 (15:00) -31 -7.38% 1280 499.149
5 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 6050 (15:00) -440 -6.77% 7.44 46.068
6 4745/T 東京個別 東証1部 サービス業 230 (15:00) -16 -6.50% 1167.6 271.489
7 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 200300 (15:00) -13800 -6.44% 11.476 2311.291
8 7161/T じもとHD 東証1部 銀行業 210 (15:00) -14 -6.25% 663.9 142.307
9 4404/T ミヨシ 東証1部 食料品 172 (15:00) -11 -6.01% 31764 5462.207
10 9470/T 学研HD 東証1部 情報・通信業 292 (15:00) -18 -5.80% 2884 857.568
11 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 295 (15:00) -18 -5.75% 2245 670.385
12 9507/T 四国電 東証1部 電気・ガス業 1220 (15:00) -72 -5.57% 2325.2 2880.405
13 2215/T 第一パン 東証1部 食料品 86 (15:00) -5 -5.49% 976 86.176
14 7594/T マルカキカイ 東証1部 卸売業 1086 (15:00) -63 -5.48% 51.2 57.375
15 1865/T 青木あす 東証1部 建設業 540 (15:00) -31 -5.42% 46.5 25.81
16 8624/T いちよし 東証1部 証券商品先物 603 (15:00) -32 -5.03% 362 222.222
17 8848/T レオパレス21 東証1部 不動産業 306 (15:00) -16 -4.96% 6455.3 2000.626
18 4340/T シンプレクス 東証1部 情報・通信業 28110 (15:00) -1450 -4.90% 1.964 56.285
19 9990/T 東京デリカ 東証1部 小売業 1048 (15:00) -51 -4.64% 104.2 111.053
20 7245/T 大同メタ 東証1部 輸送用機器 755 (15:00) -36 -4.55% 496 377.981
<NQN>◇<東証>三井金など非鉄株が安い クレディ・スイス「競争力で見劣り」
(14時25分、コード5706、5541、5707など)非鉄株が安い。三井金は一時前日比7円(3.1%)安の217円まで下落した。大平金も3.8%安、東邦鉛は4.9%安まで売られる場面があった。クレディ・スイス証券が21日付で非鉄セクターの投資判断を3段階評価で最上位の「オーバーウエート」から真ん中の「マーケットウエート」に引き下げたことが材料視されている。
担当アナリストの山田真也氏らはリポートで「円安による利益増期待により、非鉄企業の株価は上昇したが、その利益増は単なる換算差であるため、非鉄メジャーとの競争力格差を縮めるものではなく、国際競争力につながる鉄鋼業や自動車産業と比較すると見劣り感がある」と指摘。また電力各社が値上げを打ち出していることに触れ、「一部企業は業績にマイナス影響となる」とみていた。
個別企業の投資判断に関しても、三井金、大平金、東邦鉛、住友鉱(5713)についてそれぞれ3段階評価で最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 169 (15:00) -1 -0.58% 305399.9 51855.875
2 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 217 (15:00) 0 0.00% 165363 35756.816
3 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 62 (15:00) +11 +21.56% 123726 8102.215
4 8260/T 井筒屋 東証1部 小売業 120 (15:00) -3 -2.43% 123477 15286.103
5 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 472 (15:00) -1 -0.21% 115728.4 54862.704
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 489 (15:00) +5 +1.03% 94540.2 46219.021
7 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 325 (15:00) -15 -4.41% 79638.5 26089.691
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 370 (15:00) +3 +0.81% 75663 28105.797
9 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1192 (15:00) +5 +0.42% 70634.5 84474.715
10 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 105 (15:00) +12 +12.90% 69028 7001.806
11 8304/T あおぞら 東証1部 銀行業 233 (15:00) +3 +1.30% 66185 15290.687
12 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 165 (15:00) -4 -2.36% 66175 10925.148
13 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 597 (15:00) -25 -4.01% 60267.25 36526.895
14 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 228 (15:00) -2 -0.86% 59231 13489.941
15 6217/T 津田駒 東証1部 機械 189 (15:00) +39 +26.00% 57311 10830.735
16 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 297 (15:00) -3 -1.00% 43056 12739.472
17 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 594 (15:00) -13 -2.14% 39196.6 23547.88
18 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 171 (15:00) +4 +2.39% 39083 6682.093
19 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 321 (15:00) -10 -3.02% 37747 12309.058
20 6791/T コロムビア 東証1部 情報・通信業 41 (15:00) +2 +5.12% 37367 1580.371
マザーズ指数3日続伸、enishが上伸=新興市場・22日
2013/01/22 15:11
マザーズ指数が3日続伸。日銀の金融政策決定会合の結果を受けて東京市場は後場乱高下。新興市場は前日に大幅続伸した反動もあって上値が重いものの、大引けはプラスとなった。バイオ株ではそーせいグループ <4565> が売られた一方でカイオム・バイオサイエンス <4583> 、ナノキャリア <4571> は高い。増額修正のenish <3667> が上伸。エヌ・ピー・シー <6255> 、ウエストホールディングス <1407> など太陽電池関連は一斉に反落。提供:モーニングスター社
市場の声:「失われた20年」に終止符、スピード調整あっても株高の流れ続く=カブドットコム証券・山田氏2013/01/22 14:31
カブドットコム証券 マーケットアナリスト・山田勉氏――日銀は22日開催した金融政策決定会合で、日銀が目指す物価上昇率を「2%」と明確に定め、政府との共同声明を決めるなど連携強化策を打ち出した。
デフレ脱却に向けた方向性が明確となり、株式市場は一段とリスクを取れる市場となった。これまで先取りしてロケットスタートしてきたが、今後、さらなる実体経済への波及効果が期待され、「失われた20年」にようやく終止符が打たれようとしている。
一方、今月下旬に、スイスのダボスで開催される世界経済フォーラムの年次総会では、デフレ脱却から成長路線を目指すアベノミクスについて日本政府が説明する予定だ。諸外国から過度の円安誘導などで批判が出る可能性もあるが、外圧にもめげず、自律的な日本の経済成長を目指せるかどうかが今後の日本景気、株価のポイントとなりそうだ。
ただ、日銀の無制限の金融緩和の決定を受けて、内需拡大に拍車が掛かり、日本株市場は売られにくい状況が続くだろう。スピード調整があったとしても、株高の流れは続き、下値は限られるだろう。
輸出ハイテク株を筆頭に、銀行、証券、不動産、さらに建設、セメントなどのセクターはさらに上値を試す動きが想定され、足元で活況となっている新興市場株にもリスクマネーが流入しやすい相場展開が続きそうだ。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3251/T PMO 東証マザーズ 不動産業 240 (15:00) +50 +26.31% 398.8 84.049
2 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 4620 (15:00) +700 +17.85% 7.121 30.918
3 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 15420 (15:00) +2320 +17.70% 299.2 4443.085
4 4320/T シーエスアイ 東証マザーズ 情報・通信業 791 (15:00) +100 +14.47% 118 91.913
5 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 117700 (15:00) +12700 +12.09% 1.596 194.882
6 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 54300 (15:00) +4950 +10.03% 1.647 87.597
7 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 12980 (15:00) +1080 +9.07% 2.865 38.783
8 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 13550 (15:00) +1110 +8.92% 769.7 10040.368
9 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 2255 (15:00) +175 +8.41% 591.7 1393.772
10 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 195 (15:00) +15 +8.33% 692.731 135.642
11 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 487 (14:58) +35 +7.74% 29 13.789
12 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 27170 (14:59) +1780 +7.01% 0.264 7.121
13 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 168 (14:37) +11 +7.00% 18.6 3.058
14 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 217800 (15:00) +13600 +6.66% 26.074 5613.097
15 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 797 (14:59) +49 +6.55% 44.1 34.051
16 3179/T シュッピン 東証マザーズ 小売業 438 (15:00) +25 +6.05% 155.2 67.077
17 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 73700 (15:00) +4200 +6.04% 23.978 1688.669
18 8929/T 青山財産 東証マザーズ 不動産業 22300 (14:57) +1200 +5.68% 0.853 19.097
19 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 270000 (14:52) +14500 +5.67% 0.119 32.441
20 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 5600 (15:00) +300 +5.66% 247 1368.984
>◇新興株22日、ジャスダックは4日続伸 不動産関連やネットが買われる
22日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に4日続伸した。大引けは前日比2円81銭(0.18%)高の1533円63銭と、2008年6月6日以来、約4年7カ月半ぶり高値を付けた。日銀は金融政策決定会合で追加金融緩和を決め、恩恵を受けやすい不動産関連株などが強含んだ。好業績が期待されるネット関連株も買われた。半面、政府のエネルギー政策で太陽光発電の買い取り価格が引き下げられるとの見方から、太陽光発電関連の銘柄に売りが出た。
ジャスダック市場の売買代金は概算で449億円、売買高は5464万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は3日続伸した。ガンホー、3DM、楽天が上昇した。半面、ウエストHD、ニューフレア、テクノスジャパンが下落した。
東証マザーズ指数は小幅に3日続伸。大引けは前日比3.63ポイント(0.72%)高い508.51と、東日本大震災の前となる2011年3月9日以来約1年10カ月ぶり水準に上昇した。ユーグレナ、ナノキャリア、カイオムが買われた。一方、サイバー、UMN、ジーンテクノが売られた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 24890 (15:00) -3610 -12.66% 3.486 86.895
2 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 7950 (15:00) -900 -10.16% 91.6 756.147
3 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 298 (15:00) -33 -9.96% 1712.1 522.746
4 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 157 (15:00) -16 -9.24% 9426 1507.436
5 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 116500 (15:00) -11500 -8.98% 0.182 21.344
6 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 30250 (15:00) -2950 -8.88% 1.184 36.715
7 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 1270 (15:00) -107 -7.77% 320 419.875
8 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 170700 (15:00) -14300 -7.72% 2.736 476.625
9 3629/T クロスマーケ 東証マザーズ 情報・通信業 2120 (15:00) -160 -7.01% 44.9 95.266
10 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 50200 (14:59) -3700 -6.86% 3.364 179.498
11 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 26020 (15:00) -1880 -6.73% 0.715 19.199
12 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 25000 (13:24) -1690 -6.33% 0.032 0.832
13 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 845 (15:00) -53 -5.90% 81.1 69.577
14 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 44000 (15:00) -2650 -5.68% 0.472 20.992
15 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2340 (15:00) -139 -5.60% 30.998 72.648
16 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 42050 (12:58) -2450 -5.50% 0.012 0.529
17 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 21000 (15:00) -1100 -4.97% 0.321 6.628
18 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 507 (15:00) -26 -4.87% 70.5 36.04
19 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 3720 (15:00) -180 -4.61% 1003.7 3883.128
20 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 15410 (15:00) -730 -4.52% 0.332 5.225
NQN>◇新興株22日、ジャスダックは4日続伸 不動産関連やネットが買われる
22日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に4日続伸した。大引けは前日比2円81銭(0.18%)高の1533円63銭と、2008年6月6日以来、約4年7カ月半ぶり高値を付けた。日銀は金融政策決定会合で追加金融緩和を決め、恩恵を受けやすい不動産関連株などが強含んだ。好業績が期待されるネット関連株も買われた。半面、政府のエネルギー政策で太陽光発電の買い取り価格が引き下げられるとの見方から、太陽光発電関連の銘柄に売りが出た。
ジャスダック市場の売買代金は概算で449億円、売買高は5464万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は3日続伸した。ガンホー、3DM、楽天が上昇した。半面、ウエストHD、ニューフレア、テクノスジャパンが下落した。
東証マザーズ指数は小幅に3日続伸。大引けは前日比3.63ポイント(0.72%)高い508.51と、東日本大震災の前となる2011年3月9日以来約1年10カ月ぶり水準に上昇した。ユーグレナ、ナノキャリア、カイオムが買われた。一方、サイバー、UMN、ジーンテクノが売られた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
市場の声:株高はこれからが本番、GWまでに日経平均株価1万2000円も=マネックス証券・広木氏2013/01/22 15:06
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト・広木隆氏――日銀は22日、金融政策決定会合で、2%の物価上昇率を新たに「目標」と明確に定めた。これまで、目指す物価上昇率について「目途(めど)」と表現してきた日銀が、政府との共同声明も公表し、目指す物価上昇率を「2%」と明確に定めた意義は大きい。株高の流れはこれからが本番を迎えるだろう。
5月のゴールデンウイークまでの日経平均株価のレンジは上値が1万2000円前後、下値は1万円前後と想定している。バブル崩壊以降、失われた20年を経て、疑心暗鬼となる投資家も多いが、今回、日銀が無制限の金融緩和策を決めたことで、日本市場は株高となる条件がすべてそろったといっても過言ではない。
今後、上場企業の収益環境がどの程度、改善するかで株価水準も大きく変わってくる。東日本大震災の影響で12年3月期は減益に終わり、13年3月期は期初こそ2割増益でスタートとなったが、足元ではほとんど利益が伸びていない。ただ、3年越しのチャレンジとなる14年3月期は、最高益だった08年3月期(リーマン・ショックが起こる前)に対して8掛けの水準まで経常利益が回復する見通し。為替などの諸条件を勘案すれば、企業業績の上方修正期待が高まり、日経平均株価は一段と押し上げらるだろう。
自動車、電機、不動産、金融株がリードして上昇すれば、出遅れ感からの買いも流入、バリュエーションとの兼ね合いもあるが、リーマン・ショック前の高値1万8000円の8掛けの水準(1万5000円)があっても理論上ではおかしくない。企業業績のモメンタムを横目で確認しながら、日経平均株価のPER13−14倍の1万2000円はフェアバリュー(適正株価)として、リスクマネーの株式市場への流入が期待される。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 28 (15:00) +6 +27.27% 7595 195.738
2 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 128 (15:00) +26 +25.49% 987 130.008
3 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 40 (15:00) +6 +17.64% 11981 448.578
4 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 71 (15:00) +8 +12.69% 1045 70.075
5 4990/T 昭和化 東証2部 化学 329 (09:09) +29 +9.66% 1 0.329
6 5940/T 不二サッシ 東証2部 金属製品 103 (15:00) +9 +9.57% 4590.8 454.692
7 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 308 (14:48) +23 +8.07% 5.3 1.562
8 5189/T 桜ゴム 東証2部 ゴム製品 236 (09:03) +16 +7.27% 5 1.18
9 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 30 (15:00) +2 +7.14% 2564.5 73.324
10 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 65 (15:00) +4 +6.55% 272 17.959
11 4093/T 邦アセチレン 東証2部 化学 103 (15:00) +6 +6.18% 251 24.89
12 9708/T 帝国ホテル 東証2部 サービス業 2870 (14:59) +165 +6.09% 11.45 33.113
13 6121/T 滝澤鉄 東証2部 機械 128 (15:00) +7 +5.78% 2199 275.596
14 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 402 (15:00) +21 +5.51% 75.1 29.52
15 4552/T JCR 東証2部 医薬品 1715 (13:31) +85 +5.21% 2.8 4.848
16 6643/T 戸上電 東証2部 電気機器 124 (15:00) +6 +5.08% 78 9.596
17 8226/T 理 経 東証2部 卸売業 104 (15:00) +5 +5.05% 328.5 34.623
18 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 26 (13:37) +1 +4.00% 563 14.444
19 3828/T ニフティ 東証2部 情報・通信業 157400 (14:55) +5900 +3.89% 0.193 30.008
20 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 27 (15:00) +1 +3.84% 657.9 17.82
ロイター 東洋経済HP
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ビジネスフラッシュ
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日銀、2%物価目標を決定=来年からは無期限緩和―政府と「共同声明」発表
時事通信 1月22日(火)13時8分配信
日銀は22日、2日目の金融政策決定会合を開き、消費者物価の2%上昇を目指すインフレ目標の導入を決めた。目標値は政府・日銀の政策連携強化に向けた共同文書に明記し、「共同声明」として発表した。政府の要請を受けて一段と高い2%物価目標を掲げることで、日銀の金融政策は大きな転換点を迎えた。
決定会合では昨年12月の前回会合に続く金融緩和も決めた。日銀は資産買い入れ基金の規模を今年末に101兆円に拡大することを決めているが、来年初めからは期限を定めず毎月一定額の金融資産を買い入れる「無期限緩和」方式を採用する。
これにより、国債などを買い入れる基金の残高は2014年中に10兆円程度増え総額111兆円になり、それ以降も残高を維持する。日銀は強力な金融緩和を継続する期間を「必要と判断される時点まで」とした。9年8カ月ぶりの2会合連続緩和で、日銀はデフレ脱却への強い決意を示した形だ。
共同声明では、2%の物価目標の達成時期について、具体的明示は見送り、日銀が「できるだけ早期に実現することを目指す」とした。政府に対しては、成長力強化と持続可能な財政の確立に取り組むことを求めた。経済財政諮問会議が物価の現状や構造改革の取り組みなどを定期的に検証する。
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「日本を取り戻す」アベノミクスがもたらす幸せとは何か(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース桜宮高の体育系、大阪市教委が入試中止を決定(読売新聞) - goo ニュース市教委によると、桜宮高の本来の普通科(定員160人)は、試験日程が3月11日で、国・数・英・社・理の5科目で行われる。
一方、体育系2科(同計120人)から振り替える普通科は、体育系2科の試験日程(2月20、21日)のままで、試験科目も現行の国・数・英の3科目と運動能力を測る実技検査で実施。募集範囲も体育系2科と同じ府内全域とした。入学後のカリキュラムもスポーツに特色のある内容を検討するとしている。募集中止を求める橋下市長と、募集継続を求める保護者らの双方に配慮した結果となった。
イギリスポンド 141.63 - 141.73 -0.27 (15:57)
スイスフラン 95.97 - 96.06 -0.14 (15:57)
日経平均 10709.93 -37.81 (15:28) 日経JQ平均 1533.63 +2.81 (15:11)
225先物(13/03) 10700 -10 (15:15) 東証2部指数 2657.21 +9.30 (15:00)
TOPIX 901.15 -4.01 (15:00) ドル/円 89.23 - 89.26 (16:06)
USドル 89.25 - 89.28 -0.41 (16:12) ユーロ 119.27 - 119.32 -0.11 (16:12)
USドル 88.79 - 88.80 -0.87 (20:18)ユーロ 118.63 - 118.64 -0.75 (20:18
10765.10(09:00) 10859.42(12:55) 10615.20(13:33) 安値
ドル円で円高ですが、材料出尽くしで今夜以降の為替の動きは?
円安へは微妙で・・円高ですね・・明日も下げ?・・
物色は旺盛ですね、出来高39億株台が・・
日経平均37円安、金融緩和発表後に乱調も引けにかけ下げ渋る=22日後場
2013/01/22 15:29
22日後場の日経平均株価は前日比37円81銭安の1万709円93銭と続落。日銀金融政策決定会合の結果発表(午後零時47分)を受け、先物主導で買われ、1万859円42銭(前日比111円68銭高)まで上伸したが、その後は失速し、金融緩和への好意的な反応は一時的なものとなった。円相場が再び強含むにつれ、主力株中心に利益確定売りが広がり、一時1万615円20銭(同132円54銭安)まで下落する場面があった。ただ、引けにかけては下げ渋り、1万700円台を維持した。なお、日銀は22日、2%の物価上昇率目標の導入と14年以降の期限を定めない毎月一定額の資産買い入れを決定した。東証1部の出来高は39億1720万株。売買代金は2兆1044億円。騰落銘柄数は値上がり502銘柄、値下がり1066銘柄、変わらず129銘柄。
市場からは「イベント通過で円高に傾き、利益確定売りを誘発する要因になった。低金利の継続は相場の下支えになるが、昨年11月中旬以降ほぼ一本調子で上昇を続けてきただけに先行きレンジ相場に移行する可能性がある。為替動向には注視する必要があるが、今後は企業決算にらみの展開になるのではないか」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、ホンダ <7267> などの自動車株や、ブリヂス <5108> などのタイヤ株がさえない。パナソニック <6752> などの電機株も売られた。川崎汽 <9107> などの海運株や、JFE <5411> などの鉄鋼株も停滞。第一生命 <8750> などの保険株や、三井住友 <8316> などの銀行株も安い。王子HD <3861> などのパルプ紙や、関西電 <9503> などの電力株も値を下げた。LIXILG <5938> などの金属製品株もさえない。茂木経産相による太陽光発電の買い取り価格引き下げ可能との見解が伝えられ、サニックス <4651> 、高島 <8007> など関連銘柄も売りが継続した。個別では、きのうストップ高のGSIクレオス <8101> とミヨシ油 <4404> が利益確定売りに引き続き軟調となり、アイロムHD <2372> なども安い。
半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が上昇。三菱地所 <8802> などの不動産株や、野村 <8604> などの証券株もしっかり。UBS証券が投資判断「Buy」(買い)でカバー開始のオリンパス <7733> など精密株も堅調。個別では、13年11月期連結業績で黒字転換見通しの津田駒 <6217> が値上がり率トップ。シンガポール塗料大手からTOB(株式公開買い付け)の提案を受けた日本ペイント <4612> が継続物色され、トウペ <4614> も堅調。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 6217/T 津田駒 東証1部 機械 189 (15:00) +39 +26.00% 57311 10830.735
2 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 62 (15:00) +11 +21.56% 123726 8102.215
3 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 105 (15:00) +12 +12.90% 69028 7001.806
4 7164/T 全国保証 東証1部 その他金融業 2148 (15:00) +237 +12.40% 4201.9 8605.319
5 4344/T ソースネクスト 東証1部 情報・通信業 429 (15:00) +45 +11.71% 2736.2 1173.73
6 6951/T 日電子 東証1部 電気機器 302 (15:00) +30 +11.02% 1155 346.087
7 8050/T セイコーHD 東証1部 精密機器 314 (15:00) +31 +10.95% 17174 5231.45
8 4612/T 日本ペ 東証1部 化学 890 (15:00) +81 +10.01% 4929 4430.824
9 7952/T 河合楽 東証1部 その他製品 185 (15:00) +16 +9.46% 10404 1952.122
10 2764/T ひらまつ 東証1部 小売業 138200 (15:00) +11800 +9.33% 1.634 221.796
11 4614/T トウペ 東証1部 化学 112 (15:00) +9 +8.73% 8225 1049.584
12 9704/T アゴーラHG 東証1部 サービス業 25 (15:00) +2 +8.69% 1309 30.744
13 3521/T エコナックHD 東証1部 不動産業 51 (15:00) +4 +8.51% 1826 89.466
14 5337/T ダントーHD 東証1部 ガラス土石製品 110 (15:00) +8 +7.84% 1826 195.776
15 6771/T 池上通 東証1部 電気機器 73 (15:00) +5 +7.35% 5783 434.864
16 6218/T エンシュウ 東証1部 機械 123 (15:00) +8 +6.95% 9620 1276.723
17 7733/T オリンパス 東証1部 精密機器 1985 (15:00) +123 +6.60% 7516.2 14854.211
18 8038/T 東都水 東証1部 卸売業 151 (15:00) +9 +6.33% 1520 221.074
19 4613/T 関西ペ 東証1部 化学 1065 (15:00) +63 +6.28% 2045 2146.729
20 8013/T ナイガイ 東証1部 繊維製品 69 (15:00) +4 +6.15% 3953 271.251
NQN>◇東証大引け、小幅続落 日銀追加緩和後に乱高下、円上昇で輸出株に売り
22日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。終値は前日比37円81銭(0.35%)安の1万0709円93銭だった。きょう午後、日銀が追加の金融緩和を決定したものの、「想定内の内容」との受け止めから利益確定売りが優勢だった。欧州株高を受けた朝高後は日銀の金融政策決定会合を見極めたいとして見送り気分が強まった。緩和決定直後は円相場が乱高下し、日経平均も先物主導でやや荒い値動きとなった。きょうの高値と安値の値幅は244円だった。円相場の上昇局面では主力輸出株に利益確定売りがかさみ、下落する銘柄が目立った。
後場に入って、日銀が2%の物価上昇率を目標とする政府との共同声明を発表。期限を定めない資産買い入れ方式の導入も決めると、円相場は対ドルで1ドル=90円台に下落。株価指数先物に大口の買いが入り、現物株も連れ高する形で一時上げ幅が100円を超えた。
もっとも、円売りが一巡すると、株式相場では再び売り圧力が強まった。ホンダやキヤノンなど主力輸出株に下げが目立ち始めると、日経平均は一段安となり、前日比132円安の1万0615円を付ける場面があった。日銀が決めた追加金融緩和の内容に対しては「想定の範囲内」(国内証券)との見方が多い。市場では「デフレ脱却に向けてさらなる追加金融緩和期待は根強いが、決算発表の本格化を前に投資家の関心は企業業績の動向に向かうだろう」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)との声があった。
金融緩和の恩恵を受けやすいとされる金融株や不動産株は緩和決定直後に上げ幅を拡大したが、相場全体の地合い悪化で買いの勢いは続かなかった。ファストリは「香港市場に上場する可能性がある」との香港紙の報道もあって上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は続落。終値は前日比4.01ポイント(0.44%)低下の901.15だった。業種別TOPIXは33業種中、27業種が値下がりした。「海運業」や「輸送用機器」「鉄鋼業」などの下落率が大きかった。
東証1部の売買代金は概算で2兆1044億円、売買高は39億1720万株。東証1部の値下がり銘柄数は1066、値上がり銘柄数は502、変わらずは129だった。
三菱UFJ、みずほFG、トヨタが下落。ファナック、キヤノン、パナソニック、コマツも安い。NTT、KDDI、第一生命も下げた。一方、ソニー、野村、東芝が上昇した。菱地所、リコーも高い。オリンパスが大幅高。
東証2部株価指数は3日続伸し、連日で昨年来高値を更新した。前日に続き2008年8月以来の高水準を付けた。不二サッシ、滝沢鉄、朝日インテクが上昇し、アジュバン、昭和飛が下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
<NQN>◇<東証>ホクシンが反発 13年3月期の利益予想を上方修正
(14時15分、コード7897)反発。前日比23円(12.1%)高の213円まで上昇し、一時的に2012年7月17日以来、約半年ぶりの高値を付けた。前引け後、13年3月期の単独税引き利益は前期比約2.4倍の2億6000万円と、従来予想(同78%増の1億9000万円)を上回る見通しだと発表し、好感した買いが入った。発表直後の買い一巡後は上げ幅を急速に縮めたものの、上昇率は3%超えて推移している。
家具や建具向けの木質工業材料を手掛ける。新設住宅着工戸数の回復傾向を背景に売り上げが伸びたという。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証1部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8101/T GSIクレオス 東証1部 卸売業 150 (15:00) -22 -12.79% 7420 1141.956
2 4651/T サニックス 東証1部 サービス業 344 (15:00) -48 -12.24% 13678.9 4855.694
3 4007/T 日化成 東証1部 化学 174 (15:00) -16 -8.42% 7488 1335.584
4 6513/T オリジン 東証1部 電気機器 389 (15:00) -31 -7.38% 1280 499.149
5 2372/T アイロムHD 東証1部 サービス業 6050 (15:00) -440 -6.77% 7.44 46.068
6 4745/T 東京個別 東証1部 サービス業 230 (15:00) -16 -6.50% 1167.6 271.489
7 3715/T ドワンゴ 東証1部 情報・通信業 200300 (15:00) -13800 -6.44% 11.476 2311.291
8 7161/T じもとHD 東証1部 銀行業 210 (15:00) -14 -6.25% 663.9 142.307
9 4404/T ミヨシ 東証1部 食料品 172 (15:00) -11 -6.01% 31764 5462.207
10 9470/T 学研HD 東証1部 情報・通信業 292 (15:00) -18 -5.80% 2884 857.568
11 8007/T 高 島 東証1部 卸売業 295 (15:00) -18 -5.75% 2245 670.385
12 9507/T 四国電 東証1部 電気・ガス業 1220 (15:00) -72 -5.57% 2325.2 2880.405
13 2215/T 第一パン 東証1部 食料品 86 (15:00) -5 -5.49% 976 86.176
14 7594/T マルカキカイ 東証1部 卸売業 1086 (15:00) -63 -5.48% 51.2 57.375
15 1865/T 青木あす 東証1部 建設業 540 (15:00) -31 -5.42% 46.5 25.81
16 8624/T いちよし 東証1部 証券商品先物 603 (15:00) -32 -5.03% 362 222.222
17 8848/T レオパレス21 東証1部 不動産業 306 (15:00) -16 -4.96% 6455.3 2000.626
18 4340/T シンプレクス 東証1部 情報・通信業 28110 (15:00) -1450 -4.90% 1.964 56.285
19 9990/T 東京デリカ 東証1部 小売業 1048 (15:00) -51 -4.64% 104.2 111.053
20 7245/T 大同メタ 東証1部 輸送用機器 755 (15:00) -36 -4.55% 496 377.981
<NQN>◇<東証>三井金など非鉄株が安い クレディ・スイス「競争力で見劣り」
(14時25分、コード5706、5541、5707など)非鉄株が安い。三井金は一時前日比7円(3.1%)安の217円まで下落した。大平金も3.8%安、東邦鉛は4.9%安まで売られる場面があった。クレディ・スイス証券が21日付で非鉄セクターの投資判断を3段階評価で最上位の「オーバーウエート」から真ん中の「マーケットウエート」に引き下げたことが材料視されている。
担当アナリストの山田真也氏らはリポートで「円安による利益増期待により、非鉄企業の株価は上昇したが、その利益増は単なる換算差であるため、非鉄メジャーとの競争力格差を縮めるものではなく、国際競争力につながる鉄鋼業や自動車産業と比較すると見劣り感がある」と指摘。また電力各社が値上げを打ち出していることに触れ、「一部企業は業績にマイナス影響となる」とみていた。
個別企業の投資判断に関しても、三井金、大平金、東邦鉛、住友鉱(5713)についてそれぞれ3段階評価で最上位の「アウトパフォーム」から真ん中の「ニュートラル」に引き下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
売買高ランキング 東証
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 8411/T みずほ 東証1部 銀行業 169 (15:00) -1 -0.58% 305399.9 51855.875
2 7261/T マツダ 東証1部 輸送用機器 217 (15:00) 0 0.00% 165363 35756.816
3 6803/T ティアック 東証1部 電気機器 62 (15:00) +11 +21.56% 123726 8102.215
4 8260/T 井筒屋 東証1部 小売業 120 (15:00) -3 -2.43% 123477 15286.103
5 8306/T 三菱UFJ 東証1部 銀行業 472 (15:00) -1 -0.21% 115728.4 54862.704
6 8604/T 野村HD 東証1部 証券商品先物 489 (15:00) +5 +1.03% 94540.2 46219.021
7 8585/T オリコ 東証1部 その他金融業 325 (15:00) -15 -4.41% 79638.5 26089.691
8 6502/T 東 芝 東証1部 電気機器 370 (15:00) +3 +0.81% 75663 28105.797
9 6758/T ソニー 東証1部 電気機器 1192 (15:00) +5 +0.42% 70634.5 84474.715
10 8562/T 福島銀 東証1部 銀行業 105 (15:00) +12 +12.90% 69028 7001.806
11 8304/T あおぞら 東証1部 銀行業 233 (15:00) +3 +1.30% 66185 15290.687
12 9107/T 川崎船 東証1部 海運業 165 (15:00) -4 -2.36% 66175 10925.148
13 8515/T アイフル 東証1部 その他金融業 597 (15:00) -25 -4.01% 60267.25 36526.895
14 5401/T 日鉄住金 東証1部 鉄鋼 228 (15:00) -2 -0.86% 59231 13489.941
15 6217/T 津田駒 東証1部 機械 189 (15:00) +39 +26.00% 57311 10830.735
16 9104/T 商船三井 東証1部 海運業 297 (15:00) -3 -1.00% 43056 12739.472
17 6752/T パナソニック 東証1部 電気機器 594 (15:00) -13 -2.14% 39196.6 23547.88
18 8303/T 新生銀 東証1部 銀行業 171 (15:00) +4 +2.39% 39083 6682.093
19 6753/T シャープ 東証1部 電気機器 321 (15:00) -10 -3.02% 37747 12309.058
20 6791/T コロムビア 東証1部 情報・通信業 41 (15:00) +2 +5.12% 37367 1580.371
マザーズ指数3日続伸、enishが上伸=新興市場・22日
2013/01/22 15:11
マザーズ指数が3日続伸。日銀の金融政策決定会合の結果を受けて東京市場は後場乱高下。新興市場は前日に大幅続伸した反動もあって上値が重いものの、大引けはプラスとなった。バイオ株ではそーせいグループ <4565> が売られた一方でカイオム・バイオサイエンス <4583> 、ナノキャリア <4571> は高い。増額修正のenish <3667> が上伸。エヌ・ピー・シー <6255> 、ウエストホールディングス <1407> など太陽電池関連は一斉に反落。提供:モーニングスター社
市場の声:「失われた20年」に終止符、スピード調整あっても株高の流れ続く=カブドットコム証券・山田氏2013/01/22 14:31
カブドットコム証券 マーケットアナリスト・山田勉氏――日銀は22日開催した金融政策決定会合で、日銀が目指す物価上昇率を「2%」と明確に定め、政府との共同声明を決めるなど連携強化策を打ち出した。
デフレ脱却に向けた方向性が明確となり、株式市場は一段とリスクを取れる市場となった。これまで先取りしてロケットスタートしてきたが、今後、さらなる実体経済への波及効果が期待され、「失われた20年」にようやく終止符が打たれようとしている。
一方、今月下旬に、スイスのダボスで開催される世界経済フォーラムの年次総会では、デフレ脱却から成長路線を目指すアベノミクスについて日本政府が説明する予定だ。諸外国から過度の円安誘導などで批判が出る可能性もあるが、外圧にもめげず、自律的な日本の経済成長を目指せるかどうかが今後の日本景気、株価のポイントとなりそうだ。
ただ、日銀の無制限の金融緩和の決定を受けて、内需拡大に拍車が掛かり、日本株市場は売られにくい状況が続くだろう。スピード調整があったとしても、株高の流れは続き、下値は限られるだろう。
輸出ハイテク株を筆頭に、銀行、証券、不動産、さらに建設、セメントなどのセクターはさらに上値を試す動きが想定され、足元で活況となっている新興市場株にもリスクマネーが流入しやすい相場展開が続きそうだ。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3251/T PMO 東証マザーズ 不動産業 240 (15:00) +50 +26.31% 398.8 84.049
2 8912/T エリアクエスト 東証マザーズ 不動産業 4620 (15:00) +700 +17.85% 7.121 30.918
3 4583/T カイオム 東証マザーズ 医薬品 15420 (15:00) +2320 +17.70% 299.2 4443.085
4 4320/T シーエスアイ 東証マザーズ 情報・通信業 791 (15:00) +100 +14.47% 118 91.913
5 3787/T テクノマセマティ 東証マザーズ 情報・通信業 117700 (15:00) +12700 +12.09% 1.596 194.882
6 2338/T Fastep 東証マザーズ 情報・通信業 54300 (15:00) +4950 +10.03% 1.647 87.597
7 3742/T ITBOOK 東証マザーズ 情報・通信業 12980 (15:00) +1080 +9.07% 2.865 38.783
8 2931/T ユーグレナ 東証マザーズ 食料品 13550 (15:00) +1110 +8.92% 769.7 10040.368
9 3667/T enish 東証マザーズ 情報・通信業 2255 (15:00) +175 +8.41% 591.7 1393.772
10 8925/T アルデプロ 東証マザーズ 不動産業 195 (15:00) +15 +8.33% 692.731 135.642
11 2352/T エイジア 東証マザーズ 情報・通信業 487 (14:58) +35 +7.74% 29 13.789
12 3796/T いい生活 東証マザーズ 情報・通信業 27170 (14:59) +1780 +7.01% 0.264 7.121
13 2459/T アウンコンサル 東証マザーズ サービス業 168 (14:37) +11 +7.00% 18.6 3.058
14 4571/T ナノキャリア 東証マザーズ 医薬品 217800 (15:00) +13600 +6.66% 26.074 5613.097
15 6627/T テラプロ 東証マザーズ 電気機器 797 (14:59) +49 +6.55% 44.1 34.051
16 3179/T シュッピン 東証マザーズ 小売業 438 (15:00) +25 +6.05% 155.2 67.077
17 4813/T ACCESS 東証マザーズ 情報・通信業 73700 (15:00) +4200 +6.04% 23.978 1688.669
18 8929/T 青山財産 東証マザーズ 不動産業 22300 (14:57) +1200 +5.68% 0.853 19.097
19 8998/T SBIライフ 東証マザーズ 不動産業 270000 (14:52) +14500 +5.67% 0.119 32.441
20 3668/T コロプラ 東証マザーズ 情報・通信業 5600 (15:00) +300 +5.66% 247 1368.984
>◇新興株22日、ジャスダックは4日続伸 不動産関連やネットが買われる
22日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に4日続伸した。大引けは前日比2円81銭(0.18%)高の1533円63銭と、2008年6月6日以来、約4年7カ月半ぶり高値を付けた。日銀は金融政策決定会合で追加金融緩和を決め、恩恵を受けやすい不動産関連株などが強含んだ。好業績が期待されるネット関連株も買われた。半面、政府のエネルギー政策で太陽光発電の買い取り価格が引き下げられるとの見方から、太陽光発電関連の銘柄に売りが出た。
ジャスダック市場の売買代金は概算で449億円、売買高は5464万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は3日続伸した。ガンホー、3DM、楽天が上昇した。半面、ウエストHD、ニューフレア、テクノスジャパンが下落した。
東証マザーズ指数は小幅に3日続伸。大引けは前日比3.63ポイント(0.72%)高い508.51と、東日本大震災の前となる2011年3月9日以来約1年10カ月ぶり水準に上昇した。ユーグレナ、ナノキャリア、カイオムが買われた。一方、サイバー、UMN、ジーンテクノが売られた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
値下り率ランキング 東証マザーズ
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3723/T ファルコム 東証マザーズ 情報・通信業 24890 (15:00) -3610 -12.66% 3.486 86.895
2 3665/T エニグモ 東証マザーズ 情報・通信業 7950 (15:00) -900 -10.16% 91.6 756.147
3 6255/T エヌピーシー 東証マザーズ 機械 298 (15:00) -33 -9.96% 1712.1 522.746
4 2160/T ジーエヌアイ 東証マザーズ サービス業 157 (15:00) -16 -9.24% 9426 1507.436
5 3394/T NVC 東証マザーズ 卸売業 116500 (15:00) -11500 -8.98% 0.182 21.344
6 3856/T リアルコム 東証マザーズ 情報・通信業 30250 (15:00) -2950 -8.88% 1.184 36.715
7 2183/T リニカル 東証マザーズ サービス業 1270 (15:00) -107 -7.77% 320 419.875
8 3325/T ケンコーコム 東証マザーズ 小売業 170700 (15:00) -14300 -7.72% 2.736 476.625
9 3629/T クロスマーケ 東証マザーズ 情報・通信業 2120 (15:00) -160 -7.01% 44.9 95.266
10 3744/T サイオス 東証マザーズ 情報・通信業 50200 (14:59) -3700 -6.86% 3.364 179.498
11 3747/T インタトレード 東証マザーズ 情報・通信業 26020 (15:00) -1880 -6.73% 0.715 19.199
12 3772/T DREAMVSR 東証マザーズ 情報・通信業 25000 (13:24) -1690 -6.33% 0.032 0.832
13 3652/T DMP 東証マザーズ 情報・通信業 845 (15:00) -53 -5.90% 81.1 69.577
14 3624/T アクセルマーク 東証マザーズ 情報・通信業 44000 (15:00) -2650 -5.68% 0.472 20.992
15 3751/T 日本アG 東証マザーズ 情報・通信業 2340 (15:00) -139 -5.60% 30.998 72.648
16 2477/T 比較.com 東証マザーズ サービス業 42050 (12:58) -2450 -5.50% 0.012 0.529
17 3783/T ナノ・メディア 東証マザーズ 情報・通信業 21000 (15:00) -1100 -4.97% 0.321 6.628
18 4575/T CANBAS 東証マザーズ 医薬品 507 (15:00) -26 -4.87% 70.5 36.04
19 4585/T UMNファーマ 東証マザーズ 医薬品 3720 (15:00) -180 -4.61% 1003.7 3883.128
20 6786/T リアルビジョ 東証マザーズ 電気機器 15410 (15:00) -730 -4.52% 0.332 5.225
NQN>◇新興株22日、ジャスダックは4日続伸 不動産関連やネットが買われる
22日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は小幅に4日続伸した。大引けは前日比2円81銭(0.18%)高の1533円63銭と、2008年6月6日以来、約4年7カ月半ぶり高値を付けた。日銀は金融政策決定会合で追加金融緩和を決め、恩恵を受けやすい不動産関連株などが強含んだ。好業績が期待されるネット関連株も買われた。半面、政府のエネルギー政策で太陽光発電の買い取り価格が引き下げられるとの見方から、太陽光発電関連の銘柄に売りが出た。
ジャスダック市場の売買代金は概算で449億円、売買高は5464万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は3日続伸した。ガンホー、3DM、楽天が上昇した。半面、ウエストHD、ニューフレア、テクノスジャパンが下落した。
東証マザーズ指数は小幅に3日続伸。大引けは前日比3.63ポイント(0.72%)高い508.51と、東日本大震災の前となる2011年3月9日以来約1年10カ月ぶり水準に上昇した。ユーグレナ、ナノキャリア、カイオムが買われた。一方、サイバー、UMN、ジーンテクノが売られた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
市場の声:株高はこれからが本番、GWまでに日経平均株価1万2000円も=マネックス証券・広木氏2013/01/22 15:06
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト・広木隆氏――日銀は22日、金融政策決定会合で、2%の物価上昇率を新たに「目標」と明確に定めた。これまで、目指す物価上昇率について「目途(めど)」と表現してきた日銀が、政府との共同声明も公表し、目指す物価上昇率を「2%」と明確に定めた意義は大きい。株高の流れはこれからが本番を迎えるだろう。
5月のゴールデンウイークまでの日経平均株価のレンジは上値が1万2000円前後、下値は1万円前後と想定している。バブル崩壊以降、失われた20年を経て、疑心暗鬼となる投資家も多いが、今回、日銀が無制限の金融緩和策を決めたことで、日本市場は株高となる条件がすべてそろったといっても過言ではない。
今後、上場企業の収益環境がどの程度、改善するかで株価水準も大きく変わってくる。東日本大震災の影響で12年3月期は減益に終わり、13年3月期は期初こそ2割増益でスタートとなったが、足元ではほとんど利益が伸びていない。ただ、3年越しのチャレンジとなる14年3月期は、最高益だった08年3月期(リーマン・ショックが起こる前)に対して8掛けの水準まで経常利益が回復する見通し。為替などの諸条件を勘案すれば、企業業績の上方修正期待が高まり、日経平均株価は一段と押し上げらるだろう。
自動車、電機、不動産、金融株がリードして上昇すれば、出遅れ感からの買いも流入、バリュエーションとの兼ね合いもあるが、リーマン・ショック前の高値1万8000円の8掛けの水準(1万5000円)があっても理論上ではおかしくない。企業業績のモメンタムを横目で確認しながら、日経平均株価のPER13−14倍の1万2000円はフェアバリュー(適正株価)として、リスクマネーの株式市場への流入が期待される。提供:モーニングスター社
値上り率ランキング 東証2部
コード 銘柄名 市場 業種 現在値 前日比 騰落率 売買高 売買代金
1 3750/T セブンシーズ 東証2部 情報・通信業 28 (15:00) +6 +27.27% 7595 195.738
2 7920/T 三浦印 東証2部 その他製品 128 (15:00) +26 +25.49% 987 130.008
3 8202/T ラオックス 東証2部 小売業 40 (15:00) +6 +17.64% 11981 448.578
4 3528/T グローベルス 東証2部 不動産業 71 (15:00) +8 +12.69% 1045 70.075
5 4990/T 昭和化 東証2部 化学 329 (09:09) +29 +9.66% 1 0.329
6 5940/T 不二サッシ 東証2部 金属製品 103 (15:00) +9 +9.57% 4590.8 454.692
7 3799/T キーウェア 東証2部 情報・通信業 308 (14:48) +23 +8.07% 5.3 1.562
8 5189/T 桜ゴム 東証2部 ゴム製品 236 (09:03) +16 +7.27% 5 1.18
9 1491/T 中外鉱 東証2部 非鉄金属 30 (15:00) +2 +7.14% 2564.5 73.324
10 6894/T パルステック 東証2部 電気機器 65 (15:00) +4 +6.55% 272 17.959
11 4093/T 邦アセチレン 東証2部 化学 103 (15:00) +6 +6.18% 251 24.89
12 9708/T 帝国ホテル 東証2部 サービス業 2870 (14:59) +165 +6.09% 11.45 33.113
13 6121/T 滝澤鉄 東証2部 機械 128 (15:00) +7 +5.78% 2199 275.596
14 7235/T 東ラヂエタ 東証2部 輸送用機器 402 (15:00) +21 +5.51% 75.1 29.52
15 4552/T JCR 東証2部 医薬品 1715 (13:31) +85 +5.21% 2.8 4.848
16 6643/T 戸上電 東証2部 電気機器 124 (15:00) +6 +5.08% 78 9.596
17 8226/T 理 経 東証2部 卸売業 104 (15:00) +5 +5.05% 328.5 34.623
18 6775/T TBグループ 東証2部 電気機器 26 (13:37) +1 +4.00% 563 14.444
19 3828/T ニフティ 東証2部 情報・通信業 157400 (14:55) +5900 +3.89% 0.193 30.008
20 5856/T 東理HD 東証2部 非鉄金属 27 (15:00) +1 +3.84% 657.9 17.82
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日銀、2%物価目標を決定=来年からは無期限緩和―政府と「共同声明」発表
時事通信 1月22日(火)13時8分配信
日銀は22日、2日目の金融政策決定会合を開き、消費者物価の2%上昇を目指すインフレ目標の導入を決めた。目標値は政府・日銀の政策連携強化に向けた共同文書に明記し、「共同声明」として発表した。政府の要請を受けて一段と高い2%物価目標を掲げることで、日銀の金融政策は大きな転換点を迎えた。
決定会合では昨年12月の前回会合に続く金融緩和も決めた。日銀は資産買い入れ基金の規模を今年末に101兆円に拡大することを決めているが、来年初めからは期限を定めず毎月一定額の金融資産を買い入れる「無期限緩和」方式を採用する。
これにより、国債などを買い入れる基金の残高は2014年中に10兆円程度増え総額111兆円になり、それ以降も残高を維持する。日銀は強力な金融緩和を継続する期間を「必要と判断される時点まで」とした。9年8カ月ぶりの2会合連続緩和で、日銀はデフレ脱却への強い決意を示した形だ。
共同声明では、2%の物価目標の達成時期について、具体的明示は見送り、日銀が「できるだけ早期に実現することを目指す」とした。政府に対しては、成長力強化と持続可能な財政の確立に取り組むことを求めた。経済財政諮問会議が物価の現状や構造改革の取り組みなどを定期的に検証する。
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一方、体育系2科(同計120人)から振り替える普通科は、体育系2科の試験日程(2月20、21日)のままで、試験科目も現行の国・数・英の3科目と運動能力を測る実技検査で実施。募集範囲も体育系2科と同じ府内全域とした。入学後のカリキュラムもスポーツに特色のある内容を検討するとしている。募集中止を求める橋下市長と、募集継続を求める保護者らの双方に配慮した結果となった。